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坂東太郎G @ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829 @ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針 @ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2013.09.26
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カテゴリ: 環境

キャンプやBBQをやってみると、慣れている経験者はすぐわかる。

火の熾し方と段取りがうまい人がそれだ。

まず、炭に火をつける準備をするにあたり、コリアンの兄弟が、そばの山から枝を拾い、適当な大きさに折り、新聞や枯葉や小枝を集めて。炭に火をつける準備を始めた。

それだけで、慣れているのがうかがえる。

最初、軍隊経験がそうさせたのかと思って、国境線上での警備や自炊の話を聞いた。

だが、話が進み、だんだん口元がリラックスすると、彼の田舎が、オンドル住まいであることが分かった。

韓国の昔の家は、かまどと床暖房が一体となっており、火を熾すことで、家が暖まり、煮炊きができるそうだ。

そのため、朝起きて、裏山に薪木を拾いに行くのが日課だったそうだ。

だから、どれくらいの枝でどれくらい火を熾せるかが、感覚として身についているらしい。

家の暖房はもとより、炊飯もかまどで木の枝を燃やしていたので、ある意味焚火が日課だった。

そんなメンバーが参加するBBQはかなり楽だ。

IMG_9215.JPG

キャンプやBBQで必要な火熾しや火力調節などの大きな仕事を慣れている兄弟に任せられる。

長い旅行などでは燃料の持参が大きな問題になる。燃料や食料を持ち運ぶのが負担になる。それを軽くするには、自然の枯枝を燃料にできるネーチャーストーブが優れたコンロとなる。

もしくは、災害時の生活維持の場合もそうだ。新聞など燃えるものを使って火を起こせるコンパクトな道具は、電気、ガスが停止した時に威力を発する。





これはすごい。ネーチャーストーブなのだが、電気を起こしUSB充電もできる。

電気を起こせる機能がついている。

これがあれば、充電器の心配もない。






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Last updated  2013.10.08 06:02:49
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