冬本番 0
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味噌汁の丁度冷める距離(笑)に今年から住んでいる長男夫婦達。米のパンとお菓子を作り始めて半年。直売所やマルシェ、通販故郷納税返礼品等、結構多忙の中、今年初の農業稲作。これにもアクシデントがあり疲れがかなり出る頃。頑張る二人に影からエールを送る。がんば! お嫁さんから「食べてください」と試作用スコーン。嬉しいね^^サクサクの新食感!良かったラどうぞ 米パン穂鹿hatayafarm.official.ecさて親元の家では連日大豆刈りや昨日は白いんげんの脱穀等多忙の農繁期最後。白いんげんのトマト煮でお昼ご飯。そして、白いんげんの煮豆に白いんげんの白あんのお菓子を焼いた。ママドール風?そして、何時もの様に合間に栗の皮むき。「里の秋」♪栗の実煮てます♪を歌いながら(笑)、そして栗と小豆のパンを焼き、栗と山菜のおこわを炊いた。結構、農家の秋の贅沢かも。
2022年10月25日
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大豆刈りの続く秋の終日。刈った大豆を集め立てて干すと言う原始的な乾燥法はかなり足腰に厳しい。今年農業一年生の息子達、ニオ積みに挑戦。我が家の稲の干し方一本棒に似てはいる。大豆を真ん中に煙突を立てて円錐形に積み上げ最後に煙突を抜く方法。。 一説によると「ニオは新嘗(にひなめ)からの語源。神への供物という意味。その場所は,田の神をまつる祭場と考えられていた」とか。神聖なのか…今まではハウスの中でシートを広げて置いておいただけだった。それにしても量が多くなると大豆干しは難しい。
2022年10月24日
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秋晴れの中、続く大豆刈り。朝、パンの合間にセッセト栗を剥き小時飯様モンブランを作る。余ったパン生地で今年採りたて小豆の餡子でアンパンを焼く。昼は剥いて置いた栗を投入して簡単に栗ご飯。秋はつるべ落とし、忙しい農繁期、あっという間に一日が駆け足で過ぎて行く中、時間を有効に使う技を覚えました。
2022年10月23日
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秋が足早に進んでいます。霜が降りたタイミングでどんどん収穫を進めます。秋晴れの下、大豆の刈り取り、専用機器が無いので全て手作業。草刈り機で倒し、何か所かに集めて立てて置き天日乾燥。原始的な乾燥法。時間が余ったら次、小豆の脱穀。稲の脱穀機では中々うまくいかないが、後半、結構採れた。早速、小豆を炊き餡子に。粒餡ね。小時飯はぜんざい!
2022年10月22日
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東北の秋は早い、そろそろ冬の足音が聞こえてくる頃。足早でやって来る冬に備えて足早に冬支度。長引いていた稲刈りで先延ばしになっていた秋の収穫。まだ、長男の稲刈りも続く中、できる限りの収穫を進める。甘柿だが東北で甘くなれない柿は渋抜きします。焼酎にヘタを付けてビニール袋に。キウイもリンゴを入れて熟成。一昨日、霜に向けて夜までかかったサツマイモの袋詰めの確認。大丈夫そう。秋は進みます。
2022年10月21日
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今朝、今年初の霜が降りた。去年は18日だったと昨年のブログを見て焦り始めた。昨年は霜が降りてからさつま芋を掘ったのがいけなかった様で全滅した。30年の間の初めての出来事だった。それで昨日、霜が降りる前にと稲刈りの合間に必死の芋堀り。猫の手も借りたい。昼間、掘ったサツマイモをそのまま畑に干しておいたが夕方稲刈りが終わってから収集作業。真っ暗の中の作業だった。袋に入れ部屋の中に置いた。部屋も昨年の様にがら空きにはしない。温度計を置いて今年こそしっかり管理保存しなきゃ。正月用の栗きんとんまでは…
2022年10月20日
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稲刈り後半戦、今年農業始めた長男夫婦だが、こちらのバインダーも故障中。という訳で合同稲刈りに。元々一緒にやろうと言う話だったが中々お互いスケジュールが合わず今に至った。と~ちゃんのバインダーもかなり不調だがスロー回転でゆっくり動かせば何とか刈れるので時間は掛るが人数だけは多いので作業は早い。午前中に本家親元の稲刈りを遂に終わらせ、午後から山の裏の長男達の田んぼの稲刈りに。昼休み、息子のバインダーを修理し2台のバインダーで行けると一度は皆 高揚したが、一列目で又ダウン。更に又と~ちゃんバインダーも止まり…「バインダーの呪い」と名付けた今年の稲刈りは後の語り草になるだろう。結局、と~ちゃんのノロイバインダー一台で稲刈りとなった。
2022年10月20日
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ふくらはぎが筋肉痛、おまけに腰痛の稲刈り後半。最終段階、まだ田んぼの水が抜けきれず稲刈りに奮闘。毎年ぬかるむ一番上の田んぼ、稲刈機も一輪車もタイヤが沈んでいく。足が!抜けない!抜けた!長靴が!?ウ…腰が…そんな状態の稲刈り、31年目…何年経っても永遠にこんな状況だろう。空は綺麗な青に白い雲。黄金色の田んぼと相まって美しい日本の原風景、目に焼き付けて置こう。黄金色の稲穂の中に黒い影?手伝っているつもりのモグが稲刈り機の前を走る。泥沼でも4本足は強い。後半戦です。
2022年10月19日
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真っ最中の父(笑)バインダーの回転を速くすると結束機が壊れると言う原因不明の故障でゆっくり進めるしかない状況。何度も農機具屋さんに持っていくのも大変なので、とにかく終わるまでは修理に出さない。一日一枚の田んぼの稲刈りが精一杯。刈るのに時間が掛るので その間に薩摩芋や生姜や大根等の収穫を少しづつ進めて行く。ララ、家の前で高みの見物。時間が掛る稲刈りの見守りも飽きるワン!芋堀に参戦。まだまだ稲刈りは続きます。
2022年10月18日
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絵画の様な霧の朝焼けの日曜日、隣町須賀川市で円谷幸吉マラソン大会でした。円谷幸吉選手は東京オリンピックのメダリストです。円谷選手を知らない若い世代が沢山いますが、老若男女沢山の人が須賀川路を走りました。長男夫婦で出場と言うので観戦に。5kは9時前スタート。いつもより1時間半早くパン作り。これも、マラソン見たいが為の試練、以前みたいにランナーとして出場できる日は何時の日か?もう無理かな~…霧も晴れ暑い位の陽気の中、3年ぶりに盛大なマラソン大会でした。
2022年10月17日
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バインダー不調で稲刈りが中々進まない。やっと修理を終え戻って来たので気合を入れて臨む。が、何故か?又、不調。もうどうなってんだ!とにかく高速では刈れないがかなりの低速なら刈れそうだ。修理に出せば全く進まないのでゆっくりでも刈るしかない。超低速稲刈り。超高速参勤交代何て映画があったっけな笑とにかく時間が掛る。その間、息子夫婦達の稲刈りの手伝いに。ん?どうした?何?バインダーが壊れた?ベルトが切れた!?どうなってるんだ!今年はバインダー不調の年です。犬達の関係、モグは毎日田んぼに来るがララは来ない。モグに吠えられるから。田んぼに行ってみんなの側にいたいイナゴも食べたい。と、家の前から見下ろすララ。呼んでも来ない。モグよ、もう少し仲良くしようよ、な。
2022年10月16日
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暗い朝、今にも泣き出しそうな空。気持ちは稲刈り。しかし、バインダーが修理から戻ってこない。直ぐに治ると思っていたのが計算違い。急く思いばかりが募る。仕方ないバインダーが無いのだから他の作業と黍の脱穀。この後 唐箕で穀物のごみを選別します。 粒が小さいので微妙なセッィングに。結局、夕方、農機具やさんから電話、バインダーは原因が分からず修理に時間が掛ると言う事でした。気を揉んでも焦ってもジタバタしても仕方ない。キビの脱穀の後はちゃんと雨も降りだした。降参。大人しく栗の皮むきなどして心を落ち着かせる。雨の日は栗をせっせと皮をむき美味しい内に栗ご飯等を頂きましょう。何回作っても文句の出ない旬のメニューの一つ。
2022年10月14日
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稲刈り真っ只中の世間、雨で中断の所も多い。気を揉む農民達。私もその一人。やっと田圃の水も引いた。曇り、ちょっと不安ではあったが稲刈り決行。しかし、やはり山際の用水路側4分の1はドロドロ。更に、いつも不調だが今年は修理したて万全なはずのバインダーが嘘みたいな又の不調。何だかな、やっぱり中々進まない。試練は多い。午後、長男の家からバインダーを借りてやっと一枚目の田んぼの稲刈りが終わった。例年の様に餅米からのスタート。餅米は白く馳せるのに時間が掛るので最初に刈り最後に脱穀、これが我が家30年の伝統。犬モグも応援?してる様に見えるが、実はイナゴ食べに夢中。ララも一緒に食べたい。が、モグの縄張りに入ると吠えられる。高台、家の前から眺めるララ。悲しい。犬の世界も厳しい。これから雨さえ降らなければ多分毎日稲刈りが続きます(続いてほしい)
2022年10月13日
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朝が遅くなった。5時半東の空が真っ赤な朝焼け。「朝焼けは雨」と言うが正に。今日こそ本格的に稲刈りと気合を入れていた矢先雲が…空を見上げる。今日の天気は曇り時々晴れ、雨の確立40%。微妙な所。それでも、雨さえ降らなければ稲刈りはできる。小心者の私だけは田植えと稲刈りの季節はとにかく気を揉む。何せ挨拶は「刈ったかい?」田植えの頃は「植えたかい?」そんなの適当に言えば良いと言うができない…本格的な秋晴れ稲刈り日和が10日程続いてほしい…
2022年10月12日
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我が家の西側は山を背負ってる為夕焼けが見えない。けれど、天からの恵み ここは東側に夕焼けが見えます。特に空気が澄んでいる秋に見られると言うがここでは年中見ることができます。得した気分。落陽が早くなった10月、西の山に陽が沈む頃 東の雲が赤く染まる。美しい光景。昨日は又、月の綺麗な夜だった。翌日が満月と言う月で空が明るい。10月は狩猟の始まる頃と言う事からハンタームーンと言うらしい。
2022年10月12日
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リンドウの花が咲いた。さだまさし凛憧-りんどう の歌が頭をよぎる♪薄紫の花をじっと見つめていた♪切なく悲しい歌ですがノスタルジックな秋には似合う。今年初めて生姜の花が咲く。見たことが無い。これも未知との遭遇。楽しみだ。 田圃横 川沿いの道で黒い鹿と遭遇。電柵等全く気にせずに田んぼからピョンピョンと走って来た。軽やかな足取りだ。こう言う時に限ってカメラを持っていない。「鹿さ~ん」誰もいない 大声で呼んでみる ご近所の奥さんがいた。マズイ照れ隠し
2022年10月11日
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秋、キノコの季節。山にも道にも畑にもキノコ。ただ、キノコは怖い。「塩漬けにすれば大丈夫」は迷信です。昔、塩漬けキノコの炒め物で家族中でお腹壊した事が…キノコは本を見ても分からないので我が家ではもう採りません。ベテランの人に教わってから採りましょう。教訓です。もう一つ、ポポーの季節。甘くてとろんとした果実で美味しいと評判。しかし、我が家には何故か昔ポポーの呪いと言う話が合って食べる人が少ない。我が家にだけ伝わる話、昔、家族中が寝込んだと言う事実。あくまでも我が家にだけ伝わる話です。我が家では焼き菓子には絶対入れて食べません。これも、教訓です。犬達もここの所朝晩は寒い様です。
2022年10月10日
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雨で稲刈りが中々進まない。天気は晴れ、だが、田んぼの水は抜けない気を揉む。しかし、この状態で焦って決行すれば、バインダーは泥濘にハマる、刈った稲がドロドロ、濡れて乾きが悪くなる、石や泥が混ざる等やらない方が無難なのだ。「家宝は寝て待つ?」様子を見ながら行きましょう。と言う事で、長々待ち過ぎた小麦の脱穀に。通常、小麦は秋播きで梅雨頃収穫を迎える。今年、試験栽培で春播き、夏収穫し軒先に干していた小麦。珍しく梅雨が無かったお陰もあって一番の心配だった赤カビが生じなかった。ま、この時期に脱穀にこぎつけたのは奇跡ともいえる。今年の秋播き用の種と残ったら是非使いたい小麦、有難や。
2022年10月09日
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雨降りの一日です。10月初旬にしては冷えコミが厳しく12月と思える程。さて、雨の中、南の鶏小屋が開いたので今年調達した薪の保管所にする事に。扉を取り覗き中を掃除。ここで一年,木の乾燥、来年の薪になります。昨年の今頃、池周りを相当量で切った雑木も長さを揃え運びます。寒い本日、早速、薪ストーブに点火。「…?」煙が…ピ~ピ~ピ~!火災報知器作動!まずい!全部の窓を開け、と~ちゃん脚立持って走る 煙突だ。曲がり角の部分が夏の間に落ちたススで完全に詰まっていた。これで大丈夫。暖かい薪ストーブの火 温かいお部屋 無事夜を過ごせました。
2022年10月08日
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南の鶏小屋の鶏が何者かによってほぼ雛が全滅しまった事は先日書いたが、たった2羽が残存確認、ひそかに木の上で生活していた。急に冷え込みも厳しくなり此処連日連夜の激しく吠えるモグの声、何者かの脅威に2羽を案じて北の鶏小屋に移す事にした。モグの先導でお輿入れ。(一羽はオスか)今までお互い勝どき合戦を繰り返して来た両者顔合わせ。どうなるか?暫くは喧嘩しない様に箱に入れておいたが大丈夫と見て放した。人間程警戒はしない様だ。これからは仲良く暮らして暖かい家族となり穏やかに子孫繁栄を願います。
2022年10月07日
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今朝、ララに大変な事が起きた!裏の小屋上方にいた。いつもだが。下りた瞬間「キャンキャンキャン!!!」「何?どうしたの?」後ろ足が全く動かなくなっていた。座り込んだまま。え?びっくりして父ちゃん大声で呼んだ。一度は立ったが又キャンキャン…どうしたんだ?父ちゃんにもう年寄りだから高い所から飛び降りたらダメなんじゃないか?と。今はご飯を食べている。治っったのか?もう、年寄りか…そんな歳なんだ…ララ、君はイノシシからと~ちゃんを救った命の恩人なんだよ。頑張れまだまだ若いよ。
2022年10月06日
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急激に冷え込んできた朝晩。1週間位前、もういいだろうと綺麗に拭いて仕舞った扇風機、暑い!とアレ?扇風機無いとと~ちゃん。又、出した。「早すぎたか!」もういいだろう、ストーブと入れ替え。今日、寒気!?ストーブを付けた夕方。直ぐに暑くなった。まさかのストーブだった。栗のある時期に大好きなモンブラン第2弾。人気のモンブランです
2022年10月05日
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10月神無月。高く青い空が広がっています。日曜日は久々の運動会の花火の音があちこちで鳴り以前の日常が戻った様です。国道辺りの田んぼは既に大型コンバインが連日の様に稲刈りをグングン終わらせています。真っ青な空の下、我が家も先発隊、今年から農業一年生の息子夫婦の稲刈り開始。まずはお父さんがバインダーの操作を指導。早速、稲刈りスタート!まずはもち米から。これから、稲刈りが連日続きます.小時飯はマロンモンブラン。毎日セッセト栗拾い、拾っては茹でる剥くの作業もそろそろ終了。
2022年10月04日
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最近珍しいへちまカボチャを頂いた。ネットリ系のカボチャだったが色が綺麗だったのでカボチャのケーキにしてみた。長男夫婦に味見してもらったら美味しかったと言う事で、お返しにチョコレートケーキを頂いた。これもお米と大豆で作られたグルテンフリーケーキ。未だにどうやって作るのかは知らない。小麦粉が主流の私の時代とは全く別の未知との遭遇状態。美味しかった。多分商品化されるのかな? もう既に一週間経った県南コンサート、今回、長男夫婦が弁当担当だった。お疲れ様でした。画像撮り忘れたが、みなさんから美味しいと評判が良かったので良かった。先週弁当に入れたキッシュはモロヘイヤと黍のキッシュ、今回はポテトと夏野菜のキッシュ!
2022年10月02日
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5時10分東の空の朝焼け。朝が遅くなりました。これからパン屋さん新聞屋さん牛乳屋さん等早朝仕事の人々につらい季節がやってきます。燃料高騰で今年の夏はシャワー節約でコツコツお風呂に薪で沸かした汗の流れる夏でした。そろそろ涼しくなった今、時間のある時にセッセセッセと冬場に向けて薪の調達。力のある男達に頑張って貰っています。アリさんは冬に向けてセッセト働きキリギリスはいつも歌を歌っていますって「アリとキリギリス」我が家ではこのお話は耳に痛い私(笑)私だって朝早くお仕事してんだぞ~!そう、私はセッセと栗拾い。最後の大きな栗の老木が落ちだした。この木は実は不思議な力を秘めている老木です。池の上に伸びた枝がまるで巨大な掌の様です。もう少し元気でいてほしい。?ん?匂い…懐かしい匂い…振り返るとキンモクセイの花が咲き出していた。郷愁…実家の秋はキンモクセイの匂いから…だった。もう、ただの思い出の中…
2022年10月01日
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「キッチハイク」聞きなれない言葉ですが県の事業らしい。青空の昨日 作物の収穫撮影と言う事で来られた。「キッチハイク」ふるさと食体験は食を通して地域と生活者がつながる食の体験だそうです。全国の生活者とリアルタイムにつながるオンラインイベントだとか?そう?間違ってたらスイマセン。配達に忙しい私とお嫁さんは抜きでと~ちゃんと長男で黍の刈り取り。ドローン操作は女性の方、中々の物。刈り取りよりドローンが気になると~ちゃん。秋の空の下、皆さまお疲れ様でした。
2022年09月30日
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コルチカムが家の前で満開。道端には真っ赤な彼岸花が満開。そして、秋の収穫が日々続いていますが、マコモの収穫。あまり見なれないマコモ竹、神聖な食べ物らしい。我が家では味噌汁、炒め物でここ連日食卓に上る。秋の空は格別綺麗だ。
2022年09月30日
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イテテテ…!頭にイガグリ直撃!セッセセッセと栗拾いの秋日。毎晩鹿の声が聞こえる様になった今、栗は動物達の最高の御馳走。せこく動物達にあげたくない訳ではなく家に余り接近して欲しくない為。イノシシの被害もかなり出て来た。勿論イノシシも大好物に間違いない。栗の匂いでやって来る。確かにもう既に何者かが毎晩やって来ては栗を食べている。犬達が毎晩吠える。犬達もかかっていく事まではしない。大きい奴は怖いしね。リスキツネたぬき辺りは連日来ている様子。ちゃんと痕跡フ〇をしていく。フンッ!ふざけた奴だ… 今年は長男夫婦達も栗拾いに参加。沢山採れたら栗のペーストにしてお菓子に入れるそうです。お菓子のレパートリーも増えて楽しみですね。我が家では、正月用栗きんとんの栗の皮むきに毎年の様にと~ちゃんが奮闘。助かります。娘達よ、このようにして正月の料理は出来上がっていくんだよ!!
2022年09月29日
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♪コスモスの花は今でも咲いていますか♪懐かしいコスモス街道。八重のコスモスが咲きました。ん~…どうだろう今年初めて植えてみたが一重の秋桜の方が馴染み深く日本の秋のイメージにピッタリかもかな?日に日に開花の彼岸花。犬と戯れる還暦間近のかつての乙女一人…秋です、ノスタルジックな秋です。
2022年09月23日
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台風14号が通り過ぎました。「今まで経験した事の無い程の強い台風」と言う予報だったので結構な危機感がありました。進路が外れた様でたまに強い雨は降りましたが被害が出る程ではありませんでした。ほっと胸を撫で下ろしています。やっと稲が実った頃にやって来る台風は本当に農家には頭の痛い所です。稲だけではなくこの時期には収穫間もない作物が沢山あります。さつまいも、カボチャの他、今年は大豆も黒、緑、白の大豆、他にもキビ、タカ黍などの雑穀も沢山作りました。もう収穫の時期です。収穫までは気が抜けません。平穏無事にありますように。雨の日は仕方ないのでカボチャのタルトでも作って食べましょう。
2022年09月21日
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第一回相澤亮マラソン大会でした~。以前は長沼町の藤沼湖マラソン大会でした。我が家も隣町のこの大会には子供達中学生までは全員参加していました。以前のドンくさい私(母ね)には似ず何故か子供達は走るのが好きでマラソン一家?等と、親子マラソン初めそのうちドンくさい母から先頭にエントリーすると言う嘘みたいな現実がありました。11年前の震災で藤沼湖が崩壊してしまい大会もなくなり子供たちの間から我が家のマラソンブームの灯が消えかかってきていました。そこに、長男夫婦が又新たな炎を灯してくれました。昨日の大会には夫婦二人が出場!又、我が家にランニングブームが巻き起こるか?お疲れ様でした~!写真は相澤選手です
2022年09月20日
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秋めいて来てオス鹿の声が毎日聞こえてきます。秋だね~…等と言える日々。最初の日は何の声?と驚いたがこう毎日響いてくると山の生活、我が家の日常。今年、近くに住んだ息子達夫婦から「何か獣の声で飛び起きた~!」と。早速、鹿さんも息子夫婦にご挨拶に行ったらしい。そうだよね、稲穂の穂と鹿は絶対店の名前に入れたい。と「穂鹿」と付けた店名だもんね。鹿さん、これから息子達が山の仲間入りです、宜しくお願いしますよ。
2022年09月17日
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昨日の話題から。写真が真っ黒で見えなかったと思いますが、栗の木の上で寝る鶏2羽。春に雛達が生まれ親子一緒に散歩する微笑ましい写真を上げていたのも束の間、夏にはその姿も消えていた。雛が次々と少なくなり、大人の鶏達も…どこから何者が入るのか?どんなに首をかしげても謎だった。そして、最後のこの2羽だけになり心配していたがある日消えた。遂にやられてしまったのか…そう思っていた矢先、どこかで声がする!?そう言えば、朝型南の方から朝を告げるけたたましい声がするよね!?探してみると常々、まさかの木々の上を渡りながら生活している様?トラクターの座席の下に卵を産んでいた!?まさかの状況が色々起こっている鶏界です。
2022年09月17日
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♪涙にならない悲しみがある事を知ったのはついこの頃♪百恵ちゃんソング第2弾曼殊沙華。彼岸頃、突然茎を伸ばし花が咲く彼岸花。真っ赤な所から火のイメージで家の周りには植えないとか「彼岸(死)」いう悪い説もあるが…。黄金色の田んぼの淵を赤く彩る秋を象徴する彼岸花。綺麗です。我が家も毎年、田んぼの畔に赤く縁取ります。多分。栗の木の上でガサガサ!?何!?見ると鶏2羽!?何故に?鶏小屋も最近物騒で寝てられない!?。沢山いたヒナ達は全滅してしまった。鶏達も毎晩一羽又一羽と何者かに襲われ…傷もなく…不審死…傷が無い?蛇の仕業だろうと…悲しいが自然界の厳しさを又知らされた。厳重に鶏小屋を塞いでいるのに…
2022年09月16日
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♪淡紅の秋桜が秋の日の~♪ 百恵ちゃんの歌秋桜。この時期この花を見ると口ずさみたくなるけれど鼻の奥が暑くなる。既に国道沿いでは満開、うちではいつ咲くのだろうと思っていた。やっと我が家の秋桜がポツポツ咲き始めました。青空に映えるピンクの一重の秋桜が好きです。いつだったかな?畑も田んぼも秋桜でいっぱいだった年があった。子供達が背丈の長い秋桜畑の中でかくれんぼ。まるでファンタジーの世界、小人の国、可愛かったな…又そんな昔の記憶を鮮やかに蘇らせる秋桜の花でした。
2022年09月15日
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中山間地域の取り組み事業の一つ「多面的機能支払い交付制度」と言う物がある。田んぼはいつでも栽培可能にしておく制度という物で田んぼの管理草刈り等されているかなどの現地調査がある。年に2回7月と9月、昨日がその調査でした。その日までにどこの家も田んぼの草刈りに必死になる訳です。まあそのお陰で田んぼが荒れ地にならず綺麗に保たれているのです。一年ほったらかしていたらあっという間に草が生え木が生え荒れ地になってしまいます。でも、いつまでこの制度も続くのでしょう…
2022年09月14日
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昨日暑くなく~と書いたら又暑さが戻って来た。やっと最近涼しくなって縁の下から出て来る様になったモグだがやっぱり厳しい様子。ヘロヘロ。川沿いに珍しくついて来たがサッサと帰って行った。暫くは無理みたいね…道端には秋の野の花がいっぱい。踏まれても刈られても何度も強く咲き続ける健気な花。そんな花になりたい・・・♪野に咲く花の名前は知らない だけど野に咲く花が好き♪
2022年09月14日
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暑くもなく寒くもなく、まったりと暑くもなく寒くもなく、まったりと穏やかな日和が続いています。見上げれば雲一つない真っ青な空、稲穂がサワサワ風の行方を追う様に揺れています。なんかいいな…日本の原風景か。田んぼの畔を歩けばこれもサワサワ…今年はイナゴが珍しく沢山逃げていく。イナゴは稲を食べる害虫とは言うが日本人はこれを食べる地域は多かった様だ。うちもここに来た頃は佃煮にしたっけ。ただ、とどめを刺すと言うのが苦手。魚も同じく。そこをと~ちゃんにお願いしてはいたが今となっては・・・今年は天候のせいか?オクラが驚く程大きく育った。花オクラで食べよう。鶏の様に箱の中に置いた藁の上で寝るミ~ちゃん、なんて幸せそうな…息子達が新作のスコーンギフトを試作したと持ってきてくれた。サクサクして美味しい!良かったらどうぞ~!https://hatayafarm.official.ec/が続いています。見上げれば雲一つない真っ青な空、稲穂がサワサワ風の行方を追う様に揺れています。なんかいいな…日本の原風景か。田んぼの畔を歩けばこれもサワサワ…今年はイナゴが珍しく沢山逃げていく。イナゴは稲を食べる害虫とは言うが日本人はこれを食べる地域は多かった様だ。うちもここに来た頃は佃煮にしたっけ。ただ、とどめを刺すと言うのが苦手。魚も同じく。そこをと~ちゃんにお願いしてはいたが今となっては・・・今年は天候のせいか?オクラが驚く程大きく育った。花オクラで食べよう。鶏の様に箱の中に置いた藁の上で寝るミ~ちゃん、なんて幸せそうな…息子達が新作のスコーンギフトを試作したと持ってきてくれた。サクサクして美味しい!良かったらどうぞ~!https://hatayafarm.official.ec/
2022年09月13日
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空に落書き?誰がした?ララお前か?どこまでも青い澄んだ空。すっかり秋の空。西日はまだ強いが落陽は早くなってきた。夜のとばりが降りると山の者達の声。ピ~~~!オス鹿の声。ギャンギャン鳴きながら歩くのはキツネ。キツネはコンコン何て言うけど…犬達は吠えない。何故か?イノシシにはけたたましく吠えるのに何故?
2022年09月12日
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昨夜は中秋の名月、十五夜。いつもより早い十五夜。街中のお店ではお月見団子のアピール放送「今年の十五夜は10日の土曜日、お天気も良く月が見えると言う予報です、月見団子も取り揃えております」ほう、そうか!中々良いアドバイス有難うございます!早速、毎年のように我が家では月見セット。既に家族の誰かが団子を制作。と~ちゃんは何時もの様にすすき採りに。今年は素朴ね、ススキと団子だけか…お月様~綺麗ですよ~…と~ちゃんは月見酒でそのまま眠りに…朝はアゲハの舞に見とれて時間が~…
2022年09月11日
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蕎麦の花が更に咲き山ノ下の畑一面白色に染めてくれています。見事な光景です。よく見ると山ノ下に電柱が2本に。昨日今日と電柱の入れ替え工事。今日は停電になりますのお知らせ。山の上から見える道には2日間大型電気工事のトラックが並んでいます。見慣れない光景に犬達も大騒ぎ。今日中にはもう一本の新しい電柱が達、古い電柱が撤去されます。
2022年09月10日
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農家の犬別名ベジタリアンドッグ?ドッグフードよりも味噌汁ご飯が好き。昔、子供達がキュウリを上げたら食べたよと言って喜んでいた事もあった。ここ最近、枝豆を食べていると尻尾を振る。もしかして欲しいんじゃない?と…上げたらペロッと食べた。そうか、やっぱり野菜が好き。うちの男子は皆「太」が付くのが伝統だが壮太、〇太は人の名で、犬達も太郎から始まりパン太、モグ太。今度はベジ太と付くだろうと…笑
2022年09月09日
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第一水曜日、月一のはたけんぼの定休日。ゆっくりしたい気持ちとは何故か真逆に動く性格。早速ハウスのトマトの収穫。とその加工に一日がかりの休日に。これが農家の性(サガ)。今年はアイ子という品種が多い。トマトソース用にはやっぱり大きいトマトが会う。畑にはバジルも待っていた。バジルソースもか。時間が限られる、今日はまず、トマトソース。バジルを入れて煮込む事半日。勿論、昼は水は全く入れずの全部トマトの夏野菜カレー。毎年夏限定のこくのあるカレー、物凄く美味しい!
2022年09月08日
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ここらの山も昨今、松枯病が急増。松枯病とは外来のセンチュウという虫が日本マダラカミキリの中に入りカミキリが松をかじるとカミキリの気門から線虫が出てきて松に入りどんどん増え松の木を枯らすとか。外来マツノマダラカミキリとマツノザイセンチュウが共生し日本中の松を枯らしているらしい。バキバキバキ!先日も風の強い日に松が倒れるのを目の当たりにしたばかり。自分の頭に落下しなかっただけ幸運かも。 一昨日、朝、倒木!危なそうと言っていた矢先の出来事。道を塞がなかたけど、もし、たまたま歩いていたら?車で丁度通りかかっていたら…等と考えると怖い。と~ちゃんに言わせればそんな事考えてたら生きていけないと言われるが・・・池ではカメさんが優雅に泳ぎ、ツリフネ草の紫が池の周りに咲き乱れ彩りを持たせてくれています。秋進行中です。
2022年09月07日
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昨年少なかったイノシシ被害、世間ではトンコレラ説も流れ全滅説も?しかし、今年もちゃんとイノシシ被害が出て来た。夏場、田んぼに猪の泥浴び用「ヌタバ」が現れその数が日を追う毎に増していた。時間の問題でここにも表れるだろう、と思っていた。昨夜、犬達が一晩中吠えていた。今まで何とか気付かれず無事だった下のユリがやられた。更に息子達の家の横のユリも相当やられたとか。幸いさつま芋の被害を免れたから良かったが…電柵を強化。電柵に囲まれた。当初、「動物と共存を目指し」だった我が家。理想と現実の狭間で矛盾を抱えながらも葛藤する人間達なのでした。知ってか知らずか小屋から顔だけ出すララ。何を考えてるんだ…今年も赤とんぼの季節になりました。
2022年09月06日
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今年も一面蕎麦の花。減反政策から始まった田んぼ状況の今の景色。田んぼは直ぐに稲作ができる状態にしておかなくてはならない。代々親がやっていた田んぼを次いで子供が稲作している人は多かったがここ昨今、急激に減少傾向。子供と言えども歳は取る。60台も後半になれば結構厳しいのが現状。減反政策で秋桜から始まり今は蕎麦。今年も白い蕎麦の花が一面見事に咲き、この季節ならではの光景を見せてくれています。
2022年09月05日
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ヒヒヒヒ~ン!ヒヒヒ~ン!ヒヒヒヒ~ン! 3回何!?真夜中の物凄い悲鳴?で飛び起きた!何!?馬?まさか馬何かいる訳無い。象じゃない?まさか!他の家族は鹿じゃないかという。まあ、鹿という説が無難。イノシシ説も出たが多分違う。それにしても我が屋の番犬2匹はどうした?全く反応しなかった。吠えたら危険な事が起こるって?君たちは番犬なんだよ。ミ~ちゃんは関係無いってぐっすり。昨夜23時23分の出来事でした。
2022年09月04日
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秋の実りの季節がもう少しで来ます。ここ昨今、栗は不作だったので心配だった。まだ、落ちてみないと分からないですが、取り合えず頭上にはイガイガが見えている量が多い様な…昨年は不作の上、実が小さく虫食いだった。苦い栗が多かった。正月用の栗きんとん用に抜いて置いた物は子供達にも不評だったのでガッカリ。さて、今年のお味は如何なものか?道には紐と思われる長い物が微動だせず横たわる。日向ぼこ中だと言う蛇さんだった。
2022年09月03日
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コロコロコロ…秋の虫の音か。気が付いたら蝉の声が消えていた。今年ももうすぐ来る秋の彼岸の絵手紙書きの最後の仕上げ。何回目だろう、ボランテァセンターの活動の一つ。コロナ禍でデイサービスや幼稚園等の活動が制限されてから3年、悲しいが絵手紙書き位しか活動ができない状況。それでも、これができる喜びはある。どんなお婆ちゃんに届くのだろうお爺ちゃんかな?等といつも同じ様な絵だけど、一枚づつ筆で書いていた。ふと、いつしか自分がお婆ちゃんになっていた…誰かが書いた絵手紙をシワシワの手で貰った姿が目に浮かんだ…急に涙が…切ない瞬間が訪れた。もっと、心を込めて書こうと思った…
2022年09月02日
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未知との遭遇第2弾!今年の夏、池のほとりに新たにそびえたった、この大きなバランスボールに乗せた傘、さてこれは何でしょう?UFOか?平和の鐘か?はたまた から傘お化けか?私が暑い最中日々ダイエットに励む様に傘付きバランスボールを買ってくれて設置してくれたとか?笑 今年の夏というのがかなりのヒントでしたが、これは『アブ取り器」です。今年は早くからかなりの暑さでかアブが半端なくいた。ここに住んで以来のアブの量だった。と言う事でと~ちゃんが早速ネットで購入し設置。私的に画像等も載せたくなかったのだが…結構面白いかも?
2022年09月01日
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