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2週間ぐらい前の事。長野県伊那市にB級グルメのローメンを食べに行ってきました。その日の宿泊地は、松本駅界隈。10年前は20回以上出張で来ていた地。久し振りになりますm(_ _)m蔵のある町、松本は古い建物が多い。都心からのアクセスも良く、松本駅から松本城まで歩いていける好立地のため、外国人観光客も多かったですね!まぁその辺は10年前に行ったので、呑みに徹する訳ですが!ハイ!明るい内から1軒目!松本には知っている限り、角打ち出来る店が2軒あります。酒屋経営の立ち飲み屋「8オンス」ともろに酒屋の「中西屋本店」前者は過去に行ったことがあるので、後者に伺った次第!現地に行ってみると新しく立て直した建屋は新築の匂いがするキレイな佇まい。昔の中西屋は上の写真の通り激渋だったのですが、自身により建物が傾いたため、立て直したとのこと。10年前はまだ、角打ちという飲み方をしていなかったため、入店しなかったのが痛恨の極み!でも、お店自体残っていてよかった!店内へ入りカウンターで打ち初め!年配の常連さんは奥の椅子付き席で打っている!!お母さんたちが頑張ってお店を切り盛りしている姿が、とても感動的でしたm(_ _)m2軒目は蔵を改造したビアバー「ブルワリー タップルーム」松本ブルワリーは松本に誕生したクラフトビールメーカー。ブルワリー タップルームはその直営のビアバーとのこと。雑貨店のような店内は小洒落た印象で、オーストラリアから来た女性観光客が一人で入ってきたのには驚いた。先があるので、松本ラガーだったか?それのハーフサイズを注文。柑橘系の香りを残しながら適度な苦味で喉越しの良い一杯!ここで、経営者のお姉さんに、松本のディープなお店情報を入手(汗)さて、入手したディープ店の情報は、お店が少ない松本駅西口近くにあるホルモン店「谷椿」先に入手した情報だと、写真撮影禁止、頑固親父、料理が勝手に出てくる、店主が気に入らない人は入店禁止とディープ店のお手本のようなお店!お世辞にも綺麗といえない店内に入ると、赤ら顔の店主が「うちは食事だけはダメ!」いや、呑みに来ました「では、どうぞ」という会話。どこから来たの「横浜から!」「おれ、定年まで横浜のT芝にいたんだよ」という70歳は過ぎていそうな店主。攻略成功!!今日は豚カシラ(500円)が旨いよ!と勝手に出てきたお皿には山盛りのカシラ肉。お新香も勝手に出てきた。お酒は瓶ビール、そして日本酒でお会計1700円ぐらい!こちらは次回も必ず来ます!!ちなみに観光客は私だけでしたm(__)m続いてはこちらも地元民に聞いた、酒屋が経営しているという立ち飲み屋「Kadokko(かどっこ)」もう、この辺になるとベロベロで写真無!洋酒メインだけど、いい日本酒も安価で置いてある。2、3杯呑んで〆へ!10年前にはたまに通っていた「ラーメン藤」人気店で、並ばないと入れなかったお店にすんなりと入れる。おやっ、おかしいなと思った次第。とりあえず晩酌セットを注文。店員さんも代わっているしおかしいと思い、ネットで調べると以前のコックが他のお店に移ってしまい、味がだいぶ変わってしまったとの情報。美味しいラーメンで〆たかったため、とりあえずこちらでは晩酌セットのみで終了!意識混沌状態で入ったのが「ラーメン専門店若大将」この時点で宿がどこだかわからない状態になっていた(スマホナビでなんとか帰れたけど)〆のラーメンを食べに入ったのに調子に乗って日本酒を飲んだりしているアホンダラ!メニューに長野名物「山賊焼き」を見つけて食べている図!アホやわぁ、、、それでも、山賊焼を食べれたことに満足し、ラーメンは控えた模様m(__)mすっかり、体調が復調したみたい。。。
2017年09月30日
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地下鉄 阪東橋から徒歩5分。横浜三大商店街と呼ばれている「横浜橋商店街」でもね、最近は閉店するお店が多くて、かなりの割合で貸店舗が増えてきている状況。そんな商店街中央にあったパン屋が閉店し、「和記食坊」という中華お惣菜&イートインのお店が跡地にオープンしました。目的は外の看板に書かれている、前菜2品と生ビール1杯が780円で呑める晩酌セット!店員のお姐さんがスマホいじくっているけど大丈夫か!?さっそく入店!!大陸の言葉しか聞こえてこない店内は、パン屋の居抜きそのまんまやんけー!手前の陳列棚から奥に行くと4人掛けテーブル席が4席ほどあったと記憶している。先客は大陸系家族4人。日本語は聞こえてこないけど、この界隈では普通の事!こちらのお店の目玉は、なんといっても北京ダックが税込み280円。他にも、チャーシュー、餃子、小籠包、シュウマイなどが280円。。。安いを超えて怪しさ満点状態!!さて、前菜2品とビール1杯で780円という激安晩酌セット!前菜は、春巻き、フカヒレ餃子、炒め物、小籠包、バンバンジーなどが選べるというから、これまた、怪しさ倍増!!おっ、セットで北京ダックも選べるんかいなー('◇')ゞまずは生ビール。欲を言うとジョッキが小さい、泡が多いですが、安いので我慢。。そして頼みましたよ!北京ダックを!!これが初めて見る北京ダックかぁ!?てっきり焼いたアヒルの皮を削いで食べるものだと思っていたのに、煮込んであるような気がするのは気のせい?早速頂いてみると、肉の部分がタップリと付いたダック!味付けは八角が効いたアマダレで煮込んである!!つーか、ダックの煮込みかいな(-_-;)それと、釜焼きと書いてあるけどそれもウソっぽいなぁ〜。元がパン屋だけにオーブン焼きの様な気がするが。。。まぁ、安くつまんで呑むというこの町のスタイルにはピッタリの一品だけどね。2品目は冷製クラゲ!中華街で食べるクラゲはコリコリの食感だけど、これはグニャグニャの食感('◇')恐らく安いクラゲなのだろうけど、まぁ、この界隈のクオリティと考えればしょうがないのかも。。。ちなみに晩酌セット以外にも、生ビールが3杯千円というお得仕様のお店でございます( ノД`)せっかく新規開拓したという事で、ウーロンハイを追加注文し〆で五目焼きそば(580円)を頂く。しかし、厨房からは炒める音が一切聞こえなかったんだけど、どういう料理をしたんだろ?味はまぁ、不味くは無くつまみとして普通に食べれるレベル。簡単に言うと、フッ素フライパンで調理した家庭的な五目焼きそばと言えばわかりやすいかも!!なによりも1600円ほどで満腹感が味わえる晩酌が出来たという事が、一番嬉しかったのかも知れない!
2017年09月28日
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二日前に紹介した蒲田(糀谷)にある今月で終了の酒屋「渡商店」で呑んだ後は、その正面にある話題の蕎麦屋に伺ってみましたm(__)m正面の蕎麦屋!あれっ?あれれ?雑草が生い茂った空き地には廃墟の空き家しか見当たらない!?えっ、もしかして!と近づいてみると。。。丸椅子に営業中の札。その奥には、入り口らしきものを発見!!ええ~、、これが巷で話題になっている蕎麦屋「火の見庵」!?営業中の札が掛かっているからには、そりゃもう、入りますよぉぉぉー!ちょい蒸し暑かった店内は冷房無し。蚊取り線香の匂いが心地よい!こ、こりゃぁ、すごい!目を疑うような昭和を超えた廃墟感(失礼)これは明治時代の建物で無いかい?店内には50代ぐらいだろうか?店主が一人で経営しているお店。ちなみにお客は自分が出るまで、誰も来なかった・・・店内はL字のカウンターと中央に6人ほどが座れるテーブル席。その横にある2人掛けテーブルに着席!暫くしてお茶が到着。と思いきや冷たい麦茶であった。冷房が効いていない蒸し暑い環境の配慮だろうか?さて注文!平成20年から更新されていないメニュー表を拝見(-_-;)蕎麦屋なのに価格は総じて安いっすねぇー!えっ大丈夫?っていう気になってきましたが、カレー南蛮(620円)を注文!!暫し、時間が止まった店内で注文を待つスタイル。とにかくすごいわ!この昭和感ヽ(^o^)丿そんなこんなで「カレー南蛮(620円)」の到着!トロミの付いた汁に具には豚肉と玉ねぎ!!蕎麦はね、ちょっと茹で過ぎ感があるけど、まぁ、これで620円なら満足出来るかもヽ(^o^)丿キタナシュランに紹介されたと言うが、印象的には汚いと言う表現よりも古いと言う方が合っている!!ゲキ渋の蕎麦屋でしたm(__)m
2017年09月27日
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最近の週末の土曜日だったと思う。土曜日は地元呑みが少なくなり遠征に出かけることが多くなったが、この日は用事があり出遅れ。と言うと、徒歩で行ける野毛しか無い訳です!ハイ!野毛のお店はどこもいっぱい!んじゃ、橋を渡りましょう!!野毛の都橋商店街から徒歩1分!宮川橋を渡るとそこはアジアンテイスト香る歓楽街!!1割ほどの観光客が野毛から流れて来るものの、この独自の雰囲気の街でお店に入ろうとする客は少ない!!そんな時に重宝するのが、宮川橋を渡って30秒の酒屋母体の立ち飲み屋「たなぼた」酒屋経営の居酒屋なので、角打ちと言う分類に入るのかもしれません。こちらのお店、常連さんが多いのでかなり入り難いお店。まぁ、大体が野毛を締め出されてしまった客達。いや、別に悪いことをしたわけでは無いけど、野毛で呑みにくくなった人達が集まるお店と言っておきましょう。では、さっそく入店!!店内は入り口付近に6人が立って呑めるカウンター。そしてそのまた奥にゆったりと呑める席があります。厨房には美人女将が立っていて、それ目当てに来る人で正面カウンター席は満席!!そんなの関係ないって人は、奥の静かな席をおススメしますm(__)m酒は定番のホッピーセットから開始!酒屋母体のお店なので酒は安いですが、値段失念。。。アテは、コンビーフオムレツ(300円?)を注文。料理によっては、手作り品だったりするのが嬉しい!美人女将の手作りでっせ!!混んでいたので、場繋ぎの冷奴(250円?)まあ、これは普通だわね。。。続いて、ツナオニオン(350円)だったっけな?刻んだオニオンの上に缶詰めのツナを乗っけた、簡単なもの。でも、これが旨いんだよね!!正直言ってしまうと、アウェイ感バリバリのお店。普通の人には入り難い。。。でも、そんな雰囲気なので、野毛観光で入って来る人もいないですし、野毛慣れしている人なら、寛げるお店だと思いますが、私だけかも知れないので参考程度で!!
2017年09月26日
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数年前は蒲田で良く呑んでいましたが、去年は絶不調になり遠征の呑みは自制。そんな時に蒲田で一番行きたかったお店の閉店情報。京急「糀谷駅」から徒歩13分、「京急蒲田駅」から徒歩15分の場所にある創業100年以上を誇る老舗酒屋「渡商店」こちらの酒屋は8月末で閉店と言う情報を聞いていましたが、在庫処分で9月末まで営業するという朗報。今回初めて伺う事が出来ました。という事で、今週の土曜日で終わってしまうとのこと(予定では)こんな渋い酒屋が今まで残っていただけでも夢のようなのにホントに残念(東京大空襲時は戦火から逃れたらしい)早速店内へ。オール木造の昭和の造作。すべて天然もの!素晴らしい!!昔のコンビニが無かった時代は、酒屋や米屋に砂糖や醤油などを小学生の頃に買いに行った記憶がありますねぇー!地元の小さい酒屋でも話を聞くが、大手の24hで配達してくれる酒屋にはとても敵わないという。先日、調査しに行った横浜市西区の藤棚商店街も、ほとんどの酒屋が廃業していた( ノД`)酒は、酒屋にしては珍しい生ビール(350円)から開始!かっぱえびせんをボリボリと頂く!!呑んでいると閉店が名残惜しいのか、年配の常連さんがポツリと何人か入って来ていた。と言っても、サクッと呑んでいく人がほとんど!続けて、冷蔵庫から缶チューハイと缶詰めの「とりたまご」を頂く。つまみを狙っているのか?ペットのダック犬が、時々こちらをチラチラと見る姿が愛らしかったヽ(^o^)丿古いものはいつかは終わるけど、ほんとに残念。もっと通っていればと後悔(泣)延長営業があるかも知れないけど、とりあえず今週の土曜日で終了との事です。未練がある方は今週中に行ってみるのが良いかと!
2017年09月25日
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B級グルメの小ネタなんかを少し!新潟へは呑みに何度か伺ってるんです!!そんな新潟からの帰り道。関越道の嵐山(らんざん)上りPAで食事。。ここのレストランの名物は食用竹炭を使った「ブラックカレー」今回はブラックカツカレーを注文!黒くするのにイカ墨などではなく食用竹炭を使っているのが特徴のカレー。えっ?炭を食べて身体に悪くないの!?と調べてみると、多少の炭は老廃物を吸着して外に出すので、体に良いとのこと。もちろん、食べ過ぎはダメ!焦げた部分のことね。しかしアレだね。皿まで黒いので、どこまでがカレーなのか全くわかりゃあしない。。で、肝心の味の方ですが、色からは全く判別できないほどスパイシー!と言っても、毛穴からジリジリと汗が吹き出すレベルで、辛くて食えないと言うほどではない!!この写真は載せるか迷ったけど、白米と混ざると汚いでーすm(_ _)mでも、味は良い!関越道に乘る機会があれば是非試してみてはいかが!?
2017年09月24日
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今から8~9年前の野毛で呑んでいた頃。福富町にピザが美味しいBarがあるという話を聞いた。当時はグルメサイトなど無かった時代。野毛からビビりながら橋を渡った記憶がある。野毛の都橋商店街から宮川橋を渡って3分。福富町本通り沿いにあるオーシャンバー「クライスラー」で久し振り呑み!お店は2F。当時はこの階段にビビったっけ!今では5Fでも30Fでも、なんでもあれ!!階段を登りきると重厚な扉が現れる。今でこそ、お店の内装などはグルメサイトで見れるけど、その当時は扉を開けるのに緊張しました!さっそく入店!!天井が高い店内はカウンター席に10人ほど、奥にソファー席が何席かあったはず。壁際にはウィスキーボトルや装飾品の数々!バーテンダーは男性、女性の一人づつ。あっ、二人とも昔からいる人だ!何よりもビックリしたのが、それほど遅くない時間なのに、店内がほぼ満席なこと!!遅い時間は人が多い事があったが、こんなに混んでいるのは初めて。。。うーん、一見っぽい人や集団の若者達。客層が代わったなという印象。。。頼んだお酒はハーパーのソーダ割。こちらのお店、Barと言いながら価格は相当安かったはず。昔はワンコインだったが、今は一杯600円ぐらいか?結局、混んでいたので、美味しいピザは頼まずにお酒を2杯飲んで退散。ここは、観光客が居ない平日に来るのが良いかも知れませんね(そんな余力は最近無いけど)
2017年09月22日
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さて、先週ぐらいの土曜日!遅い時間からの呑み始めなので、近場の徒歩で行ける野毛へ!!と思ったら、またもや混んでいて凄い人の数!入れるお店がありましぇーん( ノД`)と、通りかかった場違い的な店構えのお店「アタシ食堂アタシメシ」あれ?以前は「大衆食堂」の暖簾が掛かっていたのに、いつの間にかに「おでん」の暖簾に変わっている!この日はちょっと暑かったけどまあいいや!空いているし、もう選択肢はないと思ってイザ潜入!!店内はL時のカウンターで10人ぐらい座れるだろうか?こちらの店主は以前に野毛で飲み歩いていた方で、知り合いの知り合いぐらいで知っている方なのですよ。まずは定番のホッピーセット(500円)ろ注文。グラスがキンキンに冷えたホッピーを出すのが、元ノゲラー(死語)らしいね!まだ、おでんは早いかなと思いメニューを見ていると、カレーライスを発見!その横にアタマのみ(300円)を書いてある!!という事で、カレーのアタマを注文。要は、カレーのルーだけと言う意味ですm(__)m続いて、胡瓜の浅漬け(200円?)を注文。まぁ、野毛で呑んでいた方が経営しているだけあって、価格は総じて安目!こんなメニューで呑めるお店は、今の野毛では少なくなった(-_-;)ある意味、今では少なくなった野毛らしいお店とも言えるね!ホッピー中身をお代わりしてせっかくなので、おでんも注文。頼んだのは、玉子と大根!価格は書いてないのでわからんが、恐らく安いだろう!!少しだけ大根に巣があったが、出汁の方も美味しかった。さて、せっかくの野毛に来たのだから梯子酒をしましょうという事で、これにて退散m(__)mお会計は二千円以下だったようですヽ(^o^)丿
2017年09月20日
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関内駅から徒歩二分!と言っても、横浜スタジアムとは逆の方に歩いた場所にある30年以上続いている老舗大衆酒場「津和野」5年前に紹介した時はグルメサイトにほとんど情報が無く、ホントに地元民しか知らない居酒屋でしたが、最近はだいぶ知名度が上がって来たのか?週末の金曜日に伺った時は、なんとかカウンター席が1席だけ空いていたぐらいの盛況ぶり!1年振りぐらいになるのかな?久し振りに入店!!こちらのお店はうろ覚えですが、確か酒屋母体の居酒屋だったはず。席に着くと同時におしぼりとグラスビール、お通しが用意されます。実はこの駆け付けグラスビールは、何時に伺っても無料という嬉しいはからい!ただし、お通し代はキッチリと取られます(値段失念!)最初に頼んだのが「味噌おでん4本(100円)」グラスビールがサービスだからと言って、これだけ食べて帰ってはいけませんよ!最近流行っている、せんベロを超えたワンコインベロになってしまうので。。2品は、名物の自家製「ツナサラダ(350円)」ツナのほかにもシャキシャキ玉ねぎと胡瓜などが入っていて、おすすめの一品!これはほんとに美味しいよ!!こちらのお店はほんとにサービスがすごい!これは枝豆煮だったか?サービスで頂きました!!違う日に来たある日には「アジの骨せんべい」がサービス!なめろうを作って残った骨を使ったのか?という事は、誰かがなめろうを頼むと、おこぼれにありつけるチャンスなのかも!厚焼き玉子(350円)これは作り置きのものでしたが、安いので、まぁ我慢できるレベル!味の方は普通より上ぐらい(自己判断)日替わりメニュー群の中にあった、茗荷の卵とじ(400円)これは安いし、茗荷だけを玉子で綴じるという発想が面白い!サッパリしていて、和食好きな人におすすめ!!ニンニク揚げ(150円)他にもポテトフライなども150円と言う、激安価格!ただし、中には高いかなぁと思うメニューもあったりしますが!家族経営のようなアットホーム感(実際そうなのかも)
2017年09月19日
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横浜から京急線に乗って一つ目の「神奈川駅」から歩いて10分。頑張れば横浜駅からでも歩いて行ける歴史ある市民酒場「みのかん」横浜市民で飲兵衛ならもう知っていると思うけど、市民酒場と名乗っているのは「常盤木」「諸星酒場」とこちらの「みのかん」のみ!10年前の「みのかん」。初めて伺ったのが2007年だったと思うが、もう10年、ちょこちょこと顔を出している訳です。と言っても、今回伺ったのは3年振りぐらいか!?土曜日営業を止めてしまってからは、土日休みの自分としては、なかなか行く機会が無くなってしまったのである。今回は金曜日の会社終わりに速攻で行ってきた次第。お父さんの「いらっしゃいやし~」の合図と共にカウンター席へ。酒やおつまみの価格が上がったこと以外は、10年前から何も変わってない店内!あと、もうひとつ変わっていたのが、お父さんが足を引きずっていた事。ちょっと痛々しかった。。10年前の店内写真があったので見てみると、当時はハイボール180円に清酒180円酎ハイ240円と驚異的な価格!それにおでんのお通しが無料だったから凄いとしか言いようがない!まさしく神酒場だったんだね!!まずは定番の酎ハイ(340円)を注文。価格は上がってしまったが、グラスに並々に注がれているアルコールは健在!!これ、毎回どうやって呑もうかと考える訳ですが、結局は炭酸を足しながらチビチビと呑むしかない訳なんですよ(-_-;)お通しは、大根と厚揚げのおでん。昔は無料だったお通しは、最近有料になったと聞いたが、どうなのだろうか?と言っても、100円とかだっけ!?未確認m(__)mゆどうふ(180円)鰹節とネギがタップリと乗っているは昔からこのスタイル!夏でも湯豆腐しか無いという、こだわりが最高!!トマト(180円)こちらは雰囲気重視のお店のため、メニューが少ないとか味がどうのう言う人は来ない方が良い!もちろん、雰囲気的に大勢で来るようなお店でもない!!出来れば単独で来ていただきたいm(__)m最後に茹で卵(150円)を注文すれば、ほとんどのメニューを制覇。こちらお店は存在しているだけで嬉しいので、休みを増やしてもできる限り存続してほしいお店の一つ!今では金曜日の夜ぐらいしか行けなくなってしまったけど、また近い内に訪問したいと思いますm(__)m
2017年09月18日
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夏休みに旅行した、東北一周弾丸ツアー。行ったのは、岩手、青森、秋田、山形、新潟(甲信越だけど)あたり!居酒屋にも沢山入ったし、ラーメンも数多く食べましたm(_ _)mただし、書き切れないのでまとめて紹介!!最初の宿泊地は盛岡。次の日に青森へ旅立つ前に朝ラー!伺ったのは朝の7時開店が嬉しい「コツコツラーメン・三十六番」コツコツというと豚骨系?煮干し王国の東北でそんな訳がありません。朝からもちろん、煮干しですよ!略して、朝にぼ!!ワンコイン朝ラーのメニューは、朝にぼしラーメン、支那そばの2種類。あの、、痛風なので煮干しラーメンは諦め(T_T)支那そばを選択しました。といっても、これもかなりの煮干しを使っていて、朝から食べても全然くどくない!しかし、このクオリティでワンコインはありがたい!さすが朝ラー王国の東北!!青森ではラーメン食べず(蕎麦喰ってた^^;)これは秋田の夜。お盆休みで人気のラーメン屋は軒並み休業。入ったのは普通の地元密着型といったラーメン屋「東京 まんぷくラーメン」もう何軒か周ってベロベロなのに、定番の餃子に瓶ビールを頼んでいるところは我ながらすごい(汗)締めは「味噌ラーメン」を頼んだわけですが、うーん、、普通の味噌だなぁ。おまけに良くある味噌の雑味が下に残るラーメンでして、醤油にしておけば良かったかも。。。青森ではラーメン食べず(蕎麦喰ってた^^;)これは秋田から山形に向かっている途中に寄った「清吉そば本店」以前寄った時は定休日だったので、やっと来れたといった感じで、10名ほど並んでいる列で待ったんですよm(_ _)m30分ほど並んで頼んだのは「野菜中華(630円)」具は野菜に餡がタップリと掛かっている広東麺の野菜バージョンというイメージ!さっそく頂いてみると、ふつー^^;あれっ?、確かに鶏ガラスープはサッパリしているが、これ?並ぶほどの物なの??最後はスープの粘度が高くなり味も単調となり、珍しく少しだけ残してしまったm(_ _)m最後は東北では無い甲信越地方の長岡の泊まりました。以前に来た時もそうだったけど、長岡の夜ってかなり寂しい感じでして、営業しているラーメン屋を探すのも一苦労!で、見つけたのが老舗の中華屋「おがわ」こちらのお店は「レバニラ炒め」が有名なのですが、痛風なので喰えませんm(_ _)mで、いつもの餃子!もちろん酒も呑んでいたはず!!〆で頼んだ「中国ラーメン」出てきた瞬間、外したー!とは言え、伸び気味の麺に酒のアテになるゆで玉子。そして、塩気が少しあるスープは、呑んだ後なら食べれるという印象。シラフだと辛いかもなぁ。。今回はこの辺で終了。他にもまだまだあるけど、それは次回!!
2017年09月15日
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この日は京急のローカル駅「南太田」に降り立ちました。駅前は地方のローカル駅の様な寂れた佇まい。駅前広場?には数店の飲食店が軒を連ねております。その飲食街?の中にある立ち飲み屋「ころりん亭」に伺って見た次第。こちらへは遥か昔に昼の時間に来たことがあったっけ!今は午後の3時ぐらいから呑めるそうです。お店に入ると冷房が効いていない外気が気持ち良い?テラス席。その奥に扉の仕切りで冷房がばっちりと効いている通常席?がありまして、まだ暑かったこの時期は奥の席に陣取ることに!!引き戸を開けて冷房が効いている店内に入ると、中央にコの字のカウンター。その横の壁際にも4名ほどが座れるカウンターがありますね!中央の席には熟年パワー爆裂の常連たち!すごいな若者は皆無だよ。。。壁際のメニューに目をやると、200円から350円がメインのおつまみメニュー支払いはキャッシュオンのつまみは税込み価格でした。お酒はホッピーから開始!価格は標準的な400円ぐらいだったはず!!こちらのお店、うろ覚えだけど魚屋直営だったかな?マグロがオススメのようだけど、ホッピーにはこちらのほうが合うと思い「ホッケ(350円)」を注文!半身ながら厚みがあるホッケは、当たりメニューだね!続いて箸休め的な品の「オニオンスライス(250円)」もう、血がドロドロなので、野菜を多めに食べないとね。。。脂肪肝だし・・・他の日に食べた「鯖焼き(350円)」も当たりメニューでした。刺身類は日本酒を呑む時だけm(_ _)mさて、次は何を食べよう。中央にある激安メニューが非常に気になる。。という事で、試しに頼んでみた100円の里ごぼう。この価格で量もそこそこあり、これは絶対におすすめの一品!植物繊維を取りましょう!!これは「生めかぶ(300円?)」だったかな?スーパーに売っているような味が付いているものではなく、自分で味付けするタイプのもの。醤油をタラっと掛けて頂きましたが、粘り気が強くて美味しいし身体に良いもの。もっと早く、再訪してれば良かったかも。ただし、最後に頼んだハムカツは衣が粉っぽくてイマイチだった。。。全体的に見ると、海鮮物に当たり品が多いかなという印象。まだ数回しか行ってないのですが、そんな感じでした!カウンターの下には将棋盤が置かれていて^^;早い時間は常連さんが遊ぶのでしょうね!!ちなみにこちらの店は「立ち呑み」を書いてありますが、全席椅子が完備!立って呑んでいる人は全くいません!!ので、あしからずm(_ _)m
2017年09月14日
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再訪店が多いですが、最近行った酒屋をまとめて紹介!まずは新杉田駅から徒歩5分の場所にある「愛知屋酒店」昔ながらの渋い酒屋ですが、工場が多い新杉田。客層はサラリーマンが多いので、入りやすい酒屋。店内は20名以上が呑める広いスペースがあるのが特徴的な酒屋!それとこのお惣菜の数々!缶詰や乾き物で呑むのが苦手な人も、これで大丈夫!!初心者向けの酒屋ですm(_ _)m続いて京急 上大岡駅から徒歩5分。歓楽街の中にいきなり現れる渋い外観の酒屋「成田屋酒店」女将さん一人で経営しているこのお店、店内は昭和そのもの!アクセスも良いし酒のアテも豊富!!ただし、一つだけ難点が・・・女将さんがちょい、怖いんですm(_ _)mあまりにベロベロ状態の人などは平気で断られます。ほんとはいい方なのですよ!慣れれば!!という事で、ここは中級者向け。頼んだのは焼酎半分と、ウーロン茶。そして、ぬか漬けのキュウリ(50円)茄子(70円)慣れればとても安く呑めるお店。ここも客層はサラリーマンが多いかな。騒いでいる若者などは皆無なので安心して呑める酒屋!!野毛からも徒歩圏内の福富町に1軒だけある角打ちできる酒屋「福実商店」今では看板も取り去られて、ここが酒屋だと思う人は数少ない。店舗の左側が角打ちスペースの入り口。と言っても角打ちスペースは5人入れば満席になる広さ。もちろん、お客は常連さんばかりでとても入り難い上級者向け酒屋。常連さんが居れば、入店1分ほどで絡まれますm(_ _)m。あーでも、これがいいんだよねー!今どき、居酒屋に入ってすぐに絡むお客さんなんていないでしょー!!入れるならば、かなりのオススメ店。。。最後は横浜のドヤ街である寿町にある酒屋「丸竹商店」まずは入りにくいというよりも、寿町独自の雰囲気に順応出来るかが大きな問題!歩いているだけで絡んでくる先輩や、道路で寝ている方をたまに見かける。酒屋の裏口にある引き戸を開けると、まさかのトロピカルな店内。正直、入り口はかなり怪しくて、最初は寿町の人間でさえビビって入ってくる始末(汗)という事で、客層はとても良いです。おまけに酒屋の店員さんは全員女性という、イメージではちょっと考えられないよね!こちらは乾き物と缶詰の種類が豊富。そして、冷凍物ですが、ナポリタンや焼きそばという軽食まで揃っているのです!まぁ、場所があれだけにここも上級者向け。とはいえ慣れるとかなり居心地の酔い酒屋!20時まで営業なので、平日にぎりぎり通える点も嬉しいところ。最近は角打ちブームらしく、若い女の人が一人でいる光景もみるようになった!ビビっていると、女の子に負けちゃうよ!!
2017年09月13日
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さて、写真の日付を見ると今年6月の後半。北九州に降り立ったようです。伺ったのは雨の小倉駅周辺!博多へは何度か伺ってますが、北九州の小倉エリアって怖いイメージがあって、今回初上陸!!駅前はなんてことが無い、賑やかな繁華街でしたm(__)m小倉駅から徒歩5分ぐらい!かなり有名で人気な「大衆酒場 武蔵」大衆酒場と言いますが、人通り多いアーケード内にあり、ちょいビックリ!イメージからすると、歴史はあるけど再開発でマンション1Fに店を構える東神奈川の大衆酒場「根岸家」をイメージして頂けるとわかりやすいかも!店内にはL時のカウンターがあり20人は座れるほどの広さ!一見なので詳しくは無いですが、2Fにも席があるようです!驚いたのは店員さんが、みんな若いお姉さんだったこと。なんかピンと来たけど、お姉さんなら文句を言う輩も少ないという事かな?メニューを拝見。安いです!ほとんどがワンコイン以下!!ただし、地元民にとっての大衆酒場なので、観光客が来ても九州名物は少ないかも。。。最初に「刺身盛り合わせ(1000円)」を注文!タコ、カンパチ、イカは美味しかった。これで千円ならお得かな!!「合鴨つくね串(300円)」おそらく、冷凍業務用のものだけど、安いから良いじゃん!「山芋の磯部揚げ(400円)」だったかな?味も良いし安いと思います。ただ、九州でこの系統を食べると、ちょい感動が無いかも・・・最後に考え方の問題と思いますが、安くて大衆的、庶民的なお店に入るか、高くても郷土料理を出してくれるお店に入るかの違いだと思います。こちらは前者の方なので、大衆的な雰囲気を味わいたいなら、ぜひこちらへm(__)mさて、雨も酷くなってきたので早めの〆でございますm(__)m小倉って、うどんを押しているのか?九州ラーメンのお店が少ないような気がしました。私は、少数派のお店を攻める主義!どこかの雑居ビルB1にある、チャンポン、皿うどんが有名なお店を攻めてみることに!北九州の雑居ビル地下!スナックなら入れないけど、こちらは中華屋ですからね!!さっそく潜入ベロベロ!!6名ほどが座れるカウンターに4人掛けテーブルが2卓ぐらいある普通の中華屋と言った雰囲気!ほとんどのお客が地元民みたいな印象ですが、ベロベロだし知るか!!頼んだのは、焼酎水割りに餃子(510円?)だったと思います。九州と言うと、小振りな餃子が有名ですね!12個の餃子がお皿に乗っていました。小さいのでツマミ的に食べやすいのがGood!さて、〆は「ちゃんぽん(630円)」を頂きます。具にはキャベツ、モヤシ、豚肉、蒲鉾など!長崎本場のちゃんぽんのスープって、豚骨8割、鶏ガラ2割と聞いたことがあります。恐らくそんなイメージでしょうか?見た目は豚骨っぽいスープですが、恐ろしく呑みやすいイメージ。もしかすると、豚骨の割合がもっと少ないかも知れません。いや、九州のちゃんぽん美味い!関東で食べるちゃんぽんとは全く違いますぜ!!これは、長崎行って本場のちゃんぽんを食べないといかんなと思った今日この頃でしたm(__)m
2017年09月12日
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先週、土曜日の事。体調も良いしプチ遠征でもしてみようかな?とのんびりしていたら、遅い時間になってしまい、何時もの徒歩で行ける野毛に出向くことに!何となく嫌な予感がしていたのですが、予想的中!!もう、野毛は激込みで入れるお店が無く、居酒屋難民状態( ノД`)30分ぐらい彷徨いましたよ!空いている方へと歩いたちぇるる野毛の裏手にある動物園通り。あっ、新しくできた「立ち喰い寿司 じん」発見!おまけにそれほど混んでいない!!という事で、もう選択肢は無いの為にこちらへ初入店。。店内は6人ほどが立てるスペースのカウンター。うろ覚えだけど、奥に4人掛けテーブル席が2卓あったような気がしました。カウンター前の厨房には大将が一人で切り盛りしています。まずは価格安めの生ビール(300円)を注文。すると、「飲み物はセルフサービスなので、冷蔵庫からコップ出して注いで下さい」・・・なんとこちらのお店、ビールサーバーから自分でビールを注ぐみたい・・・慣れない手つきでなんとか注ぎ終わり、お金はキャッシュオンかな?すると大将が、お金はそこのタッパの中に入れてください!お釣りがある場合は、計算して勝手に取ってください(-_-;)まぁ、ビールをセルフで注ぐのは考えられるけど、お金払ってお釣りを取るのまでセルフとは。。なんか、ズルしちゃう人とかいるんじゃないの!?気を取り直して、カウンター席へ。お通しは、イカ、とびっこなどが入った粘り気のある定番のやつ!名前はわからないが、いかのとびっこ和え(仮)壁の上には木板のメニュー表があり、寿司は1貫50円~400円まで揃っている。その他にも酒のアテとして、焼き魚、刺し盛りなんかが置いてあった。最初から寿司を食べてしまうと、もう梯子できないと思い、頼んだのは一人前の刺し盛り(550円?)マグロ、タコ、かんぱち?の3点盛。まぁ、特に価格なりのものと言っておく。セルフのビールをお代わりして、寿司を頂くことに!頼んだのは100円価格のサーモンと芽ねぎ。シャリはかなり少なめで、酒のアテとしてはこのぐらいがちょうど良いが、食べるのメインで来たなら少ないと感じるかもしれない。そもそも、お酒飲まない人が立ち食い寿司なんて来ないと思うが。続いて50円価格の生海苔と玉子を頂く。いや、これ50円なら全然ありですよ!!シャリ抜きでもこの価格なら、出しても良いって感じ。つまみになるし。お会計はかなり安かったのですが、ちゃんとおしぼりやお茶が用意されているのが嬉しいよね!もちろん、ガリも無料でした。ただ、サイドメニューの焼き物などは座って呑める居酒屋と同程度の価格だったのが気がかり。まぁ、そこでお金取らないと、この価格では成り立たないからね!!
2017年09月11日
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去年、絶不調だったこともあり、最近は昼酒を極力控えています。という事でb級ランチを食べに行って参りました。ハイ!今更ながら、浅間町にある洋食激安店の「レストラン テル」に行って来た次第。洋食と言うと、麺類は丼物よりは、やや高めの価格設定と言う印象。でも、こちらのお店はほら、ランチ400円だってさ(-_-;)やすっ!!店内はテーブル席が5卓ぐらいあっただろうか?価格の安さも驚くが、年季の入った店内と積み上げられた漫画の数に驚く!先客は一人の男性、そして自分が食べている最中にもう一人。並ぶほどの人気店かと思いきや、やはり横浜駅から20分ほど歩くという立地のせいか意外に空いていた。早速店内に入りメニューを拝見。ランチも安いが通常メニューも激安!!ハンバーグとナポリタンを頼んでも千円ポッキリの優良店。これなら夢のハンバーグナポリタンも実行可能だろう!カレーナポリタンもやってみたいが!!この日のランチは「メンチカツ、チキンコロッケ」、「チキンカツ、チーズ入り」の2種類。2種類のお惣菜が食べれるメンチカツ、チキンコロッケセット(400円)の方を注文!しばらくして出てきたのがライス、スープ、メインのメンチ&コロッケ。とにかく時間が掛かるそうなので、その辺は頭にインプットした上で来店してください!これも30分かかったし('◇')まずライス。400円の割には量も普通で、そこそこの米を使っているという印象で悪くない!メインのプレートには、キャベツ千切りにジャンボメンチとチキンコロッケ!この価格なので、もっとショボいものが出てくるかと思ってた・・・まずはメンチカツから!かなり厚めの衣に包まれているメンチ!!安いので仕方が無いけど、衣の歯ごたえが良くてこれはこれで美味しかった。続いてチキンコロッケ。中には熱々のクリームが綴じてあり、これも美味しい!ただ、どこにチキンを使っているのかは素人なのでわかならかった。これ、クリームコロッケじゃねぇーの?今回は恥ずかしくて注文しなかったが、ここまで来たからには2品ぐらい頼むのが通な感じかもね!先客も、そんな感じで頼んでいたし!!
2017年09月10日
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横須賀の衣笠にあった焼き味噌ラーメンの人気店「大公」がローカルな京急の南太田駅前に移転したのが半年前。衣笠時代に一回、こちらに移って来てからは4回ほど食べに行ってます。昼間や休日は並ぶこと必至なので、南太田界隈で呑んだ〆で伺っていることが多いかな!閉店30分前ぐらいになると、並ばずに食べれるのが地元民の強み!!最初に来たときに頼んだのが、定番であり一押しの「焼き味噌拉麺」札幌味噌拉麺には2種類あり、野菜を炒めた鍋にスープを投入して作るクラシカルな味噌拉麺が、味の三平系。表面にラードの層が浮き、こってり熱々なのが純連系だったと思います。具には炒めたモヤシ、ネギ、玉ねぎ、焼豚が2枚に生姜が添えられている外観。スープの表面には数ミリのラードの層!麺は札幌拉麺定番の玉子麺。ラードの層からして、第一印象はくどそうだなと思ったわけですが、全くそんな事は無くてグイグイと呑めてしまうスープ。スープの底には挽肉が沈んでおり、家系よりもガツガツと食べれてしまう印象ででした。レベル高い!!次に来たときに頼んだのが、焦がし醤油拉麺。いや、最初に来たときに醤油を頼んでいる比率がやたら多かった訳で、気になっていた一品!さっそく頂いてみると、焦がし醤油の香りがぷーんと香って自分の好みですが、味噌より美味い!やはりサッパリしていると言っても、脂多い味噌の方が重い感じがして。。でもこちらは、脂と醤油が見事に融合しているといった代物。焦がし醤油を食べてからは、味噌より醤油という雰囲気になってしまいましたね。そして一番最近に食べたのが、限定の冷やし味噌拉麺。見た目は、具材に白髪ネギやモヤシナムルが乗っているのが、温麺との違いか?どこが冷やしなのかと一口食べてみると、スープが冷たいジュレ状と言うと分かり難いかな?簡単に言うと水分が多いゼリー状に固まっていると言えばわかりやすいかな!いわゆる、濃縮味噌ゼリースープなのですが、この手のスープってしょっぱい印象しかないのです。でも、この冷やし味噌は、塩分濃度も見事に調節してあり、しょっぱくない!ただ、スープをガツガツと呑めるという感じではないかな?次回頼むとすれば、また焦がし醤油を頼んでしまうかも知れませんねm(__)m
2017年09月07日
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8月の夏休みに行った東北一周旅行。初日に泊ったのが盛岡!盛岡は食事で途中下車は何度もあるけど、宿泊するのは初めて。盛岡駅からそれほど離れていないエリアに酒屋が2軒あるという、それは攻めないと思い徘徊開始!おおよそ300年前?(後で調べると約230年前ですね)の江戸時代の寛政年間創業の酒屋「細重酒店」重厚な見た目の建物もすごいけど、300年前に創業というのもすごいな!ということで、さっそく潜入開始!!古~い引き戸を開けて入ると、すぐそこには酒棚に商品が置かれている陳列スペース。奥にいる4代目だったか?女将さんに店内で呑めるか聞いてみる。すると、奥へどうぞどうぞ!との事。観光客にも優しいお店なのだなと、ほっと一安心m(__)m奥に行くと古い一枚板のカウンターがあり、木椅子が置いてある。壁棚には缶詰類、他にも無造作に乾き物類が置かれている。しかしすごい!棚を見ると、ヒョウタンの酒入れや陶器製の酒瓶が、数多く置いてある。やはり江戸時代創業は只者ではない('◇')常連さんは年配の人が多く、仕事用?机の上や石油ストーブをテーブルにして呑っている。ここでハプニング。酔っぱらったお父さんが帰り際にひっくり返る(-_-;)一応、怪我もなく良かった。なお、ブログに載せますよと承諾を取ってます。意味わかっているかは不明ですが。。まずは缶チューハイとベビースターラーメンで打ち始め!若い人は皆無ですが、みんなフレンドリーで良かった。ちょい、質問攻めがウザいと感じてしまいましたが・・・年季の入ったカウンターに書かれている落書きは、何十年前、いや何百年前のものかもしれない。。チーかまを追加注文。アテはコップ酒(210円)に移行。東北から上のエリアでは、角打ちのことも「もっきり」と言う事を聞く。そういえば、札幌にモッキリセンターっていう居酒屋があったっけ!許可を得て写真を撮っていると、部屋の電気を付けるわよ!と言うので拝見させて頂くと、そこは昭和をはるかに通り超えた明治、大正?流石に江戸時代から建っている建屋ではないよね?聞かなかったけど。すげ~!この酒屋に伺うためだけでも、盛岡まで行く価値があると思いますm(__)mもう一軒ある酒屋にも伺いましたが、盛岡の酒屋はすごい!酒屋が存続している内に、マニアの方は早めに行って頂きたい!!家にいるようなアットホームな歴史のある酒屋でした。ほんとに感動した!!
2017年09月06日
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確か、これは高島町近くの市民酒場「常盤木」で呑んだ帰りだったと思う!常盤木からは桜木町経由でも帰れるのですが、平日に桜木町まで出ると、野毛で呑んじゃうな?と思った次第。徒歩15分の大阪人なら、突っ込んでしまうような名前の京急線「戸部駅」から帰ることにします。飛ぶんかい!?もちろん、素直に電車に乗ることはなく、その「戸部駅」の脇にある怪しい路地に吸い込まれて行ったようです。前から気になっていたアジアン居酒屋「Bamboo(バンブー)」最近は、外観の様子を見るだけで客層までわかるようになってきました!恐らく、ご近所に住んでいる常連さん中心に賑わっているお店では無いかと!!そんな自分の予想を確かめるために、いざ潜入!かなり酔っていてうろ覚えですが、L時のカウンターにテーブル席が何卓かあったはず!客層はやはり、地元のサラリーマンやOLさんが多かったかなぁ。そりゃそうですよね!隣駅の「日ノ出町駅」で降りれば、横浜有数の繁華街「野毛」がありますから!!前のお店で日本酒をガブガブ呑んじゃったのかなぁ?ここはクールダウンで緑茶ハイを選択!平日ですから!!どこかでここの餃子は美味しいと聞いたことがあり、初品はその名物の餃子で餃子いますm(__)m確かキャベツタップリの餃子だったと餃子います(しつこい)美味しかった記憶があるけど、シラフの時にもう一度確認しないと!お酒は「戸部サワー」に移行。ワインベースの呑みやすいサワーというかサングリアに近かったかも!野毛サワーと言うのは聞いたことがあるけど、戸部サワーか・・・地元愛が強い経営者の方だと思います!!鶏ガラスープに漬け込んだ「やわらか蒸し鶏」こちらのお店は、刺身や居酒屋的なメニューのほかにも、中華や沖縄料理などが置いてあり、色々と楽しめそうな雰囲気!店員さんも適度な距離感で接してくれて好印象!!焼酎にはかなり力を入れているらしく、種類も多かった印象。刺身類も多いので、もう少し日本酒の種類が多ければなぁと思ったりして!そっか、常連になって日本酒をもっと置いてもらえば良いんだ!!また伺いますm(__)m
2017年09月05日
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南アルプスに囲まれた長野県伊那市にやって参りました。10年前は仕事で良く訪れていた地!なぜ、プライベートで訪れたかと言うと、伊那名物の「ソースカツ丼」は、色々なお店でたらふく食べましたm(__)mただ、地元民でも好き嫌いが別れるという羊肉のマトンと蒸し麺を使っているという名物の「ローメン」は一度も食べたことが無かったのです。だって、ソースカツ丼の方が余程のことが無い限り、外れないじゃない!という事で、今回は噂のローメンをロメりに来た次第!!伺ったのは、郷土料理の店「とざ和」伊那市内にはローメン専門店が数多くありますが、こちらに入ったのは、あいつとこいつを一緒に食べれるお店だからと言う理由!メニューローメン専門店にもソースカツ丼は置いてありますが、2品を頼んで食べるのにはきつすぎる!でもね、こちらのお店の「ローメンセット(980円)」は、ローメンにミニソースカツ丼が付いて来て、伊那のb級グルメを同時に食べれちゃうという訳!もちろん頼んだのは「ローメンセット(980円)」ローメンとは、羊肉のマトンを使い麺は蒸し麺。それに野菜などを煮込んだ、ラーメンとも焼きそばとも違う、羊肉スープ焼きそばと言いましょう!言い方を変えると、かなり中途半端なグルメ!!楽しみは最後に取って置いて、まずはソースカツ丼から!ご飯の上に千切りキャベツが敷かれており、その上に分厚い揚げたてのカツをソースでくぐらせた伊那名物「ソースカツ丼」まぁ、これは、揚げたてカツにソースですから、よほどのことが無い限り外れませんよ!カツがジューシーで美味しいのは当然の事!!さて、問題のローメン!実はローメンにも種類があり、炒める系のローメンと煮込むスープ系のローメンがあるという。こちらのお店は後者のスープローメン系。もちろん肉はマトン、そしてプチプチとすぐに切れる蒸し麺。味は薄目で調理してあり、ソース、お酢、ごま油の3種類の調味料で、好みの味に調節してくれとの事!!さて、まずは調味料を一切加えない状態での初ローメンを一口!癖の少ないマトンを使っていると言うが、少しだけ匂いを感じる。でも、羊肉好きな人なら許容範囲内だと思う!そしてスープは少し甘くて、広東麺のスープに似ている。ここで調味料を投入!ソースは味を濃くして、ごま油は香り付け!お酢はサッパリしたい時に使うという!!初心者は、すべての調味料を一掛けして食べるのが良いらしいので、それを実行してみる。すると、香りと味が濃くなり、酢の効果でサッパリ食べやすくもなる!正直、ローメンは不味いと聞いてましたが(汗)自分で味変しながら食べると病みつきになるグルメ!!かなり食べやすいローメンでしたが、確かに好き嫌いがハッキリするb級グルメだと思いましたねm(__)m
2017年09月04日
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野毛の週末は、ここ一年程ですごい人が訪れている。暴れている若者集団やナンパ集団。もうすっかり、一人呑みの街では無くなってしまった。しょうがないという訳では無いけど、フグ料理と看板に出ている「トミー」は敷居が高いと感じるのだろうか?時たま、お客がいるぐらいで混んでいることはほとんどない。さっそく入店!あまり教えると、また観光客がどっと押し寄せるのは嫌だが、ふぐ料理屋のくせにお酒も食べ物も安いのよ!笑お新香(300円)から開始!お酒は軽めにビールを頼んだっけ!!ふぐの天ぷら(600円)最近になって、アナゴの天ぷらも始めたらしいが、まだ未食!!続いて、なぜかメニューにあった気になるメニューの野菜うま煮(500円)トロッとした餡の中に野菜がタップリ入っており、かなりの食べ応え!そして、これ!フグ料理屋が作るレベルのうま煮じゃないわー('◇')ゞすごい本格的!!そう言えばフグ料理屋を始める前に定食屋?みたいのをやっていたと聞いたようなきがする。。。最近は野毛はスルーして、鶴見、上大岡、横須賀などで呑むことが多くなった。帰り際、都橋商店街は改修中みたいねm(__)m
2017年09月01日
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