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察しのいい人は気づいているだろう。このブログは「曹操閣下の食卓」であるから、神棚を祭ってあるのだ。それで御簾で囲ったゾーンをつくっているわけ。目を閉じ、拍手して、静かにお祈りしてから、まぶたをあけたとき、神様の左右で☆☆☆☆が並んでいたら、あなたは幸運大吉です。☆が一つしかない時は小吉、☆が二つ以上なら中吉。☆が出ないときは凶運。お祈りの中味(神様が拒否すること)が不運の原因だと反省したら、もう一度、心を落ちつけて、お祈りしてみて。皆様にも幸多かれ。
2006.01.31

閣下は厳寒のヨーロッパを出た。今は熱帯シンガポールのホテル・ル・メリディアンにいる。また新たに騎士団加入を誘われたが、「会費請求はありませんよ」という名誉職なので喜んで引き受けることにした。 こっちは気楽なものだが、中東情勢はますます緊迫している。ローマ教皇庁も憂慮されているだろう。しかしローマやキリスト教のために中東問題の方策を考えるつもりはない。アラブ・イスラム教徒の未来のために、理の通った戦略提言をしていくことだ。そうしないと信頼もされないし、見向きもされないだろう。戦略提言というものは80%は相手の利益に基づかなくてはならない。残りの20%は天下万民の利益だ。アラブの大義は9割までアラブの人々の気持ちを反映したい。それは彼らが国際社会で「不当な扱いを受けている」という気持ちだ。われわれの明治国家も同じ立場だった。そして国際列強に対抗しようという国際的な政治的野心から、朝鮮半島と中国大陸を犠牲にしてしまった。 「聖地に異教徒の軍隊が駐留している」というアルカイーダの主張もわからないでもない。 女性の大阪府知事が政治権力で大相撲の土俵に上がろうとしたら、私も平静ではいられないだろうから。 靖國神社の問題も同じだ。 民族の文化や伝統が外国に理解されないという理由だけで攻撃されたり、不当に批判を受けたら、これは断固として主張しなければならぬ。 もちろん、それは正当な手段で主張をすべきで、テロを容認してはならない。 しかし、アメリカは正確な情報もないまま武力行使をやってしまった。 今になって「情報は虚偽だった」といっても、それは通らない。 犠牲になったのは罪もないイラクの国民と、命令されて戦場に行ったアメリカ兵たちだった。 イラク戦争で失敗したブッシュ大統領は、公然と核兵器を製造しようとするイランや北朝鮮の挑戦にどこまで人道的に対応できるだろうか。 もはや武力で脅迫してもアラブの人々は説得できないのだ。 アメリカ国民も納得できないだろう。 アメリカの外交方針とは別な大戦略が必要なのだ。 欧米とアラブが将来的に共存する国際戦略が必要だ。 アラブ側から、アラブ・イスラム諸民族を再結集する大戦略が必要だ。 その可能性を探ってみたい。
2006.01.29
グッチのニューラインを見たが。これはよくない。鎖のショルダー・バッグ。あれはよくないな。女性が気楽に持てるような重量を考えて、バッグをつくらないとね。シャネルはこれまで鎖を使ったショルダーバッグを毎年のように市場に投入してきたが、もうあきらめたところだ。あきらめたところで、復刻トートが爆発的にヒットした。同じくヒットになったトラベル・ラインも、カンボン・ラインも気楽に持てる軽量がキーポイントだ。それに比べて、重量がある鎖ショルダーは、リサイクル市場でも「売れない」と評価が低い。二十万円以上した大きなバッグは四万円以下に落ちている。グッチのニューラインは、それをあえてやろうとしている。しかも、新しいロゴは、どう見てもエルメスやセリーヌのシェーヌ・ダンクルと同じものだ。いいところが一つもない。これは苦しいね。
2006.01.28
粉末を吸入インスリン登場、欧米で認可 米食品医薬品局(FDA)は27日、米医薬品大手ファイザーの吸入式インスリン「エクスベラ」の販売を認可した。 欧州委員会も26日に認可済み。注射をせずに体内に入れられるインスリン製剤は世界初で、糖尿病患者の治療の選択肢を広げる手段となる。米国では今年半ばまでに販売が始まる見通しだ。 エクスベラは遺伝子組み換え技術で製造されたヒトのインスリンの粉末。眼鏡ケース大の専用吸入器を使って口から吸い込む。効果が表れるのが早いため、即効型のインスリン注射の代わりになるが、作用が遅いタイプのインスリンも必要な患者は注射と併用になる。(共同通信)[2006/1/28/10:56]☆これは画期的だ。 特に注射の連続は精神的負担が大きいからね。
2006.01.27
曹操閣下はしばらくヨーロッパ数カ国に客員講義に出かけます。久々にパリコレ関係者ともミーティングを持ち、軍事学院での講義もこなしてきます。今度こそはリッツ・ホテルでちゃんとしたランチを食べたいと、かなり入念に計画的に旅行を企画しました。ロンシャンやサンドハーストでは、曹操閣下ご自慢のエルメス革鞭で乗馬を楽しんできます。で、このサイトの更新は月末から再開します。「怒りの曹操閣下」は、丞相府秘書省の諸君に更新をまかせ、コメントのみを送る方法にしますから、少し時差が出ます。毎日毎日、変態教育者たちのニュースが出てくるのはやりきれませんが、闘わねばなりません。絶滅させます。おーぼわー。
2006.01.18
京王デパートの「全国駅弁大会」第41回「元祖・有名駅弁と全国うまいもの大会」。食い倒れの街、大阪の駅弁は水了軒の「鯛すし」である。これは何となく理解できる。関西の人々、特に大阪のキタの人々は非常に縁起を担ぐ。だから大阪の料理は、食事の締めの一品に「鯛茶漬」をあしらう。鯛は魚の王者であり、「めでたい魚」として婚礼にも用いられる。大阪から旅立つ商人は、この「鯛すし弁当」で景気をつけるわけだ。大阪に来て、わざわざ駅弁を食べる旅行者はいないわけだから。でも鯛という魚は、もともと内海の深海魚である。産地では小鯛の寿司もある。長崎の「御飯の鯛めし弁当」850円。これは鯛茶漬のように鯛の切り身をチョコンとのせている。パワー不足か。神奈川の大船。「鯵と小鯛の押し寿司」740円。これはよく茅ヶ崎の帰りに食べたな。その内容はコンビニ弁当と比較できないね。石川県の加賀温泉。「発芽玄米たいめし鯛の稲荷手箱」900円。加賀前田侯は京都から多くの町衆の移住を勧めた。それで金沢ではまだ古い京言葉が使われている。ここの「鯛めし」もそうした由来だろうか。熱海駅。「金目鯛炙り寿司」1050円。金目鯛というのは本当に深海魚だよね。アンコウほどではないにせよ、皮の厚みにコラーゲンがたっぷりあるんだ。これを「炙り」にして香ばしく締めるのが熱海の贅沢。和歌山駅。「小鯛雀寿し」1050円。大阪と同じ水了軒が出している。ここは明治21年に東海道線が開通した時に、アンパンの社内販売を始めたという。鯛は和歌山の加太沖のものだそうだ。同じ食材でも、それぞれの味がある。味わいがあるんだ。お互い、日本人に生まれてよかったね。
2006.01.17
あの街この町:ボロ市始まる--世田谷区 /東京 冬の風物詩「ボロ市」が15日、同区世田谷の世田谷代官屋敷を中心とした「ボロ市通り」で始まり、約700軒の露店に、多くの人が集まった。 市は毎年12月15、16日と新年1月15、16日の年4日間、開かれる。明治時代、冬の副業のわらじ作りのため、着古したボロが盛んに売買されたことからその名がついた。世田谷区の無形民俗文化財にも指定されている。 約1キロにわたって道路に、たんすなどの古道具や古着、正月飾りなど多彩な露店が並び、日本の道具に足を止める外国人の姿も。古道具を売る女性は「昨年より人出は多い。売れるかどうかは別ですが」と話していた。 [毎日新聞](2005年12月16日)______________昔の東京都世田谷区の地域の大半は彦根藩・井伊家の領地だった。南の砧(成城)は、狛江市が本拠の喜多見氏(旧姓・江戸氏)がいた。だから、世田谷の中心には、今でも代官屋敷がある。「代官」というのは、世田谷の場合、彦根の侍が勤番したわけではなくて、地元の大地主の代表が士分の苗字・帯刀を許されて自治をしていたものだ。そこで年末年始の15・16日に四日だけおこなわれる《ボロ市》が最大のイベントなのである。今日は最終日。江戸時代の商業活動についての論文を読んだことがあるが、角筈(新宿)から世田谷まで、最も多い店は何だったか。答えは古着屋だ。士農工商という差別は厳然としていて、寺社による「宗門人別帳」という住民戸籍が明確だった江戸時代、世田谷の農民たちは江戸の繁華街に気楽に買い物に行くことはできなかった。それで江戸の市街地の周辺には、古着屋が軒をつらねて、江戸の繁華街のリサイクル品を農民たちに売りつけていたのだ。農民たちの家庭では、これらの古着を有効に活用するばかりでなく、逆に小間物や袋物などの商品に仕立て直して、副収入を稼いでいた。それに必要な材料が「ボロ」。つまり、仕立て上がりは高価な織物でも、キズがついたり、虫食いで捨てられた着物の「ハギレ」である。年末年始、あるいは冬季に大量に売る品物・綿入れ着を生産するために、ボロ市はにぎやかにおこなわれた。もともとの歴史をたどると、天正年間に小田原の北条氏がこの地域に「楽市」を創設したのがはじまりだという。北条氏も遅ればせながら、貨幣経済に対応し、地域経営のために、数十年遅れで、織田信長の真似をしたわけだ(笑。さて、ボロ市名物が「代官餅」。これは閣下が小さいころは文字通り、代官屋敷(現在は保存家屋・歴史資料館)の駐車場で出していた。今は通行の迷惑を配慮して、代官屋敷の正面の世田谷信用金庫の駐車場で出している。大根おろし味の「辛味餅」つぶ餡をからめた「あんこ餅」「きなこ餅」各600円。別に何でもないんだよ。ただの衝きたての柔らかい餅。つくっているのも世田谷の住民たちのボランティア。みんな並んでいるから、すぐ売れるし、口にするときにもホワッと湯気が立つ。これぞ、もちもち。世田谷周辺の人間にとっては、この餅を食べることが、割合に自慢の種になったりする。ふるさと・世田谷の味だからね。何でもない、特別じゃない。でも、ボロ市の時だけ、ここにあるから「名物」なのさ。名物って、もともとそういう素朴なものじゃなかったのかな。
2006.01.16
手話で現金要求、耳不自由なお年寄り恐喝の3人逮捕 手話を使い、耳の不自由なお年寄りから300万円を脅し取ったとして、香川県警は、住所不定、無職大谷晴美(59)、岡山県倉敷市、無職高谷博文(65)、長女の政美(40)の3容疑者を恐喝の疑いで逮捕した。 大谷、高谷博文両容疑者も耳が不自由という。 調べでは、3人は昨年8月29日、健康食品の販売で知り合った耳の不自由な香川県さぬき市内の無職女性(77)宅を訪れ、大谷容疑者が手話で「金があるのを知っている。金が欲しい」などと要求。女性が断ると、押し倒すなどの暴行を加えた上、市内の金融機関の預金口座から金を引き出させて300万円を脅し取った疑い。 政美容疑者が大谷容疑者と女性を車に乗せて金融機関まで連れていき、高谷容疑者はこの間、玄関先で女性の夫(78)の相手をしていたという。(読売新聞) - 1月15日20時51分更新☆不当な扱いや暴行を受けたら、いつでも相手を殴り倒し、蹴飛ばして、動けなくさせるぐらいの護身術を習っておこう。 武道を悪用されないかって。 犯罪者は武道をやっているうちに善人になるものですから。 武道は規律が基本だから、人間を矯正する。
2006.01.16
京王デパートの「全国駅弁大会」第41回「元祖・有名駅弁と全国うまいもの大会」。もう一つ、重要な出会いがあった。クジラ肉。昭和30年代生まれ、オイルショック世代のわれわれにとって、学校給食といえば、鶏肉よりもクジラ肉のほうが多かった。NHKのテレビ「みんなのうた」では「どうしてお腹が減るのかな・・・・・母ちゃん、お腹と背中がくっつくぞ」という歌が流れていた。日本全体が貧しかったのだ。豊かとはいえなかった。それが貧しいということだ。田中角栄が総理になり、「日本列島改造」を歌い上げたとき、日本人は「やっと豊かな社会になるのか」と淡い期待を抱いた。「豊かな社会」、つまりエコノミック・アニマルといわれた経済成長主義の日本は、同時に政治腐敗の連続で国際的な政治力を喪失していった。ロッキード事件の田中角栄・リクルート事件の竹下登から小渕・橋本まで政治資金のスキャンダルは一時も絶えなかった。これも日本の「貧しさ」が緒を引いていたといえるだろう。小泉総理には、田中角栄のように「金」にまつわる「飢え」のような感情がサラサラ見受けられない。いい意味で、「飢え」の悔しさを経験していないから。小泉内閣になって、自民党が変わったといえるのは、まさに政治資金だ。田中角栄の金脈がすべて破壊され、角栄の遺産はほとんど消えた。これは地域によって違うだろうが、東京の世田谷区では本当にクジラ肉のサイコロ焼きとか、クジラ肉ジャガとか、いろいろな料理でクジラ肉を使った。理由はもちろん安かったからだ。高騰する物価の中で、クジラの肉の値段は非常に安定していた。横浜市長の中田宏が、衆議院議員初当選からこだわりつづけているのが、超党派の捕鯨の維持運動だ。国際会議で、日本の調査捕鯨の禁止が議題になるたびに、日本の若手政治家として懸命に発言を続けてきた。思いは同じだ。あの当時、給食で牛肉を食べた記憶がない。それでマクドナルドがオープンして、あちこちに店を出した時、「マクドナルドは猫の肉を混ぜている」という噂が広まった。私は小学生にして全くの常識人だった。「まさか。そんなにたくさんの猫を殺して、マクドナルドは猫の死体をどこに隠しているのか」と反論した。すると、ウソをいいふらしていた人間は、面子をうしない、こっちの運動靴を隠したり、かなり悪さをしたものだ。そんな男は出世しないな。消えるよ。ハッハッハッ。いろいろな意味で、クジラ肉の郷愁を語ると、話は尽きない。今回の駅弁大会で目を引いたのは、新宮駅の南紀くじら弁当と、長崎の鯨カツ弁当の二つがあることだ。やはり郷愁にそそられてしまう。「長崎にクジラがあるとは知らなかった」と聞いたら、「長崎が本場ですから」と強く言い張る。「長崎に来れば、本当にクジラ食べ放題ですよ」「え、捕鯨の基地は南紀だと思ったけれど」食べ放題の長崎の鯨カツ、居酒屋の「紙カツ」のようにスライスしたクジラ肉なのである。確かにクジラの味だ。でも、薄過ぎないか。本場なのに。ちょっとムリな、お国自慢も楽しい駅弁大会なのである。長崎の奥さんたちには申しわけないが、閣下のおすすめは「南紀くじら弁当」。紀勢本線は「本線」とは名ばかりのローカル線、「くじら弁当」は予約できるが一日に五個しかつくらないという。カツじゃだめなんだよ。鯨肉は出汁醤油味の龍田揚げじゃないとね。これこそ、わが郷愁の味といえる。
2006.01.15
京王デパートの「全国駅弁大会」第41回「元祖・有名駅弁と全国うまいもの大会」。前に書いたのは「カニ対決」の間隙を突くウラ技だったが、もう一つ比較する上で目につくものがある。鯖鮨。福井の「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」は一躍ヒット商品になり、「サバズシ」の名を全国から世界に広めつつある。945円。特に刺身・寿司に憧れがある台湾の人々に流行だということだ。で、今回の大会では「空弁」コーナーもできた。しかし、鯖寿司で有名なのは、もともと京都。今昔物語にも出てくる。京都と若狭湾を結ぶ「鯖街道」は非常に有名。要所の朽木谷の支配者だった朽木一族は、平安京の貨物輸送に隠然たる勢力を持ち、後に織田信長に取り立てられ、戦国大名の一人になった。京都は何度か大火を経験したが、応仁の乱が勃発すると、本願寺の御影像をはじめ、多くの宝物が「鯖街道」を北へ、小浜まで輸送された。当時の公卿(閣下の先祖の一人)の日記を読むと、「道々で鯖寿司を食べたが、もう食べ飽きた」と嘆いている。この時の鯖寿司の一部が、私の体のどこかに眠っているかも(笑。先祖の書き残したものを読むのはおもしろい。京都と鯖寿司の関係は、抹茶や鰊蕎麦や一銭洋食よりも深い。しかし、京都と福井で鯖鮨対決となると、やはり福井のほうが旨いんだ。京都の加工された鯖は、まあ普通の寿司なんだな。京都の料亭(というより惣菜)「いづう」が鯖姿寿司を出している。2205円。この場合、使っている酢の味加減とか風味に影響されてしまう。米も、炊き方も、水も風味のうちだ。食材の値段が高いから、さて美味いかということにはならない。奈良の柿の葉寿司も同じ。880円。これは安いからね。福井の鯖鮨は、これは都会の人間には衝撃だったと思う。いわゆるサバ臭くない鯖が肉厚で飯の上にのっていたものだから、いわばボイルしたマグロのように食べられた。シーチキンとまでは言わないが、すごくお腹いっぱいになるボリュームがあった。肉類でこれだけのボリュームをつけると、値段も、脂肪分も、ともにマイナスになるだろう。さて、この鯖鮨が売れることがわかってから、全国でも各地で鯖寿司を駅弁に出すところがあらわれた。大分駅。ここもなかなかうまいところ。四国・宇和島の海岸と瀬戸内海からの潮の流れの中で、魚は丸々と太りつつ、筋肉をつける。いわばマッチョな魚たちなのだ。しかし、「豊後さば寿司」というのは、要するに江戸前のバッテラだ。1300円。米子の「吾左衛門寿司」というのはバッテラを昆布巻にしたもの。これで1774円は高いな。高知駅。「鯖の姿寿司」これも黒潮の荒海で磨かれたサバたちだ。こっちのほうがカシラ付だから豪快だな。1260円。同じ鯖だろうというなかれ。季節や産地によって、鯖の風味はかなり違うのだ。その違いがわかる人間というより、違いを楽しめる人間が、食通といえるわけだ。
2006.01.14
■エミネム、元妻キンバリーとの再婚を申請! (BARKS) エミネムが元妻、キンバリー・マザーズとの再婚申請のための書類を役所に提出したと、AP通信が報じている。これはエミネムの暮らすミシガン州マーコム群当局が明らかにしたもので、エミネム再婚は既に再婚のための手続きを行ない、1月12日には受理される予定であるという。そして、申請から33日後にエミネムとキンバリー・マザーズは正式に再婚することになる。エミネムとキンバリー・マザーズは'99年に結婚し、'01に離婚している。そして、既に報じられているようにエミネム本人が昨年12月にラジオ番組にて再婚の意志があることを明らかにしていたが、それ以降、再婚に関する情報は一切伝えられていなかった。K.Omae, LA [BARKS 2006年01月12日]_________________■エミネムが元妻キンバリー・マザーズと再婚!? (BARKS) エミネムが元妻のキンバリー・マザーズと再婚する意向であることを明らかにしたと、AP通信が報じている。これはエミネムがデトロイトのFMラジオ局WKQIの番組「Mojo in the Morning」でのインタヴューにて明らかにしたもので、「俺達は仲直りをして、多分、再婚することになる」と語った。また、インタヴュー中にキンバリー・マザーズのことを「俺の妻、キム」と呼んでいたという。エミネムとキンバリー・マザーズは'99年に結婚し、'01年に離婚。二人の間には娘がおり、離婚の際には親権を争っての裁判も行われた。また、離婚後、キンバリー・マザーズはコカイン所持などの罪によって逮捕され、薬物依存症に関するリハビリ治療なども行なっていた。K.Omae, LA [BARKS 2005年12月07日]________________■エミネムの元妻が再び刑務所へ(BARKS) 薬物療法施設に入っていたエミネムの元妻、キンバリー・マザーズが、薬物療法プログラムから離脱し、再び刑務所に戻ったと、AP通信が報じている。先月13日に当ニュースでも伝えたとおり、キンバリー・マザーズはドラッグの所持容疑により逮捕され、裁判所によって、30日間の禁固刑と、90日間薬物療法施設への入院が命じられていた。そして、彼女は一旦、マコム群刑務所に服役し、今月1日に刑務所から仮釈放され、薬物療法施設に入った。しかし、薬物療法プログラムを離脱し、今週火曜日から再び刑務所へ戻った。薬物療法プログラムを離脱した理由に関しては明らかにされていないが、「理由がなんであれ、彼女は参加していたプログラムを残し、裁判官は彼女を刑務所へ戻した」と、刑務所の指揮官であるジョン・ロバーツ氏は語っている。なお、キンバリー・マザーズの刑務所への服役は5月12日に終了する予定だ。K.Omae, LA [BARKS 2004年3月26日]_________________☆この話は立派なことだ。 キンバリーは薬物で心も体もボロボロになった。 それを見たエミネムは悩んだはずだ。 娘の父として。 彼女を救えるのは「自分しかいない」と考えたのだろう。 これが大人の愛なんだよ。 エミネムはえらい。
2006.01.13

書くことがたくさんあって大変だ。曹操閣下は生まれたときから新宿がホームグラウンドだから、京王デパートとの付き合いは長い。大阪で野田阪神の駅近く(ここは松下幸之助さん創業の地)に住んでいたら、買い物は阪神デパートになるだろう。そんなところだ。京王デパートの「全国駅弁大会」正確には第41回「元祖・有名駅弁と全国うまいもの大会」。これはテレビ番組取材も連動した、かなり大掛かりなイベントなのだ。今年の目玉は《カニ対決》。福井・根室・釧路・小樽・長万部の各駅の駅弁に長蛇の列。もちろん、このままでは並ばないとカニは食えないのかというと、さにあらず。函館・五稜郭の寿司店・谷ふじ。カニ、ウニ、イクラ三点大盛りのチラシ寿司を出している。岩手・宮古駅の名物・いちご弁当にもカニ大盛り弁当あり。海は遠い旭川駅にも「まんざいドン弁当」あり。なかなか掘り出し物がいっぱいのイベントなのだ。ただ熱心な高齢者がすごく多いので、歩きにくいのは困る。ここは一日で数億円の売り上げが出るのだ。といっても、ここで実演販売しているお店の人々の晴れがましい表情が何ともすばらしい。この年令になると、わかるもの、見えてくるものがある。飛騨高山・鍛冶橋のニ四三屋というダンゴ屋さん。本当に小さな小さな店なんだ。八十以上のおばあさんが、一生懸命、やすみなく団子をタレにつけながら焼いている。本当に真剣そのものなのだ。この新宿で、全国の名物が集まって、このように味を競い、お互いの存在を誇示しあうというのは、非常におもしろい。伊勢丹のサロン・ド・ショコラはもう一つ舞台が大きいが、百貨店イベントの企画は同じ枠組みといえるだろう。団子を真剣に焼いているおばあさんのまなざしを見ていると、デパートにはまだまだやれることがたくさんあると思わざるをえない。
2006.01.13

材料がアーモンド油、オリーブ油、ユーカリ油、ビタミンE、プロポリス(Bee Wax)というとケーキ材料みたいに思うだろう。これはアメリカのメンタームのような商品なのである。バートビーズBurt's Bees(バート養蜂所)というのは、ミツバチのプロポリス(蜜蝋)軟膏をつくっている企業。ノース・キャロライナ州ダーラムに本社がある。ホームページをみると、これがまたすごいことが書いてある。_______________ What we are 我々は、どんな企業か At Burt’s Bees, we scour the good earth to find the most natural, effective ingredients to put in our products. To us, the word “natural” means only one thing. It means, “harvested from nature.” And we adhere to that definition like the strictest of school teachers.われわれバートビーズでは、天然の最も効果的な成分を、弊社製品に盛りこむため、このすばらしい地球を探索しています。我々にとって、「ナチュラルの」という語は、1つのものだけを意味します。それは「自然から収穫しました。」ということだけ。我々は、この定義を、すごく厳しい学校教師のように守り続けています。 What we're not 我々が目指さないもの There are ingredients that you will never find in any Burt’s Bees product. Things like petroleum which can be toxic. Sodium Lauryl Sulfate, which is a harsh, aggressive ingredient used in certain beauty products. And when was the last time you saw a farmer growing Propylene Glycol? Rather than loading our products up with harsh chemicals or unnecessary fillers, we offer you only the good stuff. あなたがバートビーズ製品では、決して発見しない成分があります。有毒な石油化学製品の成分。多くの化粧品で使われるような、きつくて刺激的な成分である硫化ナトリウム。プロピレン・グリコールを育てている農民たちなんか、いつ、どこで見かけたといえますか。弊社の製品に、きつい化学製品とか、あるいは不必要な添加物を満載するより、我々はむしろ、あなたに良いものだけを提供するのです。 Full disclosure, naturally 当たり前の完全なる情報開示We label every product we make with what we call a “natural bar.” This bar discloses exactly how natural that specific product is. Many of the things we make are 100% natural, but sometimes they can’t be. Once in awhile, we have to create something in our “kitchen” in order to offer you the best products possible. For example, Vitamin E is an essential part of any skin care regimen, but it does not remain stable in its natural state. So when you see the words Tocopheryl Acetate on one of our labels, it’s just our fancy word for Vitamin E.我々は、我々が「天然成分度」と呼ぶ表示で、あらゆる製品にラベルをつけています。この表示は、その特定の製品が正確にどれくらい自然かについて明らかにするものです。我々が作る製品のほとんどは100%自然な原材料です。しかし、天然には存在しない必要成分もあります。そこで、そこはさておいて、我々はあなたに可能な限りの最高の製品を提供するために、我々の「キッチン」でつくらなければならないものもあるのです。たとえば、ビタミンEはどんな皮膚治療法でも重要な薬効成分です。しかし、それは自然界で安定して存在している物質ではありません。したがって、我々のラベルの中の酢酸トコフェロールという言葉は、それはまさにビタミンEに対する、我々の修飾語なのです。 Colors found in nature, not created in labs 研究室でつくらない、自然の中に見える色合い We use only natural colors in our people-care products. Some of these include Beta-Carotene, Chlorophyll, Titanium Dioxide and Mica. These natural colors have been proven safe unlike many artificial colors that have been banned by the FDA over the years. As far as fragrance goes, we use it only when necessary, and it’s always Phthalate-free.我々は、我々の一般向けのケア製品に、自然の色素だけを使っています。これらの一部は、ベータカロチン、クロロフィル(葉緑素)、二酸化チタンと雲母(きらら)を含みます。これらの自然の色素は、長年にわたってFDAによって禁止された多くの人工の色素と違って、安全であるということが証明されました。香りがつづく限り、我々は必要に応じてそれを使うだけ。そして、それはフタル酸系の人工色素のない香りです。 Good things really do come in small packages いいことは、小さなパッケージの中にありますSince our products are made from as many natural ingredients as possible, we intentionally design our packaging so that you‘ll use them up before they expire. Most of our products and packaging are created in part from recycled materials, or have been developed with re-use in mind, like our easy-to-recycle aluminum containers. We do not use nasty artificial preservatives like Methyl Paraben or Diazolidinyl Urea. Our products contain only gentle, natural preservatives that both inhibit the growth of microorganisms and enhance product stability. We are proud to have developed a natural preservative for some of our water-based products (such as lotion) that mimics the defense systems found in the human body. What could be more natural than that?弊社製品は、できるだけ多くの天然成分から作られるため、それらの効果が台無しになる前に、あなたが製品を使い終わるように、我々は製品の包装を故意に小さめに設計しています。ほとんどの弊社の製品と、その包装は、ある場合はリサイクルされた材料から作製されるか、あるいは(我々のリサイクルしやすいアルミニウム容器のような)素材をなるべく再利用して生産しています。我々は、メチル・パラビンまたは尿素のように粗悪な人工防腐剤を使いません。弊社の製品は、微生物の成長を妨げ、製品の安定性を強化するだけの、穏やかな、天然の防腐剤だけを含みます。我々は、人体の内部にある防御システムに学んだ我々の水性製品(例えばローション)の成分に使うために天然の防腐剤を開発したことを誇りに思います。これよりも自然でありえる成分はないでしょう。 What does Hypoallergenic really mean? 低アレルギー性の真の意味は何か? There is no defined methodology to test for allergic reactions in beauty products, nor does the FDA regulate the use of the term “hypoallergenic.” Consequently, we do not position our products as hypoallergenic. Our products contain safe and effective ingredients that have withstood the test of time including beeswax, botanicals and essential oils. Our products do not contain petroleum-synthesized fillers that may irritate the skin. A list of ingredients can be found on every product page. Just look for the “List of Ingredients” link.美容製品の分野では、アレルギー反応を見つけるためにしっかりと検査する確実な方法がまだありません。そして、FDAは「低アレルギー性」という表現の品質管理を規制管理しています。したがって、我々は弊社製品の開発目標を「低アレルギー性である」ことに置きません。弊社製品は、蜜蝋、植物性薬品とエッセンシャルオイルを成分に加える際、歴史的に使われつづけてきた、安全で効果的成分だけを含みます。弊社製品は、皮膚をヒリヒリさせるかもしれない石油合成されたような成分、一切の添加物を含みません。成分のリストは、あらゆる製品の説明書で見ることができます。ぜひ「原材料リスト」を参照してください。 _______________☆こんな調子なのだ。 すると気がつくだろう。 これは《山田養蜂所》と同じビジネスのやり方なんだ。 山田養蜂所は「養蜂事業」の企業ではなく、世界中の養蜂業者から安い蜂蜜を買い叩き、それをブレンドして、「お電話一本」で家庭に宅配するテレマーケティング商社なのだ。 ここもプロポリスやらローヤルゼリーの健康食品を出している。 正体不明の投資資本なのに、小さな養蜂所らしい消費者ウケする看板で巨額の年商を売り上げるわけ。 中国の黒酢をブームにした「やずや」も同じビジネスだな。 「バート養蜂所」が蜂蜜の副産物として、ほそぼそとつくっていたハンドクリームを、こんな形で自然派の美肌ケア商品に仕立て直した説明書が、まあ上の長たらしい文章だ。 創業者や、自分たちの家族営業をこんなに誇大広告する人間はいない。明らかにブランドをのっとり、他の投資家目当てに自分の投資をするマネー・ゲームの宣伝臭さがあるわけよ。 品物は悪くないから、私は使うことに躊躇はない。ただ、この誇大広告を見て、生産現場がどんなことを思っているのか、少し不安になるのである。 論語にいわく。 巧言(言葉たくみで)令色(外見ばかりとりつくろう)に、仁(無償の人間愛)はほとんどない。
2006.01.12
変態教師告発運動をやっている隠れなき曹操閣下が、《エマニュエル夫人》を論ずると、「何だ、こいつ」と誤解する人間もあるだろう。そりゃね、結婚して、夫婦間でスケベな話題を避けていたら少子化になるわけだ。スケベ心は大いに結構だ。ただし、「道ならぬスケベ」というのは犯罪になるわけ。《エマニュエル夫人》を見たら、その芸術性がよくわかる。昔は、マリリン・モンローの映画だって批判されたものなのだ。まあ見たことがある人には、多くの説明は要しないだろう。内容は「お昼のメロドラマ」風のベッド・シーンばかりで、どれも一分程度のものに過ぎない。重要なのは、これらの人間(肉体)関係の間に交わされるフランス的な会話だ。いろいろ納得するところがある。何が《フランス的》かというと、シモーヌ・ド・ボーヴォアールさんの『第二の性』の議論をかなり踏まえたものになっているから。彼女は、家に閉じこもって家政婦のように働いている主婦たちより、高級娼婦のほうが「自由に男を選んでいる」ということで高く評価した。ここまでは直ちに賛成することはできないが、「女性よ、自分自身を自分の束縛から解放しなさい」という彼女の気持ちはよくわかる。で、そうした「女性の自立」の理論を代弁する人間として、マリオという老紳士が終わりに登場する。こうしたソクラテス的な人間を、トロに対するワサビのように持ってくるのが、またまたフランス的なのだ。『料理人ヴァテール』でも同じような老紳士が出てくる。伊丹十三も、こういう「解説役キャラクター」を必ず登場させた。あの人もコクトー映画が好きだったから。しかしまあ、そのマリオの所説というのが、私にはどうもいただけない。「恋愛の技巧の極致をきわめるためには羞恥心の壁を越えなくてはならない」なんていうのは、実は自分の信念でもあるのだが(笑。それはね、女性との肉体関係のありさまを赤裸々に漢詩《狂雲集》に賛美したり、「神も仏もヒョイヒョイと生む」と女性自身を戯れ歌にうたった一休宗純(いわゆる「一休さん」)の悟りの境地と同じなんだ。平安京が灰燼に帰した応仁の乱の戦乱の中に、真の人間愛を求めたんでね。それはいい。また映画の《エマニュエル夫人》に出てくる女性たちの性的なテクニックというのも、実に稚拙だ。最近の映画の「濡れ場」シーンのほうが、もっと過激だ。それだけ「女性についての性医科学」が発達したのだといえるだろう。もう一つは、この映画が舞台として、タイのバンコクをえらび、この国の少女売春の盛行を、単にエキゾチックな慣習として無批判に賞賛していることだ。そうした人身売買同然の東南アジアの雰囲気にのまれて、若いエマニュエルが「性の自由」に目覚めていくというストーリー仕立てが面白くない。これは絶対におかしい。話がバンコクだから、まあ中立だが、これがフランス旧植民地のサイゴンやらプノンペンが舞台だったら、フランス外交官たちの「御乱行」やら少女買春は帝国主義の残滓以外の何ものでもない。不愉快きわまりない。それにマリオはマリファナまでエマニュエルに吸わせて、「精神の解放」を解説しようとする。これもマリファナが解禁されている現在のヨーロッパでは賛成する人は多いだろうが、日本人の私は絶対に賛成も承服もできない。麻薬が人間の精神を解放するなどということはありえない。アルコールもそうだ。真の恋愛の甘美は、アルコールや麻薬よりも人間を陶酔させるものだと知っているから。恋愛のテクニックが稚拙で、下手だから、薬物や道具に頼るなんて、みじめだと思わないのかね。これが私の確信であり、信念である。
2006.01.11
閣下がエッチな話をすると反響が大きい。しかし、私は別に禁欲的な人間ではないのだ。大いに恋愛もしたい。ただし、一つ重要なことがある。それは明治時代の女流民権活動家・中島(岸田)俊子の存在である。彼女は京都御所にあった時期に皇室の女官の立場にあり、いわば紫式部・清少納言のように後宮の教育係だった。しかし、彼女は維新の志士たちと交流し、ついで彼らが自由民権運動にのり出したとき、決然と「女性の権利確立」に立ち上がった。青踏運動などの平塚雷鳥・高群逸枝よりも数十年前に、活字・新聞などの支援もないまま、孤立無援で立ち上がったのだ。大したものだ。彼女がまず考えたのは、女子に対する普通教育・高等教育の権利の確立だった。この主張は彼女の時代には受け容れられなかった。女性に大学教育の門戸が開かれたのは、東北帝国大学が最初であり、その決断をした初代総長が沢柳政太郎(元成城学園創立者)だった。こうした経緯があるので、曹操閣下は原理的なフェミニストなのである。女性の人権を踏みにじるようなことには反対する。最近の偏向したフェミニズム運動やらジェンダー論には同調しないが、正当な権利を主張する女性たちの爽やかさ、生き生きとした表情はすばらしい。硬い話が先になったが、《エマニュエル夫人》というのは自分が中学生以下の時に社会現象にまでなった映画だ。今でも、知らない人はあまりいないだろう。DVDで無修正版《エマニュエル夫人》を見たんだけれど、いろいろ考えさせられたね。とにかくドリフターズの「全員集合」で加藤茶がエマニュエルごっこのお色気コントをやったりして、加熱した現象だったからね。1974年の映画なんだよ。無修正版を見て、はじめてストーリーがよくわかった。それだけ公開版は内容がズタズタになっていた。《エマニュエル夫人》以後、女性がエロスを味方にすることによって、人生や思想の自立をめざそうとする流れは、ハリウッド映画にも大きな影響を与えた。《プリティ・ウーマン》もそうだし、インドの女性監督が撮った《カーマ・スートラ》もそうだ。原点を見て、「なるほど、あの映画、この映画も、下書きや枠組みはエマニュエルだったんだ」と気がついたほどだ。それに、やはり中味は古い映画だったけれど、フランスのファッション感覚は勉強になった。ゴルチェ・ラクロワとかは、みんな「アンファン・エマニュエルレ」だから。彼らが追究しているオリエンタル・デザインの原点がわかるよ。
2006.01.10
「主題歌・炎のたからもの」 作詞/橋本 淳作曲/大野雄二歌 /ボビーしあわせを たずねてわたしは ゆきたいいばらの みちも 凍てつく 夜もふたりで わたって ゆきたいたびびとの 寒い 心をだれが 抱いて あげるのだれが 夢を かなえて くれる炎と 燃えさかるわたしの この愛あなたに だけは わかってほしいきずなで わたしを つつんで☆この歌、かなり気になるテーマだったんだ。 さすがに宮崎駿雄さんが選んだ曲だと思う。 ちょっと自分の恋愛の思い出も重なる曲だからかな。 1985年(21年前)の映画だしね。 でも今の自分の気持ちにも通じているね。 あなたにだけはわかってほしいって。 《曹操閣下の音楽倉庫》ここからダウンロードできます。
2006.01.09
研修医、7人に1人は週90時間以上労働…筑波大調査 研修医の労働環境は2004年に始まった新制度で改善されたとされるが、依然、7人に1人は週90時間以上の激務を強いられていることが、筑波大付属病院の前野哲博・助教授らの調査でわかった。 90時間を超えると急激に強いストレス症状が出ることも判明、研修医に限らず、勤労者の労働環境のあり方を考えるうえでも貴重なデータとなりそうだ。 調査は03~04年、全国46か所の大学病院、医療機関で働く研修医910人を対象に行われた。労働時間、睡眠時間、自由時間や感じるストレス度などを記入してもらう方式で、研修開始前から開始9か月後まで追跡できた445人の回答を分析した。 9か月後の時点で、回答者の平均労働時間は74時間だったが、15%は90時間以上だった。これは、休日なしで1日平均約13時間働いている計算になる。 「うつ症状」「疲弊感」などのストレス反応を測る数値も、90時間以上の人は急激に高まり、それ未満の人たちに比べ40%も悪化した。特徴的なのは、90時間未満は時間が増えてもストレス度に変化がないのに、それを超えると労働時間の増加に比例して度合いが高まったこと。 労働時間が増えると、最初は自由時間を削って対処するが、90時間以上になると睡眠時間を削ることになる。その結果、患者にやさしく接することができなくなり、医療ミスを起こしやすくなることもわかった。 一方で、仕事における「自由裁量の度合いが高い」「達成感がある」「同僚、上司の支援がある」という人は、90時間以上働いていてもストレス悪化を示す数値が低かった。 前野助教授は「過酷な労働条件はストレスが高まり、医療の質の低下を招く。研修医の労働時間を80時間に制限している米国のように上限を定めることも必要。研修医の達成感、裁量度を高める指導体制の充実も急務だ」と分析している。(読売新聞) - 1月6日13時49分更新☆研修医の労働時間を減らすにはどうするか。 医学部の定員を増やす。 しかし医学部は徒弟制度だから教育能力にも限界があるだろう。 そこで活躍するのが、教育用の「医薬療戦略シミュレーター」だ。 ついでにいうと、医師にも適性というものがある。 外科向きの医師、内科向きの医師、それぞれに適性があろう。 そこで活躍するのが「処方箋型のシステム構造」だ。 これも曹操閣下が2002年に特許をとっている。 つまり「医薬療戦略シミュレーター」は「処方箋システム」の発展型なのだ。 私以外の人間が「医療シミュレーション」で特許申請したら、「処方箋システム」の特許侵害になるからな。 ブラックジャックよ。あなたに捧げる。
2006.01.08
同じ手術なのに 入院日数に差、最大7.6倍/医療費は3.9倍に 21病院調査 肺がんや白内障など同じ病気で入院しても病院によって入院日数や医療費に大きな開きのあることが「病院可視化ネットワーク」(代表・東京医科歯科大学大学院の川渕孝一教授)の加盟二十一病院のデータ分析で分かった。化学療法による肺がん治療の場合、入院日数で七倍以上、医療費で四倍近い差があった。また、入院後、病院の努力で防げたはずの院内感染や床ずれなどにかかる患者が二十五人に一人の割合と高く、発症の有無で一人当たりの医療費に三倍近い差があった。(飯塚隆志) ◆◇◆ 調査対象は、全国の国立大学病院など同ネットに加盟する主要医療機関二十一病院。平成十六年度中に計約五万八千人の患者が入院しており、これらすべてのデータを分析した。白内障などの個別手術の分析は八大学病院を対象に行われた。 白内障の場合、患者の平均入院日数が一番短い病院で三・六日なのに対し、最長は一二・五日と三・五倍の差が開いた。一人平均の医療費でみると、最短の病院の場合が二十六万円だったのに対し、最長の病院は三十九万円と一・五倍の差があった。 入院日数に差が開く最大の原因は、目の検査や画像診断を入院前に済ますかどうかだった。同ネットワーク代表の川渕教授が入院日数の長い病院に調査結果を伝えた際、病院長は「病院経営上、空いたベッドは埋めざるを得ない側面がある」という話をしており、外来で済む患者をあえて入院させている実態も明らかになった。 また、化学療法だけによる肺がんの場合、入院日数に七・六倍の差が出た。化学療法は治療行為自体に日数はかからないが、長期間にわたる複数回の治療が必要となる。このため、入院日数の短い病院では平均一〇・四日で済んでいたのに対し、複数回の治療期間中ほとんど入院させていたとみられる最長の病院では平均で七九・四日となっていた。 このほか、病院の施設管理が問題となる院内感染や同じ体位での寝かせすぎが原因となる褥瘡(じょくそう)(床ずれ)、手術の不具合が要因の一つとなる縫合不全出血など「医療側の質の向上によって未然に防げたはず」の計二十傷病について分析した。 全入院患者のうち二十五人に一人にあたる4・3%がこの二十傷病を発症し、発症した患者の入院日数は平均三八・一日と、発症しなかった患者(平均一五・八日)の倍以上だった。一日当たりの入院単価も四万五千円から五万三千円に上がり、総医療費は発症なしの七十二万円に対し、発症ありが二百四万円と三倍近い差が開いた。 データを分析した医療コンサルタント会社「アイブレイン」の今西陽一郎社長は、「入院中に発症した傷病が付け加わることで、本来の傷病だけの場合に比べて入院単価が増加したり、不要だったはずの手術が必要となったりする」としている。 同ネットワークでは八日午後に都内で開くワークショップでこれらの調査結果を発表する。 川渕孝一教授(医療経済学)の話「日本の診療報酬制度の問題は、努力した医療機関に見返りがないどころか、収入が減る点にある。入院日数はただ短くすればいいというものではないが、短くした方が患者にとってもいいケースはたくさんある。医療機関が患者のために努力する動機付けを働かせる仕組みが必要だ」(産経新聞) - 1月7日2時40分更新☆曹操閣下は《国際的な医薬療カルテ・データベース》のシステム構造を特許申請している。 この記事の示すように各病院・医療機関がカルテ情報を囲いこみ、選択したカルテ症例しか専門学会に公開しないというところから、いろいろな不均等が生じるのだ。 必ず、この特許を完成してみせよう。 戦略というのはね、結局は人間と人間の戦いで疲れるんだよ。 軍事も、組織も、商売も、戦略的にやろうなんて当たり前すぎて。 しかし、医療分野について戦略理論を展開するのは、私が特許申請したシステム・モデルである。 これは人命救助の戦い。 深い意義はあると思う。
2006.01.07
HIV抑制物質の合成法開発=長崎大グループ エイズウイルス(HIV)の増殖に関係する3種類の酵素のうち「インテグラーゼ」の働きを阻害する天然有機化合物として注目されていた「ラメラリンα20-サルフェート」について、長崎大工学部の岩尾正倫教授(有機合成化学)らの研究グループが5日までに、人工的に合成する方法を開発した。同教授によると、合成に成功したのは世界初といい、近く特許を申請する。 (時事通信) - 1月5日21時1分更新
2006.01.06
かなり問い合わせがあったので、もちろん赤坂プリンスホテルに聞くまでもない。閣下が簡単な作り方を教えよう。まず皮付きのままジャガイモを煮る。沸騰したら塩を入れて再沸騰。イモに箸を突き刺して、割れるくらい煮込んだら、お湯を捨て、ざるにあげてさます。表面温度が人肌ぐらいになったら、用心のためにゴム手袋でイモをつかみ、ズルッと皮をむく。中は熱く、まだ湯気が立つだろう。皮のむけたイモをご飯用のシャモジでたたきつぶし、よくアンコのように練り上げる。ここに生クリームと、お店で売っているヴィシソワーズのレトルトパックをまぜる。全体がクリームのようになったら、味見して、塩味(岩塩がいい)を追加。パセリなど、ハーブを適当に加える。レタスなどに、「ポテッと」のせて、できあがり。ハイ。オヤジギャグです。恥ずかしげもなく。ハッハッハッ。
2006.01.05
いつも、この季節になるとお世話になるのが天野屋さんだ。「アフタヌーン・ティーをするなら」の項目でも、一番最初に挙げてある。初詣の喧騒の中でも、この店の奥に来ると、ひっそりと静かなのがうれしい。ここは江戸っ子の心のふるさとなのだ。
2006.01.04
曹操閣下の丞相府秘書省は赤坂プリンスホテル新館の一角にある。だから3階のカフェ・レストランのポトマックは学生食堂のようなもので、よく利用させていただいているのだ。しかしまあ、とりたてて特別な料理はない。最近、話題になっているビック・サイズの佐世保バーカーを出しているが、さて売れているだろうか。閣下が残念に思ったのは、ここのサラダ・バーでグルメにあるまじき「食わず嫌い」をしていたことである。ポトマックのサラダ・バーというのは、そんなに内容豊富だとはいわない。ただ新鮮で甘いミニ・トマトとアスパラガス、海草やレタス類ならば納得いくまで食べられるので、「食べ過ぎたくない」という場合はありがたい。白いポテトサラダがあるのはいつも気がついてはいたのだが、「今さらマヨネーズ味のポテトサラダは食べなくていいだろう」と最初から避けていた。それがたまたま食べてみると。何とマヨネーズ味ではなく、濃厚なクリーム味で仕上げたヴィシソワーズ味のサラダだったのだ。これは完敗した。自分の「食わず嫌い」を本当に後悔した。こんなに美味しいサラダがごく身近にあったことに、私は過去への失望を禁じえなかった。後悔するほど美味しいポテト・サラダなのである。
2006.01.03
いやいやいやビックリしてしまった。今日まで限定だと思うけれど、ホテル・ニュー・オータニ宴会場・鳳凰の間で正月イベント《ミルクホール大谷軒》という大正レトロの洋食喫茶をやっていた。その店員さんたちが、そろいもそろってメイドさんのコスプレなんだなあ、これが。でもアキバ系は知らないだろう。閣下も驚いた。でも世相なんだなあ。コスプレしていたホテルの女の子たちは実に楽しそうだったよ。
2006.01.02
今年の目標のひとつ。芋の酒はある、薯の酒もある。栗で酒ができないかな。日本酒の酒種で、栗の濁り酒。想像しただけでうまい。香りもいい。私は思う。米作がおこなわれる前には、栗やドングリの酒が存在したはずだ。米や麦の酒は、木の実の酒の後輩にすぎない。木の実の酒は果実酒よりもうまいはずだ。料理にも使える。ケーキやクッキーにも使えるだろう。どぶろくを蒸留精製すればリキュールになり、濁りを濾過すれば菓子材料のペーストになる。ものすごいブームになるだろう。そして復古文化として定着するだろう。これから各地の神社や地酒メーカーに「木の実の酒」の製造をすすめたい。そして杉林を切り、そこに栗やドングリの森をつくって、豊かな日本の国土を創生するのだ。生活の楽しみ、自然の豊かさとともに生きる日本人の暮らしを再生したい。レストランや料理人の評論家をやっているのは、「消費者グルメ」というものだ。つまり消費生活アドバイザー的な物知りグルメにすぎない。職業でいえば普通のソムリエはアドバイザーにすぎないが、一流のソムリエは産地をも教育する。生産者をも教育しようとする。それがうまい酒を合理的な値段でそろえる近道だからだ。このように真のグルメ哲学は、文化の創造を企画することである。文化のプロモーターであり、味のプロデューサーでなければならない。これが曹操閣下、今年の決意である。注意。「栗・木の実の酒」は、すでに曹操閣下が実用新案申請中の商品分類ですから、曹操閣下の未承認では製造できません。 曹操閣下の友人の神主さんたちと、神社を真面目に支えている地酒メーカーだけに無償で製造承認を出しますので、勝手なことはしないでね。
2006.01.01
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