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接客は、細やかな気配りが求められます。ただ、お客様の対応をする、というのが接客ではありません。足を運んでくださったお客様に、満足して帰ってもらうには接客がかなり重要です。「細やかな気配り」というのは、なかなかできるものではありません。人には、もともと「よく気が付く人」と「気が付かない人」がいるものです。よく気が付く人は、接客をしてもお客様の要望に素早く気づき対応できますし、お客様自身が気づいていない問題に関しても気づき、対応することができます。たとえば、無意識に手をこすり合せたりひざをさすっているお客様に対して、「このお客様は寒いんだ」と気づき、お客様に頼まれる前にブランケットを持って行く、というのはお客様の要望を先回りしてこそできるサービスです。このような接客は、すべての人にできるわけではありません。気が付かない人というのは、同じところにいて同じものを見ていても、そこから気づく事柄が少ないのです。よく気が付く人は、本当にたくさんのことが見えています。どのお客様がどんなことを思っているのか、何に困っているのか、ということを感じる能力が高いと言えるでしょう。気が付かない人は残念ながらそういう能力は低く、そのままではいい接客はできません。そこで大切なのが、スタッフ教育です。もともと気が付きにくく細やかな接客ができないようなタイプの人でも、鍛えることで能力を伸ばすことはできます。マニュアルに接客に関することを細かく書いておき、「こういう場合はこう対応する」「こういう場合はこう考える」ということを一から教えることで、よく気が付く人の思考や行動を真似ることもできます。また、すでに接客が上手でよく気が付くスタッフがいれば、そのスタッフにお手本になってもらうこともできます。気が付きにくい人は、はじめからお客様一人ひとりを細かく見渡していい接客ができるわけではありませんが、いいスタッフの動きだけをじっと追うことはできるでしょう。いいスタッフがどう動いているか、どう対応しているか、ということを見ることで、「自分もあのように動けばいいんだ」ということがわかりやすくなります。とは言え、細やかな対応ができるスタッフを育てるのは簡単なことではありません。いろんな工夫をしながら、スタッフのレベルが上がりやすい環境を整えていくことが大切なのではないでしょうか。今回は、よく気が付く人と気が付かない人についてのお話しをさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月28日
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居酒屋は、各種宴会に使われることが多いところです。数人程度の小規模な宴会から、何十人もの人が集まる大規模な宴会まで、みなさんも幾度となく利用してきたことがあるのではないでしょうか。でも、居酒屋の宴会では、店のコース内容に不満を持つ人が少なくありません。みなさんも、「あの店は良かった!」と心から言える居酒屋は少ないのではないでしょうか?居酒屋の宴会コースでお客様が不満を感じやすい点は、以下のようなところです。・料理の品数が少ない・料理の量が少ない・料理、ドリンクが出てくるのが遅い・騒げないor落着けない料理の品数・量については、不満を感じることが多いものです。宴会の予約をするときには一応コース内容を確認するものですから、品数についてはだいたい分かっています。でもいざ行ってみると、少なく感じてしまうことがあります。量については、予約時に確認することができないのでもっと深刻です。居酒屋のホームページを見れば料理の種類について書かれていることも多いですが、量がどれぐらいあるのかは分かりませんよね。人数に対しての量が少ないと、満足できません。宴会は基本的にはお酒を飲む場かもしれませんが、食事を提供数以上は十分な量の料理が必要ではないでしょうか。それから、料理・ドリンクが出てくるのが遅いのは問題です。宴会でも、貸切ではなく他のお客様もいらっしゃることが多いですし、店が忙しいときにはどうしてもタイミングよく料理やドリンクを提供できないこともあります。ただ、店側の事情もよく分かりますが、だからと言ってお客様をお待たせするのはよくありません。せっかく飲み放題にしたのに、ドリンクがなかなか出てこなければ、結局単品で頼んだ方が得だった、ということになればクレームにも発展します。さらに、場所の問題もあります。貸切ではなく他のお客様もいる場合、すぐ隣に他のお客さんがいることも普通です。ただ、たとえば「落ち着いて話したいのに横の団体が騒いでいてうるさい」とか、「みんなでわいわい騒ぎたいから個室を予約したのに、行ってみたら個室ではなかった」など、お客様のニーズに合わせられないこともあります。席については店の作りの事情もあるのですべてお客様の要望に合わせることは難しいかもしれませんが、それならば予約時に一言確認しておいた方が親切ではないでしょうか。このように、居酒屋の宴会は、楽しいひとときを過ごしていただくための最低限の条件を満たせていないところも多々あると思います。どこをどう改善していくのか、しっかり考えていかなくてはなりませんね。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月25日
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飲食店に行く理由は人によってさまざまです。「おいしいものが食べたい」「自炊したくない」など、いろんな理由がありますよね。飲食店に行く理由の一つに、わたしは「いつも同じ味のものが食べられて安心感がある」というものもあると思っています。では、「いつも同じものが食べられて安心感がある」とは、どういうことでしょうか。これは、普段から外食が多い人よりも、普段は基本的に自炊している人が感じることが多いようです。家庭料理の場合、いつも同じ味にするのはけっこう難しいものです。主婦の方でも、「今日はおいしくできた」「今日はいまいち」「今日は材料が足りなかった」など、同じ料理を作っていても、作るときによって味が異なります。もちろん主婦の方でも毎回安定して同じ味に作れる人もいるのですが、目分量で計量していたりそのとき使っている調味料の種類によっても味は変わりますよね。毎回味が違うというのは、メリットもあります。それは、「飽きない」ということです。みなさんは、家庭料理に飽きたことはありますか?きっと、ほとんどの方は家庭料理に飽きたという感覚は無いと思います。家庭料理に飽きないのは、毎回味が違うからです。ただ一方で、毎回味が安定しないということは、あまり美味しくないときや、好みの味にならないこともある、ということ。飲食店の場合は、味は安定しています。多くの飲食店では調理手順もマニュアル化されており、ファミリーレストランなどでは誰が調理をしても、同じ味になるようにとさまざまな工夫がされているものですよね。もちろん、毎回同じ味を再現できるということにはデメリットもあります。家庭料理と違って、毎回味が安定しているということは、「飽きやすい」ということもあります。でも、飽きやすい反面、「いつ食べても同じ味が食べられる」というのは大きな魅力ではないでしょうか。いつでも美味しい味のものが食べられるということがわかっていれば、お客様も安心してその飲食店に足を運ぶことができます。最近は、外食だけでなく宅配や中食などのサービスも充実しています。コンビニが宅配弁当を始めていたり、家庭料理のようなラインナップの惣菜を販売したりしていますね。でも、こういった料理はいつも同じ味です。安心感がある一方で、飽きやすい、というデメリットもあります。いつも同じところのお弁当を食べていたら、わたしたちはすぐに飽きてしまいます。そういったことを考えると、いくら外食や中食、宅配サービスが発展したとしても、家庭料理というのはなくならないだろうとも思います。もしくは、今後は家庭料理のようにマニュアル化されていない料理を提供する飲食店が増えるかもしれません。わたしたちの舌はけっこう敏感に味覚を感じ取っています。いつも同じ味の安心感がいいというときと、「飽きのこないものを食べたい」というときと、うまく使い分けながら、外食やその他のサービスを使っていただけるようにすることが大切ではないでしょうか。今回は、いつも同じものが食べられる安心感のメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月24日
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お子さんがいらっしゃる方は、普段、お子さんとどれぐらい一緒に食事をしていますか?忙しくて、なかなか一緒に食べる機会がない、という人も多いのではないでしょうか。最近は共働きの家庭も増えており、2000年頃からは専業主婦よりも、共働き世帯の方が割合としても多くなっています。夫婦ともに忙しいと、子どもに食事を作るだけで「自分は後から食べる」もしくは「早くに食べ終えてすぐに仕事や家事をする」というようなこともあります。でも子どもにとって、家族と一緒に食事をすることはとても大切です。このことは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究によってもあきらかになっています。子どもと一緒に食事をすることで、うつ病・薬物乱用・非行を軽減したり、防ぐ効果があることがわかっています。ただ、だからと言っていつも子どもと一緒に食事をするというのは難しいですよね。平日は、昼食はそれぞれの職場・学校で食事をします。仕事から帰る時間が遅ければ、夕食は一緒に食べられないでしょう。朝食は、出勤時間が早ければ子どもと時間が合わないかと思います。では、どうすれば子どもと一緒に食事をする機会を増やせるのでしょうか?それは、一緒にいるときだけでも、一緒に食卓を囲むようにする、ということです。子どもが食事をするときだけは、家事や仕事の手を休めて、子供と一緒にテーブルにつきます。朝食を食べる習慣が無い方でも、コーヒーを飲むだけでも良いので子どもと一緒の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。それだけでも、家族にとって大切なコミュニケーションの時間が持てると思います。夕食の際にも、時間が無くても子供と一緒に食事をすることを優先させたいものです。たまには、外食やでデリバリーを利用するのも良いでしょう。近所の店で外食すれば往復の時間も大してかかりませんし、夕食を作ったり後片付けをする手間がなくなる分、子どもとのコミュニケーションを優先できます。デリバリーの場合も、作る手間が無いので楽ですね。子どものことを思って、食事を毎日手作りされている方も多いと思いますが、そのせいで子どもと一緒に食事をする時間が削られてしまうのであれば、適度に手を抜くことも大切なのではないでしょうか。共働きの家庭では、こうした工夫をしていくことは欠かせません。子どもの成長には、かならず親の影響があります。忙しい中で子どもと食事をする時間を増やすことは大変かもしれませんが、できる限り一緒に食卓を囲むように工夫してみてはいかがでしょうか。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月22日
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飲食店では、お客様はメニューを見て食べたいものを注文します。当たり前ですよね。でも、さまざまな飲食店に行っていると、ときたま「分かりにくいメニュー」に遭遇することがあります。みなさんは、こんなメニューを見たことはありませんか?■メニューの名前から料理の内容が想像できないメニュー名が凝りすぎていて、どういう食べ物なのかが分からない場合があります。もちろんスタッフに聞けば教えてもらえますが、聞きにくいという人もいます。■レイアウトが分かりにくいメニュー表のレイアウトが整理されておらず、どこにどんな料理が載っているのか分かりにくいことがあります。カテゴリごとに分けられていなかったり、どの写真がどの料理のことなのか分からない場合などがあります。■システムが分かりにくいセットメニューがある飲食店の場合、セットのシステムが分かりにくいことがけっこうあります。どれとどれがセットにできるのか、セットにできるドリンクはどれなのか?また、組み合わせによって値段が変わる場合は、どの組み合わせでいくらになるのか、ということも分からないことがあります。今思いついたものをざっと挙げてみましたが、みなさんも飲食店に行ったときにこのようなメニューに遭遇したことがあるのではないでしょうか。せっかく料理がおいしくても、せっかく接客が良くても、メニューが分かりにくいというのはもったいないことです。特に気を付けた方が良いと思うのは、ランチメニューです。多くの場合、ランチは時間が限られています。仕事の昼休みはたいてい1時間ですが、店までの往復を考えれば、丸々1時間食事に使えるわけではありませんよね。銀行に行ったり、買い物に行きたいという人もいますから、30分程度で食事を済ませたいと考えている人が多い。すると、メニューが分かりにくいことは、ストレスになりかねません。選ぶのが遅くなるとその分料理が出てくるまでに時間もかかり、食べるための時間が削られてしまいます。メニューが分かりにくくなるのは、たいてい店側としてはサービスのつもりでおこなっていることが多いものです。やる気があるからこそ、メニュー名に凝りすぎたり、レイアウトを工夫しすぎたり、また、セットメニューの幅を広げすぎたりして、その結果お客様に伝わりにくくなります。いくらサービスのつもりであっても、それがお客様に伝わらなくては意味がありません。本当に、そのメニューをお客様が喜ぶのかを考えなくては、本当の意味でのサービスにはならないのではないでしょうか。今回は、メニューの分かりやすさについてのお話しをさせていただきましたが、みなさんはどのように思われますでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月21日
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外食と中食(お弁当や総菜を買って家で食べること)の違いはいろいろあります。その違いの一つが、温度です。スーパーなどで売られている食事は、当然冷めています。サラダなどはそのままで食べられますが、たいていはレンジで温めることになりますよね。レンジで温めた食事というのは、やはり出来立てと同じようにはいきません。ちょうど良い温度に温めるのが難しかったり、温めることによって食材に火が通りすぎてしまうという問題もあります。一方、飲食店で外食する場合は出来立てのものを温かいうちに食べることができます。外食の魅力の一つはこれなんです。つまり、飲食店で、温かいものが温かいうちに出てこない、というのは大変な問題だと言えます。残念ながら、温かいものが温かいうちに提供されない飲食店も少なくありません。出来た料理を運んでくるのが遅く、そのあいだに冷めた料理が出てくることが、ときたまあります。せっかく外食しているのに、これでは出来立ての料理を食べることができませんよね。これは、温かい料理に限ったことではありません。冷たい料理が、冷たいうちに提供されないこともあります。店内の室温が高いときは、冷たいものもすぐにぬるくなってしまいます。デザートのアイスが溶けかかった状態で出てくることもけっこうあるように思うのですが、みなさんも経験がおありではないでしょうか?出来立ての料理が食べられないのであれば、飲食店で外食するメリットを損ねていることになります。温度の問題以外にも、「ざるそばの表面が乾いて固まってしまっている」とか「ビールの泡がなくなってしまっている」とか、すぐに提供されずしばらく放置されていたせいで、美味しい状態で食べることができない、というのはいずれも飲食店としてはあってはならないことです。キッチンとホールの意思疎通の問題であったり、単純に人手不足の場合もあるかと思いますが、このような状況が発生しているのであれば、早急に改善策を考える必要があるのではないでしょうか。今回は、飲食店で外食することのメリットである「出来立てを食べられる」ということが損なわれている可能性についてお話ししました。温かいものは温かいうちに。冷たいものは冷たいうちに。料理が完成してからお客様に提供されるまでにかかっている時間は、短ければ短いほど良いはずですが、実際にはできていない飲食店もあるものです。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月17日
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みなさんは、普段「時間をムダ使いしてしまったな」と思うことはありますか?きっと多くの人が、休日の過ごし方や仕事中の過ごし方に関して、時間を無駄にしてしまったと後悔したことがあると思います。特に仕事の場合、時間を無駄にすればそれだけ売上が落ちたり、自分の成長の機会を逃してしまったりするものですから、なるべく時間を有効に使えるように仕事のやり方や考え方を変えていかなくてはなりません。ところが実際には、無駄な時間というのはいたるところに存在しています。仕事の場合で言えば、どのような時間がムダだと思われますでしょうか。大きな時間のムダと言えば、ミーティングが挙げられると思います。有意義なミーティングであれば良いのですが、そうでないミーティングもしばしば見受けられます。たとえば、定刻にメンバーがそろわずに5分、10分開始が遅れれば、定刻に来た人は5分、10分という時間を無駄に過ごすことになりますし、定刻よりも早く着いていた人だとそれ以上の時間を無駄にしてしまいます。また、お客様が少なくやることがあまりないとき、みなさんはどのように過ごされているでしょうか。このとき、スタッフと雑談していたり、ぼーっとして過ごしているとしたら、それも無駄な時間である可能性が高いです。もちろん、スタッフとの雑談がダメということではありません。親睦を深めることで信頼関係を築くこともできます。ただ、他にやるべき仕事を探しもしないで雑談ばかり、というのではやはり時間の無駄になっていると言えるでしょう。たとえば、普段は掃除が行き届かない細かいところの掃除などをしながら、雑談する、という方法があることも知っておかなくてはなりませんね。飲食店に限らないことですが、仕事というのは「生産性」が大切です。日本は諸外国に比べて休日が少なく勤務時間が長いことで知られていますが、その反面生産性が低いということも言われています。つまり、たくさん働いているつもりでも、実際には無駄な時間も多く過ごしていて、同じ仕事量でも本当はもっと短い時間で成果を上げることもできるということです。飲食店のスタッフというのは時給制で働いていることが多い分、生産性への意識は持ちやすいかと思います。たとえば時給が900円なら、「この1時間、900円分の働きはできたか?」ということを考えることで、無駄な時間がなかったかもチェックできるのではないでしょうか。時間というのは、すべての人に平等に与えられた財産です。充実して過ごしていても、無駄に過ごしていても、同じだけの時間が流れて行きます。時間を有効に使うことで店の売り上げがあがったり自分の成長になったり、もしくは効率よく仕事を進めることによって自分のプライベートを充実させられたりと、たくさんのメリットがあるものです。みなさんも、ぜひ時間を有効に使えているかどうかを、振り返ってみてはいかがでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月16日
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みなさんは飲食店に行ったとき、食器を下げるタイミングが気になることはありませんか?どういうことかと申しますと、「早すぎる」もしくは「遅すぎる」という問題です。たかが「食器を下げる」それだけのことですが、このタイミング次第でお客様が受ける店の印象を大きく左右しています。まず、食器を下げるのが遅すぎる場合。これはコース料理などの場合に問題になります。居酒屋での宴会は、人数に対してそこまでテーブルの広さがあるわけではありません。大皿が何枚か乗れば、あとはお客様一人ひとりの小皿とドリンク、おしぼりなどでいっぱいになります。にも関わらず、すでに食べ終わった「お通し」の食器やはじめのサラダなどの食器がいつまでも置いてあるようでは、お客様も困ってしまいます。店員からしても、次の料理を運んだときには食べ終わった皿は邪魔になるので下げたいと思うものなのですが、中には気づかないまま無理やり次の皿を置く人もいます。「まだ皿に料理が残っているから」と思って下げない人もいますが、お客様が次の料理に手を付けているのであれば、「こちらお下げしてよろしいですか?」と聞いてみれば良いのです。まだ料理が残っているのに手つかずになっているというのは、残念ながら、その料理がお客様の好みではなかった可能性もあります。その皿をいつまでも置きっぱなしにしておくのは、いかにも「全部食べろ」と言われているようでお客様は嫌な気持ちになってしまいます。一方、1人~数人程度のお客様の場合は、食器を下げるタイミングが早すぎることが問題になります。次の食器(デザートなど)を置くスペースの問題で早めに下げるということはあるかもしれませんが、お客様が食べ終わったら間髪入れずに下げるようなことがあってはいけません。まるで、「食べ終わるのを待ち構えていたのか?」「早く帰って欲しいのか?」というように感じてしまいます。また、お皿が空になったからと言って、食事が終わったわけではありません。最後の一口を食べて、まだ口の中で咀嚼しているにも関わらず食器を下げられたら、食事の余韻が楽しめませんよね。さらに、まだ料理が残っているのに皿を下げる店員もいます。とくにせっかちなタイプの人がやってしまいがちですが、「しばらく食べてないみたいだし、もう下げていいだろう」という判断が早すぎるのです。複数名のお客様の場合は会話を楽しまれる場合もあります。もちろん、一向に食べる気配が無いのであれば「お下げしてよろしいでしょうか?」と聞きに行くのは良いです。でも、それを聞かずに「お下げします」と勝手に下げるのはいけません。ドリンクにしても、すぐに下げてしまう店員がいますが、ほんの少し残っている分までキレイに飲みきりたいというお客様もいらっしゃいますから、自分の常識で判断してはいけないのです。食器を下げるタイミングは、少し難しいかもしれません。まだ慣れないスタッフの場合はその見極めに困ることもあるでしょう。でも、自分の思い込みや店の都合(早く次のセットをしたい)などでお客様に不快感を与えるような食器の下げ方には気を付けたいものですね。みなさんは、どのように思われますでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月15日
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仕事を頼まれると断れない、という人も多いと思います。人から頼まれると断れない人は、どんどん自分の仕事量が増えてしまい、とてもつらくなってしまうでしょう。飲食店の場合、スタッフ間で仕事を頼まれる以外に、取引先からの頼まれごとや、もしくはお客様の要望など、さまざまな「頼まれごと」があると思います。「断ると申し訳ない」「断ったら信用をなくすかもしれない」そう思うと、断ることはできませんよね。でも、働く上では断ることも大切です。まず、できないことについては断らなくてはなりません。自分にできそうもないことを無理に引き受けて、最終的にできなかったとしたら……周りに迷惑をかけてしまいますよね。お客様の要望であっても、できもしないことを「できます」と言って結局できないと、そちらの方がお客様の信頼を失うことになってしまいます。次に、仕事というのはチームでするものですから、自分一人で抱え込むようなことがあってはいけません。職場でも、つい頼みやすい人に用事を頼んでしまうものですが、それによって一部の人に仕事が集中してしまうと、全体としてのバランスがとれません。人から用事を頼まれやすいタイプの人は、すべて引き受けるのではなく、他の人に仕事を振る、ということもしていかなくてはならないでしょう。一人のスタッフが仕事を抱え込んでいる状態だと、周りは楽できる、というような単純な話ではありません。他のスタッフの成長の機会を奪うことにもなりますし、仕事の内容によって誰が適任か、ということも変わってくるのですから、チームの力で仕事を分担していくことが大切なのではないでしょうか。断わるのが怖いからと言って無理に引き受けていると、引き受けたのにできなかったり、雑な仕事になってしまったりして逆に信頼を失うこともあります。また、仕事を抱え込んでしまったばかりに自分自身が倒れてしまったりすれば、自分がつらいだけでなく周りにも迷惑がかかってしまいます。仕事を断らずに何でもやる、というのは決して良いことではありません。そして、現実的に考えれば、一人でなんでもできるわけがないのです。仕事を断ったとしても、それがマイナスになることはありません。できない場合は他の人に聞いてみたり代替案を提案するなどすれば角も立ちにくいですし、断る勇気も必要だと言えるでしょう。今回は、仕事を断ることについてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月14日
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飲食店では、アルバイトスタッフが欠かせません。ほとんどのスタッフがアルバイト社員だという飲食店はたくさんあります。アルバイトスタッフの場合は時給制で雇うのでその人に合わせてシフトを組むこともできますが、一方でデメリットもあります。それは、「アルバイトの質が上がりにくい」ということです。多くのアルバイトスタッフは、「しょせんアルバイトなんだから、店長や社員の言うとおりに動けばいいだけ」と思っています。それどころか、店長や社員をしている人であっても、同じように思っている人がいます。これは、間違いではないでしょうか。飲食店では、常に人材不足に悩んでいるところが少なくありません。飲食店の時給はあまり高いわけではありませんし、そのわりには仕事がハードだと思われているので、応募自体が多くないものです。そして、せっかく入社してくれたアルバイトも、スタッフとしてなかなか成長してくれず、サービスの質を上げられなくて苦労している経営者も多いかと思います。アルバイトは、「しょせんアルバイト」なのではなく、その店の一スタッフとして真剣に働いてもらわなくてはなりませんし、言われたことだけをやるのではなく、自分の仕事に責任を持ち、ときには自分で仕事を創造していくような力を付けてもらわなくてはなりません。そのためには、きちんとアルバイトスタッフにそのことを伝える必要があります。飲食店の求人情報を見ていると、「店長候補募集!」「一緒にお店を盛り上げてくれる人募集!」など、アルバイトスタッフも立派なお店の一員として扱いたいということをアピールしているところもあります。でも、「しょせんアルバイト」という固定観念を持っている人は、これぐらいでは「そう書いてあっても、しょせんアルバイトでしょ」と固定観念を打ち破ることができません。アルバイトスタッフにも主体性や責任感を持ってもらい、やりがいを持って働いてもらうには、求人情報に書くだけでなく、面接の際にも説明する必要がありますし、採用後の研修でもさらに詳しく説明した方が良いですし、それからおりに触れて定期的にそのことを絶えず伝えていく必要があるのではないでしょうか。「ただ言われたことをやっておけばいい」というだけの仕事では、誰もやる気を持って取り組むことはありません。そうではなく、アルバイトでも社員でも、この店のスタッフとして主体的に働くものだと思えば、自然とアルバイトスタッフの質も上がってくるのではないでしょうか。実際、お客様にとってはスタッフがアルバイトかどうかは関係ありません。その飲食店で働いている以上はその店のスタッフなのですから、社員でもアルバイトでも、十分なサービスをしてくれなければ「また来たい」とは思えないでしょう。今回は、アルバイトスタッフの質を高めることを阻害している「しょせんアルバイト」という固定観念についてお話ししました。みなさんは、どのように思われますでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月11日
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飲食店の経営が上手くいくかどうかは、「常連客を増やせるかどうか」にかかっている、とも言われます。もちろんジャンルや立地などにもよりますし、新規のお客様ばかりでにぎわうような店もあるわけですが、大半の飲食店の場合はやはり、常連客を増やすことを重要視する必要があるでしょう。では、常連客を作っていくにはどのような方法があるのでしょうか?よく言われるのは、お客様に忘れられないようにするためのコミュニケーションです。DMハガキなどを使って、キャンペーン情報をお客様にお送りすることによって、「今度また行ってみよう」と思ってもらうことができます。最近は、LINEを活用している店も増えており、その場で登録するとクーポンで安くなる、なんていう工夫をしているところもよく見かけます。ただ、この方法は「お客様の個人情報」を入手する必要があります。DMハガキを送付するには、お客様の氏名・住所が分からなくてはなりません。それを入手するためには、単なるアンケートだけでなくポイントカードを発行するなどしてお客様に快く住所を書いてもらわなくてはなりません。LINEなどを使った方法の場合は、もう少しハードルが下がるかもしれません。店内に貼り出したQRコードを読み取れば簡単に登録ができますので、住所を手書きするのに比べれば少しの手間なんですよね。ただ、LINEなどの場合はそもそもLINEを使っていないという人も案外多く、これはfacebookやツイッターにも言えることです。SNSについてはその店のターゲット層が本当に使っている人が多いのかどうかを知っておく必要はあるでしょう。そして、常連客を増やすために何よりも大切なのは、「また来たい」と思ってもらうためのサービスです。やはり、飲食店である以上は料理の味、接客の質など、飲食店としてのサービスに満足してもらわなければなりませんよね。個人情報を教えてもらうにしても、「ぜひともまた来たい!」と思える店なら抵抗なく教えられても、そこまでの魅力を感じていただけなければ、「教えたくない」と思われてしまうものではないでしょうか。いくら販促ツールを充実させていても、それだけで常連客を増やすことはできないのです。たしかに、あれば便利な販促ツールはいろいろありますが、大前提として、「飲食店としての魅力」を磨くことを忘れてはいけません。魅力のある飲食店であれば、ただそれだけでも常連客は生みだせるものです。今回は、常連客を増やす方法として、必要な考え方についてご紹介しましたが、みなさんはどのように思われますでしょうか。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月07日
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飲食店での仕事というと、どのような内容が思い浮かびますか?・仕入をする・料理を作る・接客をする・メニューを考える・店内の掃除をするなど、飲食店の仕事と言ってもいろいろありますよね。店長などの役職者になると、新人の教育をする、シフトを組む、タイムカードを管理する、といった仕事も加わってきます。さらに、メニュー作成や、メニュー作成のための写真撮影、それからホームページ作成やブログ更新などなど、さまざまな仕事がありますよね。今回は、飲食店でのITについてお話ししたいと思います。まず、お店のホームページ運営にはITの知識が必要になります。ホームページ作成自体は外注している店が多いと思いますが、それを更新していくのは店長やスタッフがしなければなりません。たいていのホームページには「新着情報」にキャンペーン情報などを掲載していますが、これは毎回外注するわけではなく、自分たちで更新しなければなりません。それができなければ、ホームページの内容が古いままになってしまい、お客様がせっかく検索して見つけてくださっても参考になりません。また、ブログ更新も重要な仕事です。ブログやツイッターを通してのキャンペーン情報の配信や、それからスタッフのキャラクターを知ってもらうためのスタッフブログなど、集客の上ではぜひ取り入れたいものです。ツイッターでつぶやくぐらいであれば誰でもできるものですが、リンクをつけたりブログの文字色を変えるなどの装飾をしたり、というのはやり方を知らない人もいます。基本的に、飲食店の仕事というのはITとは無関係のように思えるものです。でも実際にはそんなことはなく、決して難解な知識が必要なわけではありませんが、ある程度パソコンを使いこなせる必要があると言えるのではないでしょうか。一般的なビジネスパーソンからすればパソコンを使えるのは当たり前だという感覚かもしれませんが、一般的にはまだまだパソコンを使いこなせる人というのは多くありません。若い人であっても、スマホは使いこなせてもパソコンの使い方は全然分からないという人はたくさんいます。店長をしている人でも、「パソコンなんて全然できない」という人は珍しくありません。しかし、これからの飲食店では最低限の知識は必要ですし、自分に知識が無いのであればパソコン教室に通ってみる、思い切ってすべて外注にしてみる、といった工夫が必要なのではないでしょうか。いずれにしろコストはかかるかもしれませんが、欠かせない経費なのではないかと思います。今回は、飲食店とITについてのお話をさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月05日
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飲食店で食べる料理は、基本的にはどこで食べても大きな差は無い、というように思われることも多いものです。たとえばオムライス。昔ながらの薄い卵で包まれているものか、ふわふわの卵のものか、などの違いはもちろんあります。ソースによって違いもあります。でも、たいていのお客様はどんなオムライスを食べても特別驚くようなことはなく、「おいしい」「普通」「いまいち」のいずれかの感想を持つことになります。ただ、中には料理によってお客様に驚きを与えることができる店も存在します。料理はそもそも美味しければそれで良いのですから、驚きなんて必要ないように思われるかもしれません。それはその通りです。あまり奇をてらったような料理ばかりでは、お客様も疲れてしまいますし、「また食べたい」とは思ってもらえない可能性もあります。それでも、「驚き」というのはお客様を引きつける上ではとても大切なものです。最高のサービスをするにはお客様に感動を与える必要があります。感動といいうのは、感情の動きです。お客様の感情を大きく動かすことができれば、それは印象に残り、評価されやすくなると言っても良いでしょう。感動というと、接客の話になりがちです。細やかな気遣いをすることによってお客様は感動します。でも、感動は料理によって与えることもできるのです。それが、料理に「驚き」を加えることです。具体的に言えば、料理が与える感動というのは「味」「盛り付け」「素材」などがあります。ありきたりな料理に見えてもお客様が驚くような味つけ。ありきたりな料理であっても、お客様が驚くような盛り付け。そして、ありきたりな料理でも、お客様になじみのない食材を使う。調理法を変える。こういったことで、お客様に驚きを与えることができます。もちろん、すべての料理に驚きを仕込む必要はありません。そんなことをしてしまうとかえってお客様は慣れてしまい、驚き・感動が薄くなってしまいます。それよりも、たとえば一品だけその店の名物になるようなモノを作るのがおすすめです。その料理が食べたくて、その料理が見たくて、また来店していただける。たった一つのメニューに驚きを仕込むだけでも、店全体の評価をぐっと上げることは可能なのです。飲食店では接客ももちろん大切ですが、それと同時に料理だって大切です。今回は、料理に驚きを加える、ということについてお話しさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月04日
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みなさんの周りに、ベジタリアンの人はいますか?飲食店で働いていると、ベジタリアンのお客様が来店されることもあるかもしれません。ベジタリアンのお客様が来店されたとき、どのように対応すれば良いのか分からないことも多いと思います。ベジタリアンは、日本語では菜食主義者と訳されていますが、ベジタリアンの方たちが野菜しか食べない、ということではありません。ベジタリアンにはいくつもの種類があり、どのベジタリアンなのかによって、食べられるものは違ってくるのです。まず、ベジタリアンの方たちにも、さまざまな目的があります。宗教的な理由でベジタリアンになる人、動物愛護的な理由でベジタリアンになる人、そして、健康・美容目的でベジタリアンになる人など……。その理由によっても、食べる食材、食べない食材は変わってきます。ここでは、ベジタリアンの種類をいくつかご紹介しましょう。■ラクト・オボ・ベジタリアン乳製品と卵は食べるベジタリアンです。■ラクト・ベジタリアン乳製品は食べるが、卵は食べないベジタリアンです。■オボ・ベジタリアン卵は食べるが乳製品は食べません。卵も、無精卵に限って食べる、という人がいます。■ヴィーガン卵、乳製品をはじめ、はちみつなど動物性の食品は一切食べない人。一般的には、もっとも厳格なベジタリアンで、革製品なども使わない、という人たちです。■ダイエタリー・ヴィーガンヴィーガンと同様に植物性の食事をしますが、革製品など動物性の商品は避けない人です。などなど、他にもたくさんの種類があります。ですから、「ベジタリアンのお客様だから肉と魚を避けて料理すればいいだろう」と思っていてはいけないわけですね。食材以外にも、たとえば調味料に動物性のものが使われていてはいけない、なんていうこともあります。ベジタリアンの方が来られた際には、どのようなものが食べられて、どのようなものが食べられないのかを確認した方がいい、ということになります。日本でも、欧米ほどではないもののベジタリアンの方はたくさんいます。また、近年日本への観光客が増加していることから、海外からのベジタリアンのお客様に対応することも考えておかなくてはなりません。ベジタリアンの種類はたくさんあるのですべて覚えることはできませんが、たくさんの種類があるということだけでも分かっていれば間違った対応をせずに済むのではないでしょうか。今回は、ベジタリアンの種類についてお話しさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月03日
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飲食店では、日々お客様に喜ばれるサービスを考えているところも多いと思います。割引であったりデザートサービスであったり、もしくは店内の内装の模様替えや飾りつけであったり、いろいろと工夫しておられることでしょう。そんなさまざまなサービスの中で、今回は、お客様が特に嬉しいと感じるサービスの一つを紹介したいと思います。それが、「試食」です。スーパーに行くと、いろいろな試食品が置いてありますよね。それを食べてから買うかどうか決めるという人も多いと思います。でも、飲食店には試食というものがありません。お客様が食べるものには、すべてお金がかかるというのが普通の飲食店です。そんな常識を覆し、お客様に試食を提供してみたら、どのように思われるでしょうか?たまに聞く話なのですが、まだメニューになり料理の試食を、常連客にしてもらう、という飲食店があります。これは、とても良い方法です。お客様の中でも、たびたび来ていただける常連のお客様は、いわばその店のファンです。お客様としては、他のお客が食べられない「試作品」を食べられるということで、特別感を感じることができるでしょう。店側はメニュー開発をする中で、いよいよメニューに入れられそうになった段階で、まずは常連客に試食してもらいます。いきなりメニューに載せるよりも、まずは身近なお客様に食べてもらい、反応を知ることはメリットが大きいですよね。好評であればそのままメニューに載せることができますし、もしいまいちだった場合は具体的にどこが良くないのかを聞き、改善した上でまた試食してもらう、ということもできます。まだ正式なメニューに無い料理をお客様に試食してもらう、というのは、店側にとっても、お客様にとっても、メリットが大きいことだと思います。また、すでにメニューにある料理であっても、お客様に試食していただくことは可能です。忙しいときにはそこまでできないでしょうが、時間があるときにはそのお客様がまだ注文したことがないメニューを聞いて、その料理を少しだけお出しする、という方法です。これもお客様にとっては特別感を感じられるもので、「常連だからサービスしてもらえた」というとらえ方になります。スーパーの試食に限らず、ドラッグストアでは健康食品の試供品や、女性であれば化粧品のサンプルなどをもらうこともできます。たしかに多少のコストはかかりますが、他の業界では試食、試供品というものが成り立っているわけです。飲食店でも、ある程度試食を出してみる、という試みをおこなうことは良いことなのではないかと思います。やってみるとお客様の反応がダイレクトに分かるものですから、今後の店の経営にも役立つのではないでしょうか。今回は、試食についてのお話をさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月02日
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飲食店で働いている期間が長いほど、見失いがちなのが「お客様目線」です。「お客様の立場に立って考える」ということは大切なことですが、かと言ってずっと飲食店で働く側にいると、完全なお客様目線に立つことは難しくなることもあります。その結果、お客様のニーズに合わないサービスを提供してしまうことになり、そうなればお客様に満足していただくことができなくなってしまうのではないでしょうか。そこで今回は、お客様が飲食店に対して、「こんなサービスがあったらいいな」と思うものを紹介したいと思います。■料理の量を調整できるようにしてほしいモノによっては、「ハーフサイズ」というものがあったり、ライスでも大盛りが選べたりすることはありますが、すべての料理で量を変えることはできません。たとえば、ランチの量。たくさん食べたい人にとっては、「ライスの大盛り」や「ライスおかわり自由」などのサービスがあるのでさほど問題ではないでしょうが、小食の人にとっては、もともとの量が多すぎるため、いつも無理して食べたり、もしくはやむを得ず残すことになり、申し訳ない気持ちになってしまう人もいます。そこで、「ハーフランチ」のようなものを作ることによって、小食のお客様に喜んでいただけるのではないでしょうか。■食べ残しを持ち帰りたいこれは日本では難しいことかもしれませんが、食べきれなかった料理を持って帰りたいと考えているお客様も少なくありません。日本では、衛生上の理由から持ち帰りを禁止している店が多いのですが、海外では珍しくないサービスです。■傘やタオルの貸し出しサービス百貨店などでは、急な雨のときに傘を無料で貸し出すサービスをしているところもあります。飲食店でも同様に、急な雨の際に傘を貸し出してくれたらうれしい、と考えるお客様は多いです。また、雨の日に来店されたお客様は傘があったとしても肩やバッグが濡れてしまうこともありますから、タオルを出してもらえると嬉しいかもしれませんね。■クレジットカード、電子マネーへの対応飲食店では、クレジットカードや電子マネーに対応しているところは多くありません。消費増税にともなって節約意識が高まってきていますから、ポイントが貯まるクレジットカードや電子マネーで支払いたいと思う人もますます増えてくるのではないでしょうか。今回は、お客様が飲食店に対して、「あったらいいな」と思うサービスについてご紹介しました。他にもまだまだたくさんあると思いますが、こういったニーズを素早くキャッチして、できる限り対応していく、という姿勢が大切なのではないかと思います。みなさんは、どのようなサービスがあればいいと思われますでしょうか。CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe
2014年07月01日
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