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2025.11.11
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松戸市の江戸川沿いに川の一里塚があり、土手から江戸川におりると葦原、アワダチソウが群生しているエリアがあり、冬の小鳥を近い距離で観察することができます。
今シーズンはじめて現地を訪ねました。
(ツグミと出会う)
川の一里塚の木にツグミが止まり、何ともケッケッと声を出す姿を目撃しました。
以前も紹介しましたが渡ってきたばかりの体重(*)は65-88g、平均75g、年明け2月には平均77g、3月には平均73gに減少し、4月下旬には106gと変化していきます。
6枚目、7枚目の写真が今日、8枚目は過去一番ふっくらとした個体と思える個体です。
昨シーズンはツグミの初認時期が遅く、しかも個体数が少ないのが特徴でした。
今シーズンはどうなるか注目しています。あわせて、体型の変化も注目しています。
鳥友が10日にベニマシコを目撃したと聞きました。今日はその姿は観察できなかったのですが、今冬も出会うのが楽しみです。
(水鳥たち)
水鳥は、バン、オオバンが水路を移動し餌探しに余念がありませんでした。
バンは幼鳥で水路の隅っこから一瞬姿を現してくれたところを記録撮影できました。
まだ、コガモ、ヒドリガモといったカモたちの姿は認められませんでした。
次回のお楽しみです。
(*)藤巻裕蔵.1991.帯広における標識結果.ツグミ・マミチャジナイ.日本標識協会誌.第2巻.第2号.p54-56.





















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最終更新日  2025.11.11 13:44:23 コメントを書く
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