毎日がしあわせ日和~風の里からありがとう
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この空、この陽射し。。。「あ~、夏だぁ~!!」って叫びたくなります連日すごい暑さ我が家は 屋根が瓦じゃなくトタンなので、晴天の午後など その暑さも半端じゃありませんでも 夏は暑くてナンボ、そんな暑ささえどこかうれしい毎日です久しぶりの日記、まずは ここ何日分かの写真の中から 数枚をピックアップ♪ これは 先週遊びに行ってきた 白浜・千畳敷の写真♪層になった岩場が広々と海に突き出す 見晴らしのいい場所で、180度ひらけた水平線をじっくり眺めていると、あ~、地球は丸いんだなぁってしみじみ思えてきます ・・・といいつつ その広々した感じを全然出せない自分のカメラの腕前がちょっと悲しいですが。。。ゴメンなさい、あとは想像力で補ってください (^^ゞ 薄曇りの日だったけど、海の色はとっても透きとおってさわやかでした これは うちの畑のキュウリの初生り(^^)今年は場所の都合でキュウリは蒔かなかったんですが、この子は去年のこぼれ種からひとりでに生えてきてくれたんですまさに天からのプレゼント、ありがたく おいしく頂きました、みそマヨネーズつけて♪これも去年の種からひとり生えした オクラの花 去年はたくさん育て過ぎて 毎日収穫におおわらわで 花をじっくり見ることなんてなかったんですが、ことし 青ジソの畝の端っこに 1本ぽつんと顔を出して、ある日ふと見たら 一輪だけひらいていた花が なんとも清楚で華やかで愛らしくて、思わずカメラを取りに走ってしまいました♪淡いクリーム色のやわらかい花びらと 芯のところの濃いえんじ色、誰がこんな美しい組み合わせを作ったんでしょう。。。写真を撮った後も 炎天下にしゃがみこんで しばらく眺めていました これは、先日の台風7号が去ったあとの夕焼けやっぱり夕焼けは 雲が多い方が美しいですね。。。こんな鮮やかな色を見たのは 久しぶりです♪最近よく思うんですが。。。「あっ、きれい」「あっ、かわいい」って感じたトタン、写真に撮りたくなる。残しておきたいから、みんなにも見せたいから。。。でも・・・どんなに熱い想いがあっても、写真に残せるのって そのとき感じたものの100分の1もないんですよね。もちろん、何よりまずカメラの腕前っていうことがあると思うんですが (^^ゞでも、以前話を聞いたプロカメラマンの人も、「ほんとうに表現したいと思うことの10分の1ぐらいしかあらわせない」って言ってました。カタチにならないものをカタチにするのって ほんとうに難しい。あらわしたいって強く思えば思うほど もどかしくて切ない。しかも、「どう撮れば表現できるのかなあ?」といっしょうけんめいになっているうちに、肝心の“その場を味わう”ことの方を忘れちゃうんですよね(泣)最近、ぼぉ~っと過す時間が多くなった氣がします。花を眺めてぼぉ~。。。雲を眺めてぼぉ~。。。セミの声を聞きながらぼぉ~。。。風に吹かれながらぼぉ~。。。以前は こういうことをしてる自分って 許せなかった。結果をカタチとして残せるようなことをするのが 有意義な時間の使い方だって ずっと思い込んでいました。でも、最近なんか違うんだなあ。。。ぼぉ~っと過す時間って、虚しいものじゃなくて みっしりと実が詰まった とっても充実して心地いい時間に思えるんだなあ。。。見えないところで なにかとっても素敵なことが起こってるゾ、みたいな。。。だから、写真撮ることに集中し過ぎて ぼぉ~って体験する方を逃がしちゃったって氣づくと、「あ~、もったいないことしちゃったぁ」って思えて ちょっと悲しくなったりするんです。それに。。。どうやってもその片鱗さえ伝えられないなって思うものもある。たとえば、風。ここ、風の里で味わう さまざまな風。大きな風がやってくるとき、その動きが遠くからわかります。遠くの方で まず木のざわざわいう音がかすかに聴こえて、その音が 少しずつ手前の木を揺らしながら近づいてくるのが 目と耳から伝わってきます。ざわざわがだんだん大きくなって、すぐ目の前の木がざ~っ!と音をたてて大きく揺れて 止まる。次の瞬間、全身に 大きな風の塊がぶつかってきます。息を詰めるようにして待ってて、「ああ~、来た~!」っていうときの あの感じ。。。また、オーブンの中みたいな熱い熱い空気の中に、突然 ひんやりとした涼しい風や湿っぽい土の匂いのする風が吹き込んでくることがあります。北の方の山の中は 涼しいのかな?にわか雨が降ってきたのかな?って、風を感じながらあれこれ想像するときの 心和む感じ。。。そんなふうに思うと、私が伝えたいのは風 もあるけど、それ以上に、その風を感じたときの 想いや感動の方なのかもしれないなあ。。。どんなに不完全でも 無理だとわかっていても、やっぱり 美しいものを見たり聞いたりしたら、写真なり 文章なりで どうにかして伝えようとしてしまう、そんなことを これからも続けていくと思うけど、できることなら、私の大好きな人たちにも、私の大好きな風や、雲や、花や、山や、星を、いっしょに味わってほしい。この山里での暮らしを通して、この土地の、見えないなにか、聴こえないなにかを感じてほしい。そんな氣持ちが 強くなってきました長いこと ひとり静かに暮らしてきたけれど、私のちっちゃな世界も、そろそろ大きく広がっていく時期なのかもしれないなあ。。。(^^)そんなふうに思って なんとなくワクワクしているきょうこの頃です
2006年08月11日
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