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近畿日本ツーリストのCEATEC JAPAN 2015( シーテック ジャパン)参加は「スマートツーリズム」~タイムトリップツアー~というものだ。
スマートグラスを使用して現存しない歴史的建造物等を再現する「次世代型観光」というものだ。
https://www.ceatec.com/news/ja-webmagazine/ja-03/ja-078
徐々に普及しつつあるスマートグラスの新たな用途を提案しているのは近畿日本ツーリスト株式会社。株式会社フジテレビジョンや凸版印刷株式会社、Asukalab inc、セイコーエプソン株式会社と共同開発した「スマートツーリズム」は、スマートグラスを使い、訪れた名所の観光情報をグラス上に表示するもの。
たとえば、石垣のみが現存する城跡を訪れた際、3Dで再現した本丸などの画像をグラス上で実際の石垣に重ねて表示するなど、観光の臨場感を高める仕掛けも可能だ。ヘッドセットを併用し、音声ガイドやグラスの字幕表示を多言語化することで、インバウンド需要にも対応できる。
「スマートツーリズムウェアラブル眼鏡でリアル体験!」
http://biz.knt.co.jp/tour/wearable/
新宿駅発 9:30 専用バス
新宿駅ご集合後、専用バスにて出発
皇居東御苑
江戸城跡散策
※スマートグラスをかけて、大手門~本丸御殿~松の廊下、大奥~天守台~展望台などを観光
都内
昼食
昼
日本橋
日本橋散策 ※スマートグラスをかけて、日本橋周辺観光 専用バス
東京スカイツリータウン®散策(自由行動)※展望台へは入場いたしません。
終了後、専用バスにて新宿駅へ
新宿駅
17:30頃
新宿駅到着後、解散
この東京めぐりのお値段は1万2千円である。
高いと見るか、価値ある1万2千円とみるか。
自分の頭の中では、スマートグラスを使用した未来の観光の姿を妄想する。
スマートグラスを使って建物の再現だけでなく、その土地の過去風景がみたい。
司馬遼太郎さんは、本の中で、いきなり、目の前の景色を何百年も遡り、過去の様子を確認して、現在の反映を説明したりする。
もしスマートグラスで、過去の風景などが再現されれば、リアルにその土地を感じることができるかも知れない。
ガイドブックで、歴史を押さえて、頭の中で、ああでもないと想像するのも楽しいがビジュアルで示される力強さの世界はまた別次元だ。
ただの東京の住宅地が一変して、妖しいパラダイスにへんげする。
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201507030000/
このスマートグラスで、東京のあちこちの過去を重ねて見たくなる。
縄文時代の渋谷や早稲田界隈も再現したくなる。
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201408270000/
中沢新一さんが提唱するアースダイブもスマートグラスでビジュアル化してあらたな地平を切り開いてみたい。
六本木の坂道も違って見えるかも知れない。
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201506250000/
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