ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2023.08.18
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セミの鳴き声がすると、思わず足を止めて木を見上げてしまいます。
50を過ぎたオヤジですが、この癖はいつまでたっても抜けません。

ウェザーニュース社の2020年のアンケート
「あなたの街で1番聞こえるセミの声は?」によると、
​千葉県はミンミンゼミが過半数以上の結果​ 。ちょっと意外でした。
一方で、船橋市が2022年にとりまとめた「セミの殻情報」によれば、
​アブラゼミが圧倒的に多い結果​ で、納得しました。

改めて、おゆみ野の遊歩道で確認すると・・・
茶色い羽根の ​​​アブラゼミ、 アブラゼミ 、​ ​アブラゼミ​ ・・・・・。 ​​​
​アブラゼミが縦列に並んだ「セミ艦隊」​


セミが密集する ​「セミの寄り合い」​ も。


まっすぐで、引っかかりのある木がアブラゼミには人気がある模様。

中に1匹だけ、明らかに違うセミが!

​ニイニイゼミ​ です。
褐色の羽根で、桜の木にまぎれる保護色です。

セミにも、乾燥や暑さに強い・弱いがあり、
温暖化やヒートアイランド現象で、種の勢力図に変化が生じているようです。
今後も ​我が街のセミ達をウォッチしていきます!​





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Last updated  2023.08.18 23:10:28
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