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なんだか訳の分かんないタイトルです実は今回の帰省中、2回ほど小さな旅行をしたという意味。ひとつ目は、何度かここに書いた、母とのプチ旅行。結局、チョー身近な小樽へ。ふたつ目は、ちょうど出張で東京へ来ていたサーに会いに東京へ。まずはひとつ目。乗り物に酔い易い母のため、手近な小樽への旅行。これは、1泊2日のわりに、随分あれこれ企画しました。まず朝はあんまり慌てずお昼前に家を出て、札幌駅で汽車待ちの小休止からスタート。さすが北海道だけあって、こういうところでも、ソフトクリームが抜群に美味しいそこから、札幌から小樽までの汽車は(道産子、JRを汽車と呼ぶ)たった40分だけど、指定席で。だって、万が一混みあった列車なんかで、初っ端から具合悪くなられちゃ罰ゲームに連れてくみたいですからね。おかげでゆったり、小樽到着。ちょうどお昼頃に着く予定で出たのでそこから、小樽の会社に勤めている友人から聞いてあったお店まで徒歩。まあまあたかが15分程度のしかも下りの坂道、お母さんてば、疲れた疲れたうるさかったですけど「ル・キャトリエム」というオシャレなお店に到着し疲れも吹き飛んだ風な母。ランチの後は、歩いて3分ほどのところから「小樽運河クルーズ」なるものをする予定でいたら、ちょうど窓から見えた。え?これがクルーズですか?なんだか、荒波に漕ぎ出す兄弟船ぇ~~ゆう感じじゃないですか?いや。ところがどっこい。だよ。これ、すごく楽しかったのだ。普段上から眺めるだけの運河を、水面と同じ目線で見るって新鮮橋の下を寝床にしている鳩さん眺めたりショッカーの秘密基地発見できたり!!実際撮影に使われてたのだそうで本気でショッカー出てきそう~~今回は、たまたま一緒に乗船した方の中で誕生日の人がいたらしく、最後にお祝いをするから「サプライズでお願いします。」と、クルーズ会社の方から小声で説明があってなんだか、みんなこそこそ小声で了承してる姿も可笑しくて最後に降りる時のクラッカー鳴らしてのサプライズもみんなで盛り上げました的で、なんだか妙な連帯感?道行く見知らぬ人々は、皆友達見つけたみたいに手を振ってくれたりでたった40分だったけど、やたら癒された時間でしたの。小樽旅行する方、絶対オススメです。ヴェニスみたい、とか決して言いません。チョー小樽ですが、素朴であったかくて、ちょっと勉強になる「小樽観光の新定番~小樽クルーズ」ぜひ、お試しください。それから、また小樽駅に戻って送迎バスを待って、お宿まで。小樽から定山渓へ向かう道の、ちょっとだけ山の方へ登ったところにある朝里川温泉という、ちいさな温泉街。「ホテル武蔵亭」というお宿の、露天風呂付きのお部屋を選びました。このホテルを選んだ理由というのが、「外人客がいない」「客層が高年齢」の2点。とにかくお母さんが、不快になったり憂いたりする要素がないということを最優先事項として。全くレビュー通りで、ご老人ばかりでした落ち着いていて、良かったですよ。朝ごはんも、一人づつお膳だったし。。。。と、ここで、詳しく書こうと思ったら字数オーバー。次へ続きます~~にほんブログ村
2015.11.30
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さてさて、小樽旅行2日目朝ごはんからの続きです。これが、ひとりづつ出してくださるお膳。ブッフェじゃないってとこがまた高齢者の心をくすぐるのかも。鮭じゃなくて、ニシンってあたり小樽だし。さすが北海道。牛乳んまいし。昨今は、あの、丸い輪っかのついた針でプシュッとしないのね。ホテル~つぅか旅館だわね~、の前で写真を撮ってまた送迎バスに揺られて小樽駅へ着きました。そこからは、初体験?「バスツアー」なるものに参加。札幌駅を出て、小樽駅を経由して小樽観光。観光後は、そのまま札幌駅まで。という、札幌からも小樽からも参加できるというバスガイド付きのツアー。「小樽ベイストーリーコース」いつも一から全て自分で組み立てて、各々チケット手配して大きな荷物担いで行き当たりばったりの一人旅ばかりなので今回は、バス会社さんにすべてお任せしちゃおうという楽チンコースを選びました。運河沿いを廻ってからホテルグランドパーク小樽でのランチブッフェ。北一硝子、ルタオ本店、小樽オルゴール堂、田中酒造、グラススタジオ・イン・小樽などなど。小樽オルゴール堂オリジナル寿司オルゴール!!ネタがかなり小樽なあたりが小樽なの。全部揃えたい時間的にも割りとどこもゆっくり見て廻れて、歩き疲れたら、バスに乗れば黙っていても次の目的地に運んでくれて、バスツアーって便利なのね。しかも、ワタシたちの他は、中華系の4人家族と、3人グループのみ。中国人?ゲ~~~っっ、勘弁~~なんて最初はぞっとしたけど皆さんとぉ~ってもお行儀よくて、マナーもきちっとしてて英語も話せるので結構お友達になったりしてまたここでも、意外なところで楽しく過ごしちゃいました。最後は母も久しぶりにたくさん歩いてぐったり疲れてたけど、そのままウトウトしながら札幌駅までだったので母も、便利だね~。なんて、心配していた乗り物酔いも足痛いのもなく楽しく帰ってきました。とても喜んでくれたので母とのプチ旅行。恒例にしようかなって思ってます。次はどこにしようかな~~。でもね、せっかく小樽まで行ってバスツアーまで申し込んどいて本当は天狗山にロープウェイで登れるはずだったんだけどまた今回もやっちゃったんですぅ~~3つほど、ご縁なく。。。そんなわけで、随分長くなったので~~ふたつ目のサーとのプチ旅行はまたまた次回~。珍しく、すべてリンク貼り付けてみました。小樽観光を計画している方の参考になれば、と思います~~
2015.11.30
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極厚のふわふわパンケーキ。実は憧れでした。マレーシアでも、食べられるお店を数ヶ月前から見つけてはいたのだけどチャンスがなくやっと行ってきましたよ!ワタシが知っている限りでは3軒。多分もっとブランチあると思うけど。ジャパニーズフレンチ、という不思議なジャンルのお店。今回いただいたのは、勿論パンケーキとサーの大好きなフレンチトースト。どちらも、オーダーしてから20分待てと書いてある。旨いもん来るなら待つよと、サー。結果。。。フレンチトーストはまあまあ合格。パンケーキは、もうちょっと勉強して下さい。でした。でも、他にも面白そうなジャパニーズフレンチ的メニューなんかもあったのでまた行ってみるべ、って気になりました。マレーシアも進化しています。
2015.11.29
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全然札幌のお話しもアップしないままズルズルと時は過ぎ。。。じゃじゃんじゃんやんじゃん~~始まるよ~始まるよ~。な、感じで本題へ。この2年、旅がらすな生活が続いています。多分、普通の暮らし(ワタシの場合マレーシア)をしている時間が圧倒的に少なすぎるんだと思います。特に仕事もせず、家事もしてないくせに踊ってるか、どこか海外に出向いてるかなので現実の(ワタシの場合マレーシア)生活に戻ってきてもどこか、ふわふわっとしている感じ。実は札幌から戻って1週間とちょっと経ちますが例によって、どうにも、何のやる気も起きないのです。特に今回は、父の1周忌が終わったこととワタシの2015年の行事も全て終わったってことで終わった感 = 多分いわゆる燃え尽き症候群。が、ワタシの中で、ひしひし~~とひしめいているのですね。そんな中、フラメンコの先生の送別会VOL.1があってちょっと踊ったり習うレッスンがあったり、教えるレッスンがあったりで結局踊ってばっかりなんの気力もなくても、踊ることだけは出来るんだなと少し自分に驚いたりして。なので、引き受けましたの。12月5日、どこぞの会社の公式パーティーでのフラメンコご披露。そして、3月中旬の東京は六本木でのやっぱりフラメンコご披露。多分、これから3月までは踊り漬けの毎日。そして、きっとそれが終わったら、次の旅の準備がしたくなる。つーか、巡業旅芸人?踊って、旅して。また、踊って、旅して。。。生まれは札幌。育ちはマレーシア。人呼んで、フーテンのアイールと申します。だよな、こりゃ。
2015.11.26
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今回も、色々食べました北海道秋から冬にかけての北海道は、危険な誘惑に満ち溢れていまして20年以上も避けていたんですけどね。父の命日が決まってしまってからは毎年、この誘惑と闘わなくてはいけないのです。。。つか、闘ってない。ない。ちっともない。なので、色々食べたものたち。。。。の中から、少々、抜粋かにしゅうまい。北海道でしゅうまいと言えば、ほとんどこのタイプ。中華料理系の、ムチムチのお肉入りとは全く違くてすり身を卵のもとで溶いたふわふわな食感。天つゆで食べます。マレーシアではどこにもない、大好きな食べもの。季節は、秋も終盤な感じ。マレーシアでは見られない葉っぱの色。そうそう。北海道と言えば、毛ガニもう何年も、旬のこの時期帰ってなかったし去年は、お葬式後でずっと引きこもってたから食べてなかったのだけどその分?今年は2回もいただいちゃいました。写真じゃ分かりづらいけど上の黒いお皿のは、青いお皿のものより二回りくらい大きかったミソも、身も、みしみしみっしり詰まっていて「食べなさい。食べなさい。」と言って下さるものですから独り占めして食べましたこの豪快さ、北海道だね。やっぱり、ホッカイドーデッカイドー。道民は実は嫌がる言葉でもね、これ出てきた瞬間、デッカイドー以外の何物でもないと思ったんですけど。お刺身盛り合わせ。普通に2人前ウニ1/2折りってどうなの。しかも、一緒に行った方、ウニ嫌い。ワタシこちらも独り占め。ちなみに、北寄貝、一人1個ってのは普通。お通しだったりもする。贅沢すぎ。今日はひとまずここまで。だけど、番外編のB級ぐるめ。道民のソウルフード、ホッケのフライ。ごくごく一般的な食べ物であることを証明したくわざわざスーパーマーケットで撮ってみた1枚。だって誰も信じないんだもん~~
2015.11.19
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ただいま。昨日、珍しくどこにも寄らず、札幌からまっすぐ帰ってきました。朝7:55の便で新千歳空港を発ち夕方5:30(日本時間6:30)にはマレーシア着いてたなあ。これって近いのか~。気温差はだいたい25℃くらい。やっぱり遠いんだなあ。わが故郷札幌は。美味しいもの、あれやこれやはちょっとゆっくり更新しま~す。
2015.11.18
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