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やっとアルバイトが決まりました。先週の金曜日から来てもらっています。まぁ慣れてくれるまではまだまだ大変ですが、とりあえず気持ちが楽になりました。ひでちゃんさん、ななももママさん、いろいろありがとうございました。
2005年11月14日
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歌手の本田美奈子さんが亡くなった。もう20年も前かな。。?ポニーテールで「殺意のバカンス」を歌ってたのをよく覚えている。当時私はまだ大学生。友達の下宿のテレビでよく見ていた。ルックスだけなら、当時アイドル全盛時代の中の一人だったが、その歌唱力は他を寄せ付けないものがあった。何というか信じられないほどのパワーがあった。あの細いからだのどこのあんな力が。。と思ったものだった。その後「1986年のマリリン」が大ヒット。ヘソ出しルックが注目を浴び、(ひょうきん族で太平シローがよくモノマネをやってた。)彼女の代表作のように言われているが、本人は「殺意のバカンス」の方が好きだったんじゃないかな?私としても正当路線で行って欲しかった。ところがステージではあれだけ迫力があるのに、しゃべるとやや天然。そして的外れなことを言った後に、首を傾けて「うふっ」と笑うあのしぐさが何と言うか、男心を知っているというか。。計算しているのだろうか?みごとに心臓のど真ん中をぶち抜かれたものだった。いつしか平和だった学生時代も終了し、私も社会人になってからは歌番組もあまり見なくなり、本田美奈子さんのことも忘れていたが、スポーツ紙などで「ミスサイゴン」というミュージカルで活躍していたのは目にしていた。何かタイかどこかで銅像か何かに乗って写真を撮って、警察に怒られたりしてなかったっけ?(違ったらごめんなさい。)(彼女らしいな。。)なんて思ったのを覚えている。その後の私はと言うと、勤めていた製薬会社を辞めて、薬剤師でありながらも議員秘書など全く関係のない職についたり、実家の薬局に戻ってからも、ラジオのDJやイベントの司会などもこなしたり、今思えば、まさに“不良薬剤師”であった。けっこう器用と言うか、落ち着きがなかったんですね。だが、その落ち着きのなさが、意外な出来事を生んだ。5年ほど前まで私は小さなプロダクションに所属する、一応タレントだった。まあ、一向に売れずに、そろそろ薬剤師に専念しようと思っていた矢先、事務所からイベントの司会を頼まれた。「淀サマーカーニバルの司会。」(何だ、祭りの司会か?断ろうかな。。)なんて思っていた私は、受話器から流れてくる次の言葉に思わず息をのんだ。「ゲストは。。本田美奈子。」「やっ、やります!」もしかすると、大声で叫んでいたかも知れない。本田美奈子さんは大きな白いバンに乗ってやってきた。「おはようございます!」彼女は首を傾けて微笑んでくれた。(本田美奈子だ。。)もう32~3才だったと思うが、あの笑顔はアイドルのままだった。ステージは「すごい!」の一言だった。細いと言うか、薄いと言ったほうがいいようなキャシャな体から発せられる迫力満点の歌声。観客は興奮の渦だった。とくに前のほうで踊っていた異様な男性の一団。マリリンの振り付けを完璧に覚えていたのには驚いた。ずっと何年も追っかけていたのだろうか。。?結局それが私のタレントとしての最後の仕事になった。今となってはいい思い出だ。それからは薬剤師として必死に勉強した。私ももう若くなかったので、みんなに負けまいと、それこそ食事中もお風呂に入っている時も本を手放すことはなかった。その時の頑張りが基礎となって今の自分がいる。本田美奈子さんの死は、学生時代からの自分を振り返る機会にもなった。(俺もけっこう頑張ってきたな。。)そして以前から抱いていたあの疑問も。。(あの細いからだのどこにあんな力が。。?)もしかすると本田さんは、命の炎を燃やして歌っていたのかも知れない。ご冥福をお祈りします。
2005年11月08日
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相変わらずアルバイトが決まらず苦難の日々が続きますが、ひでちゃんさんやななももママさんの励ましのお陰で、何とか気持ちを前向きに保てそうです。私は昔から何でも物事をするのが遅く、のんびりと言うかだらだらした性格で自分でも困っていましたが、ちょうど何でもテキパキとこなせるようになる練習になるんじゃないかな?とにかく時間がなくて必死ですから。昨日、新聞で読んだのですが、「人が真に向上するのは不運の時である」(ドイツの詩人シラー)という格言(?)があるそうです。(実はスポーツ紙です。(^^;)う~ん、まさにその通りですね。今の日々を苦難と捉えるより、自分が成長するための試練(ちょっと重いか?)あるいは練習と捉えた方が気持ちを明るく保てるように思います。よし!この機会に成長してみるか!(^_-) ひでちゃんさん、温かいお言葉本当にありがとうございました。(もしかして達人?)さて、自分で言うのも何ですが、実はこれが「ハッピーエイジング」なのです。ハッピーエイジングとは、私が造った言葉ではないのですが、アンチエイジングに精神面も加えた「心も体も、若く元気に美しく!」といったニュアンス、つまりアンチエイジングの発展形だと捉えています。人生80年時代。若い人もご年配も、これからどう生きるか、一緒にライフデザインしてみませんか?
2005年11月05日
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アルバイトが辞めて2週間を越えた。依然新しい人は見つからない。電話は何回かあり、面接の予定も2回あったのだが、何と2回とも来なかった。1回目は(こんなこともあるだろう。)という気持ちだったが、2回目ともなるとさすがに落ち込んで、しかも妻も様子を見に奈良から来てくれてたし、母も店番を手伝ってくれて一家総出で待っていただけにかなりショックだった。やはり小さな店だから帰ってしまったのかと思って悩んでいた。でも歯医者やってる義理の弟に聞くと、そんなものらしいね。だいたい2人に1人は来ないらしい。ホッとしたというか、それはそれで違う意味で心配だよね。アルバイト誌はフロムAからアイデムに変えてみたが、掲載は来週から。今週は1人で頑張らないと。。
2005年11月01日
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