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ゆいレールのラッピング車、続けます。 最近、京急のコラボ車輌を各地で目にします。例えば、四国の琴電、大阪モノレール、養老鉄道、広島電鉄ほか、各地の列車が赤色に変身しています。沖縄のゆいレールもしかり。 最南端の駅前で撮影し、近くのお店でお昼ご飯を食べていると、那覇空港へ向けて赤いモノレールが走っていくのが見えました。ということは、それほど経たないうちに折り返してくるに違いないと思い、駅へと急ぎました。改札口へと続くアプローチの所で待っていると、程なく赤いラッピングに身を包んだモノレールが「ビュン。」とやってきました。 撮影地:ゆいレール那覇空港~赤嶺 今日9月30日は、世界翻訳の日、交通事故死ゼロを目指す日、クレーンの日、くるみの日、京都市の路面電車が全廃された日(1978年)だそうです。 沖縄の鉄道と旅をする ケイビン・ゆいレール・LRT [ ゆたかはじめ ]
2019/09/30
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暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、朝夕は随分と涼しくなり、時に長袖がちょうどいいと感じるようになりました。季節は確実に移ろっています。 夏の間に撮影した写真がまだ残っています。今の鉄道風景なので、後まわしでもいいか、と賞味期限を優先するものをアップしていたのですが、さすがに真夏の真っ青な空が写っているカットを秋風が吹くころまで置いておくのもなあ、ということで、ご覧いただくことにいたします。 わたくしのもう一つの趣味であるスキューバダイビングを楽しむため、この夏も沖縄へ行きました。慶良間ブルーの無重力世界で、色鮮やかな海洋生物を堪能したあと、那覇へもどり、午後の飛行機を待つ間、ゆいレールを相手に時間つぶしをしました。 最初に行ったのは、日本最南端の駅、赤嶺駅で、駅前のロータリーの外れに「日本最南端の駅」の碑が立っています。ここへは以前にも一度来たことがあるのですが、そのときと比べて変わったのは、ラッピング車輌が増えたことです。このときもJAの「こども共済」ラッピング車がやってきました。ボディにはお子ちゃま向けにアンパンマンが描かれています。わたくしにとってアンパンマン列車と言えば、JR四国の「アンパンマン特急南風」(こちら)をまず思い出すのですが、沖縄でアンパンマン列車に出会うとは思っていませんでしたので、ちょっとした驚きでした。 撮影地:ゆいレール赤嶺駅 今日9月29日は、日中国交正常化の日、クリーニングの日(全国クリーニング環境衛生同業組合連合会)、招き猫の日、洋菓子の日だそうです。 新垣カミ菓子店 ちんすこう ゆいレールパッケージ(2個×7袋)×2箱 <35コーヒー J.F.K BLENDテトラバック 2パック付き>
2019/09/29
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高時川の鉄橋では、PF1124号機がC57たちをお迎えにいくのを撮り、さらにそのあと、「しらさぎ」が通過するまで待って移動しました。川の反対側では、PF先頭の回送列車狙いのギャラリーがすでに準備万全でスタンバイしています。その人たちからすれば、いつまでも河毛の方を向いて待機しているわたくしの存在は奇異に映ったかもしれません。しかし、そう遠くない将来、北陸新幹線が敦賀まで延伸し、さらに大阪まで伸びると、北陸本線を走る特急「しらさぎ」の存続もどうなるか分かりません。その意味では、今は当たり前の「しらさぎ」も記録しておく意味は十分あると考え、少しの間、待機したのです。 さて、ドナドナ回送をどこで撮るか。いくつかの場所が思い浮かびましたが、すでにかなり出遅れていますので、有名どころへ参入するのは厳しいかもしれないと思い、安直に駅撮りをすることにしました。これまでSL北びわこ号では駅間の撮影ばかりで、駅撮りはほとんどしたことがなかったため、ある意味、新鮮な気持ちで列車を待つことができました。 今日9月28日は、世界狂犬病デー、パソコン記念日、プライバシーデー、京浜線で自動ドアの電車が登場(1926年)、上越線の新清水トンネルが開通した日(1967年)だそうです。 KATO Nゲージ C57 山口号タイプ 2007-1 鉄道模型 蒸気機関車[kn]
2019/09/28
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SL北びわこ号は、午前中に米原から木ノ本へ向かう片道だけの運転になっています。1日2回、いずれも客扱いをした以前の姿を思い出すと、時代が変わってしまったことを実感します。 米原・木之本間の光線が良いのは午後ですので、午前中に発車するのではなく、午後スタートに変更してもらえたらと思うのですが、乗客のみなさんが湖北路を観光する時間を考慮すれば、今後も午前中に出発進行となるのは変わらないでしょう。 この日は、追っかけはやめて1回だけの撮影にしました。煙が出る定番の場所は河毛の築堤ですから、送り込み回送を撮ったあとは河毛をめざしました。現地に到着すると、すでにそこそこの数のギャラリーが待機していましたが、築堤は予想以上の夏草ボウ状態で、わたくし的には、アウト。諦めざるを得ませんでした。 築堤を上りきった付近のアウトカーブ、インカーブアングルも考えられるのですが、多分立ち位置が残っていないだろうと予想、高時川の鉄橋へ行くことにしました。ここはキャパが広いので、問題なく立ち位置を確保することができました。 心配なのは河毛の上り勾配では煙が期待できるのですが、上りきったところの高時川鉄橋では煙が出なくなる可能性があることです。しかし、この朝のC57は、篠原の築堤同様、夏場の高い気温にも関わらず、良好な煙を出しながら通り過ぎてくれました。 撮影地:北陸本線河毛~高月 今日9月27日は、世界観光の日、女性ドライバーの日、初の地下鉄(銀座線)起工式(1925年)、日独伊三国同盟調印日(1940年)だそうです。 【新品】鉄道DVD栄光の蒸気機関車 4
2019/09/27
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少し前(9/15)、秋のSL北びわこ号の撮影に行っていました。C56が本線牽引から引退し、D51に代わりましたが、今秋はC57が牽引を担当しました。C57の登板とあって、久々に湖北路へ足を運んだわけです。 SL北びわこ号は、よほどのことがない限り、朝の送り込み回送から撮影をスタートするのがわたくしのお約束です。その1週間前にも北びわこ号は走っていたのですが、そのときC57の先導役となったPF機はトワイライト色でした。もしかすると、今秋はトワ色カマが担当するかも、というもっぱらの噂でしたので、トワ色カマの登場をわずかに期待しながら、いつもの築堤で待ち構えました。 PF機がトワ色に変身したのは2015年でした(こちら)。北海道まで走っていた「トワイライトエクスプレス」が終了し、「トワイライト瑞風」が登場するまでの間、客車編成を使って「特別なトワイライト」が運転された際、PF機の1輌がトワ色に塗り替えられたのです。「特トワ」が終了したあと、トワ色PF機はそのまま残りましたが、今回の送り込み回送で再会するまで、わたくし自身はトワ色PF1124号機を目にすることはありませんでした。 4年ぶりに出会った1124号機。元気そうでなりよりです。さらに、次位のC57もパワーを誇る機関車ですから、篠原の築堤は無煙で上ってくるだろうと思っていたら、予想外の力走で良煙を出しています。二重の意味でうれしい朝となりました。 撮影地:東海道本線野洲~篠原 今日9月26日は、台風襲来の日、ワープロ記念日、台風15号で青函連絡船洞爺丸が転覆し、死者・行方不明者1151人(1954年)、伊勢湾台風が上陸し、死者行方不明5200人余りが出た日(1959年)だそうです。 【メール便なら送料無料】 寝台特急ヘッドマークウォッチ(腕時計)大人男女兼用北斗星・カシオペア・トワイライトエクスプレス 【JR各社商品化許諾済】電車・新幹線グッズ! 【楽ギフ_包装】10P23Sep15
2019/09/26
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そこそこの停車時間がある駅の前後で撮影すれば複数回のカットを手に入れられるわけで、その考えに基づけば3回くらいは撮れるだろうと想定しました。 夕方のフライト時間の関係から、調子に乗って追いかけて、北上しすぎると飛行機に乗り遅れる可能性があるため、秋田駅からそれほど離れることのない場所を3回目の撮影ポイントに選びました。 現地について驚きました。この場所へは以前も来て撮影したことがあるのですが、当時はなかったフェンスが線路に沿って張り巡らされていました。聞くと、数年前に設置されたそうです。知らなかったなあ。フェンスをクリアするためには脚立が必要ですが、自車テツではないため、持参していません。私以外にも数人のファンがやってきましたが、あきらめて別の場所へ移動したり、立ち位置を探してウロウロしたりしています。結局わたくしは、編成は最後部まで入りませんが、フェンスをクリアできる場所を探してスタンバイしました。 定刻、カーブの向こうに姿を現したEF81が、大きく回り込みながらこちらへ近づいてきます。機関車を中心にしたアップの構図。通過後のモニター確認で、これはこれで格好いいかも、と自画自賛(笑)のひと時でした。 撮影地:奥羽本線秋田~土崎 今日9月25日は、藤ノ木古墳記念日、主婦休みの日だそうです。 カシオペア【キーホルダー:hm1006kx】鉄道 電車 鉄道ファン グッズ キーホルダーミスターダイマー Mr.DIMER
2019/09/25
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「カシオペア紀行」は、秋田エリア撮影初日にワイドショットで撮影していますので、この日はできればヘッドマークがはっきりと見える状況で撮りたいと思いました。 1発目をオーバークロスから縦位置で撮ったあと、すぐさま追尾体制に入りました。2発目は秋田駅の手前にあるオーバークロスです。横手駅から先の運転停車の仕組みが分からないため、確実に時刻が分かっている秋田駅をものさしにしました。 想定していたポイントへは結構余裕をもって到着することができました。あたりを見まわすと、線路際の草はきれいに刈り取られています。この状況だったら水平方向でもよかったかも、と思いましたが、上から眺めるのは大好きなので、そのまま場所を変えず、この場所で待つことにしました。 撮影地:奥羽本線四ツ小屋~秋田 今日9月24日は、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、みどりの窓口記念日、メートル原器制定(1872年)、フランスの超高速新幹線TGVが時速300キロの世界最高スピードで営業を開始した日(1989年)だそうです。 寝台特急カシオペア (みんなの鉄道DVDBOOKシリーズ*メディアックスmook)
2019/09/24
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秋田エリア3日目は、当初から予定していた「カシオペア紀行」の撮影です。しかし、朝目覚めてホテルの外を見ると、かなり強い雨が降っています。復路の「カシオペア紀行」が湯沢駅を出発するのはお昼ごろなので、晴れていれば朝一番で北上線へ行き、その後、奥羽本線にもどって沿線をロケハンしようと思っていたのですが、この雨では北上線へ行く気持ちが萎えました。朝練は断念、ホテルで朝食を済ませてからロケハンに出かけることにしました。まあ、初日、2日目と晴れカットを十分ゲットしているので、たまにはホテルをゆっくり出発することがあってもいいか。 関西より涼しい東北とはいえ、やはり夏場の草の茂りようは半端ありません。水平方向で撮影できる場所は、よほど土地勘のある人間でなければ見つけるのは至難の業です。必然的にオーバークロスなどから俯瞰するアングルになります。ハードな山登り俯瞰は好きではありませんが、お手軽な俯瞰は大好きです。道路地図であたりをつけて撮影が可能かどうかを見に行くことにしました。 撮影地:奥羽本線醍醐~柳田 今日9月23日は、不動産の日(全国宅地建物取引業協会連合会)、海王星の日、万年筆の日だそうです。
2019/09/23
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秋田エリア撮影2日目の締めはE751系特急「つがる」です。遠めに見ると、少し前に新潟エリアで撮影したE653系「いなほ」(こちら)に似ていますが、E653系が交直流両用車輌なのに対し、E751系は交流車輌です。 この写真を撮影したのは、道幅の広い跨線橋の歩道部分なのですが、この場所を知っていたら、あれだけ立ち位置を探すのに苦労した「クルージングトレイン」も、最初からここで撮影したのに、と思った次第であります。 撮影地:奥羽本線北金岡~東能代 今日9月22日は、国際ビーチクリーンアップデー、カーフリーデー、リンカーンが奴隷解放宣言をした日(1862年)だそうです。ザ・ラストラン かもしか・いなほ・つがる・スーパー白鳥・白鳥・きらきらみちのく下北 [ (鉄道) ]
2019/09/22
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この日は午後、「クルージングトレイン」が走ることになっていました。大阪ではお目にかかれない車輌なので、ぜひとも撮影したいと思い、運転時刻にあわせて移動することにしました。 あらかじめ想定していたポイントは、夏場ということもあって草ボウとなっており、立ち位置を決めるのに難儀しました。手前に草のかたまりはあるものの、少しだけレールが見える場所を何とか探し出しました。線路際のかぶりつきです。 このブログを書くにあたり、車輌のことを確認してみました。「クルージングトレイン」は、JR東日本の秋田エリアに配置されている2輌編成のジョイフルトレインです。種車となっているのはキハ40・48系ですが、インテリア・エクステリアとも、かつての面影が想像できないほど改造されています。元々は初代「リゾートしらかみ」専用車輌でしたが、後継となる新型ハイブリッド気動車が登場したため、「リゾートしらかみ」からは引退。現在は、主に観光臨時列車や貸切列車として東北各地を中心に活躍しています。へ~え、そうなんや、というわけで、わたくしにとってはうれしい初物ゲット! 撮影地:奥羽本線北金岡~東能代 今日9月21日は、国際平和デー、世界アルツハイマーデー、室戸台風、関西に来襲。死者・行方不明者3036人(1934年)、プロ野球でフリーエージェント制導入だそうです。 10-1367 HB-E300系「リゾートしらかみ」 (青池編成) 4両セット[KATO]《取り寄せ※暫定》
2019/09/21
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午後は別の海辺ポイントへと向かいました。ただし、ここという明確な場所が分からないまま、手探り状態で車を走らせ、次第に道が細く、未舗装になっていくにつれ、何度引き返そうとおもったことか。しかし、終点の駐車スペースに車を止め、海へと続く坂道を下り、目の前が開けた瞬間、思わずため息が出ました。荒涼とした浜辺のカーブに沿うように線路が走る海辺の絶景です。遠くの岬から回り込み、海岸沿いにこちらへ進んでくる列車を撮るのにはビデオも良いかもしれない、などと思いました。 次にやってくるのは、リゾートしらかみですが、橅編成は先に通り過ぎたし、くまげら編成が折り返してくるのには少し早いし、となると青池編成の可能性が大です。そのようなことを思いながら潮風に吹かれながら待っていました。真夏のギラつく太陽が雲間に隠れたため、風が一層心地良く感じられます。 遠くの岬に列車が姿を現しました。予想どおり、青池編成です。これでリゾートしらかみは、3種類全部コンプリートすることができました。どこか北海道の海辺を連想させるような荒涼とした景色のなかを駆け抜けていく青池編成。わたくしが待っている間に、あとから来た同業者2人とあわせて3人でこの景色を独占できる幸せをかみしめました。 撮影地:五能線追良瀬~驫木 今日9月20日は、バスの日(日本バス協会)、空の日、お手玉の日だそうです。 秋田限定 リゾートしらかみ ぶなノート
2019/09/20
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列車の数が少ないため、普通列車も貴重な被写体です。お昼過ぎに深浦へやってくる普通をどこで撮ろうかとウロウロしました。当初は別の場所での撮影を想定していたのですが、立ち位置を見つけることができずに断念。そこで移動中に見かけた場所で撮ることにしました。海岸線に沿ってカーブを描く線路を少し上から俯瞰するアングルです。 定刻、カーブの向こうに姿を現したのは、たらこ色編成でした。五能線でたらこ色が走っている! 朝からこのときまでに4回、普通列車を撮影したのですが、たらこ色を見るのは初めてでした。過去の撮影を含めても、五能線では初めて目にしました。個人的にはたらこ色ではない方を見たかったな、という気もするのですが、逆に、五能線でたらこ色が走っているという記録を残すことができたので、それはそれで良いチャンスだったと思いましょう。 撮影地:五能線広戸~深浦 今日9月19日は、苗字の日だそうです。 鉄道日和 小さな旅みつけた #7 五能線 [DVD]
2019/09/19
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この時間帯は深浦で交換がなされます。くまげら編成が駅に着いたら、程なく別のリゾートしらかみがやってきます。さあ、今度はどの編成でしょうか。予め想定していた立ち位置へ急いで移動します。 やってきたリゾートしらかみは橅(ぶな)編成でした。以前、妻と一緒に世界遺産の白神山地を散策し、そのとき、ブナの林の中を歩きました。一番良い時間帯に訪れたこともあって、青池は神秘的な群青色をたたえていました。今でも忘れられない思い出です。 深浦の町と海を見下ろす歩道から橅編成と日本海を組み合わせてシャッターを切ります。行き交うリゾートしらかみを撮影し、改めて「奇跡のローカル線」と評される五能線の魅力を実感しました。 撮影地:五能線深浦~広戸 今日9月18日は、かいわれ大根の日(日本かいわれ協会)だそうです。 Hi-Vision列車通り リゾートしらかみ くまげら編成 [ (鉄道) ]
2019/09/18
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めざす深浦に着き、お目当ての海辺の俯瞰ポイントを探しました。10年前はこの場所へ行きつけず、涙をのんだのですが、今回、長年の宿題をようやくこなし、単位を修得することができました。 それにしても、やはり絶景です。昔からの名所とはいえ、この立ち位置を見つけた人は凄い! 先達の努力に敬意を表します。午前中が撮影に適した時間なのですが、列車本数が少ないため、事前に計画を練ったのが報われました。青い日本海と赤岩(はい、わたくし、勝手に名づけました)の前を横切っていくリゾートしらかみのくまげら編成。この光景を記録することができただけでも、はるばる足を運んできた甲斐がありました。 撮影地:五能線広戸~深浦 今日9月17日は、モノレール開業記念日(東京モノレール株式会社)、キュートな日だそうです。 【五能線沿線限定】リゾートしらかみくまげら号根付【常温】【RCP】
2019/09/17
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この日のメイン撮影エリアは深浦周辺を想定していましたので、撮影を重ねながら北上しますが、五能線は列車本数が限られているため、撮り逃しさえしないようにすれば、穏やかなクルージングが続きます。 途中、ウェスパ椿山駅のそばに保存されているハチロクを見ていくことにしました。ここも10年前に来ています(こちら)。野天の保存機関車なので、荒廃が進んでいるかもしれない、と危惧していたのですが、それほど大きな違いはないようで、ひと安心しました。 一時は復活も検討されたみたいですが、その後の進捗はどうなっているのでしょうか。九州の「SL人吉号」のように、ハチロクが再びよみがえる日を心から期待したいと思います。風光明媚な五能線を走る78653号機。想像するだけで胸が躍ります。 今日9月16日は、ハイビジョンの日(通産省制定)、マッチの日、競馬の日だそうです。 【新品】鉄道DVD栄光の蒸気機関車 5
2019/09/16
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五能線には過去数度訪れていますが、有名なお立ち台でありながら、撮影できていなかったのが、陸奥岩崎駅と十二湖駅の間にある海辺の情景です。撮影情報誌『お立ち台通信』にも、いくつかのアングルが紹介されていますので、今回はぜひとも撮影したいと思っていました。ちょうど能代方向へ走る列車が来ますので、それに照準を定めて待機しました。 ただ、列車通過までに少し時間がありましたので、周辺を散策しました。立ち位置からぐるっと岬の方へ回り込むと「象岩」と呼ばれる小島がありました。光と影が岩に立体的な陰影をつけ、確かに、象に見える! この小島に名前をつけた人は偉い。 列車通過時刻が迫ってきたので、もう一度撮影ポイントにもどってスタンバイしましたが、見上げると真っ青な空、足元の透き通った海、そうした情景の中で、潮騒を聞きながら列車を待つわたくし。気持ちのよい時間が流れます。 撮影地:五能線陸奥岩崎~十二湖 今日9月15日は、新橋~横浜間で国内初の貨物列車運転(1873年)、老人の日、ひじきの日、大阪寿司の日、スカウトの日、シルバーシートの日だそうです。 『 Toki×Tabi 大型掛け時計 60cm 初夏の五能線 』掛け時計 空 海 青 絶景 日本 掛時計 大型時計 壁掛け時計 壁掛時計 アートパネル 大きい おしゃれ インテリア 写真 日本製 リビング 糸氏雄一郎 ギフト ショップ 店舗 大型 ビックサイズ 目盛り無し 数 送料無料
2019/09/15
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キハ47・40の3連が鉄橋を渡り、通り過ぎるとすぐさま車に戻り、先ほどの鉄橋を反対側から眺める場所へ移動します。列車は隣の岩館駅で交換するため、それほど余裕はありませんが、位置決めをするくらいの時間はありました。 ブログのアーカイブを検索すると、同じアングルで撮った写真が出てきました(こちら)。2009年の6月にアップしていますので、今から10年前です。十年一昔と言いますが、海辺の集落も鉄橋も、そしてキハ40も遠目には変わりがないように見えます。いわば十年一日の光景です。時の流れとともに撮影できなくなるアングルが出てくるのは世の習いですが、絶景ポイントが変わらずに残っているのはうれしいものです。 撮影地:五能線岩館~あきた白神 今日9月14日は、メンズバレンタインデー(日本ボディファッション協会、1991年)、コスモスの日、セプテンバーバレンタインだそうです。 【五能線・浪漫鉄道ハチロク上選 吟醸2本セット】720ml×2本青森県津軽深浦町ウェスパ椿山限定販売!白神山地の湧水で仕込んだお酒です【常温】【RCP】
2019/09/14
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以前にも五能線では撮影しているため、基本的なポイントは知っています。朝一番の普通列車を撮ったあとは、日本海を望む鉄橋を渡るシーンを押さえるべく、車を走らせました。 ところが、目的地に辿りつく2つほど手前の駅で、先ほど撮影した普通列車が停まっているのを見かけたのです。これはラッキー! まさか追いつき、追い越すことができるとは思っていませんでしたので、急ぎ撮影手順を修正することにしました。 この普通列車は、目的の鉄橋がある次の駅で交換します。当初は交換した列車を漁村や鉄橋を入れた情景写真として撮影する予定だったのですが、その前に、今追い越した普通列車が鉄橋を渡るシーンをサイドから撮影し、すぐさま移動すれば、交換してやってくる列車を撮影できると判断したのです。 日本海をバックに鉄橋を渡るシーンは以前にも撮影していますが、そのときは、この場所へ午後にやってきたため、逆光気味でした。今回は早朝ですので、光はきれいにあたっています。このシーンは撮れないだろうと諦めていましたので、想定外の状況に心弾みました。 撮影地:五能線あきた白神~岩館 今日9月12日は、水路記念日、宇宙の日、マラソンの日だそうです。 五能線物語 「奇跡のローカル線」を生んだ最強の現場力 [ 遠藤功 ]
2019/09/12
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秋田エリア2日目は、五能線がターゲットです。リゾートしらかみとあわせ、キハ47・40系も押さえておきたい被写体です。ただ、ローカル線の悲しさで、普通列車の本数が少ないため、この日も、いかに効率よく撮影していくか、に心をくだきました。 朝、目覚めると、ホテルの窓には眩しい光が差し込んでいます。風光明媚なロケーションを誇る五能線ですから、列車主体の編成写真よりも情景写真が中心になります。もとより情景写真大好きのわたくしですから、おのずとテンションが上がります。しかし、1枚ぐらいは列車中心のカットがあってもよいだろうと、朝一番の普通列車は鉄橋そばのオーバークロスで待ち構えました。 撮影地:五能線能代~向能代 今日9月11日は、公衆電話の日、警察相談の日だそうです。 【送料無料】[枚数限定][限定版]ビコムベストセレクション JR五能線 東能代〜川部〜弘前/鉄道[DVD]【返品種別A】
2019/09/11
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大阪から秋田へやってきてから撮影を開始するので、この日は秋田から角館あたりまで足を延ばすことができたら御の字と思っていました。幸い、天気が良いのと、日が長い夏場ということから、場所を転々と変えながらも、予定どおり角館まで達することができました。 角館の手前にある、特徴的なフォルムの鉄橋をバックに撮るポイントへは、かなり日が西へ傾いたころに到着しました。それでも空は青く、白い雲が浮かんでいます。真夏の新幹線というイメージで、空を大きく取り入れたアングルにしてみました。 このあと、もう一か所別の場所へ向かったのですが、想定した場所は残念ながら草ボウで、あきらめざるを得ませんでした。秋田新幹線を中心にした初日の撮影はひとまず予定どおりに終了し、翌日の撮影に備えて、一気に北上することにしました。 撮影地:秋田新幹線大曲~角館 今日9月10日は、全国下水道促進デー(建設省、1961年)、車点検の日、国際自殺予防デー、屋外広告の日(全日本屋外広告業団体連合会、1974年)、カラーテレビ放送記念日だそうです。 E6系こまち(秋田新幹線)リュック[キッズ 子供 新幹線 鉄道 リュックサック 遠足 ピクニック 保育園 幼稚園 男の子 ]
2019/09/10
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わたくしが一番好きな新幹線は500系ですが、秋田新幹線のE6系や北陸新幹線のE7・W7系も好きな車輛です。 E6系の場合は、やはりこのビビッドな赤がいい! 車体側面の白色と、フロントから天井へ伸びる赤色の組み合わせ、これは言うまでもなく日の丸カラーです。最近、1964(昭和39)年の東京オリンピックのユニフォームに関する本を読んだこともあり、E6系がこちらに向かって走ってくると、思わず日本選手団入場! などと思ってしまうのですよ、わたくしは。 撮影地:秋田新幹線大曲~角館 今日9月9日は、救急の日(厚生省、消防庁)、チョロQの日、重陽の節句、栗きんとんの日、カーネルズデーだそうです。 ●JR東日本新幹線●秋田新幹線E6系 ネイビー(レッドストライプ)
2019/09/09
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「カシオペア紀行」を見送ったのち、もう一度、秋田新幹線の撮影にもどりました。ポイントとしては、大曲の向こうにあるオーバークロスを想定しました。6年前にも来ているのですが、そのときは手前に架線柱が入るアングルで撮影しています。なぜ、そのアングルを選んだのか思い出せないのですが、午前中に来たので、順光側を選ぶと必然的にポールが入ったのかしらん。 オーバークロスの周囲には田んぼが広がっています。高架ではなく、田んぼと同じレベルで走る新幹線。その光景を初めて見たときには驚きました。そうした自然の中を駆け抜ける秋田新幹線を撮りたくて、田んぼを大きく入れたアングルにしました。 撮影地:秋田新幹線大曲~角館 今日9月8日は、サンフランシスコ平和条約調印記念日、国際識字デー(ユネスコ)、ニューヨークの日だそうです。 【バーゲン本】東北・山形・秋田新幹線パーフェクトガイド (JTBの交通ムック) [ JTBの交通ムック ]
2019/09/08
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2泊3日の秋田撮影行、3日目のメインイベントは「カシオペア紀行」を想定しており、横手あたりから秋田付近までの間に複数回撮影できれば、と思っていたのです。ところが、初日、秋田新幹線を撮るためにSカーブポイントへ行ったとき、偶然居合わせた同業者の方から、この日の午後、「カシオペア紀行」が団体列車の往路として走ることを教えてもらいました。 そりゃそうですよね。片道だけの臨時列車って、ないわけではありませんが、往路があると思うのが自然で、それを調べるのがテツの常識なのですが、きれいに抜け落ち、復路の撮影のみを想定していました。折角教えていただいたのですから、せめて1回だけでも撮影しようと思い、大曲の手前でスタンバイしました。 いまのような状態になる前の「カシオペア」は、東京(こちら)や北海道(こちら)で撮影しているのですが、「カシオペア紀行」を撮るのは初めてです。「とにかく編成が長いですよ」というアドバイスを踏まえて、かなり引きのある場所でカメラを構えました。8月の中旬過ぎなので、稲穂の色づきはまだ少し早い状況です。もとより想定外の撮影ですので、とりあえず記録できたことでヨシといたしましょう。 撮影地:奥羽本線神宮寺~大曲 今日9月7日は、クリーナーの日、CMソングの日だそうです。 寝台特急カシオペア (みんなの鉄道DVDBOOKシリーズ*メディアックスmook)
2019/09/07
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どこか水平方向で編成写真が撮れないかとウロウロした結果、とりあえずこのあたりで1枚撮っておくか、と思ってカメラを構えたのがこの1枚です。おそらく冬場は防雪・防風のためにシャッターのように立ち上げられるのでしょうが、夏場の今は折りたたまれて線路際に並んでいます。 個人的にE6系はお気に入りのデザインです。車両デザインを担当したのは、奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」。奥山氏は最高級スポーツカーのフェラーリを手がけ、「ケン・オクヤマ」として世界でも注目される工業デザイナーです。左右に別れたヘッドライトや流麗なサイド処理などは、まるで未来からやってきたような斬新な姿です。若者ことばで言えば、かっけー! わたくしも、そう思います。 撮影地:秋田新幹線秋田~大曲 今日9月6日は、黒の日(京都黒染工業協同組合、1989年)、妹の日(妹の日実行委員会、1991年)、墨の日、クロスワードパズルの日だそうです。 カナック E6系 こまち (秋田新幹線) ヘルメット
2019/09/06
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新潟エリアのときもそうでしたが、ブランクが空くと、撮影ポイントの場所が曖昧になります。以前撮影した場所へ記憶を頼りに向かうのですが、記憶と現実の風景が異なっていたりして、戸惑うこともありました。 水平方向でカーブを曲がるシーンを撮影したあとは、俯瞰のアングルを狙いました。夏場ということから、線路際が草ボウで上から見ないと撮影できないという事情もあります。ここなら大丈夫だろうと思った場所は昔と変わらないままの光景でした。バックには青々とした田んぼが広がっており、まさしく秋田こまちの里を駆け抜ける「こまち」が撮れました。 撮影地:秋田新幹線大曲~秋田 今日9月5日は、石炭の日(クリーンコール・デー・資源エネルギー庁、1992年)、国民栄誉賞の日だそうです。 鉄下ロング E6系スーパーこまち(秋田新幹線)靴下 キッズソックス
2019/09/05
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撮影情報誌で事前に確認し、ここでぜひ撮影したいと思ったのが、昨日ご覧いただいたS字カーブポイントです。さらにもう一つ行ってみたいと思ったのが本日ご覧いただいている写真を撮影した場所でした。長い直線を駆け抜けた「こまち」が大きく左にカーブを切り始める瞬間を撮影するアングルです。 S字カーブでは秋田行きを、こちらのカーブでは東京行きを撮影するのですが、この付近では新幹線といっても単線で走行しているため(画面左隅に移っているのは新幹線のレールではなく、在来線の奥羽本線です)、すばやく移動すれば、双方向の列車を無駄なく撮影できるわけです。遠いところから来ている人間としては、限られた時間の中でより効率的に撮影していくためにどう動けばよいのか、に知恵を絞る必要があるのです。 撮影地:秋田新幹線秋田~大曲 今日9月4日は、くしの日(美容週間実行委員会)、串の日、クラシック音楽の日、関西国際空港開港記念日だそうです。 ◆ 新幹線 キーホルダー E6系 秋田新幹線 スーパーこまち【しんかんせん/シンカンセン/電車/JR/キーホルダー/コレクション/鉄道】
2019/09/04
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半月前に秋田へ行っていました。前回の秋田テツ訪問は2013年でしたので、6年ぶりです。今年は新潟エリアといい、秋田エリアといい、6年ぶりの再訪が続いています。 撮影期間は3日間。初日は秋田新幹線、2日目は五能線、3日目はカシオペア紀行をターゲットにしました。「鉄道の今を記録する」がわたくしの撮影ポリシーの柱の一つですから、普段着姿は大いに結構。ネタものが撮れれば、さらに結構ということで、久しぶりの秋田行きに心弾ませながら、伊丹空港から青便に乗り込みました。 E6系秋田新幹線は昨年、妻と一緒に仙台から盛岡方面を旅したときに少しだけ撮影していますので、長期間ブランクが空いたあとの再会というわけではないのですが、それでも普段目にすることのない列車だけに、自然とテンションが上がります。 6年前の秋田新幹線では、E3系とE6系の両方を目にすることができました。E3系が最後のお勤めに励んでいたころだったのです(こちら)。現在の秋田新幹線では、E3系は完全に過去帳入りし、E6系の独壇場となっていますが、こうした変化を記録するためにも、定期的に訪問し、普段着姿を記録することが大切なのだ、と改めて思っています。 撮影地:秋田新幹線大曲~秋田 今日9月3日は、ホームラン記念日、草野球の日、盲聾唖者児童保護デー、ベッドの日だそうです。 【記念貨幣】 「秋田新幹線」新幹線鉄道 開業50周年記念 100円クラッド貨幣 平成28年(2016年)【未使用】
2019/09/03
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高松から、妻の実家がある高知へもどる途中、時刻表を確認すると、土讃線のオーバークロスで特急「南風」が撮影できそうです。これまで何度も撮っていますが、定点観測していくことにしました。 特急「南風」に使われている2000系も、すでに後継の2700系が走り始めた今、いつの日かすべて過去帳入りすることでしょう。2000系は、アンパンマン列車も含め、いろいろと撮影してきましたが、あとしばらくの間、撮影を積み重ねようと思います。 撮影地:土讃線後免~土佐大津 今日9月2日は、宝くじの日(第一勧業銀行宝くじ部、1967年)、靴の日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1503 JR四国2000系 特急「南風」4両セット
2019/09/02
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最後は、高松築港駅から仏生山駅まで回送されるレトロ電車を撮って、この日の締めくくりにしました。前回は仏生山駅からほど近い場所で撮影しましたが(こちら)、今回は高松市内の複線区間でカメラを構えました。 これまで幾度となく琴電レトロ電車の撮影に通ってきたわたくしですが、車を停めるのが難しいことから、高松の市街地ではほとんど撮ったことがありませんでした。このポイントもKさんのお友だちに案内してもらったのでした。 バックにマンションが建っており、いかにも町なかという雰囲気ですが、午後の光線がきれいに編成を照らします。今回は「回送」のカンバンもしっかりとついています。前回は、なぜか「回送」の表示がなかったのですが、今回はきちんと掲出されています。このカンバンも、残すところ9月の運転でしか目にすることができないため、その意味でも貴重な記録となりました。 撮影地:琴平電鉄瓦町~栗林公園 今日9月1日は、上野~青森間(現・東北本線)全通(1891年)、防災の日、関東大震災記念日、国際青年デー、宝塚歌劇団レビュー記念日、羊毛年度始め、霞ヶ浦の日だそうです。 パシナ前面展望ビデオシリーズ 高松琴平電鉄 琴平線 [DVD]
2019/09/01
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