ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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KAZUSANOSUKE42195

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2025.11.24
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冷たい雨があがり、太陽が眩しい。
気持ちのよい朝だ。絶好の散歩日和だ。
こうなるといてもたってもいられない。
僕自身、前世は犬だったのではないかと思っている。
だから、こんな日は、散歩を待ちきれない犬のように、尻尾を振るがごとく家を飛び出した。

近くの泉谷公園は、思ったとおりの気持ち良さ。
モミジが赤・黄・青のグラデーションに染まり、
ヒマラヤスギが青空に向かってすくっと立っている。
昨夜の雨の雫が、樹々の葉を濡らし、色めきを与えている。

犬がオシッコで縄張りを主張するかのごとく、スマホであちこちの風景をマーキングする。








実際、泉谷公園は犬の散歩のメッカである。
樹々にかこまれた芝生は、犬たちにとって社交場であり、公園でもある。
この朝は、嬉しいことに、日本犬のサロンになっていて、柴犬さんと甲斐犬さんが5匹も大集合。
嬉しそうに群れて遊んでいた。
これは、犬人間としてはたまらない。僕も、さりげなく犬たちの群れに入っていく。
犬たちは、クンクンクンと僕の匂いを嗅いで、やがて、僕に体当たりしてきたり、からみついたり。
どうやら、群れの仲間として認めてくれたらしい。嬉しい!
こちらも、アゴや頬をナデナデしてやり、顔を近づけてお返しにクンクンクンと匂いを嗅いでやる。楽しい!

家に帰ると、今度は、待っていたモヒうさぎさんがクンクンしてくれる。
もて期到来か!?犬にうさぎに大もてだ。

モヒうさぎさん、目を大きく見開いて、足ダンをしてきたのである。
「犬と遊んできたれすね(怒)」
「モヒというものがありながら、あなたって人は(怒)」
とでも、言いたげな表情である。
モヒうさぎさんは、その後、うさんぽしてもなかなか機嫌を直してくれなかった。





浮気をする人の気分が少しわかった気がした。








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Last updated  2025.11.24 20:07:19
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