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さて、相鉄沿線呑みの続き!西谷の酒屋で景気づけした後は、やはりここは外せない!!駅から20秒の西谷No.1の立ち飲み屋「立呑酒場 ニューボンボン」7年前は、駅から徒歩10分ほど歩いた住宅街の中に存在したお店。呑兵衛の中ではその行き難さと渋さから、相鉄沿線の伝説のお店と言われていた立ち飲み屋!かなり渋い空間だったのですが、移転して駅チカとなるのと引き換えにその渋さは失われてしまったしまったのは残念。まぁ、それも時代の流れなので、しょうが無い!頼んだのは、定番のホッピーセット(400円)デフォで氷無しで出てくる焼酎。一升瓶のラベルが剥がされていたので、キンミヤではないだろう。恐らく宝焼酎あたりか?昔は氷なしのグラス星2まで注がれてくる焼酎は嬉しかったが、今ではかなりキツくなった。そういう厨房内の店員さんも、酒を3杯ほど呑んでいてベロベロだ!地元民しかいないし、いいねこの雰囲気。。。酒のアテは「イナダ刺し(500円)」昔使っていたまな板に刺し身がドーンと乗ってくるのが、このお店の特徴!刺し身の鮮度の高さは、昔から変わってない。やはりここは刺身が美味いので、一品ぐらいは頼んでみて下さいm(_ _)mホッピーの中身焼酎をお代わり(200円)この時点でかなりの腹パン!もう一軒ぐらい行きたいので、軽めのメニュー「ゆで玉子2個(130円)」を注文!ゆで卵はの黄身は、しっとりと出来上がるように気をつけているのよーという女将さん!それほど、しっとりという印象はなかったが、ご馳走様!!お会計は1,230円ほど、、相鉄沿線のみは、まだまだ続きますm(_ _)m
2017年10月31日
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前回、久し振りに攻めた相鉄沿線呑み。意外に面白かった訳でして、今回も金曜日の夜に相鉄線呑みをやってみた次第!今回伺ったのは「西谷駅」その出口から徒歩5秒の場所にある酒屋「白井酒店」に伺ってみました。最近では珍しい、綺麗な酒屋。公衆電話の隣が天国への入り口!イザ潜入。。。店内に入ると10名がぎりぎり入れそうなコの字のカウンター!先客は人生の先輩が2名。接客担当は、お店を切り盛りしている女将さんが対応してくれます。正面の壁には、酒類の価格表と乾き物群。最近は、メニュー表記の酒屋が増えたお陰で、初心者の人も入りやすいのでは?駄菓子屋に入って駄菓子をその場で食べるのと一緒で、酒屋に入って買った酒をその場で呑むだけの話ですm(_ _)m敷居など、全然高くない!酒は、缶チューハイ類が無かったため、中瓶ビール(320円)を注文。アテは定番の魚肉ソーセージ!カウンターの上部にあるガラス張りの缶詰置き場には、品揃えが豊富な缶詰の数々!壁には「お荷物は各自でお持ち下さい」との注意書き。中には悪さするやつもいるんだよ!それにしても、昔の人は達筆だなぁ。。。最後にオードブルチーズのオニオン味を頂いて、次のお店に!続いては、西谷で一番有名な立ち飲み屋に伺いますm(_ _)m
2017年10月30日
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この日は京急線で横浜駅から上大岡方面に一駅目の高飛車な態度の駅に降り立ちました。電車が通過中なのに「とべ」なんて、酷すぎる(;_;)今回伺ったのは戸部駅から徒歩6分の大衆割烹いや、暖簾が市民酒場バージョンに変わってる~!という事で自ら公認の市民酒場「もりや」に伺いました。横浜市民の呑兵衛なら知っているともうけど、市民酒場と名乗っているのは「みのかん」「常盤木」「諸星酒場」の3軒。ただし、こちらも市民酒場組合(だっけ?)の組合員だったはずなので、名乗るのは自由だしね!平日ですが、さっそく潜入!店内は6名ぐらいが座れるカウンター席に、中央に10人ほどが座れる大テーブル。そして小上がり席と、かなりの大人数で入っても弾かれないほどのキャパを誇るお店。この日は平日で空いていたので、中央の大テーブルに陣取ることに!外に貼ってあったメニューですが、本日のオススメはこんな感じ。魚介類は市場から仕入れているので、鮮度を考えると割りと安いイメージ。その他は少し高いかな?という印象。最初に頼んだのはウーロンハイ。お通しはジャガイモの丸ごと煮みたいなもの。お通し代はしっかりと取られますm(_ _)m何時もここではメゴチ天を必ず頼むのですが、今回は「穴子天(550円)」を頼んでみた次第。お皿の上には少しスリムな穴子に茄子と人参の天ぷら。ここの天ぷらは油切れが良くそこそこ美味しいのでオススメ。価格も安めだし!正直、そんなに美味しくは無い焼き鳥ですが、何故か毎回頼んでしまう・・・ネギマとつくねを一本(100円?)ずつね。ここに来たなら食べて頂きたいのが刺身類。確か、毎日市場から仕入れていると思った。で、頼んだのが「トロいわし(500円)」分厚く来られた身には脂がたっぷりとのっていて、口の中に海の薫が広がる!あーこれは焼酎では物足りないな。。。本日は軽めにと思っていたのですが、やっぱり日本酒を頼んでしまいました。銘柄は「百海」京都の伏見の酒だったはず!という事でここでお開き。お会計は3千円以下だったと思います。ここで終わらないのが、私のダメなところ。。。締めのラーメンは駅から徒歩10秒の「がら屋」へ。家系とは書いていないけど、それに近い系統かな?頼んだのはラーメン(650円)にオプションの岩海苔(100円)100円の岩のりがね、ぎょうさん乗っていてお得な印象。スープはライトな豚骨。麺は中太縮れ麺。ちょっと失敗したのが大量の岩海苔は嬉しいのだけど、塩分がスープに大量に溶け出してショッパイ(;_;)やはり量が多いだけではダメで、バランスが大事だということを学んだ日でしたm(_ _)m
2017年10月27日
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お酒のブログなので、たまにしか紹介しませんが、かなりの頻度でラーメンを食べています。という事で、一店づつ紹介するのも面倒なので、まとめて公開!まずは新規店から!!市営地下鉄の吉野町と阪東橋の間に出来たラーメン屋「DAISUKE」激戦区に殴り込みを掛けてきたお店なので、かなり自信があるとみて、オープンすぐに入店!旨辛ネギラーメン(850円)を注文。店主は焼き鳥屋出身という噂で、出汁は鶏ガラベース。。食べてみると、とっても普通な鶏ガラのラーメン!えっ、、この激戦区で大丈夫?と思っていたが、呑めるラーメン屋好きな方が、せっせと通っているようで常連さんの心を掴んだみたい!けど、とても普通のラーメンでした。吉野町から磯子に向かう16号沿いに出来た味噌ラーメン専門店「麺や 山道」隣には深夜のラーメンで有名なラーメンショップ系の名店「さつまっこ」有名店の隣で大丈夫か!と思っていたが、どうやら隣のさつまっこがこちらのお店を経営しているとの情報!味噌ラーメン(700円)を注文。豚骨ベースのコッテリ味噌ラーメンは、確かにさつまっ子で出している味噌ラーメンと似ている味。そしてすごいのが、このボリューム!分厚い巻バラチャーシューに煮タマゴは、1個分が入っていた。美味しいけど、病み付きになるという味では無かったな!腹が減ったときには良いかも。。。えっと、黄金町の名物ラーメン屋そのままの「名物屋」なんと、一週間ほど前に閉店してしまいました(;_;)おそらく50年以上は続いていた老舗店。残念です。。。この時はラーメン食べる余力が無くて、ワンタン食べてたヽ(´エ`)ノ生姜と焦がしネギのスープのラーメンが、もう食べれなくなると思うと、ホントに残念。。。伊勢佐木長者町の「勝鬨家」何時入ったのか覚えていない。。多分、ベロンベロンの状態で辿り着いたのでは??こちらの家系ラーメンは、かなり美味しい部類になります。ただし、自分の身体がついていかん。。。という事で、コレ以降家系は食べてませんm(_ _)m日の出町駅近くの深夜営業に人気店「太源」かなり有名なため、並んでいることも多いお店。空いている時だけ入るようにしています。頼むのは何時も「ニンニクラーメン」ニンニクの粒を5,6個潰していれるこいつは危険です。次の日、身体中が臭くて家から出れなくなります!でも、美味い!!新杉田の商店街にある函館ラーメン屋「汐星」これも呑んだあとの〆で入ったもよう。。。食べたことをあまり覚えてませんが、美味しかったと思います。だんだんと手抜きになってきたのは気のせいでしょう・・・横浜橋商店街を抜けた場所にある大勝軒系のラーメン屋「あかつき」残念なことに、こちらも11月で閉店と言う情報が入ってきました。食べたのは呑んだ後に最適な「素ラーメン(500円)」煮干しが薫って、好きなラーメンでした。呑める環境も良かったのに閉店かぁ、、、残念。。。最後は最近話題になっている阪東橋のラーメン屋「麺屋M」最初の頃はガラガラで大丈夫かな?と心配していたけど、ツイッターつながりでブレイクし始めているみたい!何時も頼むのは「海薫る中華そば」だったか^^;手打ちのピロピロ麺が特徴なの!煮干しは痛風に悪いので最近は行ってないが、サッパリアッサリで美味しいと思います。他にも色々と食べていますが、今日はこの辺で(^_^)/~
2017年10月26日
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軍港の街、横須賀にやって参りました。野毛に行く頻度が減ってからは、月に2度ぐらいは通っていたかな?とは言え、飲み屋街のある横須賀中央エリアも、有名店はほぼ行き尽くした感じ。。。今回は、横須賀中央の一つ手前の「汐入駅」界隈を探検!最初に入ろうと思ったのが、汐入酒場と言われている居酒屋「大八」でも、なにか野生の勘がうずかなかったの。。。結局、入ったのが大八の少し手前にある居酒屋「一平」実はこちらのお店の関係者とは、横須賀中央にある有名な大衆酒場「銀次」で相席になったことがありまして、ぜひ来てくださいと言われていた次第でして。。。開店と同時に入場ヽ(´エ`)ノおおっ、店内は年季が入っている短冊メニューだらけ。4ヶ月前に行った記憶なのでうろ覚えだが、カウンター席が8席ほど、その後ろにテーブル席があったはず!開店と同時にがんがんと入ってくる客は、ほぼ地元民。ネットにもほとんど情報がないし、一見さんが入ってくるのが珍しいぐらい(自分)まずは様子見で生ビールを注文。こちらのお店、横須賀なのに珍しくホッピーが置いてない。それでもお客さんに人気があるのは、それなりの理由があるのだろう!?混んできたので最初のアテは、すぐ出てくるであろうと予測した「ポテトサラダ」ポテトとマヨのバランスが絶妙なポテサラは、恐らく自家製だと思いますが、いかんせん量が多い。これでかなりお腹一杯になってしまった!ホッピーが無いと言うので、緑茶ハイを注文。あれ?ジョッキで出てくるんかいな!おまけに焼酎がデフォでかなり濃い目。なんとなく、地元民に人気の理由がわかってきたこの頃。。。もう一軒ぐらい行きたいなと思い、軽いとものをと頼んだ「酒のハラス(450円)」お皿には一匹分まるごとの3切れのハラス。普通の居酒屋なら、一切れぐらいで出してきそうだが、美味いんだけど量が多いわー。この時点で、こちらは一人で来ては行けないお店なんだなと感じました。。注文2品だけでは悪いかなと最後に頼んだおでん。大根、ロールキャベツ、はんぺんの3点盛り。訪問したのは6月だったのだけど、この時期におでんがある事自体珍しい。タネは一個あたり100円程度だったと思う。ちょい暑かったかな~。。結論としては、盛りが良くて料理もすごい美味しいってわけではないけど、普通の居酒屋レベル。刺身類は試さなかったけど、大人数で行けばかなりCPが良いお店なのかなぁと感じましたm(_ _)m
2017年10月24日
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9月中のこと。軽くプチ遠征で、宇都宮まで行ってきました。実は宇都宮駅界隈で呑むのは初めて!車で行くと時間がかかるイメージだったけど、東京から2時間で行くのね。宇都宮といえば餃子の街!ですが、、、今回は餃子は二の次m(_ _)m。。。通販で冷凍餃子を買えば自宅でも食べれるし・・という事で、界隈で一番有名な大衆酒場を攻めてみました!場所はJRの宇都宮駅よりも東武宇都宮駅のほうが近かったはず。と言うか、宇都宮は東武の駅近くの方が居酒屋は多いかも知れません。その繁華街の路地に佇む大衆酒場「庄助」いや、渋い!さすが人気No.1の大衆酒場!開店と同時に潜入開始!!年季の入った店内に入ると10人ほどが座れる木のカウンター席。建物は古いが掃除は行き届いていて、清潔感が漂っている。カウンター席に着くとすぐにお通しとオシボリ、それに注文用の紙が渡される。うーん、紙に書いて注文するシステムか。。注文間違いを無くす手段なのだろうけど、ちょい面倒。。。と思っていると、お客がぞろぞろと入ってきて、30分後には満席となりました。まずは様子見で生ビールを。お通しは茄子の煮浸しみたいなもの。お店の人は若い方から年配の方まで数人が厨房にいる。もしかすると、家族経営なのかも知れない?さて、酒のアテを注文。刺し身、揚げ物、煮物、焼き物となんでも揃っている!あーこれいいね~。色々なものが食べれて、、、まずはすぐに出てくるものと思い、冷奴を注文。こちらのお店、メニューはあるが価格がほとんど載っていない。とは言え、ネットでもかなり評判のお店なので、そんなに高くは無いだろうと想像!続いて焼き鳥をタレで注文。これは価格が書いてあり1本150円。ただし何を頼んだかは覚えていないが、足が痛くなるのでレバーは頼んでいないはず!つくねは250円だけど、かなり食べ応えのあるサイズで、とても美味しい。自家製かな?添えられている辛子味噌がまた良い感じ!続いて刺し身の中から、こはだ新子を注文。うわー、とても綺麗な新子。これ、捌くの大変なんだよねー。と思ったら、これで売り切れだという。ラッキー!薬味もタップリなのが嬉しいね。美味しい刺身が出てくれば、呑むのはもちろん日本酒。このお店の特別に作ってもらったのかは知らないが、暖簾に書いてあった末廣というお酒を常温で頂く。特に印象は無かったけど、大衆酒場にはこんなお酒で良いのかも。。。最後に頼んだのが、柚子味噌。あれ?てっきり大根などに柚子味噌が乗ってくるのかと思いきや、これはトリュフ!?と思ったら、丸ごとの柚子を味噌に付けてから乾燥させたものをスライスした本格的なものでした!うーん、柚子の香りを適度な塩気、酒肴に最適な一品!あー流石に人気があるだけに、料理も美味しいし雰囲気も抜群!また行きたい!!あ、気になるお会計は三千円弱だったと思いますm(_ _)m
2017年10月23日
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最近は週末になると東神奈川エリアで呑むことが多くなりました。野毛が混んでいると言うのもあるけど、安く呑める良店が多いのに気づいたこの頃!まずはJR東神奈川駅から徒歩圏内にある無名の秘密激渋酒屋。住宅街の中にこんな渋い酒屋が残っていたと、さすがに盲点だった。。。ほとんどネット上にも情報が無い酒屋は、かなりの老舗のはず!だって、レジがハンドルを回すと出て来る手動式のものだから!!そして何よりも瓶ビールの価格が、この界隈では最安値では無いだろうか?ビール大瓶の350円は、安いわ~冷蔵庫から缶チューハイを取り出して、柿ピーで打ち始め!ツマミは缶詰と乾き物メイン。缶詰なども変に価格を上乗せしていないで、ほぼ原価!!頑張れば見つかると思いますので探してみてね。。。〆で焼き鳥缶とレモンサワーで次のお店に向かいます。お会計600円ぐらいm(_ _)m続いて伺ったのは、近くにある大衆食堂「山形屋食堂」食堂といいながら、居酒屋的な使い方が出来る重宝する食堂!酒はメッサ濃い焼酎水割りから開始。アテは食堂定番の目玉焼き(300円)。ハムエッグになると50円高くなりますね。。。この目玉焼きの黄身が半生でなければ、通わなかったでしょうm(_ _)m2品目は、なんとなくゲソ煮込み(250円)頼んだ直後に面倒な顔をしていたのでどうしてかな?と思っていたら、まさかの作り置きでなく、生のゲソ足から煮込み仕様。この価格を考えたら、自分でも作るの面倒だわ。。結果オーライですけどね!お会計千円ぐらいで次へ!!最後の締めは東神奈川駅から徒歩6分の小料理屋「食句」高齢のお母さんが一人で切り盛りしているお店で、お客のほとんどが常連さん。アウェイ感が耐えられない人は、最初から入らないほうが良いでしょうm(_ _)mこちらはお酒、料理は500円まで!こんな明記が書いてあると非常に入りやすいし、お金の心配なく呑めるよね!頼んだのは瓶ビール(500円)とマグロの刺し身(500円)ブドウと、揚げ小魚はサービスだって!!マグロの刺し身は他の刺し身が2点入っていて、かなりのボリューム。ここで、もう一杯だけサワーを呑んでお会計千五百円!最近お気に入りの東神奈川エリアでしたm(_ _)m
2017年10月22日
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さて今回、九州に降り立ったのは2回目となる北九州の角打ちできる酒屋を目指すツアーのため。九州まで行って酒屋ヽ(^o^)丿無駄こそ美学!ということで、朝食を食べに入った室見駅近くの「ふくみや食堂」から徒歩2分の場所にある「新原酒店」にやってまいりました。時間は11時前、お店は営業しているものの、店内で打てるのかな?と思いながら入店。お店の方にお酒飲めますか?と聞くとOKとの返事。ラッキー!入口から入ると正面に大きなⅬ字カウンター。先客は無し。お酒は缶ビール、チューハイなど。珍しいのは、生ビールが置いてあったこと。対応してくれたのは、今の代で3代目となるこちらの女将さん。お店の歴史は、もう少しで創業100年という老舗酒屋。駅から近いというので、夜になると会社帰りのサラリーマン達で賑わうという。とは言え、界隈では廃業した酒屋も多いし、立ち飲み屋が増えてきたため、そちらに流れてしまうお客さんも多くなったという話を聞く。せっかくなのでお酒は生ビール(260円)酒屋で生ビールを出しているお店は何度か見かけたことがあるが、260円という破格の価格で出している酒屋はこちらが初めて!安い!!アテは100円のサッポロポテチ。こちらの酒屋も継く人がいないため、今の代で辞めてしまわれるという。古いものは無くなる運命だけど、悲しいなぁ。。お会計360円続いて訪れたのが、天神駅で西鉄に乗り換えてしばらく電車に揺られた「雑餉隈」という駅。手前駅が「いじり」で次が「かすがばる」理由はわからんが変わった駅名が多い。駅近くの酒屋「ふじきや酒店」でも打てるという情報だったが、店内掃除していたためパス(-_-;)歩いて10分ほどの鹿児島本線「南福岡駅」方面に向かいます。南福岡駅からすぐの場所にある酒屋「福岡屋酒店」正面入り口の横が角打ちスペースへの入り口!イザ潜入!!広めの打ち場はコの字カウンターになっており、10人以上は入れそうなスペース。まだ昼前なので、先客は無しヽ(^o^)丿こちらの酒屋は、立ち飲みを意識した営業スタイルで、銘柄酒や焼き鳥などの品揃えが目を惹いた。駅近なので、夕方ぐらいから賑やかになるのであろう。。頼んだのは、ビール小瓶にさんまのハバネロ缶詰。お昼のこの時点でかなりの時間オーバーのため、サクッと呑んで電車に乗り込みます。ここはまだ博多に近いエリア。夕方までにあと10軒ほど周って北九州エリアまで辿り着けるかなぁ~(''◇'')
2017年10月19日
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最近は空前の角打ちブームだと言う。流行りに乗って角打ち居酒屋なるチェーン店などが出てきているが、正確には酒を卸しているお店のカウンターで呑むことを基準にして角打ちというらしい。と言うことで、京急 井土ヶ谷駅から徒歩5分の「品濃屋酒店」に初訪問。店内に入るとすぐに大型冷蔵庫がある。そこで缶チューハイを取り出し、奥のカウンターへ持っていこうとするが、角打ちエリアはサーバーでお酒を提供しているので料金体系が違うと言うことで注意のこと。壁に目をやると、お酒類のメニューが貼ってあり、価格が一目でわかるようになっている。これは便利というか良心的。ちなみに乾き物から缶詰の価格まで張り出してあるため、初心者でも安心してお酒が飲める。最初に頼んだのはホッピー外(200円)と焼酎半分(120円)簡単に言うとホッピーセットが320円ということである。酒のアテはギョニソこと魚肉ソーセージ(100円)焼酎半分お代わり(120円)を追加した後は、大好物のコンビーフ(価格失念300円ぐらいか?)を喰らうことにした。カウンターの上にはメダカ水槽が置かれているが、メダカ死んじゃったのかな?まぁいいや。お会計は800円弱で次のお店に向かおう!2軒目は、やはり井土ヶ谷駅近くの立ち飲み屋「ニューイドガヤ」名前のセンスが良いね!!店内はほぼ満席状態。立ち飲みと言っても座って飲める立ち飲み屋なのである。ただし、お客さんのほとんどが地元の常連さん達。ほぼ、アウェイ状態であったが、特に気にもしないし絡まれるような事もなく居心地よく飲めた。平日なのに調子に乗って3軒目は、唐揚げチャーハンが有名な「チャイナ飯店」千円でボトルが付いてくる晩酌セットに惹かれるが、これ頼んだら明日がまずい。。。ということで、千円で料理に2品と生ビールが1杯付いてくる劣化版の晩酌セットを注文!!もう既にベロンベロン状態(/・ω・)/ここで、チャーハンかラーメンと行きたいところでしたが、去年のように体調不良になりかねないと自主規制。おかげで体調が良い日々が続いておりますm(__)m
2017年10月18日
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お休みを一日頂いて、二泊三日で九州に行ってました!福岡空港へ朝の9時過ぎに到着。そのまま地下鉄空港線で11駅目の「室見駅」に降り立った次第!向かうは駅から徒歩5分の朝から営業している老舗大衆食堂「大衆食堂ふくみや」九州まで来て大衆食堂(笑)いいじゃない!好きなんだから。。。年季の入った店内は4席ほどのテーブル席に小さい小あがり席があります。厨房には、初老のご夫婦。雰囲気から察するに、かなりの歴史があるお店ですね。厨房の手前にはメニュー以外のお惣菜や煮魚などが、古めかしい棚に置かれている。自分の好きな品をとって、食事する。そんな昔ながらの食堂は、ほんと少なくなりましたね。。。まずは冷奴(100円)を注文。お冷は、珍しい芋風味のもの。レモン水は聞いたことがあるけど、芋風味のお水なんて初めて!!白波という名称らしいです(__)小さな小上がり席の隅には将棋、碁盤が置いてある。常連さん達がくつろぎながら食事(呑んでいる?)している様子が目に浮かぶ。。壁の上の方にある棚には定番のまねき猫とポンポコタヌキの置物。まねき猫がススでくすんでいてバットマンに見えるのは、私だけだろうか?まだ早朝なので、深酒するわけにはいきません。ちゃんぽんかラーメンにするか、かなり迷ったわけですが、ちゃんぽん頼んだらお酒お代わりしてしまいそうだったので、自主規制でラーメン(400円)を選択!具には海苔が1枚、塩茹でしただけの豚バラ2枚。薬味で、青ネギ、白ごま、そしてデフォで胡椒が振りかけられている。正直、食堂のラーメンなので期待していなかった。一口食べてみると、それほど濃厚ではないがしっかりと豚骨のコクがあるスープ。豚骨の臭みもなく、この豚骨ラーメン!さっぱりしていて美味ーい!塩茹で豚がまた良い感じを出していて、まさかのまさか!九州で食べたラーメンの中でもかなり好きな部類!!旨くてびっくりこいたm(__)mこうなると、ちゃんぽんも食べてみたいが流石に後の予定が詰まっているので断念。おそらく後継ぎがいなくて高齢のため、ぜひとも早めに再訪したいと思う大衆食堂でした!お会計720円m(__)m次回はいつ来れるかわからないけど、それまで続いてほしい食堂です。(意外に早く再訪したりして、、)
2017年10月17日
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東横線沿線に遠征です!降り立った駅は、六角橋商店街が近くにある学生の多い街「白楽駅」週末のこの日はどこお店の賑やか!で、目的のお店に向かうも満席で御座いまーす\(^o^)/という事で、次のお店へ!伺ったのは白楽駅を出て徒歩30秒の場所にある居酒屋「すしえもん」屋号からして、締めの寿司もあるようなイメージ。さっそく入店!!店内はカウンターのみで、6人ほどしか座れない小さなお店。ご主人が一人でお店を切り盛りしておられた。入店時は空いていた店内も、すぐに満席状態になるほどの人気店!なぜに人気かというと、ご主人拘りの料理が立ち呑み価格で提供して貰えるのだ!刺盛りなんてワンコインですぜ!!安い。。。ただし、ただしね、このお店のルールを守れる人だけが安い料理を食べれるわけです。。。ハイ!お店のルールがカウンターにドカンと置いてあります!ここまで書いてあると、逆に気持ち良い!お通しもないし、嫌なら出ていけば良いだけ。。。私は全てのルールを守っているので、問題なし!!こんな事を書いてあるのでご主人はさぞかし怖い方と思いますが、サッパリしているだけの人。特にお客と話をすることもないし、但し書きの通りに用件があるなら早めに行って下さいとのこと。こう言うお店、大好きです!!まずは刺盛り(500円)を注文。凄い!寿司もおいているだけあってネタは新鮮!そしてこのボリューム!これは日本酒でしょ!!でも、日本酒頼んで失敗したことが・・・日本酒もかなり安い!これだったら、かなり呑んでもお会計はたかが知れている。ただし、問題があるのですよ。。。頼んだ日本酒は「風の森(450円)」風の森は濃厚ながら価格も安いので、好きなお酒!!でも、何が問題って!?実はこちらのお店、お茶、お湯、水道水、ミネラルウォーターなどが全て有料^^;それもオール500円ヽ(´エ`)ノ日本酒にチェイサーは付き物ですが、有料なので頼めなかった・・・だって、日本酒より水の方が高い設定だから、、、ちなみに一人で切り盛りしているため、料理に時間が掛かることがあるとのこと。便利なのはメニュー表の全てに提供出来る時間とおすすめ度が書いてあるの!!なので、早めに出来る料理と時間掛かる料理の比率を考えて注文すればあまり待たされない!さっぱりしているでしょ!?頑張って日本酒をお代りして最後に頼んだ「冷製蒸鶏(300円)」ご主人の性格からして、手作りなのでしょうね。歯ごたえがあってとても美味しい!しかし、この量で300円とはすごい!ルールを守って呑めば高CPでのめる居酒屋です。ただし、席数が少ないので混んでいる場合が多いかもね。。。
2017年10月14日
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昨日の続き、相鉄沿線飲み歩きの最終地は、小田急線が乗り入れている「大和駅」で御座います。流石に鉄道2線が乗り入れているだけあって、三ツ境、瀬谷に比べるとかなりの大都会!ちょいと歩くと気になるお店が沢山有るのですが、大和駅降り立ったのが21時!自宅に帰れる電車を調べてみると23時の電車に乗らないと帰れない。。路地裏の居酒屋なども調査したかったが、とりあえずそれは次回に持ち越し!急がないと呑める場所が無くなっちゃう。。。という事で、まずは有名な人気店から攻める事にしました。関内や東神奈川に暖簾分け?のお店があり、その総本山となる焼き鳥屋「鳥清 本店」ガチですみませんねぇ、m(_ _)m開店してすぐに満席になってしまうという人気の焼鳥屋ですが、流石に21時を過ぎるとカウンター席がポツポツと空いている状況。。とは言え、テーブル席の方は空きが少なかったか、、焼き鳥というと、1軒目ぐらいに入っておきたいイメージだけど、この時間でこれだけ混んでいるのも凄い!日本酒を呑んでしまったからには、既にかなりのベロンベロン!という事で酔い覚ましにホッピーセット(450円)を選択!!焼酎は氷入とはいえ、かなりの量が入っているね\(^o^)/ちなみにお酒のメニューはこんな感じ。まぁ、普通の居酒屋の価格といったところか。サッパリとしたものが食べたかったのか?最初に頼んだフードは「浅漬け(280円)」ついでに焼き鳥の価格表はこんな感じでして、税込価格で120円からというのは人気店ながら良心的な価格かも!さて、メインの焼き鳥・・・あれっ?なぜかモモ焼きにチーズを掛けた「チーもも(490円)」を頼んでいた次第。覚えていませんが、恐らく一軒目で焼き鳥を頼んでいたからかなぁ?て、言うか食べた事自体、覚えてないんすけど^^;写真をみると、骨から肉を剥いでバラバラにしていた状況をみると、恐らく美味しかったのかと思われます。完食したような記憶はわずかながらあるので!この時点でベロンベロンだったため、これでお店を出たはず。せっかく人気店に入ったのに、なにやってんだかね。。。腹パンでベロンベロン状態なのに、何故かスマホにラーメン屋に立ち寄った写真が残っていた(汗)入ったのは鯛出汁と豚骨を合わせたWスープの店「鐙(あぶみ)」多分ですが、一番人気の鯛出汁豚骨ラーメンを食べたはず!酔っ払いですが、ラーメンとかの味は多少覚えている方なので。食べた感想、スープからは鯛出汁は感じられずに普通の家系豚骨ラーメンとあまり変わらなかったような気がしたけど。。。
2017年10月12日
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昨日の相鉄沿線喰いだおれツアーの続き。1軒目は三ツ境駅で呑んだわけですが、ローカルな駅のため、お店の数がとにかく少ない。。という事で、隣駅の「瀬谷駅」に降り立ったわけです。が、、まだ20時を過ぎたばかりの時間なのに商店街はシャッター締まりまくり!こりゃまるで、東北の地方都市に来たような光景。。。とりあえず駅前のメイン通りに行ってみる。うーん、お店は開いているものの人影が少ない。確か土曜日だったので、平日のほうが少しは賑やかなのかも知れない!お店の選択肢が非常に少ないわけですが、入ったのはこちらの大衆酒場っぽい印象だった居酒屋「大関」この、刺し身、煮物、焼き物とお酒が一杯ついて980円という晩酌セットに惹かれた訳でございますm(_ _)m店内はthe居酒屋といった庶民的なイメージの内装。カウンター8席ほどに4人がけのテーブル席3卓ぐらいあっただろうか?厨房には中年の男女2人。お客さんはもちろん、地元の人だけであった。「何を呑まれますか?」「晩酌セットでビールは大丈夫ですか?」「ハイ大丈夫ですよ!」そんな会話があったと思う^^;お通しは地方から送ってもらったという茹でインゲン。コリコリで美味しかった。続いて、晩酌セットの刺し身と煮物が到着。。。刺し身はサーモン。そして煮物はおでん^^;なんとなく予想してたんけどね。おでんの提灯が掛かっていたし。。。まぁ、安いからしょうが無いけどさ、、、続いて焼き物は、アジの丸焼き一匹かいっ!!イメージしていたよりも、かなり庶民的すぎて、少し面食らっちゃいましたか。。。でも、この焼きアジは美味しかった!市場から仕入れているのかな?ここは味を求めるくる酒場ではなく、地元民が安らぎを求めに来る酒場なのだろうと悟りながら、晩酌セットだけで退店するのは悪いような気がして、600円のきき酒セットなんぞを頂いております。銘柄は忘れた。。。多分、八海山や久保田あたりだったと思うけど。。日本酒のアテにハンペンバターなどを頂いて、お会計二千円ほどで終了!初めて駅を降りた三ツ境、瀬谷!やはり横浜の端ということで、お店は少ないなぁ。次の駅の大和は期待が持てると信じて、梯子酒は続くわけですm(_ _)m
2017年10月11日
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いつの日かの終末のこの日は、相鉄線沿線を攻めて見た次第!京急、JR、地下鉄沿線は駅が近いので攻めやすいのですが、相鉄沿線は自宅からだと遠回りになってしまうため、殆ど伺うことがなかった。降り立ったのは相鉄線の「三ツ境駅」最近は小規模のチェーン店系立ち飲み屋も出来て盛り上がっている地域なのでは?伺ったのは駅から徒歩5分。スダレに囲まれた異様な外観が目印の焼き鳥屋「かえり道」さっそく入店!!年季の入った店内はカウンターのみで、立ち式の焼き鳥屋。厨房内には初老の店主が一人!お客さんは、年金暮らしっぽい常連さんばかり!まずはお酒。ビールとサワー類がメインで、立ち飲み屋にしては少し高いか?その分、焼き鳥の価格を抑えているのかもしれない!ちなみに焼き鳥は80円~まずはレモンサワー(430円)から開始!炭酸がシュワシュワで美味しいっぃぃぃ!続いて、箸休め用のお新香(260円)を注文。糠漬けかな?と思ったが、浅漬の味の軽いものだった。味があまり無かったのが印象的でしたm(_ _)m焼き鳥はにんにく、ネギマ。かしらなど頼んだっけ?焼き加減がまだまだ足りないかなと言う焼き鳥の印象。まぁ、普通のお味の焼き鳥です。。サワーをお代りして、さっさと次のお店に向かいましょう!お会計は1500円以内だったはず!?
2017年10月10日
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終末のこの日は、ちょっとプチ遠征!JR横浜線の駅名を聞いてはいけない駅「きくな」駅に降り立ちましたm(_ _)m先週の金曜日だったか?外はかなりの雨が降っている中、目的のお店に向かうも玉砕の洗礼m(_ _)m保険案を考えていなかったため、立ち尽くしている状況、、、トボトボとしょぼくれながら駅に向かう途中、なんか良いお店がないかなぁ?と歩いていると、1軒の赤提灯のお店。お店の名は「鳥若」といい、燻し銀の雰囲気を醸し出している!雨が強くなりお店探しの状況ではないため、野生の勘で潜入だぁ!!店内は5名ほどが座れるカウンター席に奥に長テーブルがあったと記憶している。お店の年季の入り具合から、この界隈で古くから営業しているお店なのだろうと推測した。厨房には、初老の大将。お弟子さんかな?接客対応の若い男性がもう一人おられた!メニューはシンプル!メインは串焼きにモモ焼き、手羽焼き、鳥刺し、そんなものかな?後はお新香など。このシンプルなメニューを見た途端に、もしかすると凄いお店なのか?という予感!大抵の場合は外れる場合が多いけど。。。勝手がわからないため、お酒は瓶ビール(540円)を注文。ほぅ、デフォで赤星が出てきた!老舗感漂う雰囲気といい、これは期待できるかもね!!とりあえず、串焼き盛り合わせを注文!すると勝手にお新香が登場^^;古漬けのちょっと手前ぐらいの酸味が効いている糠漬け。適度に掛かっている魔法の粉が、味を引き立たせる!この糠漬け、最高に美味しいですわ!!暫くして、串焼き盛り合わせが登場。正肉、葱、ウズラの混合串!奥には、串に刺さっていない砂肝!焼き鳥は、まぁ普通という印象。でも、コリコリ食感の砂肝は最高に美味しかった!!続いて、お客さんの大数が頼んでいた、鳥モモ焼き(560円)を注文!目の前で、丸鶏から捌いて焼き始めるようですm(_ _)mさっそく、名物の鳥モモ焼きを頂いてみる。まずは、焼き加減が抜群に良い!旨味を封じ込めるような焼き方だね!!そして食べてみる。ほぉ、肉汁を外へ逃さずに焼いていると言えばわかりやすいか?とにかくジューシーで美味ぇぇぇ!!と思って、ネットで検索してみると、有名人気店でしたよm(_ _)m運任せで入ったお店ですが、結果オーライという事で!お酒1合(330円)銘柄は不明だが、お燗をして頂きます!!せっかくなので、こちらも有名な手羽焼き(560円)第一印象は、とにかく大きい!!これも目の前の厨房で、丸鶏から捌いていましたm(_ _)m量と焼き方は完璧に近いのですが、モモ肉と比べるとやはりパサパサ感は否めない、、、人数が居る時に頼むと、いい感じかもね!このお店、頼むならまずはモモ焼きがオススメですね。
2017年10月09日
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博多にやってきましたよ!今年の6月の話だけど!!空港から博多駅に向かいそこから徒歩でのんびり歩いて20分ほど。古ーい建屋が数多く並んでいる美野島という下町のエリアにやってきた次第。界隈には醤油や味噌の問屋があり、歴史のある街という印象の美野島エリア。十字路の角にある老舗の食堂「かどや」に惹かれつつも、今回はパス!目的の店に向かいます。今回伺ったのは、朝の10時半から営業しているという酒屋「クリヤ酒店」もしかすると、こちらも既に閉店してしまったのか?と思いきや、5分前になるとシャッターが無事に開き、イザ潜入してみることに!店内には棚に酒が並んでいて、大型の冷蔵庫と如何にもと言ったような酒屋。レジの前に豊富な乾き物が置いてあるL時のカウンターが有り、奥には丸テーブルがある。さて、打ち初め!こちらはお母さん手作りのお惣菜が何点か置いてある。奴、納豆、アジフライなどね。その中からポテトサラダを選択!酒は朝なので小缶ビールから開始!!えっ、味?家庭的なポテサラでしたよ。暫くして常連さんがパラパラと入ってくる。お母さんと横浜から来たという話をしていると、常連さんの一人が昔は野毛で呑んでいたよと話し出す!掃部山公園で花見をしたという話も!おいおい、横浜人より詳しいじゃねえか!!何故?とは聞かなかったけど、恐らく、その昔に港湾関係で稼ぎに来ていたと予想。世間は狭いなぁ、、、缶チューハイを追加。アテは定番のギョニソ(魚肉ソーセージ)ね!常連さんがちょっとそこごめんよ~というので、なにかと思ったらカウンターの下に製氷機!ここから勝手に氷を取り出して良いようだ。角打ちに長居は無用という事で、サクッと呑んで博多の町を徘徊しに行きましょう!常連さんに別れを告げて、ごちそうさま!!
2017年10月06日
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10月に入ってから一気に気温が下がりました。そんな時期になると恋しいのは「おでん」と、言っても一ヶ月前ぐらいのネタですが、京急 日の出町駅から徒歩5分のおでん旬菜「野毛八」に行ってきた次第!お酒はマイボトルから開始!お通しは300円(税抜き)ながら、2品出てくるのが嬉しいでやんす!この日はたぬき豆腐としらす大根おろしだったはず!!この日は無性におでんが食べたかったため、頼んだのは「おでん盛り合わせ(700円?)」だったはず。こちらの出汁はアゴだしを使っていると言うことで、コクが有りながらサッパリしている出汁。おでんの具は、厚揚げ、ガンモ、竹輪、大根、玉こんにゃく!かなり鉄板の部類!これに、シラタキ、ハンペンを加えたら、もう最高ですよぉぉぉー!続いて頼んだのが、ブリの照り焼きだったか?価格は覚えていないが、恐らくワンコイン程度だったと思う!!野毛には500店以上のお店がありますが、自分が食べたいのはシンプルな焼き魚や煮魚など!いや、本当に重宝しますけど、最近はやや混み気味なのが難点かな。。。何軒か呑んだ後に寄ったはずなので、早めに締め!頼んだのは鶏肉のササミですね!!刺し身や鶏肉、焼き魚、焼き鳥、おでんと何でも揃っているお店は、梯子出来なくなった老体に優しいお店。お客さんが減った時には、アゴだしのラーメンも注文可能(単品での注文は不可で、ある程度呑んだ方限定)こちらには、たまに居るので、来てみてね!!
2017年10月05日
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さて、少し気になるお店があったため、プチ遠征して参りました。降り立ったのは小田急電鉄江ノ島線の「高座渋谷駅」駅から15分ぐらい歩くと大和市では無く横浜市泉区の端のエリア。そこに、いちょう団地と言うの大きい団地があるわけです。その中央エリアに現れるのが、プレハブ小屋のような佇まいのベトナム料理店「タンハー」地元でこんなお店は慣れてます!レッツGO!!店内に入ると、ベトナムの食材が無造作に置かれている現地仕様!昔良く通っていた中区にあるタイ食材店「Js STORE」を大きくしたようなイメージ!!入店した当初の客層は、食事をしに来た日本人が多かったわけです。が、昼の時間をちょっと過ぎると、そこは現地語が飛び交う地元アジア人の憩いの場。慣れているのでどうってことないけど、免疫無い人は「うわぁぁっ」てなるかも知れませんm(__)mまずは、お酒。冷蔵ケース内に日本のビールやバドワイザー。良くわからん、ベトナムのビールなどが置いてあり、そこから勝手に取っていくシステム!最後にお会計時に計算してくれるようです。20人ほどが座れる長いテーブルに座り、最初に頼んだ料理は「チャージョー5本(300円)」と言うもの。日本名は揚げ春巻き!これを酢のソースにつけて頂きます!中に白身魚が入っていたような気がするのですが、パリパリ感が酒のアテにピッタリ!そして安いっす!地元で食べたら800円はくだらないかも!!続いては「バン クォン(600円)」と言うもの。蒸したお米の皮の中に、挽肉、木耳、クズイモが入っている、如何にもベトナムっていう感じの料理!これも甘酢ソースに付けて頂くわけですが、なんだろ?今まで食したことのないこのピロピロ感!美味いわ!!本格的でそして安くいベトナム、タンハー最高!お好みでナンプラーを追加すると、さらに旨し!!ちなみにお酒はバドワイザー(250円)を2本頂きました。ベトナムビールは300円。恐らく、美味しくないと思い呑みませんでした笑最後は現地名は失念しましたが、日本名:ベトナム風混ぜそば(600円)で〆!これは米麺の上に胡瓜、甘酢に漬けた豚肉、レモングラス、モヤシ、ナッツなどを乗せた混ぜそばで、早速頂いてみるとレモングラスの香りがつえぇぇ!そして生モヤシの青臭さ!!これね、タイやベトナム料理に慣れていないときついっす!でも、ナンプラーをぶっかけて食べると病みつきになるかも、、、酒のアテにもピッタリ!!店頭にはベトナム製の化粧品なども売られており、現地感たっぷり!雰囲気を味わいに来るだけでも楽しいよ!!ここの「いちょう団地」ですが、住んでいるのはアジア人ばかりで歩いていても日本語が聞こえないエリア!駅からちょい遠いですが、アジアフリークには是非、行って頂きたいベトナム料理食材店でしたm(__)m
2017年10月04日
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いつの日かの土曜日の朝。前の日は、酒の量が少なかった為、早起きをしてしまった。という事で、近隣の下町エリアを散歩するかと出掛けた次第!!最近は微妙に角打ちで盛り上がり始めた南区中村町界隈も時すでに遅し!ほとんどの酒屋が廃業してしまい、残っているのは5軒ほどになってしまった。角打ち通りと言われていた通り沿いも、ほとんどの酒屋が廃業してしまい、界隈で残っているのは角打ちできる酒屋は5軒ほどになってしまったのが残念。そんな朝の泥散歩!目的地は決まっていました!!朝昼呑みは控えていたので、1年振りぐらいになるだろうか?朝の6時から午後13時半で終了という変則的な朝のみ出来るうどん屋「高橋うどん店」こちらは手打ちのうどんを使いながら、ドヤ街に近いという事でかなり安い価格で食事を提供しているお店。定食類も激安だし、早朝から呑んでいる人もちらほら見かける!それらの人は夜勤明けの人が多いが、内らは朝方まで飲んだ後の〆で使ってたっけ。その頃は若かったm(__)mまずは名物の緑茶ハイ(380円)を注文。これはね、粉の緑茶粉が入れ放題なのです。知っている人ならわかると思うけど、これがまた溶けないんだ('◇')いつもグラスの底の方に層になってしまうので、呑んでない人は早めに!アテは、私の定番である半野菜サラダ(170円)いつもハーフサイズなのに5種類の具が乗ってくるお得なサラダ。普通サイズは頼んだことは無いが、これの倍ってことだよね!食べれないや。。。夜までもたなくなるので、緑茶ハイをお代わりしてこの辺で〆に参りましょう!だって、まだ10時過ぎだし!!名物の手打ちうどんは、メニューにありませんが冷たいのも選択可能。という事で、頼んだのは冷たいうどんの玉子入り(290円かな?)手打ちだけど、そんなに旨いって訳では無いうどん。でも、手打ちのうどんが立ち食い蕎麦より安い価格で食べれるということに意義がある!量もタップリだし!!朝のみだしこんなところで帰りましょうかね!お会計は1500円ぐらいでした。下町ですから!!お店の前にある朽ち果てた自転車のオブジェも健在!とは言え8年前に比べると、だいぶ崩れてきたという印象!!上の写真が5年前のオブジェですm(__)mあっ、ライトも落っこちちゃっているし(-_-;)
2017年10月03日
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さて、久し振りの近場遠征。去年は絶不調で遠征など出来る体調では無かったのですが、2年前は大船や蒲田などで良く呑んでいた次第。という事で体調も良くなったことだし、久し振りの大船遠征と行きましょう!おおよそ2年振りとなる大船の商店街は、バル的なおしゃれ系のお店が増えたような気がする。でも一本路地に入ると、そこは昔ながらのネオン街。懐かしい、、変わってないなぁ。。まだ明るいので、一軒目は鎌倉の人気立ち飲み屋が大船に支店を出した立ち飲み「ヒグラシ文庫」から開始!雑居ビル1Fの奥なので、初めての人には場所が分かり難いかもね!!店内はカウンター席に中央にテーブルがあったと記憶している。もちろん立ち飲みなので椅子は無い。システムは、現物と引き換えにお金を払うキャッシュオン!こちらのお店の面白いところは、壁際に本棚が設けられており、色々な本が読めるという珍しい立ち飲み屋!定番のホッピーセット(400円?)を頂く。焼酎はかなり多めに入っており、ホッピー1本で3杯ぐらいお代わりできそう!酒のアテは、本棚にあった「図解 あなたにも出来る錬金術」 ^^) と言うのは冗談で、「たぬき奴(300円)」から開始!客層は、一人の常連さんが多かったと思う。次に手に取った本は「夜と女と毛沢東」パラパラとめくっただけで、読まなかったけどね(-_-;)ホッピーの中身をお代わりしてから選んだアテは「さわらの西京漬け(300円)」こちらは注文してから、焼き場で焼いてくれるため、多少の時間が掛かります。さて、そろそろ写真の本のような状態になって来たので、次のお店に向かいますかね!!2軒目は渋い小料理屋に入ったのですが、それは次回で!という事で最後の〆のお店〆で入ったのは、大船駅構内にある立ち食い寿司「築地 すし兆」この日は昼から呑んでいたので、ここではウーロンハイ1杯しか飲めなかった(-_-;)頼んだのは750円ほどで寿司が6~7貫出てくるなんとかセット。。。これでお会計は千円ほどなので、ラーメンで〆るよりはヘルシーで良いかも知れません。今後は徐々に、近場遠征ネタを増やしていきたいと思いますm(__)m
2017年10月02日
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