親と教師の往来all right日記

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2025.06.07
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岩手県石巻市出身の大学生から
東京都の防災教育はどのように行われているのか聞かれた
毎月の避難訓練で地域の高齢者も参加する地域もあると聞いて地域とのつながりが築ける機会にする意味を考えさせられた

町の人の顔が分かる地方と
隣の部屋に住んでいる人の顔が分からない都会

避難訓練が不審者対応訓練になってしまうリスクを考えると「何のために」が明確でなければ
学校行事として成り立たない

こうした疑問を解決するために
私はその土地へ実際に行って見てみる


一方、夏の南三陸は、強い日差しの中で
今ある命を大切に生きていくことを考えさせられる

暑い夏の避難所運営や
寒い冬の二次災害のリスクなど
当時の対応について記録がたくさん残っている

南三陸の魅力とは
海産物の美味しいおもてなし
新しく灯された明るい光を感じるまちづくり
生きるために何が必要なのか考えさせ続ける教育
そこで育った若者は他の土地へ行っても
いつか地元に戻りたいと思うのだろう


私が今できることは何かを考えさせられる

何の役に立つかは分からないけれど
いつ役に立つか分からないことを
いつか役に立つと信じて
意図的計画的に

学校の役割





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最終更新日  2025.06.07 05:20:04
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