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◆ドラッカー先生は、マネジメントとは何かを説明するに あたり7つの項目を挙げています。 最後が、『成果は、つねに組織の外部にある』ことです。 これが最も大切だと言っています。 振り返ってみると成果が出ていない多くの原因が内部 中心にあります。自己中心的であることもそれにあたると 私は考えます。 <<<続きはここから>>>
2020.02.29
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◆日本の特攻隊に対する評価で、あんなのは作戦でもなんで もない。という評価があります。 それは成果・結果が解らないからです。 行ったきりで、その後どうなったのか。相手にどういう 被害を加えたのかが全く分からないからです。 このようなことは中小企業の中では、多く発生しています。 社長が、何か思い付きで言ったことはほとんどこれに あたります。言った本人すら忘れていることもあります。 <<<続きはここから>>>
2020.02.22
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◆昔の工員というのは、全員が同じ時間にラインに並び同じ ことをしていました。私もアルバイトで工場に入ったことが ありますが、昼休みのベルがなるまでひたすら同じことを 繰り返したことを思い出します。 しかし今や組織は、異なる仕事をこなす異なる技能と知識を もつ人たちから成りたっています。 これはドラッカー先生の言葉ですが、確かにそうです。 このような仕事は、ロボットに置き換えられています。 たとえレジ打ちや飲食店のアルバイトであっても、同じことの 繰り返しはありません。 <<<続きはここから>>>
2020.02.15
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◆『マネジメントは、組織とその成員を成長させな ければならない。 組織はすべて、学習と教育のための機関である。』 BY P・Fドラッカー マネジメントとは何か。の四番目の項目です。 多くの社長が考えることは、組織の成長だと思います。 従業員も、おそらく社長は組織を成長させるために 色々なことを考えていると思っている節があります。 そして従業員は自分の成長のために、働こうとしています。 <<<続きはここから>>>
2020.02.08
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◆少しラグビーワールドカップの熱も冷めつつあります。 ラグビーと言えば、『One for all, All for one』 これを直訳すると「一人はみんなのために、みんなは一人 のために」のように思えますが、最後のOneは一人という 意味ではないようです。 正しくは、 『一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために』 だそうです。 ドラッカー先生もマネジメントの要件の3つ目に掲げています。 <<<続きはここから>>>
2020.02.01
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