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先日、オークションで、動いていたと書いてあったにもかかわらず、実はマゼンタインクが全くでないと言うジャンク品に等しいプロッターを修理出来たので、今回はジャンク品で全く動作保証のない同じPX-7000を格安価格で落札してみた・・・・。もし同じように直せなければ先日修理を完成させたプロッタの部品取りに使おうと思ったことと、数千円で購入できるジャンク品がもし本当に修理出来るなら、私の修理技術の証明にもなるだろうと思い、自分の修理手法が本当に通用するものなのか試してみたくなったのです。さすがに動作を停止してからの時間が長いらしく、非常に手強かったのです。↓画像はPX-7000のメカ部分と、やっと覗けたインクジェットヘッド以前と同様な方法では復帰せず、新たな手法を3つ考え出して実行せねばなりませんでした。やはりマゼンタのインクは全く出ず、黒とグレーも欠損が多く、その他の色もかすれがあり、マゼンタにいたってはインクチューブ内部で粘度が上がっているらしく全くインクが流れ動かないのです。これは無理かな~・・・と何度もギブアップしかけましたが、やはり意地とプライド、根性・・・・と言う感じで土曜日の午後と日曜日の殆どを費やしましたが、とうとう修理に成功したのです。この状態のPX-7000が復旧できるということは、ノズルトラブルなら殆ど修理が可能と言えるので、これからは自信を持って、私は「PX-7000のインク詰まりトラブルは直せます」と言うことが出来ますが、殆ど修理で商売にはなりません。なぜかと言えば・・・、完全に問題なく動くというPX-7000でも5万円以上でオークションに出しても買い手は殆ど現れませんから、せいぜい売値は3万円~3万5千円程度が相場であることがわかる訳です。インクカートリッジを全色そろえれば、エプソン純正ではないリサイクル品であっても1万5千円程度の投資が必要な上、ジャンク品として落札する価格が1万円だとすれば、2万5千円の純粋な原価と引き取りに出かけた時間とガソリン代高速道路料金を足せば3万円になってしまうし、それらの引き取りや修理に掛けた時間を時給3千円と計算すれば7万円以上で売らねば割に合わないことになるわけですたとえ修理に成功しても、尋常ではない努力で10数時間もかかってしまえば、それを業としては成立しない状況があるということなのです。ですから、自分で修理して自分で使うなら充分その価値はあっても、それで利鞘を得ようとするには効率が悪すぎて無理があるのです・・・・笑。そこで、私が行った修理法を「PX-7000のノズル詰まり完全修理法」などというマニュアルを作って、手法のノウハウを伝授することが考えられるのですが、これがかなりハードルが高く誰でも出来ることとは到底思えないのです。これは私の予想ですが、多分私と同じレベルの仕事で機械を扱ってきた経験が有れば何とかこなせると思えますが、機械系ではなくグラフィックを仕事にする方のようにメカに精通していない方であれば、ほぼ間違いなく挫折してしまうレベルだと思えるのです。それでも何とか自分で修理してみようと言う勇気がある方なら、私が書いたマニュアルを見れば修理が出来て、エプソンのサービスに数万円を払わずに多くの場合復旧させられるのではないかと思うのですが・・・・修理代を払ったほうが・・・手はインクで汚れないし、面倒はないし、ある程度その後しばらくの動作保証も得られると思うので・・・・あまり私にマニュアルの注文が来るとも思えません。ちょっと時間があったから良いものの、忙しい時なら全く無理なことです・・・・。まあ、どうしても自分で修理してみたいと言う人にはお教えしようと思っていますが・・・・・笑。↓修理をして最初にノズルチェックをしたときのチェックパターンと10数時間に及ぶ格闘の後に完全に修理が出来た時のノズルパチェックターンです。(良く見ると黄色が一箇所まだ直っていなかったですね~・・・笑)私の行った方法を完全に自己責任であると了解頂けて、あえて挑戦したいと言う勇気と気合がある方なら、お教えしようと思います。この記事を読んで自分でチャレンジしたいと思っ他方は、コメントを残してください。そしてその中にロボット検索などで拾われないように平仮名などを使って、メールアドレスを書き込んでください。例 (abcdefgあっとyahoo.co.jp) できれば放棄しても良いフリーメールアドレスが良いと思います。後ほど参考になるかもしれない私の行った手法をまとめた資料をお送りいたします。
2010.05.31
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先日、オークションでEPSONの大判インクジェットプロッターPX-7000を落札した・・・・。ここ10年ほどは機械装置の依頼主からも紙の完成時ドキュメントを要求されなくなってきたことで、A1サイズの図面の出力など殆ど必要がなくなってきて、持っていたHP製のA1プロッターは4年ほど前に、友人の工場主にあげてしまったから、私は大きな図面を印刷することが出来なくなっていたのです。いざ、あげてしまってから、偶に大きい図面を出力したいことが起きても出来ないので、やはりA1のプロッターはあったほうが良いな~・・・などと思っていたのですが、購入するには20万円~30万円の出費を伴うので、簡単に買うことは躊躇われていたのです。先日、ふとオークションで手ごろなものが手に入らないかな?と思ってオークションサイトをウオッチしてみると、5万円程度出せば使える状態のものが結構出ていることが解たのですが、何しろ大型のプリンタなので輸送費が1万5千円ほどもかかってしまうし、インクを全部用意すれば、さらに2万5千円ほど掛かるので、引き取りに出向ける人の出品を待ち、インクがついているものを探したのだが、そういう条件ではなかなか出てこなかったので、とりあえずインクはそろっていなくても引き取りに行ける場所からの出品物を落札してみたのです。「インク切れ状態です。それまで正常に動作していました」と言う趣旨のコメントだったのでまあ。ちょっと怪しいかな?とも感じつつも、まあ、自分の修理対処能力にもかなり自信があったので、4万円で落札して引き取ってきました。このEPSON PX-7000と言う大判のA1カラーインクジェットプロッターは、たとえ一色でもインクが切れてしまうと、残っている色だけでは印刷が出来ない仕組みになっていて、インク切れでは引取りの現地で動かしてテストすることも出来ないのです。従ってテストもせずに、出品主の「正常に動いていました」という言葉を信じて購入したわけです。家に帰ってから、各部を点検し清掃も行って、丁度到着した格安のリサイクルインクも装着してテストプリントをしてみたところ、マゼンタが全く印刷されないので、何度もヘッドクリーニングを試みましたが、効果は無く、これはやはり、とんでもないものをつかまされたかな~・・・と思って、やや落ち込みましたが、ここから普通ではないと自負するエンジニアのチャレンジが始まるわけです・・・・笑。インクジェットプリンターのヘッドの不具合をご存じの方なら、このヘッドをメーカーの指定する方法以外でクリーニングすることや分解掃除することの困難さやリスクが判るかと思いますが、メーカーに修理を依頼すれば部品代、修理基本料、技術料、往復の輸送費、若しくは出張費の合計は軽く6万円~10万円程度に達するのがこの大判インクジェットプロッターと言う代物なのですから、私はそのリスクを承知で分解修理に挑むわけです・・・・・笑。分解を始めてみて、このインクジェットプロッターがどれくらいインク切れの状態で放置されていたかがすぐに判りましたし、インクチューブの中間とバッファチャンバーにもエアーが入っていて、この状態でマゼンタ色はプリントすることは不可能だし、エアーが入ってしまった状態で放置され、その部分でインクがドロリと固りはじめていたのです。このプロッターの出品主は誠実な人間ではなかったと言うことでもあります・・・。実際に会っているし、雰囲気からも、うすうす感じてはいたのですけれどね・・・。このプロッターの状態を解決し使えるようにするために私はしばし考えました。先ず、インクタンクからチューブの中を通ってバッファタンクまでのインクラインの中のエアーを抜くにはどうすればよいか?バッファタンクにもエアーが入っているのが判ったのでそこのエアーをなくさなくては決して印刷できるようにはならないことが確実であるから、どうすればそれが可能かを考えたわけです。メーカーの専門の人なら如何するか聞いて見たい気もしますが、この症状ではメーカーの修理では先ず間違いなくインクジェットヘッドアッセンブリの交換をしてしまうでしょうから、メーカーでもこの状態から修理する方法をアドバイスいただける訳も無いと感じるし、第一そういう風に修理のアドバイスそのものが行われないものなのです。はじめて見るPX-7000をその場で故障の原因を特定し、修理の方法を考え、そして修理すると言うことがどれくらい困難なことか判りますでしょうか?しかもその相手は超微細な加工技術で成立しているインクジェットノズルヘッドなのです・・・・・。修理の可否を決定付ける要素は2つあると考えられました。インクラインの空気を追い出すことが出来るか?そして、インクジェットノズルに詰って固まってしまったインクをどういう方法で除去できるかの2点です。EPSONのPXインクというインクは特殊なインクで印刷後は水に流れず、私の実験でもアルコールやシンナーでも溶けなかったので、何で洗浄できるか?如何すれば極細いノズルに固まって詰っているインクを溶かすことが出来るか・・・・難題だったのです。先ず私はこのEPSONのインクジェット技術がどのような技術でインクを紙に飛ばしているかを考え、インクタンクからジェットノズルまでの構造をよく観察し、考え、見えない細部の構造を想像したのです。そして、その想像が正しいとして、ではどうすれば解決できるかを自分の脳を使って導き出した訳なのです。結論として、私の行った修理はものの見事に成功し、PX-7000は完全に機能を取り戻したのですから、私の想像はおおむね正しかったと言うことではないでしょうか・・・。(画像のフォーミュラはこのPX-7000で印刷しました)↓画像は修復前のノズルチェックパターンと修復後のノズルチェックパターンです。誰に教わったわけでもなく、自分で考えた方法でこの難関をクリア出来たことは本当に快感でした。おそらくこうした状況のPX-7000を自力で1日もかからずに完全に復旧させられる人は私のほかには殆ど居ないと思うし、それより先ずプロッタを分解してノズルの詰りを除去しようなどと考える人は千人に一人も居ない可能性があるでしょう・・・・。EPSONのPXシリーズであれば同様な手法でこのようなノズルトラブルは克服できると考えられますが、もし、どなたかのPXプロッターが長期間使用せずに居て、ノズルの詰まりなどが起きてしまっている時の復旧がヘッドクリーニングを何度やっても上手くいかないときは私に一報ください。この記事を読んで自分でチャレンジしたいと思っ他方は、コメントを残してください。そしてその中にロボット検索などで拾われないように平仮名などを使って、メールアドレスを書き込んでください。例 (abcdefgあっとyahoo.co.jp) できれば放棄しても良いフリーメールアドレスが良いと思います。後ほど参考になるかもしれない私の行った手法をまとめた資料をお送りいたします。
2010.05.16
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仕事が忙しくて、なかなか更新もままなりませんでしたが、ゴールデンウイークもあけた7日~9日、近江八幡と彦根城、比叡山延暦寺と回ってきました。しかし、朝早く私のカーナビは四日市で一般道に出るように案内するので、変だなあ~と思いつつもまあ良いかと案内に従ってみたところ、御在所岳の脇を抜ける竹平峠を案内する様子なのですが、なんと土砂崩れで通行不能!北上して石榑峠を越えようとしたが、ここも土砂崩れで通行止め・・・・。↓御在所岳ロープウエイは営業していたのだろうか???仕方なく更に北上して鞍掛峠を通って近江八幡へ着きましたが、どうしてカーナビが新名神高速を案内しなかったのか謎でしたが、帰りに京都東インターから名神高速に乗って、草津で新名神に乗ったところで、訳がわかりました・・・・・。私の廉価なカーナビは新名神高速が伊勢道と草津間が開通したと言う情報が入っていなかったと言うお粗末でした・・・・笑。近江八幡には9:00頃着いて、すぐに八幡山へ登ってみました。一番のケーブルカーには我が夫婦二人だけです。↓遠く琵琶湖の向こうに比叡山も見えている・・・。↓八幡山のすぐ下にある日牟禮八幡宮↓日牟禮八幡宮のすぐ近くのクラブ・ハリエと言う洋菓子屋さんで、ケーキとお茶を頂く↓八幡掘という水路を歩き瓦ミュージアムへも行った・・・。八幡堀に面した喜兵衛という店で昼食を取り、(¥1780の喜兵衛弁当を食べた)そして、近江八幡の町を散策しウイリアム・メレル・ヴォーリズの建築なども見て、彦根城へ向かった。彦根城は修学旅行の女子高生たちが沢山いて、混雑していた。天守閣の中を見学したが、80度に及ぶ急角度の階段・・・と言うよりハシゴを上って2階、更に3階へ・・・。膝上30センチのミニスカート姿の女子高生達もそれを登る・・・私は後ろから続いたが・・・顔を上げて見上げることは礼儀としてもプライドの点でも出来なかった・・・・笑。天守閣を見た後は玄宮園という庭を回って、城下町へ・・・?もちろん観光のために再開発された門前の街だ・・・。↓キャッスルロードと言うらしい・・・・。そして市内のお風呂屋さん(今流行の大型浴場)で疲れを癒して、「はたごや」と言うホテルへ・・・。ノートパソコンを開いて、入札しているオークションの経過を見てから眠りに着いた・・・。翌朝は8時にはホテルを出て琵琶湖に一番近い道を走って、琵琶湖大橋を渡るルートで、奥比叡ドライブウエイを登って比叡山へ・・・・・。この比叡山を走るドライブウエイは、もみじが沢山植えられていて、秋にはきっと見事な紅葉を見せてくれるのだと感じられた。延暦寺根本中堂に着く前に横川中堂・釈迦堂・西塔・琉璃宮などを見てゆく・・・。↓琉璃宮は信長の焼き討ちを唯一逃れて今に残る建築だそうだ。根本中堂付近を散策し、いくつかの建物を画像にしたが、広角レンズのない私のFZには大きすぎてなかなか画角に収まらない・・・。↓戒壇院国宝を展示してあるのを見てきたが、なかなかすばらしい仏像彫刻を見ることが出来た。1時過ぎに帰路に着き、京都東インターから名神高速に乗って、途中富士川サービスエリアで桜海老の掻揚げを頂いて帰ってきた。↓画像は富士川サービスエリアのレストランからの眺め。追加画像>>彦根城の内部の梁
2010.05.10
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