2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1
昨日、朝5時に起きて、寝たのは午前3時だった。さすがにカラダが動かない。
2007.10.30
コメント(2)
マレーシアって、セキュリティーが厳しい。多分日本より厳しい。。。と、思う。入り口で、ノートに名前と入った時間を書かされ身分証明書を没収され代わりに、通行許可証みたいタグを渡されてやっと建物や敷地内に入ることが出来る。大きなビルはほとんどだし、学校もどこもだし、勿論、政府関係の施設もそうだ。なのに、なぜか税務署だけはフリーパスなの。最近、土日もオープン、というマレーシアの政府機関にしては絶対にありえないサービスを開始したこの税務署。ま、窓口ってのは納税だけが目的な訳だから開けたら開けただけお金が入るって算段なんだなぁ。でも、せっかく開けてるのに全く宣伝不足で誰もそんなこと知らない。土日なんか、誰~ンも一般市民なんかいやしない。なのに、しかもお金扱うのにフリーパス??っていいのかい。。。。と、この土日オープンサービスを有効的に利用しているワタシは常々思っていた。(お店でお客様から徴収する飲食税みたいものを払いに行くので、ちょくちょく税務署へ通っているワタシ。)ところが今日知った。あちらこちらにウロウロしているライフル銃持ったおっさんたち。。。ガードマンちゅうよか強盗にしか見えないし。一旦気になってしまうとかなり怖いんだな。でも、まあ、全く無防備ではない訳だと知ってちと安心。ちなみに、このマレーシアの税務署、ちょっとしたホテル並みに素敵なロビーを備えてる。大きな池と、優雅に泳ぐ数十匹の錦鯉。フラミンゴのオブジェと辺りを囲むように、咲き乱れる南国の花たち。だからね、その周りをライフル銃抱えた、一見強盗風がウロウロしているのは随分な違和感な訳なのですよ。。。
2007.10.27
コメント(4)
とても仲良しだったマレー人の友人が亡くなって7年になる。蹴っても殴ってもびくともしないようなマッチョなタフガイは小さな小さな手術のミスで、あっけなく逝ってしまった。亡くなった当時は、残された奥さんと子供たちが心配で彼が住んでいた、小さな田舎町まで1時間半くらいかけてせっせと通っていた。でも、突然だんなを失ったショックと病院への怒りと、将来への不安で奥さんは、いつ行っても、泣き叫び、怒り狂い、時には、ワタシのせいだと悪態をついた。なんだか訳は分かんないけど、ワタシはいつも黙って聞くしかなくて、彼女が落ち着くまで待っていた。そして、段々、そんな彼女を見るのがつらくなって、この7年間、その小さな田舎町へ行くことはなかった。そんな彼女から、先週、7年ぶりに電話があった。「オマエはワタシたちを忘れてしまったんだろう。」。。。やっぱり怒ってる。。。「ワタシは一度だってオマエを忘れたことなんかないのに。」と、また泣き出す。またやっぱり黙って聞くしかなくて。「ごめん、忘れたことなんかないよ。」って言い続けるしかなくて。だから、先日、また小さな田舎町まで、7年不義理した分の、段ボール箱いっぱいお土産持って、また1時間半かけて行ってきた。だいぶん道が分からなくなっていて、3時間近く迷ってしまったけど彼女は待っていてくれた。亡くなった彼にそっくりになったおにいちゃんもいた。実は、そこで、ワタシはひとつの頼まれごとを引き受けてしまった。それは、下のお嬢ちゃんが医者になるためにオーストラリアに留学したいと。でも、彼が亡くなる前にせっせと貯めたお金は、この7年間でほとんど底をついてしまい、食費さえままならない状況。ローンさえ組めないのだと。その学費を捻出してくれというのだ。「アイール。オマエだけにとは言わない。」どうか、彼女の教育のためにお金を使ってくれる人を探してくれと。つまりは、あしながおじさん、ってことだよね。また彼女が泣き出す前に、「分かった。何とかしてみる。」って言って帰ってきたはいいけれど昨今。。。そんな人いるのかな。。。でも、ワタシは、たくさん彼に支えてもらった。できる事はしてあげたいと思う。難しい課題もらってきちゃったなあ。。。
2007.10.26
コメント(1)
マレーシアは、明日から断食開けの連休。マレー人にとってはこれがお正月。だから今日は大晦日ってことになる。我が家は今回、この連休は何もしない。どこへも行かない。サーが、お仕事が入る予定だったから何の計画も立てずにいたらお仕事が延期になったのねw。。。まあ、しゃあないから、どこか近場のリゾートでスパ三昧でもしようかなあ。いや、待て。フラメンコの試験が迫っている。。。山でもこもって修行かな。。。
2007.10.12
コメント(2)
足の親指さんたちが。。。かなり痛い。。。薬は欠かさず飲んで、もう飲み終わっちゃったし。幸い。。。(ワタシにとってはかなり不幸だけど。。。)先生の都合で月曜日のレッスンもなかった。かなり安静にしているつもり。お酒飲んでる以外は。。。でも全然良くなんない。腫れも引かないしなんだか色が変わってきたようにも見える。確かに、毎晩、お客さま方から「なんでフラメンコやって、つま先がそんな風になる訳?」と聞かれる度「だからねぇ。。。見て見てっ!!」 。。。毎晩。。。「こうやんのっっっ!!」 。。。毎晩。。。 って、思いっきり床に足叩きつけて見せてるから。。。毎晩。。。そうゆうの、安静って言わないのかもしんない。。。
2007.10.02
コメント(4)
昨日は、娘がお友達の家に宿題をしに(ってホントか?)行ってしまったのでサーとデート。小龍包の美味しいお店でランチをして→薄いけどしっかりとした皮の中から、熱々のスープがじゅわっとお口に広がって、ホントに美味しかった。次回はぜひ写真をアップしよう。その後、バッティングセンターで軽くノック。→多分マレーシア初のバッティングセンターだと思う。野球がメジャーじゃないマレーシアでは、お客さんはワタシたちの他には日本人ご家族が一組だけだった。。。。間違って早いボールを選んでしまい、きゃあきゃあ大騒ぎの1コインだったけど。それから、サーのお仕事相手でワタシのお客様でもある方とちいとお仕事のお話など。この方は、ワタシやサーのようなマレーシアで会社を経営している日本人の中でも先輩格にあたる方で本人曰く「十ウン年突っ走ってきた」んだそうです。それでもなお走り続けている人。「あんなんで商売になるのかよ。」「そろそろ潰れるらしいぞ。」「相当儲かってるらしいぜ。」「結構大変なんじゃないの。」「あれじゃあボロ儲けだよな。」「早く潰れりゃいいのによ。」「悠々自適なんじゃない。」知らん人たちは、勝手に色んなこと言う。でもワタシは昨日思った。誰に何言われようと、一つのお商売を長く続けるには、並大抵の努力ではすまないって事。特にここでは我々は外人だ。何の保証もない。決して楽な道ではないはずなんだ。それは誰だってそうなんだ。いつになっても右腕も出来ず、もう限界、などと言ってる場合じゃないのだよ。分かっているかい、まだ8年だろう。アイールちゃん。。。。と、言われた訳ではないけれど。。。実際は、ほとんどサーと大切なお話しをしていてワタシは横で聞いていただけだったのだけどなんだか、いちいちぐさぐさっと心に響くお話しでした。いくつになっても、前向きであり続けたいです。
2007.10.01
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1