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8年のブランクを経てリリースされた前作『Weightlifting』から4年半振りのTrash Can Sinatrasの5作目。前作が従来の瑞々しさ青臭さから大人のサウンドへ転身したような復活作だっただけに、本作もかなり期待しましたが、期待に違わず素晴らしい出来になっています。2nd、3rdが1stを越えられずに行き詰った彼らなので、4thに続く5thもまた二の舞になるのではと心配もしましたが、しっかり大人のサウンド、大人のグルーブを熟成しており杞憂に終わりました。ただ、前作のようなサプライズも欲しい…というのは贅沢かな。
2009/04/22
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ウナギ地球環境を語る魚 (岩波新書、井田徹治)かつては高級魚だったウナギですが、80年代頃から身近に売られるようになり、近時では絶滅さえ危惧されるようになりました。本書では、そんなウナギの生態を解明したり、養殖を成功させたりするには様々な苦労があったこと、乱獲や生態系破壊による絶滅危機の現状と最大の消費国としても日本がこれから取り組むべき課題を明らかにしています。なにげなく食べていたウナギを粗末にできなくなりますね。
2009/04/20
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刑法入門 (岩波新書、山口厚)著者は平野門下のばりばり結果無価値論の刑法学者。私も学生時代には行為無価値からのアプローチを中心に勉強しましたが、刑法各論に関しては大昔に法学教室に掲載された平野氏の連載に感銘を受けて、それを図書館でコピーして勉強しました。本書はその刑法総論版であり、専門書と入門書の橋渡し的な一冊です。総論の入門書といえば、町野朔氏の『プレップ刑法』も読んだことありますが、本書の方が専門書で突っ込んで書けなかった記述を補完している役割を感じます。ある意味、我妻栄氏の『民法案内』に近いかな?
2009/04/01
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物価迷走インフレーションとは何か (角川oneテーマ21、原田泰/神田慶司)著者の本はここでも何度も紹介しましたが、巷に蔓延るエセ経済学説とは意識的に一線を画し、経済学の基本的な知識をベースに実際の経済現象を説明しています。『デフレはなぜ怖いのか』でデフレがなぜいけないのかがテーマでしたが、今回のテーマはインフレ論。インフレがつい最近まであった資源価格の急騰とは直接的には関係が薄く、インフレはそもそも貨幣流通と密接な関係があり、(財政政策ではなく)金融政策によって主にコントロールしうることを解き明かし、古今東西のインフレまで取り上げています。経済学のベーシックな知識を整理しながら、跋扈する誤謬を払拭するのにうってつけです。
2009/04/01
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