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2020年01月15日

イギリスからの車(ラングレー)の部品が今日届いた🎵

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去年の秋にラングレーの車検を受けたんよね。

　なんせ、38年落ちの車やから何を言われてもしゃぁない車なんやけど、大きな問題もなく車検を通していただいた。

　ただね、タイミングベルトの交換時期に来てるんやけど、部品を日産が供給してくれてないって事やった。

　だから、今回はタイミングベルトの交換なしで車検を通していただいた。

　だから、少なくとも次回の車検までにはタイミングベルトを探しておいたほうがええやろなぁ、とは思ってた。

　だけどね、去年の秋から体調を崩してしまって、何か物事に集中するって事が一切でけへんかったんよ。

　例えば、世界で一番商品の種類の多いサイトのeBayに行くねんね。

　で、僕の欲しいタイミングベルトを見つけるための検索ワードを考えるってだけの集中力もなかったんよ。

　あの頃は、多分5分と集中力が続けへんかった。

　そんなんやったからタイミングベルトの事も忘れてたんやけど、去年の暮れに思い出して検索したら、簡単に求めてるタイミングベルトに行きつけた。

　僕の車のエンジンである日産E15型エンジンは1980年代に、マイナーチェンジをしながら長く作られてんね。

　で、僕のE15型エンジンは1981年製で、同型は1982年まで製造されててんね。

　で、見つけた商品がこれ↓

　これ、81to82とエンジンの年代が明記されてたのが安心やったね🎵

　しやけど、やっぱイギリスなんかから飛行機に乗ってはるばる長距離を僕の家までやって来た物を開ける時ってドキドキするよね🎵

　昔は、しょっちゅうオーストラリアやイギリスから買ってたけど久しぶりやからテンションあがる！

　やっぱりね、イギリスとオーストラリアは右ハンドルやから、日本車の部品を買う時は安心やよね。

　左ハンドルやと、エンジンルームのレイアウトから変わってしまうから、同じ部品だと思っても型番が違ったりするねんね。

　で、梱包を開けるのんを動画に撮ったんやけど、予定では15秒ぐらいであけるつもりやったのに1分もかかってしまった(>_<)

　しやけど、商品代金が2,573円で安かったんやけど、送料が3,375円もかかってしまって、商品代より高いやん^^;

　あっ、そうそう、ネットで見ると今の車にはタイミングベルトなんかついてないんやてね。

　しやから、タイミングベルトって、それ何？って人も多いと思う。

　あのね、タイミングベルトは、エンジンの回転軸であるクランクシャフトの回転をカムシャフトに伝えるベルトなんよ。

　つまり、吸気バルブと排気バルブの開閉のタイミングを、エンジンの回転に合わせて伝達するというそういう部品。

　今は交換不要のチェーンなのか、さらに、もっと違うものになってるのかよく知らない。

　ねっ、これって安心やよね！

　買ったらすぐに、現地のヤマト運輸が荷受けしてくれるやなんて、もう半分着いたようなもんやんか！

　昔ね、個人輸入の代行業者にお願いして、国外配達はしないというスイスのお店に無理を言って、フランス経由で購入した事があったけど、あんなん、ほんまに自分ちに届くのんか確信なかったもん！

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