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私たちが食べた食物は腸で消化吸収されたあとどこへ行くのでしょうか?腸で消化吸収された食物は、門脈を通り肝臓へ運ばれます。肝臓は人体の化学工場です。500種類以上の酵素を使って、栄養素の代謝や体内の毒素の解毒など生命の維持のための様々な働きを担っています。ここで肝臓の働きを簡単に説明してみましょう。(1)胆汁の分泌胆汁はアルカリ性の消化液で、脂肪の消化吸収を助けます。(2)解毒作用食品添加物・化学薬品・アルコール・ニコチンなどの有害物質や、腸内の毒素や活性酸素は、肝臓で解毒されます。(3)栄養素の合成・分解・貯蔵ブドウ糖をグリコーゲンに変えて肝臓が蓄え、必要に応じてブドウ糖に戻して血液中に放出し、血糖量を調節します。吸収したアミノ酸をタンパク質の再合成に利用し、全身の細胞の材料になるように作り変えて、体中の各組織へ送ります。脂質をコレステロール・中性脂肪・リン脂質などに代謝します。体内の毒素は肝臓で解毒・中和・排泄されます。まさに肝臓は体内のデトックス請負人と言ってもいいでしょう。肝臓で解毒された毒素は胆管に排出されます。さらに胆汁とともに十二指腸に出て、最終的に便として排泄されます。ところがここで便秘や宿便により腸が汚れていたらどうなるでしょうか?腸内環境が悪くなると、硫化水素・アンモニア・スカトール・インドール・メタン・アミンなどの毒素とともにそれらの刺激により活性酸素も大量に発生します。これらの解毒は肝臓に負担をかけ、酵素も消耗されます。また、胆汁に含まれる胆汁酸は、悪玉菌によって二次胆汁酸に変えられます。二次胆汁酸は大腸ガンの発生を促進すると言われています。便秘によって二次胆汁酸の腸内滞留時間が長くなると、ガンが発生する危険性が高まります。このようにデトックスの基本もやはり快便と言えるのです。★肝臓力アップで血液サラサラ!『レバコール』
2006年11月28日
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美容の大敵、万病の元とも言われる活性酸素ですが、具体的にどこで発生し、どのように体に働くのでしょうか?私たち人間は、酸素がないと生きていけません。呼吸により取り入れた酸素で、食事から取り入れた栄養素を燃やしてエネルギー(熱量)を生み出します。そのエネルギーがあるからこそ、こうして毎日活動出来るるわけです。ただ、その際にどうしても酸素の2%ほどが、非常に反応性の強い活性酸素へと変化してしまいます。活性酸素は諸悪の根源のように言われていますが、体内に入った細菌を殺すなどのいい面もあります。また、人間の体にはもともとSODという酵素が存在し、余分に出来た活性酸素の影響を抑える働きが備わっています。ところが、この活性酸素が増えすぎるとどうなるでしょうか?活性酸素を消去するSODも、残念ながら20~25才をピークに減少し、40才ではおよそ半分になってしまいます。細菌を殺すほど作用の強い活性酸素が過剰になると、細胞を傷つけ、シミ・シワや老化の原因となったり、果ては細胞のDNAを損傷させ、そこからガンが発生すると言われています。「25才はお肌の曲がり角」と言われるのも、SODが減少する時期と関係しているのかも知れません。こうして人は活性酸素の影響により、細胞が酸化され、老いていくことになります。ところが、活性酸素の発生原因はこれだけではありません。活性酸素の発生原因には (1)ストレス (2)紫外線 (3)タバコ (4)腸内毒素 (5)アルコール (6)加工食品 (7)激しい運動などがあります。激しい運動を除いては、まさしく現代人の生活にあてはまるものばかりではないでしょうか?中でも紫外線は、お肌の大敵です。お肌は常に紫外線にさらされています。お肌が紫外線を浴びると、一重項酸素という作用の強い活性酸素が発生します。これが細胞膜の脂質を酸化して過酸化脂質をつくり、シミ・シワの原因となります。活性酸素は、メラニン色素の生成にも関係しています。メラニン色素は紫外線を浴びるとつくられる色素で、この色素が黒くなることで紫外線の影響を防いでいるのです。ところが、これが蓄積されると、シミやソバカスになって残ってしまいます。真皮にあるコラーゲンを変性させて、シワやたるみを出来やすくしたり、 ニキビや日焼けの炎症も活性酸素により引き起こされます。こうした紫外線による活性酸素の影響を抑えるSOD様の物質として、 ファイトケミカルがあげられます。「ファイト」とは、ギリシャ語で「植物」のことで、植物が紫外線の害から身を守るために作り出した物質のことです。植物は動物と違って動くことで紫外線を避けることが出来ないので、こういうシステムが備わっているのです。おもに植物の色素や香り成分に含まれ、代表的なものにポリフェノールがあります。 ポリフェノールは約4000種類もあると言われていますが、中でも抗酸化力が強いのは松ポリフェノールです。フランス海岸松樹皮エキスピクノジェノールがオススメです。★ピクノジェノール+コエンザイムQ10のパワー!『ピクノケアQ10』
2006年11月21日
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日本の水道水は、その約7割をダムや湖沼、川といった地表水を水源にしています。ところが地表水は、環境の影響を大きく受けやすいものなのです。雨は、大気中に含まれる様々な化学物質に汚染され、さらに都会の汚れや生活排水・工場排水ともに川に流れ込みます。浄水場では、その水を浄化するわけですが、ゴミや汚れはとれても細菌や微量の化学物質などは簡単に取り除くことは出来ないでしょう。私の住んでいる大阪でも、現在は改善されていますが、一時は「水が臭う」と話題になったものでした。したがって殺菌のために、塩素を投入することになります。ところがこの塩素が、水道水を悪化させる原因となっているのです。塩素は、植物などが腐った時に発生するフミン質と反応し、トリハロメタンを発生します。トリハロメタンはご存知の通り発ガン性のある有害物質です。ただ、含まれると言ってもほんの微量なので、すぐに身体に影響を与えるようなことはありませんし、一晩汲み置きしたり、30分ほど煮沸すれば消えてしまうことも分かっています。とは言え、気持ちのいいものではありませんね。塩素の問題はこれだけではありません。塩素は水と反応すると次亜塩素酸という活性酸素を発生します。これにより水が殺菌・消毒されるわけですが、同時に活性酸素の影響も受けることになってしまうのです。活性酸素は、皮膚や内臓にダメージを与えます。シャンプーし過ぎると髪の毛が茶色っぽくなるのも、髪のキューティクルがダメージを受けているのです。シャンプーは経皮毒の問題もあり、アトピーや敏感肌にも影響を与えます。さらに、活性酸素は、その殺菌力により、腸内細菌のバランスも崩して しまいます。長期的には内臓にも影響するでしょう。“アレルギーは腸でつくられる”というお話も以前したと思いますが、私は、食事とともに水道水の影響も大きいと考えています。こういった水の影響を逃れるには、ミネラルウォーターをご使用になるか、あるいは浄水器などをお求めになる方がいいでしょう。もちろんふつうの浄水器でも塩素や不純物を取り除くことが出来ます。ただ、もう一歩すすんで、活性酸素の害を防ぎたいなら、電解還元水のトリムがいいでしょう。トリム整水器は、医療機器として厚生労働省の認可も受けています。【効能・効果】電解還元水:胃腸内異常醗酵・胃酸過多・消化不良・慢性下痢・制酸電解酸性水:弱酸性のアストリンゼント液として美容にお使い下さい。↓ ↓ 今すぐClicK!トリムイオン! ↓ ↓
2006年11月18日
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毎日毎日世の中は様々な健康情報であふれ、みなさん何を食べればいいのか本当に迷ってしまうのではないでしょうか?テレビをつければあれがいい、これが流行ってる。。これさえ食べれば健康になれる。。キレイになれる。。いったい本当の情報ってなに?!でも、そんなに難しく考える必要はないんですよ。ほら、学生時代も先生が言ってませんでしたか?「分からなかったら基本に戻れ」って。。そう、食も基本に戻って考えればいいのです。まずは人間の体の構造を考えてみましょう。食物は口から入って歯でかまれるわけです。ですから歯の構成を見れば人間が本来何を食べる動物か分かるはずです。人間の歯は5対の臼歯、2対の門歯、1対の犬歯で構成されています。臼歯は穀物を食べる歯、門歯は野菜や果物を食べる歯、犬歯は肉を食べる歯です。牛やトラ・ライオンなどを思い浮かべて頂くとイメージがわくと思います。つまり人間は穀物、野菜・果物、肉を5対2対1で食べる動物なのです。ちょっとややこしいから、植物食と動物食を7対1(80~90%対10~20%)くらいかな?どうですか?ご自分の食生活を振り返っていかがでしょうか?テレビや雑誌の情報に振り回されるより、まずは動物食を減らし植物食を増やすこと から取り組みましょう。具体的な話をすると、まずは主食である穀物。穀物と言えばお米、精製された白米を思い浮かべるかもしれませんが、白米とは玄米から糠(ヌカ)と胚芽を除いたもので、実はこの糠と胚芽にほとんどの栄養素が存在するのです。つまり、玄米は、ビタミン・ミネラル・タンパク質などほとんどすべての栄養素を含む主食に適したものですが、白米はデンプン質だけの、言ってみれば残りカスなのです。実にもったいない話だと思いませんか?ただ、玄米にも問題はあります。消化が悪いのです。昔の人ならいざ知らず、今の日本人はアゴや歯が弱く、また胃腸が弱い人も多いので消化しにくい玄米を食べるとせっかくの栄養分を吸収出来ないどころか、消化不良を起こすことさえあるのです。そこでオススメしたいのが、玄米の粉『リブレフラワー』です。リブレフラワーは消化吸収がよいだけでなく、粉のため様々な食べ方も出来るので大変使いやすいという長所もあります。わが家でも玄米パンにして食べています。次に、果物や野菜は、栄養たっぷりの旬のものを摂りたいです。旬というのは味だけの問題ではないのです。ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル・酵素などがたっぷり含まれている、私たちの体にとっても最高の時期を旬と言うのです。最近ではハウス栽培などで一年中何でも手に入るようになり、季節感もなくなってきましたが、せっかく食べるならやはり旬のものを摂りたいものです。さらに生のものを摂るのも大事です。以前もお話しましたが、人間の体内酵素の潜在量は決まっていると言われています。したがって食物で酵素を摂ることが重要になります。ところが酵素は熱に弱いため、インスタントや加工食品ばかり食べていると食事から大切な消化酵素が摂れなくなります。ですから同じ野菜でも煮たり焼いたりするばかりでなく、生のまま食べることも重要です。酵素サプリメントをうまく使うのもいいでしょう。最後に食習慣についてですが、早食い・大食い・間食・夜食は避けること、規則正しくよく噛んで、腹八分目に(1口30回)しておきましょう。★体内酵素の補給に。。↓ ↓ 『スーパーオオタカ』 ↓ ↓
2006年11月16日
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口から摂取された食物は、口内で咀嚼されたあと食道をとおって胃へと運ばれます。胃では胃酸やペプシン(消化酵素)による「化学的消化」と胃の蠕動運動による「機械的消化」を受けます。さらに小腸では、蠕動運動による「機械的消化」、リパーゼ・アミラーゼなど消化酵素による「化学的消化」、また腸内細菌による「細菌的消化」も受けます。そしてアミノ酸やブドウ糖など吸収されやすい形に分解され、小腸壁の絨毛 より体内へと吸収されるのです。ここで理解して欲しいのが、まずは口も消化器だということです。口の中でしっかり咀嚼して胃に送り込むようにしないと、胃に負担がかかります。暴飲暴食は論外ですが、しっかり咀嚼して唾液中の消化酵素と混じり合わせるようにしないと、消化にトラブルが生じることもあるわけです。ところが現代人はよっぽど忙しいのかこれが出来ていない人が多いようです。体格は立派なわりに胃が弱い方などほとんどの場合「早食い」「大食い」です。私は、通常でも1口で30回、病気の治療のためには1口で50回咀嚼するよう指導しています。さらに胃腸に負担をかけるものとして「間食」「夜食」があります。胃腸は消化だけが仕事ではありません。栄養分を吸収した残りカスを便として排泄する大事な仕事が残っています。消化のためにエネルギーを使ったら、次は排泄にエネルギーを使えるように食事の摂取を抑えなければいけません。プチ断食と言ってもいいでしょう。夜食にはもっと問題があります。「食べてすぐ寝ると牛になる。」なんて聞いたことありませんか?もちろん本当に牛になるわけではありませんが。。(^^;「BMAL1」という体内時計に関係するタンパク質に、脂肪酸やコレステロールの合成を促進する働きあることが分かっています。つまり「脂肪の蓄積にはBMAL1が必要!」ということです。ところでこの「BMAL1」。一日のうち午後10時から午前2時ごろに最高量に達し、最も少ない午後3時ごろの約20倍になるということです。ですから「夜食はダイエットの敵!」というわけです。おやつはやっぱり3時にしなさいってことですね。★どうしても夜食が止められない方には。。↓ ↓今すぐClick!サラシノール↓ ↓
2006年11月11日
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さて、今日はハーベルシーについてお話しましょう。前回まではラクシュミを中心にお話して来ましたが、この大事な相方を忘れてはいけません。ラクシュミ・ハーベルシーの2つそろって『快便セット』なのです。以前もお話しましたが、「出るには出るけどスッキリしない」いわゆる停滞腸の方が増えています。1つには食事の問題。食物繊維や善玉菌もしっかり摂らなければなりません。これはラクシュミで解決出来ます。ところが筋力の低下による「押し出す力の弱い方」。原因は運動不足と考えられますが、これにはお腹を押してやるものが必要です。ハーベルシーはこの役目を担います。通常の便秘薬は、センナなど刺激の強いもので腸を刺激し便を出します。これが刺激性便秘薬です。刺激性便秘薬には、「お腹が痛くなる」「刺激に慣れると効かなくなる」「量が増える」 「急に便意が来る」などの欠点があります。ところでこのセンナですが、日本では主に「葉」の部分を使用しています。 これが刺激により腸の蠕動運動を促進するわけですが、「実」の部分になると全く働きが違うのはご存知でしょうか?センナの実は、刺激が少ないためしぶり感や腹痛がほとんどありません。さらに体の余分な水分を腸に集めて便を軟らかくし、こびりついた宿便をとれやすくします。血中の毒素も排泄してくれるので、ドイツでは血液浄化剤として承認されています。デトックス効果ですね。刺激がないから習慣性や量の増加もない、さらに便をツルリと出しやすくしデトックス 効果まであるというのだからうれしいじゃありませんか?ただし、刺激性便秘薬に慣れている方には最初は物足りないかも知れませんので必ず常用している便秘薬といっしょにお飲み下さいね。そう、ハーベルシーはセンナの実100%でつくられた自然なお通じのためのお腹にやさしい便秘薬なのです。今すぐClicK!ハーベルシー!
2006年11月06日
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酵素とは、人間を始めあらゆる生物の体内にある物質で、消化・吸収、呼吸や運動などすべての生命活動に深く関わっています。例えば、ごはんを食べるとアミラーゼが出てデンプンを分解します。アルコールはアルコール分解酵素で分解されます。この酵素が少ない人はお酒に弱いのです。有名なコエンザイムQ10は、酵素(エンザイム)の働きを助ける補酵素です。酵素は、その働きによって消化酵素と代謝酵素に分けられます。消化酵素は食物を消化・分解し、体内に吸収するための酵素です。代謝酵素は、吸収された栄養素を細胞に届けたり、老廃物の除去、免疫力アップや病気を治したりするのに必要な酵素です。新陳代謝を高める酵素とも言えます。新陳代謝とは、細胞が生まれ変わることです。60兆個あると言われる人間の細胞は、約3ヶ月で生まれ変わります。この新陳代謝がうまくいかないと、肌も髪も内臓も古い細胞のままで、老化が進み肥満をはじめ生活習慣病につながります。このように重要な働きをする酵素ですが、腸内細菌によってもつくられる一方で、 潜在的な量は人によって決まっていると言われています。したがって使いすぎは禁物です。酵素の不足を補うために、人間をはじめとする動物は外部から食事により食物酵素を摂っています。食物酵素は、生の食べ物(野菜や果物、肉、魚など)や発酵食品(みそ、納豆、漬物など)に含まれます。これらを食することで消化酵素を節約し、代謝酵素を維持することができます。ところが現代人は食べ過ぎや加工食品ばかりで生の食品からの食物酵素の不足 により、消化酵素を無駄に使い、結果として代謝酵素が足りなくなるといった状況に陥っています。代謝酵素が不足すると新陳代謝が低下し病気にかかりやすくなったり基礎代謝が下がるためダイエットしても 落ちにくい体質になります。ナイスボディーを目指すなら。。代謝アップでダイエット♪『美酵素』★さらに酵素ファスティング(断食)にチャレンジするなら。。今すぐClick!『スーパーオオタカ』
2006年11月02日
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