JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.09.10
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カテゴリ: JINさんの農園
ーー​ ​​​​



次に訪ねたのが「 日本ブラジル修好百周年記念の虹 モチーフオブジェ 」。



「日本ブラジル修好100周年記念
歴史と未来への讃歌--虹空間 ’95
ESPACO・ARCO--IRIS ’95
1995年10月31日、マルコ・アントニオ・デ・オリヴェイラ・マシエルブラジル連邦共和国
大統領ご列席の下に除幕式が開催されました。
また、同型の記念碑がブラジル。サンパウロ市のパンアメリカン広場にも設置されています。」



日本人ペルー移住100周年記念像「リマちゃん」



「リマちゃんと握手
IHOLA AMICOS こんにちわ アミーゴス」
私も、「オーラ!アミーゴス!」と笑顔でリマちゃんと握手したのであった。



「日本人ペルー移住100周年記念像「リマちゃん
1899年2月27日第一次航海船佐倉丸は日本人790名の夢を乗せて横浜を出航し
同年4月3日ペルーの首都リマ市の外港カヤオヘ到着、移住第一歩を刻みました。
以来、日本とペルーの友好関係は両国の人々の心で深く結ばれています。1989年には
移住90周年記念像「さくらちゃん」が両国のこども達をはじめ”こんにちわ・アミーゴス
募金”の活動によって、リマ市の日秘文化会館内に建立されました。「さくらちゃん」の
小さな手はたくさんの人々と握手をしてきましたが、その妹像「リマちゃん」も太平洋へ
向かって手を差し出し小さな手と手の100年目の握手が夢の架け橋となるよう願っています。

オーラ!アミーゴス!と笑顔でリマちゃんと握手をしてください。
「リマちゃん」像周囲の丸石は、日本人入植地カニュテ海岸の自然石です」



そしてこちらは「 フルーツ・ツリー 」。



「チエ・ジョンフア

この作品は、横浜ふじライオンズクラブが、設立30周年を記念して協賛し、
「横浜トリエンナーレ2001」に出品されました。
その後、2002FIFAワールド・カップ日韓共催を記念し、横浜市に寄贈されました。」



高さと横幅が約6メートルの大きさで、強化プラスチックで製作されたモニュメント
作品のテーマは
「作品に『多様性』が含まれているため、幅広い年齢層の人に愛され、テーマを感じ取って
くれればなと思います。また純粋にカラフルで綺麗な作品ですので、横浜に来た時には、是非
ご覧になっていただければ!」と。



別の場所から。
しかし、夜に観たらチョット不気味か?



「横浜ベイブリッジ」
1989年(平成元年)9月27日に開通した長さ860m(中央支間長460m)の斜張橋。
しかし、近年、横浜ベイブリッジの下を通過できない大型外国クルーズ客船が続々と
登場している。ベイブリッジの海面からの高さ(クリアランス)は約55メートルで、
パナマックスの最大高57.91メートルを下回っており、くぐれなければ横浜港「大さん橋」を
活用できず、クルーズ客船の誘致合戦で後れをとっており、外国船寄港数は九州地方の港を
下回っているのだと。



再び「横浜市風力発電所 ハマウィング」と「JERA 横浜火力発電所」。
「JERA」は東京電力グループ、中部電力グループの合弁会社。
「日本からグローバルへ。
日本( J APAN)のエネルギー( E NERGY)を新しい時代(E RA )​へ」と。



「横浜港 ハンマーヘッドクレーン」とその後方、「横浜大さん橋」に停泊する
「飛鳥Ⅱ」と「ぱしふぃっくびいなす」。



前方に「 アーチ橋 」が現われた。



下の流れは「 潮入りの池 」への入口。



潮が満ちると、海水が入り子供たちが遊べるようだが、この時は干潮か?



正面から。



「潮入りの池」に海水はなく。



満潮になると(ネットより)。昔の写真のようだが。



「アーチ橋」を渡りながら「臨港パーク」方向を振り返る。



「横浜ベイブリッジ」の全景。



「アーチ橋」には名前がないのか?



そして「みなとみらい臨時ヘリポート」へ。
ここから、横浜スカイクルーズ・夜景飛行が出来るとのこと。
貸し切り(max3名)で5分、30800円とネットから。
この時はヘリコプターの姿はなく。



横浜市の上水道のソフトシール弁マンホールの蓋
日本丸の船をデザイン 、上部に上水道の噴水のマーク。 



そして総ガラス張りの巨大な建物が左手に。



横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート 」。
2020年9月にカハラホテルと同時開業した会員制リゾートホテル。



横浜港に向かって曲面が配置された独創的外観デザインが美しかった。



横浜市が実施する「横浜・人・まち・デザイン賞」において、リゾートトラスト株式会社の
「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」と「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」が、
『まちなみ景観部門』で表彰された と。



「THE KAHALA HOTEL」。



高級マンション群・ザ・ヨコハマタワーズ タワーウエストが後方に。



右に緩やかにカーブする「 みなとみらい橋 」。



「臨港パーク入口」交差点を通過。



「とちの木通り」を西に進む。



「高島中央公園北」交差点から「横浜メディアタワー」を見る。
「横浜メディアタワー」は横浜MM21地区の中央に建てられたNTTグループのインテリジェント
ビルで、地上高約100mの超高層ビルの上に、高さ約150mの通信用タワーを搭載。



サルスベリの花を楽しむ。



青空に濃いピンク色が映えて。



前方右にアンパンマンの顔が。



横浜アンパンマンこどもミュージアム(YOKOHAMA Anpanman Children 's Museum ) 」。



右から「アンパンマン」、「バイキンマン」、「ドキンチャン」。
オジイチャンはちゃんと覚えていますよ!!



正面エントランスでは大きな「アンパンマン」がお出迎え。



約4mのビッグサイズなアンパンマン。



更にズームして。



そして右に折れ、「帷子川」の川岸まで歩を進める。
車輪モニュメント 」。



車輪モニュメント
この車輪は、「みなとみらい21中央地区土地区画整理事業」の造成工事のに発見されたのです。
高島操車場の名残をとどめるモニュメントとして再利用し、展示しています。」



さらに「帷子川」を上って行くと石垣が遺る遺跡があった。
横浜港導水堤復元モニュメント 」。



石垣をズームして。



横浜港導水堤 (よこはまこう どうすいてい
このモニュメントは、横浜港導水堤の名残を残すモニュメントです。明治時代の後期、
この場所に導水堤が築造され、「みなとみらい21中央地区土地区画整理事業」の造成工時の際に、
その遺構が発見されました。
本公園では、皆さんに横浜の歴史を感じて楽しんで頂けるよう、発見した袋詰めコンクリートを
モニュメントとして活用し、展示しています。

横浜港導水堤の役割
導水堤とは、土砂の堆積を防ぎ、流路や流速を一定に保つため、河口付近に築かれる堤防です。
横浜港導水堤は、帷子川から流入する土砂が港内に堆積するのを防いでいました。

明治後期の横浜港
導水堤は、明治24~25年の間に設けられ、北水堤、東水堤と共に当時の横浜港を構成する
主要施設の一つでした。
その後、土地需要の増加に伴い埋立が進み、現在は右図の赤線の範囲がみなとみらい21地区と
なっています。

横浜港導入堤の特徴
我が国の港湾工時で初めてセメントが用いられたのは、横浜港導水堤であるとされています。
それまでは、盛った土のうえを大石で覆うという工法が採用されてきましたが、横浜港導水堤では、
大石に代えて、コンクリートが用いられました。
また、コンクリートを麻袋に入れた非常に珍しい「袋詰めコンクリート」が使われていました。
これは、コンクリートの施工性、耐久性を高める優れた手法です。)」



「帷子川」に架かる「 みなとみらい大橋 」。



その先に「 はまみらいウォーク 」。
横浜市西区の横浜駅東口とみなとみらい地区の間の帷子川に架かる人道橋
(ペデストリアンデッキ)である。2009年7月21日に開通。



そして「 とちのき通り西 」交差点まで戻る。



その先にあったのが「 日産自動車 グローバル本社 」。
1階は「日産グローバル本社ギャラリー (NISSAN GALLERY)」として、新型車や日産自動車の
歴史に関する展示が行われている(帷子川側に屋外展示スペースもあり)。
ルノーの日本法人であるルノー・ジャポン株式会社は同社隣にある。
(所在地は横浜市西区高島1-1-2)。
なお、日産自動車の商業登記上の本店は、この本社ビルではなく、横浜工場のある
神奈川区宝町2番地である。



その先、右手にあったのが「横浜三井ビルディング」。
このビルの2階に「 原鉄道模型博物館 (はらてつどうもけいはくぶつかん)」がある。



当館は、コクヨ元専務で世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎(はら のぶたろう、
1919年4月4日 - 2014年7月5日)の世界一ともいわれる量の鉄道模型コレクションの一部に
あたる約2,500両を収蔵し、このうち約1,000両と鉄道関連資料を展示する、延床面積
約1,700平方メートルの博物館である。館内には1番ゲージの室内ジオラマとしては
世界最大級の面積となる約310平方メートルの「いちばんテツモパークジオラマ」が設置され、
この上をコレクションの鉄道模型が走行している。
2012年(平成24年)7月10日に開館。同日に天賞堂みなとみらい店がミュージアムショップとして
当館階下の1階に開店したと。



予約制のようで、諦めたのであった。



像「Grow」。
作家名:ラム・カツィール
「1969(昭和44)年イスラエル生まれ、オランダ・アムステルダム在住。 ビルを訪れる人は、
空を見上げる大きなブロンズ像を目にします。この作品は、火・水・土・風・金属といった自然界の
さまざまな要素がまざりあってできています。いわば、自然と一体化した存在であり、自然の
一部であり、自然を反映しています。自由で自然な空気を生み出し、明日の未来を見つめる
彫刻です。彫刻の正面は黄金色で太陽を、背面は磨きをおさえて静けさを表現しています。
自然界のあらゆる要素を吸収してできた彫刻であり、希望にむかい成長(grow)する人です。
この温かさと、静けさを持ち合わせた彫刻に、たくさんの人が集まり、そしてその輪がひろがって
ほしいという願いが込められています。」



後ろから。背面は磨きをおさえて静けさを表現しているのだと。
材質 ブロンズ
サイズ 3600mm
制作年 2012(平成24)年



国道1号の「築地橋」を渡る。
橋長:35.4m
幅員:27.5m 
架設年:1926(大正15)年(1970(昭和45)年拡幅)



「帷子川」の下流方向を見る。



「横浜三井ビルディング」そして「日産自動車 グローバル本社」を振り返る。



ここから「 横浜駅東口地下街ポルタ 」へ。



横浜駅中央通路に向かって進む。



JR改札口に向かってエスカレーターを上る。



そして帰路は、JR東海道線、小田急線を利用して帰宅したのであった。

                              ・・・​ もどる ​・・・



                                                        ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2022.09.10 05:06:16
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