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「ドラッカーの遺言」というタイトルが適切なのかどうかは、わからないけれど 身につまされるドラッカー先生のお言葉の散りばめられた本。3つ選ぶなら、「まったくするべきではないことを能率的にする。これほどむだなことはない」「知識労働に際限はありません。問われるのは時間ではなく成果。重要なのは、時間の長さではなく、その密度です」「休日に「しないこと」を決めておくのは、自分なりのリミットを定めて、平日の生産性を高めるための工夫の一つでもある」読書の友は夏でもホット派。最近のお気に入りは軽井沢【ミカドコーヒー】
2007.07.31
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こないだTVで、日本の夏の平均気温はタイより高いというのをやってました。だから、タイ料理がちょっとしたブーム。タイ料理は辛すぎて苦手ですが、暑い日はカレーが食べたくなります。インドカレーより、スリランカカリーが好き。以前住んでたところの近所に、スリランカ人夫妻がやってるおいしいレストランがあってすっかりはまってしまいました。インドやネパール料理の名店も近辺にあったのですが、スリランカ料理は油っぽくないのと、味の深み(ほんのり日本風のダシがきいてる感じ)が、ヘルシーでお気に入りに。うちで挑戦する時は、made in スリランカ のこんなペーストを使います。 カレーの壷 チキン 180g カレーの壷 やさい 180g
2007.07.30
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私は本読むのが速くて、1日2.7冊、年間1000冊ペースなんですが、上には、ものすっごい上がいて、中島孝志さんという方は、著書「朝4時起きの仕事術」↓の中で年間3,000冊くらい本を買って、全て読んでるのだとおっしゃる。アマゾンから午前、午後の1日2回 本が届くらしいです。驚愕。斜め読み専門の私も、この本はもったいなくって、1章づつゆっくり読みます。あと5センチ、夢に近づく方法 ―渡邉美樹が戦いながら身につけた起業論 」 渡邉 美樹 (文庫)1mmのブレもない信念と真っ当さに、自分の背筋も伸びる気がします。渡邉 美樹さんは、今まだ40代ですが、もっと若い時に、高杉良氏の 青年社長のモデルになってます。こっちを読むと奥さんもなかなかすごい人だなぁと思ってしまいます。
2007.07.29
渋谷にあるLafuma という おフランスな登山用品店で、ウエストポーチを買おうと、レジに持って行くと「ランニングですか?」と、聞かれ「どうしわかるんですか?」と、びっくりしてたら「これを買われる方は、たいていランニング目的なので。」とのこと。そうか、ペットボトルをわざわざウエストにつけたいというニーズがあるのは、山歩きより、ランニングですね。私の持ってる水筒兼シェーカーもぴったり収まりました。このお店は、最新の素材のものから、ちょっとビンテージな風味の登山服も扱ってて、楽しいお店。去年買ったレインコートは、街着としてもおしゃれなカット。やっぱりお洋服はカットよね、仏 伊 が強し。水補給の準備も万端整えたのですが、今日は熱すぎて、ランニングの練習は欠席としました。こんな熱い日は、昼下がりのアルコール&日陰で涼みながら読書が私の体温調整機能からすると、精一杯です。昨日お店で実物を見た Lafuma のリラクゼーションチェア。背もたれもレッグレストも無段階にリクライニングして、ハンモックみたいなすわり心地の↓椅子ほっしいなぁ。木の肘置きが心地いいんです。部屋の中でも使えるし、コンパクトにたためて、足も上げられて、2万円台、安いかも。フランスにはものすごい多種類のプリントでこの椅子があるんですが
2007.07.28
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ジムに行くとき、シャンプーリンスを持参する私ですが、ぬれても平気なポーチでシャワーブースのフックにかけられるのってないのかしらと、思ってたら、さすが便利を追求する国 ジパングには、ありました。 底面がメッシュになってるんです。優秀。
2007.07.27
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京都に住む外国人数名に、京都のよさを話してもらって、小冊子にまとめるという仕事をお手伝いしたことがあるのですが、その資料でお名前を見るまで、知らなかったんです。アレックス・カー。翻訳の仕事をしていて恥ずかしながら。うちの会社の外国人スタッフで英語圏から来た人は、たいていが、多かれ少なかれ、彼のファンでした。最近、仕事の必然に迫られてじゃなく、本当に読みたい本を読む余裕が出来てきたので、注文しました。美しき日本の残像 手にしたその日、夜TV(情熱大陸)にカー氏が出ておられて、偶然の一致に驚きました。日本の美しさは、外人に聞こう。
2007.07.26
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何年前だろう、2002年か、TVドラマで「ビッグマネー」 ビッグマネー~浮世の沙汰は株しだい~DVD-BOXというをよく見て、お笑いの人だと思ってた原田泰造さんがエリート金融マンというのも思い切ったキャストだなと思ってたんですが、初回出てきた時点で「あー、あんな銀行員 いるいる~。海外帰りの人で、ちょっとキザな感じがよく出てる。」非常に説得力のある演技で、役者として純粋に気になりだしたんです。あ、このドラマの原作は、石田衣良の「波のうえの魔術師」 そんな、原田泰造さんが、芸達者な戸田恵子さんとミュージカル「ヒットパレード」に主演だったので銀座で観てきました。芝居は大丈夫だろうけど、歌と踊りはどうなんだろ?と心配だったんですが、すっごく上手くはないけど、魅せますねぇ。声に表情があって、応援したくなる雰囲気をかもし出してます。以前、アメリカの友人が、「いい役者とスターは違う。三船敏郎はいい役者じゃないけど、間違いなくスターだろ。」と言ってたんですが(例が古くて恐縮です。)原田泰造さん、背も高くて舞台映えするし、スターの要素ありなのかも。
2007.07.25
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絶対に初めて読む本なのに、以前にも読んだ気がした。出てくる例がコカコーラなど、誰もがよく知ってる企業だからか?1人の女性にメンターというかコーチみたいなコンサルタントがついて、レクチャーしていくという話の進め方の本が、一杯出てるからなのか?多分、それもあるでしょう。でも、あとがきを読んで、著者がロロ・メイに多大な影響を受けたことを知り、納得がいった。「失われし自我をもとめて」は、私も学生時代に副読本の1つだった。何がオリジナルかわからなくなってるなぁ。それに、もしかしたら、もうインプットは充分していて(それも20代で)、アウトプットの上手いやり方を知らないだけかもしれない、という思いが交錯した。
2007.07.24
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マンション暮らしなので、階下のおうちにご迷惑をかけないようにホームベーカリーの下には、振動吸収のフォームマットを敷いているのですが、不快指数の高い季節、念には念を入れと、台所全体をコルクマットにしてみました。販売枚数累計150万枚突破!送料無料【即納】光触媒コルクマット12枚お試しセット+エッジ、コー...防音にもなるのですが、光触媒で清潔、裸足が気持ちいいです。
2007.07.23
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千夜千冊の松岡正剛さんの書かれてたのが気になって、手に取った 美輪明宏さんの「ああ正負の法則」119 ページの富永謙太郎氏の縁側(冬にはサンルームになるような)に、籐の安楽椅子の挿絵に郷愁を感じて手元に置きたくておうちに連れて帰ってしまいました。内容については、松岡氏の「千夜千冊」に語り尽くされているのですが、http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0530.html私が自戒もこめて付箋を立てたのは、千利休についての箇所で、「自分の趣味ではないから我慢はいるけれど、それが<負>なのです。けれども、それを受け入れようとしなかった。ただの喫茶店の親父に過ぎなかったのに、思い上がって自分の価値を過大評価してしまったのです。だから切腹を命じられた。<負>を命じられたのです。」漱石の「草枕」の”智に働けば角が立つ。 情に掉させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世はすみにくい”も、美輪流に噛み砕かれて、初めて「そのとおり!」と、心にストンと落ちた。あと、笑ったところが、「自分がが我慢強く、あきらめやすい人間だという点で自信のある人だけが結婚する資格があるのです。」それで思い出して、読み返したくなった本が、フランスにおいて 恋愛の「負」の面を始めて小説にしたと言われるコンスタンの「アドルフ」
2007.07.22
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新しく買ったこっちの本から→黒オリーブのルスティックに挑戦。切りっぱなしでいいので成型も楽チンです。 あらかじめ種の抜いてある缶入りのオリーブを選びます。自分でやってもうまく取れなくて つぶれちゃうことが多いので、ここはプロ(?)任せるとする。夜に仕上げ発酵までして、ちょっとガス抜きして冷蔵庫に入れておいて、朝焼いたのですが、ちょっとふくらみ不足でした。空気を抜き過ぎたのかしら?それとも発酵不足?室温に完全に戻してから焼いた方が良かった?霧吹きが足りない?と、はてなが続出。なかなか奥が深いです。パンの道。だから止められない。
2007.07.21
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お米は、発芽玄米、もしくは液体(日本酒とも言う)で採る主義なんですが、神戸出身のお友達から、「いかなごの釘煮」をいただいて、白いご飯にしてみたくなりました。白米といっても、せっかく食べるんだから、栄養そのままの胚芽米です。で、時節柄、ちょびっとお酢をたらしてから炊飯なのですが、ちょっと贅沢して、こんなの使ってみました。万能酢 「天の子 」720ml 1本ギャバやアミノ酸が豊富なそのまま飲める万能酢なんですが、ご飯もふっくらおいしく炊けました。
2007.07.20
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おなじみのこちら→の本から、ワインに合うサン・ドライド・トマトのパンを焼こうと、レシピと見てたら、材料に見慣れぬ名称。”エルブドプロバンス”?何だこれは? 「ド・プロバンス、、、 ”de プロバンス”、、”プロバンスのエルブ”って?」としばし悩んだ末、フランス語の ”Herbs ” (ハーブ。フランスでは H は発音しない。)だと気がつきました。なーんだ。つまりは、「プロバンス地方のハーブ」ってことね。 メーカーによって様々ですが、タイム、セージ、フェンネル、ローレル、ローズマリー などのミックスってことで、了解。
2007.07.19
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ちょうど1年くらい前に、仕事関係のビジネス本ばかり読んでたころ、休憩に軽い本をと思って買ったリリー・フランキーさんの美女と野球 だったのだけど、この人の本は、90%の悪ノリした文章に混じって、こっそりと10%の恐ろしく重いことが書いてあった。本当に言いたいことはこれで、ほとんどふざけてるのは、正面から、そんなこと言うのは恥ずかしいという この年代独特のメンタリティなのかも(同年代は語る)たとえば、引用しますと、「だからボクは出不精で面倒臭がりだけど、なるべく色んな人に会って自分が当たり前に 思っていることを修正したいと思っている。自分が考えてることが正しい、と思うことが 怖いからだ。」「人は根拠のない自信と自分に不釣合いな野心に燃えている姿が一番醜い。 世間で売れている本には闇雲にポジティブシンキングを薦めるモノが多いけれど、 これほど無責任で誠意のない思想もないと思う。 すべての人に個性と可能性があると言ってるくせにそこに登場する『成功』とは常に ひとつの世界でしかない。、、、」
2007.07.18
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私が大量に本を読むようになったのは、数年前の大晦日。紅白も終わったNHKに犬養道子さんが出ておられて、1人でお話をされてたんですが、次に何をおっしゃるか、自分でもびっくりするくらいわかったんです。彼女の本は、20代半ば頃、よく読んでたのですが、それだけ大きな影響を受けてたんだということに、少し戸惑いました。1つのことしか知らないとその人のコピーになってしまうと。今でも犬養道子さんの本は時々読み返したいことには変わりはありませんが、偏ってはいけないなぁと、強く思ったのです。でも、もう手に入りにくくなってるんですね。●日本人が外に出るとき●花々と星々と増補版●アウトサイダーからの手紙●人間の大地
2007.07.17
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台風で到着の遅れてた本が着いたのでコンビニに受け取りに行きました。卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ ホームベーカリー用に1斤と1.5斤のレシピが両方載ってるのが◎成型パンにも挑戦してみたくなります。早速 日清製粉 ライ麦全粒粉 アーレグロープ(粗挽) 500g を買い物カゴへ。ちなみに今日の我が家の夕食はミックスベジタブルカレーパンで、愛用のこちら↓の本から
2007.07.16
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私が本を多読するのはニュートラルでいたいから。最近遅まきながらこれを→読んで、1つ目からいきなり私に当てはまるわ。「靴をちゃんとそろえなきゃ。」と、思ったんですが、その後 〈スピリチュアル〉はなぜ流行るのかを開いて、ずいぶん考えさせられた。「宗教ではないけれど、スピリチュアル」という人が増えているのは感じていて「スピリチュアル系、ちょっと苦手~。」と、日ごろ言ってる私も、この2,3年で結構スピリチュアル系に傾いてるかもしれない。「癒し」とか「(ひらがなで)いのち」を声高に言う人には、ちょっと居心地の悪さを感じるのだけど、私も「オーラの泉」は、たまに見るし、断食もしたことあるし、「キッパリ」も読んで頷いた。(著者の上大岡さんは無意識に、周りに転がってるスピリチュアルに影響されて、結果的にそっち方面の方と共通項が多々ある本になってしまったのだと思う。)「mixi」も「ほぼ日」も気になる。ナンシー関さんが生きてたら何てコメントするんだろう。信仰の現場 -すっとこどっこいにヨロシク-この本を書店で手に取って、1行目で吹き出した 私はまだ大丈夫?「何かを妄信的に信じている人にはスキがある」
2007.07.15
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昨夜金曜日21時 「女帝」というドラマの1回目。私も原作の漫画で最初の2,3巻 読んだことがあって、大人向けの名作漫画ですが、ゴールデンタイムにやるドラマの内容としてはいかがなものかと、思うのですが。とっても拝金主義でお話で、これを真に受けて、ホステスを目指す人が出てきたらと心配。だって、「ホテル」っていうドラマでホテルに就職する人が増えたり、「GOOD LUCK!」観て、整備工の志願者が増えたり、、、 若い素直な人たち、「そんな世界もあるんだ」くらいにしといてね。「お金で人の心は手に入らない。幸せも買えない」って、子どもでも知ってることで大人は繰り返す、失敗。 そうそう、銀座でホステスといえば、山口洋子氏の本でおもしろかった ザ・ラスト・ワルツ 印象的な文章があったので、長くなるけど引用させていただきます。「「疑惑の銃弾」は私に奇妙な感慨を残した。それまで大きな疑獄事件とか、事件というと、必ず登場したのが銀座の二文字だ。銀座で豪遊していたとか、銀座の女が云々とか。三浦和義の身辺からは、どこにも銀座が浮かんでこない。青山六本木麻布ばかりで全然銀座と関わりのないトップニュース。銀座という特殊な世界のありようが時流から見事に置き去りにされ、はっきり疎外されてゆくのを感じた。そうか、銀座はだめというより、もはや時流の上にはない地なのだ。」伝説の酒場「姫」が銀座にオープンっしたのが、1956年。「疑惑の銃弾」が週刊文春に載ってのが、1984年。ま、昭和の話ということで。
2007.07.14
漂白剤、保存料、着色料なしのレモンピールでパンを焼いたら、ちょっとホームベーカリーに具を入れるタイミング間違って偏ってしまったんですが、やさしい味と、香りが大好評。焼いても焼いても食べたい人の数に追いつかない~!と、言ってるうちに使いきってしまいました。あーあ、次はいつ手に入るかわからないわ、と、思ってたんですが、ありました。こだわり食材 572310.com 楽天店に↓ [ウメハラ] レモンピール 5mmカット でも、1kgは多いなぁ。冷凍すればいいか。
2007.07.13
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「泣くもんか」と、天の邪鬼な気持ちで読み始めたこころのチキンスープ、1つ目の話「子犬と男の子」でホロリ、2つめの「心の歌」で、涙が止まらなくなりました。中には、「私にとっていいことは、人にとってもいいこと!」というアメリカ的で はた迷惑な思い込みに首をかしげる話もあったのですが、読み終わって、間違いなくいい本だった、と、人に言えます。翻訳者のご兄妹の丁寧なお仕事には、分野は違いますが同業の者として、頭が下がります。「発展途上人」ばんざい!というエピソードに、110歳にして、まだ前進して行くおじいさんが出てくるのですが、日本にもこんな方がいらっしゃいました。6代目歌川豊国さん。 96歳の大学生―やりたいことは、まだまだある平成の世に、浮世絵師という職業だけで驚くのに、この人、東京の生まれで、関東大震災で関西に越してきて、会社や銀行を作ったり潰したりの後、昭和47年に画業に復帰、もー、ここまでで十分、波乱万丈なのに、平成7年、93歳の時、大阪府立桃谷高校(夜間)を受けて合格、その後、近畿大学に進学。一躍 時の人でした。その時の著書がこれ。当時、TVのインタビューに答えて、「この年になって、自分が何も知らないことが恥ずかしく、高校に行こうと思った。私は、父に、絵描きに学問はいらないと言われて尋常高等小学校しか出てません。これからしっかり勉強して大学院まで行きたい!」と、おっしゃってたのを覚えてます。
2007.07.12
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お中元シーズンでありまする。今年はデパートの紙袋はご遠慮して、日本のよき伝統・風呂敷で包んでお持ちすることにしました。ふろしきって言っても、可愛いのが一杯出てて、私は、去年シビラで買った白いレースのスカートに合わせて、こんな↓シビラの風呂敷です。他にも柄は一杯あって、シックなのもあり、帰り道はスカーフになりそうなのもありです。
2007.07.11
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健康診断の待ち時間に、母お勧めの恩田睦さんをはじめて読みました。中性的なペンネームですが、女性でした。物語の展開は面白くてスイスイ読めたのだけど、人物、特に主人公の30台バツイチの女性の言動が子どもっぽくてとっても違和感。いまどき、こんな「ドジでのろまなカメです!(例えが古くてすみません)」みたいな女がいるとしたら早急にワシントン条約で保護しないと。あとはカルマが重そうな女性と、生い立ちの不幸を引きずる男、その次を書くとネタばれになるので、毒舌はこのくらいにして、奈良の史跡の描写はすごく良くって、飛鳥を歩いてみたくなったことも付け加えておかないと。作者は奈良に縁もゆかりもないことに、少し驚いたけれど、よそ者にしか、旅人にしか風景の一番明媚なところは切り取れないのだと理解しました。月と言えば、 月光の東読んでいて心が洗われる気持ちになることの多い宮本輝の作品で、唯一読み返したくない本。女の卑怯なところ、無責任なところ、エゴなところを目の前に突きつけられたみたいな気分で、むかむかする。米花みたいな女性を何人か知っています。老若かかわらず自分でビジネスをやってる方に多いような。あちこちに手を広げて、収集がつかなくなると自分が主人公の物語世界へ逃げ込んでしまうというパターンを繰り返して生きている人。私の中にも「米花」はいますね、確実に。
2007.07.10
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今年は、織田作之助さんの60周忌だそうで、代表作「夫婦善哉」 は、60年を経て、今読んでも、シンプルにおかしい。元祖「だめんず」に「なんとなくクリスタル」を足して2で割ったような、、、。同時代の太宰治の本なんか読むと 「日本語が古い」とか「田舎の人が無理してやってる気障は痛い。」とか、感じてしまいますが(失礼)、60年たっても大阪弁は大して変わってないってのもラッキーだったのかもしれませんが、肩の力の抜け具合がとっても今っぽい。本に出てくる自由軒(カレー屋さん)は、健在だし。「織田作」と漢字で書かれた愛称は、「田吾作みたいで嫌や」と、本人はおっしゃってたそうで、「『オーダーメイド』と読んでくれ」と、手紙にルビを振ってたらしです。惜しいことにヒロポン中毒で33歳で亡くなってるんですが、音楽と食べ歩きと街歩きが大好きで、「いるいるこんな人、今でもそこらに」「同じ時代に生きてたら、お友達になれたのに、、、」と、思う人 多いんじゃないでしょうか。この話は、映画になって森繁さんの代表作に1つ。DVD化もされ、パッケージの写真→ですでに名演技が光ってます。
2007.07.09
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扇千景さんが次の選挙にはお出にならないと聞いて、本棚から取り出した本。この中で養老先生も「長生きしたけりゃオバサン道の方がいいね。だいいち切腹なんてしなくていいんだから。」といい、オバサン道の体現者として名前を挙げられていたのが、扇千景さんだったから。本の中のテリー伊藤氏の言葉を借りれば、「大臣に就任した時、扇さんは官僚たちにこう言った。『あなたたちは東大や京大を出ているんだから、宝塚音楽学校しか出ていない私より頭がいいに決まってます。だから、私が大臣のうちにどんどんいい提案をしなさい。どんどん採用するから。私の後に、頭もよくて偉い大臣が来たら、また上から[あれしろ、これしろ]って言われるばっかりで、あなたたちの能力を発揮するヒマなんかなくなっちゃうでしょ』」安倍さんに、この人の半分でも人の気持ちを読み動かす力があればねぇ。。。
2007.07.08
Living Large in Small Spaces副題は、 Expressing Personal Style in 100 to 1,000 Square Feet という洋書ペーパーバック。100平方フィートからってことは、約9.3平米~だから、この手の洋書をあけるとたいていがっかりする、「日本じゃスモールじゃないって!」というつっこみを入れる必要はないのでした。逆に日本語の本や雑誌で狭い部屋のインテリアのを買うと、学生や独身者の仮住まいを前提としているのか、寄せ集め感、ごちゃごちゃ感が満載で、なんだか貧乏神に見入られそうな気がしてきます。狭い空間が好きな小金持ちだっているだろうに、、、。その点、この本は掘り出しもの、特に東京より家賃が高いNYマンハッタンのアパートの例などは、インテリアに多少お金をかけてもいいと思ってる人に参考になるんじゃないかしら。部分的に取り入れられるアイデア満載。素敵な表紙の写真だけでも、載っけてほしいわ>楽天ブックスさん。
2007.07.07
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↑この本、単行本の時は、タイトルが「生きるのが辛いのは決してあなたのせいではない」ですが、私はそちらを読んだので、文庫で加筆や訂正されているかもしれませんが、、。「きずな喪失症候群」と著者に名づけられた、確かにそういう人はいるわ、私も時としてそういう傾向あるかもしれない、気をつけよう、と自分や回りに例を探しんがら最初の方はうなずいて読んでたのですが、だんだん読むのが苦痛に。その理由は、繰り替えしが多いのと、身近な例の挙げ方が愚痴っぽい、世の中にはろくな人いないんじゃないかという暗澹たる気持ちになってくること。改めて目次を眺めながら、思い起こすと、「ホームの片隅で泣いている女」こそ最もコワイ」には、笑ったし、「理解してくれる人とほめてくれる人は違う」というのも本当だと思う。「アガサ・クリスティから学ぶ人間洞察の方法」は、上手いたとえ方だ。でも、同じような話しが何度も出てくる。私も記憶は良くない方だと思うんだけど、1冊読みきる間に前の方を忘れてしまうくらい記憶力の読者を想定しているんだろうか。決して悪い本じゃないのだけど、後味が悪い。別に心理学の本です、っていう切り口を使わなくても、「私の回りの困った人たち」的な 永六輔さん風エッセイの方が言いたいこと伝わるのじゃないかと余計なことを思いました。ただし、「人が良すぎて人に利用ばかりされてる」「傷つけられても泣き寝入りしてしまう」人には、生き方・考え方の方向転換のきっかけになる本かも。そう考えると、文庫のタイトル「あなたを傷つける人」の心理 の方が、この本を必要としている人に届く言葉なのかもしれない。この周辺の本は、もう何冊か読みたい気分。1. Toxic People (何箇所も引用されていた英語の本.楽天ブックスでは見つからず)2. 派生本→3. これは関係ないけど、おもしろそう、ダニエル・スティールToxic Bachelors
2007.07.06
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私はあまり仕事中にBGMをかけないのですが、今日は、知り合いの知り合いのカメラマンがインタビューされるというので、30分前からインターネットラジオをオンにしてヘッドセットで聞いていたら、ひときわ新鮮な響きの曲が 、、、。タイトルを見てみると Long Train Running!あれ?と、思って、後で YouTube 等で確認したら、有名どころではBANANARAMA とか ドゥービー・ブラザーズ Doobie Brothers が、歌ってたんですが、どちらも再生してみると、聞き覚えがある、懐かしのサウンドって感じだったんだけど、さっき聞いたのは、まったく別もの。こんな軽い印象の曲じゃなかった。FMで流れたのは Richie Havens という黒人のフォーク歌手(?)が歌ってるもので、彼はどちらかというと悪声で訛りもあるんだけど、声の存在感とリズムの重厚さが、私の頭の中でぐるぐる回っている。その昔、小柳ルミ子が歌謡曲っぽくきれーいに歌ってた『雨、、、』 という歌を、【おかえりなさい】という母が持ってたアルバムの中で中島みゆき自身が歌っているのを聞いた時の、こんなに心に沁みる歌詞だったのか、と、驚き、言葉が聴いているものの中に刻みこまれていくような感覚を思い出した。
2007.07.05
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英語になった日本語著者は「英語に入った日本語の研究を始めてもう十年余りになる。」そうです。それが1,600円で読めるのはありがたいことです。雑学的な要素の多い本で、趣味と実益の中間くらい。私のように言葉を仕事にしている人、英語を勉強している人以外は、あまり手に取らないかもしれませんが、10年の歳月に敬意を表して、それ以外に人にも、斜め読みをお勧めしたい本。
2007.07.04
偽装食品のニュースを見てると、何も食べられなくなりそうな毎日ですが、毎朝コーヒーに入れたり、パンを焼く時にも愛用してる 加藤 北海道てんさいオリゴ 1000g が切れたので、近くのスーパーで安く売ってた別のメーカーのを、何が違うのかなぁという興味もあって、買って帰ってきました。驚くほど、味が違う。ぜんぜん違う。辛すぎるとか、塩がききすぎ、じゃなくて、人間の得意な「甘い」味なんだから、無理したら食べられそうなもんですが、「パス」って感じです。上の写真の北海道てんさいオリゴ は、やさしい味なのに、半額以下で売ってたのは、言ったら悪いけど「工業製品」って」感じのプラスチック味(ってどんな味だ?)で、オリゴ糖に期待される整腸作用も感じられない。「これって偽モノ?」 と、ラベルを見てネットで調べてみると、原料に書いてある「イソマルトオリゴ糖」というのが、「トウモロコシのデンプンを原料として生産されているものがほとんどです。そのため、原料が安く、商品も手頃なものが多いのが魅力ですが、少し味にくせがあります。」とのこと。クセがあるってレベルじゃなくって、かなり不味いんですけど、、、。腸まで届くことは届くんですが、効き目は穏やか(っていうより弱いってはっきり書いてほしいわ。)あーあ、安物買いの銭失いしてしまった。即効で加藤のオリゴ糖をまとめ買いしました。
2007.07.03
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あまり同じ映画を何度も見ないんですが、これは特別。メグ・ライアン&ビリークリスタルのコンビで、インテリカップルの紆余曲折のラブコメディ。久しぶりに見ると、登場人物のファッションはちょびっと古さを感じましたが、セリフのよさは色あせずです。最後近くのハリーのセリフは、私が若い女性から恋愛や結婚の相談された時、よく引用させていただいてます。"And I love that you are the last person I want to talk to before I go to sleep at night..."「寝る前に話したい人かどうか」ってことは、趣味が合うとか、出世しそう、etc. より、ずっと大事だと思うお姉さんなのです。英語のお勉強に、原文のシナリオWhen Harry Met Sally. . .もお手元に。「恋人たちの予感」という邦題は、原題のキュートな感じが出てないのが残念。
2007.07.02
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