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NHKがこっそり(?)放送している微妙コント番組『サラリーマンNEO』に「世界の社食から」というコーナーがありまして、毎回いろんな会社の社員食堂が紹介されるんです。もちろん「世界の車窓から」のパロディですから「それ風」の旅情溢れる音楽をバックにオシャレな映像が流れるわけで。これまでソフトバンクとか楽天が出たかな。シリコンバレーのIT企業もそうですが、社員が徹夜するのが珍しくないハードワーク型の会社は、社食を充実させるのが最近の傾向のようです。たしかになあ。システム関係の人は一日(数日?)会社にこもりっきりなんですから、食事くらい楽しくなきゃ。ねえ。何言ってんだ、それより自宅に帰れるような環境を作ってやれよとか、本質はそういうことなんですが、まあそれは置いといて。数年前、沈みかけた船から荷物を投げ出すように、企業は利益に直接関係しないものを次々に切り捨てたものです。それが今、また昔にもどりつつあるというか。といっても『NEO』で紹介された「先進企業」の社食は、樹脂のお盆でオヤジ向けの給食を出すような昔の社員食堂とは次元が違います。一流のコックを呼んで、そこいらでは食べられないような豪華な食事を社食の料金で提供するという。ああああうらやましいじゃん!社食といえば思い出します。学生時代は日本生命本社(大阪淀屋橋)の社食にはお世話になりました。近くでバイトしたら必ず行きました。たしか300円程度で満腹になるほどの量があったと記憶しているんですが、一般の人にも開放していて、お昼時には近所の会社員や外回りのセールスマン、道路工事のおじさんたちが大勢いました。今でもあるのかな?もっと大昔、ちょっと記憶はあいまいなのですが、平凡社(現マガジンハウス)も社食はだれにでも開放されていて、しかも食事は無料だったと聞いたことがあります。社主の考えで、みんなに腹いっぱいになってほしかったとか。うーん、戦後の発想ですね。昔の経営者はカッコイイぜ。ワタシの予想としては、今社食を充実させている大企業は、次は風呂やリクレーションルーム、さらには個室の併設に向かうと思います。もう会社に住んでしまう、みたいな。一昔前の「ゆりかごから墓場まで」みたいな帰属意識を高めるためのサービスでなくて、本当に機能としての「家」を提供するんじゃないかと、会社が。だって終電に駆け込んで1時間以上かけてへとへとになって自宅に帰っても食卓に残っているのは冷えた惣菜みたいな(イメージです)生活をするなら(その責任が本人にあるとしても)、会社が家でもいいって人は多いだろうし。実際「ヒルズ族」って会社に住んでいるようなもんでしょ?それが良いとか悪いとかいう話ではありません。あくまで予想です。まあ一流企業でも大企業でもない会社に勤める大半の人間には、関係ない話ですけどね。というわけでワタシは今日も昼食をとりそこねました。せっかく今週は東京にいるのになあ。窓から見える六本木ヒルズの明かりが目に沁みます。
2006年05月31日
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実は6月(つーことは明後日)から新しい事業が立ち上がることになっていまして、本当なら日記なんか書いている場合ではないんです。ないんですが、そういうときに限って何か書きたくなるんですから困ったものです。そんなことをする時間があるなら、まだ動作確認中のウェブサイトのチェックとか、サービスイン後の人員配置とか、そういうことを考えなきゃならないんですが。まあいいや。書き終わったら考えますって。しかし腹が立つったらありません。外注先のウェブデザイナーに今日までにやって欲しいと注文していた仕事があるんです。指示は二週間前に出していたんですが、なんとなく心配だったので一週間前、三日前、昨日と電話して「できてる?」と探りを入れていたんですが、返事は「まあなんとか」。なんか嫌な予感がするなあと思ったら、やってくれました。今朝そのデザイナーから届いたメール、普通ならHTML原稿がぎゅっと圧縮された添付ファイルがついているんですが、それがどこにも見当たりません。ややっ添付忘れ?ではありませんでした。メール文面は「いただいた指示では仕事ができません」。言っている意味を理解するのに時間がかかりましたが、要するにこうです。「作業をしようと思ったが、貴殿(ワタシのこと)の指示内容が不明で手を付けられない。再度お打合せの時間をいただきたい。でなければこの仕事は辞退させていただく」開いた口がふさがらないとはこのこと。百歩譲ってこちらの指示がデタラメだったとして、それに気づくのに二週間もかかったってのか? 馬鹿を言うんじゃない。昨日ようやく手を付けようとして、こりゃ無理だと観念しただけだろう。それが開き直って何を言うか。あまりに腹が立つと逆に冷静になるのがワタシの天邪鬼な性格です。「ありがとう。またどこかで」まあそんなこんなでバタバタしつつ、それでも明日はやってくる。明日は2~3日来なくてもいいよと少しだけムチャなことを思いながら、たぶん明日の朝まで職場にいるんです。夜明けの前が一番暗いって、だったらそれを見届けてやろうじゃん。なんとかなるさ、ならなくても命までは取られないでしょ。(取られたりして)
2006年05月30日
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約束の時間の10分ほど前に着いたというのに、プロデューサーY氏とワタシの知人T氏はすでに指定された喫茶店の席にいました。芸能人というのは時間にルーズだろうと勝手に思い込んでいたので少し意外です。ワタシが名刺を差し出すと、立ち上がり「よろしくお願いします」とワタシより低く頭を下げるY氏。失礼ながらこれも意外。プロデューサー兼務の芸能人なんて、名刺など足を組んで座ったまま片手で受け取るんじゃないかと思っていたんですが、目の前にいるY氏は、髪クシャクシャにアゴヒゲのIT企業の社員よりもよほどビジネスマンでした。Y氏とT氏のほかに女性が2人いまして、こちらとも名刺交換。いただいた名刺を見ると一人は「芸能事務所代表」、もう一人は「キャスティング」とあります。マネージャーみたいな存在でしょうか。よく分かりません。しかし実務的なことはこの女性たちが窓口になるということで、ワタシはお願いしたい内容を主に「キャスティング」さんにお話ししたのでした。何をお願いしたのかは企業秘密ですのであしからず。Y氏が想像以上にきっちりしていたのに対して、女性2人組は「インターネットはウチ全然アカンねん」といきなりのタメグチ。話している間も携帯を取るわかけるわ、こっちは想像したとおりの「業界人」。この人を見ていて、ずっと前にカメラマンをやっている友人が言っていたことを思い出しました。「プロで長くやっているとイヤでも常識が身に付いて、身なりや態度も普通になる。いかにも業界人的な格好や話し方をするのはアシスタントみたいな半人前か、取引先の社員とかの周辺の人」。まさにそうです。実はT氏を通じてワタシのお願いは事前にY氏に伝わっており、大筋OKという感触は前もって聞いていたんです。ワタシが「キャスティング」さんたちに具体的にいつまでに何をして欲しいかといった打合せをしている間、Y氏はT氏と隣の席でずっと世間話をしていました。ひととおり話が終わったのを察して、「キャスティング」さんに「終わった?」とY氏。「インターネットちゅうのんはよう分からんけど、まあなにがしか発信できるもんはあるやろうし、よろしゅう頼んます」「いえいえこちらこそ」Y氏と交わした「仕事の話」はこれだけ。芸能界の交渉ってこんな感じなんでしょうか。「よう分からん」ものに力を貸していいのか?と、一瞬思いましたが、もちろんそんなことは口にしません。あとは一同、Y氏の「最近の芸人の話」「京大出の吉本社員が使えない話(雨上がりの宮迫氏もテレビで言ってた)」「沖縄のリゾートの話」に聞き入ったのでした。Y氏は映画に出たりもしますが、やはり感覚的にはプロデューサーなのでしょう。若手芸人に対する批判的な見方も「ジジイのやっかみ」的なものではなく、業界の先を見ている人間としての危機感から発せられているように感じました。しかしそういう話を今日初めて会った相手に話してどうしようというのか(笑)。サービスなのか、ただ話したいだけなのか、まあ退屈はしませんでしたが。とりあえず最初の芸能人との交渉は成功。次は来週、東京のモデルクラブに行くことになっています。いやー、楽しい仕事だ。
2006年05月26日
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インターネットメディアの収益モデルは、基本的にテレビの民放と同じです。お金をかけて製作した番組(ウェブサイト)を人に無料で見せているわけですが、じゃあその費用はどこから出ているかというとスポンサーの懐。要するに、お金を出してくれたお礼に、スペースを空けてスポンサーの広告を出してあげるという、それが「製作側」から見た広告というシステムです。となると、スポンサーは多くの人が見てくれる番組(ウェブサイト)にこそ広告を出したいと思うのが当然。その手がかりになる指標として、テレビに視聴率があるようにインターネットには「ページビュー」(PV)があるんです。PVはページのビュー(閲覧)ですから、画面上にウェブサイトのページが1回表示されたら1PV。ちなみに日本でいちばん見られているYahoo!JAPANは月間で10億PV。これは破格ですが、最低でも月間300万PVはないとスポンサーはつきません。(マイナーなサイトにも広告が出ていることはありますが、あれは大部分がアフィリエイト。アフィリエイトは大した収益にならないので、メディアとしては正直なところやりたくないんです)そういうわけで、収益を上げようとするメディアはなんとかPVを増やそうと日夜知恵を絞っているわけで、それがワタシの現在のメインの仕事なのであります。しかしPVを増やすというのは、なかなか難しいものです。いちばん大切なのはウェブサイトを面白くしてアクセスを増やすことですが、そういうのは人間で言えば「基礎体力」みたいなもの。ないと困るけれどもかといって即効性もない。そこで、PVを増やすための飛び道具として浮かび上がるのが「有名人の起用」なわけです。無料ブログサイトが競うように有名人の「公式ブログ」を立ち上げるのはそういう理由からなんですね。ブログは芸能人にとっても広告になるわけですから、「これから」の人を起用するならノーギャラで仕事を頼めるというのもオイシイ。さて、ここからがようやく今日の日記の本題です。ふう。ワタシの会社のメインサイトは「その分野では」国内でトップ3に入るんですが、新規に立ち上げた姉妹サイトはまだまだこれから。「それならタレントを出してでも早急にPVを稼いで広告媒体として収益を上げよ」という指令が上から出たのでした。そんなことを言われてもワタシに芸能人の知り合いなどいません。けれども芸能人と付き合いのある知り合いならいます。というわけで、その人に連絡をとってかくかくしかじかと説明すると、懇意にしている業界人との間を取り持ってくれると言うじゃありませんか。じゃあその「業界人」ってだれ?と聞いてびっくり。人気映画のプロデューサーです。普通の人はそれだけでは分からないでしょうが(ワタシも分からんかった)、元チャンバラトリオのメンバーでもあるY氏といえば、関西人ならば「ああ、あの」で膝ポンでしょう。そのY氏に「じゃあ会わせるから直接説明したら?」ということになり、心斎橋の喫茶店で会談の場を作っていただいたのでした。長くなりましたので続きは明日(保証なし)。
2006年05月25日
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今日は東京です。新幹線の中で荻原浩『神様からひと言』を読了。主人公は広告代理店から中堅の食品メーカーに転職し、問題を起こしてリストラ部屋でもある「お客様相談室」送りになった若者。「ありえねー」と「あるある」の絶妙なブレンドが筆者の持ち味なんですが、本作も飽きずに一気読みさせていただきました。この小説の大事なキーワードは、もちろん「神様」。隠しテーマは、たぶん「世界」。会社の世界の神様はお客。音楽の世界の神様はジョン。僕の世界の神様は・・・ってことだと思うんですが、どうでしょう。この作者とは気が合うんです。ワタシも元広告屋だし。そういえば、主人公が公園で弾き語りするシーンがあるんですが、歌うのがなんと頭脳警察の『さようなら世界夫人よ』。これには参りました。そこまで趣味が一致していいのか。『明日の記憶』も読まねば(図書館に入ったら)。
2006年05月18日
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業種を言うとスグ分かってしまうのでアレなんですが、ある会社の担当者がワタシの職場に来ました。その会社、もともとは日本国内で産声を上げたんですが、数年後に外資系企業に買収され、かなりの資本を投下されて数年間がんばったものの思ったほどのシェアは奪えず、最近国内の大手資本に再び買収されることが報じられたばかりです。「そもそも外資に買われた段階で失敗ですね。あっちの経営者って、自分たちの感覚で日本での商売がうまくいくと本気で思い込んでいるんですから」「たとえば我々の開発チームが機器を小型化した商品を作ったんですが、向こうから来た役員は試作品を見て『これはダメだ。小さすぎてボタンが押せない』なんて言うんですよ。そりゃアンタらの手が大きすぎるんだって」外国のビジネスエリートってその程度?そんな感じの笑えない笑い話をいくつか。負のエネルギーを吐きまくっているその人を元気付けようと「じゃあ国内資本に戻れて良かったじゃないですか?」と言うと、「いやいや、あの会社は(以下自粛)」。いろいろとあって、あまり楽観的にはなれないようです。「まあ親が変わるわけですから、子供の教育方針も変わるってことです。しかも我々は大事でもない連れ子ですから」。かといって会社を辞めるつもりもないようだし、何だかよく分かりません。会社の買収というのは、結局は会社の「器」と顧客名簿のやりとり、社員なんて「一山いくら」。まあでも嘆いたって始まりません。そんなもんですよ、そんなもん。どうでもいいですが、朝っぱらから人の会社に来てため息だけついて帰るのはやめてほしいものです。少し肌寒かったですが、その人が去った後は窓を全開にして空気を入れ替えました。
2006年05月15日
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明日が最終回ですが、ドラマの『マチベン』が結構面白いです。『ドカベン』のニセモノみたいですが、こちらの主人公の名は町田勉三、というのはウソで「街の弁護士」でマチベン。語源的には「マチキン」と同種です(こらこら)。物語中ではエリート弁護士から「待ちの弁護士」(どこにも相手されない人が駆け込んでくるのを待っている弁護士)と揶揄されたりもしていますが。主人公の元検事の弁護士が江角マキコ、江角の勤める法律事務所の所長が沢田研二、同僚弁護士が山本耕史、それと中島知子。おお京都人率50%!第3話までは一話完結。なんですがその回のストーリーに直接関係ない人物やカットが何度も出てきて、なんだろうと思ったらそれは江角が数年かけて追っている事件なんですね。それにカタをつけるのが前回の第4話と次回最終話というわけです。主人公が長期的なヤマを追いながら日々の事件を片付ける、こういう構成って新鮮。でも考えてみれば、弁護士に限らず仕事ってゴールが少し先のものと今日明日で片付けるものを並行して進めているもの。普通ドラマの中の弁護士や刑事は1つの事件にかかっている間は他の事件なんて話題にもしないし、今思えばそちらのほうがよほど不自然です。で、シリーズの核となる「長期的なヤマ」なんですが、数年前に通り魔事件の犯人として自首し無期懲役判決を受けて服役している男が本当は無実ではないか、というもの。いやまず間違いなく無実なんですが、じゃあなぜわざわざ好き好んで一生を拘置所で過ごそうというのか、だれかをかばっているのか、真実は何なのか。というのが最終話まで持ち越されているわけです。以前プロ脚本家のRomduolさんが書いておられましたが、このドラマの登場人物はだれもがだれもを信じていない。仲間も、クライアントも、法律も、世の中も。一瞬分かり合えたかなと思ったら、分かるわけないじゃんみたいに突き放される、それがこのドラマの快感。前回は江角をこころよく思っていない中島が「法廷戦術ではかなわんけど調べモンやったら負けへんで」などと言い、あくまで単独行動を貫こうとする江角に協力する姿勢を見せるんですが、江角、やや目をうるうるさせながらも無言。ありがちなドラマならテーマソングのイントロが流れてきそうな「いい場面」を作っておいて、期待される方向には持っていかないのがイイ。第一回を偶然見て、いまや次の回が待ち遠しくなるほどはまっています。あとNHKでは珍しいコント番組『サラリーマンNEO』も見ています。構成や笑いのとり方に『ひょうきん族』の影響が垣間見えるし、すごく民放っぽいんですが、たしかに漂うNHK的な生真面目さが妙におかしい。「NHK的な部分」を自分で笑い飛ばすような番組が出てきたという点で、この番組もまたワタシにとっては新鮮です。沢村一樹が『マチベン』と『NEO』の両方に出ているんですが、その落差が、ぷぷっ。彼の男前ぶりはマヌケ役でこそ映えます。『プラネットアース』(なんちゅうニューロマンティックなタイトル)も良かったし、なかなかがんばっているじゃないですかNHKさん。こんな番組をコンスタントに作ってくれるなら受信料も・・・、なんてまだちょっと早いか。もう少し様子を見させてもらいましょう。
2006年05月12日
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仕事で東京に出ることも結構多くなりまして、新幹線に乗る機会が増えました。大阪~東京はかつては圧倒的に飛行機利用の割合が高かったんですが、新幹線に品川駅ができたのが大きいですね。今のワタシの東京の本拠地は渋谷ですので、モノレールを省略できる分、飛行機よりも新幹線のほうが早くなったわけです。のぞみは足元も広いし、2時間半なんて一眠りすればあっという間。いや別にJRにお金もらってるわけじゃないですけど。で、東京の往復はほぼすべて新幹線を使っているんですが、車中でときどき気になることがあるんです。食事時でもないのにお弁当を食べる人がいるなあと。悪いと言ってるんじゃないですよ。でもたとえば午前10時半くらい、車内でまだだれも食事していないときに、たった一人で駅弁をあけて食べるなんて、ワタシだったらちょっとできません。3人がけの真ん中の席で、ご飯のにおいをプンプンさせて。時間の問題じゃないです。大勢の中で一人だけで食事するのって、ワタシなら抵抗あるんですけど。もっとも最近は通勤の快速電車(乗車率100%)の中でパンを食べているサラリーマンもたまに見ますから(しかも立って)、それにくらべりゃマシですが。電車内で化粧する女性もキスするカップルもいるくらいですからね。一体どこまで低くなるのやら、「パブリック」と「個人」を隔てる壁は。ただ思うんですが、そういう人たちって他人に見られている自覚がないのか、見られても平気なのか、どっちなのかと。なんか話が飛躍したような気がしますが、まあいいか。
2006年05月11日
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ワタシの仕事であるインターネットの世界はもちろんのこと、それ以外でも最近の情報整理はめったやたらランキングです。カテゴリが作られ、同種のものが集められ、とにかく順位がつけられるという。それが社会全体の格差につながり・・・、みたいな話は評論家の方に任せるとして、見ました? 日曜日にテレビでやっていた『日本人の好きな偉人ベスト100』。偉人にランクをつけてしまうんですから凄い。まあこれは先日ちゃと姉さんの日記にあったミュージシャンのランキングみたいなもので、単なる人気投票、「お遊び」として見るべき番組です。そうでなければ憤死しかねません。だってすごいです。ランキングには本田美奈子や仰木監督やアンディ・フグも入っています。最初は見ていなかったのではっきりと聞いていないのですが、おそらく「偉人」の定義は「故人であること」だけなんでしょう。キリストも孔子も入っていて、ちなみにキリストは62位、孔子は87位。釈迦、マホメットは入っていません。しかしこういう人たちって「偉人」なんですかねえ。定義が難しいから縛りは「故人」だけにして何でもありにしたんでしょうけど、キリストの上にいかりや長助が入っていたのには笑いました。キリストを超えたか長さん。たとえば納税額ランキングとか、CD売上枚数ランキングとか、ワイドショーで取り上げられた時間数のランキングとか、納得性のあるランキングって結局数字で比較できるものじゃないですか。だからそもそもこんな番組は前提からして間違っとる!などと突っ込みつつ、最後まで見てしまうのがランキングの魔力。番組製作者にしてもカウントダウンをそのまま流すのって楽だろうなあ。作るのは簡単で視聴率が取りやすいとくれば、ランキング番組がやたら多くなるのも分かります。ちなみに偉人ランキングのトップ5は1位織田信長、2位坂本竜馬、3位エジソン、4位豊臣秀吉、5位松下幸之助でした。この辺は比較的納得性が高いように思いますが、どうでしょう。ところで、もし偉人を極力客観的にランキングするとしたら、どんな方法があるだろうかと考えてみました。ある意味ランキングのプロ集団であるGoogleの技術者に聞いてみたら面白い発想がありそうです。あっ、ひとつテレビ番組の企画思いついた!(Googleの検索ヒット数で比較するとかじゃないよ)
2006年05月10日
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連休はとくにどこへも行きませんでしたが、天気がよかったので自宅の周囲をぶらぶらと散歩したりしました。驚きました。ワタシの住んでいる地域は住宅街なんですが、以前はところどころに小さな畑や田んぼが残っていたんです。それらが少し見ない間にことごとく潰されて、かわりに大きな建物が建っているじゃないですか。その建物がまた揃いも揃って老人のケア施設。市営らしきものが1つと、民間企業のものが4つ。民間の1つは永住型というのか、マンションみたいでした。ガラスばりで明るいエントランスロビーの奥にはちょっとしたホテルみたいなカウンターがあって、いわゆる「老人ホーム」とはぜんぜん趣きが違います。全然生活感がない。自宅の歩いて行ける範囲内でこんなにも老人向けの施設があったとは、まったく知りませんでした。もしかして学校の数より多いかも? 今は年をとったらケア会社のサービスを受けるのが普通なんでしょうか。自分の親の介護のことをイメージしつつ、いやしかし、それより問題は自分だろうと。親は高度成長期におカネを貯めて、年金もきっちりもらっている逃げ切り組。ワタシなんておカネもなけりゃ子供もいない。まあ養ってもらうのを目的に子供をつくるわけではないでしょうが。何にせよ、目をそむけたって年はとる。どうするワタシ? なんてことを奇妙なまでに日当りの良い建物を見ながら考えてしまいました。いやマジで。
2006年05月09日
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再開宣言したとたんにまた半月以上のブランク。これはもう日記というよりは月記。やばいなこれは。もう何人かにはリンクはずされちゃったかな。なんでこう間が空いてしまうかというと、先月から移籍した仕事場は、ネットに私用でアクセスできないのであります。インターネットメディアの会社に勤めていて、仕事場を見回せばパソコンだらけなのに。まあセキュリティの問題と言われれば仕方ないんですが。えっ?仕事場がダメなら自宅からアクセスすりゃいいじゃん?・・・ごめんよ、うちネット契約してないんだ。つーか、電話もない。すごいでしょ。電話は携帯のみ。まあいろいろありまして。連休はカレンダーどおりでした。(ワタシ的に連休初日の5月3日、テレビのニュースを見ていたら、キャスターが「連休もいよいよ後半戦」などと抜かしよりました。あんた方は休みなしで気の毒だけどいきなり気ィ悪いっつーの)休みといえば「どこ行った」なんですけど、なんだかんだで自宅で仕事してました(笑)。新しいウェブサイトの企画とか、業務の報告書とか。ウェブサイトはともかく、報告書のほうは日記ネタが盛りだくさん。こりゃ3日はもつなと思ったんですが、無理だよな・・・。書けません。実は今回の仕事場では「お客様相談室」の管理なんかやらせてもらっているんです。それで、毎日あがってくる質問や苦情の内容を一月ごとにまとめて分析するわけですよ。その内容たるやしょうもないテレビ番組よりも100倍面白いんですが、書いちゃまずいものなー。(ちゃと姉さんの気持ちが少しわかるような)さて日記の更新ですが、いろいろと事情はややこしいながらもなんとか工夫しまして、こうやってアクセスする手段をいちおうは確保しました(どうやったのかは差し支えがあるので秘密)。主に平日のみの更新になりそうですが、細々とでも復帰したいと思っております。(あ、メールはOKですのでアドレスをご存知の方は今までと変わりなくお送りください。急ぎの用件ならhotmailでお願いします。携帯から見れますしね)
2006年05月08日
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