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☆ Audialsの「Temporary Folder」がすごいことになっていたの巻 ☆朗報です!こちらに長く記事を書き症状に変化があるたびに追記をしてきましたが、2023/05/24付のAudials One 2023(Version:2023.0.229.0)においてようやくこのバグが修正されたようです。そのためこの記事を削除するのではなく、その「Audials One 2023」の変更された仕様をわかりやすく理解できるようにしておこうということでその詳細を書き留めることといたしました。※注意なおこの問題・症状は「再生しながら録音」の場合のみに見られるもので、ダウンロードでは問題ありません。<バグの概要>まずは初めてご覧いただく方のためにどういう状態だったのかを説明させていただきます...Audials One 2023をインストールしたときに作成されるTempraryフォルダ<Audials temp>はこの様になっています(フォルダの場所は「オプション」から好きなところへ変更可能です)。その中で私が主に使用しているAmazon Musicの録音などで使われる一時フォルダが上の図でハイライトされている「StreemingRecorder」というファルダで、その中身というのは...この2つのみです、「Caching」はまさしく現在進行形で今「Audials」が録音している音楽ファイルの様々な処理をするための文字通りの「Temporary Folder」です。そしてこれまで問題を起こしていた張本人がハイライトされている「Cached」というフォルダなんです。その「Cached」の中を覗いてみるともう驚きの状態でした^^;)。つい直前まで「聴きながら録音」していたアルバムを含めご覧のようにそのファイル数が「1,270」で総容量サイズがなんと「241GB」となっています。Windowsがレッドサインを出すのも分かりますよね(笑)。普段録音した楽曲が増えるのでその状況を確認するため曲をためている<Mドライブ>の方は注意していますが、まさかキャッシュのフォルダがドライブを圧迫しているとは思いもよらなかったですよねえ^^;)。そしてこの問題が起こり始めたのがちょうどAmazon Musicが[Amazon HD]として高音質の「ULTRA HD(Hi-Res Audio)」音質のサービスを始めた時期と一致します。と、以上のような莫大な容量の<***_backup.wav>ファイルが知らないうちにディスクを圧迫していたという症状でした。こうした問題をクリアするには2つの方法がありました(もちろんマニュアルには載ってません)...デスクトップに<Cached>へのショートカットを置き中身を強制的に削除するAudials One 2023の再生しながら録音の「録音画面」にて作業終了後に楽曲リストをすべて選択しポインターを置いたときに出るメニューから[非表示]をクリックするというとても納得できるものではなかったんです(笑)。[How to Fix this Problem]そして今回この問題がどういうふうにクリアされたのかを見ていくことにします...まず「問題解消」といってもある意味完全ではありませんでした。録音終了の画面を見ていただきます、[録音画面 #1]この時の<Cached>フォルダの中身は...このように「録音画面」と全く一緒で同じ数の<***_backup.wav>ファイルが存在します。そしてこの状態で「Audials One 2023」を閉じてみると...ときに1枚のアルバムなどではフォルダが空になることもあるんですが、こうしていくつかが残るのがまだ現状のようです^^;)。ところがこの<Cached>フォルダを表示した状態でたまたま「Audials One 2023」を再度立ち上げてみたら...なんと残っていた「backup.wavファイル」が見事に消えました。確認のためいま一度同じような操作を繰り返してみると...[録音画面 #2]そしてこのまま「Audials One 2023」を閉じてみた後の<Cached>フォルダの状態は...なんとご覧のように殆どの楽曲の<backup.wav>ファイルが残っていたんです。これで合点がいきましたね、このアプリを閉じた時に<Cached>フォルダの中身を完全消去させるのは今までと同じように不完全のままですが...「Audials One 2023」を起動した時にこの<Cached>フォルダの中身を完全に削除するように仕様を変えてきたんですね。その証拠に再度「Audials One 2023」を起ち上げてみると...眼の前で先程のファイルが全て消え去りました!<***_backup.wav>ファイルが残ったままアプリが閉じるという状態は良いとは思えませんが、次回「Audials One 2023」を起動した時点ではフォルダが空っぽになっていることは確かですので安心ではありますね。いかがでしたでしょうか...完全ではないというのは残念なんですが、「塵も積もれば山となる」状態を脱したのは確かのようです。気になる方は(私もですが)デスクトップに置いた<Cached>フォルダへのショートカットは残しておいてたくさんの楽曲を「再生しながら録音」した時などはチェックして削除するということもありそうです。それでも大きな問題が解決しましたのでほんとに良かったと思えた今回のアップデートでした。2023年6月 改定・追記#Audials One 2022#Audials One 2023#「Cached」フォルダの残骸
2021.12.31
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☆ α7S + MC ROKKOR-PG 58mm F1.2の巻 ☆さていよいよ年末に入り気忙しくなってきました。片付けもののためにあまり散歩撮に力を入れられなくなってます...そのために被写体探すモチベーションが下がり、このところCobbyばかり撮ってます(笑)。そんな状態で今回持ち出したレンズは鷹の目ロッコール「MC ROKKOR-PG 58mm F1.2」です。でもやはりこの時期花はなくなるし、なにかテーマを作るまでモチベーションが上がらず枚数もとても少なかったですね...せっかく「α7S」が手に馴染みだしているのにちょっと残念です^^;)。まあそんな時もありますよね^^;)...あまり深く考えずに気ままにシャッター切るのもまた良しかなということで、しいて言えばこの時期少なくなった「色」を求めて散歩撮とでもしておきましょうか(笑)。[畑の菊]この畑の端に植えられた小菊はきれいでしたねえ、日差しも強くてアンダー目に撮ったものですからもうSSがまたもや振り切っています^^;)。今回現像時に「Lr」にたくさん加わったカラープロファイルをどんな具合か試しにあててみたものがけっこうあります。この一枚も<旅行>の項目から「TR04」のプロファイルをあてています。このプロファイルは先日も取り上げました「カラーグレーディング」を使ったものと使わずに他のパラメータをいじったものとが混ざっています。この「TR04」はカラーグレーディングを使ってましたので、このときの菊の葉が若干かすれたような色合いだったこともあり、少し自分なりに「シャドー」「中間色」「ハイライト」のそれぞれの彩度・輝度そして最終的にブレンド・バランスなどを調整して暖色系に緑を強調したようなカラーバランスになってます。[マユミ #1]こちらのマユミは木自体がかなり寂しい状況になってました。もうこうした鮮やかな色を披露している実がこの一角にしか見られなかったので、最後の記録を撮ってあげました(笑)。この<f/2>の画像はほぼ手入れ不要の「Camera deep」をあてたくらいです...さすがに鷹の目ロッコールですよね、インフォーカスに感じさせる臨場感と素敵な空気、そしてベールに包まれたようなボケには画面の雰囲気を決めるような柔らかさがあります。[マユミ #2]そして同時に撮った開放での画像がとろけそうなボケもあり面白かったので、あっさりした色加減のなかに軽い爽やかな空気を感じさせてくれる<ライフスタイル>の「LF04」をあててみました。一枚上の実に見られる「鮮やかさ」は影を潜めますが、写真全体から醸す雰囲気が「爽やかな軽さ」を感じさせてくれていい感じにまとめてくれました。[アベリア]こちらは薄いピントが上・下二組の葉にしか当たっていないかわりにおびただしいボケ玉が出ていました、ただ背景の色味が若干薄めだったので赤・橙系を強めに押し出す<旅行>の「TR05」をあててみました。そのおかげで背景がとてもカラフルになりましたねえ、f/1.2の開放ですからアウトフォーカスになった小さな葉たちも反射で緑のボケ玉になってます...いかにも「オールドの<開放>感」満載といったところですね(笑)。[小さな木の幹]こちらはノーマルな一枚です...とても柔らかな主役の幹の描写もこのレンズらしいですね。遠くに光るもの(反射光)があり伸びた枝先の葉で隠すように撮った関係でその葉が若干不思議な感触になってますが、開放でもフォーカスエリアに見られる臨場感・空気感はさすがROKKORですよね。[親水公園のCobby #1]ここはちょっと長めに歩いていける「親水公園」ですが、Cobbyとは1年に1回しかいかない場所です。ご覧のように川を挟んで両サイドに公園の敷地があるのですが、そこを行き来する階段(写真では見えない奥の部分ですが)は奥が透けて見えるものでCobbyがビビって登れない形なんです^^;)。そして公園を歩けば1mほどの段差が随所にあって、もう彼はビビって川から離れるように歩きます...もうすぐに帰りたがって大変なんです...なんとかおやつで釣ってこうして岸に落ち着かせました(笑)。[親水公園のCobby #2]絞り<f/2.8>ですが、どうですかこの画面から伝わってくる柔らかさ、もう手を入れる必要を感じません...素晴らしいと思います。そしてどちらのCobbyも毛並みの描写がまた素敵です、(実際より)柔らかな手触りが伝わってくるような、なんともいえない柔らかな描写ですね...もうたまりません^^。たくさんシャッターを切れなかったんですが、こうして印象的な写真が手に入りますので「鷹の目」は格別感がありますよね。なかなか素敵な被写体に出会うのが難しくなってきたこの時期の散歩撮ですが、しばらくこの「鷹の目」をはじめ「α7S」であまり使ってこなかった「ROKKOR組」をしばらく継続的に使ってみたくなりました。モチベーションが上がりにくい中でちょっと気分を変えてくれた「鷹の目ロッコール」の散歩撮でした...^^。2021年12月 親水公園ほかにて#α7S#MC_ROKKOR-PG_58mm_F1.2
2021.12.29
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☆ α7III + FE100mm F2.8 STF GMの巻 ☆久しぶりに写真関連の記事を書く感じがします、つい先日いつも使っているPCソフトの「Audials One 2022」でのバグの修正アップデータが上がっておりようやく快適に使えるようになったのは良いのですが、それまでそのバグに関する記事をいろいろアップしていましたので記事の修正・改訂を一生懸命やってましたのでかなりそちらに時間を取られてしまいましたね^^;)。さて今回はカメラをα7IIIにして「FE100mm F2.8 STF GM」を使ってCobbyを撮ってやろうということで何度か散歩撮をしていました。いつも何かとオールドレンズでも写りの違いを見るためにCobbyを撮っているんですが、「Cobbyのためにこのレンズ」ということはあまりないので、たまには良いかなというところです。[Cobby 自宅にて]散歩前のCobbyです、せっかく純正のこのレンズをα7IIIに付けているので便利な「動物瞳AF」を使えるというのに彼の毛が随分と伸びてきていよいよケアーンテリアらしい長さに近づいてきちゃったんです...なので瞳AFを登録したボタンを押してもなかなか彼の目にヒットしないんです(笑)。(※このレンズの時のExif表記の絞りは<f/>ではなく<T(実効絞り値)>としてあります)[レッドロビン]とてもきれいに色が出ていた垣根のレッドロビンでした、深みのある色が綺麗に出ています。そしてこのレンズらしいボケも見られます...特徴ありますよね^^。[氷川神社のにゃんこ #1 ][氷川神社のにゃんこ #2]べつにCobbyを撮るための予行演習ではないです(笑)。しかし良い写りですよねえ、ピント面はあくまでシャープにそしてボケは柔らかく荒れがありません...それでいてこの臨場感のある描写...やはり味がありますよねえ。こんなふうに瞳にピッタリAFが張り付いてくれるととても撮りやすいのですが、Cobbyは...まあ仕方ないかな~^^;)。[雲居の瀧・木道]氷川の森を通ったついでに先日「XR RIKENON 50mm F2」で素敵な空気を描写てくれた木道を撮ってみました。α7IIIのISO2000なので何も気に留めずシャッター切ったんですが、よく見るとインフォーカスの緑の草に若干ノイズを感じます、ちょっと驚き(笑)。[CobbyとChristmas Tree #1][CobbyとChristmas Tree #2]さていよいよCobbyです、この日は天気も良かったのでまずは明るい日の下で「ららぽーと」のツリーと一緒に撮ってあげようと行ってみました。ところが平日(木曜日)だというのに子供・家族連れの多いこと...人が多くて良い場所がなかなか取れず苦労の末のポジションです(笑)。人が途切れた時に撮ったのですが彼はその子供たちに気が行ってしまい目線がもらえません...残念でしたがご覧のように昼間でもきれいな玉ボケが撮れるこのレンズですから、次回夕方日が落ち加減の時間にツリーが片付けられないうちにリベンジしてみようと思ってます^^。[小さな紅葉]もう街なかは紅葉が終わってしまいましたが、ふとCobbyが匂いを嗅いでいた草むらの端に見つけた真っ赤な葉たち...とても良い色合いでした。すぐ上に見える私の好きなアベリアも冷たい風のなか花を終えて小さな硬い葉が揺れるばかりです...これからしばらくは色の少ない季節が続きますね^^;)。[Cobbyと少女像]「ららぽーと」があんな状態だったのでこのレンズでも一枚撮っておくかということで、「SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1」でしっとりとした描写をしてくれた少女像と一緒に撮ってあげました。開放<T5.6:f/2.8>ですから背景も適度なボケで...もともとこのレンズでの背景は心配するところがないのですが...Cobbyだけでなく少女像の質感もとてもリッチに出てくれてますよね、さすがです。まあ今回は目的達成には至りませんでしたので、また次回このレンズできれいな玉ボケを背景にCobbyを撮ってあげたいと思います...そうなると自由度の高い「α7S」の方が良さそうですね...またまた楽しそう...という話題でした。2021年12月 ららぽーとほかにて#α7III#FE100mm_F2.8_STF_GM
2021.12.27
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☆ (Film Camera) Nikon F3の巻 ☆きょうようやく「Nikon F3」でフィルム36枚を撮り終わって東北の<Prinet 1>さんへ現像とCD焼き込みのためにフィルムを送りました。今回はこの「Ai Nikkor 50mm F1.4S」とのコンビで撮影してみました。写真のフィルムは手持ちのフィルムストックが切れたのでAmazonに頼んでいたもろノーマルのASA100の普通のカラーフィルムです。最近は目の方が老眼が進んで本来ファインダーが見やすいこのカメラでもCobbyの目にピントを当てるのがなんともしんどくなってきました^^;)。少し前に孫たちと一緒に撮った所沢の航空公園でも...[F3+Ai Nikkor 35mm F2S]現像・CD化:Prinet 1しっかり合わせたつもりだったんですが...ちょっと微妙ですよね...せっかく背景が「C-46A」なのでもう少し絞ればよかったんですよね^^;)。フィルムカメラ・・・写真ができあがるまでどんな仕上がりかわからずワクワクする楽しみがありますが、デジタルとやはり違う「味」があってそんなところを私は楽しんでいるんですよねえ^^。以前にも書きましたが...私の世代はみなフィルムカメラを持っていて、普通に写真といえばフィルムでしたよね。子供が生まれて初めてフィルム一眼を買ったのがCanonの「T50 オートマン」、これが初心者にもとても優しいカメラで「P(プログラムAE専用機!)」で一眼ならではの良い写真がバンバン撮れたんです。ですから私のフィルムの感触ってこの「Canon T50」の頃に育まれたものなんですよね、遊んでいる子供が綺麗に背景から浮き上がってパキッとした写り...この感覚です(笑)。またフィルムカメラでもAFが当たり前になってからは触ってないので、今思うとMF(マニュアルフォーカス)に抵抗がないということもかえってこの「T50」のおかげかなと思います^^。デジカメそしてデジイチで写真を撮るようになって久しいなか、そんな昔を懐かしんで手に入れた「Nikon F3」です。ですのでこのプロ用として長く生産されたこのカメラでも私は露出モードは「マニュアル」より中央重点測光の「A(絞り優先モード)」を使うことが多いですね^^;)。今のところそれで露出で失敗することは少ないです...無理くり絞りを開けなければですが(笑)。ただ最近写真の現像所に画像のデジタル化を頼むことが多くなってきました...いわゆる現像と同時にCDに焼いてもらうやつですね。カメラのキタムラ、トイラボそして今回のPrinet 1さんなどで頼んでみたんですが、どうも一番無難な出来は1枚200万画素で一番ファイルの小さい「キタムラ」のような気がしてきました。[F3+Nikkor-O・C Auto 35mm F2]現像・CD化:カメラのキタムラやはりこのへんは全国的に数多く処理をこなしている蓄積があるせいですかねえ、いまは値段の手頃さから<Prinet 1>さんへ頼んでますが、今回の出来如何では「カメラのキタムラ」にしようかと思ってます^^;)。でもなんといっても一番満足できる出来は自分でネガフィルムから画像化する「Self-Duplication(デュープ)」なんですよねえ。ちょっと準備から現像(仕上がり)まで手間がかかるんですが、手間をかけただけの仕上がりになるのでできればデュープしたいんですが...ついつい億劫になってしまいます(笑)。カラー・モノクロ合わせて少し見ていただきましょうか...[F3+planar T*1.4/50 ZF:SUPERIA PREMIUM 400][同上][F3+planar T*1.4/50 ZF:SUPER X-TRA 400][同上][同上]風景などはそれなりに絞ってますから「planar T*1.4/50」らしいコントラストが効いたデジタルに負けないくらいシャープな描写でありながら船影などに粒状感が感じられたり色味などにもフィルムらしい感触が楽しめます。同じレンズで人を撮ると...[F3+planar T*1.4/50 ZF:SUPERIA PREMIUM 400]まだまだデュープ初心者なので肌色に不安がありますが、どうですかこの描写...髪の毛一本一本まで感じ取れるくらいな精細感もしっかりあってそれでいてボケに見る粒状感などフィルム感満載です...いいですよねえ^^。そしてモノクロで撮ったものでは...[F3+planar T*1.4/50 ZF:ACROS 100][同上][同上][同上]モノクロもいいですよねえ、人物・群衆を撮ってもまあ面白いです。特に絞りを開けて「人」を浮き上がらせるのもモノクロならではの格別感があります。そしてこのレンズのおかげか若干ピントを外しても素敵なムードを作ってくれるがまたモノクロなのかもしれませんね(笑)。でもこの「Self-Duplication(デュープ)」は慣れていないせいもあるんですが、ほんと面倒なんです。こんな作業を黙々としていきます、そして塵など埃との戦いでもあるんです(笑)。フィルムに指紋をつけないように手袋して作業するのはまだしも、フィルム入れ替えのたびにフィルムそして挟むガラス板にブローをしてから始めますからねえ。それでもいざ取り込んだRAWファイルを「Lr」で現像にかかると...あるんですそこかしこに白い点が、その消す作業がまた下手すると現像のワークフローを上回る手間の時もあるくらい(笑)。それでもそうした作業で「撮った時の記憶のないプロ」の補正作業ではなく「記憶のある撮影者」の仕上げができますからねえ、毎回フィルム撮影をした後に悩みます^^;)。でもここは「考え方」なんですよねえ...FUJIの「フィルムシミュレーション」の<Velvia>じゃないですけど万人が頭の中に持ち合わせる「記憶色・期待色」という概念=(イコール) オペレーション・機械補正の必然性みたいな感じですかね...ですから冒頭のキタムラの孫の一枚なんかは撮った私でも納得の一枚ですからね^^。まあこの歳になって時間もあるので不満のある出来の時は「Self-Duplication」にしてみるとかで良いのかもしれませんね。そんなフィルムで撮ったものの「店」に任せるか「Self-Duplication」かという話題でした...^^。2021年12月 自宅にて#Nikon_F3#Self-Duplication
2021.12.23
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☆ α7S + XR RIKENON 50mm F2の巻 ☆いま久しぶりにフィルムカメラを使って散歩撮をしています...フィルムは写真の生産終了した「FUJI SUPERIA X-TRA400」で、しばらく前に使った時は「planar T*1.4/50 ZF」を付けて絞りを開けすぎて失敗写真量産でした(笑)。今回は「Ai Nikkor 50mm F1.4S」を付けて「絞り優先モード」と「マニュアル」を使って注意しながら撮ってます...次は昼間でもある程度絞り開けられるように「ASA100」を使おうとつくづく思いってます^^;)。さて今回の記事はその「Nikon F3」を使い始める前にいつものα7Sに「XR RIKENON 50mm F2」を付けての散歩撮のお話しとなります。カメラがα7Sになってこのレンズがとてもまっとうなレンズに様変わりした話題は前に書きましたが、今回はいくつかの画像にこれまで見られたこのレンズならではのボケ描写などが見られましたのでそんなところも見ていただければなあと思います。それでは時系列で見ていきましょうか...[諏訪神社]素敵な西日色に染まる神社です、そしていつもはせいぜい描写ピークのf/5.6くらいまでしか絞りませんが<f/8>です。でもどうでしょう...地面の小石や奥の木々の描写など周辺の解像感もとても高い感じですよね、このレンズの解像感高そうな描写は低画素機のα7Sでも十分楽しめます(笑)。[氷川神社のにゃんこ]こちらは境内の日向でのんびりしていたニャンコがCobbyの不意打ちで警戒態勢に入ったところです。高い木々が多いので自然光だとこの神社はとても暗いので強い周辺減光でスポットを当てたような楽しい写真が手に入りますが、冬の低い西日がたっぷり注いでいますので背景も開放にも関わらず適度な臨場感が感じられますね。やはりα7IIIなどと比べて目を中心にフォーカスの当たった頭部の描写がこのα7Sではとても優しく感じます。[黄葉とCobby]そしていかがですかこの描写...先日の「HEXANON 57mm F1.4」と比べると随分と感触が違いますよね。勿論落ち葉が時間とともに茶色く変色してきたものが多いこともありますが、Cobbyの色もなんとなくノスタルジックです。そして葉の一枚一枚にも見られるようにエッジが比較的はっきりしているのが分かると思います...イメージが随分と変わりますね...でも相変わらずおでこの毛の質感はピカイチ^^。[氷川の森のフレアとCobby]α7Sのフレアコーナーですが今回はあまり味を感じませんね、というよりCobbyを包む逆光となる西日の空気感を感じるほうが自然かもですね(笑)。[雲居の瀧:湧水口]F1.4クラスのレンズ開放ではボケは別にしてこの湧水口の縁がキリッとしながらどんな描写かと見られるくらいですが、F2レンズとなるとさすがに透明感のある水面の表情まで見ることが出来ますね...加えてエッジがはっきりしてますのでとてもメリハリを感じます。ただ右奥に見られるボケのうるさそうな雰囲気がこのくらいの距離から出始めるのも分かります^^;)。[雲居の瀧:木道]一つ前の「うるさそうなボケ」がここでははっきりこのレンズの特徴的なボケとなって描写されています、まさに大小の丸い点を塗り重ねるように描写されるボケ描写ですね。でもこうしてフォーカス面を中心に見られる小川の表情、湿り気のある落ち葉そして草の緑などからこの森の澄んだ空気感が感じられて良いなあと思います^^。[ヤブミョウガ]出ましたよこのレンズのボケ描写...それでもやはりカメラがα7Sのせいか若干エッジが柔らかくなってうるささやギスギス感がなくヤブミョウガに目が集中できますよね。このへんがα7Sを使ってこのレンズがまっとうなレンズになったような気を起こさせるんでしょうね(笑)。[神社裏のニャンコたち]近接での開放...まあ被写界深度がよく分かる画像です。2匹の午後のおやつが来るまでのまったりした時間を撮りました、目がまだ起きていないのがよく分かります(笑)。このレンズで撮るとちょっと毛が硬そうに見えますが、実際はとても柔らかな毛なんです...開放からシャープに出てエッジがはっきりしているせいでしょうかね^^;)。[キラリ☆ふじみのCobby #1]でもこうしてCobbyを撮ると開放でもおでこだけでなくボディの毛もとても柔らかな感触で出てくれますから不思議...光の反射の仕方が違うんですかね(笑)。傾いた西日がちょっとノスタルジーを感じさせます。[キラリ☆ふじみのCobby #2]やはりこうして日陰オンリーで撮ってあげると「Cobbyくん男だねえ」となりますね(笑)。どちらの写真もここでは背景が直線的・平面的なのでボケに不安要因がないためこのレンズでもどこでも撮影OKなんです^^。[氷川の森出口にて]最後の一枚はとても気持ち良い描写で相変わらず「しでかして」くれたので大きく貼ってみました^^。氷雲でしょうかね空がとてもきれいだったので、森の出口正面に仁王立ちしている形良い木を入れて構図を決めてみました...手すりそして幹がシンメトリーになって画面を締めてくれているのがポイント高いですよね...勿論一番気持ち良いのは空なので1段のマイナス補正をかけています、ですがそれに負けずエッジの強さで木などの陰影をしっかり魅せてくれてますよね^^。さていがかでしたでしょうか...このレンズも結構時間をかけて使ってきました、α7Sも手に馴染みだして気持ち良い描写が少しずつ見られるようになってきた感じです。特にこのレンズのボケ描写は諸刃の剣ではありませんが、時として雰囲気ぶち壊しみたいな結果を出す時があるので、α7Sのボケにふくよかさ・柔らかさを加味してくれると幾分そうした阻害要因を緩和してくれるので助かります。でも...でもです、このレンズの真骨頂としている混沌とした背景にシャープなフォーカス面でこのレンズでなければ撮れない「開放」があることも事実なんですよね...このα7Sではまだ撮れていません!今回も「何かしでかす」というところではOKなんですが、<真骨頂>を早くものにしたいですね...そんな「XR RIKENON 50mm F2」の話題でした...^^。2021年12月 雲居の瀧・キラリ☆ふじみほかにて#α7S#XR_RIKENON_50mm_F2
2021.12.20
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☆ α7S + HEXANON 57mm F1.4の巻 ☆今回はドリーミーなボケが信条の「HEXANON 57mm F1.4」をα7Sに付けての散歩撮となります。α7Sになってからこのレンズの味がとても素敵な色合いと空気でとても気に入っています。やはりα7Sが優しい(柔らかい)印象を加味してくれるんですかね、α7RIIやα7IIIの時とはちょっと違う、言ってみれば「角の取れたふくよかな」美味しい描写をしてくれる感じです^^。と言ってみると...おかしいですよね、つい前回のこのレンズの記事で「カメレオン・レンズ」と呼んでしまおうとまで言っていたんですからね(笑)。でも今回はそんなカメレオン・レンズの一面でしょうか...とても素直なそして素敵な描写と色で魅せてくれました。ぜひそのへんをご覧いただいて前回の記事と比べてみていただけると面白いかと思います^^。それではそんな散歩撮の様子を見ていきましょうか...[Cobbyと黄葉 #1][Cobbyと黄葉 #2]いかがですか...落葉のイチョウの色にもどことなく温かみが感じられますし、Cobbyを包む優しい空気感もとても良いかなと思います。開放ゆえ目鼻を外れるといきなり柔らかくボケ始めますのでCobbyに臨場感はあまりないですが、その全体の柔らかな描写からキリッとシャープに彼の表情が読み取れます。[雲居の瀧(湧水口)]そして最近はテストフィールドのようになりましたが、雲居の瀧の湧水口です。これシャッタースピードを稼ぐためにISO1600を選択してますが、ISO100で<SS:1/15>で撮ったものとほぼ変わりません...α7IIでは考えられないですよね^^。多少背景にざわつくところが目に付きますが、シャープに出た湧水口の縁など締まりのある一枚だと思います。[神社裏のニャンコ]この日はボス(メスです)が一人で昼寝をしていました、最近はCobbyがいてもこうして無防備に昼寝を続行ですからCobbyも随分と認知されてきたんですね(笑)。ピントがちょっと下の目に行ってしまいましたね^^;)。こうしたアングルの開放ではあまり臨場感の出るレンズではないようで、もう少し絞っても良かったかもですね...残念ですがちょっとインパクトには欠けますかね...でもこの柔らかさもまた一興です。[市役所前の一本サザンカにて]このレンズらしい色合いです、1段絞っても「α7S」のおかげかこういう尖ったところがないバランスで描写してきますからこのカメラで花を撮っていてとても楽しいレンズなんですよねえ^^。[畑のバラ]まだ例の花に元気があったのでこのレンズでも撮ってみました。畑の畝を覆うビニールシートなどお世辞にも素敵な背景ではないのですが、前回のMC ROKKOR-PG 50mm F1.4からすればさらに柔らかなボケを背景に、とても優しく花びらが質感豊かというか触ってみたくなるほどまさに「ドリーミー」で素敵な描写を見せてくれました。[公園のモミジ #1]今年は忘れてました、この一番近い公園奥の紅葉を...もうこんなです、昨年は最盛期から終わるまで追っかけていたのに...残念(T_T)。でもせっかくなので良いポイントを見つけてまわりましたよ...[モミジ #2]このレンズいわゆる綺麗な玉ボケは苦手ですが、優しいボケの中にこれまた優しい玉ボケがしっとりという感じでムードを盛り上げてくれます...こんな情緒もいいですよね。あまり枚数は多くなかったですが、柔らかななかにシャープな感覚で浮き上がらせてくれるいつものパターンですが、今回はどれもとても優しいムードが共通していますよね。「HEXANON 57mm F1.4」では今までのα7シリーズの中で自分的にはこの「α7S」が一番使って楽しいカメラのような気がします...持ち出し頻度が随分と上がりました^^。...というか「α7S」の写真としても見せ方がだんだんと掴めてきたこともあるんでしょうね、特に今回のようにそのレンズの優しさの見せ方に「角の取れた」ような要素・エッセンスをより引き出してくれる力に長けているんだと思います。開放や絞りを開けたときにボケにふくよかな印象を加味する力はシリーズで「ピカイチ」でしょうからね、このレンズとはとても相性がいいんですよね。今回はそんな「HEXANON 57mm F1.4」のα7S的魅力の一面をご紹介してみました...^^。2021年12月 氷川神社・江川周辺ほかにて#α7S#HEXANON_57mm_F1.4
2021.12.17
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☆ α7S + MC ROKKOR-PG 50mm F1.4の巻 ☆今回は別に特別な理由はないのですが、ちょっと珍しくα7Sでお気に入りのレンズ「MC ROKKOR-PG 50mm F1.4」を付けていつものRAW撮りではなく「Jpeg」で撮影してみました。ここまでα7Sを使ってきてけっこう強めにプラス補正をかけても粘ってくれる画を出してくれてましたので、それならばおもいきってJpegでの一発撮りで楽しんじゃおうかというところですね^^。α7SのJpeg出力の設定としては「エクストラファイン」クリエイトスタイルは「スタンダード」で、その他DROなどの機能はOFFで臨みました。そうした設定でのJpeg撮りの感想としては...意外に「あっさりした」ものでした、RAW撮りでの感触からするとまるで「ニュートラル」で撮った画像を現像ソフト「Lr」で開いた時に見ているような感じですかねえ。以前から「Lr」でちょっと触っていた<カラーグレーディング>ですが、この機能を使うのはもちろん「イメージしたカラー」をその画像で創造したいからという理由・目的でいわば「クリエイティブ」な作業となりますよね、その機能を効果的に使うには元画像をできるだけ彩度を落とした方がその効果を発揮しやすいということがあります。そういう意味ではこのα7Sで撮ったJpeg画像は向いているかもしれないという気がしましたねえ^^。今回「Lr」の大型アップデートでたくさんのプリセットが組み込まれましたが、それらを適用していくと色味におけるこの<カラーグレーディング>の適用され方がよく分かります...これもまた勉強になるんですよね。今回のJpeg画像にそんな感触を得たのですが、今回はカラーグレーディングではなく私が好きでカラープロファイルの「お気に入り」に入れてたまに使う二つのADOBEの用意したプロファイル「モダン01」「ヴィンテージ09」を使っていくつかのイメージを変えてみたものがあります。けっこう面白かったですね、そうしたものには逐一画像に明記しています。それではそんな散歩撮の様子を見ていきましょうか...[サザンカ]まずはストレートに「このレンズだなあ」という空気がたっぷりの一枚です。一輪素敵なサザンカが咲いていたので開放でスポットを当ててみました、花も素敵ですが葉の描写がまたいい味出してますよね...まさにROKKORです^^。[モミジ #1:モダン01]そしていきなりですがインパクトの強い画が出ました(笑)。赤が飽和しているかのような色ですよね、でもぎりぎり抑えています...これが先述したカラープロファイルの「モダン01」を適用したものです。元画像は多少薄めに色が出ていたので、下に見える落ち葉も多くその生気あるものと枯れたものの対比を強調したくてこのプロファイルを当ててみましたが、しっかりその葉の「栄枯盛衰」を表現してくれたようです^^。[モミジ #2:モダン01]こちらも同じプロファイルを当てたものですが、日陰の光の弱かったせいもあり赤がしっかり出ていたのでプロファイルの適用量を少し減らしてモミジの生き生きとした葉の状態を押し出してみました...いい塩梅に効果が出ていると思います。[Cobby #1][Cobby #2:ヴィンテージ09]そしてCobbyです、[#1]が本来の現像プロセスでの一枚ですね。光も弱かったせいもあり、ちょっと精彩に欠けます。なので違う画像で[#2]では「ヴィンテージ09」というプロファイルを70%くらいの適用度で効果を掛けてます。このプロファイルはご覧のようにちょっとノスタルジックな風味を付け加えてくれますのでなんとなく「フィルム感」が出ているかと思います...普段あまり使うことはないのですがこの風味、好きなんです(笑)。[柿の木]ガラッと変わっていつものテストフィールドなんですが、「MC ROKKOR-PG 50mm F1.4」では撮ってなかったので少しアングルを変えて撮ってみました...もうExifを見ればお分かりのようにSSが振り切ってます^^;)。なのでいつもより中央のボケがゆるいですね、木の枝はそれほどではないですが一番光が入る中央のせいでしょうかねえ...あまりの強い周辺減光に「ケラレか?」とちょっと驚いています(笑)。[畑のバラ:ヴィンテージ09]さてこれが「ヴィンテージ09」の効果抜群だった一枚ですかねえ^^。強いベールのかかったようなこのレンズのボケの中から初々しいバラ一輪がスゥ~ッと浮き出てくる感じが最高です。そして色味ですよね、Cobbyの一枚で分かるように特徴的な「ブルー」がとても柔らかな雰囲気にクールな感触を付加してくれてます...それでいて落ち着いた雰囲気は最高です^^。[モミジ #3][モミジ #4]こちらのモミジの2枚はほぼ撮って出しに近いですが、元画像が色味薄だったのでコントラストなど多少手を入れておきました。さすがに「MC ROKKOR-PG 50mm F1.4」ですから開放でも狙った葉はとてもシャープに描写されてます、そして多少絞っても背景のボケに見る臨場感が否応なしにROKKORを感じさせてくれますね...気持ち良いです。[ヒマワリ]最後の一枚はヒマワリの「蕾」です...これからまだ咲くんですねえ。これがまた渋い色を見せていたんです、α7Sはそんな色をSonyらしいちょっとクールな感触で描写してくれます...このへんがD700と違うところですかね。黒を感じさせるくらいの「緑」が深い色合いで描かれて「α7S的」ROKKORの描写を見る思いです。さていかがでしたでしょうか...Jpeg撮りもたまには面白いですね。でも今回「α7S+このレンズ」で思いの外色味が薄めに出てきたのにはちょっと驚いています...RAWではJpegに落とすだけの画像が結構あるのに、Jpegでは手を入れたくなるような画像が多かったということなんですが...X-T2の時ではありませんが、バンバン撮ってみないとそのJpegの「旨味」が分からないのかもしれませんね。また近いうちにチャレンジしてみようと思ってます。今回はそんな「MC ROKKOR-PG 50mm F1.4」でのJpeg撮りの話題でした...^^。2021年12月 江川周辺にて#α7S#MC_ROKKOR-PG_50mm _F1.4
2021.12.14
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☆ α7S + MC ROKKOR-PG 58mm F1.2の巻 ☆ここに来て「α7S」でのオールドレンズでの散歩撮も主だったレンズを一廻りしたような気がします、まだ未使用のレンズもあるんですがそのうちということで...今回は前回気持ち良い描写をしてくれた「MC ROKKOR-PG 58mm F1.2」をまたもや付けて散歩に出てみました...そうそう、話は変わりますがこの12/7からいよいよ予約が始まりましたねえ...「α7IV」!今回の進化は何がメインなんでしょうか...2,400万画素から3,300万画素となりました、これは程よい画素数ですよねえ昔のNikonで言えばD800~D810というところですかね。二つのカードスロットもともに<UHS-II対応>となりスロット1には高速な「CFexpress Type Aカード」も挿せるようになったとか。「III」で見やすかったファインダーも368万ドット(フレームレート60 or 120fps)になり更に見やすくなってそうですね、でも市場価格約30万円は...やっぱり高いな~(笑)。今はD700師匠譲りの1画素の余裕と色を楽しめる「α7S」がどんどん楽しくなってきてますので当分買い替えはないかな...というか手ブレ補正の付いたα7SIIの安い中古があった時はちょっと自信がないかな^^;)。さて本題へ戻ります...今回も色や空気感ではまたもや惚れ直す描写をしてくれた「MC ROKKOR-PG 58mm F1.2」です、そのα7Sが出してくれる素敵な画を時系列でご覧いただきましょうか...[雲居の瀧:湧水口]まずは「雲居の瀧」での一枚です。覗き込むとしっかりブクブクと湧き出ています、その湧水口の縁をとても魅力的な色で描写してくれました。以前に「APO-LANTHAR 50mm F2」で撮った精細感までは感じられませんが、このレンズの開放から1段ちょい絞ってのシャープな感触は目を見張ります...シャープにでてもやはり輪郭を強調してきませんから「APO-LANTHAR 50mm F2」ほどのインパクトが無いのですが、前後の絶妙なボケ感などROKKORの柔らかな空気感はしっかり確保されてます^^。[氷川の森(雲居の瀧)]暗い森の中の小さな小川を撮ったものですが、開放とはいえ木々の幹やそして緑の描写がとても素敵です。やはりこの森ではf/1.2の明るいこのレンズは使えますねえ...まさに「コク深め」(笑)。[神社裏のニャンコたち]一転して冬の冷たい空気の中でポカポカの陽の当たる場所で仲良く昼寝をしていたニャンコたちです。二匹はいつもピッタリくっついて寝ていますが、このレンズの開放にかかると手前のボス猫は素敵な前ボケになってしまいます(笑)。ROKKORはこのような十分な光があると開放でもとてもシャープな描写が見られますね...「AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4」などでも同様な傾向です...ただしエッジはあくまで強調してきません。[サザンカ]市役所前の一本サザンカでの一枚ですが、このシチュエーションは悩みますね...裏(逆光になる側)から撮っているんですが、マイナス補正をすれば素敵な玉ボケが見られるんですが肝心の花が暗く沈んでしまいます、逆にプラス補正をしてみればこうして花はしっかりその色と質感を捉えられるんですが、玉ボケが弱くなってしまいます...痛し痒しの選択で「花」を取りました^^;)。そして恒例<ゴースト・フレア・コーナー>です。前回素敵なダブルレインボーが出たので陽の光が低いうちにといろいろ被写体を探していました。[Ghost #1]まずはいま眩いばかりの「紅」を披露しているドウダンツツジでチャレンジです。太陽をぎりぎり隠しての<ダブルレインボー>ですね、フレアもたっぷり出ていたんですがダブルレインボーがしっかり目立つよう「Lr」で調整してあります。[Ghost #2]2枚目のこちらは比較的弱いですがレインボーがスッキリと出てくれました。小さな玉ボケが浮遊している感覚もアクセントで良いかなと思います。こんな光の下で素敵な被写体を探り当てたいですよね...冬のうちになんとか一枚ものにしたいと思います^^。[Cobby]相変わらずこの場所(Cobbyが木陰)での撮影ではROKKORは弱いのです^^;)。「HEXANON」や「JENA Tessar」のようにプラス補正で背景が明るくなってもシルキーな感触でまとめてくれません...普通に飛んでしまいます...なので明るい背景の適度なボケ感を意識しながら絞りと露出補正を決めて(今回は±0)撮った後に「Lr」でCobbyにマスクを掛けて微調整をした方が上の一枚のように素敵なボケを背景にCobbyが自然に仕上がります。[キラリ☆ふじみ]そして驚きの空気感の一枚がこれ^^。いつものテストフィールドですからフォーカスポイントは池に映る塔のなかほど、ほぼパンフォーカスのように見えますが、反射光による作用でしょうか絶妙なボケ感が奥の建物に加わって...六角堂の屋根に見られるようにとても柔らかくなって...素敵な空気を醸しています、やはり冬場の透明感の高い空気(光)は良いですよねえ^^。ベンチで座っている人物の描写など驚いちゃいます、寒くなってきたところで少し着ぶくれしたようなところが素敵に伝わってきます...そしてそれが池に映った姿にまで(笑)。このテストフィールドでこうした素敵な空気感の一枚は今までに「α7II」の建売住宅のチラシのような絶妙なボケ感、「α7RII」の精細感たっぷりの緻密な空気感と見てきましたが「α7S」も階調性の高いリッチなトーンで格別な空気感をもたらしてくれました...そして「α7S」がもたらすこのレンズの「コク深め」のもう一つの側面なんでしょうか、とても美味しいですね^^。[ナンテン?]最後の一枚はまたもや「コク深め」が素敵な空気を醸してくれました。もう日が落ちる寸前くらいの時間で光もかなり弱くなってきています、ですから逆光気味なんですが反射も弱くナンテンの素敵な赤い実が味わいのある「コク深め」の色を披露しています。いかがでしょうか...今回はこのレンズの素敵な空気感をたっぷり楽しめた感じです...というか「α7S」がしっかり手に馴染んできた手応えを感じさせてくれて嬉しい限りと言ったほうが良いかもですね^^。ますます散歩撮が楽しくなってきますね...そんな話題でした。2021年12月 氷川神社・キラリ☆ふじみほかにて#α7S#MC_ROKKOR-PG_58mm_F1.2
2021.12.10
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☆ α7S + AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G EDの巻 ☆わが街の紅葉も終盤を過ぎた頃にやっと「AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED」の出番がやってきました^^;)。D700の方が写りも分かっているし使いやすいのですが、α7Sでの使用が初めてということで期待の散歩撮となります。「柔らかシャープ」な写りでとても好きなレンズです。D700では文字通り標準としての「Ai Nikkor 50mm F1.4S」や「Ai Nikkor 35mm F2S」もあるのですが、このレンズの方が付ける頻度は高いです。さて今回はそんなレンズをやっとα7Sで使うことに、ただこれを使うためのViltroxの絞り輪付き<Nikkor→Eマウント>変換アダプターは絞り値が細かく刻んでくれてありがたいのですが、いまひとつ一目盛りが1段なのか1/2段(or1/3)なのかはっきりせず使い心地はいまひとつなんですよねえ^^;)。そういう意味では「SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1」同様あたりまえながら同じ1,200万画素のD700で使うのが一番楽で良いですね^^;)。さあそんなレンズがα7Sでどんな描写をしてくれるか、見ていくことにしましょうか...[黄葉と竪穴住居]もう陽がどんどん低くなってます、広い中央の広場も半分以上まわりの木々の影で暗くなっています。その低い西日に輝く黄葉した葉をいただきました。竪穴住居がちょっとしたアクセントで非日常を感じさせてくれます(笑)。[モミジ]公園唯一のモミジ、もうこの一部しかきれいな葉が見られません。ちょこっと当たった西日に照らされたきれいな葉がとても印象的。露出補正を±0~-2.7EVまでと変化をつけて4枚ほど撮りましたが、やはりこうして見たままの明るさが一番自然で美しかったですねえ、この開放でもう少し明るく撮ると周辺にこのレンズの悪い癖でグルグル感が顔を出してきます。なんでしょうねえ、レンズの伸びる<Dタイプ>では見られない現象なんですけど...IF(インターナルフォーカス)という構造のせいでしょうか?...不明です^^;)。[広場の光と影]落ち加減の西日のせいで広場が影に埋め尽くされそうです。境い目が丁度良い塩梅だったので絵になりますね^^。ちょうどこれを撮っていると遊びに来ていた小学生くらいの女の子二人がCobby目当てに寄ってきて「何撮ってるんですか?」と聞いてきました...「カメラの四角い窓で切り取るととてもきれいだよ」と言ってこの画像を液晶で見せたら、「なるほど...きれいですね」というちょっと大人びた返事には苦笑でした。でもこの女の子が大きくなってスマホでもカメラでも写真を撮るようになると理屈抜きの女性の感性で素敵な画を切り撮ってくるんです...悔しいですが、女性の感性って素晴らしいですよね^^;)。[落ち葉拾い]名画「落ち穂拾い」ならぬ『落ち葉拾い』です(笑)。ポイントは落ち葉を片付けているリアルな写りのお二人の間から見えるシャキッとした立体感のある写りの「散歩者」かな^^。[広場の黄葉]ホントは片付け前の落ち葉たっぷりの状態で撮りたかったんですが...残念です。毎年撮ってる広場一番の黄葉ポイントです、今年はちょっと出遅れました^^;)。[サザンカにミツバチ]これは市役所前の一本サザンカでの一枚。大きなきれいな花がたくさん咲く木なんですが、ふと見ると開き始めた花にミツバチを発見...これが長いことシベの中でうごめいていたんです。近寄ってもぜんぜん逃げる気配がないので、どんどん近寄ってこの一枚はもうフードが花にぶつかりそうでした(笑)。さすがに名玉マクロですね、ミツバチの複眼に花粉がついている様子までクッキリです。[夕日とCobby #1][夕日とCobby #2]「AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED」最後は夕日とCobbyの2枚です。素敵な夕日色が出て気持ち良いですね。逆光にはとても強いレンズですが、やはりD700ではないせいかこのアダプター経由のα7Sでは太陽を真正面に捉えた二枚目では柔らかなゴーストが出ています。それでもあのα7III+Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8Sで撮った印象的な「夕日とCobby」を上回るCobbyの柔らかさですね...願わくばもう少し時間を遅らせて日が沈む直前に撮りたかったところです^^;)。そしてたまにはα7IIIも使ってやらないといざという時駄々をこねかねないので防湿庫で付けたままになっていた「APO-LANTHAR 50mm F2」をそのままに散歩の合間に使ってやりました...[モミジバウ][畑のバラ]こちらの二枚はどちらかというと柔らかく描写されたものですね。このレンズのこうした柔らかさが大好きで、背景の「別世界」もこうした描写に出てきやすいのですよねえ...ずっと狙い続けています(笑)。薄い被写界深度内の精細感とのギャップを楽しめるこのレンズのもう一つの楽しみ方ではないでしょうか...。[メタセコイア][最後の紅葉(モミジ)]そしてこちらの二枚はα7IIIならではの抜けの良さが際立つものですね...逆光でも半逆光でもしっかり「抜けの良さ」は発揮されます。この「α7III」と「α7S」でこのレンズを使っていると「硬・軟」極端な対比を経験できる気がしますから面白いですね、そして「色」でも楽しめます(笑)。さて今回はα7Sに「AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED」を付けての散歩撮を中心に見ていただきました。一概にはいえませんが、D700での赤が強めに出るような「暖色系」の描写もとても好きなんですが、α7SのSONYらしいと言ってよいのか優しい爽やか系の描写も捨てがたい魅力ですので...これがα7Sでの魅力だという一枚を狙って根気強く使っていきたいですね。2021年12月 江川周辺にて#α7S#AF-S_Micro-Nikkor_60mm_F2.8G_ED#α7III#APO-LANTHAR_50mm_F2
2021.12.06
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☆ α7S + HEXANON 57mm F1.4 & AUTO ROKKOR-PF 55mm F2の巻 ☆自宅近くのモミジがそろそろ盛りを過ぎようとしています、今年もというかここ2~3年鮮やかな「紅葉」を見た記憶がありません。なのでちょっとCobbyとロング散歩で「難波田城公園」まで行ったりします^^;)。近くの公園の植物園に数種類のモミジがあるので散歩撮にはもってこいなのですが、最近の写真を見ればわかるように正面からなかなか撮れません...いまひとつきれいじゃないんですよねえ(T_T)。そんな状況ですが、今回はα7SにMINOLTAの元気なだけではなくなったレンズ?「AUTO ROKKOR-PF 55mm F2(後期型)」とドリーミーなボケが信条の「HEXANON 57mm F1.4」を付けて何日か散歩をしてみました。α7Sでの画像にはいままでにないボケが見られたり低画素機としてのメリットである豊かな階調性などでそれぞれのオールドレンズの特徴が少し変化しているのがこれまでの散歩撮で見て取れます。例えば「XR RIKENON 50mm F2」などのボケはとても素直になってきてその柔らかさや、下手すると開放のボケの中に臨場感を醸すような描写も見られましたしね。まるで同じ1,200万画素の「D700師匠」でオールドレンズを使っているかの感触を楽しんでいます^^。[トンボの集まる木:HEXANON 57mm F1.4(以下HEXANONで表記)][同:AUTO ROKKOR-PF 55mm F2(以下ROKKORで表記)]この場所はつい最近までたくさんのトンボがいたところですが、何故か写真に見える低い木の枝にたくさん留まりに来ていました...ぶどうの棚がある横なんですが、何かあるんでしょうね^^。この2枚は両日ともに雲の有無の違いはあるのですがとても良い天気でした。ともに開放ですが、F2のROKKORの方が周辺減光が強くて、遠景の建物を見てもF1.4のHEXANONよりボケ方が若干強く感じますから面白いですよね。[ダリア:HEXANON][サザンカ:ROKKOR][ソヨゴ:ROKKOR]大きくボケたHEXANONらしい一枚が目に付きます、あの「二線ボケにはしませんよ」というような描写ですが、プラス補正でとても柔らかく出てくれました。ROKKORの方は逆光で大きくプラス補正したサザンカですが、α7Sはめげませんよねえ(笑)...サザンカの素敵なピンクを鮮やかに描写してくれてます。そしてソヨゴの方は色のはっきりしたこのレンズらしい元気な一面を見せてくれてます。[Cobby:HEXANON]これなんか不思議な描写です。太陽が少し雲に隠れ気味になった時の一枚なんですが、この絞りですからCobbyの臨場感はしっかり出ているんですが地面の色ととほぼ一緒なのでCobbyの「不思議な存在感」みたいな描写になってます(笑)。[Cobby #1:ROKKOR][Cobby #2:ROKKOR]上の2枚はさすがにROKKORという空気感ですね。ただちょっと不満なのはα7IIIだったらもうちょっとCobbyに「ヌケ感」が加わっていただろうなあというところでしょうかねえ^^;)。でも下のCobbyの背中に見られるハイエストライトでのα7Sの粘りはすごいと思います...そしてどちらもCobbyの柔らかさはなんともいえませんねえ...比較的シャープに出がちなところをなんとも優しく出してくれるのがα7Sなんでしょうね^^。[モミジ #1:HEXANON](↑f/4ではなくf/1.4です)[モミジ #2:HEXANON][モミジ #3:HEXANON][モミジ #4:HEXANON][モミジ #5:HEXANON]HEXANONの開放からf/2.8までのバリエーションですが、淡い玉ボケやカラフルな背景の柔らかな描写も素敵です。持ち前のドリーミーなボケのおかげで背景に枝など入ってもそれほど心配する必要がないのは心強いですよね。そしてなかなか正面から撮れないので相変わらず透過が多いですが、そんな撮り方をしているとどうしても樹の下へ入ることもありますので時には上にもありますがかなりプラス補正をかけるんですが...そんな時もα7Sは頼りになりますよねえ(笑)。[モミジ #1:ROKKOR][モミジ #2:ROKKOR][モミジ #3:ROKKOR][モミジ #4:ROKKOR][モミジ #5:ROKKOR]そしてROKKOR、今回は「元気」なところをたっぷり魅せてくれました...色といい線の太さといいこのレンズらしい描写が満載です^^。でもやはりHEXANONと比べるとフォーカスされた葉の空気感には「ROKKOR」を感じさせてくれます。もろ太陽をたっぷり入れて撮った一枚ではフォーカス面のモミジを見ているとまさにファインダーを覗いていた感覚が蘇ってきます...その臨場感・空気感たるやたいしたもんです(笑)。[公園のモミジ:HEXANON]最後の一枚はHEXANONに任せました...公園一番の立ち姿を見せているモミジですが、雲間から太陽が顔を出していい塩梅に照らしてくれた瞬間を収めた一枚です。残念ながら今年もこの程度の「紅」で終わってしまいましたが、この日が最盛期だったようです...そんな姿を精細感たっぷりに描写してくれました。今回はこの2本を付けての散歩撮でしたが、どうでしょう...ROKKORらしさみたいな空気感はα7IIIやα7RIIの方が出やすいのでしょうかねえ、α7Sだとちょっと影を潜めている感じがしているんですが。まだ今回がα7Sでは初めての「AUTO ROKKOR-PF 55mm F2」だったのでなんともですが、次は自然光での描写を中心に見てみたいところです...そんな気がした散歩撮でした。2021年12月 江川周辺にて#α7S#HEXANON_57mm_F1.4#AUTO_ROKKOR-PF_55mm_F2(後期型)
2021.12.04
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☆ Audials One 2022でのAmazon HD録音とタグ編集を見るの巻き ☆これまでに「Audials One 2022」のバグではないかとタグ編集機能について話題にしてきました。しかしようやく2021/12/20付のアップデートによって改善され驚くほど快適になりました。今回はこの新バージョンでのHD音質での5倍速ダウンロードのの問題点やタグ編集について少し記録しておこうと思います。まずはHD音質でのダウンロードが可能になってからの「Audials One 2022」の画面上ではっきりと示された「プロバイダーの追跡にあう可能性」についてです。まずは録音(録画)設定画面の表示を見てみまししょう...Amazon ミュージックの利用規約には...「...アマゾンがお客様個人の非商用的な娯楽目的のために、お客様の音楽コンテンツへのクラウドベースのアクセスをお客様に対し提供するうえで必要な全ての許可および利益を明示的に与えます。これらには、(i)バックアップをとるために音楽コンテンツをお客様個人の非商用的な娯楽目的のために複製する権利および(ii)技術的なサポートを提供する権利が含まれます。...(主要部分の抜粋)」とあり、商用利用ではあらゆる使用の権利を認めていませんが、上記のように個人としての「非商用的な娯楽目的」では複製も認められていますね。そして上の画像に見える<データ保護>欄のAudialsとしての注意喚起では...データ保護:ストリーミング録画・録音はどのような「データトレース」を残しますか?基本的に、ストリーミングプロバイダーとのすべての有効な契約を常に遵守する必要があります。これにより、録画が禁止される可能性があります。 契約に違反した場合、プロバイダーは、たとえば、あなたをブロックする可能性があります。そこで、以下の検討事項では、録画中にストリーミングサービスのプロバイダーが見る可能性のあるデータについて検討しています。(データ保護とデータトレース)しかし「ストリーミング録画(録音)によってプロバイダに残される可能性のあるデータの痕跡は?」という個人データ保護の問題もあります。(基本的に、録音・録画は「見えない」ものです)一般的に、ストリーミングサービスでは、聴くだけでも見るだけでも、録画していても技術的には「同じ」に見えます。つまり、最初は録画に「気づかない」のです。Audialsのようなレコーダーは、完全に受動的に振る舞うことができ、痕跡を残しません。(潜在的に目に見える:Audialsの便利な機能)しかし、Audialsには録音をより便利にする機能があります。これらは、ストリーミング・プロバイダーとの間で、ある種の「データの痕跡」が生じる可能性があることにつながります。録音:“remote control” modeAudialsは、一部のストリーミングソフトウェアに2つのモードを提供します。●「○○○からAudialsに音楽をドラッグ」モードは、目的の音楽を再生するためにストリーミングソフトウェアをリモートで制御します。 これにより、特定の「パターン」(すべての曲が個別に再生される)が作成され、検出される可能性があります。●一方、「○○○で音楽を再生する」という代替モードは完全に受動的であり、ここではストリーミングソフトウェアを制御するのはあなただけです。 したがって、録音時にデータパターンはなく、「聴くだけ」のユースケースとなり上記とは異なります。録音:”Speed”一部のストリーミングソフトウェアでは、Audialsは「時間をより短縮する」ための実用的な「高速」オプションを提供しています。 (これがどのくらいの速さで進むかは、ストリーミングプロバイダーによって異なります。ストリーミングプロバイダーもこれを有効にする必要があります)。これは、通常のリスニングで発生するバッファリングのケースと区別することはおそらく容易ではないとしても、ストリーミングプロバイダーによって測定される可能性もあります。「通常の速度」(1倍速)で録音した場合、このようなデータの痕跡は現れません。(これまでに知られている実際の事例)これまでのところAudialsは、ストリーミングプロバイダーがストリーミング録画・録音を検出するために個人的なユーザーの行動を評価し、ユーザーに対処したことを示唆するいくつかの個別のケースのみを認識しています。<以上 Audials.com data-protection-recording のページより翻訳>以上のようなAudialsの見解の中から見えてくるのは<5× HD音質>でのダウンロードはAmzonに監視されてブロックされる可能性もあるかもしれませんよ...ということでしょうかねえ。そこから見えてきましたねダウンロードを選びながら『1×(1倍速)』の存在理由が!実際にそうした(Amazonからのブロックなど)ケースが明示されているわけではないので断定はできませんが、ストリーミングプロバイダーの利用規約を広義で捉えた時に起こりうることとしてAudialsの「録音設定画面」に大きく表示しているんでしょうね。「Amazon ミュージックの利用規約」を見る限りでは前述のように個人の娯楽目的においては<複製>を認めているわけですが、この「Audials One 2022」のようなサードパーティ製のソフトを使って複製を作ることが規約を破ることになるのかというところが最大のポイントになってくるんでしょうね。なぜならストリーミングプロバイダー(Amazon)が提供している<Amazon Music App(アプリ)>には楽曲をオフラインで聴くことができるようにPC・スマホなどのデバイスにローカルファイルとしてダウンロードすることができるようになっていますが、肝心なのはそのオフラインの視聴が会員として契約している期間ならばOKで、解約によって聴くことができなくなるようになっているからなんですね(Prime Videoなども同様です)。ところが「Audials」を使えばストリーミングサービスを解約しても複製した楽曲・動画を永久に視聴することができるようになりますからね。以上のような考察からは「これ」という結論は出ませんが、グレーゾーンですが自己責任でお楽しみください...ということなんでしょう^^;)。※また「Audials One 2022」の録音・録画機能の適法性を示す事例がAudials Webに欧米での数々の訴訟において「違法性は認められない」という結果を載せていますのでご興味がある方は一読をオススメいたします。※2022/03/06追記○ Spotifyでは要注意のようです!Amazon HDで手に入らない楽曲があるかなと思い、最近「Spotify」の(無料の)利用登録をしてAudialsで録音できるようにしました。確認のため本家Audials AG(ドイツ)のWebで「Spotifyの録音」を見てみるとハッキリ注意書きが出ていました...<ご注意ください。Spotifyはアカウントを停止することがあります>Spotifyは、特定の「Spotifyダウンローダーツール」を使用する一部のユーザーのアカウントを停止しています。特に、そのようなツールが「高速」でダウンロードする場合、Spotifyはその使用を「認識」しています。そのため、Spotifyのサーバーと通信せず、リアルタイムに音楽を録音することで利用データを保護する「安全な」録音ツールのみを検討したほうがよいでしょう。(Audials AG Webより)AudialsにはこのSpotifyでは最高30倍での録音を可能にしているのですが、その録音方法を上記の警告とともに「再生しながら録音」を勧めておりハッキリと「アカウントの停止」についての注意を促していました...「高速録音」はしっかりSpotify側で(アカウントも)認識されていると付け加えながら...重要Spotifyのアカウント停止を避けるため、録音速度は「通常」を選択し、「高速」は選択しないでください。また、Audialsのアルバムタギングを有効にしてください。(Audials AG Webより)※不思議ですが同列で表記されている「Amazon Musicの録音」ではこうした警告はなく「再生しながら録音」を勧めてはいますが、5倍速の録音表記もしっかり出ていましたねえ^^;)。Amazonにおいてはまだ「アカウントの停止」という事態が生じていないのかもしれませんね。さて自己責任で楽しむのは良いのですが、肝心のAmazon HDにてダウンロードが安心の<1倍速>でも100%完全ではないので困っているんですよね(笑)。上の画像はご覧のようにThe Incredible String Bandの「The Big Huge」というアルバムを聴きながら録音した画面です...相変わらずアルバム(曲)がとっちらかっています(笑)。試しにこの中から「02. Greatest Friend」「05. The MOuntain of God」の2曲を<1倍速:HD音質>でダウンロードしたものと比較してみたんですが... 02. Greatest Friend・・・聴きながら録音 03:42, ダウンロード 03:40 05. The Mountain of God・・・聴きながら録音 01:53, ダウンロード 01:52このような微妙な収録時間の差が出ます、2秒短くなった「02.」は鳥のさえずりから始まるので違和感なく聴けるのですが、「05.」の方はたった1秒ですがいきなり音楽から始まるので半拍くらい頭が切れてます...相変わらず惜しいのです^^;)。※2022/05/03追記・・・<5×HD or Ultra HD音質>でのダウンロードで上記のような状況が続いていたのですが、ようやくAudialsのバージョンが上がり「頭欠け」の現象が解消されたようです。すべての楽曲を試すのは無理なので100%とは断言できませんが、この追記時点までで私のダウンロードした全てのアルバムが「頭欠け」のない状態で視聴可能です...まさに嬉しい一大事です^^。関連記事はこちら... Amazon HDにてほぼ100%「頭掛け」が解消した!?...Audialsでダウンロードが不完全だったAmazon HDですが、アップデートによってようやく問題が解消したようです...そんな状況をレポートしています。これは上記のアルバムのタグ編集をメイン画面にてプロパティから修正しているものです。オレンジ色の文字が修正された項目でこれに2曲のダウンロードで付いてきたアルバムアートをこちらに付加している画面ですね。いままでは右下に見える「OK」ボタンをクリックしてからかなり待たされるか「動作停止」になっていたんですが、2021/11/29の深夜にこの作業をしてみたら...あら不思議、「2021バージョン」ほどスンナリとはいきませんが少し待たされた後に正常に終了・反映されました^^;)。Audials One 2022(過去のバージョンを含む)の無償で提供される技術的サポートは※<こちら>を御覧ください...これを読むと起動に時間のかかる理由が分かります。それによれば最近Amazon HDでの録音でダウンロードではなく「再生しながら」でもしっかり「アルバム名」が付いてくるようになったのは先日来三度ほどあったアップデートによるもののようです。ですがタグ編集などの機能的なバグの修正や機能の改良では再起動による自動アップデートではなく、「更新」ボタンが表示されてユーザーがクリックする必要があるということです。どうなっているんでしょうか?...私の編集方法がどこか間違っているんでしょうかねえ(笑)。更新ボタンが見えた記憶もないしクリックした覚えもないですので、うまくいったのは単なるAudialsの気まぐれなんでしょうか(笑)。...と以上が2021/12/19以前の状況でしたが、冒頭に書きましたように2021/12/20付のアップデートによってこれまで書いてきたタグ編集におけるバグが解消されとても快適なタグ編集環境になりました。一応記録のために記事は残しましたが、今後は従来どおり(2021バージョン)同様に楽しめるよになるはずです(ただし新たにタグ情報の一部の「年」の欄がタグ情報として反映されていない状況が多発しています)。今回はAudials One 2022のAmazon HDでの高速ダウンロードについての立ち位置についての考察という話題でした。2022年5月 加筆・改定#Audials_One_2022# Audials_One_2022_タグ編集のバグ
2021.12.01
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