ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2025.09.25
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テーマ: テラスハウス(7)
過日、生まれ育った勝田台の家の前を通った。
僕が生まれると同時に引っ越してきて、小学校1年まで過ごした家だ。
県の住宅供給公社が分譲したテラスハウスで、公団の団地が全盛の頃だったから、庭付きのテラスハウスは人気があったのではないか。入居に際しては高倍率の抽選で、当たった時は嬉しかったと、父が語っていたっけ。

5軒が連なって建てられたテラスハウスは、時代にそぐわないのだろうか、ところどころ、切り離されて戸建て住宅に変わっていた。それでも、大部分はどっこいテラスハウスのまま、変わらず街の風景を作っていた。
僕の年齢と同じ55年間、ずっと活躍してきたということだろう。東日本大震災も令和元年台風もあっただろうに、たいしたものである。55年もたてば、子どもたちが巣立っていったこともあったろう。僕の家族のように転居し、また新たな家族を迎えたこともあったろう。
テラスハウスが融け込んだ街並みは古くはあるが、整然と、それでいて生活の息吹が感じられるようで、美しいと思った。
欧米の住宅も、長い間使い込まれて磨かれ、周囲の溶け込んで、風景の一部と化す。
花見川団地では、無印良品と連携したリフォームやコミュニティ再生の取り組みが行われているとか。
郊外の住宅団地は美しいし、暮らしやすいと思う。せっかくの街並みをうまく再利用して欲しいと願う。





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Last updated  2025.09.25 05:30:08
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