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「獣王星(完全版)」全三巻 樹なつみ著(1巻は2006年3月初版)バルカン星系にあるコロニー・ユノに暮らすクライン家の双子の兄弟、トールとラーイ。彼らの両親は連邦委員会のブレイン且つラボのトップ研究者。また父は次期ユノ首相と噂されている。二人が家に帰ると何故か家の中が静まり返り、セキュリティーが切られている。変だ!父の部屋には殺された父と母。誰が・・・許さない・・・殺してやる。その時、麻酔ガス、連邦軍特殊部隊の影。何故、父たち要人のガードマンも勤める彼らが・・・次に目覚めたときはシャトルの脱出ポッドの中。君たちはバルカン第1.5惑星キマエラに投下される。1.5?存在しないはずの惑星。そこは刑務星ヘカテよりも重罪な犯罪者が落とされる星。そして、獣王が支配する過酷な星。生きるためには獣に戻らなければ・・・フジテレビで毎週木曜24時45分から放映されている「獣王星」の原作。(関西では翌週の火曜日に放送ですが)深夜アニメは諸事情によりあまり見ることが出来ませんが、わに庭さん家で「Oz」の樹さんが描かれた作品だと紹介されていたことからアニメは録画できるときだけ、せめて漫画だけでも読んでみたい!と思い読んでみました。(というわけで、アニメはわに庭さん、おぼろさん、mamさんの感想が頼りだったりします)キマエラに落ち、生きるためとは言え、人を殺め、星に適応していくトールとそうした生活に適応できずに足手まといになってしまうラーイ。初めはラーイを疎ましく思ったり、疎ましく思っていたのに失って後悔するトールが可愛そうでしたね。死んでしまっただろうラーイも。息子とさほど年が変わらないと思うと余計に。(年が変わらないとは言え環境が変われば同じとはいえないと分かっていても。ナルトを初めて読んだときも思ったことですが)しかし、ラーイを失うことで完全な獣に落ちることが無かったのではないかと思いました。(常に心に留めていたでしょうから)トールの成長していく姿は美しく、頼もしかったですね。彼らがキマエラに落とされた真の理由やトール自信が何者であるか、そして人類最後の希望を守るために行動するところが厳しい世代交代であったなあと思いました。また、トールに降りかかった全てが彼を成長させるために仕組まれた試練のようにも感じました。サードは格好良くて、でも悪い奴で、魅力ある人物でした。彼の真実の姿が出たときは自分勝手な奴だと思ったりもしましたが、彼の生い立ちや立場を考えれば当然なことだと思ったり。かわいそうな人でしたが最後の決着が彼自身の救いとなっていることを願うばかりです。ティズ。可愛くてたくましくて、本当の意味でトールの支えになっていて、こういう女の子、大好きです。トールの子どもを生ませてあげたかったです。死んでしまわなくても良かったのにと思いますが、彼女の死も一つの区切りなのでしょうか?コロニーに暮らす人々の寿命の短さと短い寿命に合わせた結婚適齢期。それ自体が私から見ると今より厳しい生活をしていた昔のようだと思いました。最後に魅力的な人物も多かったですが(ユウキいい奴でしたねえ。ほろり)人間以外の生き物、特にキマエラの植物は恐ろしいけど魅力的でした。(おまけ。私が巡回しているサイトの管理人の方でアニメーターの方がおられるのですが、獣王星第八話を仕事で描かれたそうです。こそりと通っているのでここにサイト名は出しませんが第八話が楽しみです。)
2006年05月31日
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「Oz(完全収録版)」全五巻 樹なつみ著(1巻は2004年11月初版)2021年10月、第三次世界大戦より31年後、サンレイト連邦共和国サバナ基地に一人の少女を乗せたヘリが到着することから物語は始まる。天才家系のエプスタイン家の末娘、15歳にして生体工学博士であるフィリシア・エプスタインは行方不明だった叔父から急ぎ会いたいと連絡を受ける。叔父はやはり行方不明の兄リオンについて重大なことを伝えたいらしい。リオンは8歳にして政府のシンクタンクに所属し、ロボット工学を初めとするあらゆる分野で頭角を示し、特にAI研究では世界的に有名な研究者であった。フィリシアの自慢の兄でもある。叔父が住んでいるソルト地区は微妙な力関係が働くところ。ランクAの傭兵であるムトーは彼女を叔父の下に無事連れて行く任務を受けるが・・・叔父の残した手紙にあるOZとは?その名の通り魔法使いの都なのか?リオンはOZで何をしているのか?・・・今から13~14年前、上の子を妊娠中に偶然本屋で豪華本の1・2巻を手に取ったのですが、育児に追われ、本屋でも赤ちゃん雑誌や子どもの本しか眼に入らない時期に3巻以降を読むことなく、つい最近まであの後どうなったんだろう?と疑問には思いつつ追跡していませんでした。初めて出来たママ友達も私同様漫画好きな人だったのですが、良く二人で子どもをベビーカーに乗せながら「続きが読みたいよねえ」と言っていたことも懐かしい。(Yさん、遅くなったけど続きを買ったよ~って遠くに引っ越されてしまったのでさすがに漫画の貸し借りは無理ですね)久しぶりに読んで、中々面白かったのですが、リオンの最期が意外とあっけなくやってきたのがちょっと物足りなかったように思いました。1019の成長と暴走にはいらいらしたりはらはらすることも多かったですが、一番機械(兵器)に近いのに人間らしく成長したところが良かったと同時にかわいそうでしたね。ネイトが中々最後にいい奴だったのが良かったです。(彼もかわいそうでしたが)エプスタイン姉妹もいい感じに成長。そしてムトーが生きていたのも良かったです。ムトーはもちろん、フィリシアやヴィアンカも救われた感じがあって良かったと思いました。この作品では描かれた当初、今から16年前の1990年に戦争の設定だったようですが、同時多発テロの後なら描きにくかったかも知れないなあとも思いました。また、後十数年でこれだけの性能のロボットが実際に出てくるかどうかは分かりませんが、昨年の愛・地球博やロボカップ2005を思うと1019のプロトタイプぐらいは実現しているかもしれないなあと思ったり。一応少女漫画なので娘が読むかと思ったら、SFのためか息子の方がはまっていました。とても面白いらしいです。毎日一冊ずつ楽しみに読んで五日間。また最初から読み返していますよ。息子にとって分からなかったのはゲリラが何であるか、またコールドスリープって一体何なのかでした。どちらも説明が難しいです。コールドスリープについては今まで読んできた漫画にも出ていたのになあ・・・ ←上の子が4年生のときに「4年の科学」で連載してました。コロニーで生きていくため人間の生存の可能性を『ある程度年を取ったら自らのクローンを作ってコロニー内を管理するものとして生まれてくる黒族』、『管理されているけどコロニー内で普通に生まれ年を取っていく白族』、そして『ある程度年を取ると若返る(でも記憶もなくす)遺伝子操作で生まれてきた赤族』の三種類にかけて生存してきた未来の地球人の話だったと思います。コロニーの老朽化で維持が難しくなりとりあえず白族をコールドスリープにして少数の黒族だけで生きていこうとする(赤族は地球最後の生き残りで一人しかいないし)ところが出てくるんだよね。下の子のときもこうした漫画の連載があるかと期待したんだけど何故か下の子の時から無かったんだよね。
2006年05月30日
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始まりはレディマルゴットとフィリエルの会話。重苦しい雰囲気が漂っています。ユーシスとの婚約はどうするのか。決心がついたのならローランド家は次期伯爵夫人としてフィリエルを受け入れる。ただし、もう研究所に行ってはならない。ルーンに会うなと?身の安全が欲しいのなら異端につながると他人から思われることから一切身を引きなさい。ハイラグリオンは甘いところではない。摘まれる蕾になりたくないのならよくお考えなさい。フィリエルの部屋を訪ねるアデイル。お母様に呼ばれたフィリエルのことを気遣っているようです。(アデイルにもきっと厳しくしつけておられるのでしょうね。気を抜けない世界ですから当然でしょうが)フィリエルのような人がお兄様の近くに居てくださったらうれしいと言うアデイル。本当にそう思うの?と問いただすフィリエル。今夜の夜会に付き合ってくださらない?今日はお父様もお母様もご一緒ではないの。ユーシスは近衛隊として警備の任務。しばらく戻らない。夜会に出かける二人。華やかな夜会を眺めながらユーシスとの婚約について考えるフィリエル。ローランド伯爵夫人?本当に?わたしがなるの?ルーンが言った通り。ここでは星が見えない。思い起こす天文台。あの星が明るい。いや、あの星だ。私はあの星が好きなの。可愛くないわね・・・言いあう幼いフィリエルとルーン。あっ!横に望遠鏡をのぞくディー博士だ!(せりふ無し)一瞬でしたがこんなところで拝めるとは・・・研究所でのルーン。集中できないのかチェスを落っことしています。何を考えているのでしょう?夜会から戻る馬車の中のフィリエルとアデイル。考え込んでいるのかお互い黙っています。部屋に戻ったフィリエル(男の子のような格好。可愛い!)の元をルーンが訪ねます。何だか様子がおかしい。フィリエルごめん。君をエディリーンのお墓に連れて行くことが出来ない。私はルーンと行きたいのよ。ルーン、あなたが好きなんだもの。(ルーンへの思いを自覚していたのですね)フィリエル、君は婚約してユーシスと幸せになるんだ。ルーンの行くところに一緒に行くから・・・ごめん。ずるい。フィリエルに口付け。光るルーンの指先。倒れるフィリエル。毒でも仕込んでいたのでしょうか?さようなら、僕のユーナ。ベッドに寝かせ去っていくルーン。ロマンチックな、でも悲しい別れのシーンです。リィズ公爵とルーン。チェバイアットに寝返るとは賢明な判断だな・・・私には分かっていたいつかお前は自分から戻ってくると。強情を張るな。既にお前は私のものではないか。私がつけた印を見せてごらん。いやらしい公爵の手。ルーンの胸にある蛇の杖のしるし。と、ルーンが公爵を刺そうとしますが、手練れな公爵にかわされてしまいます。ハイラグリオンでこんな幼稚な手段が通用すると思うか。にらまれたかえるのごときルーン。そこに現れた背の高い痩せた男?お前は!?ルーン!目覚めたときにはフィリエルは一人ベッドの上。夢?外を見ると高いアーチ?を亘る男。あれは・・・私、きっと、どうかしているだわ。朝食の席に慌てて飛び込んでくるユーシス。警備姿ですね。凛々しいです。フィリエル、アデイル。ルーンはここにいるか?今朝リィズ公爵が遺体で発見された。ルーンの可能性が高い・・・まさか、あり得ないと言うアデイルに対し、押し黙るフィリエル。ルーンだとだと思うのだね。ルーンはどこに?と詰め寄るユーシス。ルーンは夕べ別れを言いに来た。(夢じゃなかったんだ)どこにいるかは分からない・・・かばい立てしているのではないか?ユーシスのきつい言葉にアデイルが身を挺してフィリエルを守ろうとしますがユーシスもユーシスなりにフィリエルとルーンを守ろうとしているようです。宮廷警護を預かる身として、ルーンを守るためにも他の誰よりも早く探し出さなければ。ルーンから連絡があったら知らせてくれ。出来る限りのことはするから。去っていくユーシス。追いかけるアデイル。ユーシスにリィズ公爵が死んだことでフィリエルとの婚約を解消するかどうか質すアデイル。責任を取るつもりだ。婚約解消は考えていないユーシスですが自分の発言に責任を取るというのは愛しているのとは違うと思うのだけど・・・誠実さを誇りにしてそのくせ誰にも心を傾かないのよ。これ以上フィリエル泣かせたら許さない。と詰るアデイル。泣かせたくないのは私も一緒だ。フィリエルが大切なのは君(アデイル)と一緒だ。と諭すユーシス。それならお兄様は私のライバル。こうして宣言したからには手加減しませんわよ。アデイルのライバル宣言です。リイズ公爵の葬儀。悲しむ人なんているのかしら?言葉を慎め。そうでなくてもローランド家に疑いがかけられている。コンスタンス女王陛下のお出まし。ショックのためかフィリエルはベ葬儀に出ずべッドの上で泣いています。乱雑に弓を放つユーシスに声をかけるロット。そんなことじゃ稽古にもならんだろう・・・今日も麗しいですね。リィズ候暗殺の手がかりはまだ掴めていないようですね。カグウェルの竜退治への騎士派遣。帝国ブリギオンのトルバート侵攻にも援軍。保守派と急進派とは益々もめそうな雰囲気。きな臭いですね。アデイル姫の一の騎士として君はどうする?相応の行動を取るつもりだ。ユーシスの放った矢が的中。コーネル博士を訪ねるフィリエル。また、男の子の格好ですよ。帽子に髪を入れているので髪も短く見えますが可愛いです。寝付いていたと聞いていたが・・と心配する博士に泣いてルーンが戻ってくるわけではないのだから止めたのだと答えるフィリエル。前向きです。リィズ公爵が蛇の杖に関わっているともっと早く知っていたのなら私が公爵を殺してあげたのに・・・そういうことは口に出すものではない。星図盤を出す博士。ルーンが磨いていた星図盤。小僧が毎日磨いておった。何も言いつけ無いのに自分で仕事を見つけてきては何かしていた。特に星に関する資料には目ざとかった。何から何までディーの奴とそっくりだ。若かりし頃のディー博士とルーン。フィリエルは自分が見つけ出すと博士に話して研究所を去ります。フィリエルはルーンを探しに出ることをアデイルに話そうとしますがアデイルはフィリエルを待っていたようで先に話を切り出されます。フィリエル。火の鳥の羽よ。ついに来たわ。女王陛下の課題よ。女王陛下から下された課題をメニエール猊下が言い渡す。この果てしない階段の上にある星の広間でね。そこには・・・黒いドレスがセクシーなレアンドラです。挨拶ぐらいしたらどうだ。年上の方から声をかけられるのを待っていました。それなら年上に譲ったらどうなのだ。序列は関係ありませんわ。本気で私と張り合うつもり?一人で来る勇気もないくせに・・・フィリエルはかけがえの無い友達です。あなたには味方になってくれる人もいないのでしょう?味方?女王家の血を引くものならこの機にのってローランド家を乗っ取る気概をお見せ。そんな意気地の無いことだからむざむざ大切なものを失うのだよ。何とでもおっしゃってください。私はあなたの思い通りにならない。ルーンを自力で取り戻すわ。女の戦いです。緊迫してます。レアンドラとアデイルの応酬はもちろん、フィリエルも負けてませんね。アデイルの表情がいつもと違ってとても大人です。一見幼く見えてもそこは女王に成るべく教育を受けてきたのでしょうから。そこでレアンドラとアデイルを呼ぶ声。入室。アデイルの不安そうな顔。跪いて待つ二人。上から誰かやってきます。メニエール猊下のようですね。普段機械とは余り縁のなさそうな生活をしているように見えますが、猊下の乗り物?はエレベーターのようです。一人待つフィリエルの前を横切る怪しい男。あの時の?ルーンが居なくなった朝、高いアーチのうえに見た男?階段を降りる姿が消えるように見えなくなります。そこに出てくるレアンドラとアデイル。年上が優先されるなら先に下りるぞ・・・と去っていくレアンドラ。後でお話しするわ。一先ず帰りましょう。何だか疲れている言うか考え込んでいるようなアデイルです。西の善き魔女の名に置いてブリギオンの侵攻を止めたものをこの国の女王と見なす・・・余りに直接的じゃない?ドアをノックする音。ユーシスです。フィリエルを探していたようです。カグウェルから正式に竜退治の依頼。ユーシスは伝統に則って竜退治に行くつもりのようです。フィリエル、君に申し込んだ婚約を撤回するつもりは無い。お兄様止めてください。竜退治なんてカビの生えた伝統ですわ。立ち上がる勢いで本を落とすほど怒っているアデイル。今の状況はチェヴァィアットに有利だ。リィズ公爵暗殺を手引きしたのがローランドだと疑われている。うわさなんて放っておいて。そんなことのために自ら命を落としにいくなんて。死なないというユーシスですが、今までにも何人も竜騎士は死んでいる。ローランドの威信を取り戻すためにもアデイルの名の下に竜騎士を送り出すのが一番なんだ。アデイルの名の下に・・・だなんて認めません。お兄様の騎士だなんて要らない、要らない!アデイルに要らない呼ばわりされ「それは意地悪なのか?」と困っているユーシス。お兄様なんて大嫌いよ!飛び出すアデイル。アデイルはどうしてあんなに怒るんだ?ユーシスとの結婚を承知すればカグウェル行きを止めるのかと問うフィリエル。そういう問題ではないんだと話すユーシス。フィリエルもユーシスを止めるために婚約を条件に持ち出すことは辞めると宣言。ユーシスは婚約を断られてのか?と少し寂しそうです。今のユーシス様と同じ。安全な場所で暮らすよりももっと大切なものがあるから・・・固い決意のフィリエル。今回はここまで。ユーシスは自分の役目を果たすことを第一に考えているのでしょうね。正義感と責任感の強さが彼の良いところであると同時に悪いところでもあります。アデイルにとって彼は善き兄であり、一の騎士。彼にとってアデイルの心配する気持ちは分かっていても(特別に気持ちには気づいていなさそうですが)責任を果たすことが当然なのでしょうね。そういうアデイルも人のことは言えないように思います。彼女もユーシスほど固くは無いですが自分の責任を果たすことを大切に思っているでしょうから。フィリエルも守られているだけの自分から自ら動くようになりそうですね。元々そういう娘ですから。(考えるより動くと言うか、考え無しに動くのが良いところですよね)ルーンはどこへ行ってしまったのでしょうか?フィリエルはどこに向かうのでしょうか?次回、第九話「世界のかなたの森」 幼いフィリエルとルーンの話。幼い二人の姿も、今回みたいに少しでも入れてくれるとうれしいなあ。ディー博士もね。
2006年05月28日
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PC多忙(家族で共有してます)のため西の善き魔女感想は明日以降となりそうです。(昨夜は気づいたら寝てしまって既に朝でした)今日・明日と私が使える時間がまとまって取れそうにありません。は~、もう時間切れです。
2006年05月27日
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「暁の円卓6 孤独の歳月・前編」ラルフ・イーザウ著・酒寄進一訳(長崎出版 2005年3月初版)前回は第二次世界大戦終結まででしたが、今回、舞台はまずインドから。小さな父(バーブー)、偉大な魂(マハトマ)、モハンダス・カラムチャンド・ガンディー暗殺の場面から。2年前の1946年1月、デービッドはニッポンを離れニューヨークに立ち寄るとタイム誌発行人ヘンリー・ルースからニュルンベルク裁判傍聴に行くことを依頼される。国際軍事裁判ではナチの犯罪に関わった重大戦争犯罪人が裁かれ、デービッドの知るドイツとはすっかり変わってしまっていた。ナチ親衛隊中佐にして国家保安警察本部ユダヤ人担当課課長であったカール・アドルフ・アイヒマンは逮捕されずよって被告席に着くことはなかった。ヘルマン・ゲーリングは絞首刑を言い渡されたが自殺のための銃を要求して断られ、毒で自殺。ゲーリングの他に11人死刑宣告・1946年10月16日執行された。そして仇敵・パーペンも起訴されていた。裁判を傍聴すると何故か印章指輪を外している。人が変わったような印象。普段は明晰な受け答えだが部分的に記憶を喪失しているようだ。パーペンの無罪放免の可能性が出てきたため、今までの犯罪行為を戦勝国原告団に証言するがその努力もなく無罪になってしまった。その間、イギリス陸軍秘密情報部の一員で裁判では通訳をつとめていたユダヤ人ツヴィ・アハロニと意気投合する。パーペンはヒトラーを首相につけ、カトリック教会に認めさせ、オーストリアを引き渡し、大使としてトルコ政府に第一次世界大戦当時のドイツとの軍事同盟を思い出させ連合国側に付かないよう中立を保たせた。また、イギリスの秘密情報部を退役していた”オヤジ”サー・ロイド・エイクボーンがドイツのスパイが諜報活動で得た情報を伝えていたのがパーペンだと教えてくれた。しかし聞く耳を持つ人はいる。パーペンはイギリス・フランス占領区に入ることを拒否され、バイエルン州非ナチ化大臣プファイファーに八年間の強制労働収容所送りを言い渡される。デービッドはパリへ。義母マリー・ローゼンバウムの消息をたずねる。マリーが住んでいた家と診療所はアポリネールと言う名の弁護士にドイツ占領下の抵抗運動の褒美として与えられていた。アポリネールは前の住人については知らなかった。かつて隣人だった女性からドイツ軍パリ侵攻の様子を聞くと、マリーはぎりぎりまで患者のために診療を続け、潜伏も決めていたが、7月以降ナチが来て消息が途絶えた。ミラノのジョヴァンニ・レオパルディ教授はナチに捕捉されそうになったとき心臓発作で死亡。マルクス・シュタルゲル司祭は強制収容所で殺害。ベルリン・リヒャルト広場四番地の嘗ての隣人たちも恐らく同じ運命であったろう。戦地でであったノギエルスキーの母の捜索を頼んでいたフェルディナント・クロッツまで。デービッドの情報網はずたずたにされた。しかし、国連人権宣言草案委員会会議を取材したとき、フランクリン・ルーズベルトの未亡人、エリノアと知り合う。旧知の友のように意気投合する。時に暁の円卓への戦いにくじけそうになるデービッドにエリノアは「できると思ったことからやりなさい」とアドバイスする。そしてインドに渡りかつての用心棒・メガラヤの虎・三本足のバルーを訪ねる。バルーがデービッドをガンディーに引き合わせたのは、彼がヒンズー教徒、イスラム教徒、シク教徒の対立に抗議して死の断食をしたばかりの頃。再び三者を対立させるため狂信的なヒンズー教徒の若者が爆弾を仕掛けようとしたがデービッドによって阻止される。ガンディーに暁の円卓について洗いざらい話し援助を求める。ガンディーはその「得体の知れない連中」を見分ける方法を聞く。暁の円卓の結社員は政治の表舞台には余り姿を現さず背後から人をあやつり社会の安定を揺るがし世を乱すものたち。ガンディーから道を踏みはずしたマホメットの息子、イスラムの狂信家、ラージャ・メヘターを捜すよう言われる。ラージャ・メヘターを探しファリーダバードを訪ねるとそこにいるのは薄汚れた浮浪児。バルーが暴れる浮浪児を羽交い絞めにするがどうやら少女のようだ。割ってはいるデービッド。おとなしくすれば放すというと抵抗を止めたが、手を放すと何か叫びつばを吐きかけた。バルーが怒って杖を投げると当たって気絶する少女。デービッドがあきれてバルーに聞くと娘が口にすべきではないような暴言を吐いたらしい。バルーは反対したが水を与え連れ帰る。娘は親に捨てられた浮浪児。ラージャ・メヘターの家には最近居ついたばかり。その家の住人に獅子面の男が居たらしい。バルーはそれを聞き恐れる。クシュタ、天刑の病。途中、胸騒ぎ。もしや・・・姪の手を借り、祈りをささげるガンディー。一目見ようと集まる人だかり。その中にガンディーを狙う若者。銃声。今回も間に合わなかった・・・暗殺者の尋問。浮浪児アビータから語られた暗殺者の素性。偉大な魂の葬儀。火葬されるガンディーの指が指し示した方向。ラージャ・メヘターの居場所を探し、シク教ザング・シング導師を訪ね、黄金寺院へ。ザング・シング導師から聞いたパキスタンに住む豪商と最近寺院に訪れ聖なる池に身を沈めていったハンセン病の男。豪商が手を回したのか暴徒が攻めてくる。クシュタ島にいたメヘターから聞き出した豪商の名、ベン・ネダル。バルーの友人アリから得た情報と紅玉髄で近づくデービッド。ベン・ネダルとの対決。やはり印章指輪の持ち主だった。そこで得た書類に書かれたハングル文字。信頼できる翻訳者を探さなくては・・・今回はガンディー暗殺の場面から一転、二年前の話だったり、またインドに戻って暗殺前の話に戻ったり、また遡り駆け足で気がかりだったドイツでの友や敵の様子が伝えられ・・・と読んでいて混乱気味でした。あらすじをうまくまとめることが出来なかったのは私の力不足です。話の舞台もあちこちと飛び出会う人物も多く、どの場面も見逃せないと思ったらそのまま書き写しかねない状態になってしまいました。懐かしい協力者”兄弟”たちは皆悲しい結末を遂げたようです。しかし新しい”兄弟・姉妹”も得ました。しかしデービッドの引き裂かれた心は使命を遂げることためだけに保たれているようで戦いの場も冷静ではあるのですが読んでいる間中こちらまで不安が付きまといました。インドで出会ったアビータや大韓民国で出会ったフィリヒなど子どもたちの存在は彼や初めはフィリヒを連れて行くことに難色を示したケットンの心も暖かめます。「子どもはおれたちの未来だからな」「子どもがいなければ、なにもかも無意味さ」この言葉は今、少子化に直面している私たちに警告しているかのようです。
2006年05月26日
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シノファンとしては滅多に登場しないシノが出たことを喜ぶべきかとも思ったのですが、悲しいほどシノが不細工でした。タイトルからもう少し違う笑いのシノを想像していたので・・・鼻水と涙でぐちゃぐちゃな爆笑(しかも笑い薬で)は「本人は辛い」の通り、見ている方も辛かったよ。(いや、えらかったよ!シノ・・・と褒めるべき?)話自体はお笑いで悪くない。コントや新喜劇でありそうな感じでしたが、他所でやっとくれ。同じ内容をファンサイトの二次作品としてみたのなら面白いと思うんだけどアニメでは止めて欲しかったかも。子どもが余りに続くオリジナルに「実際の(本誌でナルトが修行の旅から戻る)二年半後までずっとこんなのが続いたりして・・・」と不吉なことを言ってます。子供も、原作に戻ることを待っていると言うのに・・・アイシールド21の小結君が格好良く活躍していただけにもう少し頑張って欲しいですね。
2006年05月24日
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今日(既に昨日)は午後から小学校で授業参観・PTA総会・委員会、続いて中学で進路説明会・PTA総会・委員会と疲れました。どちらの下っ端委員とは言え、小中とも同時にあたるとは。混乱しないようにカレンダーにちゃんと書いておかないとね。今年初めて中学のPTAに当たりましたが、小学校と違って働くお母さんの勤務時間が子どもが登校してから下校するまでではなく、夜や、早朝(主にスーパーや老人介護施設関連のお仕事のようです)も多かったので委員決めには中々壮絶なものがありました。お互い活動時間帯がずれていれば棲み分けできて決めやすいけど、そうなると逆に今度は実際の召集のときに集まりが悪くて困るんだろうなあ。参観はそれなりに楽しかった。所謂勉強らしい勉強の参観は久しぶり。昨年までは何故か図工だの総合だのの参観が多かったのだ。最初は先生の緊張が伝わって子どもも固かったのですが、そのうちどちらも解れてきて後半は中々活発な授業でした。先生、初めての授業参観、お疲れ様でした。
2006年05月24日
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最近、気づいたこと、気になったこと。「英国防省、UFOを真面目に研究」の記事。UFOが宇宙人の乗り物だと言う証拠は無いと、機密扱いから一転価値なしと15日から分析結果を公開されていることに関連して。研究している国は結構多いようだが日本では研究してないらしい。(個人レベルではあるかも?)何となく納得できる。うめだ阪急の第八回日本職人展に出展のしめ縄アクセサリー。18金ダイヤモンド入りブレスで787500円。しめ縄にも高級品?があるということ。獣王星を録画しようと番組表を見てみると同じ時間帯に堂本剛の番組。二人とも頑張っているなあ。大概、テレビ局のキャラクターって親しみやすい可愛いのが多いと思うのだけどサンテレビの「おっ!サンテレビ」は何だかすごい。
2006年05月24日
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「睡蓮」(「図書室の海」中の短編)恩田陸著(新潮文庫 平成17年7月発行)5月18日の日記に感想を書いた「黄昏の百合の骨」の主人公、水野理瀬の小学生の頃のお話。「よろず屋の猫」のmamさんが黄昏・・・の感想とともに関連本の存在を教えてくださいました。図書室の海は既読だったのに・・・短編で10pちょっとの作品。再読して「読んだ、読んだ!」と思うほど印象だってあったのに思い出さないなんて。お恥ずかしいです。中に黄昏・・・で出てきた人物が思わぬ形で登場していて驚き。何せ短編ですからあらすじも登場人物も書きませんが、これを読んでから黄昏を読むと分かりやすいよりも楽しみが減りそう。すっかり忘れて読んだ私は幸せだったかもと思いました。そして今読んですとんと納得な部分が結構ありました。もちろんmamさんが上げた謎は残っていますけどね。理瀬が子どもから女性になっていく様子がぬんめり生々しい。もちろん決してお下品な表現ではありません。元は女性をテーマにしたアンソロジー「蜜の眠り」(2000年 廣済堂出版刊)のために書かれたものだそうです。あとがきにもしっかり「麦の海に沈んだ果実」(講談社刊)の登場する水野理瀬の幼年時代って書いてあるよ。
2006年05月23日
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「NHKまんがで読む古典1 枕草子」清少納言・著 面堂かずき・マンガ(HMBホーム社)久しぶりに娘と本屋に行って、買わされました。以前、わに庭さんに勧められたマンガ日本の古典シリーズ(中公文庫)をイーブックオフで探していたとき、他にも同じようなものが無いかと「古典」と「マンガ」で検索して出てきたことがあったのですが、いつ見ても在庫無しだったので面白いのかな?とチェックはしていました。(内容については全く知らなかったのですが)元々は昭和63年から平成元年にかけてNHK総合で放送されていた「まんがで読む古典・枕草子」を漫画家さんが独自に脚色して描かれたものでを角川書店から1993年(平成5年)に1巻、1995年(平成7年)に2巻が出ていたようです。まず、読みやすい。少女漫画が苦手な人にはつらいかもしれませんが・・・学習マンガにありがちな単に挿絵がマンガになっているだけとかせりふが訳そのままと言うことが少ない。解説もマンガになっているか注釈でも最低限なためとっつき易い。大まかに枕草子がどんなものか捉えることが出来る。そして文庫1冊に収まっている。(←ここ重要)マンガでなく現代語訳の良みやすいものも出ていますが、とりあえず大雑把に捉えるのには中々良さそうです。マンガならではの当時の服装解説なども良かったですし。(そのページだけカラーならなお良し。)私が学生だった頃、清少納言に持っていたイメージは「自分の頭のよさを鼻にかけている女性」だったのですが、今思えばどうしてそんな印象を持ったのか(又は植えつけられていたのか)疑問なほど可愛く面白い人だったのだなあと思いました。もちろんこの印象も漫画家さんの清少納言への愛情あふれる作品を読んでのことなので冷静な判断ではありませんが。通学や通勤(特に短期の出張)に持ち歩くのにはやはり1冊で完了が良いと思うし、まず内容だけでも知りたい、少女漫画OKな方にお勧めしたいと思います。「NHKまんがで読む古典シリーズ」全三巻 2更級日記・蜻蛉日記 3源氏物語・伊勢物語 これをきっかけに現代語訳や解説つき古典にも興味を持ってくれると良いのですけどねえ。とりあえずマンガは楽しんで読んでいるみたいです。
2006年05月23日
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「暁の円卓5 失意の日々」ラルフ・イーザウ著 酒寄進一訳(長崎出版 2004年12月初版第一刷)前回、妻レベッカが行方不明のまま、睡眠薬で囚われたデービッド。今回は海の怪物に飲み込まれている夢(実は汽船プリンス・オブ・ウェールズ号の腹の中)から始まります。時は1939年9月3日。友人シーン・グリフィスに裏切られたと思っていたデービッド。イギリスがドイツに宣戦布告。グリフィスはデービッドだけでも助けるために無理やり連れ出したのでした。レベッカ救出はシベニウス弁護士に捜索・交渉を依頼。イギリスに残してあった財産を使って身代金の用意もしますが・・・ドイツは「電撃戦」と呼ばれるほどの快進撃。ポーランド、デンマークと進み鉄鉱石のあるスウェーデンへ。またたくまにフランス領土をも席巻していった。しかしレベッカを心配するデービッドにとってはどうでも良いこと。身代金のために開いた口座に屋敷を売却したお金を入れると石の館と呼ばれる屋敷に。毎日海に突き出た絶壁の先端の窪みに座り海を眺めて過ごしたが、一年ほどしたある日いつも座る窪みに見たことがある男女が・・・それは自分と同じ白い髪の男性と、レベッカ!幻と過ごしていてはいけない。その頃シベニウス弁護士からレベッカもレベッカを攫ったであろうロバータ・ディーンも行き先が知れず強制収容所にも今まで使ったレベッカのどの偽名も見つからなかったと報告。真実は貴重だとチャールズ首相も言うような時代。情報提供者でもナチに囲まれては真実を告げることなど出来ないだろう。デービッドは自分を秘密情報部に誘った”オヤジ”ことロイド・エイクボーンを訪ね、無理を承知でドイツに行かせて欲しいと頼む。オヤジはまずはデービッドの日本語の知識を役立てるようニホンの諜報活動をするよう指示する。同じ情報部とは言え他のブロックとのかかわりは厳禁。始めは暗号傍受係の海軍婦人隊に近づき情報を得ようと思ったが情報全体を捉えている人はいない。方針を変え数学者アラン・マティスン・チューリングに近づく。彼はこの守秘義務が徹底された秘密基地にあってもうわさされるほどの伝説の人物。”真実の言葉”で話しかけチューリングに妻レベッカが離れ離れであることを話す。チューリングは暗号解読の途中気になったナチの強制収容所について話す。特にひどいのはユダヤ人隔離居住区ゲットー。チューリングはドイツのエニグマ(ロータリー式暗号機)を解読するための暗号解読器”爆弾”の開発に力を注いでいるが暗号機の開発は追いかけっこな状態。暗号が解読されさえすればドイツUボートが貨物船を沈める脅威を回避できる。暗号のコードブックがあれば・・・チューリングはデービッドをヒュー・アレクサンダーに紹介。コードブックを手に入れることが出来るなら・・・とドイツの暗号解読をしているDブロックに移動させてもらう。デービッドはドイツの防諜局長カナリス提督にコードブックとレベッカの行方について訪ねる手紙を処刑人(エクステルミナンス)として書き送る。カナリスはそれに答えてくれる。しかしレベッカの居所は書かれていない。デービッドは業績を評価されかねてから希望していたドイツ行きを認められるが、その3日後にカナリスから、レベッカの探索が絶望的だと告げる手紙。かつて国防大臣シュライヒャーの秘書で現在はパーペンの個人秘書であるシルトマンが覚えていた報告書に「プラット(デービッド)を発見した。結社にとって危険人物ではなくなるだろう。プラットの妻(レベッカ)も同じくわが手に落ちる。ラーヴェンスブリュック強制収容所では日々多くのユダヤ人が死んでいる・・・」とあったと。デービッドは泣き叫ぶが、1ヶ月後、グリフィス夫妻、チューリング、アレクサンダー、ダーバン提督と数人の友人とささやかな葬儀。レベッカの母もドイツ軍のパリ侵攻時に囚われ強制収容所に送られたようだ。空の棺。レベッカの安息の場所。「君とすごす1分1秒が、ぼくにとってはこの世の宝のすべて集めたよりもかけがえがない。」墓石に刻まれた言葉はトーキョーからニューヨークに向かう、レベッカの妊娠が分かった幸せな時に言った言葉。「たとえ大地が割れ、死と言う奈落がぼくらを分かとうとも、ぼくらの愛を引き裂くことはできない」と誓い、道端の石を墓の上に置いた。最後の別れ。再びニューヨークへ。今度は飛行機。乗り物も次々変わります。タイム誌のヘンリー・ルースを訪ね、再び記者としてニッポンのニュース担当になります。ヨーロッパでの戦争も激しさを増し紛争は太平等地域にも広がり、アメリカとニッポンとの緊張が日増しに高まりつつある。トージョーヒデキの首相就任。間に合わなかった宣戦布告。真珠湾奇襲。第二次世界大戦・・・ルースの反対を押し切り、従軍記者になるデービッド。マッカーサー中将との出会い。そしてマッカーサーの日本語の顧問に。リトルボーイの投下を防ぐため、危険を冒し、東京湾から上陸。天皇ヒロヒトに進言。死んだと思われていたトーヤマとの対決。一日早い原爆投下・・・多くの犠牲を出した末にようやく決断された終戦。戦争の狂気な場面には自分が好む好まらず関わらず居合わせてしまう時代の目撃者としてのデービッド。前半、レベッカの行方が知れる頃まで特に辛い展開でしたが、それ以外も全編辛い話ばかりでした。しかしレベッカが死んだとは断言されてない(収容所に送ってやるという報告書だけだったし)ので、実は母とともにどこかで生存していると良いなあと期待しています。原爆投下前後から終戦まで、たとえ敵対国でなくても外国人であるデービッドが天皇のいる宮城に入ったり日本国内を動くためにトーキョーをたつ前に賜ったお墨付きが役立つのですが、それでもかなり無理な設定でした。ある程度天皇に近い人でなければお墨付きを見せられたところで本物かどうかも分からないと思うのですが・・・(←歴史に疎い奴の発言です。間違っていたらごめんなさい」)何とか収めてしまっているところがイーザウの凄いところなのかもしれません。トーヤマのしぶとさには驚きました。デービッドも冷静に対応できるようになったものです。自分の力をうまく使い、今度こそは倒すことが出来たのですから。指輪とガラス玉の関係はまだ解明できませんでしたが・・・しかし、ヤマギシの対応には腹が立ちました。そんな中でも玉音放送を収録したレコードを皇后のアイデアでシダ男爵夫人に持ち出してもらうところは毅然とした皇后と断れないとは言え勇気を持って行うシダ男爵夫人が中々良かったかと。デービッドが生まれて半世紀。残された時間は後半分。集まった指輪はまだ3つ。今後どうなっていくのでしょうか?
2006年05月22日
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突然声をかけるフィリエルに驚き、脚立から落っこちそうになるルーン。チェスの研究をしているとばかり思っていたのに何故?変装して男の子のような格好で現れたフィリエル。ルーンはコーネル博士の下、竜の研究をしている。ディー博士が竜が謎を解くカギだと言っていたから。そこにコーネル博士が入ってきます。「エディー・・・」フィリエルがエディリーンに雰囲気が似ていると驚くコーネル博士。持ってきたお茶をお盆ごと落としてしまうほど。両親のことを聞くフィリエル。でも博士は知らん!と出て行ってしまいます。(エディーのことが好きだったのでしょうか?)その上、ルーンからユーシスと婚約したのにこんなところに来るなんて・・・と研究室から追い出されてしまいます。今日はフィリエルの誕生日。それなのにルーンから追い出されてキスすることも出来なかった。がっかりして部屋に戻ると、クラッカーの音!おめでとう。アデイルとマリエです。アデイル、何だかウサギのような格好をしています。不思議の国のアリスのようにも見えます。アデイルからエバンジェリンの小説をプレゼント!以前トーラスに行く前に渡された小説の続編のようです。今回の主人公はどうやらフィリエルとユーシスのようです。今日で16歳。ユーシスと正式に婚約して、ルアルゴー伯爵婦人になることを勧めるアデイル。そうすれば正式に女王陛下の前に立てる。アデイルは女王になれば結婚は出来ない。だから胸を焦がすような恋をすることもない。その代わり子どもを生むためにはたとえ妻のいる男性でも選ぶことが出来る・・・と話します。カーテンを強くつかむアデイル。女王なんて恐ろしくつまらないでしょ、お兄さまのこと真剣に考えてみて・・・アデイルが部屋を出ると、あっ、マリエが早速小説を読み始めました。彼女も熱心な読者のようですね。小説を読むとユーシスがフィリエルにプロポーズしてキスをするシーンのようです。フィリエルが眼を通すと、「可憐な王女はカーテンの陰に隠れ泣く」と言う描写が眼に入ります。これはアデイルのこと?フィリエルは先日マリエの兄が結婚したことを思い出し、マリエに泣いたかどうか尋ねますがマリエはぜんぜんだったようです。アデイルは妹とは言え養女だから反応が違うのかしら?でも・・・アデイルに本当はユーシスのことを愛しているのでは?と聞くフィリエル。「もちろん愛しているわ兄ですもの」と答えるアデイル。アデイルは「あの小説で王女が泣くのは美しい従姉妹を兄に奪われて泣いたのよ」フィリエルのような解釈ではけっしてエヴァンジェリンは書かないわと言われますが・・・アデイルと別れると待っていたかのように怪しい男が近づきます。汝自身を知れ。茨の城で眼を覚ましたお嬢さん。エディリーンの弟、リーズ公爵。世界は変化している、グラールの女王制を崩し王の座を簒奪しようとフィリエルに結婚を迫るリーズ公爵。蛇の杖の首領であると明かし、お互い異端の身、共に世界征服しようと持ちかけてますよ。無理に口付けようとする公爵はフィリエルを手に入れる奥の手があると匂わせます。あ~フィリエル危うし。「・・・メニエール猊下がお呼びです。」リーズ公爵を呼ぶ声。仕方なくフィリエルから離れる公爵。実は機転を利かせたユーシス様でした。涙を流すフィリエル。君を守ると約束したはず。十分に守れずこんな危険な場所につれてきてしまったことをあやまるユーシス。ユーシスは本当にプロポーズします。君には考える権利がある。どのような答えを出そうと守ることには変わらない。騎士の名誉にかけて。フィリエルは研究室の外でルーンを待ち伏せ。ルーン、キスして!今日は誕生日よ。おめでとうのキスも出来ないの?何があったんだ。リーズ公爵とユーシスと二人からプロポーズされたと話すフィリエル。リーズ公爵に会ったことには驚いています。異端だと言われたことを否定できなかったと言うフィリエルに君は異端なんかじゃないと言うルーン。フィリエルを守るために結婚することを提案したユーシスのプロポーズには賛成します。責任を取ってもらえば良い。フィリエルは結婚した方がいいのかどうか聞きますが、ルーンは「なんていって欲しいのか?」と冷たく突き放します。「ルーンなんて剥製とでも結婚すれば!」と走り去るフィリエル。そこにレアンドラが登場。レアンドドラはライアモン(リーズ公爵)が子猫ちゃん(フィリエル)に近づいたときから見ていたようです。女王候補が覗きをするなんて・・・とルーンに言われますが女王は奇麗事だけでは統治できない平然としています。ルーンをからかうレアンドラに、もう用はないはずとルーンは言います。私に協力するならライアモンをあげてもいい。レアンドラはリーズ公爵の言う、強い指導者の存在の必要性は認めつつも女王制を覆すことがばかげていると考えているようです。しかし、フィリエルを王妃にするなんて。彼は男色家。彼こそはルーンが探す仮面の男。蛇の杖、リーズ公爵はまさしくその首領であると告げます。嵐の予感です。次回、第八話「幻想曲と遁走局」
2006年05月19日
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「落第忍者乱太郎39」 尼子騒兵衛(あさひコミックス・朝日新聞社)乱太郎も今年でとうとう連載20周年。連載初期の読者も親世代。10月には40巻も刊行予定です。登場人物も増えに増え、最近はその刊に出る主な登場人物の紹介がされていましたが、今回はとうとう委員会名簿ですよ!と言うのも今回は、は組・PTA・上級生・先生方など忍術学園関係者はもちろん、ドクタケをリストラされドクササコに再就職した忍者、火縄銃の名人・照星さん、学園長先生の二人のガールフレンド楓さんと如月さん(すごい化けようです。さすがくの一)、学園長の命を狙う暗殺者土寿烏・万寿烏、それを追う風魔流忍術学校の人たち(喜三太の先輩も出てきましたよ)、焔硝蔵を狙うドクアジロガサ忍者、ついでに忍術学園を福富屋(しんべヱの家)と勘違いして泥棒に入ろうとしている盗人まで。かなり、入り乱れておりました。(一応誰かは分かるようにはなっていましたが)そして毎度お約束の忍術や忍具の解説。今回は火薬がらみの話が多かったから火薬や火縄銃についての解説が多かったですね。読者からの質問に答えて土井先生の頭巾や乱太郎たちのはかまの隙間についても解説(言い訳?)がありました。普通ここまで薀蓄が出てくると鼻に付くところですが、そこは乱太郎ですからそのひけらかしもギャグ、嫌味な感じはしません。毎度ですが、始まりは乱太郎と父ちゃんの自己紹介。父ちゃんが(ヒラ)忍者であることを隠す仮の姿として農業を営んでいる説明途中、父ちゃんを誘いに来た藤五郎さん(5巻に登場)。村はずれの荒れ寺で、父ちゃんたちヒラ忍者が集まって鍛錬していると聞いてついていく乱太郎。そこで忍術学園で一流忍者を目指す乱太郎に「頑張って!」と声をかけてくれる忍者さんたち(何かおかしい?)・・・と思いきや夢でした。夢だったってパターンも多いなあ。でも毎回のことなので気になりませんが。そこに登場するのは・・・今回はしんべヱと虎若。虎若は秋休みで帰省中、父に不注意を叱られその理由が分かるまで帰ってくるな~とおん出されたようです。理由は分からない、学費ももらってなかったのでどうしよう・・・と話しているときり丸登場。怪しいアルバイトの話を持ってきます。簡単な荷物運びの仕事なのに高いバイト代。怪しいから止めておきなさいと乱太郎の父ちゃんも言いますが・・・荷物の運び先が虎若の家がある佐竹村。そこへきり丸にアルバイトを押し付けられた土井先生も現れて・・・とあらすじはここまでにしておきます。今回は「ふだんは何の仕事もなく、火薬の在庫確認だけが仕事の、ヘタレでヒマな委員会のくせに、硝石という高級品を扱うがために予算だけはバカ高くふんだくっていきやがる、そんなことでいいんかい?と言われる」火薬委員会(by学園一忍者している男・会計委員会委員長・六年い組 潮江文次郎)が大活躍です。また、は組の皆も夫々頑張ってました。「風雲小僧の乱太郎」「火縄銃無頼の虎若」「四次元胃袋しんべヱ」「銭亀のきり丸」見得を切ってもどうしても笑える。上級生たちの夜の自主トレ、中々面白かったかと。忍術学園の生徒たちって楽しんで真面目なんだ。毒物が出る度、解説に登場、保健委員会委員長の六年は組・善方寺伊作先輩ご苦労様。ちょこっとだけ登場、相変わらず可愛い顔して容赦の無いくの一教室の女の子たち。泥棒たちが気の毒でしたね。今回は番外編四コマ漫画もあり。さらっと読んでも、解説までじっくり読んでも楽しめます。
2006年05月19日
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「黄昏の百合の骨」 恩田陸著(講談社 2004年3月10日 第一刷発行)「自分が死んでも、水野理瀬が半年以上ここに住まない限り家は処分してはならない」亡くなった祖母の遺言のため、イギリス留学を中断して帰国した理瀬。祖母は忙しい父に代わって自分を育てた、育て親でもあった。理瀬を迎えたのは血のつながらない叔母の梨南子と梨耶子姉妹。祖母の再婚相手の連れ子。一見大人しくきちんとした梨南子(夫に先立たれ未亡人)と自分勝手でわがままな梨耶子(夫とは別居中)。正反対の性格の二人だが何故か裏表を見ているような感じがある。三人の住む白百合荘は祖母の頃から百合に囲まれた古い洋館。祖母の習慣に従ってお花の先生でもある梨南子は部屋に百合を飾り続ける。きつい百合の芳香。周囲の人は昔からこの館を「魔女の家」と称していた。そしてそこに住む魔女たち。編入した女子高で友人になった隣家の娘でもある朋子。朋子の幼馴染の雅雪。雅雪の友人で朋子に好意を持つ田丸。理瀬に坂を下っていくいつもの帰り道ではない近道を通ろうと誘う朋子。その道は暗くなると通れないだろう寂しい道だが思ったよりも近道。朋子は弟の慎二が理瀬に会いたがっている、病弱で大人しい慎二が姉の友人に会いたがることなんて滅多にない。是非会ってやって欲しい。と理瀬に言う。朋子の家に向かう間、叔母たちについてや、祖母の命日には亘たちが帰ってくるか聞かれる理瀬。亘と稔の二人は本当の兄ではないけど従兄弟。理瀬の父の兄の子ども。かつてこの街で一時期祖母と一緒に暮らした理瀬の兄たち。そこに現れる雅雪。どうやら近道したのは田丸との交際を勧めに来る雅雪を避けるためであったようだ。朋子をかばい、転校したばかりの自分がお願いして付き合ってもらっていたと説明する理瀬。理瀬が魔女の家の住人と知って驚く雅雪。次こそ田丸と会うことを約束させられる朋子。慎二が無理をしてまで伝えたかったこととは?祖母の残したジュピターとは?叔母たちの狙いは?雅雪と分かれた後、消えた田丸は一体どこへ?そして魔女の家と呼ばれるこの洋館の秘密・・・・眼に力のある美少女・理瀬。彼女は若いがその見掛けと異なり老成している。彼女の父は男が早死にする家系(これが魔女の家と呼ばれる一因でもあるが)のため幼少時は女として育てられたが今でも女装趣味があり梨耶子からは変態呼ばわりされている。親の決めた婚約者・ヨハンの存在。亘は光輝かしい未来があるが、理瀬と稔はこちら側の人間。亘は何も知らずにアメリカに留学すれば良い。稔と早くジュピターを始末しなければ・・・恩田さんはオセロゲームのようにパタパタひっくり返すのが好きなのだろうか?「Maze」を読んだときも裏の裏の裏・・・と言った感じだったし。ジュピターの正体は田丸が消えたころから何となく想像できたし、梨耶子より梨南子のほうが恐ろしい女性だろうと言うのは予想がついたがまさか最後に”百合”が来るとはね。それと稔が何故医者になったのかとか父の仕事とか。ヨハンの存在も最後にこう使われたか!といった感じだった。朋子については雅雪の話から、無意識に男子にもてはやされる少女にあり勝ちな身勝手さがあるのだろうとは思っていましたが・・・亘との関係はともかくその後の行動がねえ、普通じゃないです。それとジュピターを始末したがった祖母。読後、彼女も弟の慎二も魔女の家の毒気に当てられていたのかもと思いました。田丸はひどい目にあったけど稔のお陰で朋子と幸せそうですが・・・この暗示は解けないことを祈ります。雅雪と理瀬との関係だけがこんなにどろどろした人間関係ばかりの中で高校生らしくプラトニックで、でも作り物で、理瀬が自分の底に残っていた感情に懐かしさを感じるところが少し悲しい。そして彼女に惹かれつつも自分は彼女とは異なる世界に住んでいると直感する雅雪も。そのお陰で最後の最後、理瀬は助けられるのですが・・・彼女は一体どんな風に育ってきたのでしょうね?好む・好まざるに関わらず魔女として育ってきたのでしょうね。祖母の気持ち。処分したいものは異なるけど、ごみを捨てる度に近いものは感じる。(でも、変なものは処分してませんよ。何ともいえない罪悪感と安堵があるのですよ)どろどろしたのはあまり好きではないのですがそれでも一気読み。まだ続きそうな雰囲気で終わりましたが、続きはあるのでしょうか?(まだ調べていませんが) Maze。 NHKで見たドラマのイメージがあるので原作未読。 この二作が好きかも追記簡単に調べて見ました。「麦の海に沈む果実」(2000年7月)がまずあって、「黄昏の百合の骨」が続編のようです。 あまり詳細に調べるとネタばれを読んでしまいそうなのでネット書店のレビュー程度にしておいて、とりあえず図書館で予約します。理瀬が全寮制の学校に転校してくる話らしいです。
2006年05月18日
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昨年は無かった、中間テスト。子どもが入学する以前のことは良く知らないのだが今年は何の予告も無く実施された。(もちろん年度始めにいただいた年間予定表には書かれていましたが・・・)テスト前に家庭訪問があったため、担任の先生に聞いてみると、「(方針の転換など)特に大きな理由は無く他校では実施されているところが多いため行うことになった。テストの機会が多い方が慣れますし・・・」もともと、何故中間が無いのか疑問だったし、期末のテストだけ(では無いが、ほとんど)で成績が決まってしまうのもどうかと思っていたので実施には賛成なのだが、何の前触れも無く実施って?変に勘ぐってしまう。が、とりあえず頑張れ子どもたち!
2006年05月17日
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土曜日に届きました。雨だったため早速子どもが開封・付録作りです。今月の付録は「からくりタイマー」上の子の時とあまり変わりません。毎度のことながら図をじっくり見て図と同じ方向に置けば難しくはありません。今回は子どもだけで完成。ゴム動力でネジを回し、ネジで軸を回転させ、軸についたアームをぐるぐる回します。アームの先には糸で錘が付けられ、その糸が回転するときにもう一本立てられた軸に巻きつき解れ、回転振り子の役目を果たします。ゴム動力やネジが見えるので回転の伝わり方が良く分かります。振り子の巻きつき解れるところも見ていて楽しいです。ただ、タイマーなのにベルの音が小さすぎです。スプリングハンマーが使用されていますが、微調整してもあまり音が大きくなりませんでした。「ちりん」と可愛い音だけに残念です。本誌は付録のタイマーに連動して時間を扱っていました。「からくりタイマーの不思議をさぐっちゃおう」振り子についてやネジとギアについて解説されており、からくりタイマーで何故時間が計れるかについてわかります。また関連特集として「1週間・1か月・1年・・・一体だれが決めたの?」は天文や歴史からみた時間、動物笑学校は動物にとっての時間、夫々の分野で時間について学びます。きっかけ程度ですが中々楽しめました。科学の歴史についてはホバークラフトのクリストファ・コッカレル。ウソ?ホント?クイズは生命の誕生2。今回はネコザメの卵もクイズになっていました。(わに庭さんのサメのこどもたちで勉強済みだったので分かりました)マンガとゲームで楽しい「サバイバルシミュレーション」今回は地下鉄火災について。毎回子どもがとても楽しんでおります。これが役立つと言うことは災害に遭うということですので複雑な気分ですが、いつ何があるか分かりませんので、役立たなくても憶えていて欲しいですね。「まんがサイエンス」は「のぼるとふくらむ?」4年生でやった水の性質、蒸気と気体の水の違いなどを思い出しながら読むと勉強になるかもしれませんが、何せまんがサイエンスですので中・高校の地学で出てきた気象分野や化学のボイルの法則や気体状態方程式(PV=nRTですね)を思い出しながら読むのも良いかもしれません。他、超特大プリン、歯医者に行かずに虫歯を治した~い!!など。 在庫が無いのが残念ですが大人ならこちらに挑戦しても面白そう。 からくりと言えば・・・
2006年05月14日
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ルーンとユーシスとのチェスシーンから。「ユーシス、君に頼みがあるんだけど・・・」何を頼んだのか「君にはもう何も頼まない!」とチェスをひっくり返し怒りをあらわに出て行くルーン。アデイルはユーシスを馬術にも剣術にも長けるが自分が騎士(アデイルを女王候補として擁立するための騎士)になることに何の疑いも無く機微に欠けると評します。だから自分が書いた小説のようにお兄様が道ならぬ恋をしてくれたら・・・と思ってしまうのと語ります。さっぱり分からないフィリエル。アデイルは「女王候補の憂鬱なのよ」とため息。そこに「ルーンにチェス盤を投げつけられた」と頭を抑えて入ってくるユーシス。チェスって格闘技でしたの?と笑うアデイルに何故ルーンが怒ったのか分からないと言うユーシス。ルーンはどうやら剣術を教えてくれとユーシスに頼んだのに笑われたことに腹を立てたようです。赤くなったおでこにハンカチを当てけんかするほど仲が良いと言いますわ・・・と言いながら頼みごとを笑った兄をたしなめます。それに対し、ユーシスは剣は自分の領分だ、ルーンは王立研究所でチェスを学んでもおかしくないだけの才があるのだから・・・と。ルーンに何故剣術を学ぼうとしたか問うフィリエル。それに対し天文台に行くのが少し遅れるかもしれない。何とか方法を考えるからとはぐらかすルーン。ハイラグリオンに出発したらもう天文台には戻れないかもしれない。今行ってローランド家に迷惑はかけられないというフィリエル。ハイラグリオンから帰ったらきっとエディリーンのお墓に行きましょう。キスをした約束には力があるんだから。キスにそれほどの拘束力があるとは知らなかったと言いながらも廊下でキスを交わそうとする二人。(ルーンってキス好きだよね)「フィリエルさん!」あ~見つかってしまいました。ロットが馬を駆ってユーシスを訪ねます。王子ですよ。チェバイアット家が一足先にレアンドラ擁立を宣言。また、リーズ公爵が王位に着くため画策しているといううわさもある。ところが保守派の老人たちは過激なレアンドラ姫を恐れリーズ王を望んでいるらしい。ローランド家はどうするのか?ユーシスはアデイルのデビューが早まるだろうと話します。更にトーラスでの一件はロットの耳にも届き、二人は中々の有名人になっているらしいとも話します。そしてルーンの存在(思い人・フィリエルの幼馴染)は障害となるのではないか?とユーシスに忠告します。一方フィリエルは、これからハイラグリオンに女王候補(アデイル)とともに赴く身、みだりに男性とキスしてよいと思っているの?と部屋に戻ってからマリエにもたしなめられます。ルーンは大切な家族なのに・・・(えっ、家族?兄弟へのキスだったの?それは反ってルーンがかわいそうです)レディーマルゴットに呼ばれるフィリエル。そこは美しいバラ園。初めて触れる本物のバラに感動するフィリエル。本物のバラの美しさと甘い香り。薫りが魅惑の本質、王宮の美の奥義でもある。目に欺かれること無かれと差し出すバラを渡され素直に受け取るフィリエル。うぶな彼女にハイラグリオンは甘くない。レディーマルゴットはフィリエルにハイラグリオンに行く目的を尋ねます。それに対し、ルーンや天文台を守る力が欲しい。そのためにも、何故、父ディー博士も、ルーンも異端と呼ばれ命まで狙われるのか?それを知るために・・・このバラもまた異端。ハイラグリオンは大輪の花が競うところ。摘まれるつぼみになりたくなければ。。。賢く強くなりなさい。ご自分を安く売ってはなりませんよと話すレディーマルゴット。そして嵐の予感。ハイラグリオンに出発する一行。ルーンも一緒です。夢のようなハイラグリオン。どう? 雪白と紅バラよ。まずはインパクトで会場の目を釘付けに。古い物語を例えに使えるのは王族と貴族だけ。サイキ?とも楽園の言葉とも言われる古い物語は力を持つ。だから普通の人々には知らされていない。ルーン(ルンペルシュツルツルッキンでしたっけ?名前を当てなければ・・・ってやつですね)の名前は昔話から付けられています。さあ戦闘開始。アデイル姫と謎の美少女。作戦成功か・・と思ったその時、オデイルを模したレアンドラの怪しい美しさには二人とも霞んでしまったようです。殿方たちに話しかけられ少し困っていたフィリエルをダンスに誘うユーシス様。踊りながらフィリエルのことを白雪姫のようだ(楽園の言葉ですよ)と例えて話すユーシス。それを見るアデイルは・・ダンスを休み、鳥のさえずりに誘われる二人。ルーンをどう思うかと問うフィリエルに偏屈なところもあるが彼のことを悪く思っていないと話すユーシス。ルーンを襲った異端の秘密結社・蛇の杖は真に悪党だがルーンは王立研究所にいるからきっと大丈夫?そして君を守るとフィリエルを抱きしめるユーシス。プロポーズです。でもフィリエルは分かっていません。翌朝、マリエに言われてビックリ。今回はここまで。途中出てきた王立研究所でのルーンが何だか可愛いです。黒いシャツにネクタイが学生さんみたいです(まあ、王立研究所の学生ですが)今回はロット様も出てきましたし、ユーシス様は出ずっぱりだったのでルーンがいつもより余計に幼く見えてしまいます。ユーシスはフィリエルと結婚するつもりのようですが・・・さて。次回、第七話「亡き王女のための孔雀舞」
2006年05月12日
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夕飯の支度時なので子どもが見ているのをちらちらと見る程度なのですが・・・しかも日が長くなってきたのでだんだん子どもが帰ってくる時間も少し遅れ気味(早く帰りなさい!)でテレビをつける時間も6時を過ぎてからのことが多いのですが・・・始まった当初から謎の美少女とか、現実と異世界?とを行き来して戸惑う主人公(しかもたった一人の水泳部部員とか)とか、否応無く異世界でメカに乗せられ、戦闘させられるところとか、額に変なアイコンが出てくるところとか、怪しいゲームとか、生徒会とか・・・色々気にはなっていたのですが・・・主人公・キョウが戸惑うのも無理は無いです。中々納得も出来ないことでしょう。今現実を生きていると疑いも無く思っていた、この世界(東京近郊の千葉県舞浜市)がサーバーに残された世界で自分たちの存在もただの記憶(記録)に過ぎない。「二学期になったら東京に遊びに行くんだ」と話す幼馴染のカミナギを「今すぐ東京に行ってみよう(東京から舞浜市を見れば分かるから・・・)」と誘うキョウ。電車に飛び乗ろうとしたところでカミナギは今は行かない方が良い(予感?)と嫌がるのを説得するもドアが閉まる瞬間一人で行くことにするキョウ。ホームに取り残されたカミナギは心配そうな表情。まもなく東京かと思いきや着いた駅は舞浜市。ベンチにはうつむくカミナギの姿。確かめるようにそのまま電車に乗り続けるキョウの前に現れるシズノ。この世界は既に荒廃して、舞浜市はサーバーに残ったデータに過ぎない。私たちも幻体・・・何度も同じことを言わせないで・・・(細かいところが大いに異なっている可能性ありです。間違っていたらごめんなさい)夕方6時に放送されていると言うのに中々シリアスな展開。どうやっても街を出られないとシズノに言われるところがなんとなくうる星やつらの映画「ビューティフルドリーマー」(古)を思い出したり。実は虚構である世界で同級生とのけんかでにじむ血につかの間の安心する(したつもりの)キョウが中々追い詰められています。製作はサンライズ。原作は矢立肇・伊東岳彦。公式サイトキョウに与えられたゲームもキョウが乗り込むメカもゼーガペイン。Xbox360用ゲームソフト「ゼーガペイン XOR」夏発売予定。だからXboxのCMが入るんだ。ばたばたした曜日・時間帯なので見ているようで見ていないことも多いのですが、ちょっと注目して行きたいと思います。次回は第七話「迷える魂」。 ゼーガペインと関連作品
2006年05月11日
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小・中ともやっと終了。昨年末の大掃除は例年以上に手抜きだったので実質、家庭訪問前の方がよほど大掃除です。主に先生をお通しする部屋と玄関ですが・・・まだ新学期始まって一月程度、クラス替えしたばかり、しかも今回はどちらの担任も初めてお世話になる先生のため単なる顔合わせでした。健康面などで配慮して欲しい点があるかどうかの確認とかどういった要望を持っているかのリサーチ程度。中学のほうは子どもも交えて三者面談ですが、小学校は一応二者面談。昨日は雨で家に子どもの友人たちが遊びに来ていたのですが(予定では家庭訪問が始まる前に移動の予定だったのだが)先生と話し始めるとのぞいているのですよ。(気になるもの、当たり前ですね)まだ新任の先生はかなり緊張されていたのですが子どもらがのぞいているのに気づいて「○○君、一緒に話そう」と急遽三者面談。他の子たちには隣の部屋で遊んで待ってもらうことにしました。子どもがいると多少は緊張がほぐれたようです。親ほどではなくても親より少し若い程度のおばさん達が相手では言われたい放題だったりきっつーい一言もあったりで大変なのでしょうね。(私も例外ではないだろうし)たいした話はないのでアレルギーの確認や学校での様子など10分ほど話し、終了。その間家の外でも何だかにぎやかだなあと思ったら、子どもたちがたくさん先生について来ていた様で終了して次の家に移動されるのを今か今かと待っていたようです。雨の中にぎやかな子ども達がぞろぞろ付いてくるのは中々大変だろうなあと思いつつも小学生ならではかなあと思いました。中学ではないですから。 暑くなって窓を開けるようになると埃がすごいです。
2006年05月11日
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TAKAさんが出ていた。以前、コロコロコミックにヨーヨーチャンピオンで出ていた人だ。先日も違う番組に出て、世界チャンピオンになった時の技を披露していた。子どもがディアボロをやってみたいと探していたときにTAKAさんのお店をチェックしたことがある。(スキル系のおもちゃも扱っておられるので)結局ディアボロを扱っている実店舗が車で行ける範囲にあったため、直接見たほうが良かろうとTAKAさんの店では購入しなかったのだが、さすが、ヨーヨーの品揃えは多いようです。 TAKAさんこと、長谷川貴彦さんのお店 ヨーヨーの世界は限定品が多いようです。画像のものはダンカンという会社の製品のようです。 甥っ子(大学生)が昔使っていたのはバンダイのだけどヨメガという会社の製品だったようです。下の子が使っているのはこれの色違い。ディアボロを見に行ったときに買わされた。 格好良い!スキル系のおもちゃがもっと流行らないかなあと思ったりします。上の子は偶然友人の中にディアボロをやっている子がいて、ディアボロ友達がいるわけですが、下の子は一人だけなんよね。ヨーヨーやっているのは。(まあ一人で出来るんだけど)ベイブレードが流行った頃、下の子ももちろんはまったのだけど、ベイだけでなく普通のコマやベイゴマにもはまったんだよね。でもそこまではまる子は少なかったのでした。ちなみに・・・ ディアボロです
2006年05月09日
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先週のどきどきなシーンから一転、今回は体育の授業が始まるところから。ルーネット(ルーン)は体育には出ないようです。フィリエルが部屋から去るのを待ち、ルーンは生徒会室に向かいます。生徒会室では麦穂の乙女祭のために剣の練習をするラヴェンナと・・・豊満な胸をこれでもか!と肌蹴た服装の女性。シスターレインです。シスターの格好のときは慈愛の聖母と呼ばれるほど慎み深くも見えましたが、トーラスの優秀な生徒でもあった彼女は魅惑を発揮することにかけてはかなりなものです。シスターレインはルーンにこの星を支配する力を持つエフェメリスを渡すよう言います。代わりに望みのもの、ヘルメストリスメギストスの正体を教えてやると。「君の頭脳が欲しい。君は中々可愛らしい・・・」の言葉にラヴェンナ嫉妬です。でも真に魅惑的なものには男も女も惹かれると説くシスター。解けた髪が魅惑の奥義発動?の合図。憎しみも孤独も分かってあげられるとルーンを襲おう?としますが必死に抵抗するルーン。「僕のユーナは決まってますから」「フィリエル・・・」あわやと言うところで体育を抜け出したフィリエルが駆け込んできます。鈍感フィリエルですが、シスターに「私の正体は?」と問われ「レアンドラ。ただの直感ですが・・・」と答えます。もう一人の女王候補レアンドラ。生徒会室を出てルーンをしかりつけるフィリエルですが、逆にラヴェンナの剣の練習を見てフィリエルが本当に勝てるのかどうかと聞かれます。(フィリエルが間に合わなかったらどうなっていたことかって聞かれても困りますよね)自室に戻ったルーン。マリエに星のテラスについて聞いています。どうやらルーン宛の恋文にはどれも「星のテラスで待ってます」と書いてあるようです。一方剣の練習をするフィリエルとイグレインはエヴァンジェリンの小説の主人公だと思われているようで益々ファンが増えています。練習途中で生徒会室でのレアンドラとの会話を思い出すフィリエル。アデイルと正反対だからレアンドラだと思ったと話すフィリエルに、それを認めるレアンドラ。でも女王には私がふさわしい、ルーンの正体をばらされたくなかったら私に従いなさいと。回想していたその時イグレインがフィリエルの剣を叩き落とします。雑念で剣先が鈍ったフィリエルに練習を止めるよう告げるイグレイン。そこへ、ヴィンセントが祭当日の開催予定を持ってきます。挑戦を降りてもよいと告げるヴィンセント。しかしフィリエルは守るべきもの(ルーン)のために挑戦を降りないと言います。トーラスにシスターレインとして身を隠しているレアンドラに逆にレアンドラこそ正体を知られてはまずいのではないかと脅すルーン。そこでレアンドラが、フィリエルが決闘に勝てばルーンから手を引き、負ければルーンはレアンドラのものと決めます。絶対に負けられません。イグレインと屋上で練習をするフィリエル。雑念を捨て、練習に励むよう言うイグレイン。フィリエルは敏捷さが持ち味。厳しい練習に耐えたフィリエルを労うイグレイン。フィリエルが自分はラヴェンナに勝てるかどうか聞きますが、イグレインは正直に「あなたにたくさんの幸運を運んでくださるなら・・・」と答えます。正直さに苦笑するフィリエルですがこの屋上、星のテラスは特別な場所。皆素直な気持ちを語る場所。フィリエルにおまじないのキスをするイグレイン。そして全力を尽くすことを約束するフィリエル。練習に疲れすっかり眠っているフィリエルのところにやってくるルーン。今晩は流星雨の晩。屋上に上れば懐かしい天文台と変わらぬような高い標高。星が良く見えます。いつから始まるから分からないからと空を指差し見ているよう言うルーン。そしていつか天文台にフィリエルの母が眠る場所に帰ろうと話すルーン。「僕が死ぬ前に・・・」意味ありげな言葉です。ルーンは死を覚悟しているのでしょうか?そして流れる星。これから雨のように流星が流れると話すルーンに口付けるフィリエル。(あ~、先日の流星群は見れませんでした・・・とここでまた叫んでみる)フィリエルはここ、星のテラスが特別な場所でキスは相手を喜ばせるためにするものと言いますがルーンはあきれています。頬を赤らめるフィリエル。でもキスはすきなのね。もう一度。今度はルーンから。空には次々流れる流星。綺麗な場面ですね。さて決闘当日。コスチュームに着替えるフィリエル。中々可愛いです。でも脅迫状が届いています。「弔いの花はあなたのためにささげられる」シスターレインに詰め寄るフィリエル。しかしロゼリッタを殺したのは反生徒会だと話すレアンドラ。それは恐らく第三勢力。そして身辺に注意を払うよう忠告するレアンドラ。汚い手も時には使いますがさすがに誇り高い女王候補です。黄色い声。フィリエルお姉さま!登場したラヴェンナの格好にビックリですがトーラスでは当然のなのか?ラヴェンナとの決闘です。脅迫の手紙はラヴェンナにも届いていた。ラヴェンナの圧倒的な強さに立つのがやっとのフィリエル、分が悪いです。決して参ったとは言わないフィリエルに切りかかるラヴェンナ。しかし観客席からのまぶしい光に邪魔をされよろめいた瞬間、隙を逃さず飛び込むフィリエルに剣を叩き落とされてしまいます。勝負あった。客席の歓声!花が降り注ぐ中、いけにえの少女役シゼリアが持っていたナイフでフィリエルを刺し殺そうとします。「全てはアストレイア様のため・・・」ロゼリッタを殺したのもシゼリア。フィリエルを殺せなかった彼女はこの身を喜んでアストレイア様にささげると舞台から飛び降りますがルーンがフィリエルのためだけに助けます。「これ以上フィリエルを泣かせないでくれ」「君の命を狙ったやつを突き止めるために僕は来たんだ」目をくらませて決闘を台無しにしたとつかみかかるラヴェンナ。鬘を取られてしまいます。男子禁制のトーラスに男!客席が騒ぎ立てるのを沈めるように塔の上から現れるアデイル。「生徒会の無効を告げに参りました」「いかなる教諭もいかなる卒業生も生徒会に圧力をかけてはならない」ピンクのドレスが可愛いです。彼女はレアンドラのような豊満な肉体と色香とは正反対の清純な可愛らしさを武器にしているのですね。でもこのトーラスで学び、皆の心をときめかせる小悦を書きそして女王候補なのです。中々恐ろしい女性なのですよ。「トーラスでのあなたの企みは失敗しました。今すぐ手を引いてい下さい」「今ここに私がいることも、男の子がいることも無かったこと」何か聞こえてくる音。白い馬。もしや・・・「この件は私が責任を取らせていただきます」と同時に入ってくるユーシスお兄様。白い馬に白い衣装。「ルーン、来い!」ルーンの手首をつかみ抱き寄せ馬に乗せるお兄様。一瞬のうちに去ってしまう二人に場内は大騒ぎ。エヴァンジェリンの小説の主人公はこの二人!?アデイルの要望に答えるお兄様、やさしい。でも天然君ですね。荻原さんの作品には天然君が欠かせません。ちっとも分かってないお兄様にルーンが怒ってます。そしてレアンドラ。ハイラグリオンで決着をつけ、アデイルから何もかも奪い、自分こそ女王にふさわしいと女神像に宣言しています。今回はこれで終わり。美人さんのルーネットがレアンドラの前では可愛く映ります。(でも今回全体に美人度低め可愛く描かれていたように感じました)そしてイグレイン、益々りりしいです。後ろに結わえた髪と胸が見えなければ・・・と思うほどの男前。そして何よりお兄様。妹が蝶よ花よと育てられているだけと思っていたようですね。でも真実を知らないことは幸せなことなのかもしれません。次回は第六話「宮廷円舞曲」。予告で言っていた「御伽話」。これ意外に重要です。フィリエルが少し変わった子どもだと思われていたのも・・・いやいや言うまい。実は「西の善き魔女」、図書館で借りて読んだため手元にないのです。この際読み返すためにも購入するかどうか迷ってしまいます。(と言うか、子どもが乗ってきたら買おうと思って荻原作品全て図書館で借りてます。買えよ!自分) 自分で買うなら文庫版か?
2006年05月08日
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彗星・みずがめ座エータ流星群は薄雲がかかって星空自体があまり見えなかったため、確認できず。彗星の明るさが明るいもので3.5等星は辛いなあ。(彗星はまだチャンスがありますが・・・)西の善き魔女、野球延長で一時間ずれました。眠いのともう直ぐ家族が起きてくるので落ち着いて書けません。簡単に感想だけ。レアンドラの胸のはだけ方が凄い。ラベンダの決闘コスチュームは下着?トーラスの乙女たちは魅力を出すために妥協はしないようです。その分、アデイルはとても清い感じ。そしてお楽しみのユーシスお兄様のルーン救出シーン。一瞬でしたが中々見ものでした。(もっと長くても良いのに~)あらすじと感想は来週になりそうです。
2006年05月05日
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と言う名の仕事です。夕方か明日から。大掃除が待っているとかは無いです。年寄りには手が届かないところを掃除とか、衣替えのため箪笥を押入れから下ろすとか・・・お三度は姑がリハビリがてらやってくださるのでメニューに文句を付けなければ反って楽ちん。片付けくらいです。また、子どもたちのお楽しみとしてバーベキューはします。出来たら彗星と流星群の観察もしたいのですが実家だと周りに建物が多く難しいです。どこか広いグランドまで行けば良いのですが、そうしたことにはご理解いただけないのです。(自分の実家でも同様)見たいテレビ番組はHDD(やっとHDD&DVDレコーダーを購入)に取ろうとは思いますが・・・子どもたちよ、見る時間があるのか?土曜日までには戻っているはずだけど金曜日はどちらで過ごすか未定です。「西の善き魔女」の感想は来週になりそうです。(ちゃんと取れていれば・・・少し不安ですね)↑これ使ってます。ここ安い!家が買った値段よりも安いです。デジタルチューナーは付いてないし、W録画はビデオとHDDかDVDと制約はありますが値段が安いし、とりあえず使うには十分な機能と容量だと思っています。これがつぶれる頃にはもっと安くて良いものが出ていると思うし・・・デジタル放送だけになる頃にはテレビの方がつぶれていると思う。↑トーラス編の次。内容は・・・止めておきます
2006年05月02日
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昨日の病院騒ぎも収まり、一段落。遠出は無理だけど近場に気分転換。コンビニへ。たまにしか行くことが無いローソン。ローソンオリジナルベーカリー「とっておき宣言」についているシールを集めてもらえるリラックマトートをようやくもらうことが出来ました。5/8が締め切りだったため、連休中には何とかなるだろうとは思いましたが、何せ、近くにローソンがありません。出かけたときにパンを買わなければたまることが無いので10枚シールを集めるのに1ヶ月もかかってしまいました。(パンは良く食べるのですが・・・)そしてローソンに付き合ってくれた旦那は「メジャー」(コンビニ版。高校生編かな?)を買ってました。パンに付き合ったんで無くて、マンガが目的だったのか。(まあ良いのですが・・・)しかし、「メジャー」って「美味しんぼ」(旦那がコンビニで販売されているのを良く買ってくる)とかと違って一話完結ではないからどうするのだろうか? なんとなく癒される 先月出た最新刊。こんなに出ているのをそろえるのは大変!まだまだ続いているのか?
2006年05月01日
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