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ARII MiG-25 制作 その3 です。今回は制作の続きから塗装開始です。と、その前に・・・機体色をどうするかキットの塗装支持では クレオス H57エアクラフトグレー です。このH57番は水性ホビーカラーの番号なので通常のラッカー塗料では73番になります。しかし、ハセガワとキティ-ホークでは 308グレー系 の色になっております。ただ、色々画像を見てみるとグレーには青味が感じられず。(ネット上の画像なので正確な色は出ていないと思いますが)実際に ライトグレー系 で塗装している人も居たりて。さて、どうするか・・・で、今回は冷戦時代の シルバー で塗装しようと思います。私が かなり若かりし頃 もシルバーを筆塗りしましたので回顧的な意味も含めて。となると LS特有の梨地 が気になります。(グレー系だったら気にしませんが)なので全体的にペーパーを掛けて完全とは行かないまでも梨地を抑えておきました。では、制作の続きを。コクピット部分のコンソールを自作し(控えめに)取り付け。続いて~主脚扉は前後に分かれていて開きが若干異なるようなので(後ろ側の方が開いている)扉パーツをモールド部分でカットし接着部を若干調整。そして~脚収納庫はシルバーなので前脚の扉パーツをここで接着。そして塗装の開始となりますが、今回はいつもはやらないサフを吹いてみました。これで残った梨地が少しでも埋まればいいのですが。(変わらんやろな~)今回は以上です。
2023.05.31
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ARII MiG-25 制作 その2 です。今回はノズルの対策。まずキットのノズルですが・・・中が何も無いって言うか、押し出しピンの跡があるだけ。これでは何とも感満載なので何とかしたいホビーサーチで画像を漁っていたらこんなのが有りました。で、先日追加購入した F-22A のエンジンパーツを使用する事に。当然パーツを使う訳には行かないのでおゆまるくんで型を取りUVレジンで複製。一見上手く行っている様ですが、片方が上手く型取り出来ていなかったので、もう片方を使用して2個制作。中央の出っ張りをカットして形&表面を整えて完成。ま、画像とは形が大分違いますが何も無いよりいいだろうと。いつもの雰囲気優先って事で。この複製パーツはノズルパーツを接着した後に取り付ける事にして、機体にノズルパーツを接着。ハイ、段差が有ります。裏側は・・・こちらにも・・・左右は割と合っているのですが、上下が胴体に比べると大きいです。いや、もしかして開口部分が胴体に比べ大きいかもしれません。仮組の時にノズルパーツも付ければ良かった・・・って言うか機首を付ける前にやれば良かった・・・やり難いったら(ピトー管を折らない様にしながらで)で何とか削りました。後でモールドを彫りなおす為に位置が分かる様に削る前にスミ入れ。まだ若干段差は有りますが開口部に影響が出るものイヤなのでここまでにしました。今回は以上です。
2023.05.28
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ARII MiG-25 制作 その1 です。前回紹介した ARII MiG-25 の制作スタートです。まずは、やらかしてしまった水平尾翼のリカバリーから。① 幸いにも多少出っ張りが残っていたので、それを頼りに水平尾翼を瞬着で仮止め。② 続いて接合部をシャープでなぞり、軸となる真鍮線の位置を胴体と尾翼にマーク。③ 一旦尾翼を取り外し接合部と尾翼の中心ライン上に穴を開ける位置をマーク。④ 0.6mmのピンバイスで穴あけ。⑤ 尾翼側に0.5mmの真鍮線で軸を取り付け。(写真に軸は仮止め状態で本番は作り直します)では、組み立て開始です。まずはコクピットのシート部分を開口。次に2mmと0.5mmのプラ板で床と背板を作り接着。説明図の指示通りランナーを切り出したものを接着。(説明図では4cmのランナーを重しとして2本仕込む指定ですが、床部分を取り付けた為に4cmは入らず、なので適当にカットしたランナーを多めに取り付け)続いてコクピット内部を塗装。説明図では特に指定は無いので、ホビーサーチで検索して参考になりそうなキティ-ホークのMiG-25PD/PDS と ハセガワのMiG-25RB/RBT の指定色で塗装。使用したのは クレオス 74エアスペリオリティーブルー です。更に、いつもの重しのSUS玉をオマケで取り付け。そして胴体内部も。今回は クレオス 40ジャーマングレー で塗装。一応胴体と主翼部分をマスキングして、接着部はヤスって塗料を落としてあります。その後胴体と機首パーツを接着。(写真撮ってませんが・・・)数日乾燥させ、合わせ目を消した後に胴体と機首を接着。接着部分には上下共に段差があったのでヤスって段差を解消。それにしても、ピトー管・・・やっちゃいそうです。慎重に作業せねば。今回は以上です。
2023.05.24
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新規購入キットの Part2 です。前回紹介した3キットを購入した時(某量販店ネットにて)ポチッて予約したキットが昨日届きました。届いたキットは~ これだ~~ PLATZ F-14Aトムキャット VF-84&VF-1(エフトイズ金型)ハイ、エフトイズ金型です・・・エフトイズ・・・昨年購入した エフトイズのトムキャットメモリーズ2 がまだ3個残っているのに・・・(もう一年経つんですね~)しかもFV-84は前の トムキャットメモリーズ(2019年10月発売) のトップハッターズをリペイントして なんちゃってロジャース にしたのが有るんですよね~でも、ちゃんとしたのを作りたくて思わずと言うか・・・ついと言うか・・・ポチッてしまった~ では中身を・・・2機分が入っております。一袋の量が多いいです。箱もパンパンです。(食玩もブリスター目いっぱい入ってますからね)そして~組み立て説明図とデカールです。因みにデカールはVF-84ジョリーロジャース 空母ニミッツ搭載 1978年VF-1ウルフパック 空母エンタープライズ搭載 1973年のものになります。この VF-84ジョリーロジャース 空母ニミッツ搭載 1978年 って映画「ファイナル・カウントダウン」に出演して T-6テキサン改造ゼロ戦 と戦った飛行隊のものなんでしょうかね~
2023.05.21
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次回制作キットの紹介です。(6個目)次のキットはこれだ~ ARII(旧LS) MiG-25 フォックスバット です。ソ連(ロシア)製の機体は MiG-27フロッガー(エリア88 パパ・ウルフ)以来になります。早速ランナーから。お馴染みの(LSの)ランナー2枚と、組み立て説明図とキャノピーとデカールです。主要パーツを切り出して仮組を・・・と、写真を撮り忘れました。それどころか・・・初っ端から やっちまったー エンジン回りの出っ張りですが、何も考えず、ゲートだと思い パチッここは水平尾翼を取り付ける為の出っ張りでした・・・ま、やっちまたものは仕方がない。とりあえず仮組を。このキット、若かりし時に作った覚えがあります。説明図では機体色が 308グレー なのですが、当時は シルバー でした。冷戦時代は東側の情報は限られていたので 「多分ッシルバーでいいんじゃね」 だったのか、冷戦後に機体色が変更になったのかでも、例の ベレンコ中尉の亡命 以降に制作したので指定色が シルバー という事は~当時の機体色は シルバー だったのでしょうかま、そんな事気にしてても仕方が無いので制作を進めて行きます。
2023.05.17
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PLATZ F-22A 完成写真 です。毎度変わらぬアングルですが、完成写真です。2つ有るデカールの内第49航空団 第7戦闘飛行隊 沖縄・嘉手納基地(派遣) 2010年で仕上げました。前回の新規購入でも書きましたが、なかなか作り易かったですね。キャノピーは・・・どうかな~PLATZのサイトの作例だとかなりゴールド感が有るのですが、それと比べてやや黒っぽいかな~クリアブラックが失敗か・・・ま、次の制作時にまた考えるか・・・今回は機体上面の迷彩のボケ具合もイイ感じで行けた様です。ウエポンベイは全て開放してミサイルを搭載しました。次回は閉じるか追記2025年8月 キャノピー再塗装以前の黒っぽい感じよりも良くなったでしょうか
2023.05.14
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最近新たに購入したキットの紹介です。某量販店にて購入。購入したのは3つ。すべて PLATZの2機セット です。すべて エフトイズ金型 になります。では1つ目を・・・1つ目は ユーロファイター・タイフーン です。今まで制作した欧州の機体は古い機体ばかりなので新しい機体を作ってみたくなり購入。金型はエフトイズの 2009年発売のユーロジェットコレクション の物でしょうかでは中身を・・・2機分のキットと説明図とデカール、おまけの缶バッチが入っておりました。続いて2つ目です・・・2つ目は アメリカ軍のF-16C 三沢基地 です。F-16はエフトイズの 2004年発売のアクロチームコレクション のサンダーバーズとキットと同じ三沢基地の35航空団の物がありますが、当時の物は武装等が接着済だったり、デカールも貼られていいたり(ズレて)何と言っても機体上部の塗り分け部分がずれていて・・・自分の中では不完全燃焼と言った感じでしたので、あえて同じ 三沢基地の35航空団 のキットを購入。では中身を・・・こちらも2機分のキットと説明図とデカール。デカールは追加分も有ります。そして3つ目は・・・ハイ、3つ目はまたまた F-22Aラプター です。今回制作してみて、なかなか作り易くまた作りたいと思っていた所、丁度最近発売されたキットがあったので購入。では中身を・・・こちらも2機分のキットと説明図とデカール。またこのデカールを貼るのか・・・
2023.05.12
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PLATZ F-22A 制作 その6 です。今回で組み立てて完成になります。では、組み立て開始まずはノズルを接着。そして前脚と扉。下部ウエポンベイに AIM-120アムラーム を接着。続いて~サイドのウエポンベイ扉とラックを接着。主脚を接着。この時点で脚の金属(シルバー)部を 4ArtistMarker で塗装。続いて~サイドウエポンベイに AIM-9Xサイドワインダー を接着。主脚扉を接着。続いて~下部ウエポンベイの扉を接着。最後に~翼端のナビライトを塗装して、キャノピーを取り付けて~完成です!では、恒例の 他のアングルを・・・ムムッ右ウエポンベイ扉に隙間が・・・後で接着剤を追加しつつ捻じ込んでおきました。
2023.05.07
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PLATZ F-22A 制作 その5 です。デカールも乾燥し、今回はトップコートから。今回も仕上げを変えたいので2つのクリアーで塗装。まずは各収納庫とノズル周りを 半ツヤクリアー で塗装。その後ノズル周りをマスキング。更に各収納庫は塗装時と同様に使用しない 飛行状態用扉を嵌め込み。そして全体に ツヤ消しクリアー を塗装、続いて細かなパーツ類を。各扉は外側を機体と一緒に塗装。その後外側をマスキング後に内側を塗装。因みにコートの時も 外側・ツヤ消し 内側・半ツヤ で塗装。各脚・タイヤ・ミサイルラックも扉内側と一緒に塗装。タイヤに 33フラットブラック を塗装。前脚は半ツヤをコート後にタイヤをいつもの ツヤ消し で筆塗り。主脚タイヤもいつもは同様なのですが、今回はホワイト部に半ツヤを塗装後、丸く切り出したマステを貼り付けタイヤにツヤ消しを塗装しました。 ノズルはどうもPLATZとハセガワの色指定が逆になっていてハセガワの色指定で塗装。因みに PLATZは外側・黒鉄色、内側・焼鉄色 です。コートは半ツヤを使用。ミサイルはPLATZの指示通りに塗装しました。こちらもコートは半ツヤを使用。キャノピーパーツは一度マスキングを取り外してしまったので(どうしても機体塗装後に付けてみたくなったしまったので)再度マスキングしてツヤ消しを塗装。今回は以上です。次回は組み立てて完成です。
2023.05.06
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