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ある日、いきなり見知らぬ土地に放り出され、経験したことのない環境、秩序、言語下に置き去りとなり、どう生きたら安全に生きられるかが全くわからない状況だったら、どうでしょうか…かなり不安ですし、できるだけ早くその環境に順応して、できるだけ早くそこのシステムを理解して安全に生きる道筋をつけていきたいと考えるでしょう…少なくとも、最初の方の経験から「こうすれば大丈夫」とか「こうすれば安全」とか「このやり方が楽」などといった自分なりの決まりをつくり、それに従って行動していくはずです。私達の生まれから数年の環境はかなりこれに似ているのではないかと思います。そして、その環境や状況下では、その最初の経験や自分なりの決まりが後々にまで影響していくことになります。すべての経験はあくまでも全く新しいものですが、安全に暮らしていくために自分なりの決まりをもとにそれらを分類し、出来事に反応していくようになります。育った環境が各々違うため、当然「自分なりの決まり」というのは、各個人それぞれ違います。今までの自分の決まりを突然手放して、他人が安全とする決まりを取り入れてみることには、大抵多くの人が脅威を感じます。ここでの葛藤は自分のやり方を崩すことで、果たして安全なのか、という思いがもとになっています。このように、自分の中にある信念の形成過程を客観的に、また違った角度から見つめてみるのはとても役にたちます。それでは、一般的にスピリチュアルな分野で「良し」とされていることはどうでしょうか…それが同様に信念の一部となっている場合、これも往々にして葛藤を生み出します。どんな良いと思われる教えも、それにとらわれると葛藤になり、真の自由から離れていきます。自分の中で信じていくものがあるとすれば、ハートからの歓びだけであり、それが人生をリードすることになれば、全てがうまくまわっていきます。
2016.10.29
集合的な意識からの影響を受けないで生きることを意識することだけでも、意識はずっと拡大しやすくなります。多くの人々が信じている事柄やその意識から離れることは、正に自分自身を解放して自由にするだけでなく、物事の現実化や症状の解放や軽減にさえつながります。例えば、物事の現実化に際してはそれを現実化するために宇宙は様々なアプローチを用意していますが、私達の中の制限=集合的意識が持っている制限があることによって、その制限の中で現実化をさせなければなりません。また、集合的意識が事実としている事柄は、それに完全に取り込まれることにより正にその症状や状態を私達は創造していくと感じます。例えば、日光を直視すると目が悪くなる…逆にこの行為は身体やマインドの状態を改善してくれる素晴らしいものですが、一般には太陽を直視することは悪いとされていますので、それを信じ込んでいれば直視することで必ず目は悪くなります。私達はこのように個人的にも集合的にも、様々な制限を自分の中に作り上げ、その制限の通りに五感を調節して現実(と思われるもの)を体験しています。私達の知覚、五感というものでさえも、事実をとらえているとは限りません。日々の体験は、全てその意識下で現実としてとらえられているだけだと感じます。
2016.10.28
内観をすることで、様々な知識がなくても、様々な気づきや癒しを自分自身にもたらすことができます。内観し、自分自身の内面を見つめ、疑問を持ち、また探ることで、自身の様々な面が見えてきます。そして、内観すればするほど私達の無限な可能性と神秘の扉を開いていくことになるでしょう。内観はいわば内面に光をもたらす行為となります。それは、実際に自分の内なる神につながるとても大切な手段です。10月からエネルギーががらりと変わり、正に今の時代を象徴するような動きを見せています。また、更に冬至に向けて、エネルギーが大きく変わっていきますが、とても大切な時期になる予感があります。いかに自分の内なる叡智とつながり、幻想を乗り越えていくのかということにも取り組んでいきたいものです。この時期に「内なる神とつながるためのセッション」をスタートしました。内なる神は誰の中にもあるものですが、つながりを取り戻すことで自分の生きる道に光がもたらされていきます。神なしでは、私達、またすべての生き物も存在しえません。全ては神の創造物であり、神の愛で満たされています。このセッションは「内なる神とは何か」というテーマから始まる深遠な内容となります。一人一人の中にある神とのつながりを取り戻すことで、神との意識的な共同作業が始まっていきます。「内なる神とつながるためのセッション」
2016.10.21
人は生育過程で、良いこと、悪いことという概念を自分の中にすり込んでいきます。この刷り込みから発生する「こだわり」が後々の人生において、自分の苦しさを生む原因になっていくことも多いと感じています。例えば…人に迷惑をかけてはいけないということを多くの人が信念として持っています。これは多くの場合は、親御さんに人に迷惑をかけてはいけない、と教えられたからであり、それを頑なに守ろうと過剰なエネルギーを注ぐ方もおられます。ですが、この信念守ろうとすればするほど、自分に迷惑をかけていくる人が多々周りに出現し、感情をため込んでいくことになっていきます。また、迷惑をかけまいと自力で奮闘すればするほど、自分で抱え込もうとすればするほど、バランスがとれなくなり、結果的に「人に迷惑をかける」ような状況を生んでいきます。こういった、すり込みや信念を意識的に解放することは、次元上昇に最も求められることの一つです。解放が進むと、多くの次元の力を活かすのが容易になり、穏やかさと魔法に囲まれた人生の流れができていきます。
2016.10.14
現代人は何もしないでいることが苦手だという方も多いものです。何かしていないと、自分が怠け者に感じたり、自分の価値が落ちてしまうかのように感じたりします。また家族に対して罪悪感を感じ、その影響で家族に奉仕しようとしたりもします。なかなかこういった時間を手に入れる機会には恵まれないものですが、もしも、人生の中で殆ど何もしなくていい状況をある一定期間でも授かったならば、それはインナーチャイルドの癒しに絶好の期間となります。正に天からの贈り物です…それは意識的に再び手にできるとは限りません…人によっては、最初は大変苦痛に感じるかもしれませんが、外側の価値に頼らない、自分の存在そのままを認める方向に向かえる稀なる時間となると思います。そのような「とき」を手に入れたら、天からのギフトだととらえ、「何もしない」ことをする期間とされるとよいのではないでしょうか…
2016.10.07
喜びの道を進もうとしている人たちにとって、徐々に本当にやりたくないことは出来なくなってきています。やりたいことは、逆に後押しがあるので今までよりもずっとスムーズに進んでいくように感じます。活動・労働過剰な方は疲労困憊となって動けなくなったり、完璧主義を貫いてきた方は、「抜け」が頻繁に生じますから、若年性認知症になったのかと不安に感じる方も多いかもしれません…もう、自分と真摯に向き合って、本当に喜びのあることを選択していかないと、体の機能も精神も追い付いて来ない時代になりつつあると感じます。こういった時代には、どんどん興味あることをやってみることです。考えるより前にやってみる…それで楽しければ長続きしますし、あとは自分の感覚に従うだけでいいと思うのです。また、子供の頃に好きだったことをやってみるのもいいかもしれません…条件付けの少ない時代に楽しめたことというのは、ありのままの自分が楽しめるものであることが多いものです。また、ありのままの自分が楽しめることを継続することによって、喜びが高まり、更なる喜びの状況を引き寄せやすくなります。
2016.10.04
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