2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1
◇1946年1月15日、木戸幸一(内大臣)に対する巣鴨プリズンでの審問に於いて 審問官は木戸に「最近天皇は神でないと宣言し国民に対してその神格を否定しましたが、天皇が自ら神としてふるまうように内大臣は天皇に助言していませんでしたか」 木戸は天皇側近は天皇が神であると唱えなかったとして「1931年以降にその運動(天皇は神であるという運動)は始まりました」と主張。 「1930年以前にも、天皇は太陽神の子孫であると教科書に書かれていたのではありませんか」の問いには書かれていたことは事は認めるが「国民は1930年以前には天皇を神と考えていなかった」とし「天皇は神であるという運動」の主体は腐敗していた政党であり陸軍が擁護していた(天皇が神であり全能の存在であるという考え方を主張したのは陸軍とし、主導した第一の人物として荒木貞夫大将を挙げている)と主張。 「天皇は、自分が神であるとは考えていないことを日本国民に知らせるため、何かしたことがありましたか」には「表立ってはなかったと思います」 「天皇は、のちになってその運動を抑えようとして何かしましたか」には「記憶していません」「側近にはそうではない(神ではない)とおっしゃっておりました」 「天皇が神であると信じるように国民を教え導くことが、政府高官の一致した意見だったのですか。たとえ天皇がそう信じておらず、またそのことを高官たちが知っていたとしても」には「大体そんなところです。陸軍が統制していたので、高官たちがそれを抑えようとしてもできなかったはずです」──「東京裁判資料 木戸幸一尋問調書」p26~よりの纏め〓勝手に独断と偏見〓 1889年の大日本帝国憲法(欽定憲法)では「国家統治の大権は朕か之を祖宗に承けて之を子孫に伝ふる・・・朕か現在及將來の臣民は此の憲法に對し永遠に從順の義務を負ふへし」であり 第1条「大日本帝国は万世一系の天皇之を統治す」 第3条「天皇は神聖にして侵すへからす」 木戸が主張する陸軍が1931年から「天皇=現神人」を主導、しかし既に天皇主導で始まっている。※1931年:2月28日-婦人公民権案を衆議院で可決(3月24日に貴族院で否決)、9月18日-柳条湖事件(満州事変勃発) 2.26事件は1936年 終戦までは指導部(天皇・特権階級・政府・統帥・官吏)とマスメディアが情報を独占、国民は情報統制された空間に閉じ込められ神に奉仕することを指導部・マスメディアにより啓蒙(啓蒙・マインドコントロール・洗脳の複合体)されてきた。 1946年1月1日、昭和天皇は現神・選民思想を否定、大日本帝国憲法の否定でもある。 戦中・戦前では臣民の現神否定は犯罪、騙されていた国民は自己責任か。 天皇と其の先祖は神ではない、「天照大御神から授かった三種の神器」は国民を犠牲にして守る物ではない。 「昭和天皇独白録」の「八月九日深夜の最高戦争指導会議」に於ける 「国体護持の事で木戸も同意見であったが、敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神官は直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の余裕は無く、その確保の見込みが立たない、これでは国体護持は難しい」 「三種の神器」は神器ではなく天皇家にて大切にされている器、「国体護持は難しい」は詔書に言う「架空なる観念」。 1940年は東京オリンピックが予定されていた皇紀2600年、神武天皇が即位して2600年、神武天皇の五代前が天照大神・高皇産霊尊、天孫降臨は天照大神の孫である邇邇藝命が天降り邇邇藝命の曾孫が神武天皇になる、伊弉諾神は天照大神の父であり淡路島・本州・四国・九州や石・木・海・水・風・山・野・火の父でもある、所謂「国産み」「神産み」を行なった神。 科学者でもある昭和天皇は旧石器時代が200万年前~紀元前1万年の感覚を持っていたと推測。 (「国産み」「神産み」は何時の話か、「天孫降臨」が3千年前だと現在に近すぎる、10万年前ぐらいの方が説得力がある) 昭和天皇は進化論を否定しない感覚、「三種の神器」「伊勢神宮」は重要としても「天孫降臨」「現神」は神話。 公式な神話否定は終戦後の連合国による占領下、様々な理由の一つに虚像にうんざりもあったと推察。 最後には自分も行くとし部下を特攻に行かせた者、戦後も仲間の死を悼み続ける者。 上司が責任を取る、トカゲの尻尾切り、国内法に於ける天皇・官吏の無答責、切り捨てられる側が納得している場合でも其れで良しとする者は少数派だろう。
2014.01.26
コメント(0)
「AKB48 34thシングル」は『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』 2014年の購入で「AKB48リクエストアワー セットリスト ベスト200 2014 楽曲投票券」は期限切れ。 「XXthシングル」の購入は初めて、「Type A」を選択、目的は「Party is over Music Video」、 「鈴懸の木の道で・・・」「Mosh&Dive」の動画も入っているがチャント観ていない。 「Party is over」のセンター大和田南那が印象に残ったので購入した、どこが良いのかよくわからない何となく良い、ダンス部分の画質が余り良くないのが不満点。 「鈴懸の木の道で・・・(music video)」でのセンター「松井珠理奈」は悪くはないのだが、「SKE48 片想いFinally (music video)」と比べるとよくない、疲れているの印象がある、本来ふっくらする年齢にもかかわらず無理やりダイエットでやせているのか。 このごろAKBやSKEの情報は「有吉AKBラジオ局」が主、参加者が楽しそうなのがいい、SKE48は矢神久美が卒要してから関心が向かなくなっている。 「Party is over」でのダンスは本来彼女達の持っている力の半分も出していない印象を受ける(切り張りで判りにくい映像だが)、時間がない為か、メンバー夫々が制限された中で工夫していると思うがもったいない。
2014.01.13
コメント(0)
昭和天皇の主張・意志は詔勅(詔書・勅書・勅語)とすべきか、詔勅を比較すると矛盾は出るか、本意はTPOで変わるものか、天皇の正義と政府・統帥の正義と臣民の正義は異なる場合があったのか。 対米開戦前に於ける昭和天皇の正義は大東亜共栄圏による自存自衛の確立と所謂「天皇制」の存続と思う、連合国に敗北し大東亜共栄圏構想は崩壊したが「天皇制」の存続が残っている。 日本は基本エリート主義の国、衆議院は存在するが「1931年には婦人参政権を条件付で認める法案が衆議院を通過するが、貴族院の反対で廃案に追い込まれた。(女性参政権/ウィキペディア)」と特権階級や勅任されたエリート層は平等など望んでいない。 情報取得・発信や価値観・三権が天皇・政治家・軍部・官吏・マスメディア等のエリートに独占されていた、戦後はポピュリズムが力を持ち始める、インターネットの普及はエリート主義を弱める事に役立っていると考える。・ポピュリズム(人民主義):一般大衆の利益や権利、願望を代弁して、大衆の支持のもとに既存のエリートである体制側や知識人などと対決しようとする政治思想または政治姿勢のことである。 ・・・「ポピュリズム」の用語は「ラテン語: populus(民衆)」に由来し、通常は「エリート主義」との対比で使用される。 (「ポピュリズム/ウィキペディア」よりの抜粋)・エリート主義:社会の中で優秀とされる人物や集団(エリート)を重視する思想や傾向である。対義語には反エリート主義、ポピュリズム(大衆主義)、平等主義などがある。 (「エリート主義/ウィキペディア」よりの抜粋) ポピュリズムを大衆迎合の「衆愚政治」と主張する者は自らを「大衆」ではなく「エリート」として認識しているのだろう、そのような感覚の下で自分達の利益・プライド・価値観を確保する事になる。 大日本帝国が敗北し主権が天皇から国民に移ろうとしている日本、バーンズ回答では国体護持に関して「日本の政体は日本国民が自由に表明する意思のもとに決定される」としている。 戦前・戦中に於いてエリートだった者たちはヒエラルキーの変動を感じ取り立ち位置を模索している? 第一に考慮する勢力は占領軍に代表される戦勝国の勢力、命がかかっている。 国・政府は天皇に仕え存在するのではなく国民に仕える為に存在する事になる。〓勝手に独断と偏見〓 国民と昭和天皇は夢を共有していた部分は大きかったと思う、敗戦後に国民と或いは占領軍と共有する夢と現実。 対中戦・南進・対米英戦は陸軍・海軍・政府が天皇を騙して始めそして継続、それは国民が望んだ事だった。 終戦時の講和は天皇の主導で行われ、ポツダム宣言受諾に関しては対米開戦時と異なり政府・統帥が意見を纏められなかったので昭和天皇が決断した、対米英戦に勝てなかった事に関しては国民が天皇に総懺悔しなければならない。 これが占領期を乗り越える昭和天皇を含む大日本帝国指導部が主張する真実の一面を表現していると考える。 国民への食・仕事に対する配慮は重要、多量に存在するであろう軍事物資は国民に還元されるのか、戦争の為に編成されていた生産体制の変更、職業軍人ではなく召集され兵士として戦っていた者は失業者の集団になる、海外に取り残された日本人の存在。 戦災孤児、未亡人(適切な表現ではない)、政府は占領軍に対する慰安婦対策を考える。 大日本帝国の為に亡くなった者への慰霊と感謝、全世界の第二次世界大戦の死傷者に対する慰霊。 すべき事は多い、大日本帝国の指導部は「極東国際軍事裁判」対策に意識が向かっている。 1946年1月1日の詔書の 「朕と爾等国民との間の紐帯は、終始相互の信頼と敬愛とに依りて結ばれ、単なる神話と伝説とに依りて生ぜるものに非ず。天皇を以て現御神(あきつみかみ)とし、且日本国民を以て他の民族に優越せる民族にして、延て世界を支配すべき運命を有すとの架空なる観念に基くものにも非ず。」 は、所謂「天皇制」が存続するに於いて最も重要なことは国民が自由な心で「天皇制」を支持する事であり、「不敬罪」「治安維持法」「膨大な財産」に頼ることではないの認識か。 大日本帝国の戦後のテーマの一つとして平等があると思う。 「天皇制」と官吏による支配、を前提にすると指導部側が積極的に平等を主張できる事とは思えない、平等については占領軍や非合法であった共産党が主張できる事と思う、戦時中に否定されていた勢力が表に出る事になる。
2014.01.05
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


