2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全10件 (10件中 1-10件目)
1
夕刻に都心で用事があるのだが、ふと思い立って、1981(S. 56)年にひと夏をすごした萩山に行ってみることに。中央線で国分寺に出て、西武多摩湖線である。ギラギラ太陽の下、萩山駅周辺と、かつて萩山寮があったのではないかと思う界隈をウロウロする。当然、覚えていない。もう33年も前のことだ。一度、学会か何かの折にこの萩山界隈に足を運んだことがあったが、それも10年ぐらい前のこと。その時は、近くの人に「萩山寮は最近なくなったのよ」と言われたものだった。あの時は、どのあたりに寮があったか目星がついたのだな。今では考えられない。
2014.07.30
この7月で、シェフィールド大学留学開始から20年である。連絡を取り合っている人も少なくなったが、都内で会える友と8月に20周年会をやることに決まった。同窓会というのは、やはりいいものである。
2014.07.27
妻の知人の来訪があったこの日、かなり以前に入手しながら久しく眠らせていた資料を読む(といっても、分からない単語だらけだから、ななめ読みでしかないが)。詩人 T. S. Eliot による K. Mannheim の書評である。・T. S. Eliot, "Planning and Religion", Theology, May 1943.・T. S. Eliot, Book review of Man and Society in an Age of Reconstruction, The Spectator, June 7, 1940.後者はいつコピーを手に入れたのか覚えていないが、前者は20年ほど前の1994(H. 6)年11月10日付でシェフィールド大学中央図書館(当時)を通じて入手したものだ。あの頃、すでに Mannheim 研究はいったんお蔵入りしたはずだったのに、資料収集だけはしていたのだな。
2014.07.20
1泊して八王子に戻る日。朝、自宅に立ち寄って両親を労働金庫に連れていった後、常磐道~北関東道~東北道と走り継いで、佐野市へ。国道50号の、左手にアウトレット、右手にイオンを見るのは、いったい何年ぶりか。で、手打ち佐野ラーメン・万里で昼食。帰りは、首都高があまり混んでいなくて助かった。
2014.07.17
久方ぶり(去年の11月ぶり)に、いわき市の実家へ。ETCカード初使用である。寝不足気味だったため、中央道や首都高での運転にはちと自信がなかったが、何とか渋滞にもはまらずに突破。で、早めに実家に着いたはいいが、夏物のレースに付け替えて欲しいという母親の要請に対して、「俺がやる」という父親とひと悶着。「カーテン事件」と呼んでおこう。昼食は、最近「さわ」から変わってしまった「さかもと」にて。
2014.07.16
エディンバラ時代の友・Cさんから、拙訳『秩序を乱す女たち?』が届いたとの丁寧な葉書をいただく。海外生活が長い友だが、ちょうど一時帰国の時に届けることができたのだな。
2014.07.15
ノーベル賞受賞者のモハメド・ユヌス氏が、創価大学に来学。国際教養学部1期生と懇談の後、ソーシャル・ビジネス・コンテスト。
2014.07.15
新宿・信濃町(O氏と2月以来の再会)経由で、現代規範理論研究会に参加。
2014.07.12
拙訳『秩序を乱す女たち?』(C. ペイトマン訳、法政大学出版局刊)を、お世話になった方々に献本させていただいた。少しずつ、レスをいただいている。この日も、しばらくご無沙汰しているシェフィールド時代の友・ Aさんから、届いたとのメールをいただいた。シェフィールド留学開始から20年だもんね、この7月。しかし、この本の原著をシェフィールド大学の図書館で初めて手にしたのは、いつだったっけな? サマーコースの時期か、それとも Ph. D. コースが始まってからのことか・・・。
2014.07.08
2006年から着手した、キャロル・ペイトマンの翻訳が、『秩序を乱す女たち?』という邦文タイトルでついに完成。今日、手元に届いた。私好みのブルー系のカバーにしていただいた(私からそうお願いしたわけではないが)。病気をはさんでの訳出作業だったが、何とか形にすることが出来た。原著者に届くのは1ヶ月ぐらい先のことだろうか?
2014.07.01
全10件 (10件中 1-10件目)
1

