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旦那も今日から冬休み…と言うことで、昨夜黒執事の放送がありましたが感想は年明けまとめてになりそう。(隙見て一応視聴はしました。インドの王子様付きの執事君が使えない使用人たちをうまく使っていたのには感心。もしかして執事としてはセバスチャンを超えるのか?人間なのに…)屍姫の景世のお葬式も感想は年明けか?(次回も時間は変わっても年内、明後日月曜深夜の放送なので…)屍姫は現在Gyaoなど動画サイトでまとめて視聴可のようです。今まで見る機会のなかった方にもおすすめします。動きの良さと世界観は中々!(声優さんについては賛否両論の様ですがソウルイーターのマカ同様、私は慣れてしまいました。言われているほどにはオーリは違和感ないし。マキナもこんな声の子も現実にはいるだろうし不器用さは出ているかと。今後の成長に期待ということで)間もなく放送されるであろう玄編のためにも復習ですね。とある魔術の禁書目録とかんなぎは次回は1月7日放送と言うことで年末年始はお休み。かんなぎは他の地域では年内に終わっているのかな?とある…は前回と合わせてまとめて感想となりそうです。(2回分まとめて放送らしいので3話分まとめて感想かも)実は放送中の未読原作は読むまいという禁を破ったのは禁書目録でして…まとめて原作を1~6巻まで読みました。面白い…もっと早く読んでれば良かった!当麻君の説明的な長セリフも原作なら気にならず面白い!掛け合いが良いです。「少年陰陽師」も「狼と香辛料」もアニメで知って原作にハマりました(というか狼と香辛料に関しては引っ越しやら何やらでアニメを視聴するより原作読む方が色々と都合良かったんですよね。アニメの美しさも気に入ってます。少年陰陽師に関しては原作を読まずに見た方が良かったと特に実感した作品でした)が「とある魔術の禁書目録」もむしろ原作の方に…(もちろんアニメの上条君もインデックスも可愛いので好きですけどね)そのうちこっそり感想も書きたいと思います。 三分の一集まったので全巻買ってしまいそう!と言うわけで気が向いたらちょこちょこ日常の日記は書くかもしれませんが…皆様、よいお年を!
2008年12月27日
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大麟館の子どもたちの安全を確認しに来た景世の前に現れるオーリ眠らなかったのかと尋ねる景世に眠ってなんかいられないよとふらふら近づくオーリはプツリと景世の腹を刺すこんな楽しい夜に…車の中でニヤリとする七星の一人重無景世の異変を感じ取るマキナ景世の死を臭わせる僧の屍。銃を撃ち放すマキナだが…霧散するように消える屍本山?を取り巻くカラスの羽根。屍の呪い陣地?人間を捕える異空間だが本気で捕え倒すには不十分。足止め程度の弱いもの目的は景世とマキナと睨む高峰。景世の危機に気の逸る莉花悪い悪い…一発で仕留める筈だったのに…と悪びれた様子のない言いぶりのオーリ。もう一つの声が混じる慣れない体は扱いにくい…でもこれで終わりにしてあげる再び刺そうと腕を振り上げたオーリを留めるようにぶつかる景世これはお前の弟だと脅すが…オーリに人殺しをさせる訳にはいかない!と吐きだした血で掌に文字を描き喝!とオーリの腹に掌を突き出す景世憑依から解かれるオーリやっぱり聖者の霊魂は抵抗が強いなあ…憑依を解かれながらも、後は見物と重無オーリは操られている間の事を覚えており悔やむしかし喧嘩素人のオーリに指されても…と笑う景世。ソーマが効いている間は…とオーリに聞こえぬよう呟く景世とオーリの前に現れる赤紗あなたは甘い…その甘さが許せない赤紗。嘗て憧れ、失望した甘さ座壇が開かれ触手の様に手が伸びオーリを…自分よりもオーリを心配する景世。甘過ぎると景世に触手を伸ばし叩きつけるサキが巨大ハンマーを振りまわしますが…却ってカラスに追いかけられる始末カミカに剣姫と呼ばれる所以を見せてやれと高峰腰の二刀を抜きざま一閃!縦に切り裂かれる羽根これが最強の屍姫…術を掛けていた七星の屍がその力に感心するも時既に遅し自在に姿をかえ攻撃をかわしマキナを拘束する湖惑まだくたばっちゃいないようだな…だが時間の問題。あの契約僧が死ねばお前もタダの…銃口を向け撃つマキナ。再び姿を変え逃げる湖惑お前には倒せない。バラバラにする体も破壊する脳もない…永遠に生き続けられる!催眠ガスにも引火物にも自在に姿を変えられる湖惑マキナの攻撃をかわし引火・爆発してダメージを与えるずっと願っていた。お前達を殺すのだと…マキナを屍にした未練。でも…未練だけでは足りないのか?涙が零れるマキナ再び攻撃し爆風で飛ばされるマキナ。木を使ってその反動で…景世…景世の眼を取り出す赤紗「確かに頂きましたよ。棺の中身を浴びた契約僧の眼球。何十人分の末期の血よりも余程貴重です」立ち上がれず赤紗の着物の裾を掴み睨むオーリその手で触れるなと睨みかえす赤紗そこに木の反動で飛び込んできたマキナ。「やだ。景世。やだ!」「そんな少女の様な言葉は似合いませんよ。あなた達は所詮屍なのですから…その正体を暴いて…」赤紗の腕をとる景世。「まさか…」驚く赤紗。床に転がるソーマの瓶案じるマキナ。追ってきた湖惑がマキナを捉え窒息させようとするが葉を咥えマキナを庇うように抱く景世。歯を噛み砕き吹きつけるそれはシキミの葉。湖惑の全身をシキミの猛毒が蝕むそんなものを口に含めば…と赤紗「ごちゃごちゃうるせえんだよ!分かってんのか?お前達は今俺の射程圏内にいるって事を!」座壇を開き盾にしようとするが経典を巻き付けた景世の拳が貫く屍にダメージを与えることが出来ても自分もただでは済まないのに…景世が既に死を受け入れたものの目をしている事に気づく赤紗力が入らず動けないマキナ経典を引き延ばし杓杖に変え、向かう景世あなたは真実を知りたくはないのかと赤紗 「要らねえ!それを知ったらお前の様に自分の屍姫を殺さなければならなくなる様な真実なら、知りたかねえ!」杖をぶち当てられ座壇ごと吹っ飛ばされる赤紗達倒れる景世「景世…バカ景世…」縋りつくマキナ「お前の所為だ」黒猫「全部、俺の所為だ。ゴメン」オーリ「謝るな!…謝ったらあなたを殺すわ」涙を零すマキナ「景世がこうなったのはあなたの所為じゃない。家族と誇りを守っただけ。決してあなたを選んだ訳じゃない」「要は俺がドジだったって事だ…オーリ、頼みがある…俺の代わりに、皆とマキナを助けてくれ」「それ、どういう?」「それって契約譲渡をするって意味?」景世の襟をつかむマキナ頷く景世に手を振り上げるマキナだが…その手はいとおしむ様に景世の頬に置かれる「許さない!…私の契約僧はずっとあなた一人なんだから」「悪い、マキナ。もう無理なんだ。分かるだろう?…説明する時間も納得出来る理由も今はない。俺を恨んでくれていい」マキナの頭を撫で、オーリを見つめる景世ミナイの最期の事を示唆する景世。契約僧を失った屍姫は死ぬかただの屍になる「マキナをそうしたくない」「私の事はどうでもいい。私はもう死んでいるんだ」「俺、やるよ」オーリと掌を合わせる景世「我が体は滅ぶとも我が血は滅びず。理も我が手にありそれは…」三人を包む光。抵抗するマキナだが景世の手を振り切ることはできない赤紗を締め付け棺の中の屍を要求する湖惑。差し出された座壇の屍を取り込む倒れているオーリ。意識が戻れば譲渡完了オーリを安全な所に運ぶよう指示する景世だが、病院に連れて行くと景世の命を諦められないマキナ「頼む、オーリのところへ行ってくれ」囁く景世に縋りつくマキナ「やだ。死んじゃやだ!景世」幼いマキナが笑って今と同じように縋りついていた事を思い出す景世一緒に戦う約束を守れなかった事を謝る景世。約束なんてどうでもいいから…とマキナ「戦わなくていいから生きて!」「お前と一緒に戦った日々は悪くなかった。楽しかったよ。だから、笑ってくれ。お前は最後には笑っていてくれ…そしたら俺はお前をこの地獄の様な場所から救えたんだと思えるからさ…」手を伸ばす景世(妄執、死ぬ間際の未練。もしそれが残れば…屍になってしまうかもしれない。屍でも生きていてくれれば…)涙がとめどなく流れるマキナだが堪えるように景世の手を取り、振り向かせる見て…堪えるようなでも穏やかな笑顔を向けるマキナ。仄かに笑い目を閉じる景世景世を抱え咆哮を上げるマキナ(だがOPで声は聞こえず)景世の死を感じる高峰急ぐ莉花とサキ旅に出た貞比呂「帰るぞ」景世にばれたら…と戸惑うアキラだが「その心配は無えよ。多分な」周囲を取り込んだ屍で固め再び現れた湖惑。意識の戻らぬオーリを捉えマキナと景世の居所を吐かせようとするが…呻き声をあげるオーリ「ここだ!」現れるマキナ。オーリを捉える触手を蹴る。ハッと目覚めるオーリ次々触手が襲いかかるがその手を折るマキナ。沢山の触手に拘束されるが「消してやる!お前ら全て私の前から!」「イイ気になるな死に損ないの小娘が!」拘束を解いたマキナに襲いかかる触手だが…千切るようにかわし頭を掴む「消えろ!私の前から。私の記憶から。この世から!」先までとはまるで違うマキナの力に驚く赤紗。「まさか!?」呆然と見詰めるオーリ「あれは…星村さんなのか!?本当に?」片足を掴まれ地面に叩きつけられても直ぐに跳躍し踵を落とすマキナ屍の反撃をものともしない強さ「これ呪いだ…屍姫が屍である以上呪いをかける力を持つ。彼女は屍を呪っている!しかし…」突然手に痛みを感じるオーリ。「熱い…否、痛い」取り込んだ屍の盾を失った屍に銃を向けるマキナ。容赦なく打ち込まれる弾丸。その眼は冷酷な光を宿す圧倒的な力…しかし新たな契約者であるオーリの命を削り力に変えたもの「訓練もしていない子どもが耐えられる訳もない。彼は死にますよ」呟く赤紗「マキ・ナ」オーリ「お前が望んだ事だよ」オーリを舐め嗤う黒猫宙に浮かぶ玉。その一つを掴むマキナ離せ!と叫ぶ湖惑だが「お前にだって脳髄はある。形を変えているだけだ」握りヒビが入ると浮かび上がる七星の印止めてくれ…生きていたいんだ…懇願するが「二年前お前達の言った言葉をそのまま返す。無様だな」握り潰すマキナ。すべての玉が割れ散りキラキラと降り注ぐオーリの傍から立ち去る赤紗「こいつの笑ったとこ見てみたくなったんだ」貞比呂と赤紗にオーリを引き取る事を告げた景世札を白い梟にかえ放つ赤紗。オーリの背に落ちる札はオーリの全身に伝わり打身の様に現れた斑痕を消していく呻き眼を覚ますオーリ赤紗が持っていた景世への未練「これも最後だ…」立ちあがるオーリ。眼の前には涙を流し咆哮するマキナの姿二人で景世の亡骸の前に立つ(夜が明けた。長い夜が明け十六歳になった日、俺は父で、兄で、親友であった人を失くして契約僧になった)駆けつけてきた莉花とサキ横たえられ布の掛けられた景世の亡骸。黙って見つめるマキナと泣き崩れる莉花台所には誕生日を迎えるオーリのために作られた景世の超スペシャルシチューが残されていた…シチューの鍋を抱え泣き崩れるオーリ次回、「契約僧告別式次第」年末につき簡易感想のみと行きたかったのですが景世の死は重かったです。戦いの前から死を覚悟していたとしか思えない、捨て身としか言いようがない景世の戦いぶり。早めてしまったのは操られたオーリによる傷ですが…そのために準備されたもの。例え今回で七星との一件に方がつく結果となったとしても自分に残された時間が残り少ないと知っていたかの様です。それでも、オーリに人殺しはさせないと堪えました。自分の屍姫を殺さなければならなくなる様な真実を聞く事を拒み、最後まで一緒に戦えない事をマキナに謝りました。死とオーリへの譲渡。二つの約束は破ってしまいましたがオーリとマキナを生かすためにがこれしかなかったのでしょうね。眼球を刳りぬく様な酷い事をしておきながら、屍を倒すためにシキミや経典に蝕まれ死を加速させる景世に生きたくないのかと問う赤紗には迷いを感じました。光言宗を憎む赤紗であっても本当は景世にだけは手を掛けたくなかったのかな?触れるなとオーリに言った赤紗は穢れを嫌うような言い方でした。景世がオーリを保護した時の様子も普通の子どもとは明らかに違う事情がある様に感じさせました。まだ明かされていないだろうオーリの事情って?マキナの呪いの反動を受け傷ついたオーリをこれが最後と助ける赤紗。自分で手をかけたとはいえ赤紗もまた景世を失った一人なんでしょうか。景世を失ったオーリとマキナ景世のため悲しみを堪え笑顔で見送ったマキナ。譲渡の影響で意識を失い死に際に会えなかったオーリ。どちらも辛いなあ。私はもう死んでいるんだから…ただ生きて欲しい…志半ばでも景世を生かすために自分は諦めても良いと思うマキナ兄の遺志を受け契約僧になってしまうオーリ。何の修行もしていない身では大変そうです。ミナイの様にはしたくない、その時の様な思いもしたくない。兄の死を確認したのは戦いが終わってから。残されたシチューの鍋を見た時にようやく実感を伴ったのでしょうね。今回、前髪が上がっておでこの出たマキナは可愛かったかも。呪いの時は冷酷で荒んだ感じが良く出ていた。咆哮というか慟哭というか…EDで声は入らなかったのも悲しみが深く良かったかも。重無に操られるどこかにいっちゃってる(あの顔であんなに悪い表情出来るんだと思ったよ)オーリと憑依から解かれた後のいつものオーリの表情の違いも。《送料無料》住友紀人(音楽)/オリジナル・サウンドトラック 屍姫 玄(CD) 2009/3/11発売!玄はまだ放送されていないのにもう出てるんですねえ。TB送信先http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/dc7d945f00http://cactusanime.blog104.fc2.com/tb.php/708-99cdf408
2008年12月25日
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毎年、子どもから何とか欲しいものを聞き出してクリスマスの朝に枕もとに置くようにしていましたがさすがに下の子も中学生なので今年からはお父さんがクリスマスプレゼントをくれる…に変更。早朝プレゼントを置くのは、去年で限界でした。ちっとも寝ないんだもん!狭い家だったからプレゼントを隠すのも一苦労でしたし…(そもそもバレバレですし…)そして昨日子どもと一緒にお買いもの。今年のプレゼントは息子の希望で↓で、帰ったら早速開けて始めてますよ。当然ですが…もう、クリスマスも何も関係ないですね。ゲームは楽しいけど宿題もね!(でも少ないんだ~。もう終わりそうです)
2008年12月24日
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年末のため感想のみ。内容はあにてれソウルイーターのサイトから引用します。-----以下引用-------------------------------------------------------------死武専に現れた一人の男―死武専技術開発部顧問B・J(ぶっ叩きジョー)。その男に死神様は、魔道具を使ったある計画を秘密裏に遂行するよう申し伝える。一方、鬼神戦以降の度重なる敗北の数々に、ブラック☆スターの焦りと苛立ちは極限にあった。「神を超えるべき自分が何故負ける?!」―思い余った彼が取った行動は、なんと神であるキッドに決闘を挑む事だった・・・。-----引用終わり------------------------------------------------------------死神様がエイボンの魔道具を集めていたのはB・Jの立案した計画遂行のためだったようですが…肝心の計画内容はわかりませんでした。BREWなしでは困難なようですが死神様に拝み倒されてしまいました。その代り、B・Jはインスタントではなくアンクルボブのコーヒーをご所望。それも学園すべてに。豆ばかりかミルや抽出法まで指定。そのあたりのやり取りが前回の死神様とシド先生とのやり取り同様面白い!B・J、キッドにはただの技術屋を強調していましたが、、魔道具の部屋に一人入っていきました。どうにかって…どうするんでしょうね?父・死神に不信を抱き授業サボって調べるキッドに続き、ブラックスターも授業をサボり。椿までも。神を超えると宣言するブラックスターはここ最近負け続けていた事に心まで苛まれていた。ミフネには手加減された上で完敗。モスキートには打撃を与えたと言ってもチームで当たったのにBREWを持ち去られると言う失態。椿の妖刀モードも使いこなせない…夢の中でミフネに貫かれ、椿に拒絶されるブラックスターですが、そこに心配してやって来た本物の椿。授業サボって大丈夫なのかと問うブラックスターに、ブラックスターを探すためにサボったと笑う椿。ナイグス先生からは妖刀モードは使うなと言われた椿。ブラックスターへの負担が大き過ぎる。しかし…神を超えるんでしょう?微笑みはしても椿はブラックスターを笑わない。神と言えば…死神も神。子どものキッドも。角を折って挑発するブラックスターに父の思惑が分からず悩んでいたキッドも久々に見せるシンメトリーへの拘り!そして決闘へ。心配して止めようとするマカですが止めないでと椿。これもブラックスターが必要だと思ってする事。立会人として見守るシドとナイグス。シド先生はブラックスターが赤ん坊の頃から知っているようですね。決闘。体術での戦い。初めてキッドと出合った時に比べ力もスピードも勝っている筈なのに…ブラックスターの攻撃を避けきれず、魂の波長を打ち込まれると構えるキッドですが…不発!前より弱くなったブラックスター。キッドの言葉にキレるブラックスターの様子は父ホワイトスターに酷似している。父の後を追うのか?案じるシドですが、ブラックスターをたたきのめすキッド。本気の眼が怖いです。いつもは端整な顔立ちですがやはり死神様の子どもですね。立ち上がれないまで、徹底的に叩き潰した感じです。ここまで見せられると人と神の違いを感じますね。幼いころから相手が誰であっても多人数であっても負けることがなく勝ち続けていたブラックスター。それが負け続き。自信の喪失が魂の強さにも影響を与えていた。未来にも過去にも逃げることのできないブラックスターにとってはあるのは今だけ。それを叩き潰され…一人角の修理をするキッド。声をかける椿。キッドは大人ですね。「必死で生きていれば…大切なのはこの後だ」ブラックスターが乗り越えてくれることを待つキッド。「きっと大丈夫…もう分かっているはずだから」と答える椿も。心配してお見舞いに行きたいのにかける言葉が決まらず病室の前で迷うマカに入るかそっとしとくかと迫るソウル。ソウル、ドアを開けちゃいました!がそんな事には気付く事無く腕立て続けるブラックスター。滴る汗で水たまりができるほど。それを見て安心した二人はそっと立ち去ります。見守り心配し徹底的に向きあう仲間達。再び自ら立ち上がるブラックスター。良いですね。エルカから報告を受けるメデューサ。クロナがエルカに尋ねた様子から残念ねと漏らすメデューサ。クロナ潮時って…まさか消される?それとも再びメデューサの元へ?アラクネは鬼神の居場所を掴み、狂気増幅装置を完成させたようです。いよいよアラクネ本人も参戦の様子。B・Jお薦めの踊り出すほど上手いルンバコーヒーのアンクルボブの店は…都合によりしばらく休み?あの糞オヤジ…これじゃあ踊れない…次回、「クロナ、逃亡~ください、君の微笑み?~」ええ!?クロナどこへ?交換日記や写真が楽しい学園生活を感じさせましたが、その分メデューサに逆らえなかったクロナの苦しみが…そして今後のクロナが心配です。 2008年12月25日発売!明日ですね。 2009年1月23日発売!
2008年12月24日
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日記・感想等、簡易版か冬休み明けまとめてとなりそうです。昨日はLDKのワックスがけをしました。本当は天気の良い日にすべきなのですが、昨日は舅・姑が朝から夕方まで出かける用事があったためこれを逃すと無理だろうと朝から…結構色々どけなければならないし、一度始めると終わるまで出入りが出来ないので本当は1日と言わず2・3日旅行にでも出かけて欲しいんですけどね。そんなこんなで旦那と二人、隣の部屋に荷物を移動して掃除してワックス掛けて…思いっきり失敗の跡が…ま、テーブルで隠れるから良しとしよう。ワックスの選択を誤ったかも。(系統はあっていたけど不器用な私たちには扱いにくい製品でした。簡単って書いてあったのに…)ワックスがけのサービスに心惹かれる… 楽天のお店でもあるのですね。こちらは部屋の清掃と合わせて選ぶワックスがけのようです。後2時間もしないうちに帰ってくるんだよね。冬休みは宿題も少ないからオンラインゲームでPCも取られちゃうし… 先日息子が買ってきました。初回特典付き(サンワサプライオリジナル称号「爽快コントローラ」)です。何だか落ち着かないなあ…
2008年12月22日
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東海地区では関西より一週遅れなので関西では先週既に放送済みですが…(内容はMBS公式サイトへ)角淳一さんが特別出演されていました!大阪にいた頃ほぼ毎日見ていたぷいぷいさんの角さんです。いや~、めっちゃ緊張している角さんが何とも可愛らしくて…袖口やらハンカチやらにカンペを仕込んでいるのですよ。その隣でオクレさんが自分も噛んでるのに、笑い堪えてて…書類ですってカンペ渡そうとしたんだけど自分で用意しているからって断ったり…小藪くんも長セリフで…って突っ込みともフォローとも言えない感じなんだけど…まあ、ともかく何とも和みました。あ~、東海地区でもぷいぷいさんの放送があったらいいのに…
2008年12月20日
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こちらは感想です(内容)シエルを思うエリザベスが可愛かった。シエルの笑顔が好き…シエルに幸せになって欲しい…空回りしていることをわかっていたのですね。それでもなんとか笑って欲しい。エリザベスの気持ちはきっとシエルに伝わっていると思います。エリザベスを大切に思っているシエル。セバスチャンをぶった時のあの必死な顔、エリザベスに見せてあげたかったよ。笑顔じゃないけど。セバスチャンの契約と命令の違いの説明も良かった。今更横取り…って言い方はあれですが、心配している気持が伝わる。その後ニヤリと笑ってわざと指輪はめてやるシエルとそれでこそ主って感じで笑い返して守るって宣言するセバスチャンもね。シエルが不浄って…思い起こし吐き気を堪えるようにしているシエルがとても辛そうで…でもそうして砕けてしまった自分を自ら再生しここまで来ただろうシエル。その強い気持ちがセバスチャンを惹きつけたのでしょうね。取りあえずエリザベスは無事救出。お誕生日会も開かれました。エリザベスとポーラ、使えないけど気のいい使用人達に囲まれたパーティーは良かったんじゃないかな。温かい雰囲気で。どうやら指輪は二つともシエルを狙う者と関わりがあったようです。それに…プルートゥが懐いてた時点でもしやとは思いましたが…アンジェラ登場!異界の扉を開くためにはプルートゥが必要とセバスチャンはわかっていたし、アンジェラとの再会は避けたそうだったことを思うとアンジェラと言うか敵が誰だか見当は付いているのではないかと思いますが…今回、キッスは出来なくても何だかんだとセバスチャンにべたべた触ることができてそれなりにグレルも満足だったのでは?グレルの騒ぎっぷりも、グレルを動かすセバスチャンの物言いも楽しめました。人形執事に色がないって言い方してたところを見ると、酷くても赤執事の方がマシだったと認識してるのかな?次回はインドからお子様王子と有能執事がいらっしゃる様子。メイリンが楽しい回になるかな? 12月24日発売!なのでセバスチャンからのクリスマスプレゼントですね。初回限定仕様はステッカー封入。TB送信先http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/43469349http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10180099550/86dc1335
2008年12月19日
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シエル一家とエリザベス一家にマダムレッドも写る写真。火が…「シエル…」炎に包まれた邸あの事件の後でどこかに消えてしまったシエル戻って来たシエルは笑う事をしなくなった私ね、シエルが好き。シエルの笑顔が好きでも…何故かしら。いつも空回りしちゃうどうすれば、シエルの笑顔をまた見られるのかしら…シエル鼠の走る部屋の中壁に凭れさせたエリザベス。首がカクリと傾く様は人形「邸を失い、ご両親を失い、今度はレディーエリザベスを失いますか?」「撤回しろ!セバスチャン」「何をです?」「さっきの戯言をだ!」「坊ちゃん、野暮用を一つ片付けるとおっしゃってましたね。その野暮用とは惨めな過去を舐める様に愛で、屈辱の快感に溺れる事なのですか?氷上マーケットでおっしゃっていたじゃありませんか。その身、その指輪も一度砕けそして蘇ったものだと。今さら砕ける事など恐れはしないと」「その通りだ。いちいち復唱するな」ふっと笑うセバスチャン手回しオルガンと歌鉄と鋼で作れ。作れ…「グレルがやられたのか?」「成程。音色で操っているという訳ですか。ならば…鉄と鋼じゃ曲がる」歌い始めるセバスチャン。人形が足を止め、首を傾げる唖然とするシエル人形の首をひねると中には金属「曲がる」歌う度曲がる人形の首「…マイ・フェア・レディー」跪くセバスチャン。途端に人形が倒れる「何がレディーだ」「ここから出ますよ、坊ちゃん」「ダメです。シエル・ファントムハイヴはもうご主人様の物なのです」オルガン男登場「物だと?誰がそんな?」シエル「証明はその指に嵌めた指輪です。僕は分かります。そのホープの欠片はこれから人形になる物にご主人様が贈るプレゼントなのです」「主人?」セバスチャン「シエル・ファントムハイヴは人形になります。金と銀とで作られた人形に」「金と銀とじゃ盗まれる…」歌い出すセバスチャン戸惑う男その隙にシエルを抱え逃げるセバスチャン「盗まれました…僕は思いました。シエル・ファントムハイヴは戻ってくると」シエルを下ろすセバスチャン「やれやれですね」シエルの平手!「リジーはどうした?まだ助けてないのか?僕は誘拐事件を解決しろと命令した筈だ。誘拐事件に巻き込まれたリジーを助ける方が先決…」「命令と契約とはまた別の問題です。あなたが女王の命を最優先させるのと同じ様に私もあなたの命を優先させるのです。ここまで誠心誠意お仕えしお守りしてきた坊ちゃん。今更、誰かに横取りされては堪りませんからね」指輪を嵌めるシエル「これは奴等が次に狙う相手の目印の様だからな。それが二つだ。この上で僕を守るのはさぞかし骨が折れるだろうな」ニヤリシエル「それでも私が」にっこり頭を下げるセバスチャン遠吠え「プルートゥ!?」「邸は隈なく探しましたがレディーエリザベスの姿はありませんでした。残るは封印が施されたあの塔だけ」吠えるプルートゥ。綱を引くグレル「ちょっとちょっと!どうしちゃったのよお?」「お前達、生きていたのか?」シエルハート!モジモジ「セバスチャ~ン」飛び込むグレルグレルを踏みつけ先にセバスチャンに飛び込むプルートゥ「何なのよ!…これってばもしかして…魔犬?」「今更気づいたのか?」「エェ~イヤ~ン!獣と熱い…なんてインモラル」「節操がありませんね」呆れるセバスチャン「プルートゥ、あなたを待っていたのですよ」プルートゥをつけたまま歩きだすセバスチャン「異界の封印が施された扉は地獄の番犬にしか開く事は出来ない」扉の前に立つと苦しみ始めるプルートゥ。首輪が青白く光る。驚くシエル。扉もとグレルプルートゥは本来の姿を現し吠える「大きすぎるわ~」グレル開く扉。駆け込むプルートゥ「あいつは又…」「良いのですよ。ここは彼に案内してもらいましょう」塔を登る一行。工房の中に「リジー!」エリザベスに駆け寄るシエル返事がない…肩を掴むが…「ちょっと遅かったみたいね」「そんな…リジー!」呼び続けるシエル。漸く眼を開くエリザベス「あ、れ?」「良かった」「あれ…指輪。喜んで、くれたのね、シエル」ハッとするシエル。エリザベスのプレゼントがそれであったと気づく「坊ちゃんへのプレゼントはこれだったのですね」「愚かだ…何故僕に?」光る糸。エリザベスの腕が…「何故でしょう?何故勝手に体が動くのでしょう?」オルガン男釣りあげられるエリザベス。探すセバスチャンとグレル「そして…」エリザベスの手元に飛んでくる斧「何故愛する人を傷つけてしまうのでしょう」「え?」「エリザベス!」「いやぁー」勝手に振り上げられる斧咄嗟にシエルを抱え後退去るセバスチャン「やだ、やだ、やだー」シエルに斧を振り回すエリザベス「グレルさん。あなたにも見えますね?」セバスチャンデスサイズで爪切るグレル「まあねえ。でも刃毀れしちゃいそうだし…」「お願いしますよ」「やだ、セバスチャン。私に頼み事?だから、キスの時に、舌、舌を…」モジモジ「何の事だか分かりませんが私は舌でサクランボの茎を結べますよ」「イヤ~ッス!ウフ」鼻息だけで飛びあがるグレル「小娘の癖に私より上等の刃物を持ってるなんて許せないわ」「やめろ!グレル」エリザベス落下。糸が…「操り糸です」「デスサイズだからこそのこの切れ味。如何!セバスチャン?あたし凄いでしょう?誉めて誉めて!」チョキチョキグレル「流石です!何たらと鋏は使い様ですね」「いや~ん…」「そして操り糸の先は…」見上げるセバスチャン「僕は考えました」男の手から伸びる糸はシエル達三人を絡める「今度の人形は何を使って作りましょうかと」「ではあなたは何で出来いるのですか?」尋ねるセバスチャン「僕は…何で出来ている?」「見た所あまり上等な素材では作られていらっしゃらない様なので」「僕は考えました。僕は人間の筈ですと。でも近頃よく白蟻が耳の穴から…」耳から何かが斧を蹴り上げるセバスチャン男を直撃。解放されるセバスチャン落ちてきた斧を手に「グレルさん」「愛の共同作業ね。セバスチャン!」飛びつくグレルを踏台に男の元まで飛ぶセバスチャン「あなたからは執事としてのポリシー、色を感じない」斧を振り降ろすセバスチャン両掌で挟み受け止めるがグレルの上に落下「色のない男に負ける筈がありません」「流石は色男!」にじり寄るグレル頭から藁が零れる男「こいつも人形だったのか…」「ドラセル・カインズ。5年前に魂は回収済み。しかし何故か生存反応があった」「仮初の魂を込められたのでしょうね。何者かに」「シエル…」眼を覚ますエリザベス「エリザベス。邸へ帰ろう」「シエルのお誕生日会がしたいの」ハッとして瞳を揺らすシエルだが「ああ。祝ってくれ」頷き眼を閉じるエリザベス「安心して眠れ。もう全ては…」「終わってはいない様ですよ」「僕、は、考え、ました。ご主人様、に、報告、します、と」藁を零しながら歩きだす男「何なのよ?こいつ。こんな姿になってまで主人に仕えようって訳?」「私には分かりますよ。あくまで執事ですから」「ご主人、様」扉を開き倒れる男中には「プルートゥ!」椅子に座る人物の手を嘗め笑顔のプルートゥ。「何故懐いている?」驚くシエル「申し訳ありません。執事が無能なもので…お持て成しも出来ません」主?「お前が犯人か?何故少女たちを人形にしようとする?」「花も時代もそして人も美しい瞬間には限りがある。人形作りとは最も美しい、もっとも完璧な存在をこの世に残すための尊い作業なのですよ」「趣味悪~い。乳臭いガキなんてどこが完璧なの…」グレル「何故僕を狙う?」遮る様にシエル。グレルプンスカ「僕は人形にされ後生大事に飾られるなど御免だ!」指輪を外し投げつけるシエル「身の程知らずも程々に」「何?」「我が執事の頭は藁で出来ている。何故あなたを欲しがっているかまでは理解出来なかったのでしょう。シエル・ファントムハイヴ。生まれ持って死を運命づけられた存在。その体は既に不浄」「何故、それを知っている?」堪える様にシエル「あなたの様な存在がこの世にある事が私には許せないのですよ。不浄で不要で不毛で。だからこそ消して差し上げようとした」「何を!」「不浄で…消せ。不要で…消せ。不毛で…消せ!」カタカタと椅子を鳴らす「ふざけるな!」シエルが前に回りこみ男を見ると…人形?膝の上に小さなピエロの人形も「これは…」小さな人形が立ち上がリ、歯を剥いて嗤い走って逃げていく「セバスチャン、あれを捕まえろ!」「あの人形を操っている存在はここにはいませんよ…見えない糸が辺りに張り巡らされている。気持ちのいいものではありませんね」床に転がる指輪「セバスチャ~ン…いざ、熱い接吻を!」エリザベスを抱えたまま身を沈めかわすセバスチャン「如何致します?坊ちゃん。マダムレッドの敵をここで取っておきますか?」「イイわ!唇は次の機会に取っておいてあげる。バイバイチュ~」逃げる様に去るグレル「待ちなさい!」「止めろ。今日はいい。エリザベスにもう血の臭いを嗅がせたくはない」穏やかに眠るエリザベスシエルの写真と手紙。「これは…今日は彼の誕生日じゃないか」シエルに関する資料を見るアバーライン「ふん。あれが誕生日など喜ぶ筈があるまい」上司「あ!申し訳ありません。ホープダイヤについて調べていた所、つい脱線を…」「奴を調べるのは間違いではない…ヤードも知らない情報を奴は特別待遇で手に入れる事が出来るからな。女王にしっぽを振り所構わず撒き食いする、女王の番犬が!」「え?女王の?…例え彼が何者だったとしても自分の誕生日など喜ばない子どもなどいるのだろうか?」降り続く雪「ハッピーバースディ!シエル」エリザベス「おめでとうございます!」使用人達三角帽子を被らされたシエル。デザートはクリスマスプティング「ではサーブさせていただきます」とナイフを入れるセバスチャン「面倒だ。キッチンで切っておけばいいものを…」パクリと一口「これは?」…指輪!「もう直ぐ季節ですしね。クリスマスプティングです。切り分けられた取り分の中に指輪が入っていたならば幸せを約束…」キャー!とエリザベス。シエルの手を握り「良かったわ!幸せになれるんですって。シエル」嬉しそうに涙を浮かべる「そんなものは…」「ほら!鈴よ」「はい!お嬢様」シャンシャンポーラ笑顔の皆。顔を赤らめるシエル「何なんだ…」帰り道「私ね。シエルに笑顔になって欲しかった。幸せになって欲しかったの。ずっと、ずーっと」眠ってしまうエリザベス「分かっていますよ、マイレディー」指輪を見つめるシエル「一度捨てた指輪が又戻って来るとはな」「経緯はどうであれ、レディーエリザベスが坊ちゃんために用意したプレゼントです。それに坊ちゃんの事は私が守り抜きます」「フン。それよりあの邸は?」「はい。持ち主のマンダレー伯爵は保養地で長期療養中であの邸は長い事無人だった様です」「今回の件とは無関係と言う事か…」「ええ。その様です」「では…あの紋章も」吐き気を堪える様なシエル「如何致しました?」「否…今日はもう休む。疲れた」「イエス。マイロード」 雪が降り続く中走る人形「不浄で消せ。不要で消せ。不毛で…」人形を掴む女?「不浄で消せ。不要で消せ…不浄で消せ」人形を握り潰す…アンジェラ!?人形を川に捨て「消せ!」遠路遥々インドから奇妙なお客様がやって参りましたどなた様か顔負けのお子様ぶりを発揮するソーマ王子付き従えるのは有能な執事アグニ様坊ちゃん、この手の組み合わせは近頃の流行なのでしょうかねえ?次回、「その執事、居候」
2008年12月19日
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普段は木曜の午前に「とある魔術の禁書目録」の録画(家の辺りでは水曜深夜に「とある…」と「かんなぎ」の放送があります。どちらも遅れて放送なので世間ではすっかり感想の波も終わってるのですが…)を先に見て感想書くのですが…それに年末で色々と忙しい筈なんだけど…現実逃避と言うことで、不定期で書いている「かんなぎ」の感想を先に。(今日は息子が学校行事で早く帰ってくるので「とある…」感想は簡易版且つ遅くなりそうです)カラオケに出かけたナギ、仁、つぐみと美術部の仲間達。そして、仁の行く所にはざんげちゃん。まずはBGM代わりにと貴子先輩が何やら懐かしい曲を入れた様ですが…先輩達は上座は当然として…最後に入って来た仁を巡り、座れるようにずれるつぐみと歌本の見方を教えてと仁に尋ねるざんげ。姑息なざんげちゃんに捕まる仁。つぐみ残念。じゃんけんで負けた人から曲を入れることに。まずはつぐみ。特別上手ではないけれど…恥じらう様子に興奮の貴子先輩。次は大鉄。天は二物を与えたか…与えられたようです!初めてのカラオケの筈なのに、ミューズにも愛された男がバラードを聞かせます。ナギが偶然押したボタンでタイミングよく拍手も。三番手は秋庭。空気読んで普通にヒット曲を入れようとした秋庭ですが貴子先輩は許しません!秋庭お薦めのアニメソングを入れるよう強制しますが…OVA作品の挿入歌で盛り下がり。ナギが偶然の下ボタンでブーイング。でも普通に上手かったですよ。大鉄、秋庭と続き焦る仁。トイレから戻り勇気を振り絞って何とか歌いだします。デュエット提案したつぐみ、あっさり断られてしまいました。微妙…ってやっぱり恥ずかしがって歌えなくなる展開を期待してたのかな?先輩達と秋葉君は…ちょうど、貴子先輩が注文したレモンスカッシュをお店の人が運んできて声も小さく…歌い終えたところでナギがアンコールのボタンを…「お前なあ!」叫びたくもなるかもねわくわくしてきたと嬉しそうなナギにその度胸ちょっとでも仁に分けてあげてと言いつつも十分かなとナギに感謝するつぐみ。以前の仁なら人前で歌わなかった。これもナギと暮らし始めたお陰。つぐみはへろへろになりながらも最後まで頑張ったと誉めてました。へろへろになっても最後まで歌い終わった仁。落ち込み。大鉄に慰められるも大鉄も初めてだった筈…それでも人はそれぞれ、仁は仁と言葉は少ないながらも優しい大鉄にようやく心を落ち着ける仁。次こそ仁に隣に来て欲しかったつぐみですが…ざんげの横に大鉄、大鉄の横に仁。つぐみまたもや残念。ナギはどっこい食品のハロー大豆の歌って…CMソングだったんだね。しりげやのCMソングも聞いてみたかったな。(と思ったらEDでやってくれました!ナギ様バージョンも聞いてみたかったけどCDとかDVDに収録されそうだよね)年頃なのに色気がない子って、ナギに色気があったら一緒に暮らせなかったと思うよ。お待ちかね、貴子先輩!あれだけ好き勝手言ってた先輩のお手並み拝見と秋葉君。ところが…いつもOL、それもお局様に見える貴子先輩。滅茶苦茶アニメ声で魔女っ子ものを歌います。完璧な振り付けに高いクオリティ。あまりの完璧さについついキモい…でも上手い…と思ってしまう後輩達。「どうよ!」と秋葉にびしっと指差す貴子先輩。これはいつもの反動なのだと説明する紫乃先輩。納得です!貴子の意外性に焦るざんげ。白亜と作戦会議。白亜は童謡を歌うつもりだったようですが、ここはざんげにお任せと歌いだしたのは…下手だけど可愛い!題名や歌詞からしてクリィミーマミを思い出したのは私だけではない筈! 2008年12月24日発売予定!25年の時を経てって…21世紀版なんだ。なんてタイミング!太田貴子さんご本人によるセルフカバー。聞いてみたいかも!昨年発売されていた様です。収録内容 第1話「フェザースターの舟」~第52話「ファイナル・ステージ」(最終話)、「永遠のワンスモア」、「OVAロング・グッドバイ」、「ラブリーセレナーデ」、「カーテンコール」封入特典 企画満載解説書特典映像 ミュージッククリップ「Zutto Kitto Motto」、「ミンキーモモVSクリィミーマミ劇場の大決戦」他懐かしい…「ミンキーモモVSクリィミーマミ劇場の大決戦」だけでも見てみたいかも!歌いながら仁に迫るざんげ。こういう仕様ですからって…つぐみちゃん、耐えきれずざんげを掴んで仁から離そうとします。「カラオケってこんなに複雑な事情が渦巻くものなのか?」呟く大鉄「否、違うと思う…」答える秋葉こうして一周目は終わりって…紫乃先輩歌ってないんじゃ?二周目はデュエット。今度こそと思うツグミですが…「大鉄!一緒に歌おう」仁ってば…カラオケ屋を出る一行。先を歩く先輩達と疲れと変な汗でへろへろな後輩達。違和感。「紫乃先輩だけ歌ってないじゃん!」気付かなかったんかい!でも紫乃に歌わせるわけにはいかない…何故なら「目が開くから」「でも、どうしてもと、言うのなら」…夕陽の逆光の中…皆のあの表情からすると目は開かれたのでしょうか?見てみたかった様な怖いような…EDはしりげやのテーマ。歌うはしりげ隊って…次回、第十一幕「でも、あやふや」2009年12月17日、昨日発売されました!DVD2巻完全生産限定盤特典、かんなぎ特製ブックって「月刊OUT」の特別復活版だったんだ!OUTの名に心ひかれてしまったりして…
2008年12月18日
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年末なので感想のみ。(時間が取れそうなら再び視聴して内容を書きとめるかもしれませんが…)内容は公式サイトから引用します。-----以下引用----------------------------------------------------------脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:小竹歩 作監:芳垣祐介 “七星”と呼ばれる屍の集団に、背信僧・赤紗が接触する。屍でありながら理知的に行動し、時には同じ屍を殺す七星の詳細は謎に包まれていた。光言宗壊滅のため協力をもちかける赤紗に、七星側は人間の心を完全に捨てた証を求める。一方、七星の動きを知った景世は、オーリに自分の過去とマキナとの関わりを打ち明ける。早くに親を亡くした景世は星村家の世話で育ち、マキナと縁ができた。その星村家を全滅させ、マキナの命を奪った仇が、七星なのだった。 -----引用終わり---------------------------------------------------------感想前回、景世がオヤジの元から拝借した巻物があんな風に使われていたとは…中には国宝級もあるかも?って…今度の敵は七星。体に七星を刻み、マキナとマキナの家族を殺した七星北斗を首領とする知的レベルの高い屍の集団。今回、マキナと景世との関わりをオーリに話す形で明かされました。また、赤紗からはかつては同房で憧れの先輩だった景世を。景世は引き取ったばかりのオーリに何とか食べさせたいと味付けにも色々工夫していたのですね。今より若い景世と幼いオーリの姿が現れ、若い景世が語ると言う形で星村の家やマキナとの縁について語られました。景世はマキナを生まれる前から知っていたのですね。マキナの祖父?とても優しそうです。マキナと一緒に命名のお祝いの席にもう一人赤ちゃんが並んでいたように見えたけど…二枚掲げられた名前はマキナの分しかはっきりとは見えませんでした。マキナは双子だったのかな?それとも同じ時期に従兄弟が生まれて一緒にお祝いしたとか?星村の家を出る景世を見送る幼いマキナ、可愛かったですね!景世、世空寺へ…リコの前に大麟館で切り盛りするおばさんがいたのね。リコはその人の娘さんだったのかな?星村家に訪れた悲劇。屍姫の素質を持ったマキナと既に縁を持っていた景世が契約僧に選ばれ…マキナは天国に行くためではなく、復讐のために何でもすると屍姫になることを望んだ。そして七星が現れた今、マキナとの約束を果たすために景世は…今回だけは首突っ込むなと言われるオーリですが…既に七星とは出会っているわけで…一方、赤紗が語ったのは屍姫に重荷を背負わせる前に出来るところまで自分の力だけでやってみたいと語る景世でした。当時の赤紗は景世に憧れていたようです。あの頃の赤紗も初々しくて可愛いです。屍の群れの討伐隊に選ばれ、一人だけ生還したあの事件で何があったのでしょう?あれ以来、光言宗を裏切り背信僧になった赤紗。光言宗を潰したい赤紗は力を借りるために七星に近づき、七星は人間のままである赤紗が信用できる証を求める。七星北斗が見た赤紗の水滴。近づく北斗に触れようとして叩き伏せられる赤紗。北斗が無表情から残酷な顔つきになるのが…今回は凝っているのか原作がそうであったのかわかりませんが色々と見せ方を凝らしていたのが場面によっては反って分かり辛かったかも…間に合わせとはいえ座壇術を使えるよう準備し、オーリに首突っ込むなと釘を刺し、大麟館の子どもたちに危害が及ばない様結界を張り備えた筈の景世とマキナが、オーリに目を付けていた七星達はオーリに接触する。文字通りその中の一人重無がオーリの腕に触れることで縁を…ってあんな程度で縁が結ばれるの?オーリは屍にとっても重要人物?オーリの元にいつもの黒猫が現れた時はまだ普通でしたが、追って廊下に出ると腕が…黒く変じた腕がオーリ本人の首に…襲撃してくる七星達。香りで眠りに落ちる生き物達。(蝉がバタバタ落ちて最初死んだのかと思った)皆眠る中、眠らず起きていられる景世とマキナに叩きつけられた挑戦状。現れたのは山伏みたいな奴と赤紗。景世を狙う赤紗。山伏みたいなのは僧の屍。死んでからだけど背信僧と言えるかも。こちらはマキナと。赤紗の棺は前回破壊されたため今回の完成度は低い様子。奇想蓮華を繰り出しますが…景世の杓丈が貫きますそこで景世の大切な物を…赤紗の脅しに大麟館へ急ぐが…結界は破られていない。そこへ暗い廊下から現れたのは…いつもと雰囲気が異なるオーリ。手にしたナイフで…景世の腹に広がる赤い物…ああとうとう…しかもオーリの手で…オーリは操られていたようですが正気に戻るのか?景世は助かるのか?マキナは?折角子どもたちがオーリの誕生日祝いを用意していたと言うのに…景世、等身大フィギュアを贈るって言ってたのに…物語の主要人物と言うものは誕生日に悲しい思いをするものなんでしょうか?(先週の黒執事でも誕生日に…)次回、第12話「夜明け」 中古ですが現在放送中ですのでまあまあお求めやすい価格かも。 TB送信先http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/43438150http://blog.seesaa.jp/tb/111221175http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/68ff6113b1http://blog.so-net.ne.jp/moon12/2008-12-12-1/trackbackhttp://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11719/43424401
2008年12月17日
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今週早々、歯医者とお見舞いが重なりバタバタしました。年賀状もいい加減片づけなければ…(まずは舅・姑の分を終わらせた…)歯医者は10月末に旦那と歯科検診に行き、以前詰めた所が奥で虫歯になってたのを発見!以来週一ペースで通ってました。あと一回!毎度30分は待たされるので良い読書タイムでした。(感想は年明けになりそう…)伯母のお見舞い。話を聞いてびっくりしたけど、思った以上に経過が良くて良かった!と言うわけで、久しぶりに伯母にあいました。法事かお見舞いでもなければ会いに行かない恩知らずで面倒くさがりな姪ですがこれでも伯母の事は親戚の中では一番好きなのです。(とこんなところで告白しても伯母は読んでないけど…)本やマンガばっかり読んでても親とは違って伯母からは叱られたことがありません。伯母の家は一部屋丸々書庫になっていてそこで過ごした夏休みは今でも最高だったと思う。女学生の頃、某童話作家に英語を習った伯母。伯母からその先生について聞くと見た目が青成り瓢箪のようだったとか、遺族の方々が研究で訪ねて来られた方に原稿を上げてしまったので原稿が散逸しているとか…以来、子どもの教科書なんかに出てきても青成り瓢箪が思い浮かんだり。文学においても研究者とは欲深いものだと思ったり…何はともあれ、順調に退院できそうで良かったです。伯母さん、まだまだこれからもお元気で。長生きしてくださいね。
2008年12月16日
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こちらは感想です(内容)前回の戦いはBREW争奪失敗という結果に終わりました。助かったとはいえマカ達の間には重苦しい雰囲気が…そんな時もマイペースな双子ですが、姉は気を使いますね。(椿もね)ブラックスターはだんまり。何か考えている様子。ますます自分を追い込む修行でも考えてそう。マカは退魔の波長が気になってたんだね。ソウルは失敗した事を敢えて口に出してる感じもする。クロナ久しぶり!でも…辛そうなあの子を見るのが辛い…それぞれ思う事は色々ある様。そんな中、オックス君のはしゃぎぶりはかなり浮いてました。(オックス君以外のオックス君チームは静かだったのに…)前回かっこよく頼もしかったオックス君…ただの自慢しいに戻ってます!彼なりにその場を盛り立てようとした可能性も無きにしも非ずですが…教室ばかりか食堂でもやってるし!どう見ても自慢だな。あんなにしつこく自慢して…と思ったらキムに怒られてシュンとなっちゃいました。キッド今回は単独行動。エイボンの作った魔道具を集める死神様の真意を知るべくシュタイン博士の元へ!シュタイン…何だか涙出てくるよ。あんなになっても巣食う狂気を払って何とか話そうとしているし。死神様の真意はシド先生も知らなかったんだ!(何とか聞きだしたいシド先生とかわす死神様との攻防というかやり取りが面白かった!)シド先生に迫られて困ってた?所でマカ登場!退魔の波長について尋ねるマカ。シド先生…死神様の態度の違いにショック受けてるし…死神様からママと同じ力で鬼神さえも…と聞いてとっての嬉しそうでした。で張り切るマカとつきあわさせられるソウル。なんだかんだと仰せのままにってソウルはクールです。しかし…魔人狩りの再現はできませんでした。それでも一度できたのだから…ソウルってホント良い奴です。そんなソウルにマカ、カップ麺は…(あの街は早く店屋さんが閉まっちゃうのかな?)キッドはシュタインから何も聞けませんでした。聞いてどうする?シュタインは何か知っていたのか?シドと同じ、死神様の真の目的は分からないけれど死神様を信じるに値する何かがあるのでしょうね。もしくは何か分かっている、予想されるものがあってもほんと聞いてどうする?…なのかもしれません。キッド君は純粋・潔癖だから僅かな瑕疵も許せないのかもしれないけれど死神様を始め死武専の仕事って清濁併せ持たねばならないものだろうし…オセアニア支部より技術開発部顧問、ブッタタキ・ジョーって…何か叩いて武器づくりでもされるのでしょうか? 2009年1月29日発売予定!送料無料の上ポイント10倍です!
2008年12月16日
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800年の磁場嵐の中でエイボンの最高傑作BREWも機能を停止しガラクタ同然グズグズしている訳には行かない、アラクノフォビアがBREWを手にしたと死武専が思いこみ手が出せないうちに次の手を打つべきだとアラクネ仰せの通りとモスキート道徳操作機の研究開発も最終段階「じゃあ近いのね?狂気増幅装置の完成は」頷くモスキートだがそんなものに頼る必要はない、死武専ごときこの俺様が…とギリコ登場ギリコとモスキート互いに罵倒。初めから任務が違うのだと強調するモスキート「口を慎め。でないと怪我をする事になるぞ」「やってみろよ。老いぼれ」ギリコ足鋸回転。鼻を伸ばすモスキート二人を制し報告の続きを促すアラクネ各地域への伝達のための中継基地の設置・効率化の作業など全てを並行して行っているとモスキートアラクネ、沢山の蜘蛛を出し「行きなさい。私の可愛い子どもたち…これが私達アラクノフォビア繁栄の第一歩となる」「その時!襲いかかって来たのはアラクノフォビアの精鋭部隊。教室の中ではがり勉、外では獣のこの僕が…」身振りを交え教室で一人息巻くオックス君。憮然としたブラックスター、読書の椿。ネイルを塗るリズと鼻ちょうちん居眠りパティ。(結局俺達は肉達磨の爺一人ぶちのめしただけ。BREWは奴らの手に渡っちまった。その事実は変わらない…)ソウル魔人狩りを放った時モスキートが言った「退魔の波長」「今までと違うあの輝き。あんな風に技を出せる様になった事と何か関係があるのかな?」マカ(結局俺達はあんだけ寒ぃ思いをして何も得られなかったって事か)ソウル(死神様に聞いてみよっかな?)マカ黙ったままのブラックスターをそっと見る椿パティ笑いながら「何か…皆暗いね」「結局BREWはアラクノフォビアに持ってかれちまったんだからな」ネイルを塗り続けるリズ「何でそれだと暗くなっちゃうの?」「少しは自分で考えろよなあ」呆れるリズ「分かった」と唸るパティだが「そういえばキッド君は?」「そういやさっきトイレに行くって…どこ行ったんだ?あいつ」一人歩くキッド「死武専は…否、父上は一体何をしようとしているんだ?」エイボンが作った魔道具への執着その用途を説明しないまま死武専の人間達を戦場へと送り込む表向きの言い分は悪用を阻止するためとは言っているが…それが理由だとは到底思えないエイボンとは何者?父・死神様との繋がりは?理由を尋ねた所でのらりくらりと話を逸らす。それならば…こちらから打って出る!ポン!と現れた死神様。ポン!とシド先生。ポン、ポンとちゃぶ台挟み見合わせる二人死神様、茶を啜りながら「…で?」「ですから!キッドが死神様に対して不信感を抱いてると言っているんですけど」シド「ふむ」「彼なりに独自の調査をしている様です。どうしますか?」「そうだねえ。例えば…」「例えば?」「…でもねえ」「でもねえ?」「いや、これは内緒」「何故内緒!?」「でも困ったよねえ」「教えてあげればいいんじゃないですか…正直、自分も教えて欲しい位です。次々とエイボンの魔道具を集めて死神様は一体何をしようとしてらっしゃるのですか?」「教えて欲しい?」「そりゃあもう!」「聞きたい?」「聞きたいって言ってるじゃないですか!」「ダメ!教えてあげない」「あんたは子どもか!」背後の鏡が光り「ハロハロ!死神様」マカ「ちゅーすちゃーす!マーカちゃん、御機嫌よう!」「あの、死神様。ちょっと教えて欲しい事があるんですけど…良いですか?」「もーちろんいいよお!何でも教えて、あ・げ・る!」「この差は一体何?」シド先生「退魔の波長?」「はい…魔人狩りを出した事と退魔の波長って何か関係があるのかな?って」「そお。マカちゃん魔人狩りを出せる様になったんだあ!すっごいねえ」嬉しそうに「ええ、一応…」「流石はマカちゃん!やっぱりお母さんに似たんだねえ…退魔の波長って言うのはね君のお母さんが持っている特別な能力なんだよお」「私のママも?」「うん!言葉の通り邪悪を退ける事に特化した特別な波長なんだけどね。マカちゃんのお母さんはその能力においては右に出る者がいなかった。でもまさか魔人狩りまで出せる様になるとはねえ!すっごいねえ!もしかしたらその調子で鬼神までやっつけてくれちゃったりして」と調子のいい死神様「そんな…」言いつつ満更でもないマカ(俺の生前は人を乗せるのがうまい。そんな男だった)しみじみシド「とかまあ、そんなこんなで色々あるとは思うけどこれからも頑張ってねえ」「はい!」「じゃあねえ」手を振る死神様とマカ(ママが持っている能力!)嬉しそうにギュッと拳を握るマカ「まさかこれほど早くマカが能力を開花させるとは」「もしかしたら本当に彼女が鬼神討伐の鍵を握る事になるかもしれないねえ。あ!そうそうシド君、例の件、ちゃんと手配してくれた?」「と、言いますと?」「またまた~。オセアニア支部の彼、呼んじゃっといてって言ったじゃない」「ああ!その件ですか。大丈夫。既に手配済みです」「そお。よかった」食堂でも自慢話に明け暮れるオックス君「危険も顧みず磁場の中への突入!その時起きた大爆発!それは正に大スペクタクル!」「ちょっと!何調子に乗ってんのよ?…静かにしろって言ってんの!」キムに言われてシュン「凄かったんだね?ロスト島の戦い」尋ねるクロナ「うん。島のあちこちで大きな戦闘があったから」マカ「にしても良くあんな風に浮かれてられんな…結局BREWはアラクノフォビアに奪われた。俺達は負けたんだ」ソウルの言葉に気まずい雰囲気が…「でもさあ!ソウルのピアノ凄かったじゃん!あれがなけりゃあ今頃どうなってた事か…」何とか盛り上げようとするリズ。マイペースで食べ続けるパティ「そうですよね。皆無事に戻ってこれた。私はそれが一番大切な事だと思うけど…」椿「無事か」マカの言葉にハッとするクロナ「シュタイン博士、今頃どうしてるのかなあ?」「シュタイン博士?」「島で突然倒れちゃって大変だったんだ」嗤い続けるシュタインを思い出すマカ「今日は休みみてえだな」ソウル「何でもなければ良いんだけど…」マカ(もしかして…僕の所為じゃ…僕があんな事をしなければシュタイン博士は…)マリーを訪ねた時の事を思い出すクロナ「どうしたの?クロナ」「ひっ!否~何でもないよ…何でも」誤魔化すクロナ「変な奴だな」リズ「おい、クロナ。とっとと飯食っちまえよな」ソウル「うん」(どうしよう…)キッドが訪ねたのはシュタインソウルを引っ張るマカどこへ?と聞いてもあっち!とマカ「忘れないうちに感触を掴んでおきたいの!…あの力、鬼神を倒す力になるかもしれないって!…だから特訓するの!」様子がおかしいシュタイン「そっちじゃない。そっちじゃないって…そっちじゃないって言ってんだろう!」宙にうろちょろ鬼神のマークが去る「そ、それでいい」大丈夫かと案じるキッド「大丈夫?もちろん大丈夫だよ。と言った所で誰も大丈夫だとは思ってくれないけどね」BREWとは一体何か?尋ねるキッドBREWとは魔道具の一つ。数ある魔道具の中でもエイボンの最高傑作魔道具とはその名の如く魔力が込められたアイテムであり使う人間によって大きくその用途が左右される説明しながら瞳が小刻みに揺れるシュタイン。壁に凭れ座り込んでいるしかしキッドが聞きたいのは父である死神様がそれを使い何をしようとしていたのか?BREWは使うと何が起こる魔道具なのか?「知らないのなら推察でもいい。博士の意見を伺いたい」「それを聞いてどうする?」ハッとするキッド「何かを期待してる様だが俺が何を言おうと何の足しにもならない筈。大体こんな状況の俺が言う言葉を素直に受け入れられるのか?」「それは…」「求めている言葉を投げかける事は容易だ。だがそれを聞いてその後お前は何をするつもりだ?」「特訓なんてクールじゃねえ。そんなの少年漫画の主人公に任せとけよ」早く鎌に変身して!とマカ。マカに折れたソウル、鎌に「良い?」「仰せのままに」「「魂の共鳴!」」魔人狩りを放つマカだが「あれ?何で、魔女狩りなの?どうして魔人狩りにならない訳?」弾かれるマカ。鎌はいつもの鎌に。「一寸ソウル!もしかして手ぇ抜いてるんじゃないの?」マカ「ふざけんな!手ぇ抜いて魔女狩りなんて出せないだろうが」「…じゃ、何で?」「そんなに簡単な物じゃ無えって事だろう?」落ち込むマカ「何トボケた顔してんだよマカ。そのための特訓だろう?」「うん」気を取り直し「よおし!気合い入れていくぞお」「バッチコイ!」木の陰から見つめるクロナ「そお。アラクネが」水晶玉に向かい話すメデューサ「全世界に向けて新たに蜘蛛を解き放った様だ。何かでかい事をやらかすつもりらしい。警戒も厳重さ」答えるアラクノフォビアの男「御苦労様。何か新しい動きがあったら知らせて頂戴」「任せといてくれ!」消える男嗤うメデューサ「世界が動きだした」「何か変わった事は?」尋ねるエルカ「…特には無いと思うけど」答えるクロナ「魔道具の保管場所については?」「それも…まだ」「んもう!うまくやってよねぇ。あなたも死武専に残っていたいんでしょう?」「あのお…マリー先生の蛇の事なんだけど…」「それがどうかしたの?」「あの所為でシュタイン博士は…」「!言ってなかったわねえ。あれはあなたのお手柄よ!…あの蛇のお陰でBREWが手に入ったのも同然だったわ。戦わないであの二人を戦闘不能に追い込んだんだから」震えが止まらないクロナ(やっぱり…そうなんだ)「ゲコ!どうかした?」「…何でもない」「そ。じゃあ引き続き任務を続けて。メデューサも期待してるわ!…それじゃあね」と跳ね去っていく蛙。辛そうなクロナ息を切らせ仰向けのマカ。夕焼け空「きっついなあ…今日はこれくらいでもういいだろう」鎌から戻り「ほら、起きろ…帰ろうぜ」手を差し出すソウル「何で出ないんだろう?」「さあなあ」「あの時は出せたのに…」「ああ出せた!それで良いじゃねえか…一度出せたんならきっとまた出せる。そうだろう?」「うん」伸ばすマカの手を取り「ああ、腹減った!今日の当番、マカだったよなあ?」「あ!買い物するの忘れてた」「何!?」逃げるマカ「ごめん!今晩カップ麺ね」「ざけんな!この」既に夜「疑いは晴らすべきだ。見て見ぬ振りなど絶対に出来ない」「それが父親であっても?」「無論それが誰であれ道を外れようとしているのなら止めるだけです」鼻で笑って「その道は誰が敷く。外れていると何故分かる?」「道理を弁えていれば誰にでも分かる筈です」「道理ね…純粋だな」嗤うシュタイン「何?」「では聞くがその道理ってのを君に植え付けたのは一体誰なんだ?」詰まるキッド「世界とは本来薄汚い大人の理屈で回っているものだ…真実とは権力者達の思惑と建前に隠匿されハッキリとした実像を結ぶ事はまずない。この場合お前の言う道理というものは既に形骸化されたカスの様な概念でないのか?」「違う」「そのカスの様な考えを今お前の求めている真実に当て嵌めた所でそれは噛みあう事のないパズルと何ら変わりはない」「っ違う!」「何故そう言い切れる?」「上げ足を取るだけの質問は止めて欲しい。三流のカウンセリングじゃあるまいし…」ドアが開きマリーが帰ってくる「あ、キッド!…何をしてるの?」「現に今、一番後れを取っているのは死武専そのものでは無いのですか?」「ふうん。そんな風に思ってたんだ…フフフ…その件に関しては断固否定するね」煙草を取り出すシュタイン「死武専はそんなに甘い組織じゃない」鏡を覗く死神様鏡には…半ズボンにサンダル履きのガタイのいい男コップ、ベルトのバックルにもBJの文字が…「来たようだね。オセアニア技術開発部顧問、ブッタタキ・ジョー」荷物を下ろし「着いたな。今日からここが、俺の職場だ」次回、「修羅への誘惑 ~ビッグな男の抑えられない苛立ち?~」
2008年12月16日
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12月2日に選考・発表のようです! まだ視聴されておられない方も是非!
2008年12月13日
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こちらは感想です(内容前半・後半)今回、何だか緊迫した雰囲気で始まりました。御坂美琴の妹?ミサカ。ごついゴーグルに大型火器。アクセラレーターに狙いをつけ風を読んで正確に撃った様ですが…直ぐに反撃されたのかミサカの方が血まみれ…何の力なんでしょう?ミサカの銃撃をかわして素早く攻撃している様ですが…学園都市最強に何故ミサカは攻撃をしたり逃げたり?アクセラレーター、凶悪な顔してます。白い髪に赤い目。細くて折れそうな手足。人を蔑んだような眼が怖いです。上条、補習の代わりの補習に嘆いていましたが一人ではなかったようです。さすが友達!付き合い良いというか彼等もサボってたのかな?夏休み返上で補習を行う小萌先生は教師の鏡。我が子の学校に来てほしいよ。見た目はあれですが…それにしても先生のアパートはどうなったんでしょう?直ったのかな?相変わらず不幸な上条ですが2千円札は確かに自販機との相性悪いかも。御坂、お嬢様学校なのに盗難紛いな…能力が高いからとかお金持ちとかで見逃されているのかな?下は短パンって上条しっかり見てるんですね。御坂は上条に一目置いているし、強いのに弱い振りをしているのは負けた御坂としてはプライドが許さないようです。小萌先生の話では努力の末、掴みとった能力の様ですので余計にそう感じるのかもしれませんね。なんだかんだと楽しげな雰囲気で話す二人の前に現れたのは御坂の後輩・白井黒子。後輩だし小柄だしお姉さま!でしたが…まあまあと登場した所は少しおばちゃん入ってる感じ。黒子、御坂の露払いと名乗るくらいですから御坂に続くほど強いのかと思ったら…空間移動できるようですね。使いようによっては御坂を翻弄?黒子が去った後にミサカ登場。見た瞬間、御坂の表情が沈んだ感じになったのが気になります。ミサカは御坂の妹?複雑なご家庭?と上条も呟いてました。…とミサカは…独特な話し方です。ちょっと表情が乏しい?でも缶ジュース抱えてひっくり返ってしまった上条を手伝ってくれたり中々親切です。スフィンクスの蚤を何とかしようと頑張っていたインデックスと姫神のため(呆れて?)蚤とりもしてくれました。御坂もミサカも電磁波使いですが…動物に嫌われるのは可哀そうですね。猫を拾いたい…結局の引き受けてしまう上条もあれですが…猫の名前を決める時にいつもは乏しい表情のミサカにも仄かに表情が出ていました。姉とは対照的に見えましたが普段表に出ている面が違うだけで案外似ているのかもしれませんね。しかし…ミサカ危うし!気付けよ上条!アクセラレーターとミサカにはどんな関係があるのでしょうか?今回は土御門の義妹(義理って?)も登場で女の子がますます増えました。きっと今後も増えるんだろうなあ… この辺りかな?
2008年12月12日
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こちらは内容後半です学校。読み上げる小萌先生「1992年にアメリカで再制定されたESPカード実験の必須条件ですが、素材がABS樹脂に変更されてます。これは表面につく指紋によってカードの種類が分かってしまうと言うトリックに対するものでぇ…って上条ちゃん!ちゃんと聞いてるんですか?」机に伏せている上条「聞いてますけど聞いたからって力がつく訳でも無いでしょう?」「カミヤン、レベル0やからなぁ」青髪「伸びないものは伸びないのにゃ~」土御門「でもでも!力がないからって諦めてしまっては伸びる者も伸びないのです!学園都市の第3位、常磐台中学の御坂さんなんて元はレベル1だったのに頑張って頑張ってレベル5まで上り詰めたんですよ!」「第3位ってあれが?」「ん?上条ちゃん、御坂さんとお知り合い?」「否、別に」風車が並ぶ小高い公園。どこかを見つめる御坂。無風のためか動いてない風車通りかかった上条。御坂に気づき「オッス!そっちも補習で今帰りってとこ?」反応の薄い御坂風が吹き飛行船が上昇していく「ああ、あんたか」飛行船が告げるニュース今日のトピック筋ジストロフィーを中心の研究施設は2週間で三を表明しており、今後の「あの飛行船嫌いなのよね」「何でだよ?」「機械が決めた政策に人間が従ってるからよ」「機械?ああ、何だっけ?えっと。ツリーダイアグラムだっけか?」「ツリーダイアグラム。気象データ解析という建前で学園都市が打ち上げた人工衛星おりひめ1号に搭載された世界最高のスーパーコンピューター。なんて言われてるけど実際そんなバカげたものが存在するのかしらね?」言いつつどこか沈んだ様子の御坂「はあ?」でこチョップ!「痛っあー。手前いきなり何するんだ?」「あ~。ちょっと詩人になっちゃったわ」笑いながら「じゃあ。私こっちだから」手をあげて立ち去る御坂カバンを持ち階段を上る上条。木の傍にしゃがみ込んでいる(美琴…だよな)傍にゴーグル(妹の方かよ!つかゴーグル無くなるとホントに見分けがつかないなあ)段ボールの箱に向かって何かをつまんで差し出しているミサカ「ウッス!昨日はジュースと蚤の件、サンキューな」「感謝の言葉が目的ではありません。とミサカは返答します」笑う上条。箱を覗くと黒い子猫が…ミサカの手にはカステラ「何だ?それ上げないのかよ?」「ミサカにはこの猫に餌を与える事は不可能でしょう。と結論付けます。ミサカには一つ致命的な欠陥がありますから。と補足説明します」「欠陥?」「ミサカの身体は常に微弱な磁場を形成します。とミサカは説明します。人体には感知出来ない程度ですが他の動物だと異なる様です」「ふーん」小刻みに震える黒猫「このままだと保健所に回収される恐れがあります。とミサカは指摘します」「そりゃあ、まあそうだけど…」「保健所に回収された動物がどの様な扱いを受けるか知っていますか?とミサカは問い詰めます」汗だらだら嫌な予感の上条「ムム」黒猫を抱える上条「お前が拾ったんだからせめて名前くらいお前が付けろよ」「イヌ」「は?」「この黒猫にはイヌ。とミサカは命名します。猫なのにイヌ」仄かに笑うミサカ「いや。だから。まじめに。もっと威厳のある名前をさあ」「では徳川家康。とミサカは再考します」「威厳があり過ぎだろう!」「ならばシュレディンガーと」「その名前は猫にとって禁句だ」書店の前「直ぐ買ってくるからここでちょろっと待っててくれ」「猫の飼育法に関する書籍が欲しいのですか?とミサカは確認を取ります」「書籍と言うより知識だな。お前も見ただろ。あの修道服と巫女装束。ん?」「念のために申し上げますが猫の命を不用意に扱った場合は動物愛護法により罪に問われます。とミサカは警告します」「え何?怒ってる?」「怒ってはいません。あなたが直接関わってなければそれで良いと言う話ではありません。とミサカは注意を促します」「ごめん」猫を連れて入ろうとする上条だが「そういやあ、猫を抱えて店に入っても大丈夫かなあ?」「果てしなく説明臭いセリフなのですがこちらに預けるのはご遠慮ください。とミサカは…は!」放り投げられる黒猫。慌てて受けとめるミサカ「磁場の出る体質のお陰で猫に嫌われてるってならばその壁を乗り越えてこそ真の友情が芽生えってもんだろう?」店に入る上条。猫と取り残されるミサカ「全く…一体どんな神経で子猫を投げることを良しとしたんでしょうか?とミサカは一人呟きます…は!」何かに怯えるようなミサカ。背後に白髪の少年猫をそっと置くミサカ店で本を選ぶ上条は気付かない銃声!?飛ばされるミサカの身体。銃を手に起き上がろうとするミサカだが「さーて問題です。学園都市最強のレベル5と言えば誰でしょうか?」
2008年12月12日
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こちらは内容前半です屋上で大型火器を設置し風を読む少女コンビニから出てきた白髪の少年に照準を合わせる目標コードアクセラレータ。撃った瞬間何かが少女に当たる。火器は弾け負傷する少女。その風貌は御坂美琴?階段を駆け下り路地を逃げる少女。だが…行く手を阻む様に現れた白髪の少年がニヤリと嗤う8月20日になっても再補習を受けている上条当麻。7月下旬には行われた補習をサボったためらしいらしい…と曖昧な表現なのは上条が記憶喪失のため7月28日以前の記憶がない従って身に覚えのないサボりのつけを何だか知らないうちに払わされている…という上条であった自販機の前で財布を開く上条。中には2千円札。震える手で投入する上条。ボタンを押すが…出ないし返却もされない「不幸だ」「ボケっと突っ立ってんじゃないわよ。買わないんならどくどく!」突き飛ばされる上条。突き飛ばしたのは御坂(常盤大中学の制服…誰だっけ?)じっと見つめられて赤くなる御坂「で、何だこいつ?」体の周囲から電気を発する御坂「私には御坂美琴って名前があるのよ!いい加減覚えろ!ド馬鹿ー」いきなり電撃を放つ反射的に右手で受けとめる上条(やっぱ知り合いか)「其の自販機などうもお金を飲み込むっぽいぞ」「知ってるわよ。裏ワザがあんのよ」と首をこきこき「お金入れなくてもジュースが出てくる裏ワザがね」軽く跳躍し「裏ワザ~?」「チェストォー」と回し蹴り翻ったスカートの中は「短パン…」「この自販機ボロっちいからジュースを固定してるバネ緩んでるのよね。何が出てくるのか選べないのが難点だけど…てあんたどうしたの?」「常盤台のお嬢様は皆こんな事やってんのか?」唖然とする上条「女子校なんてそんなもんよ。女の子に対して夢見んなよ」とプルタブ開けて飲む御坂「手前らが寄ってたかってこんな事してっから自販機が壊れちまったんじゃねえのか?」プハーっと親父臭く「何怒ってんのよ。別にあんたに実害はある訳じゃない…?飲まれた?」嫌っそうな顔の上条御坂、キラキラ目を輝かし「一体幾ら飲み込まれた訳?」「2千円」「2千円!?ひょっとして2千円札?まだ絶滅してなかったんだ!そりゃ自販機だってバグるわよ」と笑いが止まらない御坂頭抱えて踊ってる上条「じゃあ取り返してあげるわ」「どうやって?」「こうやって」自販機に手を当て電磁波を流す御坂。途端にジュースが飛び出てくる「あれ~?一杯出てきた。2千円札出てこなかったけど間違いなく2千円以上出てきたからこれでOK?」にっこにこの御坂だが、上条脱兎の如く…「て、何思い切り逃げてんのよ!」煙を吐き出す自販機。警報!空には飛行船に映し出されるニュース今日のトピック筋ジストロフィー等の難病の病理研究を行っていた水穂機構が業務撤退を表明漸くベンチに座り息を整える上条「ほら!」と缶を投げてよこす御坂黒豆サイダー…「愉快に現実逃避してないでジュース持ちなさいってば元々あんたの取り分でしょ?」「何かこれを受け取った瞬間に傍観者から共犯者に成長進化しそうで怖いんですが…って熱!」転がるいちごおでん缶「ヤシの実サイダー飲まないんだったら貰うわよ」上条の隣に腰掛け飲み始める御坂「何びくびくしてんのよ。何つうか本当は強い癖に自分は弱いと思い込んでバカを見ている感じ?あんたはこの御坂美琴を撃ち負かしたのよ!ならば最低限勝者としての責任くらい取って貰わないと困るの」(撃ち負かした?俺がこの子を?)「この私学園都市に7人しかいない…レベル5の1人…」(スポーツ?責任を取って貰わないと困るって女の子が口にすると何やら不穏な響きがあるのですが…)頭抱える上条「ナに知恵熱出してんのよ?ほれ!良いからジュースお飲み。美琴先生直々のプレゼントだなんてうちの後輩だったら卒倒してるのよ」「卒倒だ?少女マンガじゃあるまいし」「ふ…少女マンガ程度なら可愛らしいんだけどね。私が常盤台の中で何て呼ばれてるか知ってる?」「お姉さま?…まあ!お姉さま。まあまあお姉さま。補習なんて似合わない真似してると思ったらこのための口実だったんですのね!」白井登場!引き攣る御坂「念のために聞くけど、このためってどのため?」「決まっています。そこの殿方と密会するためでしょう?」にっこりいらつきが電気で現れる御坂「はじめまして。私お姉さまの露払いをしている白井黒子と言いますの。もしお姉さまにちょっかいを出す気ならまず私を通してからにしてくださいな」「あんたはー…このヘンテコが私の彼に見えんのか!」電撃ビリビリ。だが白井の姿は既にない「ですわよね~、私のお姉さまに限って。それではくれぐれも過ちは犯さぬ様にしてくださいませ!お姉さま」傍の街灯の上に立つ白井「黒子!」電撃を飛ばすが直ぐに消える白井「変な噂流したら承知しないわよ!」「テレポート…」「お姉さま」「又か!?」上条が声の方に振り返るとゴーグルをつけた御坂に似た少女が…「へ?増えてる…御坂2号?」「妹です。とミサカは間髪いれずに答えました」目も声も無表情な御坂そっくりの妹「妹?けど、御坂何とかで一人称はミサカなの?そこ普通名前の方使うもんじゃねえのか?家の中で混乱するだろう?」上条「ミサカの名前はミサカですが。とミサカは即答します」「あんた!一体どうしてこんな所でぶらぶらしてんのよ?」御坂「どうしてかと問われれば研修中です。とミサカは簡潔に答えます」「ああ。研修…おい、妹。ちょろっとこっちに来てみようか?色々積もる話があるから。色々」近づく御坂「いえ、ミサカにもスケジュールはあります。とミサカは…」「良いから」ミサカの肩に手を回す御坂。不機嫌そうな顔「来なさい…じゃあ私達はこっちの道だからあんたも寮の門限とか気にしなさいよ~」と上条に振り向かず片手をあげてミサカを連れて去る御坂「複雑なご家庭…なのかな?」夕日に照らされ「暑い…冷たい…重い…」カバンをお盆代わりにして缶ジュースを抱え歩く上条。転がってくるテニスボール。上条の手前で止まる「ハハハハハ。危ない危ない」避ける上条。その時風が…上条が下ろした足の下に転がってくるボール「い!ちょっと待て!こらー」ひっくり返って後頭部打つ上条「くそ~俺が何したって…」上条に落ちる影「お前…さっき妹連れてどっか行かなかったっけ?」頭の傍に立つのは御坂?風で翻ったスカートの中身は…(あれ?さっきは短パンだった筈じゃ…)「必要ならば手を貸しますが。とミサカは溜息交じりに提案します」「ああ~。何だ妹の方か。お前ホントに美琴に似てるよな」起き上がる上条「美琴、ですか?とミサカは問い返します。ああ、お姉さまの事ですか」「そのごっつい軍用ゴーグルは何なの?」「ミサカはお姉さまと異なり電子線や磁力線の流れを目で追うスキルがないのでそれらを視覚化するデバイスが必要なのです」とゴーグルを装着する「とミサカは懇切丁寧に説明しました」「はあ。けどお前さっき姉貴に連れてかれなかったっけ?」夕陽の方向に指をさし「ミサカはあちらから来ただけですが。と指差します」「ふうん」「このジュースはどこまで運べばよいのでしょうか?とミサカは両手一杯にジュースを抱え問いかけます」「あ。いいよ。後は俺一人で運べるし」と上条が下を向くと下着が丸見えなミサカ。赤くなる上条「このジュースはどこまで運べばよいのでしょうか。とミサカは催促します」「へ?だから…いいっていいって。お前が運ぶ義理とかないし…」「早くしなさい」「ハイ…」結局学生寮まで運んでもらう上条「う~い!上条当麻~」くるくる回るお掃除ロボの上に正座しているメイド姿の少女登場「エアコン壊れたから泊まりに来た。今晩は兄貴共々騒がしくなるけど堪忍なあ」「土御門いるのか?」「いな~い。どこ行ってんだかさっぱり」この少女は上条の隣の部屋に住んでる同級生、土御門の義理の妹・マイカメイド学校に通っているらしい「メイド学校は大変だよなあ。夏休み無えんだろ?」「うん。真のメイドさんに休息は要らないってのがうちの校訓だからなあ。時に上条当麻。その両手に抱えた戦利品は福引大作戦?」「ちゃんと実費だぞ。一寸ばっか汚れな一品だけど欲しいんなら一本やる」「じゃあ、これで」カツサンドジュースを取るマイカ「最後に家出少女を匿うコツその1。都会なら平時は外をぶらぶらさせておいて夜になったら回収という餌付け法が一番楽チン」「何で知ってんだ?」「あのシスター、部屋ん中でどたばた騒ぎ過ぎだろう」お掃除ロボに乗ったまま笑いながら去っていくマイカ「そういう趣味があるのですか?とミサカは少々真剣に尋ねてみます」「真剣になるな…」とがくりと頭を垂れる上条エレベーターを降り部屋の前までくるとインデックスと姫神が…「何やってんだ?あいつら…おーい!どうしたんだ。部屋の鍵でも失くして締め出されたのか?」何かを覗き込んでいたインデックスが振り返り「あ、当麻だ!違うよ~…って何?当麻がまた知らない人と!?」「こいつは…」「最早そういう星の元に生まれたのかも。それはフラグを立てる様に様々なルートを構築していく」姫神。胸に十字架「で、お前ら何やってる訳?」「スフィンクスが蚤だらけだから取ってあげてるの!」インデックス「へ!?て言う事は部屋ん中も蚤だらけって言う事かい?くっそー最近体が痒いと思ったら」「大丈夫だよ、当麻」袖から草を出すインデックス「何ですか?それは…」「セージって言う薬草だよ!これに火を付けてスフィンクスの体の中にいる蚤を燻し出すの」「燻すって…猫の香草蒸でも作る気か?」「待て!姫神。お前はお前で何出してる!」殺虫剤を持つ姫神「魔法のスプレーと答えるしか…」「どうするの?それ」「魔法のスプレーは害虫に向けて吹きかけるだけ」「どう見てもただの殺虫剤だろうが!そんなの直接猫に吹きつける気か?」「その猫についての対処法ですが、要は薬物を使わずに猫の体表面から蚤を落とせば良いのですね。とミサカは確認を取ります」「そりゃそうだけど…どうやって?」指で指し「こうやって。とミサカは即答します」指から放たれる電撃。一瞬立ちあがってぶるぶるする猫。パラパラと猫から落ちる。ヒクヒクする蚤「特定周波数により害虫のみを殺害しました。とミサカは報告します」猫の顔になってるインデックスと上条「室内の方は煙の出るタイプの殺虫剤を使えば簡単に駆除できるかと思います。とミサカは助言を与えておきます」「あ、ああ」持ってきた缶ジュースを積み上げ「それでは用がすみましたら」去っていくミサカ
2008年12月12日
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こちらは感想です(内容)待ち焦がれた誕生日のその日にシエルは両親と屋敷を失ったのですね。嬉しくって見知らぬ人にまで嬉しさを伝えていたほどだったのに…その上怪しい集団にトンデモナイことをされた様です…老若男女様々でした。顔はマスクで隠されていましたが…指輪を壊してしまったことを後悔していたエリザベスは氷上マーケットで買った箱舟の模型から出てきたホープダイヤの欠片を包みプレゼントに行きますが…シエルの指には壊したはずの指輪が…毎度のことながらファントムハイヴ家の執事たるもの…な訳ですが、シエルを喜ばせたい一心のエリザベスには複雑な気持ちだったでしょうね。自分には指輪を直すことは(お金を使って修繕させたとしても)出来なかったでしょうし、箱舟の模型は偽物だったし…多分エリザベスが明るく幸せでニコニコしていることこそがシエルへの最大のプレゼントだと思いますけどね。(幸せだった頃とは変らないのはエリザベスだけだろうし)咄嗟にポーラの鈴で誤魔化し殿方を物で釣るなど…と去っていくエリザベス。街中で何故か渋滞に巻き込まれ指輪の力に寄るものか馬車を一人で降りて手回しオルガンの男について行ってしまいます。ポーラ、従順で良い娘ですがエリザベスが出ていったことに気づかず。気付いた時には…これもまた指輪かオルガン男に仕組まれたことかもしれませんが…(大雑把なだけの可能性も)指輪を嵌めたくさんの人形が並ぶ店に入るエリザベスしかし指輪が選んだのはエリザベスではなかった…って前回選ばれた様な事言ってたのに…エリザベス、シエル以外の男性には頬に指が触れるのも許したくない程シエル一筋。それでもシエル本人には言えない切ない気持は聞いてもらいたかったのか手回しオルガンの男に気を許してしまいました…男の提案したプレゼントはエリザベス自身。その意味する所は?エリザベス行方不明の報と連続少女誘拐事件を憂う女王の命令は同時に来たようですね。シエルは誘拐事件の方をセバスチャンに任せ自分はエリザベスを探しに。セバスチャンに何かの役に立つと付けられた魔犬プルートゥを連れて…流石に外出時はまずいと思ったのか今回は服着てますよ!しっぽ用に穴は開けたみたいですねエリザベスが残したリボンの臭いを頼りに探させるシエルですが…引っ張られてきた所にいたのは可愛い犬!しかもイイ男レーダーに引っかかったイイ男(プルートゥ)を探して現れた赤い死神グレルとも再会。マダムレッドを思い起こすシエルですが…普段は何だかんだ言ってもエリザベスもシエルにとって大切な身内。マダム亡き今人間では一番大切かもしれませんね。思い浮かぶエリザベスの笑顔。思うところはあっても今はエリザベスを助けるのが先。セバスチャンを餌にグレルを釣ります。グレルのターゲットもいた様ですしセバスチャンを自由にしていいと言われたら断る訳無いですよね。あのグレルの喜びよう!キッスって…グレル案外純情さんかも知れませんね。怪しい城に乗り込む二人と一匹ですが…待ち受けたのは誘拐された少女そっくりの人形。しかもシエルの首を絞めてきました!写真では生き生きとした目をしていたのに…虚ろですよ。駄犬は駄犬のまま…でも愛の狩人グレルはセバスチャンの愛を勝ち取るためにやってくれました。シエルが止める間もなく切り刻むグレル…と言ってもデスサイズは普通の鋏!ウィルにカスタマイズしたのは取り上げられたまんま。殺っちまったか?と思いきや切り裂かれた首からはサラサラと砂の様なものが…そこで歌いながら現れる手回しオルガン男。歌っていたのは人形の材料の事?鉄と鋼で作った人形は…デスサイズを弾くほど硬い!グレルとプルートゥに任せ先に進むシエル。しかし待ち受けていたのは…壁に並んだ沢山の顔?仮面?それが同時に歌うのですから堪ったもんじゃありません。耳を押さえて走り抜けるシエルですが、飛びこんだ部屋の床の紋章に見覚えが…それであの白いマスク集団に囲まれて…な事なのですね。奴等はシエルの体に何をしたのでしょう?烙印を押されたように見えましたが…過去の記憶に動揺するシエルの前、ようやくセバスチャンが戻りました!今度はエリザベスを失うのか?失う訳には行きません!次回はセバスチャンと手回しオルガン男との戦いか?暗い中、椅子に座ったままの主人も気になります。グレルのターゲットはオルガン男かな?とは思うのですが… 2009年4月11日発売予定!TB送信先http://blog.so-net.ne.jp/moon12/2008-12-13-1/trackbackhttp://blog.seesaa.jp/tb/111166505
2008年12月12日
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薄ら雪の積もる庭を掃くフィニとメイリン「明日は・・なのにどうしてお祝いしちゃ駄目なのかな?」「折角・・だから華やかに賑やかにパーっといきたいですだよ」そこに鈴を鳴らしながら馬車が「来たわよ~!」「「エリザベス様!?」」「シエル~!」飛び付くエリザベス「リジー!?」笑いながらシエルの手を握り回転するエリザベス。小さな包みをシエルの手にのせ「はい!これあげる。ねえねえ早く開けて!」リボンを解こうとするシエルの親指にはエリザベスが壊したはずの指輪驚くエリザベス「どうして?これ、私が壊しちゃったのに…」「セバスチャンが修繕をした」「そんな!?欠けちゃったのに…繋ぎ目もないし」「ええ。ファントムハイヴ家の執事たるもの…」「これくらい出来なくてどうする」先に言うシエル「その通りでございます」落ち込むエリザベス。心配そうなポーラ「レディーエリザベス。そちらの小箱は?」慌てて取り返し「内緒!」「確かこれあげるとか言ってなかったか?」「ふふ~ん!フェ・イ・ン・ト!」「フェイント?」「物で殿方を釣るような女はレディー失格。はしたなくってよ!さあ、ポーラ!鈴を鳴らして」「?はい!お嬢様。シャンシャンシャン」「では、御機嫌よう!」慌てて帰るエリザベス「結局、リジーは何をしに来たんだ?」シエル「明日は坊ちゃんの誕生日。だからではないですか?」ハッとするシエル「どうです坊ちゃん。誕生日パーティーを開かれては?坊ちゃんをお祝いしたい者が他にもいる様ですし…」柱の陰に隠れる使用人達「僕の…誕生日」「あのね、今日ね、僕の誕生日なんだ」幼いシエル知らない人にまで話しかけるシエル。謝る母話しかけられた方も笑顔「お母様がね、今日は特別一緒のベッドで眠ってくれるんだって!ご本も読んでくれるんだ」「僕の誕生日には」炎に包まれる。走るシエル「お父様!お母様!」炎の中心に座る両親「お母様は一緒に眠ってくれる。お父様がプレゼントをくれる」白のマントと仮面で顔を隠した人々「お前には崇高なる獣の印をあげよう」シエルを押さえつけ…「ずっと待ち焦がれていた僕の誕生日」「坊ちゃん?」「下らん!部屋に紅茶を」「御意」地下鉄工事のためか動かない馬車。エリザベスの気を紛らわそうとするポーラ「あなたいつも幸せそうね」慌てて謝るポーラ「責めてるんじゃないの。明るくて悩みがなさそうで、羨ましいなって」「あの~いつものお嬢様は十分…いえ、それにしても本当に動きませんね…」誤魔化すポーラ渡し損なった指輪が光る。見入るエリザベス。手回しオルガンの音演奏する人形の様な男が消える。追う様に馬車を降りるエリザベス反対の窓を見ながら話していたポーラが振り向くとエリザベスの姿はなく、空の小箱だけが残されていた探すポーラ街中を走るエリザベスは一軒の店を見つけるショーウインドーの中の人形とガラスに映ったエリザベスが重なる店の中に入るエリザベス。沢山の人形が…「いらっしゃいませ」手回しオルガンの男「その指輪は…とても残念です。その指輪はあんたを持ち主として選びませんでした」エリザベスに近づく男。「しかしあなたの眼球…」男の手が頬に触れそうになり「あの私。シエル以外の男の人には…」「この眼球はとても深く悲しい色をしています…僕はわかります。とても切ない」涙が溢れるエリザベス「そうでしたか。誕生日プレゼントを」「シエルに喜んでもらいたかった」指にはめた指人形を見せ「ここには沢山の品物があります。どれも素敵な物です」時を告げる鐘と共に人形達が踊る時計手回しオルガンは自動で回り音を奏でる「どれでもあげましょう。どれでも選べます」「でも…」「ああ、わかります。ここにあるものはあなたにとってどれでも良い物。なので僕は考えます」とカクリと首をかしげ「大切に人へのどれでも良くない大切なプレゼント。それに最も相応しい物は…あなた、自身です」エリザベスが消えたと報告するセバスチャン「直ぐに向かうぞ!全く何を考えて…」「その前にこちらを…」厚い封書を差し出すセバスチャン何枚もの少女達の写真スコットランドヤードが血眼で捜査している少女達ばかりを狙った誘拐事件遺体は発見されていないが…犯人はターゲットとなる少女の元へホープの欠片を送りつけている持ち主に不幸を齎すと言われている曰くつきの…「掴み損ねたお宝の話にこんな所で再会するとはな」「如何致しましょう?」「女王の憂いを晴らす。それが最優先事項だ。例え何が起こっていようと」灯りのない部屋に入る手回しオルガンの男「失礼します。僕はご主人様をお待たせ致しました。ご主人様今度の人形は…」「ロウと石で作れ。作れ。作れ。ロウと石で作れ。マイ・フェア・レディ」腰掛けたまま振り向かない主人「了解致しました」三日月の夜。馬車で急ぐシエルとセバスチャン「坊ちゃん」「お前は馬車の戸を開く。そして被害者に関係する人間に聞き込みをし容疑者リストを作り上げる。名前、住所。そして現場へ乗り込む。3時間もあれば全てこなせるだろう。僕はその間に野暮用を一つ片付ける。それだけの事だ」「成程」「さっさと済ませろ」「イエス。マイ・ロード」飛び降り走り出すセバスチャン屋根を駆ける影「来てる!ビンビン来てるわ」屋根の上跳ね回るのは赤い死神グレル「私のイイ男レーダーが!…うふ」「この辺りで見失ったと言っていたが…何故こいつと一緒に!?」綱を引くシエル。今日はちゃんと服着てる魔犬「アオン!」「これをお持ち下さい。何かの役には立つことでしょう」セバスチャンに首掴まれ嬉しそうな魔犬「例えば?」「いざと言う時これを囮にして御逃げ下さい」「まあいい。犬だ。臭いくらい嗅ぎ分けられるだろう」エリザベスのプレゼントに掛けられていたリボンの臭いをかがせるシエルくしゃみして首を足で掻く魔犬「こいつ!セバスチャンの言う事しか聞かないつもりか?」と、急に引っ張られるシエル「アオン!」向かった先には可愛い普通の犬が…「こんな所で発情するな!」「発情期の殿方なんてドキドキしちゃうわ!」逃げる普通の犬月を背に屋根の上に立つ「私は愛の狩人。イカした獲物を目の前に燃え上がるこの心。赤く、赤く火花を散らし」見上げるシエル。思い出されるマダムレッドの最期と赤い死神「レッド…」「イイ男。発見」「お前は!」「これでも執事デス!」舌出してポーズ「ま、今はご主人様不在だけど」シエルの前に降りてくるグレル「マダムレッドの1件で一時降格されちゃって、今はしがない下働き。ウィルの奴厄介な魂の回収するまで元の役職に戻してくれないって言うのよ。あの腐れサディスト!まあ、食べ物の腐りかけは美味しいしあの冷たい瞳にゾクゾクしたりもするけど…でも、彼の野性味を捨てがたいわ」今度の標的は魔犬?睨むシエル「もしかして愛する叔母様の敵討でもしようって訳?」「黙れ!」「見ればセバスチャンがいないじゃない!ガキに何が出来るって言うの?」「黙れ!!」一緒に唸る魔犬「あら?今夜のナイトは彼?何でこんなガキにばっかりイイ男が…」飛びかかる魔犬「イヤン!襲われる!!」言いつつ喜ぶグレル「せめて優しく…」両手を広げが素通りする魔犬。続いてシエルも「って何なのよ!もう」魔犬が走っていったのはエリザベスが入っていったあの店ショーウィンドーに飾られたエリザベスそっくりの人形「リジー!?」「死亡予定者リスト。ナの493。マンダレーテ執事兼人形師ドロセル・カインズ」確認するグレルガラスを割って侵入する魔犬。続くシエル店に入ると魔犬がシエルに人形を咥えて渡す「これは!?」今日訪れたエリザベスの恰好と寸分違わぬ人形。店から続く中庭に出たシエルは怪しげな城を見る(リジーがあの屋敷にいるのは間違いない…)「へえ~!随分とご機嫌なお屋敷じゃない」(この男はマダムレッドに手をかけた。しかし、今は…)思い出されるリジーの笑顔「グレル。僕を守れ」「はあ?」「何でも頼みを聞いてやる」「バカにしないで頂戴。あたしは金で動く様な安い女じゃ…」「セバスチャンを一日自由にする権利をやる!」ニヤリシエル「え!?セバスチャンを自由って事は…キッスも!」「勝手にしろ」「舌とか入れても?」「お前の采配次第だ」「う~ん!ガッテン…やる気満々…デス!」お目々キラキラ、クルクル回って、決めポーズもかわいく。やる気満々のグレルロウと石で作れ…ローと石で作れ。マイ・フェア・レディ人形の部品が並ぶテーブルの上、何かを溶かすオルガン男傍には眠るリジー手袋を脱ぎと人形の様な関節の手でリジーのリボンを…「さあ!行くわよ」開け放つグレル等身大の人形が「あ~ら。あんたが嵌めてる指輪とよく似てるじゃない」(ホープダイヤ!?…この人形はまさか?)突然シエルの首を掴む人形魔犬の名を呼ぶが人形に夢中の魔犬「この駄犬が!」と突然ガラスの様なものが飛び出し手が離れる「ちょっとちょっとちょっとぉ!呼ぶ名前を間違えないで欲しいわ」シャンデリアにつかまる「グレル」「死神は魂を狩るための道具を持っている。そう!デスサイズ」取り出したのは「あ、只の鋏…だな」「仕方ないじゃないのよ!あたしのカスタムデスサイズはウィルに取り上げられちゃったんだから!あのバイブレーションが恋しいわよ。ええい、切り刻んでやる」とチョキチョキ「待て!殺しはするな。これは人形なんかじゃ…」止めるシエル裂かれた首から零れたのはサラサラとした…「やはり人形なのか?」「木と粘土じゃ流れ。流れ。流れ…この人形は、失敗作でした」現れたオルガン男「僕は考えました。もっともっと強く作らねばなりませんと…鉄と鋼で作れ…鉄と鋼で作れ。マイ・フェア・レディ」人形達!「彼女達は」「もお!私とセバスチャンの恋路を邪魔する奴はこうしてやる!」金属がぶつかり合う音。「硬い!?」弾き飛ばされるグレルにじり寄る人形達「グレル、命令だ。お前とプルートゥはここで人形遊びをしていろ。永遠に」「はあ?」人形がグレルを狙う隙に進むシエル「置いてくつもり?人でなし~」「死神が言うか?」ホープダイヤの欠片を手に階段を駆け上がるシエル(誘拐された少女と、生き映しの少女人形。否あれは少女そのもの。なら、エリザベスは…)「シエル・ファントムハイヴ。あなたはとても美しい。それ相応の人形にして差し上げなければ」「エリザベスはどこだ?」「さて。何で作りましょう?粘土では流される。鉄ではあまりに無骨。そこで僕は考えました。金と銀で作れ…金と銀で作れ。マイ・フェア・レディ」シエルが開けたドアの中には無数の仮面が…「金の銀で作れ。作れ。作れ…」耳を押さえ走るシエル。駆け込んだ部屋の床に描かれた図が光る「ここから出して!」同じ図の上のベッドに横たえられたシエル「あの日、誕生日から、僕の人生は変わった…」苦痛にゆがむシエルの顔。煙を上げる何か(焼き鏝?)。ナイフが…「もう僕の、幸せな誕生日は訪れない」優しい両親の笑顔が血に穢される「だが!」「本当に。あなたの誕生日には碌な事が起こりませんね」揺れるカーテン「邸を失い、ご両親を失い。今度はレディーエリザベスを失いますか?」月を背に「セバスチャン!?」忌まわしい記憶に操られる心まるで無力なクグツのの様に坊ちゃん。その様な貧弱な魂に興味はありませんよ胸を張り、空を見上げ、さあご一緒に。ロンド橋落ちた~!次回、「その執事、寂寥」
2008年12月12日
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こちらは感想です(内容)ミナイの事で頭が一杯だった前回から比べオーリも落ち着いてきた感じです。料理をする余裕も出てきたと言うか…今まではインスタンのの味噌汁だったのかな?味噌汁は作ってなかっただけ?(塩蔵ワカメの塩抜きが面倒で手抜き主婦の私は乾燥ワカメを使ってます)そうは言っても景世とはまだぎくしゃくしている様で大麟館の皆は心配していました。前回の最後、オーリがマキナとミナイについてどんな会話をしたのか聞いてみたかったなあ春日はレギュラー化なのでしょうか?今回はオーリを怪しい宗教に誘っていました。近づいてはいけないと頭では理解していてもマキナに憧れる気持ちは止められない?死への憧れと言うよりもむしろ春日の場合死んで存在が無くなってしまう恐怖とか?春日に赤くなるオーリとかオーリの何気ない言葉に春日も一緒に赤くなったりで牛島が抱いた疑いは晴れそうにないですね。春日も死よりは青春でも何でもして生きる喜びを感じられるようになる方が良いと思うけど…オーリに危ないネタを持ってくる子の役割なのでしょうねその怪しい宗教に屍を救うヒントがあるのではと考えるオーリ。春日には反対したけど自分は行くのね。一応、相談しようと保健室を尋ねるが崇柾も異月も留守一人潜入するオーリですが…教祖の前に、信者のおばちゃんから若さとかいろんなもん吸い取られそうに見えたよ。結果的にセレブ言ってもあまりの俗っぽさに引いてしまっておばちゃんから逃げだしました。良かったよ。教祖が直接そこにいなくって。赤紗とはまた違う危なそうな男と巫女姿の少女。狭間と七星でしょうか?二人の後から付いてくるムカデが通りすがりの女子高生を轢いていく?引き裂いていく?食べて?…よく解りませんでしたが飛び散っていたのは彼女たちの残骸でしょうねえ。そしてオーリ君が会えなかった怪しい教祖の元に狭間と七星とは別の異月がメガネかけてるみたいな感じの少女と山伏みたいな恰好の男引き連れやってきます。教祖は屍。荒行をさせていた男も屍。教祖、今まで登場してきた屍よりも人間と区別しにくいなあ。口にした事は本当になる呪い。逆らえなかった荒行させられていた屍狭間らは屍は屍らしく己の妄執に従い殺戮を好むべき、聖者のまねごとは許せなかったようです(屍教祖にとっては聖者というよりめちゃくちゃ巧妙な詐欺師だと思うけど…)少女の言っていた他の屍の自由を奪う…ってのも一見屍の権利?認めてるみたいでホントのところ自分達の都合に見えるけどね。その頃オーリは七星とニアミス。水たまり挟んで眼は合ってたよね。七星、狭間らの声が聞こえたのか察知したのか教祖の元へ。そして…ゆらりゆらりと歩いている様子は無表情ですが一瞬にして残酷な笑みを浮かべるのが…狭間達出てきたときにあの若い方の屍君を連れていたように見えなかったから若い方も処分したんでしょうか?オヤジ・高峰を訪ねた景世は強制的に検査入院させられてました。逃げようとしてるところを莉花に止められてましたが…高峰登場景世はミナイについて尋ねる。ミナイの件で心に傷を負ったオーリを案じての事の様でした。答えを持たない高峰。それなら知っている者に聞くと去る景世。本多に聞くつもりだったのか?一緒にいた権大僧正はNO.2?本多や権大僧正らは屍姫を良しとしない派閥の様です。口にするなって…屍姫達に散々嫌な役目やらせといて…それでも権大僧正に歯向かうような態度はダメなようで…カミカが止めに入りました。カミカがどういう気持ちで聞いているのか…自分がそうした言葉に傷つくことすら許さない強さとかありそうな感じしかしそこに大僧正が…こちらがNO.1?見た目景世より若いです。性別がよく分からないなあ。悟りきってる感じ?大僧正は景世と目線を合わせオーリがミナイを監査官に導いたと教えます。ミナイを預けた先が偶然貞比呂のところだっただけですが、その様に判断されると言う事はオーリは景世の足を引っ張る存在ではないと判断していると言う事でもあると思うので本多らの態度より好意的な感じ。大体景世と目線合わせるところから、本当のトップって感じはありましたが…しかしミナイを隠したとは言っても監査官に導いたとは言ってないオーリ。友達がいるとは言えオーリの交友関係も知れてます。バイト先があやしいと睨む景世はパルテノンへ。貞比呂が気付いて鍵をかけてしまうが営業中の札を片付けるのは間に合わなかった閉店ですの声に懐かしいものを感じ取った景世は貞比呂だと気付いてしまう景世の中では貞比呂は消息不明だった様景世はドアが開かれなくても聞いてくれと願う。オーリをこちらに近づけたくないと。貞比呂は覚えておこうと返事はするが契約僧に存在を知られてはいけない身。せっかく面白くなりそうなのに…茶化した言い方だけどアキラはこの街やオーリに情が移ったんでしょうね貞比呂らはここから去り背信僧探しへ。気の毒なバイト君はタダ働き。話は前後しますが、崇柾・異月も去る様です。こちらは修業へ。そして景世も座壇術を付け焼刃でも習得すべく高峰に内緒でこっそり借り受けた巻物を紐解く様子気の毒なバイト君・オーリ、大麟館で愚痴聞いてもらって夕食。景世とリコが嬉しそう。やっぱり困った時には頼って欲しいしオーリがちゃんと食べてるか心配なんだろうね今回、マキナはずっと悪夢にうなされていました。隠れていた押し入れの襖に手がかかって一斉に襖破って腕が伸びてくる所と七星に命乞いをするのにムカデが迫る所がやっぱり怖い…生前のマキナが最後に見たものは七星。残酷な殺され方をしたのでしょうね。涙を拭って睨みつける目は復讐に燃える目そしてそんな七星に接近する赤紗。光言宗壊滅という利害の一致で手を組む様ですが…狭間が赤紗の屍姫を半死させたのかな?赤紗の目的ってよく分からない。屍姫をこの世から消したい…のはともかく何故七星と組むのか?先週からEDが一部僧衣をまとったオーリに変わったせいもありますが、景世がやっぱり危うい感じ。検査が終わってないのに退院してしまったし、通常の仕事だけでなく座壇術の修行もこっそりするみたいだし、赤紗と七星が組んで本格的に動いてきそうだし…嫌な奴だったけど伊佐木はいないし崇柾も貞比呂も去るという事は負担が大きそうです。その分莉花とサキがカバーするんでしょうか? 2009年1月7日発売!収録内容第1話「死が舞う」第2話「遊戯のつづき」第3話「夜の声」第4話「惨美歌」封入特典フルカラーブックレット、OP絵コンテ、ZENBU NOSE CD vol.1特典映像ノンテロップ・オープニング、原撮・オープニング、ノンテロップ・エンディング 第4話、本放送エンディング 第1話、本放送エンディング 第2話、本放送エンディング 第3話、番宣SPOT 15秒・30秒、トレーラー 製作発表会ヴァージョン 90秒、DVDシリーズSPOT キャラクター・ヴァージョン 他結構お値段が高いなあと思ったら4話分収録なのね。ZENBU NOSEって景世が集めてたフィギュアのあれですか?TB送信先http://blog.so-net.ne.jp/moon12/2008-12-05/trackbackhttp://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/43367398http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11719/43353235http://blog.seesaa.jp/tb/110834160
2008年12月10日
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みかん箱をテーブル代わりにトーストと味噌汁の朝食を食べるオーリ味噌汁一口含むが…飲み込めず大麟館から貰って来た味噌もワカメも新しい物凄い辛いと話すオーリにワカメの塩抜きはしたのか尋ねるリコオーリが大麟館に来て以来、景世はちゃんと塩抜きして使っていたことを聞き意外に思うオーリ景世を避けている様子のオーリに「ダメよ!ケンカ」と子ども達。「ダメだな」とオーリ光言宗の病院に無理やり検査入院させられている様子の景世景世が点滴のチューブや検査機器に繋がるラインをむしり取るのを止める莉花。今日は医師らしく白衣姿「まだ検査は終わっていません。どうか戻って!」「あのオヤジ!人の話も聞かず放りこみやがって」「煩い!へえ、何?サキ、又やっちゃって?よーし!」と勝手にハンマー振り上げるサキ「ちょっとサキ!そんな事言ってません」そこに訪ねてくるオヤジ・高峰「又騒いでいたのか?」ミナイについて尋ねる景世監査官によって処分されたと答えるカミカ「俺の弟が一緒にいた筈です」「危害は加えていない」高峰「心には傷を負っています。第一、事情が分からない。どうして監査官がマキナ達より先にミナイを発見し倒す事が出来たのですか?」答えない高峰「オヤジが知らないと言うなら知っている人間に聞く」病室から走り去る景世目で後を追うよう指示を出す高峰。追うカミカ「弟の事であんなに熱くなるなんて妬けちゃうわ~」サキ莉花を見る高崎。頬を赤らめ否定する莉花下っ端が止めようとするもミナイの件について尋ねに来た景世丁度いた権大僧正にミナイの事を尋ねるが隣にいた本多に「汚らわしいものの事を猊下の前で口になされますな」「汚らわしい?屍姫が?あなた方衆生派がそのように見ておられる事は承知していますがしかし光言宗の理を日夜実践しているのはまさにその屍姫ではありませんか!」権大僧正詰め寄る景世。止める本多「これ以上はおやめ下さい…」と刀を抜くカミカ「最強の姫さんに逆らう気概はないよ」とハッとする権大僧正。ひれ伏す下っ端僧大僧正登場「光言宗のNO.1と2が御揃いかよ…」頭を下げながらも思う景世大僧正が行に入られているお傍で何の騒ぎだと叱責する下っ端を制し景世に近づき目線を合わせるようにしゃがむ大僧正依海市を守護する景世を労い、小僧正伊佐木と屍姫ミナイには気の毒をしたと大僧正。「話に寄ればお前の弟がミナイを監査官の許に導いたそうだな」ハッと顔を上げる権大僧正。舌打ちする本田「御意にございます」景世「勤めよ」立ち上がり去っていく大僧正弁当を食べ終わりオーリの顔色が良くなったと話す犬彦。良いことあった?と墨鳥。ありましたと代わりに応える牛島そこに相談したいこ事があるとオーリを訪ねてくるお胸様!春日春日にオーリと付き合ってるのか?と尋ねる犬彦即同時に否定する二人ホッとする牛島「オーリ君は星村さんに夢中なんですから」と春日「違っ」一瞬赤くなるオーリ「星村って?」「何だ。そんな相手いたのか」墨鳥と犬彦「許せん!…お前はなんだ!美少女ばかり引き寄せる特殊なフェロモンでも出しているのか?」香水か?通販か?と勝手な想像を広げる牛島呆れて教室を出るオーリと春日図書室。雑誌の記事を見せる春日自ら燃え盛る炎に包まれ消し炭の様になった若い僧が数分後元の姿に戻ると写真入りで書かれた記事最近金持ちや芸能人の間で流行っている宗教「これぞ不死の力」と話す教祖一度死んで蘇る…マキナと似てないか?と尋ねる春日この宗教に入ったらマキナと同じになれると考える春日はオーリを誘うが…本気じゃないよねとヤンワリ断るオーリ分からないよねと未練ありげな春日にはっきりと諦めた方がいいと勧めるが…「分かってる。でも、気になるの。皆は忘れているふりをしているけど、私達は明日には死んでいるかもしれない。そんな事を考え出したら如何してもマキナさんの事が思い出されてしまって…」「大丈夫だよ。春日さん、そんなに可愛いのに死ぬ訳ないよ」つい口に出た言葉に赤くなる二人。(それまでにも春日の胸の近さにどぎまぎしているっぽいオーリ君)陰でじっと見ていた涙の牛島「オーリの野郎!お胸様と青春しやがって…羨ましい」記事を読み、光言宗とは違う宗教に屍を救いマキナ達屍姫が戦わなくても済む方法があるかもしれないと考えるオーリ崇柾に相談しようと保健室に向かうが…誰もいない同じ頃、屋上にいる崇柾と景世迷惑をかけたと礼を言う景世楽しかったと微笑む崇柾景世復帰で仮守護もお役御免。これからは?と問う景世に五霊山に籠ろうと思うと崇柾嘗ての僧達が修行した様に鍛え直し座壇術法を完全に自分の物にしたいと崇柾考える事は同じか…と袂を開ける景世。中には経典が…オヤジのとこからパクってきたと景世。本格的には座壇術を修行していない景世。今さら付け焼刃だがと。背信僧はまた来ると考えている二人。屍の大量発生は序の口だと。オーリに会っていくか尋ねる異月今からバイト先を尋ねると景世訝る崇柾だがミナイをどこかに隠したと話していたオーリ街中でオーリが知っているのはバイト先くらい。だが何故かそこに監査官が先回り出来た監査官はまだオーリを見張っていたと異月ソファで眠るマキナ。うなされているそれは屍達の襲撃を受けた時の夢。襖の隙間から見える燃え盛る炎を背景にゆらりと動く何体もの黒い影まだ娘が居る筈…見つかるまい、声を漏らすまいと堪えるマキナだが…襖に掛けられた手。破って伸びてくる何本もの腕舌に刻まれた北斗七星の文様が…「見つけた…」夕方。下校する女子高生達。坂の下からやって来た素足に巫女姿の白髪の少女と着物に髭の大きな男なんとなく目を逸らす女子高生。通り過ぎた二人に目を向けるピキピキと振動する様な音が坂の下から…現れたのは巨大ムカデの群れ。踏み砕かれる女子高生達怪しいオブジェ。台座に書かれた『永久生命研究教団』スクリーンに映し出される映像「美しい命。永遠の命。それは強く輝き、決して失われる事はない」と背中を押す教祖炎の中に入る若い僧の荒行の様子が…派手なおばちゃん二人に「怖くないのよ」と両サイドから腕を掴まれているオーリ「ほら見て!」おばちゃんが指をさすと消し炭の様になった僧が立ち上がる「美しい命は奇跡。黄金にも等しい!」スクリーンの中の教祖の顔を伝う汗が零れると黄金に…足もとに築かれる黄金の汗「教祖様の汗が金に…」どよめく信者達「素晴らしいでしょ?永遠の命。無尽蔵の財宝」「あなたも会員になれば…」と入信を勧めるおばちゃん達「それで教祖様は今どこに?」汗だらだらで尋ねるオーリ滅多の事では姿を見せない教祖。でも会員になれば…考えときます!と逃げるオーリ怪しい教祖の許に現れるムカデを引き連れていた髭男と他二名(巫女姿の少女はいない)何だ?お前達はと問う教祖「屍なら燃やそうが叩き殺そうが又生き返る」着物に眼鏡大きなリボンの少女「それで不死の宗教の宣伝か…儲かってるみたいねえ」山伏の様な恰好の男「可哀そうに…」若い僧を抱え頭を撫でる少女「ショーは終わりだ」髭男「炎よ!」近づく髭男を阻む様に炎を出す教祖「木だ。木が生える!」髭男の足元から伸びる芽。瞬く間に髭男を包むように木が…「呪いだね?」と少女若い僧のみならず教祖も屍。しかも口にする事が本当になるという呪いを持つ生きている時は本当の事を一つも口にした事はなかったのにねと教祖「言葉への執着。未練か」髭男「それでこの屍も支配していたって訳だ」納得する少女「お前たちの事は知っている。光言宗だな?屍が人間を超える神に近い存在である事も理解せず…」話す教祖を阻む様に嗤う山伏の様な男「光言宗だとよ!」「屍が神であるかどうかは知らんよ。だが屍は己の妄執のまま殺戮を楽しむべきだ。聖者の真似をして金を貯め込むなど愚の骨頂!」髭男「まして他の屍の自由を奪うなんて」少女「お前達は?」ニヤリと嗤う髭男会場から無事逃げだしたオーリ「何かやけに俗っぽいな…ちょっと違ったか」と足もとに黒猫「ここに屍はいると思うか?」答えず大きな水たまりを挟んで反対側に立つ巫女姿の少女を見る黒猫白い髪。右と左で色の異なる眼。左頬にある北斗七星の様な傷少女もまたオーリを見るが…何かに気づいてどこかに走って行ってしまう易々と木から抜け出る髭男「死ねえ!我が呪いの力を持ってして命じる」だが…「済まないな。とっくに死んでいるんでその命令はキャンセルだ!」「お前達、屍か!?」両腕をムカデにして教祖に伸ばす髭男避ける教祖。その前に現れる巫女姿の少女。表情無くゆらりと近づくが…突然蛇の様な顔になると教祖を…「やり過ぎだぜ」山伏の様な男「これでいい。又恐怖と共に我らの名が知られる事になる。屍とは未練妄執を超えた死そのものであると」屍教祖の記事を見る貞比呂物音に反応し慌ててドアに鍵をかけ様子を探るやって来たのは景世営業中となっているが鍵が…「すいません。こちらでお世話になっている花神オーリの身内ですが…」「すいません。閉店です」その声にハッとする景世「今の…懐かしい気がする。海外で消息を絶ったと聞いていたが…」「閉店です」「そうか…なら、そのままで聞いてくれ。俺は契約僧になるとき二つの事を誓った。屍姫と共に闘い抜く事そしてオーリを弟を決してこちらには近づけない事…それは無理なのか?」返事がない「それでも、もしも…」「覚えておこう」「頼む」去る景世。一度振り返るが立ち去る「今のって田神景世…」アキラ「荷物をまとめろ。俺達は契約僧に存在を知られてはいけないんだ。忘れたのか?しばらく潜る」「せっかく面白くなってきたのに」少し残念そうなアキラ「潮時だ。背信僧探しにターゲットを絞る」「ちぇえ!バイト君はどうするの?」「可哀そうだが今月はタダ働きだったって事だな」「悪党!」壊滅させられた屍教祖の教団を訪れる赤紗。迎える髭男達「驚いたな。まさかお前が俺達。否、俺の前に現れるとは」髭男「それで?お前に手を貸して何の得がある?」山伏男「あなた達は屍の性に従い生きている。だが、それに従わぬ者達がいる」赤紗「屍姫の事?」メガネ少女「私は屍姫をこの世から消してしまいたいのです」「ふ。少なくとも光言宗を壊滅させたいというのは俺達も同じだ。良いだろう」髭男ホッと息を吐き出す赤紗「七星北斗。我らを統べる者だ」と巫女姿の少女を紹介する髭男「七星の頭目は狭間様、あなたでは?」「七星は北斗という星を輝かせるためにある。北斗とは屍そのものであり世界の理の体現だ」「北斗…」大麟館でごはんにぱくつくオーリ「いきなり帰って来たと思えば…」呆れつつ嬉しそうな景世「だってだって!バイト先が突然閉店してたんだよ!バイト代の支払い今日だったのに…」悔しがるオーリ「ひどいわねえ」言いつつも景世同様嬉しそうにおかずを運ぶリコ「はい!もっと食べて」携帯の呼び出し音。別室で出る景世「ああ。永久生命研究教団?」「教祖が屍である事は掴んでましたが何せ特定政党からの圧力があり手をこまねいていました。それが…」白江「やったのは?」「屍の集団です」防犯カメラに写る七星北斗ら一行「七つの文様…七星が…現れたと言うのか?」襖から引きずり出された生前のマキナ「腕か?」「足か?」「止めて!お願い、助けて!何でもするから…お願いです。お願いします」四肢を押さえられているマキナ「無様だな、星村の娘。お前が人である限り最早命運は尽きた!」ムカデの腕を伸ばす髭男呻くマキナの瞳に映ったのは…七星の文様を頬に刻んだ少女・七星北斗の姿悪夢から覚めるマキナ。焼け残った写真を見つめる目に浮んだ涙を拭い睨みつける「七星…」オーリ、誕生日おめでとうお前のために最高のお話を用意したよさあ、始めようある夜に起こった悲しいお話を次回、「ある夜」
2008年12月10日
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こちらは感想です(内容)ジャスティン対ギリコ!イアホンから洩れるシャカシャカ音が気になるギリコはイライラ。ジャスティン、イライラ効果も狙ってる?咄嗟の雪ダルマは人形遣いらしいけど今回の戦いは圧倒的にジャスティンが強く見えました。寒いとエンジンのかかりも悪い?ので雪の中での戦いはギリコには不利な状況だったのかもしれませんが。二人の対戦、もうちょっとあるかな?と思いましたがあっさり今回はギリコがひいておしまい。モスキートに対抗すべく魂の共鳴をする7人。ソウルのピアノで互いの魂を感じ取れるようになるのは本当だったようです。演奏しブラックスター、キッド、マカに順に指示を出すソウル。正常なのかどうか…小鬼のささやきもあってかなり不安でしたがマカに感じられたのはソウルの信頼の気持ち。妖刀モードもバズーカも魔神狩りもどれもカッコ良かったです!まずはブラックスターから。斬りかかるだけでなく、黒い触手のような影で捕えて刀に寄せることもできるんですね。椿、これ以上妖刀モードだと…と心配していましたがあのまま続けていたらどうなっていたのでしょう?キッドのバズーカは神々しさと禍々しさを感じさせます。毎度思いますが双子が出来る秘書の様だわ!このときばかりはいつものおバカを感じさせません。そしてマカの魔女狩りの魔女狩り、魔神狩り!共鳴するにつれ白くまぶしく光ります。魔女狩りの鎌が黒光りしたイメージなら魔神狩りは透明な薄い刃。薙いだ全てを斬り払う感じ。モスキート、マカの退魔の力を感じ取ったようです。最後の最後に首切って逃走って…便利だなあ(というかブラックスターは良く見てたね)モスキートを追おうとしたキッドを止めるソウル。ソウル冷静だね。そこにオックス君たちも助けに。ここから少しだけギャグが入って息抜きできました。キリクとブラックスターの友情が良い感じ。でも爆発の映像でブラックスターを盾にしてたのには笑いました。無事に戻った子どもたちに怒れず抱きしめるマリー先生。力のこもるマリー先生。キリクに背負われてたブラックスターお気の毒。シュタインも微笑んでいます。この微笑みはいつまで…アラクネに渡ったと思われたBREWですが…ミズネを労うエルカの場面があったのでまさかと思いましたがやはり…メデューサ怖いです!シュタインのパートナーマリーに蛇を忍ばせた時に既にこの戦いを予想してた?エルカ、恐れ怯えながらもメデューサに仕えるのはあまり嫌そうに見えない。次回は名探偵キッド?死武専の謎を解くって?久しぶりにクロナが登場するようですが… ガンガンアートコレクション2009 2009年4月11日発売予定 死神親子ですね
2008年12月09日
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ジャスティン対ギリコイアホンからシャカシャカ漏れる音「イアホンの音の所為でお前の攻撃のリズムは単調なんだよ。簡単に読める。外せ!イアホン」「ふ、戯言を。わざわざ口元を読まなくても済みますね。あなたの思考は単調なので」「はあ!?」「ほら。直ぐに顔に出る。あなた、イアホンを取らせたいだけでしょう?」「違えよ!」雪を蹴り上げるギリコ腕で払うジャスティンと、跳躍し鋸足を振り上げ落とすギリコ。瞬時に後退し構えるジャスティン「ロウ、アバイディング、シルバーガン!」手から放たれるは白光。足もとの雪を溶かしギリコをふっ飛ばす。雪に埋もれるギリコ「この野郎!」もがくも動けない(この体じゃこれ以上は無理か…)雪に潜るギリコ「いつまでそんな所にいるつもりです?埋まるのはまだ早いですよ」僧衣に刃の様なものが現れ「まだね」背後から現れるギリコ。腕の斧を後ろに薙ぐジャスティンギリコ、三つに切られるがそれは雪で出来た「雪ダルマ…彼は確か人形技師」途端に何体も現れジャスティンを囲むギリコ型雪ダルマ「こんな模造品」一薙ぎで粉雪に化すが…「残念。また逃がしましたか」雪上に落ちている歯車とベルト磁場の前に立つエルカそこに「チチチチチ…」と鼠が「お帰りなさい!ミズネシスターズ。うまく行った?」人型に戻って親指を上げるミズネ達「弾け。弾けよソウル。いつも物事を冷めた目で見てんじゃねえ!」小鬼の囁きピアノの前に立つソウル「クールに生きる?バカ言ってんなよ!おいらが許さねえ。血がぶくぶく騒ぐだろう?弾けよ!ホレ。斜め上から客観視してるんじゃねえ。何様だ?バカ野郎!魂が腐っちまう。見てみろ。魂が動いてねえぞ。どうにもならねえだろ?」蓋を指でなぞるソウル「つまらねえだろ?楽しめよ。ホレ!」蓋を開け腰掛け音を出すソウル「皮肉めいた目で見やがって。うれしくねえ。たのしくねえ。かなしくねえじゃ魂が泣いてるぜ。弾けよ。弾け。溺れてみろ。ソウル。弾け。今だ。弾けよ!弾けって!!弾けぇぇー!!!」ニヤリと嗤い鍵盤に下ろされる指。途端にマカ、ブラックスター、キッドに何かが走る小鬼の嗤い「ソウル…凄い」キッド「皆の波長が伝わってくる。これが」ブラックスター「「「共鳴連鎖!」」」「死ねえ!」迫るモスキートモスキートの拳を受け止めるブラックスター(ここで防ぐ)上からマカの鎌(ここで左を開ければ)ブラックスターの一閃。キッドの銃撃…「何?先程までの動きと全然違う」殴りかかるモスキートかわしながら攻撃する三人倒れたモスキートにマカの鎌。とっさに両腕で庇うモスキート。それを契機に三人で一斉に攻撃身を守り丸まるモスキートだが下から振り上げた鎌でひっくり返され銃撃が襲う(何とこの私がまるで付いていけない…だがこの程度の攻撃。100年前は私が一番硬かった時代)這い蹲るモスキート弾きながら「ブラックスター」と一つの音を鳴らすソウル「椿。魂の共鳴!」ブラックスター(ソウル君のピアノで私達の共鳴率が上がっている。でも妖刀モードでこのまま上げ続けたら…)「おら!」構えたままでブラックスターから黒い影がモスキートに絡みつく「引け!椿」影に引かれブラックスターの構えた刀に当たるモスキート。腕を切られる「影星。寄せ切り」地面を滑り呻くモスキート「椿。妖刀モード解除だ」刀を振り血糊を振り切るブラックスター「はい」息を切らし胸を押さえるブラックスター「おのれ!」起き上がれないモスキート「キッド!」再び一つの音を鳴らすソウルキッドの周囲が光り出す背中から黒い影が走り取り巻く死神マーク「共鳴率安定。ノイズ2.4%」「黒身に魂の波長チャージ完了」「お前の鋼の肉体に亀裂が入った様だな」「フィーッドバックまで後5秒」「4」「3」「2」「1」「デスキャノン」放たれた光は這う様モスキートに!爆発。鼻で体を支えるモスキート血を吐く嗤う小鬼「マカ」不協和音「うん」(聞こえる。はっきりと。ソウルの音が。ソウルの気持ちが。今まっすぐ私へと向けられている。この感情は…信じる心だ!それが私達の勇気の源)共鳴する二人。白い光に包まれるマカ「魂の共鳴!」雄叫びをあげ高める共鳴「何という魂。あれが退魔の波長か?」巨大な透き通った鎌。ソウルの合図で走り出すマカ「行っけぇー」「あの攻撃は」ブラックスター「魔女狩り。否」キッド「魔女狩りを超えた魔女狩り。魔人狩りだ!」ソウル周囲の柱ごとモスキートを一刀両断に爆発するモスキート最後の音を鳴らし息を切らし汗が滴るソウル黒煙「ウハ」「やった!」双子「否、やり過ぎだ」「え?」「帽子は?魔道具は?」キッド「ごめん。私…」マカ「否。マカがどうこうじゃねえ。あの野郎、爆発する直前に体から首を切り離して逃げやがった」ブラックスター「追うぞ。皆。そう遠くへは…」「否。もう終わりだ」蓋を閉め立ち上がるソウル「タイムアップだよ」「如何してソウル?まだ時間は」「忘れたか?あの爺さん変身する前に400年。100年で10分。そんな事言ってやがって。まだまだ変身を残してるって事だろう」「確かに。自分を若返らせて磁場にいる限界を伸ばしたからな」「引き上げよう。他に選択肢はない」「行くぞ!皆」首だけで跳ねるモスキート「BREW奪還。最低限の役割は果たした。だがこの思いはどうしてくれようか!この屈辱、必ず晴らさせて貰うぞ。小僧共め」「マカ!」「ブラックスター!」「キッド!」探しに来たオックス君達「全員無事なようですね」「早くしろ!もう20分経っちまう」「こっちです」「キリク。オックス君」キッド「何でこんな所に?」マカ一人息を切らせ膝をつくブラックスター「どうしたブラックスター。らしくねえな」キリク「うっせ!黙って肩貸せ」「ああ。そのために来たんだ」にやりキリク。ニヤリブラックスターと、ピラミッドの頂上が光り出す「何だこれ?やべえ」キリク「もう駄目だ!間に合わない。キム~」頭を抱えるオックス「大丈夫。これは800年前の映像。この磁場の中で起きた大爆発を見ているだけよ」「ウワ~!」「やべえって」「「死ぬ~」」ブラックスターを盾みたいにしてるキリク…「あの…映像だから」マカ「あ。成程」オックス「ホントだ」(エイボン…)「帰ろう」キッド磁場から脱出するマカ達迎えるマリー「申し訳ありません。魔道具を奪われました」手を振り上げるマリー。堪える顔になる皆だが…手を下し5人を抱きしめるマリー「マリー先生?」マカ「学校に帰ったら全員呼び出しよ!覚悟しなさい」マリーの目に涙があふれる絞められ青くなってるブラックスター(俺だけ首入ってるって…)「もうほんとに。無事で良かった」その様子を見て柱に凭れ微笑んでいるシュタイン「お~い!無事か?」シド達合流。ジャスティンも「シド!ナイグス!ジャスティン!」マリー「心配したぞ。それで、BREWは?」シド首を振るマリー「そうか…シュタイン立てるか?俺の背に乗ってくれ」手を差し出すシド「済まない…」素直に背中に負ぶさるシュタインマカに鏡を渡すシド「それでこの島を出たら死神様に今回の戦いの報告を。出来るな」「はい」島を後にする一行「さあ帰ろう。デスシティに」シド「42-42564っと…ハロハロ死神様?」鏡に現れたのは「マカ~!無事か~?パパはパパはパパはねえ」鼻水垂らして鏡にくっついているらしいマカパパ「うん。はい。いいから。死神様出して」冷たく言い放つマカ「チオッス!オッスオッスオーッス!お疲れさん。で、どうだった?」死神様。隅っこで膝抱えて白くなって落ち込んでいるマカパパ「それが…」「そおか…よく頑張ったね。BREWはアラクネの許に行ってしまったか…」一方アラクノフォビア「ただいま戻りました」アラクネの前にヨタヨタと現れるモスキート「素晴らしいですわ。モスキート。よくぞBREWを我が物に。さ、早く私に見せておくれ」「は。ここに」「どうしました?早く出しなさい」「それが…」細かい汗がびっしり浮かぶモスキート「あの磁場の中で800年前は長過ぎた様です」「素直に言いなさい」汗が零れるモスキート「機能は停止しBREWはガラクタ同然です」パシッと扇を閉じ「まあ良い。もしかと予想はしていました。顔をお上げ」「しかし800年かけた苦労が水の泡でございます」「BREWを私が手にしたのは事実。十分驚異ではないか…死武専はBREWが壊れている事実を知らないわ」「確かに最高のブラフですな」ホッとした感じのモスキート「アラクノフォビアがBREWを持っていると言う情報こそが武器。情報戦は私が得意とすること。我々はBREWと言う名の最高の脅し道具を手に入れた。それだけでも収穫ですわ」石造りの祭壇。中央に座るのはメデューサ現れるエルカとミズネ達「御苦労様。例の物は?」「ここに。この中に本物のBREWが」差し出すエルカ「間抜けね、アラクネ。800年前大爆発を起こし上手くBREWを隠した様だけどエルカ達のスパイのお陰でBREWが存在していることを知る事が出来た」「あの磁場の中では監視する蜘蛛は放てないんでしょう?それをいい事にあらかじめ用意しておいた壊れたBREWの偽物と本物をすり替えた」エルカ「アラクネはまさか偽物を掴まされたとは思っていないでしょう」水晶に写るメデューサの歪んだ笑顔「でも問題は死武専よね。どうやって奴等を封じ込めたの?」「クロナをスパイに使った甲斐があったわ。覚えてないの?あなたも作戦を共にしたでしょう?」蛇で睨むメデューサ「あ!あの蛇の発信機。シュタイン先生のパートナーの体内に忍び込ませた蛇ね」「私が悪趣味な盗聴をするためだけにあの蛇を仕込ませたと思っていたの?」「少し…」「あの蛇には狂気を走らせる魔力が籠っている。微力だけど狂気に走りやすいシュタイン博士なら十分でしょう。シュタインの狂気の発作を起こさせるタイミングは早くても遅くてもいけない。死神からの信頼が厚いシュタインが戦いの中心に来ることは分かってる。戦闘になればシュタインはパートナーと共鳴するでしょう」シュタインを心配そうに見つめるマリー。マリーの中でゆらゆらと動く蛇。堪えきれずに狂気に走るシュタインが炎に焦がされるイメージ「そうすれば蛇の魔力は一気に回る」歪んだ笑顔を浮かべるメデューサ(あの蛇…BREW争奪戦を見越して忍ばせたのか?あの大きな戦いを小さな蛇一匹で操ってしまった)怯えるエルカ「魔道具BREW。BREWは波乱を起こす者にこそ相応しい」フードについた蛇の目が光るとBREWも反応してエルカからメデューサの手へ「見ていなさい。死武専、アラクノフォビア、そして…鬼神」嗤うメデューサ「予告だ!来週は死武専の謎を徹底解明するぞ」キッド「何だよ突然?」ソウル「皆が知りたかったあんな謎やこんな謎をこの名探偵キッドが一気に解決だ!そもそも謎という字は言葉に迷うと書く。宇宙の秘密、人体の神秘、この世の真理。どう表現したらいいのかわからないもの。それが謎というものだ。かくいう俺も自分が何を言いたいのか分からなくなってきた」キッド「ダメじゃねえか、それ」ソウル次回、第37話「名探偵 第一の事件~キッドが暴く死武専の秘密?~」シンメトリーこそ美しい
2008年12月09日
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こちらは感想です(内容)内容と感想を分けるほどのことはなかったんですが…一度メモしてしまうと案外内容を削るのも面倒なんで…(というか字数制限が一番うっとおしい!)ホープの欠片に魅せられた男が仲間を裏切って逃走。しかし男は選ばれなかった。ハットを被った男、エリザベスとすれ違った人形のような奴だと思うのですが…一体何者?最後に手だけ映ったその主も気になります。氷上マーケットは楽しそうですが、後半のあれは雪まつりですか?魔犬の時も思ったけど、ここイギリスですよね?日本じゃないよね?(それとも全世界的にあの手のイベントは行われるのかな?)セバスチャンはともかく、ヤードの皆さんもラウも完成度高い!セバスチャン、スケートもお上手!出来ないことはないのか?商魂たくましくアンダーテイカーもラウも出店。凍死が多いって…ミニのチャイナドレスはともかく、シエル、出されてすぐ月餅にぱくついてました。ラウの店、味は確かなのかな?コートを着たシエルがハスキー犬のように見えました。首には首輪?もあったしドルイット子爵の頭の中には女装シエルも登場(しかもシエルに見えていた?寒気とじんましんのようなものが出てましたね)エリザベスはシエルの指輪を壊した事を後悔していたのですね。セバスチャンが直して?しまったとは知らないだろうし。シエルを喜ばせたい一心でマーケットを回りますが…むしろ怪しい奴らに目を付けられてしまったようです。幼い頃にシエルと遊んだ方舟。偽物だけど…渡せばそれなりに気持は伝わったんじゃないかと思うけど…貴族だとそういうわけにいかないのかな?件の指輪が方舟から出てきましたが…エリザベスがどうするのかな?シエルに渡す?それとも…次回予告に、エリザベスに良く似た人形が…失踪した少女達ってまさか人形に?グレルも再登場のようでうれしいようなこわいような…今回は使えない使用人達はお休み。前回いっぱい働いたからね。 2009年1月21発売!TB送信先http://yamitarou.blog75.fc2.com/tb.php/670-64f9e369http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/43329860http://blog.seesaa.jp/tb/110766206
2008年12月05日
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逃げる男、追う男達。橋の上、手の中の指輪の石の中が揺らぐ「誰にも渡さねえ」「その指輪にはあなたが似合っていません」ハットを被った男がワイヤーを放つ締め付けられ右手首のワイヤーに血が伝い…雪に点々と「ホープの欠片は探しているのです。相応しい自分の主を」ワイヤーを引くと、男は絶叫し氷の張る川へ…氷上マーケット川に張った氷上に並ぶ店。スケートに興じる人々ここまで大規模なものは1814年以来、80年ぶりロンドン橋の袂。氷結したテムズの上で行われるフロストフェアポーラを連れエリザベスも買い物もう直ぐシエルの誕生日「絶対喜んでほしいの!ううん。喜ばせなきゃいけないのよ!」「まあ!なんて可愛らしいんでしょう!分かりましたわ」協力を誓うポーラ川に飛び込んだ男は死体で上がったが指輪はなかった「ジャックフロストも吹き飛ぶ大安売りだ!クリスマスにどうだい?」物売りの口上を鼻で笑うシエル並ぶのは粗悪品ばかり例えばとシエルが指したのは船の模型お目が高いと店主。「ファントム工房。つまり今大人気のファントム社がまだ工芸品の工房だった頃の一品!」「の、真っ赤な偽物だ!」ファントムの箱舟は先代がパトロンしていた工房が技術の粋を凝らし3セットのみが作られた貴重品屋敷が焼けた今ファントム社にも現物は残っていない幼いシエルとエリザベスが船と動物の模型で遊ぶ様子「ノアの方舟。まるでこの国の様ですね」たった一人の船頭によって導かれる船。救われるのは選ばれたごく一部の者のみ。傲慢な話だと皮肉るセバスチャン連続娼婦殺人事件時の若い刑事登場「こんな所で油を売っている所を見るとは、ロンドンは平和なんだな」皮肉るシエル勤務中だと刑事「市民と陛下に忠実に給料分はしっかり働きたまえ!警部補殿」「待ってくれ!君には聞きたいことがあるんだシエル君」呼び止めシエルの肩を掴もうとした時、手を払うセバスチャン「失礼!我が主はご覧の様に脆弱、いえ繊細ですので乱暴に手を触れないでいただきたいのです」中華料理店。月餅を手に「何故ヤードの刑事がこんな所にいる?アバーライン警部補」今朝、このマーケットのある氷の下で男の死体を発見男はある犯罪組織の人間だったヤードは男を殺した犯人と盗み出した指輪を追っている時価2000ポンドと言われるブルーダイヤが填った指輪「ダイヤモンド。永遠の輝きを放つ金剛石。その煌きに魅了された者は行く末に待つのは破滅であると知ってなおその輝きを求めずにはいられないという」ラウ登場「何故それを知ってる?ホープの欠片の事を」驚く刑事「ホープの欠片?」シエル「ホントにそんな宝石があるんだ」ラウ驚く刑事にただの出まかせだとシエルそれよりラウは何故こんな所に?ここはラウの店…の他にもナイスバディな娘達がミニのチャイナドレスで…ヘンリーホープ卿のコレクションに加えられホープダイヤと呼ばれる様になったブルーダイヤルイ16世やマリーアントワネット様々な所有者を転々としながらそのすべてを不幸な死に追いやったという魔性の石何度目かの盗難の際、石の素性を隠すためにカットされ小さな欠片が切りだされたと言うホープダイヤの二つあると言われる欠片の一つが件の指輪証拠物件の移送中に馬車が爆破・奪われたと刑事僕も付き合ってやろうとシエル「拒んだ場合、君の上司ランドル卿は非常に困った立場になるかもしれないがな」脅すシエルエリザベスに鈴を進めるポーラだが…「一つも分かってない!もういい。一人で探す」と先に行くエリザベス。追い掛けるポーラ手回しオルガンでロンドン橋落ちたを奏でながら歩く男すれ違ったエリザベス達を振り返るカチリカチリと人形の様に首が…「ほんとにここなのか?」嫌そうな顔のシエル「フロストフェアは凍死事故が多いからって出店してるらしい」刑事「伯爵、この店構えまさか…」店先に棺に墓石…アンダーテイカ―の店!「君等は外で待っていてくれ給え」刑事、吸い込まれるように中へ「無謀な奴め」「若さの特権さ。で、ここって?」「切り裂きジャックの時に会っただろう」ポンと手を打つラウ「直ぐに泣きが入る筈だ!セバスチャン、準備を」だがドアを揺らす程の笑い声が!笑いこけているテーカー「凄いね君。絶対に仕事間違えてる。笑いなら世界をとれるよ」何をした?とシエル普通に話をしただけと事情のわからぬ刑事「アバーライン…恐ろしい奴」「中々お出来になる様ですね。警部補殿」ライバル心メラメラのセバスチャン凍死体はテイカーが処理。指輪の話を聞かせろ!とシエル「小生はいたく感銘を受けたよ。教えてあげるよ。指輪はね、ほら、あそこ」氷像の指が光る。氷ついてた指輪を見つけてそれを生かすように職人が彫刻したらしい回収を命じる刑事だが…罰あたりめと自治会長勝者に与えられる聖なる貴婦人、手を触れてはいけないと白薔薇、白コート、全身白尽くめの男が投げキッスぞわぞわわ…発疹が広がるシエル「ドルイット子爵!?」人身売買の件で捕まったはずのドルイットだが先日釈放され今回の審査員にスコットランドヤードが接収すると刑事「たとえスコットランドヤードであろうと市民の祭典であるフロストフェアで無理を通す事は適わん」「美は愛でるもの。君たちは無理強いでこの気高き貴婦人を辱めようというのか?」ドルイットお前が言うなと呟くシエル「どうしても彼女が欲しいならそれに見合う美を差し出せば良い」光る指輪「流石は芸術と美と食を愛すドルイット子爵殿。この像が欲しくばコンテストで勝て!」「成程。道理だな。指輪はコンテストに買った人間の物。シンプルで良い…あの指輪は僕が手に入れる」シエル参戦?「あれは盗品なんだ。しかもあの少女連続誘拐事件の重要証拠品なんだぞ!」口を塞ぐ刑事に納得するシエル「だが、指輪を手に入れた人間が次々失踪してるのは事実だ。まさに呪いの石だと言うのに君は」「呪いか…ならばこそぼくに相応しい」「君の指輪も綺麗な青い石を付けてたね…気をつけると良い。ダイヤは硬い。でも硬いが故に脆い。君も無理をすると砕けてしまうかもしれないよ」忠告するテイカー「それがどうした?ふん。この身もこの指輪も(口づけ)一度砕け、そして蘇ったものだ。今さら、砕けることなど恐れはしない。コンテストに勝て!セバスチャン」「イエス!マイロード」警官が氷像を守る様子にコンテスト参加を決める男達「俺達はアイルランド人だ!雪と氷でイングランド野郎に負けるか!」それに…指差した先には火薬?雪と氷の彫像コンテストの開始。制限時間は午後3時までエリザベスは代々受け継がれてきたシエルの大切な指輪を壊してしまったことを後悔していたと、幼い頃シエルと遊んだ方舟が…「それ見せて!」午後3時の鐘。審査開始スコットランドヤードと愉快な仲間たちチームによるロンドンの守護者!滅茶苦茶リアルなんですけど…敬礼してるし得点は…合計4点?(5点じゃ?)がっくりと首が落ちる…チャイナドレスはミニに限るチーム!タオルで隠された・・・審査拒否する審査員「何で?」ラウ。隣でポーズ付けてる・・・「ここであんなものを公開していいわけがないだろうが!」シエル「ああして隠した方がもっとエロいと思うけどなあ…」一斉にあげられる×。ドルイットだけ10点!溜息シエル「勝てるな?セバスチャン」「もちろんです。坊ちゃんが命じられた以上私はその命を違える事はありません」クイーンズワンコさんチームによるノアの方舟どよめき!その完成度の高さとスケールに「これぞ氷の芸術」「お待ちください。まだ、すべてを御覧に入れたわけではありません」セバスチャンが指を鳴らすと箱舟の船室が割れ中から生きているような動物達が…「そうか!屋根の接合部をわざと甘くし時間と共に溶けて滑り落ちる様に」自治会長「おお!神の怒り!降りしきる嵐の中に敢然と立つ者。その名はノア!導かれるつがいの獣達。再生の時を待ちながら波間にたゆたう…」ノアの姿のセバスチャン「そこの若者よ!天晴れじゃ。巧妙な氷像彫刻家とお見受けするが」「いえ!私はあくまで執事ですから」勝てねえと窃盗団。こうなったら…得点発表直前「爆破窃盗団とは俺達の事だ」と名乗る窃盗団ダイナマイトを体に巻き樽に入っていたのもぶちまけ「10数えてやる!死にたくなきゃとっととここから失せな!」とライターを出す「10」逃げる人々「坊ちゃん」「9」「僕の命令は変わらない。やれ!セバスチャン」「イエス!マイロード」誘導する刑事「8」「何してる!?早く逃げるんだ!シエル君」「7」「逃げたければ勝手にしろ!僕の事は構うな」「6」「そんな真似が出来るか!自分は市民を守るために警官になったんだ!全ての人々を守るために」「バカな奴」シエルに向かって走る刑事。足もとを撃つ窃盗団「来るんじゃねえ!後カウント3だ。本当に逃げねえのか?貴族の坊ちゃんよ」「その必要はない。何故なら」ジャンプして銃を蹴り飛ばすセバスチャン。足にはスケート靴下っ端もセバスチャン向かって撃つが…ジャンプ・回転するセバスチャン「あれは幻の4回転ジャンプ!」「白銀の世界に舞う気高き黒鳥!その魔性の絵に誘われ乙女は歓喜と共にその翼に抱かれる」想像の乙女は女装シエル!滑走するセバスチャンに蹴られ銃を落とす窃盗団その演技に10点満点を出す審査員!ダイナマイトに火を付け「粉々になりやがれ!」とシエルに投げる窃盗団だが片手でシエルを支えたまま滑走するセバスチャン止めてくださいとボスに懇願する下っ端。ここは氷の上…既に所々穴が氷像を中心にひびが…シエルの両手を持ち回転始めるセバスチャン。そのまま上空に放つ割れる氷。落ちる窃盗団「流石にしぶといね」ラウ水煙が消え氷の方舟に乗ったシエルとセバスチャン登場雲間から光もさし「船が行く!人々の絶望を後に。船が行く!世界の未来と共に。選ばれた一対の希望を乗せ、捲るめく夢の旅路へと。船が行く!」詠うドルイット。審査員のおばちゃんたちも…「ノアじゃ!正しくノアの方舟じゃ!テムズに聖書の奇跡が」感涙に咽ぶ自治会長「随分手荒なやり方だったな」文句言うシエル「失礼しました。足手纏いになる荷物は放り投げるのが一番ですので」セバスチャン川に沈む氷像「ホープの欠片はテムズの水底に眠る。それも一興か」「呪われよ!ロンドンと」「その程度で滅ぶならこの街もこの国もそれまでという事だ。何しろ。我がファントムハイヴはずっと…セバスチャン。お前はノアが傲慢だと言ったが万人を救痛いと思う方がより愚かで傲慢だと思わないか?」川岸では窃盗団に手を差し伸べる刑事が…「だが、たまにはそんなバカも悪くないかもしれないな」「シエル君、君は一体何者なんだ?」刑事箱舟の模型を投げだすエリザベス。驚くポーラ父から真っ赤な偽物だと言われたエリザベス「せっかくシエルを喜ばそうと思ったのに」慰めるポーラだが一人にして!と泣き続ける「シエル、ごめんね。私、あなたに素敵なプレゼントを…」箱舟の中からあの指輪が…「僕は思いました。ホープの欠片は自分で主を見つけたと。ご主人様」かくかくと深く頭を下げる人形の様な男椅子に腰掛け鼻歌を歌う男。蒼き深淵に揺らめく指輪は逃れられない死の誓い手回しオルガンの澱んだ音色が壊れた旋律を奏で始める良いですか坊ちゃん。くれぐれも悪い大人に…いえ赤い大人について行ってはいけませんよ。次回、「その執事、如何様」最初に出てきたのはシエルとシエル母?グレル再登場か?エリザベス大丈夫?
2008年12月05日
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録画失敗のため、動画サイトで視聴しました。感想のみ。一応、内容は公式サイトから引用します-----以下引用-----------------------------------------------------------吸血鬼を呼び寄せる姫神と、吸血鬼の力を必要とするアウレオルス。そして姫神には、 彼と行動を共にする「理由」があった。一方、上条を追って三沢塾にたどり着いたインデックスは、アウレオルスの手に落ちてしまう。アウレオルスの居場所を突き止めた上条とステイルは、なんとかそこにたどり着くが、目の前には眠らされたインデックスが。それを見たステイルは、アウレオルスが力を求める理由を語りはじめる。 自分の目的がすでにむなしいものとなったことを知らされたアウレオルスは、上条たちに牙をむく。言葉のままにすべて実現する「黄金錬金(アルス=マグナ)」を駆使するアウレオルスに、上条はその右手を武器に立ち向かう──。-----引用終わり-----------------------------------------------------------どいつもこいつもインデックスですか!彼女が受け入れ背負っているものの重さは一人の女の子の身に余るものなのに笑顔で他人を思いやるところに皆救われてきたんでしょうね。だからと言って他を犠牲にするのはどうかと。アウレオルスが姫神に手をあげた時、それでも姫神はわかっていてくれたけど…吸血鬼が謝りながらそれでも抗えずに…あの場面は辛い。本当に普通の人達だったんだね。死んでしまった方がと思う姫神ですがそれは叶えてはダメでしょう。インデックスも姫神も救えないかも知れない思いがアウレオルスの心を歪ませていったのでしょうか?それとも、心の中から疑いや迷いを排除し続けていることが歪ませていったのでしょか?最初に姫神の手を取った時のアウレオルスの心は二人の女の子を真に救いたいものだったと信じたいところです。上条、アウレオルスの放つ力を右手で次々打ち消していきましたが、右手そのものを封じられてしまえばおしまい。右腕が切り裂かれたときあんな状態でよく立ち上がってはったりかましたもんだと思うよ。かえる医師の腕が良くて良かった!重傷だったこと思えば自画自賛してなきゃやってられません。というか自画自賛すら気を使って言ってるようにも思えるけどね。上条にりんご剥くステイル。きっとインデックスが食べると思ってリンゴ選んで、剥いたんだろうな。甲斐甲斐しいなあ。決してインデックスの前に姿を見せないんだね。いつか普通に話せるようになるといいね。で、結局、インデックス同様姫神も上条の学生寮に?救うたびに女の子が増えていくんだねえ。 (3)は2008年11月発売の新刊のようです。
2008年12月04日
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毎週水曜深夜は「かんなぎ」と「とある魔術の禁書目録」を録画予約するのですが…(で、「とある…」の方だけ木曜日に見て感想書いてます。かんなぎは不定期)久しぶりに失敗しておりました。は~。昨日思い切って残っていた「マクロスF」を消去した祟りでしょうか?テレビでの放送が終わるまで某原作は買わないと決めた禁を破ったせいでしょうか?それとも、もう師走なんだから年賀状や大掃除に手をつけなさいってことでしょうか?と言うわけでネットで探して視聴する(または遅れて放送や配信を待つ)ことになりそうですので感想は書いても簡易感想になりそうです。 いい加減やってしまわないと…
2008年12月04日
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上橋菜穂子さんの「獣の奏者」アニメ化、来年早々放送開始されるんですね。「獣の奏者 エリン」2009年1月10日から教育テレビにて毎週土曜午後6時25分から6時50分放送予定(全50回)テレパシー少女蘭の後番組でしょうか?以前その時間帯に放送されていた電脳コイルは見ていたし、今でも6時から放送のメジャーは旦那が見ているので一緒に見ていますが、基本的に私にはチャンネル権がないので現在この時間帯は別の番組を見ております。(と言うわけで見れるかどうかかなり怪しい…)守り人シリーズから上橋さんの作品は大好きですが、獣の奏者も好きな作品です。(以前読んだ時の感想「獣の奏者 闘蛇編」・「獣の奏者 王獣編」)知らないうちに児童向けに青い鳥文庫やコミックも販売されていたんですね!講談社BOOK倶楽部獣の奏者のページにありました。そちらから上橋さんのメッセージも読むことができます。 獣の奏者 闘蛇編・王獣編 青い鳥文庫版(1)11月17日刊行。以下隔月刊行予定。全4巻 月刊少年シリウス12月号(10月25日発売)から新連載。漫画化は武本糸会。 現在発売中の月刊シリウス1月号 武本糸会の作品。これは!はやみねかおるが書いた原作の方のは読んだと思う… ↑の原作。講談社ミステリーランドです!
2008年12月03日
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こちらは感想です(内容)あれからオーリはミナイを探し続けていたのですね。マキナには八つ当たり気味に聞いていたし、異月達に関しては完全に避けている様です。パルテノンに戻った時には多分痕跡もなく…ミツヨシの事件で変死した先輩と伊佐木の殺人犯になってしまった先輩を持つ墨鳥も落ち込んでいました。事情が全くわからないので、ミツヨシからの電話をかけてくれたオーリなら、犯人逮捕の時に涙を流していたオーリなら何か知っているかもと藁にもすがる気持ちだったのでしょうね。二人を元気づけようと入学式の時から密かに目につけていた春日望を一緒に見に連れていく牛島。バカだけどいい奴ですね。生徒会について熱く語る犬彦も。一方、望は通称人喰いビルでマキナに助けられて以来、マキナに憧れていたようです。憧れというより信者?(一昨日小説版電脳コイル7巻を読んだばかりだったのでイサコの信者とついつい重なってしまったよ)望の死に対する考えは、今まで登場した屍になったことを喜ぶ屍達と同じような印象を受けました。死は解放であり、永遠。選ばれたものが得る。美。とても危険に感じる。マキナを探す望は偶然世空寺の側を通りかかってマキナを見かける。マキナと言い争うオーリの姿も。どこかで見た…って同じ学校の生徒だったんかい!で、牛島がオーリ連れているのを見た望は牛島を介してオーリに会う。異月の時もがっくりきた牛島だけど今回もだね。しかし今回、望はオーリを諦めさせるために接触してきたのでした。オーリから聞くまで名前も知らなかったのに、マキナがどんな気持ちで戦っているなんて全く知りもしないのに、自分こそがマキナを守るって…そもそも廃ビルでは自分が守られたんでは?と思ってしまった。オーリ、タイミング悪く黒猫(が謀った?)をとらえようとして牛島が信奉する?お胸様を掴んでしまうし…ここまでのやり取りでオーリが赤くなったりもじもじしたりで、(そりゃお年頃だし期待もするでしょうね)その反応に可愛いと思いつつもオーリ君は屍姫たちに対しての方が緊張しないのねと思ったり…ちょっとした手違いでは済まされないのは仕方ないけど手の跡も鮮やかなビンタは気の毒でしたね。マキナは景世に尋ねる。オーリとは一体何者?景世はオーリのすべてについては語ってはなかっただろうけど、大麟館に来てからのオーリについて教えてくれました。三歳で服の着方や食器の使い方トイレの使い方…少し遅いかもしれないけれど特別遅すぎるって感じはないけど…(ちなみに家の子はトイレトレーニングに時間かかりました)むしろ、虚ろな目で感情がないという方がね。そんなオーリに感情を人間らしさを取り戻してくれたのが黒猫。でも…小さな子どもに死を理解するのは難しい。景世はわかりやすく教えてくれたのだと思うけど…死んだ人の事を思い出すのって親戚なら盆やお彼岸の時くらいかな?随分前の人だと法事の時とか?若くして亡くなった友人や先輩だとふとした瞬間にも思いだすことはあります。でも忘れないでずっと思い返すことはない。辛いし。オーリにとって黒猫はオーリ自身と言っていたけど、ああも姿を見せられたら忘れるなんてできないだろうし、死んでからオーリの成長に合わせて猫も成長しているように見える。皿洗い中に出てきた幼いオーリを訪ねる黒猫の場面…あのたくさんの眼は?黒猫はオーリにとって良いもの?悪いもの?本当にオーリって何者?マキナにようやく会うことができた望。あんなにぼろぼろなコートなのに渡そうとクリーニングに出していたのでしょうね。行きがかり上助けただけで関わりを持つわけにはいかないマキナとしてはこれで終わりにしたいところですが、望はオーリがマキナを追いかけて迷惑かけていると勘違いしているわけで…オーリはマキナの事を何もわかっていないと話しだす望。しかしわかってないのは望の方。死に対して歪んだ憧れをもつ望よりオーリの方が理解している。死や屍姫を恐れないオーリではあっても死に対して危険な憧れは持っていません。そしてオーリの方がマキナの事も理解しているのかと問われ頷くマキナ泣きながら去って行った望。変な憧れは捨てて真っ当に生きて欲しいですねマキナ、黒猫が見えてたんだ!驚きました(他の人には見えないんじゃ?)しかも触ってますよ!暗いけど見えるって…他の人には見えないということを知らないから視力の問題だと思ったようですが…今度はミナイがどんな子だったかと尋ねるオーリ。ミナイの死についてはオーリなりに納得したんだろうね。景世から話をきいていたマキナもオーリと話す気に…二人で生前?のミナイを偲ぶのでしょうね。黒猫の件も驚きましたが、EDでいきなりオーリが僧になってました!中々僧衣が似合って凛々しいじゃないですか。でも最後の方で涙のオーリが…今後悲しいことが続くのでしょうか?予告で入院させられているっぽい景世も気になりました。マキナの腕の再生具合を確かめていたようですが、ほんとは自分でフィギュア作るのも困難ってこと?本山に行って何を?11月26日発売!サウンドトラック タイトルから思い出したんですが…昨年発売された最新バージョンなのねTB送信先http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11719/43292505
2008年12月03日
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2か月前、中学時代の友達に誘われてある心霊スポット巡りに出かけた春日望はある人に出会った廃ビルの中を歩く学生達。後悔気味な望。振り返ると後ろにはキャップを被った少女がついてきていた。3年前銀行強盗の一味がこのビルに立て籠ったらしい…と高遠逃げきれないと思った犯人の一人が自暴自棄になり…ビルに放たれた火はあっと言う間に燃え広がり多くの人々が逃げ遅れて巻き添えにその後ある奇妙な噂が流れた焼け跡に遊びに入った子どもが帰ってこないと言うそしてその子どもを探しに行った大人達も…そんな事が幾つか続くうちに取り壊しを請け負う業者もいなくなり、いつしかここは人食いビルと呼ばれる様になったタイミングよく鼠が物を倒し女子が悲鳴を上げ男子に縋る気をつけて。僕は慣れているけどと高遠ここが強盗達がいた部屋か尋ねる男子学生「感じるだろう?凄い霊気だ」高遠竦む望に「もう帰った方が良い。ここは危険だ」キャップの少女ついていこうと床を見ると前歯が欠けた男が…声を上げる望、駆け付ける高遠「あそこに人の死体が…」「まさか!本物なんて…」懐中電灯で照らすと張りぼての人形が…周囲に紙幣?死者への冒涜もいい所だと呆れ覗き込む高遠がまさかと一枚手にすると「早くそいつから離れて!」キャップを被った少女はマキナ「君は確か…」「返せ!…俺の金だ」張りぼてが立ち上がり、札を振り撒き、腕を伸ばす「早くこっち!…そこから降りれば外へ出られるから」誘導するマキナ事を理解した学生達は逃げるが、望が一人動けない!「俺の金を取りやがって!殺してやる」「私に捕まって!」望に肩を貸すマキナ屍の腕が伸びマキナの腕を切断驚きマキナを抱える望「しっかりしてください!…死んでる」殺してやる!と近づく屍逃げだす望「皆、去れ!」放たれた札に切り裂かれ倒れる望「お前も死ね~」望が振り返ると屍がマシンガンで撃ち抜かれていく「強い未練を持った死体が屍となる。生きた死体。それは生者を呪い命を奪う」「聞いた事があるぜ。同じ屍を使って俺達を始末しようって奴等がいるってな」跳躍し撃ち放すマキナ悪態をつく屍を撃ち続けるマキナ。呆然と見る望その時、恐怖と驚きとは別の感情が私を支配していた私は戦うその人を美しいと感じていた死は恐ろしいものだと人は言うだけど…そうだろうか?人は死によってこの世から解放されるそう、あの人の美しさは死の美しさだ目を覚ました望にはボロボロになったマキナのコートが掛けられていたあの日以来、マキナに会うべく一人心霊スポット巡りを続ける望けれど…二度と屍もマキナも望の前に姿を現す事はなかった世空寺傍を歩く望出てきたマキナに気づき、隠れて様子を窺う(いた!あの人だ)「言った筈よ!私達に関わらないでって」マキナ「分かってる。でも…ミナイはどこにいる?」オーリ「ミナイ?誰それ?」目を逸らすマキナ「君と同じ光言宗の」「そんな人知らない」立ち去ろうとするマキナ「殺したのか?」足を止めるマキナ「本当に何も知らないの。私達は何もしていない。でも景世は解決したと言っていた。それだけ」「嘘をつくな!ミナイは…どこに行ったんだ?」行ってしまうマキナ。クソ…項垂れるオーリオーリに見覚えある望突然背後から声をかけられ振り返ると荷物を抱えたリコが「オーリのお友達?」逃げる望学校「お前何か知ってるんだろう?先輩が変な死に方したり、今度は人を刺したなんて話を聞くと、俺…」墨鳥の質問に反応ないオーリテンション高く牛島登場二人の元気なさに生徒会の行く末を嘆く犬彦生徒会はお前だけだろう?突っ込み返す牛島「手伝わせてやってるだろう?…」熱く語る犬彦を置いて逃げだす三人「今日は二人の悩みなんか一発でぶっ飛ぶ凄えもん見せてやっからよ」と牛島に連れられて見たものは…春日望。呆れる犬彦だが「彼女こそ我らのお胸様なるぞ!」力説する牛島。立ちあがった望を差し「アイドルもいい!転校生もいい!しかし俺は原点に帰る事にした…」語り始める牛島「見たろ、幸せだろ、悩みなんか吹っ飛ぶだろう?」気づかれ逃げる牛島。抱えられていくオーリ(あ!あの子…)保健室「あれからオーリ君と何か話した?」異月「否!異月は?」崇柾「完全に避けられてるって感じ」「ミナイは監査官の方で処分したらしいんだけど僕らが殺したも同然だからね」「でも、これで彼が近づかなくなるなら丁度良いんでしょ?」「そうだな。星村マキナとはどうなるのかな?」「余計に近づかないと思う。彼、マキナちゃんを自分の兄の彼女だって思ってるのよ」「あの二人って…そうなのか?」「んな訳無いじゃない!…マキナちゃんの気持は分からないけど」微笑む顔が一転暗くなる「屍姫だから分かってるよ」「そうね…」自転車置き場。オーリに声掛ける顔面蒼白牛島。驚くオーリ「こちらが花神オーリでございます。お胸様」紹介してふらふらと去る牛島「牛島君に聞いたらあなたとお友達だって言うから」しどろもどろなオーリ「花神オーリ君、私はっきり言います」「はい!」顔が赤いオーリ「あの人の事は諦めてください!…お寺の前で待ち伏せしてたでしょう?髪の長いきれいな人」(あの屍姫の事だろう?オーリ)現れる黒猫「星村マキナ…」「マキナ!?星村マキナさんっておっしゃるんですね!あの方」「でも、彼女には近づかない方が良いよ」「どうして?」「どうしてって…それは」「屍姫は死に憧れる者を引き寄せる。この女も死に魅せられたのかな?お前と同じ様に」言われて黒猫を見るオーリを不審がる望に別にとオーリ「お前は死に惹かれる様に屍姫に惹かれている。もう、逃げられはしないのさ!」望の肩辺りに現れる黒猫「黙れ!」猫を捕らえたつもりがお胸様に…「違うんだ!猫を捕まえようと…」言い訳するも両頬ビンタ「嘘つき!猫なんていないじゃないですか!…あなたは、あの人の本当の姿も知らないで追いかけ回してるだけなんだ!不潔!男の癖に!」「どういう意味だよ?君の事を思って言ってるんだろう」「私、あなたからマキナさんを絶対守って見せます!」立ち去る春日笑いながら黒猫「誰にも僕は見えない。僕はお前なんだから」フィギュアを組み立てるマキナ。出来たわよ!と投げて寄越す慌ててキャッチする景世「このくらい出来るなら腕の再生は完璧だなあ」とフィギュアを眺め回す景世「他にやり方あるでしょう?」と引き金を引く真似するマキナ「オーリが来れば手伝って貰うんだけど…やっぱり相当怒ってるみたいだな…」「オーリって何者?拾って来たって言ってたわよね?監査官やエサキは何か知ってるみたいだけど…どういう子だったの?」「普通の子どもだよ」言葉を濁す景世「違う!最初から変だった!私の心臓が動いてない事を知ってもあいつは怖がらなかった。ミナイの時だって屍姫だと知っていながら普通の人間と同じ様に接していた。どうしてそんな事が出来るの?とても普通とは思えない」「あいつがここへ来たのは確か三歳ぐらいの頃だった」景世に連れられた幼いオーリ。表情がない「その頃のあいつは服の着方や食器の使い方、果てはトイレの使い方まで何も知らない。そして人としての感情すら何も知らなかった。そんなある日」黒猫を抱えて帰って来たオーリ「拾ったのか?それ」景世。隣にはまだセーラー服のリコ「違う。河原で泣いてたから」「それを拾ったって…」景世を遮り「それじゃないって言いたいのよね?お友達なんでしょ?」リコ頷くオーリ「それまで他の子どもにまるで興味を示さなかったオーリが始めて目を向けたモノは小さな命だった。世話と言うにはあまりに不器用だったがオーリが少しずつ生き返っていく様に見えた。そして…」急ブレーキ!黒猫の死…「供養してやろう」用意する景世ら一人猫の前に佇むオーリ「命からモノに変わった猫をオーリは見つめていた」戻るとオーリと猫の姿はなく、河原にいた「どうしてこんな所に連れて来たんだ?」「会ったのはここだから、ここでまた鳴き出す」土をかけてやる景世かかっても構わず猫の上に覆いかぶさるオーリ「又、鳴く!」「オーリ、死んだ奴に俺達がしてやれる事は死後思いだしてやる事と泣く事だけだ。坊主は死んだ奴のためにいるんじゃない。生きて悲しみに沈む人のためにいる。だからオーリ。泣くんだ。泣けばいい」頭を撫でる景世涙が零れ声をあげ泣き始めるオーリ「それがオーリが手にした最初の感情だったと思う。人は普段、死を忘れている。例え身近な死で思い出しても又すぐに忘れてしまう。だがオーリは人より少しだけ死を忘れにくい。忘れちゃいけないと思っている」「どうして?それじゃ自分が辛いだけじゃない!何の得にもならない」「…そろそろ行ってくる。…少しは本山にも顔を出さないとな」出かける景世パルテノン。皿洗いするオーリ。傍で見上げる黒猫「オーリ、オーリ」眠る幼いオーリを呼び起こす声。月明かりで出来る猫の影「もう忘れちゃったのか?僕の事」窓の外から見つめる黒猫。ガラスをすり抜け入ってくる「お前…生きてる?」様子を見にきたリコに黒猫を指差すが「もう泣かないで寝ようね。お休み」「どうして?」「僕はお前にしか見えない。僕はお前だ。忘れたのか?僕は…僕達の事を!」体にいくつも目が浮かぶ黒猫!洗い物を落とすオーリ様子を見にきた貞比呂達に考え事してて…と謝るオーリ「あの子の事か?悪かった」口を滑らせそうになった貞比呂に思いっきり肘入れるアキラ「いや、預かったんだがどうしても行く所があるって言うからつい行かせちゃってさあ」誤魔化す貞比呂「まだ行方、分からないの?」アキラ「良いんです…ご迷惑おかけしました」振り返らないオーリ。肩が震える世空寺を出るマキナに声をかけてきた望「人食いビルで助けていただいた春日望です。あの時は本当にありがとうござい…」クリーニングしたコートを差し出す望。ひったくる様に受け取るマキナ「忘れた方が自分のためよ。私の事もあの夜の事も」「忘れられません!マキナさん」「帰って!」「どうしてですか?」「オーリ君はあなたの事なんか何もわかりません!」驚き振り返りそうになるマキナ「ダメです。あの子は何もわかってない。あなたの事も、死についても」「死?」「死は永遠で選ばれた者だけが近づく事が出来る。死の美しさ。だから私は…あなたに」「死は死よ。それ以外の何物でもないわ」「でも!」「あなたにオーリの何が分かるの?オーリはあなたなんかよりずっと死を身近に感じている」「あなたの事も?」頷くマキナ泣きだし去る春日溜息をつくマキナ「ごめん。何か俺の事であの人誤解してるみたいだ」自転車で現れるオーリ「別に。それよりもう、来ないんじゃなかったの?…あ!そいつ偶に一緒にいるよね」黒猫に手招きするマキナ「アパートで飼っていいの?」「え?あの、見えるの?」黒猫の頭を撫でるマキナ「いくら暗くても猫くらい見えるわよ。ああ、景世なら本山だけど?」「少し、聞いてもいいかな?」「ミナイの事?」「うん。考えてみたら俺あの子の事何にも知らないから。よかったらどんな子だったか話してくれないか?死んだ者にしてあげられるのは思い出す事と泣く事だけ。昔、兄貴に言われたんだ。でも、このままじゃ思い出す事すら少な過ぎる」「お茶しかないわよ」寺に戻るマキナ「え?ありがとう」EDに入ってすぐ僧衣を身にまとったオーリの姿が!今より大人びて見えますがもう少し先の姿か?最後の方にも涙を流すオーリの姿が僧になったオーリの姿と重なり…屍姫達の集合した絵で終わり星は天に輝き人は地に蠢き足掻く。でも生者と死者が逆転する様なこの背水では地に星も瞬き始める次回、「地に星」
2008年12月03日
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電脳コイル7 宮村優子著 磯光輝 原作 板津匡覧 カバー原画(2008年7月31日初刷 徳間書店)八月に入り夏期講習が始まった。駅の西側、市民センタービルにフミエと一緒に通うヤサコ。思ったよりも人数が少ないために急遽古い部屋があてがわれた夏期講習。子どもの数が減少している昨今は大規模な進学塾はなく、講師だけ派遣して地区ごとに公共施設を借りて行われる夏期講習が盛んだった。それにしても初日から更に人数が減っている。授業中は禁止されているため授業が終わるとまずメガネをかける。ビルを出て歩きだす二人は後ろに誰かいると感じる。講習に通い始めて一週間。その人影に気づいたのは三日前。夏休みのお昼近くだと言うのに小学生の姿を見ないのに…入口がミラーになっている駅ビルのコンビニを目指す二人。そうすれば後ろに誰がいるかわかる。しかしあと一歩と言うところで…声をかけてくるおばさん。「大黒小学校のコたち?…おしえて欲しい事があるの。おばさん、代表なのよ…」なにが言いたいんだろう、この人は。「大黒小には…メガネをものすごく上手に使う、ちょっと危険な女の子がいるって。…それは、ほんとう?」黒客のテリトリー、ガラクタ屋に向かう二人。そこには講習帰りのダイチとガチャギリとナメッチがいた。びっくりした様子だが何も言わずに話を聞いてくれた。そしてダイチ達も連絡を取ろうと思っていたと。「どゆこと?」尋ねるフミエにそれはおいおいと言葉を濁すダイチ。神社の火事はイサコが原因と広まる噂火事を祟りであるように言い広め自分を神秘的に演出したと…その噂で大黒エリアの夏期講習生が減っている大国小には危険な生徒がいると接触を避けたがる親たちが急遽講習会場を変更した。観音小中心の駅南の会場に…もう一つの尾行者。大人でも観音小でもない、窺うような視線。ヤサコ達だけではなくダイチ達にも。それはイサコを捜す「信者」イサコを神格化し自分たちを救ってくれると思っている信者たち。イサコの事を知りたい…仲間は不動にも倉地にもいると。イサコに事態を知らせた黒客だが、連絡がつかない。丸一週間、ノーレス、ノーリアクション!メガネ以外での繋がりを持たないイサコ。皆、リアルイサコの家を知らない…イサコが消えた。突然、ヤサコ達の前から姿を消してしまった!その一方で、ハラケンはヤサコのヒントからカンナの手紙のパスワードを解読し、メッセージを見つけたが…カンナが残したとは思えない言葉に…イサコ捜索を開始した黒客とコイル探偵局噂の真偽を尋ねる大人達、イサコに文句を言ってやりたいという学年トップの優等生イイジマ。今、メガネと関係のないところで生のイサコは求められているイサコの行方を聞くにはこの人しかいないと思ったヤサコは…ハラケンの思惑は?観音小の三人組は?イサコを待ちわびる信者たちは?玉子は?そしてイサコは?再び立った赤い柱。イサコ降臨を告げる掲示板仕組まれた罠は思わぬ方向へ…昨日、某ネット書店から届きました!小説版電脳コイル7巻。近所の小さな書店では注文しないと入れてくれないようなので毎度ネット書店のお世話になっております。PTAまで巻き込んでエライ事になっている大黒小周辺です。代表で…それはちょっとと思う。危険な人物から遠避けたい気持ちは分からなくはないけどね。今時の小学生は知らない人に声掛けられても答えちゃだめだと教えられているだろうし…聞き様によっては随分失礼な質問ですよね。いや~、デンパが良い味だしてました!やはり誠実なデンパですよ。癒し系なだけではなくて、メタバグの音を聞ける特殊能力がこんな風に話を展開させるとは!アニメでは恐らく話数の関係上、あまり目立たなかったナメッチにしてもデンパにしてもガチャにしても補足するように小説版は彼等も生き生きしてます。男子も女子も皆よく動いてますよ。小説オリジナルの幸乃(アイコちゃんの位置だよね)もね。初登場、イイジマ。学年トップの成績で有名私立を目指してはいるが家庭教師ではなく普通の夏期講習。いや、まさかこんな展開になるとは…イサコの主治医、母の親友ですか?母も医者だった?今は?イサコの家族、事情によりバラバラで住んでいることは明かされました。兄は?に言葉を濁す主治医。主治医は信頼できる人物なようです。イサコのためを考え行動・発言していました。アキラくんのあのエピソードをここに入れてきました!ガチャとアキラ、良い組み合わせですよね。おもちゃのメガネのはずの京子の件…ガチャ鋭いよね。玉子の8年前の記憶は今回の出来事と重なる玉子の話は痛さと切なさが…と言うかハラケンの母もなあ。(ハラケンの家は一体どうなってるの?って思っちゃう)記憶にあったまだメガネの適応年齢に達しない幼い少女がまさか…だなんて玉子は結局どうしたいんだろう?自分は特別だったのにという気持ち。イサコを羨む気持ち。いっそメガネなんてなくなってしまえばとつぶやいてしまうほどメガネに焦がれている気持。次回から新型サーチマトンも出てきそうだし、しばらく休暇宣言の玉子は何を?ヤサコパパの動向も気になる~ハラケン、また少し黒いハラケンに戻っちゃったのかと思ったけど…ヤサコはハラケンが試してみたくなるほど強くなったよね。でも本当に強くなったのは電脳スキルじゃなくて…過ちを犯したヤサコをダイチ達が受け入れてくれたからでしょうね。ハラケンの逆恨みも本当の事を話してくれたからと許せるヤサコ。ハラケン、ヤサコ達とも共闘。他人を巻き込む三人組に対し吹っ掛けられた喧嘩は買うしかないっしょのダイチに参戦!のハラケン。皆がいい感じにまとまって暗号解除に臨みますが…姿を消していたイサコが…まさかの展開に…一気読み!続きが待ち遠しいですが、次回は春。
2008年12月02日
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こちらは感想です(内容)キリク・オックス君の共鳴連鎖、カッコイイ!キムとジャクリーンの任務のために道を開く二人が何とも良い。そしてキムは箒に跨る魔女の如く華麗に空を飛び全軍に退却を知らせる。大切な役目を任されていたんですね。ここのチーム、チームワークがすごく取れていて良いです。多重に罠を張り巡らせたのはナイグス?流石のミフネもヒットかと思いきや…ミフネとシドの会話も良し。シド先生から見てもやっぱりミフネを死武専にスカウトしたいよねそんな一方、狂気に浸食されつつあるシュタインを支えるので精一杯だったマリー先生暴走を堪えながらも嗤いが止まらないシュタインが…ある行動って…想像するだに恐ろしい!鬼神は常にシュタインを狂気に曝し続けていたのですね赤黒い血のような液体を浴びせられ眼球が不随意に動くようすは怖かったです心の中でシュタインを支えていた者達が遠ざかる様子も…早過ぎる侵食はやはり蛇の所為なんでしょうね。磁場に入ったのも…BREWを見つけるどころではなかった二人。シュタインの状態を知らされていないマリーには側についていることしかできない。知っていらた…でも何も出来なかっただろうなあ。時間制限のある危険な任務の途中、心細かったと思います。そこにマカたち登場!自分たちを案じ、命令を破って危険な磁場に入ってきた子どもたちを見て、シュタインが持ち直しました!(マカの退魔の力と言うより子どもを前にして堪えたんでしょうね)何とか磁場から脱出した二人ですが…戻らぬマカチームをオックス・キリクも追います!赤点よりも退学よりも仲間!いつもは喧嘩もするけれど仲間意識が強いです。止められず泣いてしまうマリー先生を慰めるシュタインですが…ああやっぱり壊れていくのですね。子どもの前では何とか耐えましたが…マカ達が戻ってきたときもう一度壊れる前の先生に戻ることは出来るのでしょうか?どうせ命令無視なら…優等生マカは少し複雑な表情でしたね。納得して戦いに向かうところも良く出ていました。幸か不幸かモスキートがBREWを持ち去る所に出くわしてしまいました!モスキート、100年前にしといてやるって感じでしたが、一番硬かった頃って…まあ子どもに合わせて戦ってくれるのなんてミフネくらいのことでしょうから…黒光りしているのは服に合わせてというより筋肉が黒光りしてるって感じ。滅茶苦茶強いです!三人とも夫々頑張りますが…ここはやはり共鳴連鎖!しかし今魂を感知しているのはマカだけ。そこでソウル、小鬼のささやきに乗ってしまうようです。エバンス、ソウルのファミリーネーム。何やらきな臭い稼業のお家なのかな?黒血の感染が他に及ばないなら…確かに今使わなきゃ全滅の勢いですし迷っている暇はないのでしょうけど。大丈夫?ただソウルのピアノを純粋に楽しみにしていた仲間たちの言葉が心強いです。この気持ちが黒血の進行を押しとどめてくれると良いなあ。途中、エイボンの姿もありました!キッドは暴走列車の件があったので追いかけたかったでしょうねあれは映像?実物?それだけでも確かめられたらよかったのですが…今回も良く動いてます!というか、ソウルイーターは動いて当たり前?毎回聞いたセリフを抜き出して書いていて思うのですが、ソウルイーターに比べ他はすごくセリフが多いんです!もちろんセリフのやり取りそのものを楽しませるために多くなってる作品もありますが、絵や動きが良くて音もばっちり合わせてきて、情景の説明が必要ない分、セリフに頼る必要がないのかな?と思ったりします。まあその分絵で表されている情景についてメモを始めると大変なのですが… 2009年用アニメカレンダー! こちらは卓上用!
2008年12月02日
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ロスト島。過去の事故により特殊な磁場が発生したこの島死武専とアラクノフォビアの魔道具争奪戦が始まった各地で大規模な戦いが繰り広げられる中マカ達はシュタイン先生とマリー先生の捜索のため磁場の中に潜入その中で彼等が見た光景は悠過去に焼き付けられた映像の記録だった磁場の前、アラクノフォビア隊員を相手にするオックス君チーム「全く…キリがねえ。どうする?」キリク「間もなく予定の20分になります。キム、退却の合図を。援護します!」オックス君「しっかり守ってよね。やるよ、ジャッキー」「ええ」キムの動きを警戒する隊員「娘を狙え!」「オックス!」「はい」「「共鳴連鎖!」」キリク・オックスで突破口を開く瞬間ランタンを吹かし上昇キム阻む隊員をオックスが薙ぎ、ゴーレムをキリクが殴る「ライオーサン!」「電光石火!」「「サンダーコンビネーション!」」崩れるゴーレム「サンキュー。行くわよ、ジャッキー!」箒ならぬランタンで飛ぶキム探すミフネ「ターゲット、確認しました」潜むナイグスと梓「ようこそ。トラップエリアに…あと一歩。進め!」スイッチを押すナイグス「火薬の臭い」爆発を避け後退ミフネ。踵が糸に…「ヒット!」クナイが飛び出す。ミフネの足を雪中からシドが捕える「捕まえたぞ。やれ!ナイグス」巨大な柱で作られた振り子がミフネを襲う。雪中に刀を突き刺すミフネ。シド流血。しかしミフネにも顔面からヒット!「ナイグス!」肩を負傷し現れたシド。包帯状になりシドの腕に巻きつく様にナイフになるナイグスそのままミフネを刺すが…右腕で受けるミフネ。負傷した肩にミフネの手刀を受けるシド。互いに抜き離れ「成程。お前を見ていたらブラック・スターの様な子が育つのも納得できる」「へ!あんたはプロフェッショナルだ。嫌いじゃないぞ。その腕、あんな悪の組織以外に振るおうとは思わないのか?」答えの代わりに刀を抜くミフネ「残念だ」構える二人その時、炎が煙をはいて空に何かを描き出す。死神様マーク「あれは…退却命令。これでこちらはお前と戦う理由がなくなった訳だ。刀を収めるか否か好きにしろ。しかしここで俺を逃がせば又闇からお前を狙うかもしれないぞ」刀を収め「面白い。行け」「ふ」走るシド「全軍撤退!」怪しく嗤うシュタイン心配そうに支えるマリー「シュタイン…一体どうしちゃったの?」鬼神の口から黒い液体を浴びるシュタイン(狂気に…取り込まれる)マカパパが同僚が生徒達が…離れていくイメージ「フランケン!しっかりして」「狂気が…どうしてこんな時に」「あなたの中で何が起こっているの?」マリーの中に仕込まれた蛇が…「気を抜くと、とある行動をとってしまいそうだ」冷汗がツーっと流れるマリー先生。そこに「いたぞ!」ブラック・スター「博士。マリー先生。大丈夫ですか?」マカ「あなた達、どうしてこんな所に?」「何をやってる?命令違反だぞ」マリーに掴まり立ち上がるシュタイン「磁場に入ってもう20分になります。早く外へ」手を見るマリー。揺らぐ手(体が映像化し始めている)所々揺らぎが見えるマリーとシュタイン「魔道具は?」ブラック・スター首を振るマリー「俺達にはまだ10分以上残っているので魔道具を探します」キッド「行くぞ!」ブラック・スターについていくマカとキッド「早く非難を!」マカ「ちょっと!待ちなさい」止めるマリーだが座り込むシュタイン「この体で追っても無駄死にか…あのガキども後で張っ倒す!」走る三人「どうせ命令無視すんならとことんやった方が良いだろう?魔道具はどこだ?」ブラック・スター「あんたらといるとどんどん悪い子になる」渋い顔のマカ「あの門から入ろう」キッド柱の間からモスキート「誰か居る。あれも映像か?」キッド「こっちに気がついた。よく見たら前に会ったなあ、あの爺さん」「じゃ、あの手に持っているのが」「死武専の者が見当たらんと思ったら随分と小さなエディットだな」モスキート!「その手に持っている魔道具をこちらに渡せ。そうすれば見逃してやる」キッド「見逃す?フンフン。舐められたものだな、小僧」「舐めるも何も自分の身体をよく見てみろ」「何?」体が揺らぐ「その様子だとこの磁場の中にいる限界みたいね。私達にはまだ10分ある。この勝負私達は無理に攻める必要がない。あなたを磁場の外に逃がさない様に立ち廻ればあなたは自然に滅びるからね」マカ「そうか。この老体では20分しか持たぬか」帽子の中に魔道具を入れるモスキート「そうかそうか。良いだろう。少しばかり昔を取り戻すか…400年、否100年で十分か」力を込め、唸り始め…腕が肥大する「老人を敬え!これが100年前の姿だ…これで私も10分持つ。イーブンだ」「おい、上だけ膨れ上がり過ぎて微妙に足が浮いてんぞ!あれで合ってんのか?」ブラックスター「私に聞かれても…」マカ「本人に聞いてみろ」キッド「良く見たら君達、中々旨そうだな」鼻を振るモスキートマカ達とモスキートの間を通る仮面を被った何者か「何だこいつ?又映像か?せっかくって時に水差しやがって」ブラック・スター「まだ映像かどうか」マカ「こいつ…エイボン」モスキート「エイボンだと?」キッド「知ってるの?キッド君」「ああ、否」「磁場の中にいられる時間はもう10分も無え。ぐだぐだやってる暇は無えんだよ!…シカトだ。寄越せ爺!」ブラックスターの一撃を腕で防ぐモスキート「良く分からねえけど魔道具はすべて俺様の物だ!」「待て!ブラック・スター。エイボンを…」「バカかキッド!10分しか無えんだぞ!10分しか目立たないんだぞ!1秒で輝きを放つ俺ですら10分は短い。小物だ!小物に限ってゆるゆる生きやがって。だから小物のままなんだよ!薄鈍!バカが!キッド!」「ブラックスターの言う通りだ。魔道具を手に入れるのが先決。行くぞ!」「うん!」ソウル&マカ!走り出すマカ。ブラックスターと同時に攻撃エイボンが気になるキッド「「キッド君!」」双子「ええい!言いたい放題言いおって!」撃ち放すキッド「しかしアンバランスな爺さんだなあ。虫唾が走る!」「それでいいんだよ」と掌を打ち込むブラックスターブラックスターの頭を踏み台に飛び、鎌を振り下ろすマカ「所詮子ども。三人でこの程度か」嗤う筋肉ムキムキモスキート「100年前の姿。それは即ち私が一番硬かった時代だ!フン!」力を込めるモスキート。ムキ!「そんな…傷一つ付いてない」愕然とするマカ「まずいな…みんながチームの波長を感じとれてない」ソウル現れる小鬼の影「この磁場の中、波長を感じているのは魂感知能力に長けているマカだけ」「どうしよう?ソウル。共鳴連鎖しないと勝てる相手じゃないよ」ニヤリ小鬼「俺にはマカを通して皆の波長が伝わってくる」ソウル「お前はそれを伝える術を知っている。だろう、エバンス?」小鬼「ファミリーネームで呼ぶなよ!糞が」「さあ!こっちへ来い。コンサートの準備は出来ている」招く小鬼港。集結する死武専軍「傷ついた者の手当を!」シド「こちらも酷くやられたな。シド、あんたも早く手当てを」ナイグス「「シド先生!」」走ってくるキムとジャクリーン「キム、ジャクリーン。よくやったな。他の皆は?」「それが」「博士とマリー先生が戻らず、マカチームが磁場の中へ」「キリクとオックス君は敵と交戦中です」「何だって?梓、千里眼で見れるか?」「申し訳ありません。磁場の影響でこの距離では…」「この足場の悪い中、磁場まで15分。梓!動けるものを10名集めてくれ」「シド!」ナイグス「しかしその傷では…」梓「ナイグス!急いで傷の手当を」上着を脱ぐシド「…了解」「華麗に決められたのは最初だけでしたね。相手も流石に精鋭」アラクノフォビア隊員の山の横でふらふらのオックス君「形なんてどうでもいいぜ。勝てたんだからよ」息を切らせるキリク磁場の中からシュタインを担いだマリーが…駆け寄る二人「一体何が?」「仲間を守ってこそ死武専生でしょ」オックス磁場に入るオックスとキリク「待ちなさい!」座り込むマリー「バカみたい。退学なんて…私みたいな新米教師にそんな権限無いのに…退学くらい、あの子達、止まる訳無いじゃない。大人なのに…先生なのに…何にも出来ないなんて…」涙声「どうしよう!もしあの子達が帰らなかったら…」ギュッと握った手に涙がとめどなく零れ落ちる。その手に重なる手「泣かないでマリー。作戦の失敗も全て、全部、俺の責任だ。全部!」手を放し仰向けになるシュタイン「全部!ヒャハハハハハ!」嗤いが止められないシュタイン「既に力の差を感じておるのだろう?」モスキート「黙れ!魔道具を渡せ!」キッド「お前たちはこの帽子の中のBREWがどんなものか知っているのか?…知らないな。それでよくここまで頑張れるものだ。若さ故か?価値の分からぬ小僧共めが!BREWを手にアラクノフォビアは世界を手に入れる!足掻くな死武専」「うるせえ!バカ野郎。黙れ!爺。椿、モード妖刀!」「はい!」「魔道具だ?死るか!ハゲ。そんなもの要らないよ。アラクノ何たらも死武専も下らねえもの取り合って無えでよ!やれよ!俺様争奪戦!マカ、キッド、俺の陰の陰になれ!」「その程度の攻撃では私の肉のカーテンは破れん!」にやりブラックスター。マカ、キッドがブラックスターの陰から現れる銃を放つキッド突き飛ばされるマカマカを庇おうとして払い飛ばされるが「手前は!俺様が相手になろうってるんだよ」ブラックスター「このままじゃ勝てない」ソウル「まだまだこれから」回転し「一度に吹き飛ばしてやる!」刃のついた円盤のように高速回転して三人を吹き飛ばすモスキート。三人を捉え「体感したまえ!これが100年前の重みだ」つぶされるマカ達「皆!」「起っきろ~」双子「そろそろ幕を閉じようか」鼻を締めるモスキート「否、幕開けだ!そうだろう?ソウルさんよお」小鬼「ポリススティンガー!」鼻が突こうと狙う。刀で受けるブラックスター「悩んでる暇なんか無えぞ!オイラが最高の舞台を用意してやろうってんだ」「黒血がマカに…それに今回はチームのみ皆にも移るんじゃねえか?」「チームでの魂の共鳴は間接的な繋がり。マカとは強く共鳴しなければ移らないさ。さあ、来い!ブラックルームへ」手を差し出す小鬼「お前たちの繋がりを音に変えて見せろ。お前の中の黒血は促進するがねぇ」「分かってるよ…出来るのか?俺に…ピアノは走らせる。俺の中の狂気を走らせる…知るかよ!」その間にも三人を狙うモスキートの鼻。かわす三人「皆聞いてくれ!これからチームの波長を音で伝える」ソウル「音でって…そんなこと出来るの?ソウル」「ああ。対抗授業を繰り返してるうちにやれると思ったんだ。マカを通して皆の波長が伝わってくるからな。これも魂感知能力に長けてるマカのお陰だよ」「だけど…どうやって伝えるの?」椿「魂でピアノを弾く。音をお前らの魂に直に伝える事になるな」きょとんとする皆笑いだすマカとブラックスター「何だよ?何が可笑しい?」ソウル「だって、皆で作戦練ってたんだよ。嫌がるソウルにどうやってピアノ弾かそうか?」マカ「勿体ぶってんじゃねえよ!」ブラックスター「磁場の中にいられる時間はもう5分とない。ゆっくり聞けないのは残念だがな」キッド「聞かせてくれる?ソウル君」椿「楽しみにしてたんだぜ!」リズ「ね!」パティ恭しく招き入れる小鬼足を踏み入れるとスーツ姿になるソウル「如何だい?」「良い客だ」ニヤリソウル「心配は要らない。調律はしておいた」蓋に手を置き「そうかい」次回、「放て、7人の共鳴連鎖!~破壊と創造の演奏会?~」
2008年12月02日
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