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2025.12.20
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市内のミニシアターで上映されていた台湾映画。

台湾の女子高を舞台にした青春映画です。
日本語タイトルは「ひとつの机、ふたつの制服」。

第一女子高校には夜間部があり、昼間と夜間で同じ教室を使用するので全日制の生徒と
夜間部の生徒は一つの机を共有して使うことになります。

主人公の小愛は第一女子高校の受験に失敗したため、同高校の夜間部に通っていますが、
同じ机を使っている全日制の生徒・敏敏と手紙のやりとりを通じて仲良くなります。

小愛の母親はシングルマザーで小愛と妹の二人の子供を育てており、経済的に恵まれない家庭。
また、小愛は性格も消極的でちょっと捻くれ気味で、成績は決して良いとは言えない。



映画は小愛の敏敏に対するコンプレックスや、イケメン高校生・路克との恋バナ
などを交えて進みます。

左が敏敏、右が小愛ね。
ルックスだけでも、二人がどういう人物か分かるようになっていると思います。

しかし、小愛のメガネ・・・。

個人的には「あまりにも少女漫画ではないですか。」と感じてなかなか慣れなかったんですけど。
1990年代半ばの台湾には本当にこんな「少女漫画メガネ」を掛けていた女子がいたのでしょうか?

思わず70年代の田淵由美子先生の漫画を思い出す私。

主人公の女の子二人の恋の駆け引き(というほど本格的ではないですが)の時の
感情の動きなどは本当にお手本通りの少女漫画です。1970年代に「りぼん」と
「なかよし」を浴びるほど読んだ私が断言しますよ。ホントに。


女の子の気持ちが細かく描写されていますもんね。

主役は小愛でしたが、少女漫画メガネのせいであざといと感じて(私個人の感想ですよ)
素直に見られませんでした。却って敏敏の演技の方が良いなぁと感じました。

イケメン高校生の路克くんはバリバリアイドルという雰囲気ではなく、普通のちょっと
カッコいい高校生っぽく素直な感じで好感が持てました。



もしかしたら表紙は台湾の映画のパンフレットをそのまま使用した?

とりあえず、小愛のあのわざとらしいメガネさえなければもっと素直に見られたのにぁ。





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Last updated  2025.12.21 06:42:48
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