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我が部屋から、タリン港をカメラズームすると大きなクルーズ船が
入港中であることが見えた。
そして8:30前にタリン旧市街観光にバスで出発。
これがタリン旧市街観光の本番で、早朝散歩はその為の予習(笑)。
案の定、散歩コースと同じ道をバスは走る。
Vene Teater, Tallinn, Viro ロシアの劇場。
のっぽのヘルマン近くでバスを下車。
外はあいにくの小雨。
世界遺産の旧市街地図。
再びアレキサンドル・ネフスキー聖堂。
ロシア式の聖堂では、「クーポル」と呼ばれる屋根が。
十字架の上の短いのはキリストが磔にされた十字架を表し、下にある斜めの棒は天秤で右上が
天国、左下が地獄を意味していると。 2つ目の三日月は「錨」なのだと。
船が停泊する時に錨を下ろすのと同じと。宗教もここで錨を下ろす、つまりこの地に
この宗教を根付かせると 言う意味があるのだと。
入口上部にライオン3頭が縦に並んだ国章が掲げられていた。
このロシア正教会はモスクワに総主教庁が置かれており、現在のモスクワ総主教
アレクシー2世(俗名はAleksei Ridiger)はタリン出身者であるとのこと。
トームペア城は18世紀にバロック様式の宮殿そして現在は国会議事堂。
入場はできなかった。王宮の前は13世紀にドイツの騎士団がこの場所に砦を建てたのが
最初と。その頃の様子は西側の城壁と崖の景観とのっぽのヘルマンといわれる塔で
見ることができるのだと。
商工会議所の壁の映画俳優・Voldemar Pansoの像。
聖母マリア大聖堂(トームキリク)。
時計と尖塔。
展望台からの眺望。
旧市庁舎の尖塔のトーマスおじさんをズームで。
聖ヨハネ教会の尖塔をズームで。
エストニア科学アカデミー 。
聖母マリア大聖堂(トームキリク)。
アレキサンドル・ネフスキー聖堂。
城壁。
デンマーク王の庭側に入り、早朝散歩では上れなかった城壁上部に狭い階段を
上がる。ここは突き当たりの喫茶店のスペースになっている模様。
デンマーク王の庭を城壁上部の「馬小屋」と名づけたタリ塔から。
処女の塔、キーク・イン・デ・キョクの赤い屋根も。
回廊からの景色を楽しむ。
顔の無い像は最近設置した美術品とのこと。
短い足(Luhike Jalg)。
長い足(Pikk Jalg)に比べて細くて急な下り坂。
短い足(Luhike Jalg)への入口を振り返る。
ニクリステ博物館=聖ニコラス教会(Niguliste kirik)。
博物館の裏側に出た。1230年代にゴットランド島からきたドイツ商人によって
建てられた教会で第二次世界大戦の際爆弾で破壊され、その後1980年代に修復。
現在は宗教芸術のみを対象とする博物館。たくさんの展示作品の中でも、
バーント・ノトケの美しくも不気味な絵画「死の舞踏(Danse Macabre)」は有名と。
尖塔の下にも小さな教会風建物が並んでいた。
聖ニコラス教会の遠景。
旧市庁舎前のラエコヤ広場に出る。
ラエコヤ広場の周囲には色彩豊かな建物群がほぼ同じ高さで並んでいた。
旧市庁舎の東壁には荷物昇降用のフックが。
この旧市街の建物には至る所に同様に。
旧市庁舎の尖塔。雨も止み青空も見えて来た。