全9件 (9件中 1-9件目)
1

PLATZ ユーロファイター・タイフーン 制作その2 です。今回は傷つけてしまったキャノピーのリカバリーから。まず傷ついた所を中心に 400番 600番 800番 とペーパー掛け。続いて 1500番 2000番 と耐水ペーパー掛け。そして タミヤのコンパウンド 粗目 細目 仕上げ目 を綿棒に付けて全体的に磨きました。どうにか傷を消す事が出来ました。続いて細かなパーツの切り出し。飛行状態の脚収納庫も塗装の時に使う為に切り出し。(F-22Aラプターの時と同じ)と、ここで・・・塗装指示図には機首左側に 赤外線捜索追跡装置 が描かれているのですがキットにはパーツが無し。(金型が作られた頃は無かったのかな)せっかくなので らしきもの でも取り付けてみようとジャンクパーツを物色。これを発見エフトイズ トムキャットメモリーズ の機首下部に有る使用しなかった赤外線追跡装置(カメラ)パーツこれを加工して制作。左が元で右が加工中。かなり小さな物なので加工はとりあえずこの段階まで。サイズと位置は目検討。もうチョイ大きい(長い)方が良かったかこの後丸みを消す為に更に成形。ところで、キャノピーですが・・・ハセガワ の作例写真を見ると スモーク が掛かっている様です。そこで F-22Aラプター を制作後に購入した クレオス 101スモークグレー を試してみる事に。スモークグレーは使った事が無い為、いきなりパーツに塗装するのも危険なので100均で購入した透明ミニスプーンに塗装してみた。 左側(出っ張った方)が塗装面。何か イメージ と違う・・・クリアーって感じでは無くマットな感じに。しかし裏側(凹んだ方)から見るとイイ感じ。これは 裏面に塗装する で正解なのかそれとも 上からクリアー塗装 するのかま、とりあえず今回はキャノピーパーツの裏面に塗装する事にしてトップコートの時ついでにこのスプーンにクリアーを塗装してみる事にします。今回は以上です。
2023.06.29
コメント(0)

本日、仕事帰りに某量販店にて購入して来ました。 エフトイズ ヴィンテージ バイク キット vol.10SUZUKI GSX1100S 刀購入したのは、これ一つです。こちらのキットは2016年10月にも vol.2 で発売されておりました。ラインナップもまったく同じ。事実上の再販と言ったところでしょうか。因みに前回の vol.9 GPZ900R は vol.1 でも発売されておりましたがカラーリングが異なっておりました。では、ラインナップを・・・全8種です。果たして何が出るのか おっと・・・これは・・・No.2 の 1983年SDタイプ の様です。(箱が光って見にくいですね)これ・・・タンクのデカールの横にラインのデカールを貼らねばならぬのかな(ブリスター内のデカールに注目)ムムムッ!上手く貼れるか・・・な
2023.06.26
コメント(0)

PLATZ ユーロファイター・タイフーン 制作その1 です。ますは胴体の接着です。コクピット内部と操縦席パーツを クレオス 317グレー で塗装。シートはクッションを クレオス 12オリーブドラブ(1)、周りを 33ツヤ消しブラック で塗装。操縦席にシートを接着して胴体左右で挟み込んで胴体を接着し~の合わせ目消しのムニュムニュ。数日接着剤を乾かしてからのヤスリ掛けして合わせ目消し。その後に消えたモールドの彫りなおし。続いて主翼と胴体の合体ですが、その前に気になる所が・・・エアインテイク部分です。本来ならば前脚収納庫を避けて上の方へ流れて行くのですが、壁が ドン胴体を取り付けると上部には ハの字状 に隙間が(胴体パーツの)・・・これが、どうにも なので今回は~思い切って上部を塞いでしまいました。使用したのは 0.1mmプラペーパー です。接着部分に干渉しない様に調整して、後は強引に接着。と、ここで・・・ キャノピーパーツに傷が・・・ゲートを処理している時に傷付けてしまった様です。これは後程ミガキを掛けるしかありません。気を取り直して制作を進行。胴体と主翼を接着。間には隙間が出ていたので溶きパテを盛って隙間埋め。そして エフトイズ金型 と言えば恒例の~ スタンド穴の穴埋め。2mmのプラ板をサイズ調整した後にブチ込んで接着。接着剤の硬化後に余計な部分を切り飛ばし、カラーパテを盛って成形しました。今回は以上です。
2023.06.25
コメント(0)

次回制作キットの紹介です。次に制作するのは~・・・これだ~ 先月購入したキットの中からユーロファイター・タイフーンを制作します。では、ランナー構成から~ ランナー2枚と胴体、主翼、そしてキャノピーです。エフトイズの金型なのでランナー数も少な目です。では、主要部品を切り出して・・・そして仮組を・・・フムフム・・・イイ感じですね~。エフトイズ金型という事で、今回は特に気になる所以外は手を入れずに サクッ と作って行こうと思います。
2023.06.21
コメント(0)

ARII MiG-25 完成写真 です。ARIIのMiG-25を冷戦時代のシルバー(当時の指定色)の機体色で仕上げました。仕上げはほぼキットのまま。唯一手を入れたのが 主脚カバーの分割 です。エフトイズ食玩のソ連機は ガイア スターブライトジュラルミン に近い感じで、実際、食玩のシルバーの機体色は好きなんですけどね~あえて、かなり若かりし頃の回顧的意味も含め クレオス 8シルバー で仕上げました。機体色がほぼシルバーで、マーキングも 赤★と機体番号 だけというシンプルさ。ま、ソ連機らしいっちゃらしいんですけどね。後部のノズル部には PLATZ F-22A のエンジンパーツを複製して、それらしくしたものを貼り付けました。只凹んでいるだけよりイイのではないでしょうかミサイルを4発も搭載すると尻もちついて接地するか でしたが、組立図の指示よりランナーを多め+SUS玉のオマケで何とか接地性は です。当時もこのデカさに お買い得感 が有りましたが、以前作った MiG-17&MiG-21 と比べると 大人と子供 ですね
2023.06.18
コメント(2)

先日、某中古ショップのウェブサイトで購入したキットです。ちょっと海外製のキットを作りたくなってしまって・・・(と言ってもすぐに作る訳ではありませんが)海外製キットは昨年制作した F/A-18Eマーヴェリック機 とエリア88シリースで制作した MiG-27パパ・ウルフ機 が ドラゴン製(金型)くらいなので。で何を購入したのか・・・これだ~~ またまた F-14トムキャット です(D型です)。ドイツレベルのキットです。どんだけ好きなんだよって話ですが。ドイツレベルのキットは 当たり外れ が有る様で、どうも幾つかの国の金型を使用しているらしく、金型によってはの様で。ま、他の機体でも良かったのですが、他に目ぼしい物は無く(金型の物は有りましたが)この F-14 にしました。価格的にも PLATZ の1機キット程度の価格で購入出来ました。この金型のキットは作り易いみたいですし、フェニックス満載の機体を作れるので。では、中身を拝見ランナーは4枚。大×2、中×1、小×1+キャノピー。大に中小を挟んだ状態で袋に入っております。組み立て説明図(書)とデカールです。デカールは剥き出しだったので適当な袋に入れてあります。さて、組み立て説明図ですが・・・何の説明も無く、図だけで組み立てる感じです。ま、海外製なんで・・・ね他にも同じ金型を使用した ブラックバニーとジョリーロジャース が有りました。どうやら ジョリーロジャース は 映画「ファイナル・カウントダウン」 に出演した機体を再現出来るみたいです。ムムムッ・・・あ、買いませんよ・・・多分・・・
2023.06.14
コメント(0)

ARII MiG-25 制作 その6 です。今回はトップコート 残りパーツの取付 完成 となります。ではトップコートから。全体的に 半ツヤクリアー でコート。その後グレー部分、アンチグレア、コクピット部を ツヤ消しクリアー でコート。続いて組み立ての続きです。タイヤと後部フィンを取り付け。タイヤは機体と一緒に ツヤ消しクリアー を吹き付け。次の日、接着剤が乾かいた後に武装の取付。R-40ミサイルも機体と一緒に 半ツヤクリアー を塗装。写真では見にくい(見えない)かもしれませんが前脚の泥除けも接着。前脚のこのパーツですが ハセガワとキティ-ホーク の物とは形状が違っておりまして・・・両社の方は泥除けって感じでタイヤをカバーする様にR状になっているのですが、キットのは只の板状になっており、更に脚注の上の方に取り付ける様に指示されています。取付位置は良いのだろうかとネットでプラモの画像を色々と見てみると、タイヤの上に斜めに付いているものが有ったので、同じ様に斜めに取り付けました。更に次の日に~まずは垂直尾翼を取り付け。そしてコクピットにシートを仕込んでキャノピーを取り付け。これにて完成です。では、その他のアングルを・・・
2023.06.11
コメント(0)

ARII MiG-25 制作 その5 です。今回はデカール貼り付けから。デカールはソ連機らしくいたってシンプル。赤い星マークと機体番号+アンチグレアだけ。番号は、やはり箱絵と同じ 31番 にしました。(普通そうするよね~)デカールは若干黄ばんでいたので予め2,3日陽に晒し黄ばみを取り除いておきました。(と言っても完全に取れた訳ではありませんが)仕上げに関しては機体全体を 半ツヤ でグレー部分等は ツヤ消し にしようと思います。その為に一部を組み立ててからトップコートする事に。まずは水平尾翼から。尾翼側に開けた穴に0.5mm真鍮線を固定。機体側の穴を調整しながら水平尾翼を接着。続いて機体下面にパーツを接着。脚収納庫扉とパイロンを取り付け。(左側の扉内側が若干汚れてしまったので後程筆塗りで修正。)接着剤の乾燥後に脚パーツを接着。そしてクリアのコート前にコクピット部分を塗装。アンチグレアはデカールの足りない部分をマスキングしてコンソール上部と一緒に塗装。今回は以上です。
2023.06.08
コメント(0)

ARII MiG-25 制作 その4 です。塗装の続きです。まずはエンジン周りの塗装。エンジン部分は クレオス 28黒鉄色 で塗装。ノズルは 61焼鉄色 で塗装。キットの色指定ですと機体後部はぐるりと一周黒鉄色で指示されておりますが、ハセガワとキティ-ホークの方ではお尻(シッポ)部分は機体色になっているのでその通りに塗装。続いてノーズ等グレー部分を塗装。塗装に使用したのは 13ニュートラルグレー です。垂直尾翼のグレー部分はキットの指定だと左右同じなのですが違いが有る様で、一応画像を検索してみたら な感じになっていたので(函館に着陸した機体の写真も確認)左右非対称にしてみました。一通り機体の塗装が終了したので次はスミ入れです。エンジン周りは タミヤ スミ入れ塗料 ブラック を使用。他の部分は ダークグレー を使用。そして他の細かなパーツも。機体と一緒に塗装&スミ入れ。タイヤパーツのホイール色は・・・ハセガワ 302グリーンキティ-ホーク 132ロシアングリーン(2)となっており 302グリーン は無いので 132ロシアングリーン(2) で塗装。ミサイルの R-40 は色はキット指定の 黒と白。塗り分けはキティ-ホークの指定に合わせて塗装。今回は以上です。
2023.06.05
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


