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さて、久し振りの横浜ネタ。この日に降り立ったのは、老舗の大衆酒場が4~5軒密集しているJR新子安駅。新子安と言えば市民酒場の「諸星」が有名ですが何度か入ったことがあるし、今回はちょっと気になるお店があったため、ここはパス。もうちょい先に進みます。すると目の前に現れるのが大衆酒蔵「きしや」看板には大衆割烹とも書いてあるが、ここは鍋が有名な普通の大衆酒場。鍋が有名と聞いていたので、てっきりテーブル席やお座敷席だけなのかな?と思いこんでいて、一人呑みは出来ないと思っていた訳です。そうしたら、カウンター席もあるっていうじゃない!と言う事で初の「きしや」にイザ潜入!!店内に入ると、スーツ姿のサラリーマンでカウンター、テーブル席共にほとんどが埋まっていましたが、1席だけカウンターに空きがあり、運良く座ることが出来ました。席についてすぐに飲み物を聞かれたので、とりあえずここは無難な中生ビールを注文。ちなみにお酒の種類と価格はこんな感じになっていて、サワーや焼酎類が安いなぁという印象。最初に頼んだフードが「スタミナ奴(価格失念)」という物だったかな!?これは、見ての通りに、奴の上に卵の黄身、めかぶ、納豆というネバネバ系の上物が乗っかっている一品。スタミナという名前が付くと、なぜかネバネバ系のものが良く出てくる。確かに精が出そうだし、実際にも栄養価が高い訳だしね。。こちらが一品もののメニュー。価格は一般的な居酒屋レベルか?タコ焼き、ピザ、焼きそば、なんてあるのが面白い!続いて頼んだのが、酢の物盛り合わせ。皿の上には胡瓜、新生姜、それにコハダというかこの大きさだとコノシロに近いかも!もう、オッサンなので、肉類や揚げ物はだいぶ身体が受け付けなくなってきた。こんなサッパリメニューがある居酒屋は大好き!そろそろ名物の鍋を食べてみようとメニューを見ると。。。がび~ん。。鍋は2人前より~と言う文字、、、まぁ、大体は予想していた。お客もほとんどが会社帰りの4人グループとかだし。とは言え、少数ですが一人で呑んでいる人もいるため、独り飲みが好きな人でも安心して入れますよ!鍋が食べれなかったのでヤケ酒!では無いが、日本酒(300ml)を注文。銘柄は白鶴の生貯蔵酒でした。最後に焼き鳥盛り合わせを頼んで終了。このお店はやはり鍋が有名なので、正直言うと一品料理はどれも無難な味。あくまでも大衆酒場。安くて味は普通、そしてワイワイとやれるというのをお探しなら、こちらのお店はピッタリと当てはまるお店だと思います。
2017年11月29日
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ブログ仲間の記事を見て、ずっと行きたかったお店!行きは京急 平和島から向かい、帰りはJR大森駅から帰ったが、どちらの駅からも20分近くかかると思う。場所は住宅街の中に町工場が点在する大田区の下町。こんな場所にお店あるの?といった雰囲気の中に突然現れる渋い佇まいのお店「もつ焼き 天龍」看板には、もつ焼きとバーベキューの文字?バーベキュー、、、なんとなくあれなんだな!?という予感がするけど、実際に見てみないとわからない。かなーり、入り難そうだけど、入ってしまうのがこのブログ(-_-;)イザ潜入!!店内は、5人ほどが座れるカウンターと4人掛けテーブルが2卓あったかな?お客は常連さんが2名。その横で初老の女将さんが一緒に座って話しているローカル感。お酒はバイスがあるという事前情報を入手しているので「バイスください」と言ってみるが、通じなかったのは想定通り。。。紫蘇味のサワーください!で、通じましたm(__)m続いて出てきた女将さんの一声は、もつ焼き食べる?あ、ハイ!と、目の前に出てきたのは、串に刺さったもつ焼き盛り合わせ。好きなの取って!今、火をつけるから。初めてのお店だったら、なんですか?となるけど、ここまでは既に事前情報で学習済み。ハイ、このお店、自分で好きな串を焼いて食べるお店なのです。。。さっそく、目の前の焼き台で焼き始める。その横に壺に入ったタレがあるので、それに漬けながらね。さて、これも想定内の事でしたが、自分で焼いていると常連さんがそれは焼き過ぎだよ!そして、女将さんが見かねて、焼いてくれる訳です。この過程でのやりとりが大切な訳でして、焼いてくれるのなら最初から女将が焼けば良いじゃん!という話は無しですm(__)m頼んだのはカシラ、フワ、タン辺りだったと思う。痛風予備軍なので、レバーは緊急時以外食べない。でも、最近は少しだけビールを飲むようになってしまった。それだけ酒が弱くなってきたと言う事です。紫蘇サワーをお代わりして、すぐに出来るものと言う事で煮物を頂く。すると暫くして、今日はもう閉店との声。おいおい、まだ20時だぜ!と思ったが、女将さんの両膝が悪くて立っているのも辛いと言う事を聞く。こちらは土日休みの平日20時終了。また、不定期で休む事があり、入るよりも行く方が敷居が高い店。常連さんも優しかったし、もう一度行きたいなと思うほど、アットホームなお店でした。
2017年11月27日
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10月に遠征した九州角打ちツアー!福岡から鹿児島本線に乗り、原田駅で筑豊本線に乗り換えて降り立ったのが「新飯塚駅」簡単に言うと、福岡、小倉、久留米の真ん中ぐらいに位置するローカルな駅!その駅前にある恐らく相当な歴史のある酒屋「田中酒店」に伺ってみました。隣駅の飯塚駅と共に昔は10軒以上あったという酒屋もほとんどが廃業してしまい、角打ち出来るのはこのお店のみになってしまったという話です。人気の少ない静かな駅前ですが、お店の方は扉が空いているので営業中の様子。イザ潜入!!お母さんが一人で留守番をしている店内は激シブの空間でめまいがする。角打ちできますか?と聞くと???の様子。角打ちって言葉は、九州でもあまり通じないらしく、店内で呑めますか?と聞くとOKとのこと!冷蔵庫からチューハイを取り出し、目の前にあったチーカマを注文。300円ぐらいだったか。。。この後に3軒ほど梯子したので、渋い空間の余韻に浸りながら早めの退散。ここも営業できるのは、お母さんが元気なうちか。恐らく継ぐ人はいないだろう。。お母さんも高齢のため、角打ちマニアの方なら、早めに行ったほうが良い!北九州の筑豊本線って角打ちの本場らしく、車内にトイレと角打ちスペースが準備されているんだね。ビックリだよ!!
2017年11月26日
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市営地下鉄の蒔田駅から徒歩5分。京急 井土ヶ谷駅からだと12分ぐらいか?大岡川に掛かっている蒔田橋のたもとに軒を構える「旭屋」昔ながらのタバコ、酒を取り扱っている商店といった印象。呑兵衛情報で、こちらで角打ちが出来るということを知り、伺ってみた次第。右の小さな扉が天国への入り口!!打ち場は5名入ると満席になってしまうような小さなカウンターのみ。許可を得て、店内の写真を取らせて頂きましたが、もう激渋の内装。ここもあれですよ!手動式のハンドルをぐるぐる回してと、ガッシャンと出て来るレジですよ!恐らく50年以上の歴史はあるでしょう。ネットにもほとんど情報がないけど、こんな発掘されていない角打ちが残っていたのに驚き!!酒のアテは、乾き物類やソーセージなど、かなり高齢ながらも、元気なお母さん一人で切り盛りしています。もちろん、お客はほぼ地元の常連さん達!恐らく、このお店も継ぐ人が居ないんじゃないかな?酒を飲む人、タバコ吸う人が少なくなってきた現在では、このようなお店は廃れていくのが現実!今は24hで酒も配達してくれる時代だし!!行くなら今のうちかもね。。
2017年11月25日
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最近は週末になると横浜を離れて遠征しております。この日に降り立ったのは川崎市高津区の「溝の口」駅前。溝の口に来たのは2年振りかな?その間にいろいろとありまして、久し振りの訪問。こちらは駅前だというのに激渋の飲み屋街が未だに残っている町!ちょっとした屋根付きのアーケード街といった数十メートルの飲み屋街なのですが、この間に渋いお店が軒を連ねているのです。手前から「大衆酒場 たまい」そして、人気の焼き鳥屋「かとりや」は、すでに人でいっぱい!と言うことで、目指したのは一番奥にある「焼き鳥 いろは 」見ての通り、トタン板一枚隔てた隣は南武線の線路と言う、情緒ある風景!さっそく店内へと思ったけど路面店なので、通路沿いに立って呑む感じだね!!頼んだのは、名物のホッピーセット!ホッピー外瓶に、焼酎は「燃える男の酒 焼酎」というラベルが貼られた瓶で出て来る訳。。。中身の焼酎はね、現場を見てしまったけど、、4Lペットボトルの焼酎でした(-_-;)焼き鳥は軽めに4本を注文。焼き場ももちろん外にあり、炭火で焼いてくれますが、味はまぁ、普通といった印象。価格も安いので、可もなく不可もなしと言った感じかな。燃える男の焼酎をお代わりしまして、次のお店に向かいましょう!溝の口は古き良き町といった印象で、駅前にはでかい駅ビルが建っているけど、こちらの裏通りはローカルそのもの!川崎駅前は再開発により、歴史のあるお店はみんな新しくなってしまったし、ここもその内に再開発の話が出て来るんじゃないかな?溝の口駅前の飲み屋街。とても風情があり面白いので、のん兵衛には是非行って頂きたい!梯子が簡単にできるので、ベロンベロンになるのが玉に瑕だけどね。。。
2017年11月23日
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昼呑みを控えて、しっかりと休肝日を作るようになってからは体調がすっかり良くなったんです。で、暫く自制していた東京遠征を再開!降り立ったのは大田区のJR「大森駅」蒲田で呑む事は多かったが、大森では数回しか呑んだことがない!なぜ大森かというと、蒲田ほど混んでいないし意外に渋い酒場があるんですよ!この大衆酒場「富士川」さんなんて、14時くらいから呑むとお酒がかなり安かったはず!第一候補はこちらの煮込みの名店「蔦八」さん。店主が高齢により一度は閉店したというお店。確か、他でお店を経営している方が継いだという話を聞いたが、この日は満席で断念。。。という事でブログ仲間の「Chevy Day's」さんが紹介していたホルモン焼き「七厘」に入店してみることに!しかし、こちらも相当に気合の入ったヤツレ感。看板には内蔵、サシミと書いてあるが、今だったら完全にNGだな。。店内に入ると、カウンター8人ほどが入れるスペース。お客さんは年配の女性一人。眼の前の厨房兼焼き場にはオールバックのお父さん一人で切り盛りしている様子。なぜ、上にニンニクと老眼鏡がぶら下がっているかは不明、、、バンパイア対策??しかし、古いとは言えかなり年季が入っている店内。もう、これじゃぁ古いのか汚いのかわからない状態^^;お酒は様子見で瓶ビールを注文。お肉は、これも様子見で豚トロ(700円)を頼んでみた。かなりの量があったと思う!店主はずっと、もう一人のお客さんと話しているのだけど、かなり口が悪い感じヽ(´エ`)ノおまけに、ベロンベロンに酔っぱらってないかい?酒はウーロンハイに移行。出てきたのは、焼酎の入ったグラスにホッピー社の瓶!これって、ま、まさか!初めてみた!!ホッピービバレッジが作っているウーロン茶。。。おまけに中身の焼酎が、追加でお代わり出来るってのが嬉しいね!梯子してきたのであまり喰えなかったが、店主が常連のお客さんに向かって「炭の火起こすのに30分掛かかるし炭代も高いんだよ」なんて話をしている。こりゃ、もう一品ぐらい頼んだおいたいいかなぁ?と思って奮発して頼んだ「牛タン(1350円?)」ステンレスプレートの上には10枚ほど乗っていただろうか!牛タンが。。。その貴重な牛たんは、厚いもので5mmほどあったかも知れない?CP良すぎ。。。味もいいね!汚さを我慢できる人なら、いいお肉にありつけてCPも良いお店。親父本人も言っていたが、拘るところは徹底的に拘り、どうでも良いところは全くどうでも良いということらしい。。ここは2人で行ったほうが無難かもね。この日も腹パンで終了、、、
2017年11月21日
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今年は九州に2回行ってきました。その半分が酒屋巡り^^;せっかくの九州。たまにはちゃんとした物を喰おうとお昼時に伺ったのが、中洲にある活魚料理専門店「河太郎」ランチ営業時間10分前には数名の並び客。これなら一巡目で入れると思い並んでみました。で、開店時間と共に入店!コの字のカウンター席に着くと、うおぉぉぉ!目の前には呼子の烏賊が泳いでいる生け簀。すごい、、、佐賀県の呼子で捕れた烏賊を、毎日こちらの福岡まで運んでくるみたい!その泳いでいる烏賊をその場で調理してくれるとのこと。さて、メニューせっかく呼子の烏賊が食べれるということなので、いか活き造り定食の中(2400円)を注文。さすがに、いい値段するやね、、、と言っても、夜の料金に比べれば安いと思う。。まずはライスに煮物、シジミ汁、漬物などが到着。夜の部に影響を及ぼすため、酒は頑張って抜きましたm(_ _)mそして150gほどのサイズという呼子の烏賊が登場!うわー、まだピクピクと動いていて生きてるよ。。。目も合っちゃったし、これは喰えない、、、いや喰う!一口、イカの切り身を口に運ぶと、うーん甘い!そしてコリコリとした歯応え!!たまらん。。でも、生の烏賊って、寄生虫のアニサキスがいると思うのだけど、その辺は大丈夫なのだろうか?烏賊の身を食べ終わったところで、残りのゲソをそのまま天ぷらにしてくれます。ゲソの部位だけど揚げることにより甘味が更に増して、これも美味しいなぁ。。九州に行った際は呼子のイカは是非、食べて頂きたい!他にも、うどん、明太子、ごま鯖、ラーメン、モツ鍋と美味しいもんが揃っている九州は最高。
2017年11月18日
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曙町の風俗街に佇むパルデノン神殿風の建物2Fに軒を構える「Barアポロ」1964年の東京オリンピックの年に開店したと言うので、創業50年は超えているだろう老舗のBAR!通い始めて10年目ぐらいになるかな?看板にはスナックアポロやパブレストランアポロの文字。今はBarアポロの名で落ち着いているが、それまでに色々と営業形態を変えてきたという話を聞いたことがある。初めてこのお店を知った時は朝まで営業だったが、今では深夜2時ぐらいでお終いだろうか?曙町も色々な事情があり静かになって来たのでしょうが無い。。。赤い絨毯が敷かれている急な階段を登って2Fに向かう。今ではネットで店内の様子も伺えるが、食べログなんて無かった時代は、心臓バクバクでこの階段を登っていった事が最近のように思える。いい時代になったね!!店内に入るとそこは、かなり広い空間。カウンターは10人が座れるだろうか?そしてあまり人が居ないテーブル席は6卓ぐらいあったと思う。懐かしいチェックのテーブルカバーが掛けられている!ここに来る客って、やはり名物マスターと絡みたいわけで、テーブルに座ってしまえば普通のバーと同じ事ですから、、、今回訪れた目的は、80歳になった横浜最高齢のバーテンダーが元気かどうかを確認しに来たこと。通称:チェンと呼ばれているマスターは今でも野毛の都橋商店街に飲みに行くとのこと。ちなみに写真は、了承を得ればOK!雑誌に何度も紹介されているしね!!奥行きの広いカウンターは補修だらけ!もちろん椅子の方も同じだ!!酒はジンリッキーを頼んだのかな?一杯800円ほどだったか!?確かチャージ料も取られたと思うので、2,3杯呑んでいったほうがお得感があるのかも、、お店の入口付近には、横浜で3台ぐらいしか無いというMade in Americaのジュークボックス。アナログレコードなので、いまや骨董品級の貴重なもの。3曲かけて100円というリーズナブルな価格が嬉しい!と言っても、曲は80年代のものばかりだけど!!壁には若い頃の「長谷直美」のポスター。奥にはピンクの電話も現役というセピア色の香るBAR!昔はギリシャの船員で賑わっていたという!この裏手には、美空ひばり経営のお店もあったんだって!!流石にあと5年ぐらいが限界だと思うが、横浜屈指の老舗バーに行くなら早めにね!!
2017年11月16日
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市営地下鉄 吉野町駅から徒歩3分。鎌倉街道の1,2本裏道だったと思う。そこに佇みのは老舗の酒屋「井上酒店」でも、この酒屋は角打ち出来ません!ただし、この酒屋が経営している居酒屋が隣にあるのです。場所は把握していながら、ネットにもほとんど情報がなく、あまりに怪しくて今まで入ったことがなかったお店。今回は意を決して潜入開始!!店内に入ると、5人ほどが座れるカウンターに2人掛けテーブルが2卓のこじんまりとしたお店。お店と言うよりも家の1Fを改造した印象。正面の扉の奥にはカラオケルームがあると言うから驚き!地元民が集うのだろうね!カウンター内にいる初老のご夫婦が2人で経営している様子。話を聞いてみると、今は酒屋がドンドンと廃業している時代。飲食店の免許を取り、隣で居酒屋営業を初めたと言う。ちなみに、酒屋とは通路が繋がっているので、お酒はそちらの方から取って来るみたい!メニューは、居酒屋と謳っているだけに豊富!焼き鳥、揚げ物、餃子、炒め物、刺し身、そして締めの今川焼きからソーメンまで揃っているヽ(´エ`)ノお酒はハイボール(350円)から開始!嬉しいのは、カウンターの上に置いてある水や氷は無料だということ。水が呑みたくなっても、いちいち頼む必要が無いのはありがたい。。。手始めに頼んだキュウリの浅漬。覚えてないけど、普通の居酒屋と同程度の価格だったと思う。業務用ではなく、恐らく手作り品だろうな。そういうところが、個人店が好きな理由!続いて名物の社長手作り餃子(320円)これね、絶品なんです!下手な中華料理店よりも美味しい手作り餃子。これはオススメですね!!お酒はホッピーに移行!酒屋母体らしく、ホッピー外とキンミヤ焼酎ボトルは別々に注文するシステム。焼酎は量り売りでも頼めるけど、ボトルで頼んだほうがお得!ボトルは持ち帰ることも出来るし、短期間なら置いておくことも可能だという。山盛りの生野菜(350円?)を追加で頼み、単独宴会開始!なんか、とてもアットホームな雰囲気で、居酒屋とは思えない!!で、注意点が一つ。こちらのお店、20時で看板の電気が消えます。ただし、お店は営業中。要はここの夫婦が呑み始めてしまう訳です(汗)と言っても、飲み物と乾き物は注文OK\(^o^)/この辺が酒屋っぽい!!カウンターの上には乾き物類や缶ビールも完備されている!まさしく、酒屋と居酒屋が融合した酒場。。なかなか面白いし、酒のつまみも本格的。そして安い。。もう最高のお店なんですよ!!もちろん日本酒も色々と揃っている!酒屋だからね。。。この日もベロベロ\(^o^
2017年11月15日
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この日は10月の最終土曜日だったはず。雨がシトシトと降っていた夜のこと。藤沢の老舗大衆酒場が閉店するって言うので、大船で時間を潰してから藤沢まで行こうと思っていたはず。雨のせいか、何時もは並び客が出来る有名居酒屋もこの日は閉店休業状態!余裕で入店できたのですが、このブログにそんなの求めていないだろうし、自分としても穴場のお店を攻めたいと思っていた。かと言って、知らないお店に飛び込んで失敗するのも嫌だし、食べログなんてアテにならん!でも、最近活用しているGoogleマップの情報にて、良さそうなお店を発見!!大船駅を出て徒歩5分ぐらいだっただろうか?如何にも、一見さんは入らんだろうという見た目の小料理屋「健美」店内を覗くと、カウンターにテーブル席といった、一般的な居酒屋風のお店。カウンターに空きがあったので、もちろん入ってみることに!店内に入るとカウンター内に、倍賞美津子に似た女将さん。そして若い(20後半?)バイトの女の子の2人体制。お客さんは、ほぼ全てが地元の常連さん。妙齢のお姉さんが一人でも来ていたので、思いっきり地元民が集うお店っていう印象。早速、メニューを拝見していると女将さんが、イチオシは3品で900円というお通しセットだと言う。では、それを頂きます。他にも手作り料理のメニューがあったが、ほとんどがワンコイン以下の価格だったはず!酒は定番のホッピーセット。キンミヤ焼酎を使っていると言うが、少し高めの500円。最初に出てきたのは牛肉とシラタキのすき焼き風煮込みと言いましょうか?甘すぎずしょっぱすぎずにいい塩梅の出汁で煮込まれています。簡単な揚げ物などに走らないところが気に入った!恐らく、料理好きな女将さんだな!!2品目は紫蘇巻餅の豚バラ巻というのだろうか?餅に紫蘇巻いて、更に豚バラを巻くという手の込んだ物、自分だったら面倒でやらんわ(汗)添え物の野菜が、一人者には嬉しい栄養分!最後に出てきたのは赤魚鯛の焼き物だったかな?一品あたり300円という計算になるけど、どれも美味しかったなぁ。結局、焼酎の中身を2杯お代りしてお会計1900円で次に向かいます。常連さんもフレンドリーで楽しかったし、女将さんは綺麗、バイト?の子も可愛いと、次回大船に行くときは絶対に再訪する!と誓った訳ですm(_ _)m
2017年11月14日
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初めての南千住での呑み。南千住駅から徒歩10分歩くと、そこは大衆酒場の宝庫!地元、横浜橋商店街を巨大化したようなエリアは、昼からオッサン達が缶ビール片手に歩いているグッタグタの地域。周りにはもつ焼き等が多く存在し、酒場の層の厚さが横浜とは全くレベルが違うほどの高いという印象。最初に伺ったのは、15時から営業している大衆酒場「大林」こちらのお店は、色々とルールが有るというのを事前確認済み。そのルールとは、・店内撮影禁止・スマホを弄るのも禁止・酔うている客禁止・大人数禁止という厳しいルール。トラブルを避けたいなら、一軒目で入るのが無難かと。。。店内に入ると合板が一切使われていない、総天然木で出来た渋い店内。中央に15人は座れそうなコの字のカウンター。その後ろはかなり広いスペースになっており真ん中にダルマ石油ストーブが置かれている。高齢のご夫婦?2人で切り盛りされている店内は、煮物、揚げ物、定番の居酒屋メニューが揃っていたと思う。まずは酎ハイ(350円)を注文。これは焼酎とサイダー小瓶が別々に出てくるスタイル。アテは、イカの刺し身(350円)肉豆腐(400円)モロキュウ(250円?)を頼んだはず。酎ハイは、中身と外(サイダー)を別々で頼めるため、お代わりで中身を注文したはず。写真は取れなかったが、壁には神棚が飾られており、かなり渋い大衆酒場でした。色々と制約がありますが、酒場好きなら一度は行ってみて頂きたいと感じましたm(_ _)mただし、横浜からだと、結構な距離だけどね!!
2017年11月12日
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この日は東急線の「白楽駅」に降り立った次第。白楽といえば有名なのが、六角橋商店街と神奈川大学。前者の六角橋商店街は幅員2mほどの屋根付きアーケードと表通りの広い商店街で構成されている。そんなアーケードの方に、とても入りづらいおでん屋があると聞いて、伺ったわけです!商店街中央付近に屋台のような雰囲気で路面に店を構えるおでん屋「かずさや」通りからは丸見えのこのおでん屋、、客層がすぐに認識できるのですが、いかにも地元民の常連さん達と言った様相でとても入りにくい。。。でもね、この前に呑んでいた市民酒場「みのかん」で出逢ったこちらの常連さんに連れてきて(現地合流だけど)のよ!早速、1席だけ空いていたカウンターに潜り込む!座れるのは8名ぐらいか?客層は、やはり地元民の方達。ほとんどが独り客だった。この後ろは商店街の通路で、知っている人が通ると、「あら、久しぶりねー」なんて会話している。こちらの名物は、おでんとお酒がついて600円?のセットメニュー!でも、頼んだのはハイボール。まだ、暑い時期だったんだ(-_-;)アテはポテサラ(300円ぐらい)お店は怪しいが人通りが多いため、独りで呑みに来る女性も多かった。昔の野毛みたいな印象で、みんなすぐに打ち解けあう感じ!おススメの居酒屋を教えあったりしてね!!緑茶ハイを追加注文して野毛の話なんかで盛り上がり、2時間ぐらい滞在しちゃったかな?最後に常連さんの女性にパンまで頂いてしまったm(__)m変に絡まれたりしないし、アットホームな雰囲気でとても良い感じのお店でした。入りにくいけど、ここは安全な日本。取って食われるわけではない!みなさんもぜひ入ってみてね!!
2017年11月10日
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先日の3連休だった金曜日の話。久し振りに東京まで遠征した次第。と言っても、品川手前の平和島駅。そこから歩くこと20分のほとんど話題になってない焼き鳥屋を攻めてみました。けっこうな住宅街の下町に佇む季節料理「鳥まさ」渋い外観のこのお店。焼き鳥メインの居酒屋といったところか?小窓から店内を覗いてみると、如何にも地元の常連さんと言った客層。とは言え、ここまで駅から離れると選択肢は無い!という事で、いつもの突入^^;店内に入ると、うわー渋い!8人程が座れるL時のカウンターにテーブル席が2,3卓あっただろうか?お客さんは、ほぼ徒歩圏内のおじちゃん、おばちゃん。40代の方も数名おられた。入る否や、えーこんな人知らない的な目線ヽ(´エ`)ノこう言うお店は、実は大の得意!気の良さそうな店主が、一人で来たの?そこの空いているカウンターに座りな!と言われ、ほっとする!!カウンターの目の前には、無造作に貼られた短冊メニュー。しっかし、これ!安いな!!珍しい刺身類が揃っていて、それらは500円以下。とりあえず、焼き鳥を頼もうかと思いきや、常連さんが「このお店焼き鳥無いから~」ダイジョブカイ(汗)お酒のメニューを見ると、サワー類が450円と意外に高め。ホッピーある?と聞くと、もちろんあるとの回答。お通しの五目豆と一緒にホッピーセットが到着!んん?ホッピーと氷の入ったグラス、そして水が並々と注がれているグラス?あれ?焼酎忘れてない!?と言おうとした瞬間、常連さんが、その満タンに注がれているのが焼酎だから!って、なんじゃこの量は。。。説明すると、一番右が半分ほど呑んだホッピーと焼酎を割ったもの。その中央が焼酎。呑んでも呑んでも、焼酎が全然減らない!なんだよ、この量は。。。とりあえず、ホッピーの件はおいといてフードを注文!手作りポテサラは350円だったかな?うーん、、美味しいけどこれもちょっと量が多いなぁ!?この辺で隣の常連さんが話しかけてきて、このお店は平日は満席率が高くてなかなか入れないと言う話!そして、酒場放浪記でも取り上げられたお店だということを聞く。すげー店に入っちまった!続いて頼んだのが、ぎんなん(350円)銀杏は好きです!出てきたのは約30粒ほどの焼かれた銀杏。。これ量が多い!一人で食べたら、銀杏中毒になっちまう(一応大丈夫だったけどね。。。)ホッピーを苦労して呑み終えて頼んだのが、イカゲソ煮(たぶん400円ぐらい)ここで年が近い隣の常連さんに絡まれまして、バイクの話だの色々と雑談したわけです。そして、一杯おごると言い始めた\(^o^)/量がメチャクチャのホッピーは懲りたため、緑茶ハイを奢って頂きました。・・・また、同じ量の焼酎が出てきやがった。。緑茶はペットボトルだ!!せっかく頑張ってホッピーを呑み終え、次のお店を開拓しようと言う思いがここで終わりましたm(_ _)mもう、今日はこのお店と心中するつもり。。。最後に頼んだのが人気の茶碗蒸し(300円)これは早く頼まないと売り切れちゃうらしい。。。海老を含めた具沢山の茶碗蒸し!お値段以上の一品でした。この辺で、終電の事を切り出し、お店を脱出することに成功!お会計は二千円ヽ(´エ`)ノこの日は祭日のため、それほど混んでいませんでしたが平日は常連さんで満席だというお店。できれば、土曜日の開店時間を見計らって、もう一度言ってみたいなぁ、、、
2017年11月08日
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先週の土曜日のこと。昼間は二日酔いで、遠征飲みは中止。近場で呑もうと思い野毛に出かけるも、三連休と言うことを忘れていた!すげー人の数で溢れかえっていましてね、、すぐに離脱ですm(__)mと言うことで、土曜日は空いているオフィス街の関内で呑むことにします!伺ったのは大和に本店があり、東神奈川などにも支店(暖簾分け?)がある「鳥清 関内店」意外に良いという話を聞いていたのでね!お店の前に行くと、ベイスターズサワー190円サービス中!この日は丁度、日本シリーズがやっていたんだ(負けた今でもサービス継続中かは不明)こりゃ、ラッキーとさっそく入店すますよー!天井が高くて広々と店内は、カウンター8席ほどにテーブル席は6卓ぐらいあったかな?予想通り、土曜日の関内は空いていて、お店の方も6分ぐらいの入り。まずはメニューを見ながら、酒のアテを拝見。こちらのお店は初めて入ったのだけど、安い!焼き鳥も税込み価格で150円以下のものがほとんど出し、一品料理や〆のお茶漬けなんかも安い!全くの盲点の店だったが、関内でこの価格はお得!!さてお酒!そりゃぁ、サービスのベイスターズサワー(190円)を頂くでしょう!そして焼き鳥と、箸休めのキュウリとセロリの浅漬け(320円)を注文。ベイスターズサワー・・・カクテルのブルーハワイのような透き通った青い液体。そして、黄色いスターマークの氷。味は特に甘すぎず、普通です。。サービス前の価格は580円(だったはず?)だけど、これだったら頼まないかもね(-_-;)さて、焼き鳥が到着し始めました。こちらは1本から頼めるのが嬉しい!!最初に来たのが、ネギはつ(165円)ねぎ好きのなので、タップリネギが嬉しい。カメラの調子が悪くて画像が悪いのだが、ねぎま(140円)とツナギ(165円)ツナギは首の部分かな?歯応えがあり、とても美味い!ネギマは、まぁ普通、、、サービス価格のベイスターズサワーをお代わりして、かわ(140円)表面カリっとしていて旨い!ハツ(130円)肉汁がすごいね!焼き加減もなかなかで、この価格にしては満足感が高い焼き鳥!これも画像悪いが、つくね(140円)つくねがこの価格はありがたい!自家製かな!?酒はホッピーに移行。覚えてないが500円ぐらいだったか?焼酎の量は、氷が入っているのを考えると、普通の量。ミョウガみそ焼きとミニトマト(各140円)めちゃくちゃ美味いって訳ではないけど、税込み価格でこのクオリティなら、大満足!最後に鳥スープ(160円)で締め!ベイスターズサワー2杯が効いたのか、お会計はこれだけ食べて二千円ほど!土曜日の関内は空いているし、混んでいる野毛の焼き鳥屋を探し回るのなら、関内に来た方が良いと思った次第。最近の野毛は異常ですよ。。。
2017年11月06日
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最近は、野毛に行くことが少なくなった。行くのは平日か日曜日ぐらい。と言うのも、週末に行っても混んでいて目的のお店にも入れない。独りで呑んでいる人も減り、狭い街で集団行動呑みが増えたというのが理由。。。という事で、いつの日かの日曜日。まだ明るい時間から伺ったのが、JRA沿いに出来た大衆酒場「蛙之助」こちらは上野で展開している小規模のチェーン店。大規模チェーン店にはほとんど入らないが、小規模ならなんとか許容範囲内。さっそく開店時間すぐに入店!!店内に入ると、カウンター席が6席ほどに、後は20人ぐらいのキャパがあるテーブル席。店員さんは若い方が多く、威勢が良い!最初に頼んだのがホッピーセット(290円)こちらはお酒がオール290円という良心的な価格。いや、安い・・・お酒の価格表価格記載のあるもの以外は、全て290円(税抜き)今までの経験で言うと、このパターンは安いけどクオリティが低いというイメージ。。ホッピーセットは普通に安かったね。そして、フードのメニュー。串焼きと、揚げ物、鉄板焼きがメインなのかな。後は、本マグロの刺し身に力を入れているみたい!!最初に頼んだのが、名物と言う「たません(280円)」ジャンキー感包まれた袋に入ってきたのは、えびせんに挟まれた卵焼き!?上下に挟んでいるえびせんをパカっと開けてみると、そこにはハム乗せ卵焼きにマヨチュチュという、ジャンキーな世界。でもね、これ280円という価格を考えると、かなりお酒のアテになるメニュー!胃もたれしている時には食べれないけど、腹減り状態ではいいと思います!!続いては、やはり名物の肉豆腐(180円)これも肉がタップリと入っていて、甘めの汁ですが価格以上のものですm(_ _)mホッピーの中身をお代りしつつ、串焼きを頼んでみます。えっと、最初に頼んだのは、之助巻き(100円)だったかな?野菜を鶏肉で巻いた串は、価格以上のもの!チェーン店というと、バイトでも出来る冷凍物がメインというイメージがあったが、今のチェーン店はかなり勉強しているという印象!続いて頼んだのは120円串のウズラと椎茸だったかなぁ。串焼きは素材をベーコンで包んでいるみたい。この手の混んでいる物が出てくる時点で、いやチェーン店すごいじゃん!と思ってしまった。大衆酒場と名乗っているだけあって、すごい研究していると思いましたよ!最後に頼んだのが、これも名物の箸巻き(280円)お好み焼き風の何かを包んだものだと思うが、中身については思い出せない^^;まぁ、でも、普通にボリュームが有って美味しかったとうろ覚え。。。酒は、生グレープフルーツサワー(280円)を注文。す、すごい、、ちゃんと生のグレープフルーツカットが、絞る用に出てきた、、、料理は重い系が多いですが価格以上のものが出てきて、今までのチェーン店のイメージが覆された印象です!退店する時に割烹着風の衣装を着た接客担当のお姉さんが、外まで見送ってくれるんですよー!おまけにアメまで頂いたりして。。おじさんはそんなのに騙されないけど、新しく野毛に出店するお店はかなり研究して来ている様子!!これからは、実力も伴っていないと野毛では生き残れないかも?消費者として見ればお店のレベルが上っていくのは嬉しいけど、当事者の方は大変だなぁと飲食店目線でみてしまいましたm(_ _)m
2017年11月03日
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今年の夏休みに行った東北一周弾丸呑み!呑むついでに角打ちできる酒屋の調査も兼ねてます^^;最初の宿泊地は盛岡駅郊外。この界隈に有名な酒屋が2軒あるのです。1軒目は以前紹介した創業江戸時代の酒屋「細重酒店」そして、もう一軒が菊の司酒造の向かいにある「平興商店」これより北の本州では、角打ちできる酒屋は確認出来ませんでした。(北海道は未調査)まぁ、そんなくだらないことをしながら旅をしている訳ですm(_ _)mさっそく潜入!創業が何年かは知りませんが、年季の入ったかなり渋い店内。桐の小物入れが無造作に置かれていることで、かなりの歴史がある酒屋だということがわかる。店番は御店主のお母さん。先客は無し。。。酒のアテは、缶詰、ソーセージ、乾き物と言ったところ。足元には「素敵なお酒をご用意しています。店内をご覧になって下さい」との立て看板。わくわくするようなお店ですね!一升瓶置き場には菊の司の日本酒がズラリ!あっ、吉田パイセンのサインも発見!!内場は中央の簡易テーブル。東北地方では酒屋での角打ちのことを「もっきり」と言うらしい。これは北海道でも同じように呼んでいますね!横には大きな冷蔵庫が置かれていて、キンキンに冷えたお酒を楽しめるようになっております。もちろん岩手のお酒が揃っていて、きき酒は御猪口一杯100円というのが嬉しいね。お店の入り口から見えるのは、菊の司酒造の蔵元。色々と話しを聞いてみると、どうやら親戚とのこと。確かに酒蔵の目の前で違うお酒を売っていたら、営業妨害になるわな。。。これから梯子酒が始まるため、岩手でしか作られていないというビールで軽めに晩酌!アテは、コンビーフと南部せんべい。座って呑んでいると、コンビーフの匂いを嗅ぎつけてか?黒ヒョウがやってきた!獲物を狙う鋭い眼光!や、やばい、やられる!!それにしてもヒョウにしては小柄な印象。。と思ったら、ただの黒ネコでしたヽ(´エ`)ノかわいいなぁ。。看板猫のニャンコ君。酒のアテのコンビーフを全部食べていったけど、可愛いから許しちゃう!という事で、東北行脚は続くのであったm(_ _)m
2017年11月02日
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雨が降り続いていた先週の土曜日の事。藤沢駅近くの老舗大衆酒場「久昇」が、10月末で閉店になるという情報を聞いた次第。既に閉店まで予約で埋まっていると言う事だが、この雨の中の21時過ぎなら空いているだろうと、安易な気持ちで現地まで行ってみました。お店の前に着くと、並んでない!これは入れるかと思い潜入を試みるが、席が空いても電話の予約客で埋まっていると言う回答。電話してから行けばよかった( ノД`)まぁ、簡単に玉砕された訳ですが、せっかく藤沢まで来たことだし気になっているお店を攻めて見ることに!藤沢駅から徒歩3分。雑居ビルの地下に店を構える激安の立ち飲み屋「紺屋」こちらはあの大船にある激安立ち飲み屋「鞠屋」の姉妹店と言う事で、お酒類が激安の立ち飲み屋!個人店なのにホッピーセット290円にハイボール230円と激安価格。さっそく潜入開始!!店内はカウンターのみの立ち飲み形式。厨房には女将さんが一人。すると「もう閉店30分前なので、火を落としてしまい炒め物類は出来ない」とのこと。メニューを見る限り、かなり魅力的な価格と構成だっただけに残念。。。とりあえず、お酒は大丈夫なので「キンミヤホッピーセット(320円)」を注文。通常のホッピーは、かなり安い290円。キンミヤに変更すると30円アップと言う事になるのだ。メニューを拝見。炒め物、焼き物は無理みたいなので、おでんおまかせセット(230円)が出来るかと聞いてみると、カウンター上の残り物で良ければOKとのこと。この際、軽く摘まめれば何でも良いので、そいつを注文!残り物なのでレンジでチンするだけですが、出てきたのは玉子、牛すじ、さつま揚げ、ちくわぶの4種類。具を選べない代わりに4種類の具が入っている!残り物には福がある!??目的店に振られたため、かなり寂しい晩酌でございます。さらに追い打ちを掛けるように、フードはラストオーダーの声。。。もう片付けモードに入っているため、これ以上は頼まず(´;ω;`)最後にホッピーの中をお代わりして、お会計750円ほどだったと。。。せっかく藤沢まで来たのに寂しい呑みとなりましたm(__)mしかし、お酒にフード類はホントに安い!次回は激安価格の獺祭を飲みながら、ゆっくりと藤沢徘徊をしてみたいと思います!!
2017年11月01日
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