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6月に行った九州角打ちツアー!一日目は博多で呑み、次の日は普通列車に揺られること1時間半!!もう、関門海峡を超えると本州はすぐそこの鹿児島本線終着駅「門司港」にやって参りました^^;さあて、途中の商店街で見つけた平民食堂を横目に目的のお店に向かいますよぉぉ~!ちなみに、こちらのお店は10年近く前に廃業したとのこと。残念。。。目的のお店は北九州でもかなり有名な酒屋さん。住宅街の一角に見えて来ましたよぉぉぉ~!んんん?なにか佇まいが只者では無い雰囲気ヽ(´エ`)ノ住宅地の坂の途中に佇むこちらが1945年創業の歴史ある酒屋「魚住酒店」今まで色々な酒場を巡って来たけれど、この雰囲気が醸し出すオーラは、今まででTOP10に入るぐらいの存在感。。。さっそく入店・・・店内に入ってまず一言!渋すぎる、、、カウンターだけの小さなお店だけど、全ての備品に歴史を感じられる造作。。。なんだろう。ディープなのは確かだけれど、なにか民家に入ったような安心感!なんだろう。これ!!すいません・・奥にちゃぶ台と台所がある民家でした・・・どうりで自宅で呑んでいるような雰囲気だと思った。しかし、家庭用冷蔵庫が置いてある酒屋は初めて\(^o^)/さて、動揺する心を落ち着かせて頼んだのは、アサヒの小瓶。カウンターの上においてあったキャベツ太郎をアテにして呑む。お勘定は後払いで良いと言う!カウンターの目の前にあったアテの缶詰類・・渋い!!壁には民進党の代表だった(過去形)若い頃のポスター!凄い!上を見上げると、これでお酒を作っていたのか、それとも汲み上げように使っていたのかは定かでない古い木桶。建物もかなり古い印象!ビールを呑み終えて、続いてはこちらのオリジナルなのかな?日本酒「魚住」を頂く。もれなくサービスの「チャンジャ」も一緒に出てきた!ちなみにお店のお方は、年配の人かな?と思っていたが、意外に若いと思われる男の方が仕切っている!と言うか、注文が終わるとすぐに茶の間の方に消えていくのですが(汗)感動の余韻を忘れない内に退店。いやー、角打ち発祥の北九州の酒屋は凄すぎる!!ただ、残念なのは街自体が寂れきっていて、近くの市場などはシャッター通りと化していること。門司港レトロとは、街全体がレトロというか寂れていることなのだろう。。
2017年07月31日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜橋商店街を抜けて中村川を渡ると、そこは酒屋が並ぶ角打ちエリアとなっている。と言っても今は「内藤酒店」「鎌倉屋酒店」「田原屋酒店」「山上酒店」「浅見本店」の5軒しか残っていない。もう少しエリアを広げれば、他にも数軒の酒屋さんが見当たるが、10年前は10軒以上の酒屋が存在していたと記憶している!その中でも、こちらの「田原屋酒店」には何故か伺ったことが無かった。なんとなく客が濃いと言う印象があったのかも知れない。先日、こちらの店主と近くの「ベロベロBar」で鉢合わせた事もあり、今回は意を決して潜入してみた次第!考えてみれば酒屋に入って、買ったお酒をその場で呑むだけの行為。別に大したこと無いよね!この日は、角打ちスペースは常連さん達で満席。よって、店内側にある樽の上で呑る事にしました。冷蔵庫から取ったのは、缶ビール、その次に缶チューハイ!酒のアテは、お新香にコンビーフ!!目の前の商品棚には、砂糖や味噌等が置かれている。今の世代の子は、酒屋にこのような物が置かれている事を知っている人は少ないだろうね!子供の頃は、酒屋に砂糖などを買いに行かされた記憶がある。もちろん、コンビニなんて無い時代。。。この日はコレにて退散m(_ _)m続いて何時かの日曜日!ここは日曜日の昼間から営業しているのがありがたい!!日曜日だったのが理由かは不明だが、珍しくお店の横の角打ちコーナーが空いていたので、こちらに忍び込んだ次第。先客は大五郎の4Lボトルを入れている常連さん2人のみ^^;アテは、ゆで玉子(50円)とお新香(100円?)酒はお茶割りを頂いている!角打ちスペースから冷蔵庫に行くには、お店を一度出ないと到達できないため、店主に欲しいお酒を言えば取ってくれるシステム!調子に乗って、日本酒。アテは定番の魚肉ソーセージ!実はメニューにシチュー(140円)があった為それを注文したところ、商品棚のシチューのルーを取り出して一から作ろうとしていたので、止めた訳である(汗)他におでんなんかもあったっけ!!追加で日本酒 司牡丹とお新香を追加して、今日もデロンデロン(T_T)という訳で、最近は田原屋酒店さんがお気に入りという話でした。さーせんm(_ _)m
2017年07月28日
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やっと、やる気になった去年の北海道ツーリングネタ!この日は稚内に向かっていたようです。その途中にある海鮮丼で有名な「御食事処 すみれ」で食事!こんなど田舎なのに、人が並んでいると来たもんだ!!基本的に並んでまで食事は食べたくないという主義ですが、他にお店が無いため並んだるヽ(`Д´)ノ一人だった為か意外に早く入店ヽ(´エ`)ノさて、ラーメンにする?それとも、ラーメンが10杯食べれる、うにうに丼にする!?と悩んだ結果、隣の人が頼んでいた「おすすめ丼(1850円)」にプラス千円でバフンウニ入りを選択!まずはなんてこと無い、ただのお味噌汁を御覧くださいm(_ _)mキュウリのQちゃんも付いてますよ!と言うのは冗談で、メインはこちらです!うおおぉぉ~!!丼の上には、イクラ、トロ、サーモン、ホタテ、エビ、そしてオプションのバフンウニのプリン共同体^^;最強のプリン塊のバフンウニ!トロ、ホタテ、イクラちゃん!エビにサーモン!ウニを乗せなくても、これだけで1850円はお得だと思う!さすが田舎の人気店。。今日はやる気がありませんので、写真をじっくりと御覧ください(笑)夏の北海道いいなぁ~でもね、今年の夏は行かないんスよ!銭が無いんデス・・・(T_T)
2017年07月27日
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昨日は土曜の丑の日でしたね。普段なら火曜日は休肝日としているのですが、鰻を食べに行くのを口実にして呑んでしまうのでしまうダメ人間なので御座いますm(_ _)m伺ったのは横浜橋商店街にある大正時代から続いている老舗ふぐ、うなぎ屋の「信濃屋」さん。以前に入ったのは2012年なので5年ぶりですか。随分と間が空いてしまった^^;さっそく入店!!まぁ、久し振りに入店したからには呑んでお金を落とさなければ行けません。やはり下町人情商店街、、ほんとは呑みたく無かった(嘘)んで、生ビール小から開始!!お通しは茄子とゴーヤの煮浸し的なもの。サッパリで良い!!まずはお品書きとにらめっこ。ここは大衆酒場ではなくフグ屋のため、値段は多少張るのはしょうが無いよね(汗)以前も頼んだ焼き鳥盛り合わせ(700円税別)をタレで注文。お味は無難なものと言っておきましょう。フグ屋だから!!焼き鳥を食べ終わったところで、再度メニューとにらめっこm(_ _)mうーん。。決まった!普段通いの居酒屋ではなかなか食べれない柳川鍋(1100円)に決定!ぐつぐつと熱々の状態で提供される柳川鍋。割かれた、どぜうがタップリと玉子で閉じられております\(^o^)/柳川鍋なので割かれたどぜうが使用されていますが、丸煮で頼むとそのままのお姿のどぜうが入っているわけです。どちらを頼むかは、ご自身の判断で!薄切りのささがきゴボウがとても食べやすい!!もちろん、どぜうも小骨が少なくて、しっかりと出汁の味が染みている逸品でございます。。軽く呑むつもりがまたもや調子に乗ってしまい、日本酒「百海」の300mlミニボトルを頼んでしまう始末。。。今日もダメだこりゃ~!この時点でかなり飲み食いしていますが、丑の日ということで逝きますよ~!老舗の鰻屋で、うな重(2800円)を注文!!蒸すまでに暫く時間がかかると言われた「うな重」呑みながら待っていたので苦では無かったです!うな重には、お新香と肝吸い付き!この肝吸いは、出汁が出ていて美味だなぁー。三つ葉の香りが引き立っていました。関東のうなぎは、背開きで蒸してから焼くスタイル。ふわっと柔らかくて臭みが全く無いのが特徴。反対に浜名湖以南では腹開きの蒸さないで焼くスタイルで、皮がパリパリで身に弾力があるんですね。ただし、少し臭みが残っている印象(愛知県内で食べたうなぎですが)どちらのスタイルも好きですね。関西はワイルド、関東は繊細な鰻と言ったところですかね!?
2017年07月26日
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今年のGWに行った、最果ての居酒屋を攻めるツアー!波照間島から西表島へ渡り、島の端っこから中央部に向かってました。日に3本のバスに乗って!!朝一のバスに乗って辿り着いたのは、まだまだ西表島の端っこの方にある穴場の海岸「星の砂海岸」ここへは何度か泊まってシュノーケリングしたりして少しばかり土地勘があるのですm(_ _)m海岸を一望できるゲストハウス「星の砂レストラン」で飲もうかと思っていたところ、近くの居酒屋「島のごちそういるむてぃや」で、ランチ営業の看板を発見!!さっそく中へ^^;こちらは夜営業の時に2回ほどお邪魔したことがあったと思います。なんて行ったって、近くの宿なら送迎サービスなのが嬉しいのですよね!!あっ、夜はタクシーどころか車でさえほとんど走っていませんからm(_ _)mこちらの居酒屋は店内席とすぐ横に海岸が一望できるテラス席があるのです。南の島の絶景テラス席で呑めるなんて最高じゃぁ無いですかぁ~!あれ?酒呑めるの!?いやいや、ビールを頼んだら少しビックリしていたけど、オリオンビールで乾杯!!酒のアテは「西表産ジャガイモのポテトサラダ(400円)」このポテト、サツマイモのようにとても甘いもの。かなりサツマイモに近い味よ!!調子に乗って泡盛も頼んだりして。次に来るバスは2時間後。。まぁゆっくり呑みましょうよ^^;と思っていたけど、5月の西表は気温28℃。氷もガンガンと溶けてくるし、早めに締めることに!さて締めのメニュー定食は重いので、軽めの「八重山そば並(500円)」を注文!出てきたのは定番の豚骨と鰹節でとったWスープの八重山そば。麺は平打縮れ麺で上にはカマボコと三枚肉刻みが乗っている!豚骨のコクを残しながらもサッパリとした味付けは、やはりラーメンというよりも蕎麦と呼ぶ方がふさわしいかもね!サービスでスナックパインを頂いちゃったりして!あっ、パイナップル畑はその辺にすぐありますのでm(_ _)m
2017年07月25日
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さて、つい最近の三連休前の金曜日。金曜日というと遠征もせずに地元か野毛界隈で呑むことが多いのですが、三連休と聞いただけで野毛界隈は凄い人手と想像してしまう今日このごろ、、実際はやはりすごい人だったそうですm(_ _)mという事でやってきた東神奈川!駅前の人気大衆酒場「根岸家」なんて入れる訳ない!!とお店の前を通り過ぎようと思った瞬間に退店する人が居たわけでして。。。まさか金曜日の19時台に入れるとは思っていなかった。ただし、自分が入った以降は、何人もの人が満席で断られていた様子m(_ _)mそれでは乾杯!最初に頼んだのは生ビールの小。グラスサイズがあるのは痛風持ちの自分には嬉しい!お通しは涼し気なところ天でしたよ!酒のアテは鯖の煮付けを注文。これ、確か300円ぐらいだったか?この安さだけに人気があるのは当たり前。。。すぐさま日本酒に移行。銘柄は徳利に書いてある高清水かな!?続いてアジの刺し身を頂く!確か380円ほどで、この量!!日本酒のみにはありがたいm(_ _)m岩牡蠣は小さめのサイズなので250円。いや、小さくてもこの価格なら、全然構いません!立ち呑み価格!!とらふぐ皮ポン酢(380円)捌いたものなのか、そのまま売っていた物なのかは定かではない!!ただ、皮とは言えとらふぐですよ!フグ屋で食べたら、倍近い価格か!?安いし、人気店なので滅多に入れないためか、お酒がガンガンと進んでいる様子^^;どんどん頼んでます。で、コノシロ酢。コハダの大きくなったのがコノシロ!小さい内は繊細な味の魚も、大きくなると大味になる。と思っていたのですが、確かに小骨は多いし身の締りもコハダに比べると無い。ただ、この酢の締め具合が生ギリギリの丁度良い塩梅で、素材の美味しいところを最大限に引き出している印象。これは美味しかったなぁ。そして激安だったm(_ _)m最後にサッパリとした奴(240円?)を注文。お皿に山盛りで登場^^;豆腐の上に添えられてきたネギと生姜を乗せて、醤油をぶっかけて食べるスタイル!コレだけ呑んで食べて、三千円行ったのかな?近くにあれば毎日でも通いたいけど、最近は遠征客も多い人気店。次回は何時になるやら。。。
2017年07月24日
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取り敢えず、こんな感じでした。 只今、横浜に向かってますm(__)m
2017年07月23日
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江戸時代から続いている老舗酒場を堪能した後は、締めのラーメンと行きたいところでしたが、地方の21時は、お店がやってない❗️ コンビニさえ見つからない中、なんとかセブンイレブンを発見し、この日は終了となりましたm(__)m 明日は新潟方面に向かいましょうかね‼️
2017年07月22日
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久し振りの弾丸ツアー! 今日は慶応3年創業のこちらの居酒屋で晩酌m(__)m!! 山形は横浜と変わらない程の熱帯夜ですよー\(^o^)/
2017年07月21日
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京急 南太田駅から徒歩5分のところにある、今やシャッター商店街となってしまった「ドンドン商店街」ここに、マニアックな人にしか知られていない幻の酒屋があります。昇天街の中にあるセブンイレブン正面の「山梨屋酒店」外観は普通の酒屋。見るからには角打ちスペースなど見当たらない!!店内に入ると、呑んで下さいと言わんばかりのツマミ類!なかなかの品揃えで御座いますm(_ _)m店内中央には数百種類にも及ぶ駄菓子の山(少し誇張しましたm(_ _)m)いや、これは凄い!とりあえず、お店のおばちゃんに店内で呑めますか?と聞いてみる!すると、今日は身内で呑んでいるけどそれでも構わない?いや、適応能力全開で迎えますので大丈夫です!!という事で、交渉成立!!店内の商品が置かれている裏に回ると、物置スペース!おっ、ここで呑むのか!!だいじょうぶ、大丈夫^^;その物置スペースには丸テーブルが一つ!そこにお友達と思われる方が3名ほど。その中の輪に無理やり他人の私が入っていく訳です!なんだろ!シェアハウスで知らない人と友達になる感覚か!!酒は氷結を買ってきました。他によっちゃんイカと餅太郎がアテになります!!続いてトリスハイボールとチーカマ!相席の人達は、この界隈でバンド活動をしている方々!!キュウリの漬物をご馳走になったりして!!うーん、ここはアットホームすぎて自宅で呑んでいるような気がする^^;人見知りなどをする方には非常に敷居が高いかも知れませんm(_ _)mいや、でも面白かった!またぜひ逝きたいですね!!
2017年07月20日
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夏といえば北海道!えっ、夏休み前なのにもう北海道行ってきたの?と心配のみなさん、ご安心下さい!これは放置しておいた去年の旅行ネタですから!!ちなみに今年は、金銭の問題で北海道には行けませんm(_ _)m伺ったのは、西帯広にあるジンギスカンの人気店「有楽町」帯広なのに有楽町だ!うっはっは・・・入店。。。お昼に入った店内は全てお座敷仕様。宴会が出来るほど広い店内は地元民で賑わっていた。まずは酒のメニュージンギスカン屋なのに新潟の日本酒の緑川なんてあるのが頼もしい。そして安い!ボトルっつうのは一升瓶のことか^^;焼酎も安くて、梅シロップのサービス付きだって。ここは天国か?さて、悲しいことにお酒は呑めません・・バイクに乘って来たのです。。ノンノンアルビアーで我慢♪さあ、フードのメニュー見て下さいこの価格!二日前に札幌で食べたジンギスカンは、この倍の価格。。。ホルモン、うどんも激安価格!頼んだのは定番の「ジンギスカン(378円)」これが正規のジンギスカンの価格だよね~玉ねぎも頼んだっけなージンギスカン鍋にお肉を置いて焼き始め!周りには玉ねぎをひき詰める。お肉が無くなったって、お代わりは400円以下!ガンガン焼いたれ!!肉ばかり食べていると飽きるので、箸休めの「漬物盛り合わせ(324円)」も忘れずに!ただし、見た目、味からして業務用っぽい(T_T)酒が飲めないので「ライス小(140円)」も、準備完了!食べる米は久し振りかも!!いやいや、安い割にはスジも少なくて美味しいジンギスカン!沖縄の暖かさが一年中続くような北海道であれば移住したい!!そんな上手い話はありまへんm(_ _)mお会計の際に前にいた年配のオッサンが、店員さんに「俺!東京の有楽町から来たんだよ!」と言っていた話は聞かなかったことにしておいて下さいm(_ _)mごちそうさま!
2017年07月18日
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今から2ヶ月前の事。今は亡き、勝新が通ったというモツ鍋の有名店「たん右衛門」の並びに個人店の寿司居酒屋が出来たという情報を入手!さっそく現地に向かってみることに!お店の名前は「江戸屋 大将」と言うらしい。看板には、ちょい呑みセットの文字。と言ってもお試しセットなので、現在は無いかも知れない!と思いフェイスブックを覗いてみると、大将が過労のため入院を伴う休業で2週間ほど休業していたという。3日前から再開店したといいますが、大丈夫でしょうかね^^;改装したばかりの店内はとても清潔感があり、カウンター6席ほどに4人掛けテーブルが2~3卓あったと思う。すでに常連さんが付いているのかカウンターは満席状態。テーブルが空いているので、そちらで良ければ!というので、お言葉に甘えてテーブル席を占有することに!!まずはお酒のメニュービール、ウィスキー、サワー、ワイン等が揃っているのは、寿司居酒屋と言うだけの事があるからか。焼酎のボトルキープも出来るようだが、既に10本近くのボトルがあちらこちらに散らばっているので、それは止めておこうm(_ _)mもちろん頼んだのは、酒一杯、おばんざい、刺し身、いなり寿司が付いてくる「ちょい呑みセット(1000円)外税」お酒は、気の良さそうな自分と同年代?っぽい風貌の大将が選んでくれた銘柄冷酒。残念ながら銘柄は失念したが、生魚に合う日本酒を出してくれたと思うm(_ _)m続いてはおばんざいの登場!出てきたお皿には2品の料理。ポテサラにマグロの大和煮かな?マグロは鮮度に問題なくても色が悪くなってくれば、お客に出せない!そんな理由で、大和煮が出てきたのかも、、続いてはメインの「海鮮たっぷりぶつ切り」小鉢には、ぶつ切りされたマグロ、サーモン、ホタテ、白身魚等が入っている。あえて刺盛りにしないのは、手間を掛けないためだろうか?見た目に高級さはないが、鮮度はなかなかの物でした。この辺で最初のお酒がなくなる時期でして、追加で「清酒1合(550円)」を追加と行きましょう!なぜか、ちょい呑みセットにはいなり寿司が付いてきます。基本、米を食べるとお酒は呑めないたちですが、これは酢飯も少なくてお酒のツマミにもなるような量。さて、流石に安いちょい呑みセットでは、呑み足りないし食べ足りない。追加でもう少し頼んでみようかな!!ここで本日のオススメメニューを拝見。お刺身に、焼き物、揚げ物、アヒージョなんてものもある!この時期に牡蠣なんて置いてあるお店は少ないので、危険を覚悟で「殻付き牡蠣3ケ」を注文してみることに!レモンが添えられて出てきたのは真牡蠣ですねー!流石に岩牡蠣でこの価格は無いからね・・・で、もちろん新鮮な牡蠣でして、当たったということはありませんでしたm(_ _)m最後はシークワーサーサワーを呑んで終了。この界隈、チェーン店回転寿司などが幅を利かせていて、個人店の寿司屋は非常に少ない!コレは常連になろうかなという矢先に大将が倒れてしまったようで、今では寿司の方は予約制みたいです(T_T)人手が少ない個人店は、無理が重なることも多いため大変だと思いますが、貴重な寿司屋の個人店。末永く頑張って頂きたいと思います(今日は真面目かも)
2017年07月18日
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野毛に海鮮系の居酒屋が出来たというタレコミがあり、さっそく伺ってきました!今のところ、場所はお伝えできませんが、桜木町寄りの雑居ビル2F!!野毛通の方ならなんとなくわかるはず!ここもすぐに所在地がバレて人気店になること間違い無し!野毛って街は狭いですから。それじゃぁ、さっそく行ってみよう!!店内はカウンターが6人ほど座れたか、それに4人掛けテーブルが2卓あったかな?メニューを拝見すると、横須賀の仕入れだけあって三浦野菜や横須賀漁港の魚がふんだんに使われている!手始めに生ビールを頂き、横須賀の提携漁港で仕入れたという「いなせ盛り(1380円)税別」を注文!キンメを始め、マグロ、真鯛、地ダコ、生しらす、カジキ、メジナと言う豪華なラインアップ!!生シラスは一日でダメになるので、恐らく朝に捕れたものでしょう!豪華!!この酒肴には日本酒推奨!醴泉 夏吟 特別吟醸 山田錦から頂いてみる次第!!辛口淡麗系の吟醸酒。暑い夏ならいくらでも呑めてしまうスッキリ系。。。お酒のメニューはこんな感じ!まぐろの玉子煮を頂き、その後は日本酒三昧。すいません、殆ど覚えていません。。。すぐに所在がバレてしまうと思いますが、近いうちにもう一度伺う予定!ここは地元民で潤って頂きたい、居心地の良いお店でしたm(_ _)m
2017年07月17日
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2週間前に行った九州遠征。一日目は博多、二日目は北九州の門司港で宿泊の日程でした。で、博多宿泊のこの日は、2軒の梯子酒で撃沈。歳とともに酒も弱くなるんだなぁ~と実感しながら、余力を残して締めに向かいました。伺ったのは前回食べて美味しかったと感じた長浜ラーメン店「長浜ナンバーワン祇園店」へ九州出身の人に言わせると、豚骨ラーメンなんて400円ぐらいが相場だったと言う。こちらのお店は、通常の長浜ラーメンが550円!関東だと700円ぐらいが相場だから、高くなったと言ってもまだまだ、博多のラーメンは安い!但し、替え玉が120円は、ちょいお高い気がするけど。。。かかなりお腹一杯だったので、頼んだのはベーシックな「長浜ラーメン(550円)」具には肩ロースのチャーシューにネギだけというシンプルな外観。麺は硬めを選択!!臭みのない豚骨スープは円やかでありながら、豚のパンチがありながらクリーミィなもの。関東の豚骨ラーメンって、醤油ダレをある程度入れる印象があるけど、こちらのは、ほぼ素のようなキレイな色をした豚骨スープ。関東の醤油ダレ入りの豚骨ラーメンに比べると、それなりにパンチがあるけど薄いと感じてしまうようなマイルドな印象かも。もちろん替え玉も注文して、味変用の紅生姜と白ゴマを投入!本場で食べる豚骨ラーメンを食べてしまうと関東の味の濃い豚骨ラーメンは食べれなくなるほど、マイルドで美味い!ほんと、九州に来て食べてみて下さいm(_ _)m
2017年07月16日
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伊勢佐木モール7丁目と言うと関内とは反対の阪東橋や黄金町の下町エリア。そんな場所に角打ちが出来る酒屋があるのをご存知でしょうか?モール沿いに面した場所に軒を構える酒屋「甘粕屋酒店」酒屋の角打ちと言うと、濃くて癖のあるオッサン達が多くて入りにくいという方が良くおられます。そんな角打ち初心者にオススメなのはこちらの甘粕屋酒店!目の前の伊勢佐木モールは、毎日何百人という人が通る安全な場所。そして客層も、スーツ姿のサラリーマンや品の良さそうなおじ様達が集うお店。入店したのはかなりの久し振り。お客さんの品が良すぎて少し物足りない感じがし、足が遠のいていました^^;入店して1分でオッサンに絡まれるような下町の酒屋が好きなのかもしれません。。。酒屋と言うだけあって、珍しい日本酒が沢山置いてあるのが特徴。瓶ビールは呑んだことがあるけど、缶チューハイが置いてあるかは不明です。。。缶詰や乾き物以外にも手作りの品が用意されているのが、こちらの良いところ!お値段も安いです!!そんなこんなで前置きが長くなりましたが、呑みましょう!アテは卵焼き(160円)日本酒は辛口のを選んでもらったはずですが、名前は失念m(_ _)m日本酒に合う酒肴が色々と置いてあり、ついつい呑みすぎてしまうかも!自分の好みを言えば、色々と良いお酒を教えてくれます。さあ、今日もベロベロ!締めは、元気デルデル、デルカップ!!それにらっきょ(120円)をお願いしますm(_ _)m銭形印のデルカップは、高麗人参、クコ、ケイヒ、カンゾウ、コリアンダー、ウイキョウ、ナツメ、ドクダミ、ガジュツ、ウンシュウミカン、リュウガン、マムシエキスなど入っているアルコール入り健康飲料!甘口はアルコール度12%で辛口が29%!もちろん、度数が低い甘口を頼んだのですが、辛口のみ在庫ありだって。お水をもらって、29度のデルカップをぐいっと呑んで解散\(^o^)/21時近くまで営業していて、サクッと呑みたい時には重宝する酒屋。とっても入りやすいので、角打ちしてみたいって人は是非、試してみてね!!
2017年07月14日
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毎晩、熱帯夜が続いております。流石に呑兵衛のワタシも、ガッツリと呑む気に馴れない暑さ!!こんな時は汗をダラッダラとかいて、新陣代謝をリセットしようと伺ったのが、鎌倉街道沿いの地獄麻辣牛肉麺専門店「富寅馬(フーインマ)」見るからに辛そうな外観^^;さっそく中へ。。店内はテーブルのみで、オール大陸系の店員がお出迎え。こちらは近くにある現地人に人気の刀削麺「華隆餐館」の人が初めたお店ということで、辛さの方は期待できそうよ!でもね、事前の情報で晩酌セットがあるというので、そちらの方から攻めてみましょ!980円(外税)の晩酌セットは、飲み物1杯に焼き餃子3個。そして小皿料理が3品選べる、かなりお得なセット!お酒はビール、サワー、ハイボールの中から選べると言っていたかな?この日は食事メインのため、軽めのレモンサワーを選択!暫くして、小皿料理が到着!あれ?4品!?と思ったら、手前の麻辣花生はサービスとのこと!!しっかし、どの料理も見事に真っ赤っ赤だねぇ~!さすが共産圏の国ヽ(´エ`)ノ頼んだ小皿料理は、豚耳、棒々鶏。上には山椒と唐辛子タップリのソースが掛かっている!そして、重慶豆花の3種類。要は豆腐の麻辣ソース掛けみたいなもの!どれも辛いというよりも、辣油たっぷりのソースには山椒がタップリと入っているので、痺れるという感覚。唐辛子の痛いという感覚とは少し違いますm(_ _)mしかし、この時点で身体中の涙腺から汗が吹き出し、鼻水もダッラダラ!快・感・・・・そして、セットの餃子3個が到着!肉汁たっぷりの手作り餃子ですが、もうこの時点で舌が痺れて味がよく分からない。。。でも「華隆餐館」と同じ餃子なら、かなり美味しかったはず!お酒が無くなったので、角ハイボール(400円)を追加注文。しかし、これ普通のウィスキー水割りみたいなんですけど、、それもかなり濃い目の^^;テーブルの奥では従業員の子供たちが戯れていますm(_ _)mさて、〆ですね!オススメは地獄麻辣ラーメンや成都担々麺ということが、メニューから伺い知れる!でも、この辺はみんなが食べているから、だいたいの味はわかっているんだよね!!と思い、面白いメニューは無いかと壁に目をやると、チャーハン系の品を発見!価格は800円だが、?マークが17個並んでいて、それに斜線が引いてある。。。おおっ、これは隠れたメニューなのかそれとも常連しか頼めない幻の品!?という事で、これを作れるか?と小姐に聞いてみると、出来るという。もしかして真っ赤っ赤な炒飯が出てくるのか!?もちろん注文!!出てきたのは、全く辛くないただの五目炒飯・・・あー失敗した!楽しみ半減するので、内容を聞かなかったのが敗因の原因。。という事で、初めての人は激辛の麻辣麺か担々麺がオススメですm(_ _)m
2017年07月13日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜市大付属総合医療センターへ向かう道。通称、医大通り沿いにある大衆中華のお店「中華料理 うらふね」ブログ仲間のマーサさんが紹介していた冷やし系のメニューが気になり、訪問した次第!こちらに入るのは5年ぶりぐらいかな?以前入った時は、地元民や病院関係者向けの地域密着型の中華料理屋という印象で、あまり記憶に残らなかったのかも知れません。さて、せっかくなので呑みましょう!お酒はビール、サワー、焼酎、日本酒!!おっ、ホッピーも置いてあるヽ(´エ`)ノ慢性の痛風なので、そいつを頂きましょう(T_T)ホッピーセット白(380円)を注文。グラスには氷入りとは言え、かなりの量の焼酎!お代わり焼酎も150円とお得な感じ。。。お通しはポテトサラダが付いてきました。業務用ですが、恐らく無料だったかと!まぁ、サービスなら業務用でも頂いちゃいますよぅ。。。さて、フードのメニューを拝見。下町の中華屋だけあって安いなぁ。。。麺類、定食類の他にもオムライスなんてものもある!とりあえず、酒のアテとして餃子(350円)を注文!!出てきた餃子はお皿の上に5個。これがねぇ。。安いにも関わらず餡がパンパンに入っている餃子でして、感動するほどの味では無いものの、酒のアテにはピッタリの肉主体の餃子でぎょざいました。。。さて、早めの締め。ずーっと気になっていたのが夏限定の「ピリ辛ネギチャーシュー冷やし中華(750円)」ピリ辛も普通の冷やし中華も同じ値段なので、こちらを選択!いかにもボリーミィといった印象の冷やし中華は、ラーメン丼で提供されます!!麺の上には、タップリの刻みチャーシュー。そして辛いソースに和えた白髪ネギに胡瓜!唐辛子、ラー油が溶け出したスパイシーなスープも並々と注がれている!!そして極めつけは、具の下に隠れたニ玉分ほどの冷し用中華麺!冷やし中華は美味しいけど、高い割に量が少なくて腹パン感が少ないと言う人も多いハズ!!ここの冷やし中華はそこそこ美味しくて、お腹一杯になるほど冷やし中華が食べてみたいと言う方にオススメ!とは言え、ここはあくまでも大衆中華食堂!過度な期待は禁物です!価格なりにお腹一杯になるものが食べたい!!という方が来ればよろしいかと・・・
2017年07月11日
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つい先日に行った北九州角打ちツアーの影響もあり、マイブームの酒屋の角打ち。最近は若い女の子も一人で酒屋に訪れるという角打ちブーム。という事で、近い割にはあまり来たことがなかった西区の藤棚商店街。その昔、ここから高島町方面の岩亀横丁までは60軒以上の酒屋があったという。伺ったのは、藤棚商店街から脇道に入った酒屋「福田屋酒店本店」実はこちらに向かう前に数年前は数十軒あった酒屋を巡りましたが、とんでもない事実が発覚!その話は最後の方で!!店内に入ると倉庫のように酒が積まれているこちらのお店。店番していたのは40代の若旦那。お酒呑めますか?と聞くと、こちらで呑めます!と案内されたのが事務所のような場所(^^;)完全に倉庫と事務所のような場所に3人が座れる小さなテーブルが置いてあり、そこが打ち場となっていますm(_ _)m最初にオススメ頂いたのが、ちょいお高めの生ビール(400円)テーブルの上にはゆで玉子、ソーセージ、缶詰、乾き物、カップラーメンなどが用意されている!!とりあえず、酒のアテは、ゆで玉子を頂きましたm(_ _)m昔は商店街の入口付近にあった店舗を、こちらに移転したという昔ながらの酒屋。砂糖、塩、そして量り売りの味噌まで置いてある!今ではコンビニで簡単に買えるため、酒屋で味噌を買えるなんて事は今の若者は知らないだろうね。。。お兄さん、暑いから奴を食べる?と提供された100円の冷奴。途中で帰ってきた70歳すぎのご主人に色々と話を聞く。追加で、缶チューハイとかっぱえびせんを追加。こちらのお店は大正5年の創業で、かなりの歴史のあるお店!阪東橋の老舗酒屋「浅見本店」とは親戚同士だという。藤棚商店街には阪東橋以上に酒屋があったという話や、最近では九州から角打ちを目指して横浜に来る人も居るという話を聞く!そして藤棚の角打ちも、ほぼ終わりだという悲しい話も聞いてしまった。この辺で調査のため、お店を出ることに!!商店街沿いにある「杉山酒店」は、角打ちは止めたという情報。廃業はしていないらしい。商店街奥まった場所にある「藤屋酒店」も廃業。その先の「大和屋酒店」も閉店。。。路地に入った「小野酒店」は既に看板さえ無い。。。渋いながらも一度も入ったことがなかった「小林酒店」はお婆さんが亡くなられたので閉店。。「駿河屋酒店」は、夕方まで半分だけシャッターが開いたままだった・・・唯一、営業していたのがこちらの「白木屋酒店」今回は入らなかったが、店内で呑めるとの情報!!そう言えば近くの天王町、松原商店街にも酒屋があったっけ?と思い、調査へ!あっ・・・伊達酒店も廃業してた。。。という事で、数年前は10軒近くあった酒屋も、角打ちできる酒屋は2軒だけという悲惨な状況でした。最近は若い子たちも興味を持ち始めたのに、ほんとに残念な限り・・・でした。。。
2017年07月10日
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京急 日の出町駅から徒歩5分ほどの福富町への入り口となる長者町8丁目。そこに東京オリンピックの年に完成したビルがあります。これぞ、濱の名門エイトセンター!戦後間もなくヤミ市という露店が数多くあった時代。オリンピック前に区画整理でヤミ市の露店が集められたのが、このエイトセンターと野毛の都橋商店街!いわゆる兄弟の盛り場という事になります。最近になって人が多い都橋商店街は入りやすくなったけど、こちらはまだまだ入り難い!でも、入っちゃうねん!!イザ潜入^^;目的のお店は2F!ロックバーやステーキ屋などの個性的なお店が入っているフロア。そこに暫く休業していた「たらふくちゃん番外編」が復活したという噂!簡単に言うと、関内にあるマカサラが有名な「たらふくちゃん」のBarバージョンと言った感じのお店!!お店のドアにはたこ焼きの暖簾。実はこのお店、たらふくちゃんの資本なのですが、土日月火曜日だけタコ焼きBARになるという!復活してからはドアの中央部に小窓が出来たようで、初めての人でも入りやすいかもね!!店内は改装されており、昔のたらふくちゃんよりもBarっぽいイメージになったか?カウンター6席のみの小さいお店ですm(_ _)mメニューを拝見。たこ焼きBARという事で粉物がメイン。と言っても、タコ焼きととん平焼きだけだったけど。。。他にも小腹に溜まりそうなメニューがズラリ!何よりも、価格が手頃なのが嬉しいじゃない!!メニューのカレーロメスパや沼サンハーフが気になるところ!?こちらのお店の焼酎は、キンミヤ焼酎を使用していて、もちろんホッピーも置いてあります。焼酎中身お代わりも可能となってますよ!最初に頼んだのがオススメの「たこ焼き4個(280円)」こちらのお店はガスが通ってないため、調理は目の前のカセットコンロで行われます。安いのに作り置きで無いことに拘りを感じますねー!出来上がったたこ焼きには、ソースとマヨ、たっぷりの鰹節が掛かっていて、いやコレは本格的!さっそく頂いてみると、ふわふわの熱々で美味しいじゃーん!!オススメですm(_ _)m続いて頼んだのが「餃子の皮ピザハーフ」フルサイズは少し大きいのでハーフも出来るということで、こちらを選択。パリパリの餃子皮の上にタップリのチーズが乗っていたと思う。ベロベロなのであまり覚えてませんが、呑むほうがメインのお店のため、こんな簡単なものが良いつまみになったりする!お酒は休業する前にも置いてあった「コダマサワー」・・・他にも、ビール、サワー、カクテルなんかが置いてあったと記憶している。。。最後の締めは「カレーロメスパ」を注文。要約すると路面店においてあるようなスパゲティのカレー味(笑)他にも気になったメニューの「自由軒風カレーライス」は近くにある自由軒ではなく、大阪の自由軒のカレーを真似して作って見たという。もうひとつの気になるメニュー「沼サンハーフ」は、沼田さんが考案したサンドイッチのハーフって言っていたかな笑。音楽はおたくっぽい個性的な店主が好きなベビーメタルなんかが流れているし、料理も安くて美味しい!相当、おもろいっすよ!このお店!!
2017年07月07日
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この日は、食事メインながら軽く呑みたい気分でした。そんな時はここ、今や昼時には並び客もでる人気の大衆広東料理店「酔来軒」最近は保険会社のCMにも使われたようで、休日の昼時はかなりの混み具合と予想。平日の夜の部に気軽に来れる場所に住んでいて良かった!と言っても、そこそこの混み具合でしたm(_ _)mまずはお得な晩酌セット(700円だったか?)から開始!タップリの冷奴に枝豆!有名になったにも関わらず、昔から変わらない価格設定が嬉しいよね!ニコニコブラザーズも元気そうでした!!続いての酒のアテは、これも定番の餃子。こちらの餃子は、ラー油の代わりに味噌で食べる仕様!たまに、ラー油よこせって言う客がいるけど、そんな時のために用意はしているみたい。。。餡がタップリと入っていて食べ応えは十分!味は普通ですよ。。。さて、ビール一杯で終わるつもりが、調子にノリましたm(_ _)mという事で、いつもの魔の黒い水を注文!まぁ、これは紹興酒なのですが、透明の瓶に入ってくると何かと思う!さて〆です!一番人気はCP良くてみんな大好きの「酔来丼」ですが、これは通の方に人気だという「ネギライス」ライスの上にタップリの白髪ネギと朝に焼き上げた赤い縁の刻み焼豚。それに醤油味のネギ油?のような油がたっぷりと掛かっておりました!こいつを酔来丼のようにぐっちゃぐちゃにかき混ぜる訳です。初めは、こんなシンプルな料理が美味いのか?と半信半疑!?一口食べてみると、旨めぇぇぇ!この上に掛かっていたネギ油?が甘みがあって、それに絡んだライス、ネギ、焼豚のハーモニー!騙されたと思って、一度食べてみて下さいな!!壁にいる巨大なヤモリを眺めながら、CM撮影の裏話なんか聞いちゃって、マッタリとした時間が過ごせました。夜の部は、ホントに空いていて(昼に比べれば)いいなぁー。また来よう。夜の部に!!
2017年07月06日
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九州遠征二日目。博多駅から普通列車に1時間ほど揺られて、呑兵衛憧れの角打ち発祥の地、北九州の「折尾駅」に降り立ちました!あっ、ちなみにお金がないので普通列車に乗りましたが、お金がある方は新幹線に乗れば、17分で「小倉駅」に到着しますm(_ _)m駅を降りて川沿いを歩くと、すっげー!映画に出てきそうな昔ながらの飲み屋街がずら~っと軒を連ねている!!北九州は、鉄工所や港湾関係で栄えた街!横浜に近いものがあります。もちろん、昔は労働者の方も多く住んでおり、角打ちが出来る酒屋も数多くあったとのこと。夜までは居なかったけど、今ではこの飲み屋街も寂れているんだろうなぁ。。そんな川沿いにポツンと佇む、目的の酒屋がありました。創業99年老舗の酒屋「高橋酒店」。約100年前というと、明治から大正時代に移った頃だと思います。そんな時代からあった酒屋にイザ潜入!広ーい店内は、正面にカウンター席。右手奥にはにはテーブルと椅子が置いてあり、店外にはテラス席(簡易テーブルとパイプ椅子)なんてのもあり、特に立ち呑みには拘っていない様子。お店番をしていたのが、元気そうな女将さん。途中で息子さんらしき方が買い出しに出かけていた。まだ、朝の10時杉ということで、数名いるお客さんは、殆どが地元の常連さん!とにかく、店内に飾ってある全てが骨董品のように歴史があるもの。古いマンズワインのポスターは、若き日の沢田研二か!?酒屋なので、もちろん店内に冷蔵庫も完備!角打ちなので、基本はこちらのお酒を頂くことになります。まだ昼前の午前中ということで、控えめにビール小瓶から開始!この日の北九州は小雨模様で、蒸し暑さは感じません。。壁際に置いてある置物の中に、製鉄所の酒瓶を発見!24時間火を落とせない製鉄所。全盛期の頃は夜勤明けの労働者で朝方も賑やかだったのでしょう!今はコンピュータ制御だろうけど。。。北九州と言えば小倉駅界隈は賑やかですが、この折尾駅界隈は何もない住宅街といった印象!ビールを飲み干したところで、缶チューハイに移行!あられもついでに頂くことに!!チューハイをお代りして、冷蔵庫に入っていた竹輪を温めて頂きました。北九州のイメージとしては、荒々しいオッサン達が威勢よく呑んでいる事を思い浮かべてましたが、今の時代、そんな事があるはず無く、ほのぼのとした雰囲気でしたm(_ _)m帰り際には、観光客らしき4人組が来店し、ワインボトル一本を買って外のテラス席で呑んでおりました。北九州の酒屋も地元民だけでは存続するのは難しいという印象で、観光客も受け入れていかないと続けるのは難しいのでしょうね。まぁ、それは横浜の角打ちも一緒だけど・・・
2017年07月04日
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台湾、韓国、中国、タイ系の居酒屋が立ち並ぶ中区若葉町は、国際色豊かな街となっています。そんな若葉町の通りを日の出町方面に向かう途中!ここは地域的には長者町になるのか!ロシア料理が気軽に食べれるお店「ロシアンダイニング ミーフバー」あっ、この界隈、ロシア系の人達も数多く住んでいるんですよ!と言っても、生粋のロシア人は恐らく少なくて、ウクライナやベラルーシ人が多いハズ!!我々には区別が付かないけどね^^;さて入店!店内は1Fはカウンターのみで6人ぐらいが座れたか?2Fにはテーブル席があるようですが、単独でしか入ったことがないので、詳しくはわかりませんm(_ _)mカウンターの正面には、金髪と黒髪の外国人女性が2人!見るからにロシア系の出で立ち!!アメリカ人とは間違えないでしょう。。でもね、この界隈に住んでいるとなんとなく匂いでわかるんです^^;恐らく、ウクライナ人では無いでしょうかね!!さて、お酒のメニュー!当然のことながら〆で入ったため、この時点でベロベロですよ!!まぁ、軽めにという事で、ウクライナのウォッカ「ネミロフ」を注文することに^^;えーっとロックで頼んだわけですが、ウォッカにしてはアルコール度数40度の飲みやすいお酒!いや、これでも呑んだ瞬間に器官が熱くなるのがわかります。きく~!さて、フードのメニュー!こちらは本格的なロシア料理からバー的な簡単なものまで揃っております。ロシア系の人が多いということで、東京界隈で食べるロシア料理かは安いと思います。そして、ロシアの漬物なんてあったりして、本格的!このぐらいの価格で食べれるロシア料理は、稚内か若葉町界隈ぐらいでは無かろうか!!ウォッカをお代りして、軽めに頼んだフードはロシアの家庭料理「ピロシキ(250円)」ウクライナの姉ちゃん(日本語ペラペラ!)が味はどれにしますかと聞いてきた!肉、キャベツ、きのこから選択可能なので、肉を選択しました!!温め直しでは無くて、揚げ立てで提供されたピロシキは超美味しい!深夜に手頃なロシア料理が食べれるなんて、ほんとに素敵な街だと思います笑!!ただし、ウクライナの姉ちゃんが2人でロシア語?で喋っていておじさん放置状態だけど、酔っているので構いません。デロデロだし・・・ロシア最高!ウクナイナ最高!!あっ、次の日にはベトナム、カンボジア最高とか言っていたかも知れませんが、いつもの事ですのでm(_ _)m
2017年07月03日
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この日は、横須賀の京急 久里浜に遠征でございます。昼は激安食堂で嗜む程度に酒を頂き、周辺を散歩。東京湾フェリーターミナルから千葉の金谷まで行って見ようかと思いましたが、終フェリーが無くなりそうなので断念。駅まで戻って早めの晩酌をすることに!久里浜の住民にお店を何店か教えて頂きましたが、どうもグッと来ないなぁー。。。こちらの居酒屋も雰囲気は良いのですが、駅前で人が多くて風情が無い!という事でいつもの野生の勘で、裏通りに良いお店は無いかなぁ?と歩き周ります。おっ?おおっ??シブそうな焼き鳥屋を発見!?燻し銀の佇まいを醸し出しているそのお店の名は「焼き鳥 お島」とりあえず、ハズレでも良いので入ってしまえ!イザ潜入!!全ての色が炭火の煙で灰色に煤けた店内は、カウンターだけの6人ほどが座れる煙もくもく仕様!ねじり鉢巻をしたお母さんが、炭で焼き鳥を焼いている!これは期待できる!!とりあえず、定番のホッピーを頂く。横須賀仕様だけあって濃ゆいな笑。。。ちなみにデフォで氷入り!!最初に頼んだのはバラだったかな?いい塩梅に焼きあがっていて美味い!ちなみに焼き鳥の価格は150円のものが多かった。恐らく税込み価格!!これは手前がカシラだったっけ?奥のは覚えてないけどネギマ!?小振りな焼き鳥を少しづつ食べるのも好きだけど、ここの焼き鳥はポーション大きめ!それはそれでCPが良くて嬉しいけど、梯子をするとなるとちょい腹パンで苦しくなってくる。最初から梯子酒をすることを考えるところが呑兵衛か!少し野菜ものも食べておきたいと思って頼んだ椎茸串(150円)旨味汁がじわっと出ていて、これもアタリ!鶏皮(150円)うーん、何を食べても美味しい。ちなみにSNSでここで呑んでいますという事を載せてみると、このお店は良いという返答があった。それもそのはず!お店に入って30分後にはほぼ満席の店内。入れなくて帰った方も何人かいたっけ!ピリ辛チョリソー(210円)ホッピーの中身を2杯ほどお代りして、お店を出ます。やはり飲み歩きはネットの情報なんかあてにしないで、野生の感でお店に入ることが大事だと感じましたヽ(´エ`)ノ
2017年07月01日
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