ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2025.06.25
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テーマ: 読書(9606)
カテゴリ: 読活(読書)
門井慶喜さんのお名前は存じ上げていましたが、
雑誌(日経ビジネス)の「二宮損得」の連載にはまり、
初めて作品にも手を伸ばした次第。



​江戸の街を作った仕事師たちの物語。​
治水、利水、実用的な計量通貨、水道、防備のための城づくり、象徴としての城づくりなどの事業は、
長期に渡って組織として取り組むものなので、戦いの派手な功名と違って、地味だと思いきや。
伊奈忠次をはじめとした伊奈家、後藤庄三郎(橋本庄三郎)、大久保藤五郎、名主の六次郎、石切りの吾平と石積みの喜三太、
皆、ビッグプロジェクトに心を躍らせて、天才が試行錯誤して成し遂げる。
これって、 ​江戸時代のプロジェクトX​ 、面白くないわけがありません。


​プロジェクトの成果が今どうなっているのか、
たまらなく見たくなってきた。​

将来の地図に残る仕事に携わることは、勤め人の夢。
しがない勤め人の僕も、 ​こんな仕事がしてみたいなあ。​

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Last updated  2025.06.25 05:10:05
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