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せがまれていた図書館に今日はちゃんと行ってきました。靴を脱いであがるコーナーに、紙しばいが沢山置いてあり、そこがお目当て。ちゃんと木の枠が用意してあって、アンパンマンの紙しばいを次々と読んで読んでと言われ、読んでいるうちに、いつものことですが他の子どもも何となく近くに寄ってきていました。アンパンマンのお話は勧善懲悪、というのでしょうか。バイキンマンがいつも絶対的に悪い人で、ぺちゃんこになったり、こっぱみじんになったり、結構残酷。アンパンマンの鼻がとれたり、ひもじい子に顔を食べさせたり、それにも違和感があります。でも、子どもはアンパンマンが大好き。悪いことをしているのをだめだよ、というのは良いと思うけど、ただ単に、バイキンマンとアンパンマンの一騎打ちという話もあるので、どうかなあ、と思ったりもするけど。午後は、家でディズニーの英語のDVDを一緒に見たり、教材のカードの整理を一緒にしたり、久しぶりにディズニーの英語に時間をとりました。英語育児については、最近CDのかけ流ししかしていなかったのでまた教材に触れる時間を作っていこうと思っています。最近お風呂用の○や□、△の形のブロックで、タイルに並べて形をつくり、「これなーんだ」と当てっこするゲームにはまっています。ゆうくんの答えが、「バルタン星人が宇宙船にのって海に入るところ」などと当たるわけがないことを、答えを言いながら考えている顔がおもしろくて可愛くて、ついつい毎日のようにやっています。
2004年02月29日
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今日は土曜日。4時半には保育園が終了してしまうので、残業をできるだけ早くきりあげるいつものパターン。そして、迎えの後は近所の大きなスーパーへ。ゆうくんとお茶をして、のんびり買い物してきました。駐車場でとめるときに、店内への入り口に遠いところが1台分空いていると、「ここにしようよ」とゆうくん。もっとエレベーターの近くに行ってみようよ、と言うと、「ここがあいてるよ」とまたゆうくん。前に空いてなくて、もう1周したのを覚えているの?と聞くと、「うん」と。多分、空いていなくて、私がいらいらしたのがいやだったのでしょうね。かなり子どもは良く見ているし、覚えています。今日も実感しました。
2004年02月28日
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以前日記で子どもの夕食のタイミングがつかめなくて困っているという話を書きました。いつも朝のうちに夕食の準備をされている、という書き込みをいただいて、そうか、と朝、1品でも作っておいて、夕食のメニューを考えておく、というところまでやってみました。それだけでもずいぶん夕食の準備がラクになり、子どももソーセージをとりあえず1本わたす、というのではなく、ちゃんと椅子にすわって、夕食として食べることができるようになりました。これも、書き込みいただいた一言が効いたからです。えんこさん、うなぎさん、ありがとうございます!夕食の準備1つでこんなに夜の時間に気持ちの余裕ができておまけに子どもと遊ぶ時間までできるなんて、びっくり!です。今日は久しぶりに英語のDVDを見てのんびり歌など歌いながらすごしました。
2004年02月27日
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ぽかぽか陽気になりました。朝からおにぎりを握り、野毛山動物園へ。調べてみると、子どもがモルモットを触れるコーナーもあるということで、小さい子どもにはぴったり。無料で入れるのも、嬉しいです。めずらしい動物はいなくても、らいおんさん、ぺんぎんさん、と言っている年齢の子にはぴったり。京急線の日の出町の駅からは急坂ですが、3才になってからはよく歩いてくれるので助かります。よーい、どん、などとしている間にあっという間に頂上へ。途中スポーツドリンクを買うと、元気もりもりです。うちは、外出してもほとんどお茶ばかり飲んでいるので、たまに飲むスポーツドリンクが嬉しいみたい。ずいぶん古い動物園なのですが、昔よりきれいになったみたい。動物たちはこぎれいだし、ベンチまわりもきれいに掃除されています。「図書館に行こうよ~、動物園行かない~」と何故か図書館に行きたくなってしまったゆうくん。でも、野毛山動物園に行く間に中央図書館があって、そこで一休みがてら絵本を読んだら、動物園に行く気になって、ああ、よかった。ここのモルモットと遊べるコーナーは、時間の制限はないみたいで、いつでも自由に入れます。また、時間になるとおじさんがはっぱを配ってくれ、えさもあげられます。ゆうくんは始めはなかなかモルモットにさわれませんでしたが、すぐに慣れ、ブラシをかけたり(もできます)、えさをあげたり、ざぶとん(も用意されてます)にモルモットをのせてなでたり、すっかり気に入ってしまい、離れようとしませんでした。沢山歩いて遊んだあとは、電車でぐーぐー寝てしまいました。のんびりした1日となりました。
2004年02月26日
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昨日の保育参加ではいろいろ思うところがあったのですが、2,3才児は大きくなったけど、まだ小さいんだな、というのもつくづく感じてきました。まだまだ親離れしているわけではなくて、保育参加のママ先生が一緒に遊んでいると、ひざの上に乗ってきたり、食事も最後は先生やママに食べさせてもらいたい年頃。いろんなことをするにもよく脱線する年頃でもあるのですね。手を洗っていると、水で遊びだして、終わらない子、トイレになかなか最後まで入らない子、先生が並んで、と言っても聞かないで遊具で遊んでいる子。きちっと全員ができている方が不思議に見えてきて、そうやって途中で遊んじゃうのって当たり前。みんな可愛い甘えん坊ちゃんたちばかりでした。保育参加後、子どもは引き続き保育、と考えていたお母さんも、結局子どもに「帰る~」と言われ、連れて帰っていました。1人の2才の子は、ママのエプロンを口に加えて、無言の抗議。可愛かったなあ。1人が帰ると、他の子も帰りたくなるのもあるかもしれないけど、まだまだママ大好きの頃みたい。ゆうくんを振り返ると、他の子どもと同じように、食事や着替え、お風呂から出るときに、時々脱線し、甘えたくなるとすりすり寄ってきたり、時には、ひっかいたりすることで表現したりと、3才児らしいことをしています。そう思うと、ゆうくんと一緒にいて、これまでいらいらしていたことが起こっても、そう感じなくなってきました。まだまだ子どもなんですものね。今週はミーティングがあるため、木曜日が休みなったので、明日はまたゆうくんとデートの予定です。
2004年02月25日
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保育園の保育参加に初めて参加しました。朝から昼食まで、子どものいつものスケジュールに沿って一緒に遊びます。毎日こと細かに沢山のことをしているのに、びっくり。お当番が毎日皆の前で名前や好きな食べ物などを聞かれたり、おやつのあとはトイレに皆で並んで行ったり、ホールで運動をしたあとは、ちゃんと並んで座ったり。絵本を読んでくれる時間はちゃんと静かに聴いているし。2,3才の子がこんなにきちっとできるなんて、びっくり!きっと去年の4月はこうではなかったはず。この1年間の先生方の積み重ねでしょうね。保育園ではこんなにきちっとしているのに、うちでは時々遊び食べになったり、食べない、というといいよ、と結構すぐあきらめて食べさせてなかったりしているのがはずかしくなるほどでした。また、やっぱり、それぞれの場面で、ころんじゃった子、手洗いに時間のかかる子、さっさと食べ終わっている子など個性豊かで、うちの子だけじゃないんだ、という場面もかなりありました。そして、昼食後はゆうくんと二人でスーパー銭湯へ。気持ちよかったあ!思っていたよりずっと気持ちよくて、のんびりしてきました。平日なのに人が結構多くて、食事処にも人が半分以上は座っていました。家から車で20分くらいだし、お手軽です。
2004年02月24日
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春の陽気だった今日。久しぶり(調べてみたら11月に行ったきりだった)に横浜美術館の親子のフリーゾーンに参加してきました。12月から3月までの冬の期間は、絵の具は部屋の中とのことで、外のようにダイナミックな遊びができなかったのは残念でした。特に今日はぽかぽか陽気だったので。でも、外の絵の具で遊ぶ場所は日陰なので、確かに冬はとても寒かったに違いありません。はだしで遊ぶ子も沢山いますから。今年の3月は親子のフリーゾーンはお休みだそうです。主に粘土で遊びましたが、前回と違い、勝手が分かっているせいか、ゆうくんはのびのび遊んでいました。普段親子同士で遊ぶ機会が少ないので、私は他の親子がちょっと気になりながらも、ゆうくんがいつものようにマイペースで好きなことをしている姿を頼もしく感じていました。親がここぞ、とばかりに「もっとこうしてもいいのよ、ああしてもいいのよ、」と言ってはりきっているママ、ビデオを撮っているほほえましいパパ、お友達同士で来て、親同士の話に夢中で子どもはこつこつ粘土遊びを続けて、最後は親が「終わりましょ」の一言で子どもも文句も言わず去っていった親子、どの親子もほのぼのしていて、楽しいエネルギーを沢山もらいました。うちは、私もゆうくんもそれぞれ好きなものを作りながら、作ったものをあげたり、お互いに合体させたり、友達同士のように静かに遊んでいました。ゆうくんは絵の具で少し(大きなお兄ちゃんに自分の絵を上から消されて、イヤになったらしく、すぐに粘土に移った)遊び、粘土で30分も遊ぶと、「もう帰る、買い物する」というので片付けをして、ひとしきり外の広場でかけっこなどをして、ランチを食べたあと、久しぶりにコスモワールドに行きました。買い物はここでのガシャポンで満足してました。天気が良いせいか、いつもはあまり人のいないキッズコーナーも今日は沢山。すぐ近くの日本丸のまわりでフリーマーケットをしているせいもあったかも。帰宅後は隣の公園に三輪車で遊びに行きました。夫と一緒にドライブなどを楽しむ休日も楽しいですが、小回りを効かせていろいろと遊びにいくゆうくんと2人の休日もよいなあ、と思った日でした。
2004年02月22日
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どうも最近疲れがたまってしまった私。ふっとばそう、と今日は仕事が休みの夫にゆうくんの送迎をたのみ、ショッピング&お茶を仕事の帰りにしてきました。綿ニットのアンサンブルを買い、本屋に寄って本を2冊買い、ケーキセットを食べながら読書しただけでかなりストレス解消になりましたから、単純なんですね、私は。。。でも、リラックスと言えば温泉。すぐに行けるところではやはりスーパー銭湯。来週はどこか平日で去年比較的家の近くにオープンしたスーパー銭湯にゆうくんと行けないかな~、と計画中です。
2004年02月21日
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仕事が終わり、保育園に迎えに行き、帰宅するのが6時半ごろ。10時に就寝の間に、お風呂に入り、夕食を食べる。6時半に帰ると、ゆうくんは小腹がすいているのだけど、夕食が食べられるほどではない。今は、軽食をここで一回とって、お風呂に入り、あらためて8時くらいに軽い夕食になる。でも、帰宅してすぐの軽食は、ゆうくんはすぐに食べたいので、手間をかけない、おにぎり、せんべい、ソーセージ、クラッカー、ときにはお菓子という軽食。そこでお腹に少し入れてしまうと、もう夕食はしっかりは食べられない。本当は帰ったときに持って食べられるようなおかずとごはんかせめて麺かプレーンなパンにすれば、今より少しは2回の食事をあわせれば夕食としてちゃんと食べられるのかもしれない。どうも上手くいかないのですよね。ゆうくんは帰るとすぐに本当は食べたいのはお菓子だし。そこでお菓子をあげないと、ひと泣きすることもしばしば。泣いてもあげなきゃいいのかなあ。すごーくお腹がすいている時なら、苦手な野菜も食べてくれる時もあるので、本当はもうちょっとひっぱって、お風呂に入る前に夕食の準備をすませて、お風呂から出たらすぐに夕食にしたいのだけど、どーもうまくいきません。。。
2004年02月20日
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天気が良かったので、今日は夫も一緒に3人でいちご狩りへ。行ったのは、横須賀市の津久井浜観光農園というところです。行きついてみると、ビニールハウスが沢山連なっていて、料金1人1400円を払うと、番号を言われ、そこまで車で移動。歩けない距離ではないですが、ハウスの近くに更に駐車場があります。おばちゃんに練乳の入ったカップをもらい、いざ中へ。中は暑いと聞いていたので、バッグと一緒にコートは車に。中は31度でした。6種類のいちごがあるとのことで、たしかに、列によっていちごの種類が違うようでした。中は半分に区切られていて、片方しか入れないようになっていました。電話で問い合わせたときに、休日と平日はハウスを分けていると言っていて、イチゴの生育を見ながら曜日や場所の管理をしているようです。農園によっては平日はお休みのところも多いようです。行った農園は、平日の割りに沢山来てるな、という感じでした。土日は予約制とのことでしたが、平日は行ってすぐに入れます。今はちょうど一番量のある時期の間とのことで、少ないようでしたが、それでも、制限時間30分の間に大きなイチゴを探しながら食べ、一体何十個食べたの?という状態。30分は少ないなあ、と思っていたのですが、食べ続けの30分って長かったです。ゆうくんは最後の1個だね~、と大粒のいちごを口にしたとたん、うっとなっていました。食べすぎです。。。そのあと、お腹はいっぱいだけど、昼どきだし、遊びたりないな、ということで、途中のコンビニでおにぎりとお茶を買って、ぽかぽか暖かい日だったので、車でそこからすぐのくりはま花の国に行きました。いちごはお腹がいっぱいになったようでもほとんど水分のようで、おにぎりはすっかり皆のお腹におさまりました。くりはま花の国は、園内アップダウンがかなりあるのですが、ゆうくんは時々ころびながらも走りまわり元気いっぱい。この時期の子どもはやっぱり外でエネルギー発散が一番!ですね。
2004年02月18日
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今3才半の息子はウルトラマン派ですが、TVの戦い系のキャラクターは、保育園に通っているせいか、しかも土曜保育でお兄ちゃんたちからも少しは情報が入るのか、アバレンジャー、仮面ライダー555も好き。さらには、最近ではグランセイザーというキャラも知り、ついでに、うちでケーブルテレビで見ている、昔の仮面ライダーたちや、アバレンジャーのような複数で戦う昔のものなどもいくつか知っている。かろうじてゆうくんに同意を得ているのは、ウルトラマンのおもちゃ(お菓子売り場に小さいラムネと一緒に箱に入っているフィギュア)しか買わない。もし無かったら、仮面ライダーならよし、他は絶対に買わない。ということと、それ以上大きいおもちゃは誕生日かクリスマスに買ってもらうこと。でも、私の気持ちとしては、毎日戦い系の遊びやテレビに夢中なよりは、他の遊びに興味を持ってほしいし、キャラクター系のかばんや洋服で着ないでほしい。しかし。今日は朗報。お迎えで一緒になった保育園の1つ年上の組のお母さんに聞くと、その子は4歳で、そろそろ戦い系のキャラクターは卒業とのこと。ゆうくんがそうとは限らないけど、そろそろかもね~。あきてくるのは。その子はゆうくんとお揃いのウルトラマンの靴で、他にもどっぷりはまっていたらしいけど、最近飽きてきたらしい。そうだよね!小学生になってもキャラクターの靴をはいている子は見かけないし、そのうち卒業するんだよね。そう思うと今のうちははまっていてもいいかな、と思えてくるから不思議です。そういう私も、電車で「怪獣の名前言い合い」ごっこをすると30分くらいは間がもつくらいに名前を覚えてしまいました。子どもがあきると、寂しい思いをするのは私かもしれませんね。
2004年02月17日
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暖かい日になりました。出不精だった我が家(というか、私)も、やっと思い腰をあげ、公園に行ってきました。家から車で15分くらいのところにあるこの公園、横浜市緑区にある「子どもの国」の縮小版のような公園です。木の大型遊具、大小の池(釣りもしてた)、桜の木が沢山ある山、野球の試合ができるような球場等。アップダウンがはげしいのですが、基本的に高台で眺めが良く、全体的に開けた感じで、子ども連れや犬の散歩が沢山。駐車場があるのも、助かります。広い公園で、気持ちの良いところがあったらいいな、と思っていたので、嬉しい発見でした。よく行くやはり広い公園はもっと自然が沢山残っていて、田んぼや畑があったり、いくつも広場があったり、ウインナー作りの講習を開いているところがあったりするのですが、木がうっそうと茂っているところが多くて、広場以外はちょっと暗かったのです。どんぐり拾いや、昆虫植物観察には、もってこいなんですけど。アスレチック風の木の大型遊具で沢山遊んできました。いくら遊んでも帰ろうとせず、もっと遊びたい、とずっと遊んでいました。帰りは坂道をよーいどんでかけ上がったり、古い市電がぽつんと公園に置いてある運転手席にこしかけ、やはりずっと運転してなかなか帰ろうとしませんでした。子どもは外遊びがやっぱり大好きですね!帰りの車はおきまりで昼寝。そのままベッドで昼寝中です。 ~ ・ ~ ・ ~今年は初めてちゃんとバレンタインデーのチョコレートをゆうくんにあげました。私が夫とゆうくんにチョコレートを渡すと、「ママの分はないの?じゃあ、これあげる」とぞうさんのチョコレートをくれました。あげたものをくれてるだけですが、子どもに何かもらうのってとっても嬉しいですね!
2004年02月15日
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最近、やっと少し子育てがラクになったかな。赤ちゃんの頃は保育園から帰ると、くっつき虫状態。夕食の支度をする時にはキッチンにラックを置いてずっと歌を歌っていました。あーなつかしい。気持ちに少しだけ余裕が出来てきたかなあ。ということで、久しぶりにいつもの化粧品でない化粧品を選びに行ってきました。資生堂でこんなシリーズあったっけ?このコンシーラー便利だわあ、とまるで高校時代にソニープラザに行ったときのような感じ。(ソニープラザはかなり通いました。今でもとっても好き!)結局ゆうくんと一緒では落ち着いて選ぶこともできず、今日買えたのは1つだけ。春の新作が出ている時期なので、他にも買いたかったわ~。今度は仕事の休憩時間にでも見に行ってこよう。 ~ ・ ~ ・ ~以前していた仕事に関係する専門誌をたまーに読むと、以前のお得意様が良い仕事をしているのが載っていたりして、しかも私が知っているときより数段すばらしくなっていたりしてそういうのを見るとあーあのまま仕事をしていたら違う人生になったのかなーと思ったりします。子どもを生んで育てる、というのはすごーく楽しいしおもしろいこと。生んでよかったなあ、と思うことはあっても逆はないけれど。仕事についていえば、職種によってはやっぱり育児との両立は厳しいなあ。今の職は基本的には向いていないし、好きな職とは言えない、と感じています。でも、転職は今のところあまり考えていなくて。そういう時期になったら、自然にどうにかなるでしょう、と、成り行きにまかせて、とりあえず今の職で学べるものを学んでおこう、と力を抜きながら思っています。
2004年02月14日
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今日は保育園の月に1度のお弁当の日。公園で皆でリュックを背負ってピクニックに行きました。園庭で食べることはあっても公園でお弁当は初めてなので、食べやすいものがよいのかな、と作ったものは、ひじきおにぎりとしゃけおにぎり。里芋のミニコロッケ。にんじんとゴボウの豚肉巻き。カニカマのぎょうざの皮でまいて揚げたもの。レンコンハンバーグ。いちご。すべて、手で持っても食べられるようなころんとしたものばかり。これに、さつまいもの蒸したもののソテーを入れようとしたら、ゆうくんに「入れない」と言われ、パパの朝食になりました。お肉のメニューが多いけど、しかも豚肉巻きと同じ豚肉を家でたたいてハンバーグにしてるけど、まあ、たまにはこういう食事も良いか、と野菜が少ないのには目をつぶりました。1ヶ月に1回くらいだと、お弁当作りは楽しく思えますが、幼稚園などで毎日お弁当のところは大変だな~と思います。
2004年02月13日
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昨日買ったリュックサック。買ったときは「これにする」とあっさりと買ったゆうくんですが、寝る前に保育園の準備を一緒にしよう、と言うと、せっせと手拭タオルやうがい用のコップ、箸箱、連絡帳、よごれもの用の袋、名札を1つずつ正座で座って入れていました。夜はベッドまでリュックがついてきてましたし。そして、朝保育園に行くと、いつもはおまかせでやろうとしないのに、タイムカード(うちの園はタイムカードを押すのです)、や連絡帳を先生に渡し、コップを袋から出して入れるかごにいれ、タオルかけにタオルをかけ、……やる気満々なのです。同じ組のお母さんから、「ゆうくんすごいね、リュック効果?」その通りです。仲良しの男の子は、同じ日に別の柄のヒーローもののリュックを買っていました。ヒーロー好きな子が揃っている組です。というか、1人好きだと皆好きになるのかな。以前手作りしたアバレンジャーのバッグより買ったリュックの方がゆうくんの反応が良かったので、ちょっとくやしいのでした。
2004年02月12日
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近くのアウトレットへ行きました。海に面しているので、行って散歩するだけでも気持ちのよいところです。うちからだと車で20分。HPで調べると、そこのアウトレットは今ちょうどセール真っ最中ということが分かり、それでは休日だし、混んでいるかも、と開店ぎりぎりに着く時間に行きました。すると、すでにお店の前に開店を待つ人たちがいて、びっくり。駐車場は開店前に開けていたので、車を停めることはできました。開店後30分もすると駐車場を待つ列もできていました。いつも空いている平日に行ってのんびりしていたので、そんなに混むとは驚きでした。さらに、キッズショップのコーナーでは、子どもたちが走り周り、疲れたお父さんが居眠り寸前、と休日のデパート並みの混雑。結局、ゆうくんのトレーナー1枚、私のコートを買って帰りました。ゆっくり見たかったけど、ゆうくんが許してくれず、全然お店も入れず、見れずに帰ることになってしまいました。コートだけは、外でよい香りがただよっていたキャラメルポップコーン(ディズニーにも売っていて、美味しいですよね!)を後で買ってあげることで何とか試着し、決めることができました。その後はゆうくんのリュックサックを探しに子ども用品専門店に行きました。ゆうくんの選んだのは仮面ライダー555のリュック。すぐに決まってよかった、とそれもゲット。保育園の月に1度のお弁当の日に、今月は皆リュックを背負ってピクニックに行くのです。ベビー用のリュックしか持っていなかったので、良い機会だな、と買うことにしました。仮面ライダーとかウルトラマンとか、一体いつまで好きなのかな、と思うのですが、今回のリュックは、小学生になったらもう持たないだろうな、というサイズだったので、迷わず買うことにしました。保育園の間に使い切ってください、というつもりで。小学生になってもヒーローものに夢中になっていたり、ヒーローのついたトレーナーを着てる子はあまり見たことがないですが、どうなのでしょう。一体いつまでヒーロー好きは続くのでしょうか。。。。。
2004年02月11日
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子どもの保育園の発表会が先週終わりました。年長さんは「桃太郎」を演じましたが、桃太郎を初め、犬、きじ、猿、おばあさん、おじいさん、ナレーター、鬼、と役柄が沢山あります。障害を持ったお子さんが1人クラスにいますが、ちゃんとその子も舞台に上がって役があり、よかったなあ、と思いました。ナレーターの人、セリフがとても多いおばあさん、ヒーローの桃太郎、4つ足で登場して「だんごをください」という犬、それぞれ、向き不向きややりたい役などがあると思うのです。皆一生懸命上手に演じていましたが、踊りや歌と違い、役柄という選択が出てくる劇ってどうなんだろう、と思いました。シュタイナー教育で、劇のように役割分担しながら体を揺らしながら歌う形で何回も役割分担しながら行うと、ある日役割を決めるときがきて、皆納得して決まる、と聞きました。ゆうくんの園はシュタイナーではないので、(保育園ではシュタイナーはないのかな)本当の意味とか実感は分からないのですが、劇の役割が自然と決まる、というのは何となく分かる気がします。いろんな役をやってから、そのあとで役柄を本人たちで決めているのかなあ、それとも、最初にお話を読み聞かせて、どれがやりたいか、立候補させるのかな。それとも、じゃんけんで好きなものをとっていくとか?今回ゆうくんの2才児クラスの演技は、くま、うさぎ、ねこ役は発表会の1ヶ月前に先生が決めました。「くまさんになるのね。」と言ってもキョトン。指定の色のトレーナーの準備が要るので、その時期に親に知らせることになったようでした。ちなみに、トレーナーの色指定と言ってもだいたいで良いし、絵が入っていても良いしセーターの子もいて、親の負担にはあまりならないのは良かったです。昨日はゆうくんはネコが好き、と言っていたので、その日によって違うかもしれないけど、本当はうさぎ、ねこ、になった時の演技も見てあげたかったなあ。何をやるかより、どうやって役を決めるか、の方がより大切なんじゃないかなーとも思ったのでした。
2004年02月10日
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今日のゆうくんとの車の中の会話です。「寒いときには薬を塗るといいそうみたいよ。」とゆうくん『いつ?』と私。「3時くらいかあ、それとも、よん時よんじゅうきゅう番かあ、白いのがいいの、赤いのはダメ」ちなみに、寒いときに塗るくすりというのは聞いたことがありません。保湿剤は塗ってなじませるまで白いけど、赤い薬はないなあ。49番って分のことかなあ。話しているうちに、どんどん違う話になるし、その話は一体どこにいっちゃうんだよお、と時々思います。これまで大人から言われたり、大人同士で話している内容と、自分で創ったおはなしがどんどんまざっていきます。今ゆうくんは3才5ヶ月ですが、この頃の特徴なのでしょうかね。2,3ヶ月前からこういう会話が始まったように思います。
2004年02月09日
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昼間、風は冷たいながらも暖かい日がさすようになってきましたね♪春が近くなった証拠です。一昨日は迎えの時間に遠くにかすかに夕焼けのなごりもありました。日が長くなりましたね。とはいえ、外遊びをするにはまだ寒い時期。今日は前からチェックしていた「あーすぷらざ」に行きました。JR京浜東北線の本郷台駅からすぐの大きな建物です。この中に「こどもファンタジー展示室」というコーナーがあります。対象年齢は3才~8才ということで、大型遊具や、音や光で遊ぶような、科学博物館のようなコーナーもあります。3才児が楽しく遊ぶのに、手頃な広さ。逆に、小学生には物足りないでしょう。日曜日なので、それなりに人がいて、順番で遊ぶのも、かえって大きいお兄ちゃんの遊び方を見ることもでき、おもしろいものでした。ただ、入場料が、大人は500円かかるのは、ちょっと高いかなあ。幼児は無料ですが。お父さんのいない平日に子どもを3人くらいつれて来るくらいのが楽しそう。ゆうくんにはまだできない遊びもあったので、これからも、雨や寒い、または暑い日に行っても良いかな、と思いました。建物の中にあるので、駅から少し外は歩きますが、傘が必要な距離は少しだけです。入場券は「こどもの国際理解展示室」「国際平和展示室」もかねています。本好きな方には、別の階にある「情報フォーラム」「映像ライブラリー」もおもしろいです。特に「情報フォーラム」は、各国に関するミニコミ誌充実していて、なかなかおもしろいです。休日は月曜日で、9時~17時開場です。駐車場もあります。
2004年02月08日
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わが子の成長とともに、同じ組、最近はその姉妹兄弟から送迎が同じ時間帯のお友達まで、舞台に立つ姿を楽しみにしていた保育園の発表会が今日ありました。ゆうくんの2才児クラスは楽しく見れたのに、他の組の子の演技は涙をぽろぽろ流して見てきました。0,1才はゆうくんの赤ちゃんの頃を思い出して、また、お友達の妹が元気にタンバリンをたたいている姿に感動。3,4,5歳児は、こんなこともできるようになるのか、とびっくり。5歳児は今年は「ももたろう」の劇を行いました。自分たちで歌詞を考えたという歌も披露。長いセリフを皆ちゃんと覚え、堂々たるものでした。ゆうくんの2才児は今年は物語風になっている3部構成の歌。人数が多いので分けて演技をするのです。ゆうくんは、くまさん役と聞いていましたが、くまさん用の茶色の服になんと、エプロン姿。可愛いすぎます。。。。。今年までだな、このエプロン姿がサマになるのは。(サマになってたんです、なんと)来年にはもう少し男の子っぽくなって、さすがに合わないと思う。思い出になる会となりました。30年後位にもし結婚式でこのときの映像などひっぱりだされたら相手のお嫁さんはどう思うかしら、とまで思ってしまいました。その驚きで、涙は出なかったのですが。。0才児のときに舞台でうえんうえん泣いていたお友達が、今年は大活躍。大きな声でお歌を歌えていました。ゆうくんは前には出ないけど、動揺もせず、淡々と演技をこなすタイプで、0才のときには泣いてしまいましたが、今年は去年同様、マイペースで歌って踊っていました。おばあちゃん、おじいちゃんは淡々とする孫になんとなく肩すかし、の雰囲気でしたが、ゆうくんは久しぶりにおじいちゃんにも会え、発表会終了後 迎えに行くと、「ばあばとじいじは?」開口一番そう言っていました。この会が終わると、もう進級が目前です。今度の担任は持ち上がりが多いといいなあ。と早速思うのでした。 ~ ・ ~ ・ ~父はもうとっくに引退している年なのですが、月に何日か呼ばれて仕事に行き、その他の日はスポーツクラブや囲碁の集まり、その他いろんな活動を積極的にしています。現役の頃は父は静かながら強い人だと思っていました。でも、この半年くらい、気が弱くなったというか。断定的な言い方をしなくなりました。背も小さくなったような気もします。ちょっと寂しいけど、そういう時期なのですね。一方、30代、40代の働きざかりである私たち夫婦、忙しいけどそれが今ならではだと思うと当たり前でもありますね。忙しくてたまには一息つきたいと思う気持ちがあるだけでも育児中は余裕があるのかもしれませんね。
2004年02月07日
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明日は保育園の発表会なので、土、日と連休をとりました。連休って、開放感があって良いですね。発表会のあと、食事して、買い物して、日曜日は近くの施設に行って、と計画も立てる気持ちになります。発表会は母と父が来ることになったので、ゆうくんは舞台に上がることより、おじいちゃん、おばあちゃんに会えることのほうが嬉しいみたい。どんなことをするの?と聞くと、昨日聞いたじゃん、と怒られてしまいました。女の子は保育園や幼稚園でしたことをよく話してくれるけど男の子はあまり話さないとか。ゆうくんは例にもれず、保育園の話はあまり家ではしてくれません。発表会の内容も、ゆうくんの口からは全然聞こえてきません。毎年、ビデオを持って行ってますが、今年は手ぶらで行こうかな。あとで園で撮ったビデオを貸し出ししてくれるから、それをたよりにすることにしようかな、と思っています。ゆうくんは明日発表会というプレッシャーは全く感じさせず、いつもと同じ時間にグーグー眠りについてしまいました。
2004年02月06日
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前から感じていたけれど、ゆうくんの通っている保育園の保育士さんは皆とても感じが良い人ばかり。若いのにできた人たちだな、というのと、園長先生が温厚な人なので、お人柄なのかな、とかとも。保育園に迎えに行くと、ゆうくんや他の子どもたちに会えてなごめるものもあるけれど、忙しいはずなのにいつもおだやかでしっかりしている保育士さんたちに接するのも心和む時間であることに気付きます。当たり前だけど、当たり前のことができないことが多い最近、ありがたいな、と思います。特別な特色は無い、認可の保育園ですが、きっとこの環境で育ったことはゆうくんにマイナスにはならないでしょう。今日は迎えに行くと、ホールで発表会の飾りつけをしていました。朝いつもいる先生ばかりで、皆残業して頑張っている様子。明日は最後のリハーサルで、土曜日は本番です。
2004年02月05日
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毎年初詣に行く鎌倉八幡宮に、2月に入り、やっと行きました。八幡様→小町通り近辺を散策→「アーミッシュクッキング」という喫茶店で一休み というのがパターン。八幡様は、おまいりするだけでなく、ぼたん園の前の池で亀やカモを見たり、リスに遭遇したりというのが、ゆうくんと一緒だと楽しみでもあります。今回は季節がら、リスは一匹だけでしたが、ゆうくんは散々おいかけて、携帯で撮ったリスの写真を何度も見返していました。やっぱり今回も八幡様の脇にあるアーミッシュ…に寄り、ケーキをいただきました。何故かここのケーキはゆうくんは湿疹が出にくいのです。心配していた、夜中の咳も出ませんでした。こだわりのあるオーナーとは聞いているので、材料が何か違うのかもしれません。卵もバターも、たっぷり入っているように見えるケーキなので、不思議です。家に帰ると、皆で昼寝をして、またしてももんびりした1日となりました。そろそろ春の気配を日差しに感じるようになってきて、外で遊びたくなる日が近いな、と思います。寒いと感じる日もあと少しなのかもしれませんね。
2004年02月04日
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保育園から、節分のお豆をもらってきた。夫も、お面を買ってきた。何故かうちの家族は皆 オニ になりたがり、取り合いでオニのお面をかぶり、マメまきしました。ゆうくんは容赦なく、部屋中に豆をぶちまけていたので、明日掃除が大変だわ~。保育園の豆まきでは、鬼に扮した先生に去年までかたまっていたゆうくんのクラスのお友達。今年は豆をちゃんとまけたようです。年長さんは、自分で作ったお面をつけて園の周りのおうちにお豆を配りにいったそうで。そうやって、地域に関わることをしているのはとても良いことだな~と思った。 ~ ・ ~ ・ ~近所のお友達の息子さんが昨日受験に合格したとのことで、そんなシーズンなのね~と。初めて会った頃はまだ幼稚園児だったのに、もう中学校とは。ゆうくんは保育園だけど、同じ年の子は3年保育の幼稚園だとこの4月入園。小学校なんてすぐかもね~。親の意識がついていきません。まだ赤ちゃんの時の記憶が新しいのに。習い事やお勉強に全然手をつけていない我が家ですが、そのうちそうも言っていられなくなるのかもね~。
2004年02月03日
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今日は朝から、タイミングが良く、ごねずに保育園に預けられました。よかった、よかった。今週末保育園の発表会だというのに、ゆうくんは鼻水。そういえば毎年この発表会の直前は熱を出したり、風邪をひいていたり。今年は乾燥していたせいか、咳からくる風邪が長引いています。何とか週末まで体調をキープしたいところです。以前日記で紹介した「あっちゃんあがつくたべものあいうえお」という絵本、ゆうくんより、私の方がはまっています。たべものを「怪獣」に変えて歌ったり、ただのたべものでなく、ゆうくんの好きなたべもの、に変えて口ずさんだり、洗濯しながら、料理しながら、保育園の行き帰りなど、よく歌っています。最近ぼけぼけなので、良い頭の運動になっているかも。私の母も良く家事しながら歌う人ですが、こんなことも似ちゃうんですね、家族って。母と言えば、先日泊まりに来てくれたときに、私が作って壁に飾っているタペストリーを見て「あら、保育園でこんなこともしてるの?」と保育園の作品と間違えたり、相変わらず珍発言が目立ちましたが、お互いに気持ちよく1晩過ごせてよかったと思っています。
2004年02月02日
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子育ての雑誌を読んでいたら、内気な子へどう接したらよいのか、というテーマが出ていました。幼稚園や小学校へ上がる4月が近くなり、集団生活にどうなじむか、と思いめぐらす時期ですものね。そういう話題での特集でした。ゆうくんは、内気、臆病、と言う言葉がある程度あてはまる子です。なので、そのテーマは興味深く読ませてもらいました。「のんびり長い目で見て」「そういう子は外に発散しない分、他で能力を発揮することも」などの回答でしたが、要はその子の個性なのだから、親はそれを受け止めましょう、ということでした。その通りだと思います。でも、自分の子のことになると、私はいまだに、保育園でおはよう、さようならが言えない息子に毎回やきもきしますし、朝は先生にだっこされても「ママあー!」と泣かれたときには困った気持ちになるし。素直に感情を表現できていることで、安心することもあるけれど。だんだん、子どもに「こうしてほしい」「こうできるはず」と思ってしまっているのかもしれません。想像していた男の子像とはちょっと違うけど、個性豊かにのびのびと育っているから、良しとして、あんまり親がやきもきしない方が良いみたいですね!最近なぜか保育士さんからの連絡帳のメモはつけものの話題ばかり。というか、ゆうくんがつけものの話をよく保育士さんにしているようで。「きゅうりは普通のきゅうりとぬかづけのきゅうりがある」「ぼくはぬかづけのきゅうりが好きだ」と、何やら保育士さんいわく「ぬかづけトーク」を昼ご飯中にしているようです。サラダのきゅうりを食べないときに「ぬかづけの仲間の酢づけだよ」と保育士さんが言ったら食べたとか。さすが保育士さん。最近ぬかづけをサボりぎみの私は、そろそろ大根でもつけようかとその連絡帳を見て思ったのでした。
2004年02月01日
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