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こんな見たからって腹の足しにもならない日記見に来てくれてるみなさま、えー。すいません。我が家のPCが突然「呪怨」の怪奇音(カタカタカタみたいな音)とともにぶっ壊れました。というわけで当分日記更新できません。まあ、気まぐれに漫画喫茶とか行って書くかもしれませんが。現在10月公演「金魚鉢の中で」の稽古中です。いやーPCが壊れてなければねー。ボクの想像を絶するテンパり具合とか顔合わせのときチャックが半分開いてた事とか話題は尽きないんだけどねえ。まあ、稽古が落ち着くか、誰かが差し入れでノートパソコンくれるか、PCが自然回復したらまとめて報告しますので。10月6~11日までシアターV赤坂でやっております。良ければ是非。
2004.09.09
ザムザ阿佐ヶ谷にますもとさんが演出している康組の「北大阪信用金庫」という芝居を観に行く。去年ケラマップでご一緒したハイレグの今奈良さんとかも出ていて、個性的で楽しい芝居だった。観劇後、役者の皆さんに混ぜてもらい飲みに行くが、人見知りのボクにはこういう「自分と余り関係ない」飲み会は試練である。なんというのだろう、「途中参加」というのが苦手なのだ。確か、転校した学校で馴染むのにも時間がかかった気がする。特に飲み会の場合は自分の位置が分からないので、変に盛り上がるのもどうかと思うし、つまらなそうにしているのも周りに失礼な気がする。結局、曖昧にニコニコしているという日本人らしいリアクションでやり過ごすこととなる。こういう飲み会で「自然」に振舞うことができる人はすごいと思う。ボクは知らない人に「自然」に話しかけられない。だって話しかけた瞬間「あんた誰よ」と睨まれるかもしれないではないか。トイレに立った人間の席に「自然」に座ることもできない。座った瞬間、なにかとんでもないイベントが発生するのでは、という恐怖感はぬぐえない。ボクにできるのは知り合いとわずかに会話を交わし、朝日に消える幽霊のように存在感を消すことだけなのだ。決して楽しんでないわけではないのだけど。
2004.09.03
女主人に誘われ、ルイ・ヴィトンのパーティーに行くことになる。「ちゃんとした格好で来て」という指令に慌ててスーツを引っ張り出す。どう見ても学生服なそいつをまとい、いざ帝国ホテルへ。出会い頭、女主人に「似合わねえ」と笑われる。パーティーって言うからヴィトンの新製品がズラーッって並んでるのかと思いきや、なんか抽象的なオブジェやイスがあるだけの、なんとも贅沢で無駄金をつぎこんだ(失礼)空間だった。ホストみたいなお兄様たちがせわしなく動いてはシャンパンを振る舞い、フォアグラとかトリュフとか高級なプチ料理を持ってきてくださる。なんとか高級感溢れる空気に馴染もうと、セレブになりきる。とりあえず目の合ったモデルみたいな外人さん(仮にモデ子さんとする)に微笑みかけるが、外人さんは顔を強張らせて早歩きで去って行く。どういうことだ。外人さんは挨拶されたら「Hi!」とか言って抱きついてくるもんじゃないのか。どうしたモデ子。モデ子はその後何度かボクの前を通ったが、決して目を合わせてくれなかった。結局そのままもやもやーっとした感じでパーティーを後にした。会場から帰るタクシーの中、ボクはひたすらモデ子の強張った顔を思い出していた。なんだったんだモデ子。おなか痛かったのか。それともボクがあまりにタイプで素直に笑い返せなかったのか。ふと外を見ると、車の窓越しに銀座のネオンが滲んでいた。
2004.09.02
ザムザ阿佐ヶ谷へ折込みに行った後新宿へ。久しぶりに献血に行く。体への負担が軽い成分献血を勧められるがいつも通り400ml献血を選択。負担がないなんて冗談じゃない。やった後に軽く眩暈がする、あの感じが好きなんだから。しかし血液検査で血圧を見てもらうと異常に低かった。あんまり低くて係りの人に「献血してる場合ですか」と少し怒られた。しかしジュースを飲んでもう一度測ってみるといきなり20も上がって合格値。自分で思っている以上にボクの体は単純なつくりらしい。と言う訳で献血。最近はB型が不足してるらしい。まあ、B型の奴らはそう簡単に献血しないだろう。生粋のB型のボクが言うのだから間違いない。右隣のオジサマが「注射が下手だ」とか言って騒いでいた。きっと、こいつもB型だ。たっぷり抜かれてフラフラしたが、休憩所でしっかり飲ませてもらい、ドーナツ食べたりしてのんびり過ごす。新宿の献血所は下手な漫画喫茶より充実してるのだ。錯覚かもしれないが、献血した後はどうも道行く人の首元に惹かれてしまう。
2004.09.01
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