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高橋銀針

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effelpist@ kilovermek.es effelpist <a href="https://kilovermek.es/…
坂東太郎G @ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829 @ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針 @ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2015.10.12
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カテゴリ: ビジネス

近畿日本ツーリストのCEATEC JAPAN 2015( シーテック ジャパン)参加は「スマートツーリズム」~タイムトリップツアー~というものだ。

スマートグラスを使用して現存しない歴史的建造物等を再現する「次世代型観光」というものだ。

https://www.ceatec.com/news/ja-webmagazine/ja-03/ja-078
徐々に普及しつつあるスマートグラスの新たな用途を提案しているのは近畿日本ツーリスト株式会社。株式会社フジテレビジョンや凸版印刷株式会社、Asukalab inc、セイコーエプソン株式会社と共同開発した「スマートツーリズム」は、スマートグラスを使い、訪れた名所の観光情報をグラス上に表示するもの。

たとえば、石垣のみが現存する城跡を訪れた際、3Dで再現した本丸などの画像をグラス上で実際の石垣に重ねて表示するなど、観光の臨場感を高める仕掛けも可能だ。ヘッドセットを併用し、音声ガイドやグラスの字幕表示を多言語化することで、インバウンド需要にも対応できる。

「スマートツーリズムウェアラブル眼鏡でリアル体験!」
http://biz.knt.co.jp/tour/wearable/

新宿駅発 9:30 専用バス
新宿駅ご集合後、専用バスにて出発
皇居東御苑    
江戸城跡散策
※スマートグラスをかけて、大手門~本丸御殿~松の廊下、大奥~天守台~展望台などを観光
都内    
昼食
 昼
日本橋    
日本橋散策 ※スマートグラスをかけて、日本橋周辺観光   専用バス
東京スカイツリータウン®散策(自由行動)※展望台へは入場いたしません。

終了後、専用バスにて新宿駅へ 
新宿駅
17:30頃
新宿駅到着後、解散

この東京めぐりのお値段は1万2千円である。

高いと見るか、価値ある1万2千円とみるか。

自分の頭の中では、スマートグラスを使用した未来の観光の姿を妄想する。

スマートグラスを使って建物の再現だけでなく、その土地の過去風景がみたい。

司馬遼太郎さんは、本の中で、いきなり、目の前の景色を何百年も遡り、過去の様子を確認して、現在の反映を説明したりする。

もしスマートグラスで、過去の風景などが再現されれば、リアルにその土地を感じることができるかも知れない。

ガイドブックで、歴史を押さえて、頭の中で、ああでもないと想像するのも楽しいがビジュアルで示される力強さの世界はまた別次元だ。



ただの東京の住宅地が一変して、妖しいパラダイスにへんげする。

http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201507030000/


このスマートグラスで、東京のあちこちの過去を重ねて見たくなる。


縄文時代の渋谷や早稲田界隈も再現したくなる。

http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201408270000/


中沢新一さんが提唱するアースダイブもスマートグラスでビジュアル化してあらたな地平を切り開いてみたい。

六本木の坂道も違って見えるかも知れない。

http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201506250000/




第1章 世界と日本の「観光」の状況/第2章 観光ビジネス(77分野)の現状と未来戦略(旅行関連観光ビジネス/宿泊関連観光ビジネス/運送関連観光ビジネス/サービス関連観光ビジネス/まちづくり関連観光ビジネス/レジャー関連観光ビジネス/飲食・土産関連観光ビジネス/教育・文化関連観光ビジネス/注目の観光ビジネス)


様々な角度からメディアと観光の不思議な関係に光をあて、議論を通して、易しく読み解く!
目次 : 第1部 観光とメディア(観光の記号とメディア―観光する私たちはそのとき何を見ているのか/ 映画観光と住民運動―板東俘虜収容所の再発見/ 観光地と場所イメージ―メディアがつくる他所への憧れ ほか)/ 第2部 メディアの観光性(モバイルメディアとツーリズム―リアルとバーチャルの融合/ ツーリズムとしての音楽フェス―「みる」から「いる」へ/ 写真と語り―写真を撮るとき、見るとき、語るとき ほか)/ 第3部 観光のメディア性(「ご当地」はどこにあるのか―ゆるキャラとB級グルメのコンテクスト/ 観光とセルフ・オリエンタリズム―観光事業にみる日本のナショナルな文化表象/ メディアとしての観光―観光化とリアリティ変容 ほか)


2000年代において、観光はどう変化するのか? 諸科学の成果を採り入れ、単なる移動についての記述やマーケティング論を越えて、ラビリンスともいうべき複雑化した観光の現象と本質、現状と未来を読み解く。
〈マルク・ボワイエ〉フランスにおける観光史研究の第一人者。リヨン第2大学名誉教授。観光専門家協会設立者の一人。地中海観光社会学学会会長、全国観光審議会委員などを務める。





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Last updated  2015.10.23 05:46:49
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