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ううーん、アクションが期待していたほどではなかったので、いまいち。しかし、映像はぴかいち。衣装がすばらしかった。きれいでした。衣装を見せる映画って感じ。とにかくこの映画、いろ、いろ、いろ!カラフル攻めで最後は真っ黒で決めましたね。いや、ラストはああなるとは思わなかったなあ。皇帝をだますために一芝居うったわけですね。それで話がややこしくなってました。英語字幕で見たから、追いつくのに必死で、ストーリーの理解が大変だったので、もう一度じっくり、映像だけに集中してみたいものだ。私はチャン・ツィイーより、「いい女」マギー・チャンさんが好きだなあ。関係ないけど、最初に「英雄」というタイトルが漢字で大きくバーンと出てきたときには、このかっこよさ、アメリカ人にはわかるまい!という漢字圏出身者の誇りを感じました。
April 29, 2005
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短い感想。「Episode Iよりはおもしろかった」今回はラブストーリーメインで、いつものStar Warsとは違ってたなあ。その点ではしらけちゃった人も多かったかな。しかし、なぜあの元女王さまは若いままなんだろか。そういう人種?あの二人はどうやって子どもを2人もつくっちゃうんだろうか。結婚なんかしちゃって、もうダースベイダーったら。。。でも、調べてみたら、二人はたったの5歳違い。もちろんパドメのほうが年上。冒頭のほうの狙撃者を追跡するシーンは興奮できた。あと、もちろん、山場はヨーダの先頭シーンでしょう!これは必見。今回は星は3つくらいかな。
April 28, 2005
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April 22 to 26, 2005アメリカで一番の憧れの街サンディエゴ。アメリカ在住6年目にしてやっと訪れることができた。時は春、一番きれいな季節。常春のサンディエゴとはいえ本当の春に行くことができてラッキー。なぜ行くことになったか。理由は単純、また8月に子供が生まれるのでその前に最後の旅行(飛行機でのね!)と思い、忙しい仕事の合間をぬっての4泊5日。でも最初と最後の日は夜着いて、朝出発のフライトだったので無いのと同じ。間3日間で何をしたかは下の通り。【1日目 土曜日】宿泊先のHumphrey's Half Moon Inn & Suitesには8時半ごろ到着。サンディエゴのホテルは高い。別に景色を追及しない人にとってはホテルサークルなどのホテルならまあまあの価格でOKだけど、せっかくの海を楽しみたかったので海の見えるホテルを探した。研究した挙句Shelter Islandにあるこのホテルにした。Mission Beach, Ocean Beach, Pacific Beachあたりは普段はいいが、今は春休みで学生たちが酔っ払ってうるさいのでパス。La Jollaはダウンタウンから離れているし金持ちのリゾート地で高め。Harbor Driveは空港すぐそばでうるさいからパス。Seaport Villegeのマリオット等は高くてパス。ベストウエスタンでさえ高い。Shelter Islandなら便利だし海も見える、空港もまあまあ離れているということで決定。でもShelter Islandの他のホテルは駐車場にお金がかかる。路上駐車もできるがなんかね~。Humphreyは駐車はただ。しかもCasablanca Packageにして部屋はKingベッドでベイビュー、最初の2日間は税込み$350、追加宿泊は一晩税別(現在税金は10.45%。近々上がると聞いた。)で$149。着くと部屋にはシャンペンボトル、フルーツバスケット、スナック、大人二人の朝食券一回分とディナー券一回分が待っていた。部屋は清潔。バスルームの床も大理石。窓からはボートのたくさん止まったベイが見えて、遠くにはコロナド島のNAVY基地も見える。とっても満足。但し夜寝るときは週末だと遅くまで建物の横を行く通行人の話し声が聞こえるので神経質な人にはちょっと安いガーデンビュー側か高いけどマリーナビューのスイート室をお勧め。基地の飛行機やヘリは夜は飛ばないのでたいした問題じゃないが、朝寝坊したい人にはだめかな。朝はローカル新聞がドア前に配達される。朝はホテル目の前の海沿いの道を散歩。旦那はフロントで無料自転車を借りてサイクリング。ちょっと歩くと小さなビーチもあって息子(2歳8ヶ月)と波やかもめたちと遊ぶ。小さなボートで朝釣りに出かける人やカヌーなどをする人もいて、次々と車がやってきてボートを海に下ろしていた。ブーゲンビレアも咲き乱れとてもきれいな散歩コース。ホテルの中庭に戻ると、温水プール、パッティンググリーン、卓球テーブル、ホットスパもあり、トロピカルな植物も一杯ですごくきれい。夏に開かれる野外コンサート用にステージもある。後ろにはマリーナがあってボートが沢山停泊。平和な朝だった。朝食は歩いていけるRed Sails Inn Restaurantで。マリーナに面したアウトサイドシーティングで、パンケーキ(Short Stackで$2.45)、サイドベークドポテト($1.45)、ワッフル($3.45)、フレンチトースト($3.45)とフレッシュなオレンジジュースを注文。安い!(余談:隣のテーブルには赤ちゃん連れの女性と男性。どうやらデートらしい。女性が嫌に媚媚したしゃべり方。よちよち赤ちゃんがときどき鳩を追いかけてどこかへ行く度にママが追いかけて席を離れるので、男性は「なんだよ…ブツブツ」といってました。ありゃきっとだめだな。)ホテルに戻ってから、Torrey Pines State Parkへ。週末だったせいか20分くらいで到着。入場料(駐車料金?)を払い、丘の上まで車で行き、そこに駐車(下にも駐車場あるが、そこから上まで歩いても景色的には全然楽しくない。)そこからはいくつかトレイルがある。私たちは一番迷路のように込み入ったトレイルを知らずして選択。でも木が低いし坂になっているので自分たちがどこに向かっているかはわかる。ストローラ(ベビーカーのこと)を持っていったが、足場の起伏が激しく途中置いていく。下へ下へと下りると最後には崖の先端にあたり、眼下にビーチが見える。上にはペリカンが優美に飛び、パラセーラーやハンググライダーも10人くらいはふーわふーわと浮かんでいる。風が強いので体感温度は寒い。歩いているとすぐ暖かくなるがジャケットは必要。子供と一緒だったのでゆっくりと小一時間くらい歩き、丘の上に戻る。上にはトイレあり。次はLa Jolla。さすが金持ちリゾート。家々は豪邸ばかり。街に入るとギャラリーやブランド物系のお店、景色のいいレストランが並ぶ。まずはChildren's Poolへいってアザラシの日向ぼっこを見る。ちょうど子供の生まれる時期で赤ちゃんアザラシも親アザラシもみんなゴロゴロとおなかを上に向けて浜辺に寝そべっている。風が強くて寒かった。もともとChildren's Poolというくらいなので、子供向けのビーチだったらしいが、どういうわけか何年前からかアザラシ君たちがごろごろする為の海岸に選定。アザラシを追い出して子供のためのビーチを取り戻そうとする人たちもいたらしいが、子供の行けるビーチは他にもあるわけで、今はすっかりアザラシの浜辺。お昼になったので景色の見えるレストランを探す。George's, Top of the Cove, etc.とメニューを見せてもらったが、迷った挙句Crab Catcherへ。割と高級レストランかと思いきやランチだったせいか客はみんなカジュアル。お値段もまあまあ(でも安くはありません)。私はClam ChowderとAhiサンドイッチを注文。このClam Chowderは今まで食べたチャウダーの中で一番美味!景色もよくて満足。その後La Jollaのビーチが見下ろせるところまで出て芝生に寝転ぶ。息子は気持ちのいいオープンフィールドを見て興奮。走り回る。柔らかな芝生でとっても気持よかったっす。3時半になり、ホテルへ戻って息子の昼寝の時間に合わせて私たちも一緒に2時間ほど昼寝。7時ごろOld Townへ。夕食はCafe Coyoteでメキシカン。Old Town Mexican Cafeがなぜか有名だが、Old Townはどこのメキシカンレストランへいってもそんなに当たり外れないのでは。Cafe CoyoteもOld Town Mexican Cafe同様、店の前でトルティーヤの実演クッキングをしております。でもテキサスでメキシカンに慣れている私の舌は厳しい!Cafe Coyoteでは妊婦なのでVirgin Margarita(ノンアルコールのマルガリータです)に始まり、おなじみの「お通し」チップスとサルサ。Grilled Margarita Shrimp Tacosを注文。感想。サンアントニオで食べるもののほうがおいしい。いや、別にまずくはなかったですよ。でも一番じゃなかったということ。リフライドビーンズはペースト系で、さらっとしたテキサスのに比べて私の好みじゃなかったな。【2日目 日曜日】気合を入れて8時半に出発。Wild Animal Parkには9時過ぎに到着。(ちなみに朝食はフルーツバスケットのフルーツや買っておいたベーグルなどで済ませる。)予めオンラインで購入してあった期間限定の大人も子供料金で入場できるチケットを入口で渡し、混むというWgasa Bush Line Railwayに直行。待ち時間なしで乗れた。50分で園内を一周。鹿系が多かった。サイもキリンもたくさん。あんなふうに動物が自由にかけまわったりするのが見られるのもここだけだろう。とても自然な姿が見られて嬉しかった。個人的には動物園よりいいと思う。終わるとさらに動物が近くで見られるAnimal EncounterやElephant Show(この象さんたちがまた芸達者!)を回ったり、キリンに餌をやったり、ライオンを間近で見たりと楽しめた。その後カールスバッドのThe Flower Fieldsへ。レゴランドのすぐ隣。この時期しか見られないそれはもう見事なラナンキュラスの花畑。「すごーい、すごーい!」を連発する私。北海道は富良野のラベンダー畑のサイズを大幅アップしてそのまま全てラナンキュラスにした感じ。【3日目 月曜日】最終日は街を見て回ることに。朝食はホテルレストランでマリーナを見ながら食べる。バウチャーを使うというとメニューのどれを食べてもいいとのこと。それならと朝からステーキを注文。柔らかくって美味!オールドタウンへ行き、メキシコ統治下だったときの古い建物をくるーりと見た(案外狭かった)。メキシコっぽいお土産物がたくさんあるので、ティファナに行かない人はここでどうぞ。次はバルボア・パークで無料トローリに乗る。短いコースが色々あって運転手さんがガイドしてくれる。博物館がたくさんあるので時間がある人はじっくりと見ることができるが、私は表の彫刻を見るだけで満足。お昼はホテル近くまで戻り、Point Loma Seafoodsで軽い食事。フレッシュな魚が沢山。買って帰ることもできます。ここは$40-dollor a dayという番組で紹介されていたのでバジェット旅行の人にもお勧め。午後はコロナド・ビーチ。旦那が砂を掘ってトンネルを作り息子がとても喜んでいた。風は強かったけど半そで・半パンでOK。裸足で白い砂の上を歩くのってこんなに気持ちよかったんだ、と思い出した。目の前にはマリリン・モンローの「お熱いのがお好き」を撮影したホテル・デル・コロナド。中は超豪華ながらも古き良き時代の面影を残す気品あるホテル。コロナドへ渡るベイ・ブリッジはジェットコースターにでも乗っている雰囲気が味わえる(怖くは無いけどね)。さて、最後はシーポート・ビレッジでお買い物。自分用にトレーナーと、
April 27, 2005
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FedEx社員が飛行機墜落で無人島にたどり着く。そこでは長く過酷な生活が待ち受けていた。彼の孤独を支えてくれたのは恋人の写真。そして4年の月日が経っていく。ほとんどが無人島でのシーンなので、会話があまりなく、英語がわからないあなたにもお勧め。トム・ハンクスの一人芝居状態。非常に演技のうまい彼でないとできなかった作品。彼はこれでゴールデン・グローブ賞も獲得。ほんと名優です。流れ着いたFedExの箱の中のものをどんな風に使うか工夫するところがなかなか面白い。
April 26, 2005
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翡翠の剣をめぐる拳法の達人同士の戦い。金持ちの娘の恋と苦悩、達人とその魂の恋人との禁欲の恋の物語。英語字幕でみたので案外理解できた。単なるアクションかと思ってたら、ラブストーリーでした。さすがアジア、禁欲的に美しく男女関係を描いてくれる。空飛ぶシーンや壁を駆け上るシーンはちょっと見ていて、おいおい、と思うほどわざとらしかったけど、中国の景色が本当に美しい。竹林を見るだけでも価値あり。でもアカデミー賞受賞有望と見られているほどいいとは思わなかったなあ。
April 25, 2005
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邦題「あの頃ペニー・レインと」。15歳で最年少のローリングストーン紙記事を書いた少年の物語。実話をもとにしたストーリー。スティル・ウォーターの全国コンサートツアーについて行きながら、人間として成長していく主人公。ゴールデングローブ賞ではケイト・ハドソンばかり目立ってしまったが、私はこの男の子の方がいいけどなあ。それにこの映画のいいところはなんてったって、音楽!!なつかしい音楽ばかりでとても楽しめます。
April 24, 2005
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うちの長男は2歳。昼はデイケア(保育所)で完全英語生活、うちではママの日本語とパパの6割英語・4割日本語で生活している。現在は言える単語数も数え切れないほどになり、言語学専攻していたママの目下の注目は、活用形の発達である。今いえるのは、<日本語>~た形~(な)の?の疑問形~かな、の自己疑問(但し、今は「か」が抜けて「~な」としゃべる)~ない、の否定形(これもまだちょっと不完全だけど)ところが、英語は活用形が全くできてなく、今はやっと代名詞などの使い方が出てきたところ。たとえば、前は"This is mine."というと"Is this mine?"と単に繰り返していただけだが、この場合本人の気持ちとしてはmineはyoursなのである。でも今は"Is this yours?"と返ってくる。しかし、まだ、thisとthatの区別はつかず。
April 1, 2005
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