PR
Keyword Search
Calendar
Category
Comments
車で行く新潟出張が決まった。片道280キロの移動となる。
0の付く日はツタヤが半額レンタルとなる。11月30日にCDを借りた。560キロの移動を音楽の時間にしようと思う。
今回借りたのは、9枚。
【送料無料】 レキシ / レシキ 【CD】
1.「レキシ」レキシ
「レキシ」は、まだ、少し緊張感がある。ライブ演奏の盛り上げ即興が池田貴史さんの真骨頂だと思う。
「真田記念日」は、ELOを想起させる。ジェフ・リンのようなミキシング。ベースはヒロ出島(山口 寛雄やまぐち ひろお)。
レキツ [ レキシ ]
2.「レキツ」レキシ
「レキツ」の「きらきら武士」の女性ボーカルが気になった。クールにコーラスワークを決めている。低いメロディ取りと高いファルセットを重ねている。印象に残る。調べると椎名林檎さんだった。「どげんか遷都物語」はスタイルカウンシルみたいなピアノラインではじまる。
3.「35XXXV」ONE OK ROCK
ONE OK ROCKの「35XXXV」は、北米デビュー作の輸入版になる。
前回の新潟出張で、ぬったりなりで出会ったフランス人が、ギターで弾き始めたのがワンオクの曲だった。(なにを弾いたかのかよくわかっていない。)ワンオクのデスメタルなラップ調で、クラブDJ のよう音の重ね方、反響音の入れ方、ブレイクの入れ方などに新しいセンスを感じる。流れを切ったり、リスタートするブレイク入れ込みセンスがカッコいい。こんなバンドセンスを身につけたい。ワンオクを掛けながら関越自動車道を走ると爽快。
4.「トライ!ライヴ・イン・コンサート(Try! John Mayer Trio Live In Concert, 2005年)」ジョン・メイヤー・トリオ(John Mayer Trio)
ジョン・メイヤーが気になったのは、9月に行ったライブセッションでインドネシアから来たドラマーに、ジョン・メイヤーの曲は出来るか?と聞かれたことだ。彼は今の3大ギタリストの一人なので、しっかりアルバムごとに聴こうと思う。ジミヘンやスティービー・レイ・ボーンのようなセンスと独自のギターワークを繰り出す。
トライは、歌いながらの演奏になる。初台のテイラーギタースタジオで会った専門学生にジョン・メイヤーのエフェクターセッティングを教えてもらった。コンプの掛け方が初期と後期で異なるそうだ。
5.「Room for Squares」ジョン・メイヤー(ジョン・クレイトン・メイヤー、John Clayton Mayer)アコギのテクがよくわかる。歌がうまい。極上のポップスになっている。
6.「イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング(It Won't Be Soon Before Long)」 マルーン5(Maroon5)ザ・ビートルズに似たタイトル。このアルバムでは、まだキャッチ―な繰り返しサウンドは鳴り響いてこない。この頃のマルーン5は、擬音を多様化したポップス王道路線夜明け前だということがよくわかる。
7.「ハンズ・オール・オーヴァー(Hands All Over)」マルーン5(Maroon5)
1曲目Miseryから「オー、イェーィ」と極上サウンドが流れる。リズミカル、メロディアス、耳に残るかが極上ポップスの必須条件を備えている。楽しくグル―ヴしている曲が心地よい。
8.「オーヴァーエクスポーズド(Overexposed)」マルーン5(Maroon5)
CMで使われた曲もある。15曲目アルグリーンのlet’s stay togetherは、ローズとアコギによるリラックスした演奏が心地よい。
マルーン5/V -ジャパン・スペシャル・エディション(CD)
9.「V(ファイヴ)(V)」マルーン5(Maroon5)SUGARが最高です。気持ちが晴れやかになる。マルーン5から沢山センスを吸収したい。
新潟県新発田市城北町 Kリュート工房 2021.02.18
東京都中央区馬喰町CITANで DJ 矢部ゆうな… 2021.01.18
千葉県船橋市 伊瀬雄亮 さん#イセユウス 2020.04.05