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ここ何日か、京都北山は白く雪が積もっています。今年は比叡山が真っ白になっている朝が多くて滋賀の方から昇った朝日と琵琶湖に反射する光がとどくのかとても神々しい一瞬があります。大寒です。温暖化を肌でも感じ、「もう、雪の京都が撮れないかも知れない」と言っていたカメラマンも雪の日の早起きが続きすぎてヘコタレているようです。冬の京都、北風が洛中を包んでいます。・・・gallerymorningkyoto、今週と来週は「キタカゼ・フェア2」(常設展示)を開催しています。2012年1月31日~2月12日 ※ 6日(月)、7日(火)、8(水)は休廊しております。ご注意ください。room1:栗田咲子 岡林真由子 長尾ふみroom2:中川雅文 福村真美 美崎慶一 境泰子 大畑キミナリ 廣田美乃 浅野真一Kurita Sakiko, Okabayashi Mayuko, Nakagawa masahumi, Nagao Fumi, Fukumura Mami,Misaki Keiichi, Hirota Yoshino,Sakai Yasuko, Asano Shin-ichi, Ohata Kiminari・・・・・・気に入っている作品の一つ。どうしても露出が増える(廣田美乃「キタカゼ」24000円 アクリル・ペインティング)アクリル絵の具で描かれていて今回の「キタカゼ・フェア」の起点作品起案し、立案し、描き出しカタチにする、そして提案!ギャラリーは、その最期の部分をすこしお手伝いするのだ去年のあの日を境に風が変わったいまも風がきついのだけれど負けることは計算にはいっていない若い絵描きは、絵を描き続けるクリスマスの「プレゼント・スピリット」で飾ったのだけれど出会いはキットあるいつか、この絵も「気に入りました」と言ってくれる人のもとへ動いてゆくにほんブログ村そんなふうに思っている作品をキタカゼ・フェア2では何作か展示しています。http://gallerymorningkyoto.com/2012exhibition/artfair2012jan.html
January 31, 2012
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北山白い節分の前温暖化のウワサが消えてしまったかの様な、厳しい冬北山も比叡山も、如意が岳までが白く化粧をする寒波がやって来ている・・・春を思っています。春の展覧会そうすると、デザインが花見団子のような色合いに桜の咲く前三人の紙の仕事、お楽しみにフダンより、ちょっと買いやすい値段になると思います。アートをかけて桜の春をお迎えください紙のしごと on tha paper 上村亮太、栗田咲子、山本恵3月6日(火)-18日(日)にほんブログ村
January 30, 2012
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北川安希子さんのページhttp://gallerymorningkyoto.com/2012exhibition/kitagawaakiko2012.html琵琶湖博物館の北側の柳の木。Googleアースで見る大きな駐車場と琵琶湖の間の水際に緑がある薄い緑のつらなりそんなところにもアーティストは、描くべき風景を発見するそれは、すでにアタリマエの風景では無くなっているのだ雪に染まる柳の木は水に浸り複雑にひんまがっている街路樹からは想像できない「うねり」人工としぜんの間に残された柳の木心地よい水辺の風景をかすかにのこしているのだろうかGoogleアースで位置を確認してもすぐ手前に広がる駐車場の巨大さに圧倒されて今、われわれの生きている世界の比率を思ってしまう残された表皮、その中の一本の軌跡・・・画布に岩絵の具で描かれた200号をこえる大作がいまgallerymorningkyotoにかかっている北川安希子第3回日本画新展「大賞」受賞作家日本画新展ギャラリーモーニングでの個展、ともに29日日曜日までにほんブログ村
January 25, 2012
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朝4時に京都を出ると1時間ちょっとでお伊勢さんにお参りが出来る。第二名神が出来て、神々達の集まるところとはグイと距離が縮まった。修験の修行をする友人と共に伊勢にお参りしてきた。夜明け前の境内は雨上がりの靄に包まれひたっと冷たい伊勢神宮は25年の第62回式年遷宮に向けて工事が始まっていた。宮川の下流から一気に上流大台町へ。今年も友人のはからいで瀧原宮、瀧原竝宮(たきはらならびのみや)にもお参りが出来た。森の奥の閑かなところこの場所は、ほんとうに落ち着く。にほんブログ村
January 22, 2012
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さむいけど、バイクに乗るときもちいいフリースを一枚増やして北川安希子展と本田このみ木版画展の案内状を配りつつ今出川を越えて北山を越えて京都精華大学へ。昔ながらの道を選んで「風景の逆照射」見る帰りは、深泥ヶ池への峠を越えて、水辺へいい景色を作っていた桜の枝が折れていて残念久々に、ラディオベーグルでセサミとシナモンとプレーンと搬出にやってきた中井敦子さんといままさに展覧会中の北川安希子さんにおっそわけgallerymorningkyotoの中もまた冬の山水が広がっていますにほんブログ村
January 19, 2012
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今、展覧会は、2011年度、第3回京都日本画新展「大賞」受賞後はじめての展覧会です。大小、約15点を展示いたします。去年ホテルグランヴィア京都のロビーを飾った大賞作品からさらに発展して冬の琵琶湖の風景が広がります。ギャラリーモーニング、はじめての日本画展示です。今回の展覧会では冬の琵琶湖の風景を中心に出品します。冬の幹や茎だけになった植物や水鳥は、葉が覆っていた時と違う表情を見せてくれます。とりわけ琵琶湖の周りに生息する大きな柳の中には、強風のためか、真っ直ぐ上には伸びず、模索しながらも横に力強く伸びている様子には興味深いものがあります。様々な表情をみせる自然の息吹を作品から感じていただければ幸いです。(北川安希子)http://gallerymorningkyoto.com/2012exhibition/kitagawaakiko2012.html北川安希子 Kitagawa Akiko 略歴1983年 滋賀県生まれ 滋賀県在住2008年 成安造形大学 造形美術科日本画クラス研究生修了個展2007年 個展(ギャラリーマロニエ /京都)2009年 個展(立体ギャラリー射手座/京都)2010年 個展(ギャラリー恵風/京都)受賞2000年 京展 入選 (同2005年 2011年)(京都市美術館) 2005年 佐藤太清賞公募美術展覧会 入賞(福知山市厚生会館等/京都)2007年 雪梁舎フィレンツェ賞展 入選 (雪梁舎美術館/新潟)2008年 第2回ビエンナーレうしく 入選 (牛久市中央生涯学習センター/茨城)2009年 富嶽ビエンナーレ 入選 (静岡県立美術館)2011年 第3回京都日本画新展 大賞 (美術館「えき」ほか/京都) 新生展 入選 (新生堂/東京)身近な風景である琵琶湖畔を題材に、樹々を抜ける風や光、澄んだ空気感を動きのある画面でみせてくれる北川安希子さん。優しく、真面目なまなざしを感じる日本画です。どうぞご高覧ください。にほんブログ村
January 16, 2012
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あさ、洛東教会へ、Macのイベント用のMac PlusとMacBook100を持って行った。「わたしとアップルの日々」結局、イメージライタは出てこなくて・・・大文字山と動物園の観覧車なんだか栂池スキー場を思い出した京都にも雪が降りましたにほんブログ村
January 12, 2012
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太ももにハートの模様あるキリン、京都市動物園のキリン舎はラブホ坂を下って疏水にかかる広道橋を渡った右側にある。gallerymorningkyotoから一番近いところにいる動物・・・写真は、上村亮太さんの作品。「夜の動物」・・・京都のキリンは全力疾走できない空間に閉じ込められているいま、京都市動物園では「アフリカの草原」工事が進んでいるらしくひょっとすると、キリンはかけっこが出来る空間に生きることが出来るかも知れない動物園の周辺での暮らしもちろん、動物の、動物園のニオイがするのだけれど桜の枝の隙間から、チンパンジーが見えたりシロテテナガザルがグレートに鳴く声に目を覚ましたりするのは、他とはちょっと違って昨日からは、目を覚ますと、目を光らせた「キリン」さんが壁に掛かっているということに・・・上村亮太さんは、神戸の王子動物園の近くに生息しておられて(ん?)3月に「紙の仕事」で、これまた動物大好きの栗田咲子さんと、山本恵さんとの展覧会に出品していただくコトになっていて(お楽しみに)gallerymorningkyotoは、明日から2012年をオープンします。今年も現代アート、そしてギャラリーモーニングをよろしくお願いします。来週は、北川安希子展(日本画)がはじまります。2012年1月17日~29日 2011年度、日本画新展大賞受賞の作家さんです。日本の冬の風景を味わっていただけるはずです。>>>>ホームページ更新しましたにほんブログ村
January 9, 2012
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2012神様もキックオフ一番前の人は2時間前に雪の中をやって来たそうでキックオフにやって来た我々はたかーい鞠が一瞬だけ、見えた糺の森が全面クルマの駐車場に京都大学に一本ずつ管理されている木々ランドサットから「死にかけの森」と言われたそうで水を引いて守ろうとする人たちが排気ガス発生装置を根元にまで引き入れているどこまでも車社会にほんブログ村
January 5, 2012
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gallerymorningkyotoです。17日(火)より北川安希子展を開催します。Kitagawa Akiko Exhibition 2012.01,17-29にほんブログ村
January 1, 2012
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