ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2025.11.27
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テーマ: 読書(9621)
カテゴリ: 読活(読書)
幼少の頃より、真田びいきだった。
上田城や松代城を訪れ、六文銭の旗も買ってもらった。
当時は、真田昌幸・幸村がスターで、信幸(関ケ原の戦い後、信之に改名)への関心は低かった。
ところが、この歳になると体制を守ることに苦心する信幸への興味が沸々と湧いてくるのである。歴史上のヒーローも、自身の年輪によって変化するのであろうか。

信幸が93歳の長寿であったことを初めて知った。
時代は既に、4代将軍家綱、下馬将軍・酒井忠清の治世である。
近代でいえば、明治維新から大戦を経て、戦後まで見続けたようなものであろうか。
お家騒動の収拾は最後の大仕事だったのかもしれぬ。
守成の人・信幸の家と領地と領民を守るための攻防は、大坂の陣の幸村の活躍と同じように、ワクワクするのである。







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Last updated  2025.11.27 05:00:05
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