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夜、個性心理学セミナーに参加。一見固いタイトルだが内容はいわゆる動物占い(4年程前にはやりましたね)。関連HPを見てビックリ。いまや一大ビジネスになっているのだ。どんなことでも一つのことを極めればその道では達人。やずやの先代社長の言葉に「穴は深く掘れ。径は自ずと広がる。」というのがあるが、まさにこのことを言っているのではないか。自らも肝に銘じたい。
2004.08.31
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NHKのオリンピック総集編番組を見る。選手の努力は勿論賞賛されるべきであるが、その後にいるコーチの緻密な戦術が改めて公開され、感慨深かった。心理作戦やイメージコントロールなんかも隠れたところでは駆使されていて勝利に結びつく大きな要因となっていた。よく選手が周りの方の力のおかげでという表現を使うがまさにその通りである。私は自分でもマラソンのレースに出場したことがあるので、実感があるが、コース上で応援してくださる方々の声援は間違いなく大きな影響力を持っている。まさに声援に押されて走りきることができた、という表現がぴったりだ。人間一人の力には限度があるが、目に見えるもの見えないもの含めて周りの方の力で自分の能力以上のことが可能となる。言葉に出さなくても感謝の気持ちは忘れないようにしたい。
2004.08.30
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昨日は前日のカラオケメンバーMさんOさんに誘われて初めてディンギー(船室のない小型ヨット)に乗りに津屋崎まで行った。水しぶきを受けながら風の力だけで前へ進む爽快さはクルーザーとはまた違った楽しさがある。私は初心者なので横に乗っているだけであったが、人の力で帆の張り具合をコントロールし、身体でバランスをとって転覆しないようにするアナログ感が醍醐味だ。ここ数年レジャーというものにほとんど出かけたことはなかったが、十分リフレッシュすることができた。MさんOさんには本当に感謝だ。津屋崎の海には初めて来たのだが、予想以上に水はきれいであった。福岡市内から一時間以内で手に入れられるこの自然環境は素晴らしい。一時期、新宮沖に新たな空港を建設する計画がやたら取り上げられていたが、海が埋め立てられればこの環境は間違いなく破壊される。一度失われた自然環境は二度と戻らない。日本一便利な場所にある空港を切り捨てて環境破壊につながるような空港建設には断固反対したい。
2004.08.29
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昨日の日記の続き。これだけ大勢の人が招待されているのだから、誰か知り合いも来ているだろうと会場内を物色中、一昨日あうん企画さんの発表会でお会いしたフリーアナウンサーの立花先生とバッタリ。名詞交換して少しだけ話をしたが、出会ったのは結局一人だけ。2時間以上経過して退屈になり、たまたまKさんに電話を入れると私の家の近所で3人で飲んでいるという。こちらの方が楽しそうだなあと思い即場所を移動して合流。3名とも仕事の絡みがあって最近よく顔を合わせるメンバーばかり。もう一名を加えた5名で結局カラオケボックスに行き、歌うこと延々4時間。年齢的に同世代ということもあり、昔の歌ばかり歌いまくりハッピーな時間を過ごせた。同席していた「自称イケメンSさん」が犬にミルクをあげながらも片手ではタンバリンのリズムを刻んでいるところにサービス精神の神髄を見た気がした。どんなにお洒落な場所で美味しいものを食べたり飲んだりしても一人ぼっちでは決して楽しくない。逆に気の置けない仲間とだったら、どんな場所であろうが飲み物が缶入り発泡酒であろうが私はハッピーだ。やはり重要なのは思いを共有できる「人」の存在であり、そんな人たちと一緒に仕事をするのが私の理想だ。
2004.08.28
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新しいカタチのホテルという触れ込みの「ウィズ・サ・スタイル福岡」のレセプションパーティに参加。場所は博多駅南のワコールビルの近くで東京に本社のあるプランドゥーシーが手がける。ウェディングを始めとしたイベント&パーティのお洒落なスペース誕生。表題はパンフに掲載されていたキャッチコピーだ。今回の招待者はおそらく300名は下らないであろう。とにかく大勢の方の熱気で冷房は役に立たず、スーツの下の背中から汗が流れ落ちるのがわかる。パーティとは言っても特に何か催しが始まるわけでもなく、各自自由に飲み物や食べ物をビュッフェスタイルでいただきながら、施設を見学したり談笑するといったもの。この雰囲気どこかで味わったことのあるような。。。そうだ、まさにバブルの頃の雰囲気だ!結婚式専門の施設ではなく、ホテルを併設しているだけあって建物の造りもしっかりしているし、とにかくお洒落だ。会場内ではラジオのDJなんかをやってる岡部八郎さんの姿も見かけたが、まずは口コミで会場のことを知ってもらうのがパーティの目的であろう。今回私は一人での参加であったが、やはり一人でこの会場にいるのは淋しい。続きは明日の日記で。
2004.08.27
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ある些細なことが原因で仕事上のトラブル発生。報告・連絡・相談後、即再度訪問して謝罪し、事なきを得た。世の中には色々な方がいるので、全く思いも寄らないことが原因で相手の方が機嫌を損ねることもあり得る、ということを思い知らされた。またあいにくトラブルとなってしまった際には理屈ではなく、即対応する姿勢が重要である点も痛感。よりによって、こんな時にほんのわずか駅前に駐車していた車に戻ってみると駐車禁止ステッカーが。。。まさに「泣きっ面に蜂」とはこんなことを言うのだろう、とかなり落ち込んだが、周りの方の優しい言葉や思いやりが本当に身にしみた。前者の方のような接し方は絶対したくないが、後者の方のように相手に対して思いやりを注げる人間に私もなりたい。本日の格言「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな。」
2004.08.26
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お仕事仲間あ・うん企画さんの司会者養成講座発表会を見学した後いつもお世話になっているIさんを交えて面談。お二方とはもう7年以上の付き合いになるが、仕事のことで真剣に向き合って話し合いをするのは初めてのことだ。それだけに次第に話がエスカレートして激論になる場面もあった。私に関しての結論。色々と厳しく指摘されたとおり、創業時には恐いもの知らずでやっていた営業活動が今はほとんどできていない。やる前に先に頭の中で考えて「ああだこうだ」と何も行動も起こさず勝手に自分の判断で結論を出してしまっているのが現状だ。そう今の自分に不足しているのは行動なのだ。最近は反省してやっと少しずつ行動を起こしかけたところではあるが。。。現状打破するためにはまず行動ありき。行動が人との出会いを生み、出会いが新たな需要を生み出す。全ては行動からしか始まり得ないのだ!
2004.08.25
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某得意先からの3年ぶりの電話を始め、何件か発注の連絡をいただく。最近お礼の手紙やFAXを忠実に実行しているが、その成果であろうか。お礼のハガキ作戦は即効性はないが、漢方薬のようにじわじわと効果が表れる、という。よき習慣は継続してこそ力と信じたい。
2004.08.24
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街中を車で走り回っていると色々な新サービスの発見がある。本日はケータイの充電のできるタクシー、客室の昼間の空き時間帯を利用したビジネスホテルのインターネットカフェ転用なんかを発見。従来からあるサービスを組み合わせることによって新たなサービスの提供が可能となる。この辺り大きなビジネスヒントが潜んでいるような。。知恵を絞って考えた者勝ちでしょうが、考える作業自体楽しいもの。さあ皆様ご一緒に考えてみましょう!
2004.08.23
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夕方、新たな婚礼会場での第一回目の仕事。会場にて参列の方(Kさん)から声をかけられてビックリ。私の知人Tさんと現在同じ職場で働いているという。福岡市外での意外な出会いに改めて世間は狭いなあ、と実感。夜トラックを飛ばして何とか21時には帰宅。テレビの映画で「アポロ13」を見る。過去会社の社長の薦めもあり映画館でも見たが、改めて鑑賞。宇宙空間でトラブルを起こし、生還さえ危ぶまれる中で地上のヒューストン基地では月への着陸船に乗った乗組員の救出方法を考える。その中で最も印象的だった言葉は「今、我々に与えられているミッションはそのモノが何のために作られたかではなく、何のために使えるか、を考えることだ。」多くのスタッフが短時間で知恵を絞って考え難題を切り抜けていく。まさに絶体絶命の状況下での創意工夫だ。ビジネスにおいても大いに参考にすべき含蓄のある言葉ではないか。
2004.08.22
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婚礼関連の仕事で披露宴会場での「入場演出」というものがある。これまで私はそれ程積極的ではなかったが、スタッフの姿勢一つでその反響が大きく変化することに気付いた。事前の打ち合わせ、BGMの選定、照明等の手配次第で意外なほど演出効果に差が出る。披露宴会場スタッフの姿勢と力量が大きく反映される。どんな小さな仕事でも決して手を抜いてはいけないことを痛感。
2004.08.21
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研究社の英和辞典によると名詞では「冒険的事業」「投機」動詞では「危険を冒してやる」「一か八かやってみる」みたいな訳が載っている。その意味では博打に近い響きがある。世の中に受け入れられるかどうか、全くわからない時に危険を承知でチャレンジしてみる。私も実践してきたが、純粋なまでに一つのことにチャレンジし続けている人に出会うと思わず手を貸したくなる。新たなことにチャレンジするという意味でITベンチャーのような新技術を活用したビジネスばかりが注目されがちである。が、従来からある業界でも新たな発想、新たな顧客戦略、新たな販売手法を取り入れれば立派なベンチャービジネスである。当然既存業者との競合が発生し、淘汰される業者が現れるのはやむを得ない。ただ、既に存在する市場のみを奪い合うのではなく、新たな需要・新たな市場を創り出すことこそがベンチャーにとって必要な心掛けではないか。
2004.08.20
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某焼鳥店の老夫婦と会話。店に入るとメニューはなく、ただネタの入ったカウンターケースがあるのみ。まるですし屋のような感じだ。そこの焼鳥(厳密には豚がメイン)は変わっていて薄切りの豚バラで色々なものを巻いているのだが、中にはリンゴやキュウリ(本日は品切れ)まであった。店主の方曰く「人と同じことをやっても面白くない。」確かにその通りだと思った。FCや暖簾分けでブランド・信用力を買えば、新たに事業を始める人間でもマニュアル通りにやれば短期間で軌道に乗せることが可能だ。ただ、そこには創意工夫はなく、先人の創り上げたものをそのまま踏襲するだけのこと。何もないところから新たなものを創り出すには莫大なエネルギーがいるし、そう簡単には世の中に受け入れてもらえない。でも創意工夫してああでもないこうでもない、とやっているうちにどこかでヒットすることが必ず出て来る。思わずガッツポーズをしたくなるこの時の喜びは何物にも変え難い。やっている最中は暗中模索で大変だが、一旦うまくいけば後は他人に任せてもうまくいく。これを「ノウハウ」と呼ぶのであろうが、実はこのノウハウ作りこそがやりがいにつながるのだと後から気付いた。人と違うことをやり続けている私の実体験だ!
2004.08.19
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一時期、新聞もテレビのニュースも連日、殺人や事故、戦争の話題ばかりだったけど、ここのところ一気に様子が変わった。勿論オリンピックが始まったからだ。元来スポーツ観戦を得意としない私でさえ、タイムリーではないがつい見てしまうし、感動をいただく。出場しメダルを獲得する選手だけでなく、応援する周りの方々の笑顔も非常に清々しい。一所懸命努力する人間とその人を応援する人間。スポーツだけに限らず、学問やビジネスにおいてもその努力が報われて目標を達成した時の喜びは本人のみならず周りの人間も感動させる。私が起業した理由の一つは本来そんな感動を自分自身で創り出したかったからではないか。学生時代から社会人にかけて色々なことにチャレンジしてきたし、かなり実現もさせてきた。ここに来て目先の目標を失いかけて今ひとつ悶々とした日々を過ごしている自分が悔しくもある。そんな自分に久々に勇気をくれた4年に一度の「オリンピック」に感謝したい。
2004.08.18
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たまたまつけたテレビ番組に出ていた二人の創業社長(会長)。一人は最近近鉄球団買収に名乗りを上げて一躍有名になったライブドア・堀江貴文社長。現在都心の超高層マンションに住む31歳独身。その家賃何と220万円也。もう一人は全国にラーメン店を展開する山頭火・畠中会長。本店のある事務所用貸しビルの3階が自宅だが、何とその家賃4万5千円!じゃあ、何に稼いだお金を使ってるのだろうと思ったら、毎月の飲み食い代(家族との外食除く)が380万円也。この二人の価値観の違いは凄すぎるが、共通しているのは自分の好きな仕事をやって、自分の好きなような生き方をしていること。スケールの大きな生き方に感嘆し、男のロマンを感じた神谷商店です。
2004.08.17
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月に一度の美味しいものを食べに行く会に参加。本日の会場は大名にあるショーペリア。ブラジル料理&ボサノバを楽しむ夜で時間が経つのがあっという間。当日の詳細はmash roomさんのところへ飛んで下さい。手抜きですみません。
2004.08.16
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やっと溜まった日記が追いついた。昨日今日は人力ではなく、販促集客の業務応援みたいなものでトリアス久山に出向く。子供連れのお客様の気を引く為、風船で犬なんかを作ったりもした。よく大道芸人がアトラクションでやっているもので、不器用な自分でも何度か見よう見まねでやっているうちにできるようになった。これも色々な動物や花なんかを極めて短時間で作れるようになれば、バルーンショー開催も夢ではない。お仕事仲間のアダチ宣伝社さんが営業品目として展開してます。
2004.08.15
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どんな仕事でも末端のお客様に近づけば近づくほど、実際の販売や売上げにつながるケースには模範解答がない、とつくづく思う。ただ、事後冷静にその時に共通する点だけを見ると一般論として発展できるような帰納法的な考え方も確かにできる。現場を知らない、若しくは現場から遠ざかっているコンサルの方が言われていることはこの帰納法から導き出されたものがほとんどだと思う。然るに現場はもっと複雑で予測したとおりになり得ないのが常だ。書物やセミナーやコンサルの方の話を聴いて勉強するのも勿論大事なことではあるが、それ以上にもっと形のない現場の事実、お客様の感情に注目する必要があると思う。頭でっかちになり過ぎて行動が伴わなければナンセンス、と自分自身に向けても言いたい。具体性のない、抽象論ばかりのエセコンサル糞食らえ!
2004.08.14
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と言うのが結論です。答は行動した結果にしか見出せない。私のような内にこもって考えがちの人間が鬱病になりがちなのでしょう。そういう意味ではベンチャー大学の栢野さんとも似てるかも。。。唐突に抽象的な話で失礼しましたが事実です。脱引きこもり、脱机上の空論、脱コンサル的考え方。全ては行動することでしか解決の糸口は見出せない!!!
2004.08.13
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昨日焼酎バーのことを書いたが、その続編。「焼酎ブーム」になって焼酎がドリンクメニューのメインになることはお店側にとってもメリットが多い。第一に注文を受けてから提供するまでの手間が少なくて済む。飲み方はロック、水割り、ストレート、お湯割りのいずれかでクレームが出ることがまずない。これに反して最も難しいのが日本酒の熱燗。人によって好みの温度がまちまちで一口にぬる燗と言っても微妙な違いがある。今のブームは焼酎そのものの味を楽しむ傾向が強く、ロックか水割りでの提供はお店にとってもありがたいことだ。もう一つは価格設定のこと。従来焼酎といえば、とにかく安く飲めるお酒というイメージだった。しかし最近の小洒落たお店ではグラス一杯500円位は当たり前で中には1,000円前後するものまでメニューに載っている。明らかに高い価格設定で利益率を押し上げている。客席側に座りながらもつい原価を計算してしまうのは職業病ですね。プライベートでは理屈抜きで飲みたいものです。
2004.08.12
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車を20分程飛ばして市内の秘密の場所へ。眼前の海、芝生、騒音のない環境にも関わらず、この時期ほとんど人もいない。街中の喧騒を離れてのthinking time。過去8年間の行動を振り返り、しばし反省&戦略練り直し。夜、昔の派遣仲間Mさんと会食。私のパソコン技術習得の師でもある。今日の話の中で一番印象的だったのは「相手のことを本気で思えば、その思いは必ず相手に伝わる。」ということ。血はつながっていない母と暮らす現在の会社の同僚のことを引き合いに出して話してくれた。話が尽きずに2次会は渡辺通りにある焼酎BAR SASUKEへ。大通りから狭い路地に入り込んだわかりにくいところにあるにも関わらず店内は満員。カウンターには子供連れの家族までいた。最近2号店が家の近所の店屋町にもできたが、さすがの繁盛ぶり。今ブームの焼酎の品揃えが約250種類、赤と黒を基調としたお洒落な店内、有田焼きの器、充実したフードメニューといったところが人気の要因か。夜の帳をこんな隠れ家的お店に人力車で送迎するのも面白そうですね。
2004.08.11
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かつてサンローションと言えばコパトーンが定番でよく使っていた。3年程前にシーブリーズブランドのサンローションを店頭で見かけ現在はそれを使用している。ひんやりとした感触で肌を保護しながら日焼けできるのが気に入っている理由。間もなくお盆ですが、キレイに日焼けしたい方にお薦めです。本日以上です。
2004.08.10
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夜偶然つけたNHKの教育テレビで「ウェディングプランナー」の特集をやっていた。最近流行の邸宅風結婚式場で働く27歳の女性プランナーの仕事振りを紹介するものであった。結婚する二人の希望を極力取り入れた演出を予算と格闘しながら考えてあげる相談役、当日の裏方黒子役、多くのスタッフと打ち合わせをして束ねていくリーダー役と八面六臂の活躍ぶり。朝早くから夜遅くまで充実した自分の仕事に満足そうであった。でも週3日はコンビニの晩ご飯とか、休日もカップルの女性の買い物に同行してあげたりと本人のプライベートはあまり充実してなさそう。このあたり何か違うな、というのが私の率直な感想。「お客様の喜ぶ顔を見たい。」気持ちは仕事をしている誰もが願うことであるが、やはり自分自身も幸せにならねば。。。私もサービス業に携わる人間であるが、最近ふとこんな考えをすることもあるのだ。別の番組で見た新宿のナンバーワン・ホストが「ファーストフードばっかり食ってるホストにいいサービスができるか!」と言いながら自炊していたのをふっと思い出した。
2004.08.09
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某地方結婚式場のブライダルフェアに呼んでいただく。大きな池に面したロケーション抜群の施設で、今年の年初リニューアルされたようだ。仕事の合間にアトラクション等も見学させていただいたが、中々センスいいし都会的。福岡市内のど真ん中で昔ながらの手法で何の創意工夫もない式場よりは遥かにレベルが高い。ここにきて新規参入激烈な福岡のブライダル市場(この2、3年で30数箇所の新規式場オープン)では徐々に淘汰されるところも出て来るであろう。限られたパイの奪い合いでまさにサバイバルゲームだ。
2004.08.08
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「博多町家ふるさと館」夏祭りに仕事で参加。ここは自分達が創業時にデビューした思い出の場所でその時がちょうど一周年記念にあたる日であった。当時の館長は故西島伊三雄さんで童画家でもある館長は子供には無料で色々な遊びを楽しんでもらいたいという思いがあり、今でもその方針は引き継がれている。私もこの方針に賛同し今回は「お子様無料」での半ボランティア営業。一年に一回のことであり、地元に根ざした活動の一環だ。自分の家庭も貧しかったらよくわかるが、お金のある家の子供だけ乗っているのを見た時のお金のない家の子供の気持ちは何ともやりきれない。自己責任のない子供の時期に資本主義のルールをかざしすぎるのもどうかと思う。おかげ様でお子様中心に大盛況で、とても楽しく仕事することができた。16時位から終了の20時までの4時間があっという間に過ぎた。同じお祭りでもその時の戦術次第で成果に大きな違いが出るが、今回の作戦は成功であった。こういうのをノウハウと言うのだと思うが、まだまだ前例の少ないイベント時の貴重な情報だ。一つ心残りなのは一番最後に乗っていただく予定の方が予定より遅く出発点に戻って来た時にはもういらっしゃらなかったこと。この場を借りてお詫び申し上げます。
2004.08.07
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近所の川端商店街に豆腐の盛田屋ができ気になっていたので、本日初めて行ってみた。主力商品の「ゆき肌豆腐」は380グラムで525円と普通の豆腐と比べると破格値!思い切って一丁購入し、自宅に持ち帰って早速半丁を食べてみた。勿論、何もつけずに。。。うーん、さすがに味は濃厚で甘みがありうまい。私もかつて豆腐料理中心の居酒屋やってたので少しはわかるが、美味しい豆腐は何もつけずに食べるのが一番。最近流行りの居酒屋でも「汲み上げ豆腐」みたいな名前で高価な豆腐をメニューに載せているところは多いが、見かけ倒しのものがほとんどであまり美味しくない。が、ここ盛田屋さんのは本物だ。おまけに「おから」をいただけるが、おからを使ったサラダのレシピなんかも付けてくれて親切。早速おからサラダを作ってみたが、簡単でヘルシーで新鮮な感じ。店内では豆乳やソフトクリームも味わうことができ、女性が一杯。
2004.08.06
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15時過ぎ、派遣屋きよみさんから「今晩、ヨットに乗らん?」というお誘いを受け、その場で決断。19時、小戸のヨットハーバーを出港して福岡西部で開催されたローカルな花火大会を海上から観賞。初めての経験であったが、ヨットの舳先に寝そべっての観賞は最高!ヨットのオーナーは元祖プーアール茶の販売をやっている社長らしいが、雑談の中でおっしゃった一言は重みがあった。「男はタイムカードを押した後に仕事しろ!これをやり続ければ周りの見方も変わる。」ご自身の経験に裏づけされた言葉で非常に説得力があった。ヨット&海上からの花火&社長の一言、充実した夜となった。
2004.08.05
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私の最も嫌いなタイプは裏表のある人間。サラリーマンには多いが、最近はフリーターの中にもそんな輩を見たことがある。嘆かわしい。。。上の人間にペコペコしているかと思えば、下の人間には高飛車な態度。もうちょっと見ただけでも反吐が出る。会社を離れて、なかなかそんな光景に接する機会も少なくなったが、そんな目先の要領のよさが通用しない商売の世界で自分は生き抜いて生きたい。
2004.08.04
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アントレプレナーセンター・福島正伸さんの講演ビデオを見た。楽天仲間NZmasumiさんがわざわざ送ってくれたものだ。正直言って画面に釘付けになり、数々の逸話に心打たれた。夢・仕事・天職・サービスとは何か、を自分はまだまだわかっていないことを思い知らされた。2時間ほどの内容だが、興味ある方々と少人数でも集まって観賞する勉強会をやりたいですね。
2004.08.03
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短期契約で某大企業の派遣営業を既に1ヶ月半やっている。中小零細個人事業主とはその戦術が全く異なり、自分には本音では合わないと思っている。ただ、現場で面談し話をする時は一対一の個人対個人であり、組織の大小は関係ない。いかに自分が心を開いて本音で接するかどうかで相手の方の対応も変化させ得る。味気ない仕事と最初は割り切ってやっていたが、あと少しの期間、自分を成長させる修行の場として活用したい。
2004.08.02
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NHKのテレビ番組で「道路公団」の特集を見る。歴代の総裁も登場して「借金が30兆円にまで膨らんだ要因」に対する返答を聞いていて、唖然。皆同様に政治家のせい、建設省のせい、果ては他人事のような答えぶりで誰一人として自分の非は認めなかった。それほど目くじらを立てなくてもと開き直る人までいる始末。やはり、またか、という気もしたが、公の方が絡む問題は必ず責任の所在があやふやでたらい回しされて結局そのツケは税金で尻拭いされる、という構図だ。以前、高速道路の別納カード関連の仕事をしたことがある。道路公団民営化の流れに伴い、現在は募集が中止されたが、このカードを発行するのに何と2ヶ月も要していた。公団を経由することが最もネックになっていたと思われるが、一般のクレジットカードが最長でも2~3週間で発行できることを考えれば、いかに公団の人が仕事していないかがわかる。来年秋には民営化されるようだが、通信ガリバーN社のように中に残留する人の腐った体質はそう簡単には治らないだろう。
2004.08.01
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