ゲミュートリッヒな暮らし~Seit 2005

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命がけの証言 [ 清水 ともみ ]


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2020.03.29
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「魔女の宅急便」 を全部見る。いい年したオッサンが魔女宅にかじりついているなんて気持ち悪いけど、石畳の街並みとか、ボンネットバスとか、飛行船に思わず手を振ってしまう姿とか、前時代的な「絵」に魅せられるというか、少し現実逃避を味わいながらホッとする時間を過ごす。


土曜日、 ニシムタ へ買い物に行ったついでに、東宝シネマの状況を見て来た。予想通り閑散としている。 東宝 の株主として胃が痛いところだ。それなのに、何でとなりのゲームセンターはガキ共で賑わっているのか。大声など出すはずもない映画館の方が、余程安全ではないのか?そう思ったところで、どうしようも無い。だから、せめて堂島ロールを買ってあげる。シネマのスタッフさんは驚いていた。なぜこの人は堂島ロールを?てな感じで。


残念ながら、上映中の映画で見たいものが無い。見たい映画が一つあって、もうとっくに上映が終わっている アルキメデスの大戦 。これは蔦屋で借りることになった。DVDプレイヤーが故障中のため、パソコンで見るしかない。でも、パソコンとミニコンポを繋げば、仮設シアターが出来上がる。テレビよりも重低音が効いて、かえって良いかも知れない。

軍艦旗(自衛艦旗)

ほんの一握りのエリート達の物語

肝心の映画の方だが、日本海軍の制服の恰好良さが全開だ!あれを着たら、どんな男も男前に見えたそうだが、それは本当だと思う。映画の撮影に、法務省の赤レンガの建物を借りて「海軍省」と設定したみたいだけど、瀟洒なデザインの建物から、ネイビーブルーの詰襟を着こなした将校が、黒塗りのクラシックカーに乗って出掛けて行く・・・完璧とも言える「絵」だよな、と思った。映画なのだから、ビジュアルは確かに大事だ。でもこの映画で日本海軍の実態を知ることは到底出来ない。主人公を含めて登場人物は将校のみ。しかも雲の上レベルのエリート達だ。古い「海軍善玉論」を引きずっているような雰囲気があって、かなり割り引いて見る必要があろう。


そんな彼らが生み出したのは、世界最大の 戦艦大和
 この映画で気に入ったのは、笑福亭鶴瓶が造船会社の社長役で出たこと。「戦艦大和の菊花紋章の金箔を貼ったのは、笑福亭鶴瓶の岳父」であったそうで、粋な演出である。無駄な国家事業の最たるものだと言いながら、内心、みんな戦艦大和が大好きなのが我々日本人、そういう気持ちが透けて見えるよ(笑)。映画見ながら、大の甘党だった山本五十六提督を偲んで、堂島ロールをじっくり味わった。

軍艦旗(自衛艦旗)

昨年、呉の大和ミュージアムを見学することが出来た。時間の制約上、大急ぎの見学だった。軍港内を巡る観光船に乗ったし、海上自衛隊のカレーを地元のレストランで食べたりした。楽しい思い出だったよ。写真とかをならべてあるページは →こちらからどうぞ








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最終更新日  2020.03.29 12:30:04


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