夜空を見上げるブログ

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2008/09/11
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カテゴリ: (旧)星・天体
前回の日記で、「観望会の後個人的に写真を写しに行く…」と書きましたが、その続編?です^^;。


まず、大学生を相手の観望会ですが、総勢60名程度に対しこちらは5人体制でお世話をさせていただきました。12cmというちょっと大きな双眼鏡から30cmという大型望遠鏡(市所有)、また、総額100万(゜o゜)の望遠鏡(個人所有、管理人のものではありませんが)と、多種多様の望遠鏡を揃え真っ暗な中(ホントに真っ暗^^;)でナイトウォーキングを体験している学生さんたちを待っていました。で、観望会開始。

当日は前回の日記の蒼い空を見てもらえればお分かりのように、空はすばらしくよい状態だったのですが、残念ながら半月過ぎの明るい月が出ていて、満天の星空を見てもらうことはできませんでした。が、それだけ明るい月がありながらも天の川がうっすらと見えるほど。そんな中で5台の望遠鏡を屈指し星空を楽しんでもらいました。

学生たちの反応もよく、みんなから星を見るのが楽しい…という雰囲気が見て取れ、この学生さんたちが教師になったら子供たちにも必ず星のすばらしさを伝えてもらえるだろうと想像できました。
ただ、月や木星を見てきれい…とかすごい…とかの感嘆語が「ヤバい」…って表現されているところには現代っ子を感じましたが^^;。まぁそれもご愛嬌ということで。

観望会自体は手ごたえも感じられこちらも楽しい時間を過ごせたほど。このように星を見せている当人まで楽しい観望会って実はそうそう無いんです。
その時の学生さんたち、ホントに楽しかったよ。ぜひまた来年も星を見に来てくださいね。


↑このときの写真は無し。そもそも星の説明で忙しくて会場の写真を写す余裕などありませんでしたので…。
で、ここからが今日の本題(また長い前置きだ…(ーー;))。


向かった場所は会場からは車で30分くらいのところにある、 8月8日とかの日記 にも載せている管理人お気に入りのダム湖を見下ろす場所。
今日の観望会会場よりもさらに山奥に位置しており、半径30km位には町明かりが一切無い漆黒の闇夜?が期待できるところです。

2.jpg

↑ちなみにこれが昼に見たその現場です(8月8日の日記より借用)。

2.jpg

↑早速1枚写してみました。まだ月明かりのある中、湖面上には夜霧が雲のようにかかっていました。
湖面には月明かりに照らされた雲が映っています。また、原版では星も多少写り込んでいるのが判ります。実際の現場では暗すぎて湖面は確認することが出来ず、湖の写り具合は勘でフレーミングしてあります。

1.jpg

↑魚眼レンズを使ってダム湖から空の上まで写してみると、月明かりがあるにもかかわらず結構濃い天の川が写りました。
正面の雲が白く写っているのは、月明かりに照らされていることによります。

3.jpg

↑月が沈みかけてきた頃、現場付近の景色と一緒に頭の上の星空を写してみました。
実は三脚は道路のど真ん中に立てて写してありますが、普段はまず夜中は誰も通ることの無い道です。この時間に車が通ると逆に何事かと怖く感じるくらいの山奥になります^^;。

4.jpg

↑ほぼ月が沈んだ頃に再びダム湖を写してみました。するとさすがに湖面は写らなくなっていました。


しかし、結局カメラは2台立ったのですが(一人は夜遊び?^^;)、あんなところに夜中に人間が3人もいると、知らない人が見たらそれこそ犯罪のにおいを感じたかもしれませんね。もしもパトカーが来たとすれば職務質問は間違いなかったことでしょう(-_-;)。


みんなとはこの現場で別れたのですが、管理人は久しぶりによい条件下で星が見れたので、もうひと頑張りして場所を変えて星空の写真を写しに行くことにしました(一応仲間も誘ったのですが、さすがに却下されてしまいました^^;)。



次に向かった場所は前回の日記で夕日を写していた所からもう少し登ったところ。標高1000mのところです。

現場へ車を走らせて行くと、峠を登り始めるにつれて湖の近くの特有の夜霧が立ち込めてきて、視界もどんどん悪くなってしまいました(-.-)。こりゃひょっとすると雲がかかって星はもうダメかも知らん…(-_-)と、あきらめ半分ホッとする部分もありながら(早く休めるため^^;)進んで行くと霧も相当濃くなってしまい(-_-;)、今日はこのまま戻ろう…と意を決したところ突然目の前がスッキリと晴れました(・・?。
え゛っ?、車を停めて窓をあけて空を見上げてみると…スゲェ星空が見えていました(゜o゜)。標高が高くなり雲の上に出たんですね(^^)。こりゃラッキィ~♪\(-o-)/とばかりアクセルに力を入れ?、山頂へ向かいました。



9月の標高1000mの峠の頂上ということもあり、風も強く冬用の防寒着を2枚重ね着しての天体撮影。でも冷たい風の中で着込んでヌクヌクしながら星を見ているのって結構快適で気持ちのいいものなんですよ(^^)。
今回は1枚撮るのに3分かけたのですが、シャッターを切った後は3分間は何もすることが無いので、そのまま道路に寝転がって平場では決して見ることのできないすばらしい星空をボケェ~っと(^^ゞ眺めていました。あの星空の下なら、星のことがわからない人でも楽しめたのではと思います。

写真はいろいろとレンズを換えながら何枚か写していたのですが、深夜1時を周ったころに星を見ながら危うく眠りそうになり、まだ写していたかったんだけど体のことを考え(無理の出来ない歳ですので…(-_-;))撤収することにしました。

撤収中に視野の端に明るく光るものを確認。パッとその方向を見るとすごく明るい流れ星が流れていきました(^^)。しかも消えたところには「痕(こん)」という、流れ星が流れた後に見えることのある煙のようなものも確認できたんです。この痕は肉眼で見れること自体あまり無いことで、更にそれを写真に写すのは星見人にとって一種の憧れでもあるんです。のでココで激写っ…が、カメラはすでにしまった後(T_T)。痕は上空の気流によりどんどん流れて消え去ってしまいますので再びカメラをセッティングする時間も無く、薄くなってゆく痕を横目に後片付けを進めました…。まぁまたここへきて写せばいいか(-.-)。

↓その時写した写真の1枚です。魚眼レンズを使って対角線上に天の川が写るように設定してみました。計算上180度の視野が写っていることになりますので、これで地平線から地平線(山頂から山頂)までかかる天の川が写っていることになります。
写真の左上には遠くの町明かりも写っていますが、これだけ長く天の川を写すことのできる場所は今の日本国内ではもう何箇所も無いと聞いています。星を趣味とするわが身のすぐそばにこの条件があることに感謝しなくてはなりませんね。

他にも写真は写してあります。後ほど(忘れていなければ(^^ゞ)そちらもアップしてみますね(多分)。
…まぁブログネタをあとに取っておく為ということはナイショにしておこう。

a.jpg





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Last updated  2008/09/12 03:35:04 AM
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martind35 @ Re[1]:カンベンしてくれ(一一")(09/25) 放浪の達人様 >この車が勝手に自損事故…
放浪の達人 @ Re:カンベンしてくれ(一一")(09/25) この車が勝手に自損事故起こすのはざまあ…
martind35 @ Re[1]:monoが壊れる(-_-;)(09/22) TSANYO様 >monoって?・・と思ったので…
martind35 @ Re[1]:monoが壊れる(-_-;)(09/22) 放浪の達人様 >うは~、そんなに立て続…
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