京都情景 graphis kyoto

June 11, 2009
XML
テーマ: 京都。(6229)
カテゴリ: ノスタルジー

ここ、元立誠小学校にも、京都アートセンターでもある元明倫小学校にも、僕が通っていた鴨沂高校にも畳の部屋があった

空(うつ)な部屋は自由自在。アイデア次第。真っ白なスケッチブックと同じ
日本人はちょっと前までその空間を上手に使う文化を持っていた




昔ながらの空間に入る、ニオイを嗅ぐ
人々が手塩にかけた「日々」が蘇ってくる

ぞうきんがけ
窓ふき
ろーかの節目に


漫画やアニメなどを収集、展示する「国立メディア芸術総合センター」(仮称)に117億円もかけるのなら、こんなところを市民で守っていく予算にしてくれたら、と思う。
ハードよりソフト、昔ながらの上手なお金の使い方

「なつかしい」と思う空間

ぼろっちい
きたない
こわい
いまの子供たちは、もしかしたら、そんなことを? 


文化とは思いの引き継ぎ


京都はフルイモノを活かすことで生き残ってきた。本物のありようを子供たちに伝えられればイイのだけど


大人の責任・・・・・それが一番ヤバイところ




にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 京都情報へ
にほんブログ村

二十四節気、芒種(ぼうしゅ)、田植えが始まる季節。そして入梅、旧暦では、雨の季節に向かって、田植えがおこなわれていた





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 13, 2009 12:33:02 PM コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

ギャラリーMorning

ギャラリーMorning

Favorite Blog

θ謎接触 New! 喰らひ闘ひ詠む絵描きテツさん

紅葉を愛でる地ビー… New! ふろう閑人さん

地球上じゃない地球… New! 歩楽styleさん

10/6-2:襟裳砂漠と… 天地 はるなさん

反応が鈍い たまよみ.さん

誕生日を迎えました totokaiさん

冠婚・葬祭・森羅・… 冠婚・葬祭・森羅・万象さん

Comments

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: