2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全11件 (11件中 1-11件目)
1
おはようございます。今年は花粉が多いようで、テレビでもよく特集が組まれていますね。毎日いろいろな情報が氾濫していますが、中にはいい加減なものもあったり、また、人はそれぞれ体質も違うわけですからすべての人にあてはまるかどうかは別問題です。何でも鵜呑みにしないで、じっくり見極めることが大切ですよ。さて、今日からスキンケアの話に入りましょう。要するに異物の入り口を減らしていくことです。異物の入り口とは、外界に接している“皮膚”、空気が入ってくる“喉”、食物を吸収する“腸”です。これらが健全であれば、異物の侵入も減り、マクロファージの仕事量も減るため、間違った免疫反応が起こる確率も低くなるという理論です。細菌やウイルスなどの外敵は、隙あらば住み心地のいい人間の体内に入り込もうとします。まず標的となるのは皮膚です。ところが皮膚には天然の“バリヤー”があります。これは、皮脂や角質が交じり合った“天然の乳液”や強固な皮膚組織そのものです。つまり皮膚のバリアーは外敵の侵入を防いでくれる、広い意味での免疫(生体防御システム)とも言えるのです。アトピー体質の方の皮膚は、このバリアー機能が低いと言われています。したがって、軽い刺激でも簡単に皮膚炎を起こしてしまうという特徴があります。いわゆる“敏感肌”ですね。また、皮膚には体温調節という大切な働きもあります。汗腺を開閉し、発汗によって体温をコントロールするのです。アトピー体質の皮膚は、この汗腺機能も低いようです。したがって、冬は乾燥しやすく、逆に夏は汗がたまりアセモができやすくなります。これって何か思い当たることはありませんか?敏感で、乾燥しやすく、アセモも出来やすい。。そうです。これは、まさに“赤ちゃんの皮膚”と同じ特徴と言っていいでしょう。つまり、アトピー体質の皮膚は、赤ちゃんと同じように敏感で皮膚炎を起こしやすい性質を持っているのです。「アトピーの人ってもともと肌はきれい」とか、聞いたことはありませんか?つまりこれは“赤ちゃん肌”のことだったのですね。昔は、アトピーも小学校の低学年くらいで治ってしまう病気でした。これは成長に伴い、赤ちゃんの皮膚もバリアー機能や汗腺機能が発達し、炎症を起こしにくくなるからです。ところが最近は、大人になっても治らずに慢性化したり、或いは成人型も増えています。これはストレスなどにより自律神経がバランスを崩し、皮膚機能や免疫の働きにも影響が出ていることの表れと言えるのではないでしょうか?
2005年01月29日
コメント(8)
おはようございます。今日はお薬の話にふれます。宣伝のようになるのでどうしようかとも思ったのですが、いいものをご紹介するのも薬剤師の仕事ということで、お話させて頂きます。現代人は、「半健康」とか「半病」「未病」などとよく言われます。これは、恒常性のバランスが崩れているとともに、マクロファージの活性が落ちていることにほかなりません。マクロファージの活性が落ちる要因として、体内に異物が多すぎることをお話しましたが、それだけではありません。ストレスや環境・食生活の悪化、電磁波や水道水の塩素、睡眠不足・夜型生活。。etcこれらが相まってマクロファージを弱らせているのです。つまり、これが自然治癒力の低下の原因です。これを改善するには、仕事も人間関係も捨てて、田舎で自給自足でもするしかありません。実際オーストラリアに留学中にはアレルギーがでなかったなど、よく聞く話です。でも、なかなかそういうわけにもいきませんね。それなら、ここは素直にお薬の力に頼るのもいいと思います。マクロファージ活性化作用のあるお薬を2~3ご紹介しましょう。まずは、『ルミンA』。これは“飲むキズ薬”と言われ、戦前から使われていた知る人ぞ知る名薬です。有名な林原生化学研究所の製造です。私はルミンAをアトピー治療の基本薬と考えています。まず、マクロファージを活性化することにより異物排除力が高まり、キズの治りが早くなります。また、マクロファージが元気になるとリンパ球のT細胞への信号のミスが減り、免疫システムが改善されます。それからストレスのために傷ついた自律神経も修復します。つまり、身体の根本的な働きを整えてくれるお薬なのですね。“自然治癒力を高めるお薬”と理解してもらえばいいと思います。マクロファージの活性を高めるお薬としては、ほかに健康食品ですが、『インターパンチ』も有名です。これは4種のハーブを組み合わせたもので、漢方に近いものと考えていいでしょう。漢方薬の中にもマクロファージの活性を高めるものはたくさんあると思います。漢方の場合、そういったデータはあまりありませんが。。たとえば、江戸時代に華岡清洲が開発したとされる“十味敗毒湯”。これはアレルギー体質の改善によく使われるものですが、体質を改善するということは、マクロファージも活性させているんじゃないかな?と思っています。十味敗毒湯を主成分に、即効性のある抗ヒスタミン剤なども加えた『タウロミン』も使いやすいお薬です。お薬については、ほかにもお話したいこともありますので、またの機会にじっくりやりましょう。さて、お薬に頼ると言っても、そればかりではいけません。次回からは、マクロファージの“仕事量を減らす”ことについてお話します。つまり異物の侵入を減らすことです。スキンケアや腸の健康の話になります。
2005年01月27日
コメント(4)
こんばんは!今日も寒いですね。そんな中、今日はマーガレット・ジョセフィン社の社長に挨拶に行ってきました。マーガレット・ジョセフィン社には、NPOアトピー・ステロイド情報センターでもご協力頂いています。光る堂のアイテムも増えそうですよ。^^アレルギーが免疫のシステム障害ということはご理解できたかと思います。それではなぜこのようなシステム障害が起こるのでしょうか?免疫システムの中心となるのは「マクロファージ」です。異物の貪食に始まり、その情報をリンパ球のT細胞へ伝えます。T細胞はB細胞に命令して抗体を生産します。ここで、もし、マクロファージから間違った情報がT細胞へ伝えられたらどうなるでしょうか?T細胞は、マクロファージからの情報をもとにB細胞へ命令しますから、間違った情報をもらうと間違った抗体が生産されることになってしまいます。抗体には、IgM・IgG・IgA・IgD・IgEの5つの種類があります。正常な免疫反応ではIgGが中心となりますが、間違った情報が伝わるとIgEが増えてしまいます。IgEとは、もともと腸内の寄生虫を攻撃する役割を持った抗体で、力が強いため、衛生状態が良くなり寄生虫のいなくなった現在、これが増えると身体に“アレルギー”という害を及ぼすことになるのです。それでは、なぜ間違った情報が流れるか?簡単に言うとマクロファージが疲れてしまうからです。私たちも仕事量が多すぎると、能率が下がったり、ミスが増えたりしますね?これと同じことがマクロファージにも言えるわけです。現代人の体の中には、異物が多過ぎるのです。それを処理するためにマクロファージは疲れてしまいます。これを解決するには「マクロファージを元気にする」か「仕事量を減らしてあげる」ことになります。
2005年01月21日
コメント(8)
こんばんは!ちょっと空いてしまいましたね。ずっと忙しくて。。今日から光る堂はキャンペーンなのでまたお休みするかも知れませんが。。とにかく頑張りますね。さて、免疫の話を続けましょう。体に異物(細菌やウイルスなど)が侵入すると、その異物を処理するために食細胞と言われる好中球やマクロファージが現れます。好中球やマクロファージは文字通り異物を貪食処理します。ところが、それでも処理し切れなかった異物(抗原)には、マクロファージからの信号により“抗体”がつくられ、抗原と結合します。これが“抗原抗体反応”です。そしてこの結合物は“免疫複合体”と呼ばれ、マクロファージはこれを効率よく認識し、貪食処理します。ごく簡単にお話しましたが、これが免疫システムの流れです。二段構えですね。これがスムーズに行なわれると、身体は異物除去能力が高く、感染症にもかかりにくい健康体でいられます。つまり“免疫力が高い”状態です。ところがこれがスムーズに行なわれない場合、身体は様々な症状を示すことになります。感染症にかかりやすくなるのはもちろんですが、問題は免疫システムそのものに障害が起きた場合です。具体的には、異物の認識ミス。例えば自分の細胞を異物と認識してしまうことなど。ほかには免疫の異常亢進。免疫システムが必要以上に興奮し過ぎてしまうなど。つまり、これがアレルギーの正体です。それでは、なぜこのようなシステム障害が起こるか?次回からはそれを検証していきましょう。
2005年01月20日
コメント(2)
こんにちは!免疫について簡単にお話しましたが、大まかなイメージはつかめましたでしょうか?ようするに外敵から身を守るためのシステムです。ですから健康のために働いてくれるはずのものなのです。ところが、どんなにいいシステムでも、そのシステムそのものが異常を来たすと、身体にとって有害な作用をもたらすこととなってしまいます。つまり、アトピーをはじめとするアレルギー疾患とは、“免疫のシステム障害”なのです。ということは、対策としては“免疫を正常化させる”方向で考えていけばいいことになります。次回からは、もう少し免疫の話を詳しくして、「スキンケア」「腸の健康」「呼吸法」などにふれて行きたいと思います。今日は出かけますのでこれくらいで。。
2005年01月15日
コメント(4)
おはようございます!今日は朝からブログです。さて、免疫のお話でしたね。免疫を知るには、生物の進化から理解しなければなりません。また難しいこと言ってると思われるかも知れませんが、けっこう面白いですよ。(^^)生命の誕生は、およそ35億年前、海の中からと言われています。言ってみれば、あなたも私もご先祖さまは、海の中の単細胞生物だったのです。進化はそこから始まりました。弱肉強食の生存競争の中で、単細胞だった生物の一部が集団化し、より強い肉体をもった“多細胞生物”が誕生します。さらに多細胞になった生物は、より効率のよい生命活動を行なうために、目・口・胃腸などの組織や器官を身につけます。まぁ、個人商店から専門的な部署を持った会社になるようなものです。そして大きくなった会社は、専門的な部署がうまく活動できるようにシステムの導入を検討します。全体をコントロールする必要性がでてきたということですね。それが自律神経系であり、ホルモン系なのです。少しは分かりやすいかな?4億年前には、水中で最高に進化した魚類が誕生します。そしてそのころ、生命は大きな転機を迎えます。植物が陸上へと進出していったのです。植物をえさとする動物は、あとを追うように陸上へと向かうようになりました。ところがここで問題が生じました。陸上は海の中と違い、乾燥や温度差、紫外線などのため、生命の維持には、非常に厳しい環境にあります。いっぽう、自律神経系やホルモン系などのシステムによって、体内環境を維持することができるようになった動物(恒温動物)は、この厳しい環境にも適応できるようになりました。ただ、そのために、細菌やウイルスによる攻撃に見舞われることになるのです。恒温動物の体内には水分と体温、そして豊富な栄養素があるからです。でも動物も負けてはいません。ここでも進化は起こります。動物は、自分の身を守るために、体の中に侵入した非自己の成分を発見し、攻撃するシステムを身に付けたのです。即ちこれが『免疫』です。そして現在、私たちは「免疫系」「自律神経系」「ホルモン系」の3つのシステムにより、体内環境を維持し、生命活動を行なっているのです。
2005年01月14日
コメント(4)
こんばんは!光る堂もだんだん発送量が増えてまいりまして、特に連休明けは大変です。昨日はアルバイトが入ってくれたから何とかなりましたが、今日は一人でフウフウ言ってました。と言ってもそれほどでもないですが。。(^^;さて、今日は免疫の話をするつもりでしたが、その前に、なぜこんなむずかしい話ばかりするのかに少しふれてみましょう。たとえば光る堂薬局にも「アトピーの薬を下さい。」と入ってくるお客さんもいます。あるいは「アトピーに効く○○ってありますか?」っておっしゃる方もいます。でも、アトピーってひとそれぞれ原因は違うし、そんなに簡単なものではないですよね?だけど他の病気みたいに単純に考えている方も、けっこう多いように感じます。だから、テレビで何がいいって見たり、雑誌で読んだりしたらすぐに買いに走ったり、そんな人が多いのでは?もちろん決して悪いことではありません。それでよくなる人もいると思いますから。でも私は、もっとじっくり考えて欲しいのです。アトピーを通して、自分の身体と向かい合って欲しいのです。この病気の深さを知れば、人間の身体の意味も分かってきます。そうすれば、今がどんな時代で、私たちがどう生きればよいか?そんなことまで考えるようになってくると思うのです。科学は、医療を進歩させました。以前なら、どうしようもなかった病気にもたくさんの特効薬が生まれました。それは自体はすばらしいことです。でも、病気が簡単に治るようになって、みんなは自分の身体を振り返ることを忘れてしまったのではないでしょうか?近年、アトピーをはじめとして、現代医療でも解決が難しい病気が増えてきました。いわゆる“現代病”です。現代病は、今までの病気と違って複雑です。あちこちの病院を回っても解決せずに、私どもの様な“相談薬局”にお見えになる方も少なくありません。本当に今や社会問題と言ってもいいでしょう。ただここで、今一度考え直して欲しいのです。病気とは、自分の身体からの叫びです。その声に耳をかたむけて欲しいのです。いったい自分の身体に何が起こっているのか?それは今までの生活や環境に原因があったのか?自分の身体と向かい合うことで、何かが分かるはずです。アトピーはつらい。でもそれは現代人が忘れていた“自分を知ること”のチャンスでもあるのです。そしてそれが解決への近道であることは言うまでもありません。
2005年01月12日
コメント(2)
こんばんは!今日は用事があって天神橋に出かけていました。天神橋と言えば、大阪天満宮を中心に南北約3Km、日本一長い商店街と言われる「天神橋筋商店街」で有名ですね。さすがにすごい人手で、同じ大阪市内でもウチの周りとは大違いです。光る堂薬局は、ネットを見たり、口コミなどで遠方からお見えになるお客さまも多いのですが、交通の便が悪いのでいつも恐縮してしまします。そろそろ移転か支店を出すとか考えないと、とは思っているのですが。。う~ん、何とか今年中に。。出来るかなぁ。。?(^^;さて、昨日は恒常性(ホメオスタシス)について少し触れてみました。ちょっと難しかったかな?例えば、体温。カゼをひいて熱がでることがあっても、ふだんはだいたい一定していますね。考えてみると、これってすごいことと思いませんか?水分や浸透圧、血圧・血糖値など(内部環境)も同じことです。病気でなければ、多少の変動はあっても自然にほぼ一定に保たれます。これら内部環境を一定の状態に保とうという働き。これが恒常性(ホメオスタシス)です。逆にいうとこれが崩れた状態が病気とも言えますね。そしてこのホメオスタシスを支えるシステムとして、「免疫系」「自律神経系」「ホルモン系」があるわけです。まぁ、自動コントロール装置みたいなものですね。これによって私たちは生かされているわけです。少しはイメージできたでしょうか?この3つのシステムは、全く別々に働いているわけではなく、互いにリンクしています。たとえばストレスが続いてイライラしていると、体調を崩してしまうこともあるでしょう。女性の方なら、生理のトラブルが起きることもあります。これは自律神経系からホルモン系へ影響した例ですね。アトピーの場合でも、ストレスから発症することもよくあります。自律神経系から免疫系に影響したと考えてもいいでしょう。次回は免疫についてお話しましょう。
2005年01月10日
コメント(2)
おはようございます!と言うかもうお昼過ぎちゃいましたね。(^^;日曜日はどうものんびりしていけません。それにしても今日は寒いですね。みなさん、お風邪など召してませんか?すぐにカゼをひく人、カゼをひくと喉が痛くなる人、そしてアレルギーの人、呼吸法に注意して下さいね。口で呼吸していませんか?「そんなの意識したことない。」ごもっとも。意識して呼吸する人はいないですからね。でも、せっかくですからこの機会に意識して下さい。呼吸は本来“鼻”でするものです。口から直接、乾いた冷たい、しかも細菌やウイルスを含んだ空気を吸うと、扁桃腺を痛めちゃうのは当たり前ですね。鼻は“天然のフィルター”です。せっかくいいもの持ってるんですから、出来るだけ活用しましょうね。朝起きるといつも口が渇いている、喉が痛いっていう人、注意して下さい!あっそうそう、“鼻歌”を歌うと鼻呼吸の練習になりますよ。できるだけ肩の力を抜いて“腹式”でやって下さいネ!さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日は「身体の根本的なシステム」についてお話しましょう。先ほど呼吸法の話をしましたが、もっとつっこんで、意識して心臓を動かしている人はいらっしゃいますか?インドの修行僧(?)にはいる!なんてこと何かの本で読んだような気もしますが。。いるわけないですね。なぜなら心臓は“不随意筋”でできていますから、自分の意識では動かせないのです。「では何が動かしているの?」そうです。それが“自律神経”です。ご存知ですよね?また、身体の中に細菌やウイルスなどの“外敵”が侵入しても、リンパ球の働きでやっつけてくれる、これはこのブログのテーマでもある“免疫”です。こんなこと意識してやってるはずがありませんよね?それから“ホルモン”。男性ホルモン、女性ホルモン、血糖値が上がるとでてくるインシュリン。あなた、意識して出してますか?考えてみると、人間の身体ってうまく出来ているでしょう?なんか(もっと大事にしないと。。)なんて思いませんか?自分が愛しく思えてくるのは。。私だけですね。(>。<) 人間の身体の中(体内環境)を一定の状態に保とうとする働き。これを“恒常性(ホメオスタシス)”と言います。これによって私たちは生かされているのです。でも、最近、ストレスや環境・食生活の悪化によって、このホメオスタシスが崩れてきているような気がします。これが、アトピーをはじめとする“現代病”の原因につながっているのではないか?と私は思うのです。長くなりましたので、今日はこのくらいで。。
2005年01月09日
コメント(2)
おはようございます!昨日オープンしたばかりなのに、もう50もアクセスしてくださって。。感激です。まだ何も分かっていないので、あきれた方もいらっしゃるかも知れませんが、これからぼちぼち頑張っていきますので、どうかよろしくお願い致します。さて、今日のタイトルは、「アトピーは免疫の病気」です。「もう分かってる!」とおっしゃる方もいると思いますし、「へ~え、そうなの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。どうしても表面上の皮膚の症状ばかりに目がいってしまいますが、実はアトピーは、花粉症や喘息と同じアレルギー性疾患の一つなのです。(アレルギーとは免疫の異常反応のことです。)ですから根本的な治療を目指すなら、「免疫の正常化」を考えなければなりません。ここ20~30年で、病気の質が大きく変わってきていると思います。今や国民的な病気となった花粉症なども私が子供の頃は聞いたことがありませんでした。これはいったいどういうことでしょうか?おそらく、ストレスや環境・食生活の悪化などが私たちの身体の根本的な部分を徐々に虫食んでいるのではないかと思います。その結果として、今まで無かったような“現代病”として表れているのでは。。?それでは「身体の根本的な部分」とは、なんでしょうか?これからそういった話をしていきたいと思います。
2005年01月08日
コメント(4)
ブログを始めました。みなさまのお役に立てるお話が出来ればと思っています。
2005年01月07日
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


