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LM2さんComments
上海の里弄(リーロン)に迷い込んでみたい、などという妄想があった。
そこで、古き良き上海を感じたい、などというロマンチックな夢想があった。
でも、最近、上海について、勉強が進むと、 里弄(リーロン)は、1920年代上海で活躍した外国系ディベロッパーの地上げ、住宅販売合戦の結果であることも見えてくる。
オールド上海ムードたっぷりの共同住宅、里弄(リーロン)を東京のどこかに、再現したら、売れるだろうか。
よくよく考えたら、里弄(リーロン)は、イギリスで生まれた集合住宅の変形版である。
イギリス集合住宅の20世紀
価格:3,675円(税込、送料別)
武康新里は、里弄(リーロン)に芸術の香りを振り掛けた。
(もともとこのエリアは高級住宅街なので、大量都市流入民向けリーロンとは異なっている。)
そして、芸術、カフェ、レストラン、旧き良き上海を感じられるおしゃれなスポットとして再開発された。
武康路376号または、FERGUSON LANEという名前で知られている。
ここが注目されたのは、上海在住の旅行会社社員の研究のたまものだろうか?
最近、日本からのツアー客を案内する中国人ガイドも増えてきた。
また、中国内向けの旅行者に情報発信する動きも増えてきた。
そんな武康路376号、武康新里の奥にはオープンスペースな空間に『COFFEE TREE』が広がる。
入口ゲートのアートも雰囲気を作り上げる。 カフェ「coffee tree」
蘇州はハオチーさんの訪問記が、かなり、早い段階で注目されているけど、本日、大量に閲覧した記事のどかかに、現地旅行関係者の新しい上海スポットを探している記事に武康路376号の記事があった。
蘇州はハオチー Bistro Frank@「武康路376号」 ビストロフランクでは、日本人シェフが活躍している。2007年当時。今は??
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